【例文あり】英語力をアピールしたい!アピール時のポイントや一緒にアピールできる強み、例文を紹介!

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柴田貴司
監修者

明治大学院卒業後、就活メディア運営|自社メディア「就活市場」「Digmedia」「ベンチャー就活ナビ」などの運営を軸に、年間10万人の就活生の内定獲得をサポート

この記事を読んでわかること  
  • 英語力でのアピールポイント
  • 英語力をアピールする際の注意点
この記事をおすすめしたい人     
  • 英語力をアピールしたい人
  • 英語力のアピールの仕方を知りたい人
  • 大学生活で英語を頑張った人

就活で自己PRをするためには、自分自身の長所だけでなく企業が「この人材が欲しい」と感じるポイントはどこかを理解する必要があります。

事業の国際化が進む昨今、自己PRとして英語力をアピールしようと考えている人もいるでしょう。

この記事では、英語力をアピールするためのポイントや一緒にアピールできる強み、自己PRの例文などをご紹介します。

英語力でどのようなことがアピールできるのか知りたい人は、ぜひ読んでみてください。

【英語力をアピールしたい】企業が自己PRを聞く理由

英語力を効果的にアピールするためには、まず企業がどのようなことを自己PRから読み取ろうとしているのかを知っておかなければなりません。

企業は就活生のアピールを適当に読んでいるわけではなく、一定の基準を設けて選考を進めるか判断しています。

企業の求める人物像と一致しているか、自分を振り返ることができているか、入社後活躍してくれそうかがその基準です。

自己PRを書く際は、これらの情報を企業が読み取れるように文章を考える必要があります。

企業の求める人物像と一致しているか

英語力をはじめ、就活生の自己PRから企業の求める人物像と一致しているかをチェックされています。

1つの業界に所属している企業は似た仕事を請け負っているように見えても、実は1社ごとに個性があり企業風土はさまざまです。

そのため、それぞれの企業には社員に求める能力や性格、価値観などが存在します。

そして、企業が定めた基準にできるだけ達している人を毎年採用しているのです。

つまり、企業自体の価値観と合致した考えを持ち、企業に必要な能力を有していて今後の業務で活躍してくれるであろう人材を求めています。

したがって、自己PRを考える際はホームページやパンフレットなど企業が公開している情報から企業が求める人材像を読み取り、それに合った性質を持っているか考える必要があるのです。

自分を振り返ることができているか

多くの企業は、自分を振り返ることができる人物、自己反省できる人物を採用したいと考えています。

業務を遂行するうえで、自分の行動を振り返って正しい評価を下せない人はそのまま成長できません。

逆に、自分についてしっかり振り返ることができている人物は、日々自分を見つめ直して成長できる人材だと捉えられます。

そのため自己反省ができる人物だとアピールできれば、自社に入社した後も成長を続け活躍してくれるのではという印象を与えられるのです。

自己PRでそれをアピールするためには、入念な自己分析によってなぜ英語力が自分の強みなのかを把握し、それがどのようにその企業とマッチしていると感じたのかを明らかにする必要があります。

入社後活躍してくれそうか

企業は、自己PRをもとにその就活生が自社で活躍してくれる人材かどうかチェックしています。

自己PRは、今までその人がどのような経験をしてきたのか、何を強みとするのかが書いてある文章です。

基本的に、自己PRには就活生がその企業の役に立ちそうだと考えている強みが書かれています。

そのため、就活生が考える強みが本当に自社で活かせるものなのか、入社後に活躍してくれそうかを確認できるのが自己PRなのです。

就活生が自己PRに書いている強みが自社で発揮できるものでなければ「この人材は自社では活躍してくれなさそうだ」と判断されかねません。

そのため、英語力を自己PRに用いる際は本当に志望先の企業にとってその強みが役立つのか検討したほうが良いでしょう。

【英語力をアピールしたい】評価される英語のレベル

自己PRは就活生自身が考える自分の強みをアピールする項目ですが、客観的に見てたしかにその強みを備えていると納得できるものでなければいけません。

自分では英語が得意だ、英語力があるはずだと思っていても、目に見えて明らかな基準を満たしていなければ相手にされない場合が多いです。

TOEICの場合、一般的な企業では600点以上、日常的に英語を用いる外資系では700点以上の取得が「英語力がある人材」の目安とされます。

より倍率が高く採用が厳しい難関企業では、800点代は当たり前と言われるケースも多いです。

そのため、志望先の企業のレベルによって基準は異なるものの、実際に英語力があると判断してもらうためには明確な実績が必要になります。

【英語力をアピールしたい】英語力をアピールする際のポイント

続いて、自己PRで英語力を効果的にアピールするためのポイントについてご紹介します。

英語力をアピールする際は単に「英語力があります」と伝えるだけでなく、習得までにどのような背景があり、現状のレベルがどの程度のものなのかを伝えると客観性が高まり評価されやすいです。

英語を習得するに至ったきっかけやプロセス、現在のレベル、今後その英語力をどう活かすつもりなのかを盛り込んで、今持っている力がどう企業の役に立ちそうかを伝えましょう。

英語習得のきっかけを書く

自己PRで英語力をアピールする際は、英語を習得しようと思ったきっかけを盛り込むのがおすすめです。

なぜ英語を習得しようと考えたのか、当時の自分の考えや経験を書きましょう。

このとき「就活で役に立つと思ったから」という理由はあまりよろしくありません。

これは、習得した英語をどのように活かすかを考えていない、見通しをつけていないと判断される可能性があるためです。

「グローバル化が進んでいる社会で海外の方と積極的に関わりたかったから」など、実際にどう役立てるつもりなのかを考えて習得を目指したことをアピールすると良いでしょう。

「周囲に海外出身の方がいたため、円滑にコミュニケーションが取れるようになりたくて」など、学びにつながりそうな経験があればそれを用いるのも効果的です。

習得までのプロセスを書く

続いて、英語を習得するまでのプロセスについて記入しましょう。

習得するまでにどのような課題があり、それをどのように乗り越えたのかを記載します。

「単語を覚えるのに時間がかかったが、関連性のある単語をまとめて覚えることで習得までの時間を短縮できた」「聞き取りが苦手だったが、毎日英会話のCDを聞いて英語のリスニングに慣れる努力をした」など、英語を習得するにあたってぶつかった壁と、自分なりに解決するためにとった行動を書くと良いでしょう。

何を壁と捉えたか、解決のためにどうしたかという内容は、その人の性格や価値観を反映します。

問題を適切な手段で解決できる人材であること、持っている価値観や考え方が企業とマッチしていることをアピールするためにも大切です。

数字を用いて数量的に書く

英語力をアピールする際は、自分がどの程度の英語を使えるのか客観的に表現する必要があります。

どの程度のレベル感なのかを客観的に確認できるようにするには、具体的な数値を用いるのがおすすめです。

英検何級、TOEIC何点など、持っている資格を証明するための級数やスコアなどの数値を書くと、客観的に実力を判断できます。

逆にこのような具体的な指標について何も書かれていない場合、企業側はその就活生に本当に英語力があるかどうかを判断できません。

場合によっては「本当は大した実力がないのに嘘を書いているのではないか」と疑われる可能性があります。

自己PRを疑われると、選考書類全体の信頼を得られません。

企業からの信頼を得られるよう、しっかり実力を客観視できる数値を書きましょう。

今後どのように活かすのかを書く

企業が自己PRを聞くのは、就活生の強みが自社にどのような影響を与えるのか、どのように利益につなげてくれるのかを知りたいためです。

そのため、単に英語力があることを伝えるだけでなく、その強みをどのように活用するつもりなのかを書く必要があります。

習得した英語力や、英語を習得するために努力した経験が、社会人としてどのように入社後の業務に活かせるのかを記載しましょう。

「英語力を活かしてさまざまな国籍の人と同じチームで仕事がしたい」「取引先との円滑なコミュニケーションに活用したい」など、その企業でできる業務に絡めて記載すると効果的です。

逆に企業の業務に関係ないことを書いてしまうと、自社についてしっかり調べられていないと捉えられる可能性があります。

【英語力をアピールしたい】一緒にアピールしやすい強み

続いて、自己PRで英語力をアピールする際に一緒にアピールできる可能性がある強みについてご紹介します。

英語を習得する際にどのような壁にぶつかったか、それをどう乗り越えたかを表現することで、英語力以外にも自分の性格面での強みをアピールできる可能性が高いです。

英語力をアピールすると、自分の粘り強さや継続力、積極性についてアピールできる場合があります。

自分にどのような強みがあるか、企業が求めている強みは何かを把握し、英語力と併せてアピールしましょう。

粘り強さ

自己PRで英語力をアピールする場合、書き方によっては粘り強さもアピールできる可能性があります。

英語を習得するのは、一筋縄ではいきません。

途中で学習につまずいたり、試験のテストで結果が出せなかったりすることもあるでしょう。

なかなかスコアとして結果に出ない時期が続いても、習得を諦めずに学習に取り組み続けることは、企業にとってウケの良いアピールになります。

仕事で壁にぶつかったとき、簡単に諦めるような人物は好ましくないためです。

粘り強い人物であれば、そのような場合でも解決策が見つかるまで諦めずに努力することがうかがえます。

思うように学習が進まなくなったときに自分がどのように状況を打開したか、英語習得までの道のりで説明し、粘り強さをアピールしてみましょう。

継続力

英語力をアピールする際は、同時に継続力をアピールできる可能性もあります。

英語を習得するのは、一朝一夕では成し遂げられないことです。

そのため、毎日のように学習に取り組み続ける必要があります。

「1日2時間、1年間毎日学習に取り組んだ」など継続力がアピールできると、入社後も継続的に努力し、事業に貢献してくれそうだと印象付けることが可能です。

仕事の中には、毎日同じ作業や業務を繰り返さなければならないものもあります。

継続力のない人物では、そのような業務には耐えられない可能性が高いです。

そこで、継続力があることを暗にアピールすることで、自社の業務を十分にこなせる性質を持っていると判断してもらえる可能性が高まります。

積極性

英語力をアピールする際、自身が持っている積極性をアピールできる可能性があります。

話し慣れていない言語で最初から流ちょうに話せる人はほとんどいません。

そのため、実用レベルの高い英語を身につけるためには何度も練習する必要があります。

また、英語関係の資格や試験でもスピーキングを取り入れているものは少なくありません。

そのスピーキングの練習のためにさまざまな相手に話しかけ、つたない英語でも必死に伝えようとするなど積極性の高さは強みとして十分アピールできます。

企業によっては自分で仕事を見つけ出したり、業務に必要な知識を習得したりといった積極性が重視される場面も多いです。

したがって、そのような業務が求められる企業に対しては積極性をアピールできるような自己PRにすると良いでしょう。

【英語力をアピールしたい】英語をアピールするときの注意点

続いて、自己PRで英語力をアピールする際に気をつけたほうが良い注意点についてご紹介します。

英語力は、無条件で企業からの印象を良くできる魔法の性質ではありません。

伝え方や相手を間違えると、あまり効果を発揮できない可能性があります。

また、企業から英語力を求められている場合は実力を正しく伝えなくてはなりません。

そして、その実力を伝える際は明確な指標がなければうまく伝えられない場合があります。

それぞれの注意点について、詳しく見ていきましょう。

英語力を必要としない企業もある

グローバル化が進む現代において英語力は役立つ場面の多い能力ですが、必ずしも必要とされるわけではありません。

外資系など、日常的に英語を用いて業務を執り行っていたり、取引先が海外にあってやりとりの際に英語が必要な企業であれば英語力は大きな効果があります。

しかし、事業のほとんどが国内で完結するような業界や職種の場合は、業務において英語を必要としません。

そのため、採用時にも就活生が持つ英語力をそこまで評価していない企業も存在します。

志望先の企業は英語が必要なところなのか、業務内容のチェックやOBOG訪問などを通して事前に情報収集をすると良いでしょう。

英語をほとんど必要としない企業の場合は、別の自己PRを検討する必要があります。

誇張しない

英語力をアピールする際は、自分の実力を誇張してはいけません。

高い英語力を必要とされる企業を志望したとき、自分の今の英語力では足りないのではと感じる場合もあるでしょう。

しかしそこで見栄を張り、自分のスコアや英語力の高さを盛って話してはいけません。

企業からは、後々スコア提出を求められることがあります。

そのため実力に見合わない誇張表現を用いると、それがバレて信用を失う可能性が高いです。

また、面接などの際に英語で話すことを求められる場合もあります。

その際に実力が伴っていないとうまく話せず、英語力が低いと看破される可能性があるため注意が必要です。

もし誇張していることがわかって信用を失うと、志望動機やガクチカなど他の項目の信頼性も失墜し、選考に受かる可能性が低くなってしまいます。

スコアがないと厳しい場合もある

英語力を自己PRに用いる際は、TOEICを受験して自分のスコアを明らかにしておかないとアピールが厳しい場合が多いです。

そしてこれは選考書類の中だけに記載するのではなく、実際にスコアを提出しなければならないケースもあります。

数値で実力を判断できるスコアがないと、客観的に英語力を証明するのは難しいです。

そのため、英語力をアピールする際には実際に取得したスコアも提出して、自分が持っている実力について人事に納得してもらうことが無難な方法となります。

何も提出できるものがないと、決定的な証拠に欠けるため英語力をまともに判断してもらえない可能性が高いです。

事前にTOEICに挑戦し、企業のレベルに応じて求められるスコアを取得しておきましょう。

【英語力をアピールしたい】例文紹介

続いて、実際に英語力をアピールするための自己PRの例文をご紹介します。

企業にアピールする強みとして、英語力そのもの、英語力に付随する積極性、粘り強さ、継続力、適応能力など項目別に5種類の例文をご用意しました。

文章は、結論、概要、ぶつかった課題、解決策、結果、実際に企業にできる貢献の順で書くと相手に内容が伝わりやすくなります。

自己PRを書く際にどのように文章を組み立てたら良いか、実際の文章をもとに見ていきましょう。

英語力

私の強みは、高い英語力があることです。
TOEICでは820点のスコアを取得しており、実用として申し分ない実力があると自負しております。
将来的には海外で日本人の代表として仕事がしたいと考え、学生時代はTOEICの資格勉強に打ち込みました。
途中、500点代のスコアで伸び悩むことがあり、勉強の方法を見直さなければならない状態になりました。
私はまず自分がつまずきやすい設問を洗い出し、苦手分野の文法や単語を学び直し、複数の参考書を用いて繰り返し間違えやすいところの問題を解き直しました。
その結果、伸び悩みを脱却してスコアを伸ばすことができ、最終的に820点のスコアを取得できたのです。
入社後は、貴社が海外に置いている拠点の第一線で働き、培った英語力を活用したいと考えております。

積極性

私の強みは、積極的に英語でコミュニケーションが取れることです。
私は学生時代にアメリカに留学し、実際に現地の方とたくさん話す練習を行いました。
きっかけは、大学で知り合った海外からの留学生の友人と、もっと円滑にコミュニケーションを取れるようになりたいと感じたことです。
初めは英語の発音がつたなく、すぐに単語が思い浮かばなかったため思うように自分の言いたいことを伝えられずに苦労しました。
それでも諦めずに留学先のホストファミリーや周りの学生、お店の店員さんなどさまざまな人に積極的に話しかけ、英語で話す練習をしました。
結果的に発音も上達し、相手の言葉に応じてすぐに返答のための文章が思い浮かぶようになるなど会話力が向上し、友人にも日常会話で差し支えないほど話せているとお墨付きをもらえました。
このように、英会話を学んだときのような積極性を貴社でも活用したいと考えております。

粘り強さ

私の強みは、目的を達成するまで努力する粘り強さです。
この強みを発揮したのは学生時代に受けたTOEFLテストで、110点のスコアを獲得できました。
大学に入学した当時、研究を希望する専攻分野についてより詳しく学ぶためには海外留学が欠かせないと考え、TOEFLの学習を始めました。
初めに受けたときは50点と半分にも満たないスコアしか取れず、希望する留学先のレベルには満たないものでした。
しかしここで諦めることはできないと考え、次の受験までにどこを改善したら良いのかを洗い出し、参考書をもとに解けるようになるまで繰り返し練習したのです。
結果的に上記のスコアを獲得できるようになり、無事希望する留学先で学習の機会を持てました。
この経験を活かして、貴社への入社後も粘り強く課題に取り組み、解決できるまで努力したいと考えております。

継続力

私の強みは、英語力をつけるために発揮した継続力です。
学生時代、TOEICの資格勉強で目標とする700点のスコアを獲得するため、毎日学習を続けました。
国外の人ともチームを組んで働く企業に入社したいと考え、まずは語学力をつけようと考えたのがきっかけです。
しかし、大学に入学してすぐに受けたテストでは200点程度しか取得できず、このままでは望むスコアは獲得できないと感じました。
そこで、スコアを上げるために毎日3時間、大学3年生になるまで毎日英語の学習を続け、途中何度か試験を受けて実力を確認しつつ努力しました。
そのため英語力が向上し、最終的に750点のスコアを獲得できました。
この英語力と継続力を活用して、海外の方も多く働く貴社での業務に貢献していきたいと考えております。

適応能力

私の強みは、英語で話しかけられても対応できる適応能力の高さです。
私は将来、日本に観光でやってきた海外の方をおもてなしする仕事がしたいと考え、英会話教室に通って勉強を続けていました。
学生時代は海外へ留学も行い、より語学力を高めるために研鑽を積んでいましたが、あるときたまたま留学先の街に初めて訪れた方に英語で道を尋ねられました。
すでに留学してから3か月経っていたため道は覚えており、声をかけてくれた方にわかりやすいようメモに図を書きながら英語で道案内を行い、便利な目印なども伝えました。
後日たまたままだ街に滞在していたその方と再会する機会があり、無事に目的地までたどり着けたと喜んでもらえたのを今でも鮮明に覚えています。
この経験を活かし、貴社で働く際も英語力と適応能力を発揮していきたいと考えております。

【英語力をアピールしたい】自己PRが書けない場合は

どうしても自己PRがうまく書けない場合は、就活のプロである就活エージェントに頼ってみましょう。

就活エージェントは、アドバイザーが就活生と二人三脚で就活に臨んでくれる「ジョブコミット」がおすすめです。

就活全体を通して無料でサポートを受けられ、自分に合った自己PRのやり方や、入社に向いている業界・企業を紹介してもらえます。

また、自己PR以外の選考書類の書き方や、面接対策に関してもさまざまなサポートがあり、内定を獲得した後も入社までに準備しなければならないことに関する支援を受けられるでしょう。

自己PRを書くまでに必要な自己分析についても手助けしてもらえます。

就活を一人で進めるよりも、プロの意見を取り入れたほうが効率良く進められておすすめです。

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おわりに

英語力は、適切な方法でアピールすればさまざまな印象を企業に持たせられるスキルです。

ただし、英語力をアピールするためには一定の実力が求められ、さらにそれを明確に示せる客観的な根拠が必要になります。

そのため、資格によって自分の実力を確認し、それを正直に先方に伝えなければなりません。

また、どうして英語を習得しようと思ったのかや、習得までにどのような道のりをたどったのかなども記すと説得力が増します。

自己PRで英語力をアピールする際は、具体的な根拠やエピソードをしっかり伝えるようにしましょう。

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