丸亀製麵のうどんプリン
丸亀製麺はうどんを使った生地が特徴のドーナツ「うどーなつ」に続き、うどんをベースとした生地の「うどんプリン」を発売することを発表しました。
うどんをベースとしているからこその新しい食感を楽しめるうどんプリンは7月7日から発売されます。
この記事では、うどんプリンのラインナップや具体的な製法について紹介します。
うどんがベースのプリン
この新スイーツの最大の特徴は、毎日粉から打つうどんを生地の原材料として30%以上も贅沢に使用している点です。
細かく刻んだうどんに練乳などを混ぜ合わせ、じっくりと火を入れることで、独特の「もちとろプリン生地」を実現しています。
このもちもちでとろとろとした食感のプリン生地の上に、みずみずしいゼリーを重ねて冷やし固めることで、見た目も涼しげな2層仕立てに仕上がっています。
毎日店内で手作りされており、ひんやりとしたやさしい甘さと、どこか懐かしさを感じさせる素朴な味わいが魅力です。
うどんを食べた後のデザートとしてぴったりの新感覚スイーツとなっています。
発売日・商品概要
「丸亀うどんプリン」は、7月7日より全国の丸亀製麺にて販売が開始されます。
バリエーションは全4種類用意されており、気分に合わせて選ぶことができます。
「ブルーハワイ」(税込340円)は鮮やかな水色ゼリーにたっぷりのフルーツカクテルが入り、「あんみつ風」(税込340円)は北海道産小豆のつぶあんとさくらんぼを合わせた和風ゼリーです。
また、「マンゴー」(税込290円)は果肉入りマンゴーゼリーに練乳のまろやかさを組み合わせ、「あんきなこ」(税込290円)は北海道産小豆のあんこゼリーに別添えのきなこをかける王道コンビとなっています。
すっきりと爽やかに締めたい時や、お茶感覚でほっこりしたい時にそれぞれおすすめです。
商品ラインナップ
うどんプリンは全部で4種類登場します。
それぞれひんやりとしたプリンにぴったりの味付けのため、きっとコンプリートしたくなるでしょう。
ここではそれぞれの特徴や、トッピングなどについて紹介します。
自分好みのうどんプリンがきっと見つかるはずです。
ブルーハワイ
ブルーハワイは、税込340円で提供される見た目も涼しげな一品です。
うどんを30%以上使用し、練乳などを混ぜて火を入れることで作られる特製の「もちとろプリン生地」の上に、色鮮やかな水色ゼリーが重なる2層仕立てとなっています。
このゼリーの中には甘酸っぱいフルーツカクテルがたっぷりと閉じ込められており、フルーティーな味わいと爽やかな見た目が特徴です。
うどんを食べた後に、口の中をすっきりと爽やかに締めたい時に特におすすめのフレーバーで、店内で手作りされたひんやりとしたやさしい甘さが楽しめます。
あんみつ風
あんみつ風は、税込340円で販売される和の趣を感じさせるデザートです。
細かく刻んだうどんに練乳を合わせて作られるもちもちでとろとろの食感のプリン生地に、和風ゼリーを重ねた2層仕立てが特徴です。
ゼリーの上には、北海道産小豆を使用した風味豊かなつぶあんと、可愛らしいさくらんぼがトッピングされており、どこか懐かしく素朴な味わいを楽しむことができます。
うどんを食べた後に、お茶を飲むような感覚でほっこりと甘味を楽しみたい時にぴったりで、店内限定の手づくりスイーツとして提供されます。
マンゴー
マンゴーは、税込290円という価格で楽しめるトロピカルな風味のフレーバーです。
うどんを生地の原材料として30%以上使用し、手作業で冷やし固められたもちもち食感のプリン生地の上に、果肉が入ったマンゴーゼリーが重ねられています。
口に運ぶとマンゴーの果実感がじゅわっと広がり、プリン生地に練り込まれた練乳のまろやかな甘さと絶妙なハーモニーを奏でます。
ブルーハワイと同様に、うどんの後にすっきりと爽やかなデザートで締めくくりたい時に非常におすすめの一品で、持ち帰り不可ならではのひんやりとした口当たりが魅力です。
あんきなこ
あんきなこは、税込290円で提供される和風テイストの王道コンビネーションが魅力のフレーバーです。
うどんと練乳をじっくりと火にかけて作られた特製のプリン生地の上に、北海道産小豆を使用したあんこゼリーが重ねられた2層仕立てのひんやりスイーツです。
さらに、別添えで提供される香ばしいきなこを食べる直前にかけることで、風味が一層深まります。
あんみつ風と同じように、食後にほっこりとした気持ちで甘味を堪能したい時におすすめで、毎日店舗で一つずつ手作業で作られるこだわりの素朴な味わいを存分に楽しむことができます。
うどんプリンの製法
うどんプリンの最大の魅力となるであろう食感は、その丁寧な製法から生まれています。
うどんをベースにした生地で、店舗で手作りしているということから、どのような製法によるものなのか気になっている人も少なくないのではないでしょうか。
公式サイトから発表されている情報をもとに、うどんプリンの製法を紹介します。
うどんプリンの生地を作る
うどんプリンの最大の特徴となるベース生地作りには、丸亀製麺が毎日提供しているうどんが原材料として30%以上も贅沢に使用されています。
まず、うどんを細かく刻む作業から始まります。
この細かく刻まれたうどんに、豊かな甘みを加えるための練乳などを混ぜ合わせることで、プリンのベースとなる特製の生地が作られていきます。
うどんという和の主食をスイーツの生地として大胆に生まれ変わらせるこの独自の発想により、これまでにない全く新しい食感と味わいのプリンが店舗の厨房で毎日丁寧に作り出されています。
火入れでもちとろ食感にする
細かく刻んだうどんと練乳などを混ぜ合わせた特製生地は、次の重要な工程である「火入れ」へと進みます。
この生地に対して店舗でじっくりと時間をかけて火を入れていくことで、独特のもちもちとした弾力と、とろとろとしたなめらかな口当たりが共存する絶妙な「もちとろプリン生地」が実現します。
うどんならではのコシやもっちり感がスイーツとして生まれ変わり、どこか懐かしさを感じさせる素朴でやさしい甘さとともに、口の中で心地よくとろけていく新感覚の食感を生み出しています。
2層仕込み
丸亀うどんプリンは、見た目も美しく味わい豊かな2層仕立てで提供されます。
まず、火入れをして仕上げた特製のもちとろプリン生地をカップに注ぎ、しっかりと冷やし固めます。
プリン生地の層が固まったのを確認した後、その上から色鮮やかでみずみずしいゼリーを流し入れ、さらに冷やし固めるという2段階の手間をかけた工程を踏んでいます。
この2層仕込みにより、下段の練乳のまろやかな甘さが際立つもちもちのプリン生地と、上段のフルーツカクテルやあんこなどがたっぷり入った爽やかなゼリーが絶妙なハーモニーを奏でます。
味覚だけでなく視覚的にも涼しげで、暑い夏にぴったりの贅沢な仕上がりです。
注意事項
一つ一つ手作りしているうどんプリンを食べる際は、事前に知っておくべき注意事項があります。
プリンという崩れやすい商品なだけに、以前から発売されていた「うどーなつ」とはまったく取り扱いが異なることを把握しておきましょう。
お持ち帰り不可
丸亀うどんプリンは、品質を維持するための厳しい条件からお持ち帰りが一律不可となっており、店内でのみ楽しむことができます。
この商品は、うどんをベースとした生地とゼリーの2層仕立てを、店舗で一つずつ手作業で丁寧に冷やし固めて作られています。
非常にデリケートな手づくり冷菓であるため、夏の高い気温や持ち運びの際の振動に耐えることができません。
また、手作りのため1日に製造できる数に限りがあり、店内でうどんを召し上がる方に確実に行き渡るようにするという配慮も、持ち帰り不可の理由となっています。
うどんを味わった後のひんやりとしたデザートとして、店内で注文しましょう。
数量限定
この商品は、毎日各店舗において手作業で丁寧に作り上げられているため、1日の製造数に限りがある数量限定販売となっています。
そのため、時間帯によっては一時的な欠品や売り切れが発生する可能性が高く注意が必要です。
特に販売初日や週末、祝日のランチタイムである11時から13時頃にかけては注文が殺到しやすく、ピークを過ぎた13時から14時頃にはその日の分が完売してしまうことが予想されます。
また、平日であっても夕方以降には残っていないリスクが高いです。
絶対に味わってみたいという方は、お店がオープンした直後の午前中など、できるだけ早い時間帯を狙って来店することが最も確実です。
販売店舗は公式サイトをチェック
丸亀うどんプリンは全国の店舗で販売されますが、設備や運用の都合上、一部に対象外となる店舗が存在するため、来店前に公式サイトを確認することが重要です。
販売対象外となりやすいのは、うどんを刻んで冷やし固めるといった製造工程や保管スペースが確保できない小型店、テイクアウトやセルフ形式がメインで運営されているフードコート内の店舗などです。
公式サイトでは、各店舗での販売有無がひと目で確認できるPDF形式のリストが公開されています。
このリストは店舗の開店や改装などのタイミングに合わせて随時更新されているため、お出かけの前に最新の公式情報をチェックするようにしましょう。
まとめ
うどんを新しい形で届けることに挑戦し続けている丸亀製麺が発売するうどんプリンは、鮮やかな見た目、うどんをベースにしたもちとろ生地という点からヒット商品となることが予想されます。
こだわりの製法でつくられた数量限定の手作りプリンは、店舗のみで味わうことができる季節限定の商品です。
暑い夏を乗り切るために、うどんを食べた後のデザートとしてぜひ新食感のプリンを楽しみましょう。