はじめに
関東近郊には、都心から電車一本で行ける都市型農園から、ドライブの目的地にぴったりな広大な観光農園まで、魅力的ないちご狩りスポットがたくさんあります。
最近では、希少品種の食べ比べができるだけでなく、カフェを併設していたり、トッピングの持ち込みが自由だったりと、プラスアルファの楽しみがある農園が増えています。
大学生なら、SNS映えするオシャレなハウスや、車を持っていなくても気軽に楽しめるエリアを狙うのがおすすめです。
事前の予約が必須な場所も多いため、スケジュールを早めに調整して、旬の甘い贅沢を思う存分堪能しましょう。
いちご品種診断
20の質問からあなたの好みを分析し、数ある中から最適な「推しいちご」を導き出す品種診断ツールです。
甘み・食感・見た目など5つの軸で嗜好を可視化し、あなたにぴったりの品種や美味しい楽しみ方を提案します。
世田谷いちご塾
都心からのアクセスが抜群な世田谷区内にある農園で、東急電鉄上野毛駅から徒歩10分ほどで到着できるのが最大の魅力です。
住宅街の中にありながら、高設栽培で育てられた清潔感のあるハウスで、紅ほっぺやよつぼしなどの人気品種をしゃがむことなく味わえます。
完全予約制で人数を絞っているため、落ち着いた雰囲気の中でいちご狩りが楽しめるのが特徴です。
授業の空き時間や都内でのショッピングついでに立ち寄れるため、忙しい大学生でも気軽に旬の味覚を体験できます。
開園日が限られているため、公式サイトでの早めの予約確認が欠かせません。
町田いちご狩り農園
町田市の自然豊かな環境に位置するこの農園は、複数の品種を贅沢に食べ比べできることで人気を集めています。
おいCベリーやあきひめといった甘みの強い品種が揃っており、食べ放題プランでその違いを存分に堪能できるのがポイントです。
バリアフリー設計の広々としたハウスは、友達同士で写真を撮りながら歩きやすく、SNS向けの撮影にも適しています。
都内でありながら小旅行気分を味わえる立地のため、友達との休日のお出かけ先として最適です。
駐車場も完備されていますが、駅からのバス便も利用可能なため、車がない学生でも安心して訪れることができます。
ICHIGOHOUSE.MITAKA
三鷹市の閑静なエリアにあるこの農園は、吉祥寺からもアクセスしやすく、おしゃれなカフェ巡りとセットで楽しめるのが魅力です。
スタイリッシュな管理が施されたハウス内では、徹底した品質管理のもとで育てられた大粒のいちごを摘み取ることができます。
予約不要で先着順の営業日もあるため、思い立った時に足を運びやすい気軽さが受けています。
都市型農園ならではの清潔感とスマートな運営は、デートや女子旅のルートにも組み込みやすく、摘みたてのフレッシュな味わいを都会のすぐそばで楽しめる贅沢なスポットとして注目されています。
YOKOHAMA STRAWBERRY PARK
横浜市にある全天候型の完全予約制いちご狩り施設で、季節を問わず一年中いちごを楽しめるのが最大の特徴です。
JR鶴見駅や京急本線京急鶴見駅からバスで15分ほどで行くことができます。
電力会社の施設内にあり、高度な環境制御技術を用いて栽培されているため、常に高品質ないちごが提供されています。
ハウス内は非常に近未来的で清潔感があり、ピンクを基調とした内装はどこを切り取っても写真映えします。
ゆったりとした通路は歩きやすく、友達と会話を楽しみながら過ごすのに最適です。
近隣には海沿いの公園や商業施設も多いため、横浜観光のメインイベントとして計画に組み込むのがおすすめです。
ストロベリーハウス細田
埼玉県さいたま市に位置し、JR大宮駅やJR西大宮駅からバスと徒歩の合計20分ほどでたどり着けるこの農園は、30分間の食べ放題を楽しむことができます。
農園の店頭では、摘みたてのいちごの販売も行っており、そのまま持ち帰って、自宅でおいしいいちごを味わうこともできます。
複数のハウスで時期に合わせて最適な品種を開放しており、食べ放題の時間内でお腹いっぱい新鮮ないちごを満喫できます。
好立地にありながら、本格的な農園の空気感を味わえるため、地元の人だけでなく遠方から訪れる学生も多いです。
事前の電話確認や予約をしてから向かうのがスムーズに楽しむコツです。
もちだ農園
神奈川県横浜市にある地域密着型の農園で、土日を中心に事前予約制でいちご狩りを開催しています。
ここでは時期によって異なる数種類のいちごを栽培しており、その時々で最も美味しい状態のものを食べ放題で提供しています。
そして、いちごをつけて食べるのに欠かせない練乳がおかわり自由なため、たっぷりと練乳を付けたいちごが30分間食べ放題です。
横浜市内の収穫体験農園として親しまれており、羽沢横浜国大駅から徒歩18分程で行くことができ、車でのアクセスも便利です。
みどりやファーム
神奈川県秦野市にあるこの農園は、富士山を望む開放的なロケーションが自慢のスポットです。
やよい姫やスターナイトといった品種をメインに、最新の栽培システムで育てられたジューシーないちごを味わえます。
じゃらんなどの予約サイトからも申し込めるため、大学生でもスマホで簡単にプランを比較して予約できるのが便利です。
ハウスの周りには自然が多く、のんびりとした時間の流れを感じながらリフレッシュすることができます。
同じファーム内では、BBQや減農薬野菜の販売、貸農園の展開もしているため、季節を問わず楽しむことができます。
津久井浜観光農園
三浦半島の横須賀市にある大規模な観光農園で、広大な敷地を活かしたいちご狩りが楽しめます。
予約不要で当日の先着順で受け付けているため、天気の良い日に急に予定を立てて遊びに行けるのが大学生には嬉しいポイントです。
京急線の津久井浜駅からは無料の送迎バスが運行されていることもあり、車を持っていない学生グループでもアクセスが非常にスムーズです。
いちご狩りの後は、三浦海岸での海辺散歩やマグロ料理のランチを組み合わせることで、充実した一日の日帰り旅行プランを完成させることができます。
平塚土屋農場
湘南エリアの平塚市に位置するこの農場は、いちご本来の味を大切にする丁寧な栽培が評判を呼んでいます。
直売所が併設されており、贈答用としても喜ばれる立派ないちごが並ぶ横で、鮮度抜群の食べ放題を体験できます。
2026年シーズンは複数の品種を食べ比べできるプランも用意されており、甘みと酸味のバランスが異なるいちごを一度に楽しめるのが魅力です。
過度な観光地化がされていないため、落ち着いて美味しいいちごを追求したい層に向いています。
周辺ののどかな田園風景を眺めながら、穏やかな休日を過ごすのに適した穴場的な農園です。
マザー牧場
千葉県富津市にある人気テーマパーク内で楽しめるいちご狩りは、動物たちとのふれあいやアトラクションとセットで楽しめるのが最大の強みです。
マザー牧場独自の立体型栽培システムを採用しており、通路が広くベビーカーや車椅子でも通りやすい設計ですが、大学生にとっては「立ったまま写真が撮りやすい」という利点があります。
食べ放題プランの他に、摘み取った分だけ精算する持ち帰りスタイルが選べることもあり、自分たちのペースに合わせた楽しみ方が可能です。
一日中遊べる施設内にあるため、サークルの親睦会やグループ旅行の定番として間違いのない選択肢です。
ドラゴンファーム
千葉市内にありながら、驚くほど多種多様な品種を栽培していることで有名な農園です。
20種類以上のいちごを育てており、スーパーでは見かけないような珍しい品種に出会える確率が高いのが魅力です。
練乳だけでなく、チョコソースなどのトッピングが充実していることも大学生に人気の理由で、味変を楽しみながら飽きることなく食べ続けられます。
ハウス内には休憩スペースやちょっとしたおもてなしの工夫があり、おもてなしの心が感じられる温かい雰囲気が特徴です。
どの品種が自分好みかを探る「いちごの品評会」のような楽しみ方ができる場所です。
山万ユーカリファーム
千葉県佐倉市のユーカリが丘エリアにあるこの農園は、新交通システムの駅から徒歩圏内というアクセスの良さが光ります。
最新の高設栽培技術を導入しており、立ったまま手軽にいちご狩りができるスタイルは、おしゃれをして出かけたい学生にも支持されています。
広々としたハウス内では複数の品種が栽培されており、時期によって異なる食べ比べが楽しめます。
近隣にはショッピングモールやスパ施設も充実しているため、いちご狩りで満腹になった後に映画を観たりお風呂でリラックスしたりと、一日を通して計画が立てやすいのが便利なポイントです。
中蒔田 富田農園
埼玉県秩父市にある歴史ある農園で、秩父の清らかな水と澄んだ空気で育った風味豊かないちごが味わえます。
秩父エリアは冬から春にかけての観光需要が高く、温泉やパワースポット巡りと組み合わせて訪れる大学生が多いのが特徴です。
時間無制限の食べ放題を楽しむことができ、たくさん食べたい大学生にはうってつけの農園です。
この農園は、事前予約は受け付けておらず、先着順となる上、約50代程の駐車スペースもシーズン中は埋まりやすいため、早めの到着が必須です。
車の場合は秩父バイパス秩父蒔田ICから車で約1分ほどで、バスの場合は、西武秩父駅から20分程で到着します。
駅チカイチゴ園 GREENPEACE
さいたま市の東川口駅から徒歩圏内という、関東屈指のアクセスの良さを誇る農園です。
名前の通り、電車を降りてすぐに向かえるため、移動時間を最小限に抑えていちご狩りを楽しみたいタイパ重視の学生に最適です。
都市部にありながら、ハウス内は驚くほど静かで広々としており、最新の栽培設備で育てられた大粒のいちごが並んでいます。
あまりんなどの埼玉県限定の高級品種を扱っていることもあり、その希少価値の高さも魅力の一つです。
平日の授業帰りや、週末のちょっとした贅沢として気軽に利用できる便利なスポットです。
@FARM
埼玉県川越市にあるこの農園は、最先端のICT技術を駆使したスマート農業を実践しており、一年中安定した品質のいちごを提供しています。
広大で清潔なハウスはまるで工場のようでありながら、自然の光が差し込む明るい空間で、非常にモダンな印象を与えます。
併設されたカフェでは、農園で採れた新鮮ないちごを贅沢に使ったパフェやスイーツ、さらにはトマト料理なども楽しめ、食事目的で訪れる価値も十分にあります。
小江戸川越の観光エリアからも近いため、着物での街歩きといちご狩りをセットにするのが大学生に人気のコースです。
ICHIGOHOUSE.HITACHINAKA
茨城県ひたちなか市にあるこの農園は、国営ひたち海浜公園からほど近い場所に位置しており、春の花々とセットで楽しむのに絶好のロケーションです。
明るく開放感のあるハウス内では、茨城県が誇る品種をはじめとした数種類のいちごを贅沢に味わえます。
管理が行き届いた栽培環境により、どの実を選んでも甘みが強く、満足度の高い食べ放題が体験できます。
海に近いエリアのため、いちご狩りを楽しんだ後は大洗の市場で海鮮丼を食べるといった、茨城を満喫する王道の日帰り旅ルートが組みやすく、車での遠出を楽しみたいグループに選ばれています。
ファーム八千代 古河店
茨城県古河市にあるこの農園は、広々とした敷地でゆったりといちご狩りができるのが特徴です。
高設栽培の棚が並ぶハウス内は非常に歩きやすく、数種類の品種を比較しながら自分好みの味を見つける楽しさがあります。
予約なしでの来園も受け付けている場合があり、自由度の高い旅行を楽しみたい大学生にとって使い勝手の良い農園です。
周辺には公園や歴史的な街並みも残っており、過度な混雑を避けて静かに旬の味覚を堪能したい時に最適です。
お土産用のいちごも新鮮で手頃な価格で販売されており、友人へのプレゼントとしても喜ばれます。
森ファーム
茨城県古河市の自然豊かな環境に広がるこの農場は、いちご狩りだけでなく、自家製のお米や野菜の販売、蕎麦処なども併設された総合的な農園施設です。
減農薬や有機肥料にこだわった健康的な栽培方法が特徴で、いちご本来の濃い味わいと香りを安心して楽しめます。
大学生にとっては、単なるいちご狩り以上に「農村の豊かな暮らし」を感じられる体験が新鮮に映ります。
春休みの時期には多くの家族連れやグループで賑わい、広々とした芝生広場でくつろぐこともできるため、ピクニック気分で訪れてのんびり過ごすのがこの農園の楽しみ方です。
シャインベリー
千葉県千葉市にあるこの農園は、広々とした降雪栽培のハウスで5種類以上のいちごの食べ比べができ、それぞれの品質に定評があります。
摘みたてのいちごの直売の他に、スイーツや加工品の販売も実施しているため、お土産も楽しく選ぶことができます。
ハウス内は清潔感に溢れ、一粒一粒が大きく美しく育っているため、どこを撮っても絵になる美しさです。
完全予約制で丁寧な案内を受けられるため、初めていちご狩りに行く人でも安心して楽しめます。
外房線誉田駅からバスで約5分、越智新田からは下車後徒歩1分で到着することができるため、観光のついでに立ち寄ることもできます。
真岡いちご園
栃木県真岡市は、いちごの生産量が日本一を誇る街として知られており、その中心的な役割を担うのがこの農園です。
広大な面積に並ぶハウスの数は圧巻で、主力品種のとちおとめを中心に、甘さと酸味のバランスが絶妙ないちごを飽きるほど食べられます。
昔ながらの土耕栽培を大切にしているハウスもあり、大地の恵みを感じる濃厚な味わいが楽しめます。
SLが走る真岡鐵道の沿線でもあるため、レトロな列車の旅といちご狩りを組み合わせた、旅情あふれる体験ができるのが大学生にとっての大きな魅力です。
上泉農園
千葉県袖ヶ浦市にあるアットホームな雰囲気が魅力の農園で、家族経営ならではの温かいおもてなしが評判です。
一粒ずつ丁寧に育てられたいちごは糖度が高く、食べ放題の時間内であっという間に満腹になってしまうほどの美味しさです。
混雑しすぎないように予約管理が徹底されているため、静かな環境でじっくりといちごを選びたい学生グループに好まれています。
千葉県内の他の観光スポットへのアクセスも良く、地元の特産品を巡るドライブの拠点としても便利です。
新鮮ないちごの発送も受け付けており、帰宅後に自宅で楽しむ分を注文する人も多いです。
やすださん家のスイーツ園
茨城県小美玉市にあるこの農園は、名前の通りスイーツのような甘さのいちごを追求しており、複数の品種を食べ比べできる贅沢なプランが用意されています。
独自の栽培技術により、乳酸菌などを活用したいちご作りを行っており、美容や健康に敏感な学生にも注目されています。
ハウス内はバリアフリーで通路が広く、友達と一緒に並んで歩きながらいちごを摘めるのが嬉しいポイントです。
JR常盤線羽鳥駅からのアクセスも比較的良好で、電車とタクシーを組み合わせれば車がない学生でも訪れやすく、茨城のいちごの実力を手軽に体感できるスポットとして人気があります。
原田農園
群馬県沼田市にある県内最大級の観光農園で、いちご狩りだけでなく自家製のスイーツやバーベキューなども楽しめるレジャー施設のような場所です。
関越自動車道の沼田インターチェンジからすぐという好立地にあり、冬場はスキーやスノーボード帰りに立ち寄る学生も多く見られます。
群馬のオリジナル品種であるやよいひめをメインに、大粒で食べ応えのあるいちごが30分間食べ放題となります。
施設内には大きな売店やレストランが完備されており、お土産選びにも困りません。
一日を通して楽しめるため、サークルの旅行や冬のドライブプランに組み込むのが鉄板です。
たくみの里いちごの家
群馬県みなかみ町の観光名所「たくみの里」内にある農園で、雪国の清らかな雪解け水で育った甘いいちごが自慢です。
プライベートエリア制を導入しているため、自分たちのグループ専用のエリアで気兼ねなくいちご狩りを楽しめるのが、大学生のグループ旅行にとって大きなメリットです。
併設されたカフェでは、いちごを贅沢に使ったスムージーやパフェが提供されており、収穫体験の後もゆったりとくつろげます。
里全体が日本の伝統的な風景を残しているため、散策や伝統工芸の体験と合わせて、情緒ある休日を過ごすのにぴったりのロケーションです。
いちご狩りシーズン情報
関東のいちご狩りは、早いところでは11月下旬から始まり、一般的には1月から5月のゴールデンウィーク頃まで楽しめます。
特に1月から3月は寒さによっていちごがゆっくりと熟すため、糖度が凝縮されて最も甘くなるベストシーズンと言われています。
春休み期間とも重なるため、大学生のグループ旅行や卒業旅行の目的地として非常に人気が高まります。
4月以降になると気温の上昇とともに収穫量が増え、料金が安く設定される農園も多いため、コスパ重視でたくさん食べたい方には春休み後半も狙い目です。
人気の農園は土日の予約がすぐに埋まってしまうため、一ヶ月前から計画を立てるのがおすすめです。
いちご品種診断
20の質問からあなたの好みを分析し、数ある中から最適な「推しいちご」を導き出す品種診断ツールです。
甘み・食感・見た目など5つの軸で嗜好を可視化し、あなたにぴったりの品種や美味しい楽しみ方を提案します。
関東で味わえる主な品種
関東の農園では、地域ごとに異なる品種が栽培されており、食べ放題プランで複数の味を比較できるのが醍醐味です。
同じいちごでも、見た目の赤さや形だけでなく、口に入れた瞬間の香りの広がりや、酸味と甘みのバランス、果肉の硬さなどが品種によって驚くほど異なります。
自分の好みにぴったりのいちごを見つけることは、いちご狩りにおける大きな楽しみの一つです。
紅ほっぺ
静岡県で誕生した紅ほっぺは、その名の通りほっぺが落ちるほど美味しいと言われる人気品種です。
果実が大きく、鮮やかな紅色をしているのが特徴で、中まで赤く染まっているのが完熟のサインです。
最大の特徴は、甘みだけでなく酸味もしっかりとあることで、いちご本来の濃厚な味わいを強く感じられます。
酸味があることで飽きが来にくいため、食べ放題でも最後まで美味しく食べ続けられるのが大学生にとって嬉しいポイントです。
香りが非常に強く、ハウスに入った瞬間に広がる甘い香りの主役であることも多いです。
ガツンとした食べ応えを求める方に最もおすすめしたい品種といえます。
とちおとめ
いちご王国として知られる栃木県で生まれたとちおとめは、東日本で最も知名度が高いと言っても過言ではない定番の品種です。
形が整った円錐形で、光沢のある美しい赤色が食欲をそそります。
糖度が高くて酸味は適度に含まれており、非常にバランスの取れた優等生的な味わいが魅力です。
果肉がしっかりしているため、摘みたてのシャキッとした食感を楽しめるのも観光農園ならではの贅沢です。
関東の多くの農園で主力として栽培されているため、どこへ行っても出会える安心感があります。
まさに、いちご狩り初心者がまず最初に味わうべき、失敗のない王道の美味しさが詰まっています。
おいCベリー
おいCベリーは、その名の通りビタミンCが非常に豊富に含まれていることで知られる品種です。
一般的な品種と比較しても含有量が高く、美容や健康を意識する大学生には特に注目されています。
果実はやや硬めでしっかりとしており、濃い赤色と強い甘みが特徴です。
酸味は控えめですが、味がとても濃厚なので、練乳をつけなくても一粒で十分な満足感を得られます。
日持ちが良い品種のため直売所でも人気ですが、やはり木の上で完熟した瞬間のジューシーさは格別です。
見た目の美しさと機能性を兼ね備えた、ちょっと欲張りな選択をしたい時にぴったりの一品です。
さがほのか
佐賀県で育成されたさがほのかは、円錐形のスマートな見た目が美しい、西日本を代表する品種の一つです。
果肉が白く、切った時の断面が非常に綺麗なので、SNS映えする写真を撮りたい時にも重宝します。
酸味がほとんどなく、スッキリとした上品な甘さが際立っているため、酸っぱいものが苦手な方でもパクパクと食べ進められるのが特徴です。
香りがとてもフルーティーで、口の中に爽やかな余韻が残ります。
大粒なものが多く、一粒の満足度が高い一方で、軽い食感なので数をこなせるのも食べ放題には向いています。
上品で優しい甘さを好む層から根強い支持を得ています。
章姫
静岡県生まれの章姫は、縦に長い長円錐形のフォルムが特徴的な、非常に個性的な見た目のいちごです。
最大の魅力は、果肉が驚くほど柔らかく、口の中でとろけるような食感を楽しめることです。
酸味が極めて少なく、純粋な甘さが際立っているため、練乳がなくてもスイーツのような感覚で味わえます。
皮が非常に薄くて傷つきやすいため、一般的なスーパーにはあまり並ばない希少な品種であり、まさに農園に足を運んだ人だけが味わえる特権的な一粒です。
小さな子供から大人まで幅広く愛される優しい口当たりは、一度食べるとクセになる不思議な魅力を持っています。
かおり野
三重県で開発されたかおり野は、その名の通りリッチで芳醇な香りが最大の特徴です。
ハウスに一歩足を踏み入れただけで、他の品種とは一線を画す上品な香りが漂い、食べる前から幸せな気分にさせてくれます。
酸味が非常に少なく、爽やかな甘みが口いっぱいに広がるため、非常に食べやすい品種です。
果実は大粒で形が良く、果肉は比較的しっかりしているため、食べ応えも十分にあります。
最新の品種として関東でも導入する農園が急速に増えており、トレンドに敏感な大学生の間でも話題になることが多いです。
香りに癒やされながら優雅にいちご狩りを楽しみたい時に最適です。
いちご狩りを楽しむためのポイント
いちご狩りを全力で楽しむためには、事前の準備が欠かせません。
農園は自然豊かな場所にあり、都市部の観光地とは異なる環境であるため、いくつかのポイントを押さえておくことで快適さが格段に変わります。
いちご狩りに行く際は、行き先の農園についても調べた上で、事前に服装や持ち物も準備しておきましょう。
服装
ハウス内は冬場でも太陽の光で想像以上に気温が高くなるため、脱ぎ着しやすい重ね着スタイルが基本です。
厚手のコートの下にカーディガンやパーカーを合わせるなど、温度調節ができる服装を心がけましょう。
また、いちごの果汁が服に飛んでしまうと落ちにくいため、白や淡い色の服は避けて、汚れが目立ちにくい色を選ぶのが賢明です。
足元は土の上を歩くこともあるため、履き慣れたスニーカーが最適です。
ヒールのある靴はハウスのシートを傷つけたり、足が疲れやすかったりするため控えましょう。
さらに、ハウス内は受粉のためにミツバチが飛んでいることがありますが、黒い服や強い香水は刺激を与える可能性があるため、避けるのが無難です。
持ち物
いちご狩りをより快適にするために、いくつか持参すると便利なアイテムがあります。
まず必須なのがウェットティッシュやハンドタオルです。
いちごを摘むと手がベタつきやすいため、すぐに拭けるものがあると重宝します。
また、練乳やトッピングの持ち込みが許可されている農園であれば、自分好みの味変アイテムを用意しておくと最後まで飽きずに楽しめます。
長い髪の方は、いちごを食べる際に邪魔にならないようヘアゴムを持っていくと清潔感も保てます。
写真撮影を楽しむなら、予備のモバイルバッテリーも忘れないようにしましょう。
さらに、ハウス内は暑いため、飲み慣れた水や冷たいお茶を持参しておくと、甘くなった口の中をリフレッシュできて便利です。
ルールの確認
農園ごとに定められたルールを守ることは、マナーとしてだけでなく、いちごの品質を保つためにも非常に重要です。
多くの農園では一度触れたいちごは必ず摘み取ることが求められます。
触れるだけで実が傷んでしまい、病気の原因になることがあるからです。
また、ハウスの外への持ち出しが禁止されている場合がほとんどですので、決められたエリア内で楽しみましょう。
制限時間は30分から無制限まで農園によって様々ですが、時間を過ぎないように注意が必要です。
さらに、苗をまたいだり、無理に引っ張ったりすると植物を傷めてしまうため、優しく丁寧に扱うのが基本です。
みんなが気持ちよく利用できるよう、各農園の掲示や説明をしっかり確認しましょう。
いちご品種診断
20の質問からあなたの好みを分析し、数ある中から最適な「推しいちご」を導き出す品種診断ツールです。
甘み・食感・見た目など5つの軸で嗜好を可視化し、あなたにぴったりの品種や美味しい楽しみ方を提案します。
まとめ
いちご狩りは、春の訪れを五感で楽しめる関東の人気レジャーです。
都心からのアクセスが良い農園や、観光とセットで楽しめる郊外のスポットなど、案外手軽に楽しむことができるスポットがたくさんあります。
適切な服装や持ち物を整え、農園のルールを尊重しながら楽しむことで、旬の味覚を最高の状態で堪能できます。
2026年シーズンは新しい品種や設備の整った農園も増えており、大学生にとって最高の思い出作りになるはずです。
今回ご紹介した各都県のスポットや品種の特徴を参考に、自分たちのスタイルにぴったりの農園を見つけ出してください。
春休みを活かして、いちごを存分に堪能しましょう。

