【例文21選】自己PRで積極性をアピールしたい人必見!例文やアピール方法を徹底解説

【例文21選】自己PRで積極性をアピールしたい人必見!例文やアピール方法を徹底解説

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柴田貴司
監修者

明治大学院卒業後、就活メディア運営|自社メディア「就活市場」「Digmedia」「ベンチャー就活ナビ」などの運営を軸に、年間10万人の就活生の内定獲得をサポート

この記事を読んでわかること

・企業が求める積極性
・積極性をアピールするには
・自己PRの書き方
・積極性の効果的な例文

この記事をおすすめしたい人

・積極性をアピールする方法を知りたい人
・自己PRの書き方に困っている人
・ゼロから自己PRを書き上げたい人
・例文を参考にしたい人

就活の面接で必ず聞かれるものの1つに、自己PRがあります。

自分の何が強みでどうアピールすればよいのか、しっかり考えましょう。

そのために、まずはしっかり自分自身を理解し、自己分析をしましょう。

また強みを考えるときには、企業が採用したくなるものを意識するのがポイントです。

今回は自己PRで積極性をアピールしようと決めた場合、どのようにアピールするのがよいか解説していきます。

まずは企業が求める積極性を明確にしていき、そこから積極性をアピールする際の注意点もご紹介しましょう。

最後には例文もあげていくので、ぜひとも参考にしてPR文を組み立ててみてください。

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【自己PRで積極性をアピール】積極性は自己PRに使える?

結論として、積極性は自己PRに十分活用できるものです。

特に、ベンチャー企業は積極的に成長を目指す人や挑戦をする人を採用したいと考えている場合が多いです。

たとえベンチャー企業でなかったとしても、消極的で与えられた仕事しかしない人よりも、自分が成長するためには何をすれば良いか、どうすれば企業により貢献できるかなどを周りに聞く、もしくは自主的に取り組む人の方が、よほど印象は良いはずです。

勝手に行動して失敗するような人物でない限り、積極性はマイナスな印象になる特徴ではないため、自己PRに活用しやすい能力であると言えるでしょう。

ただの自慢にならないように注意

自己PRで積極性をアピールする際、「自分は積極的だ」と述べるだけでは自己中心的な印象を与える可能性があります。

そのため、自己PRでは積極性をどのように身につけたか、またそれを入社後にどのように活かせるかまで具体的に伝えることが重要です。

「積極性」という言葉はやや抽象的であるため、具体的なエピソードを通じてその積極性が発揮された場面や状況を明確に示すことで、企業にも説得力のあるアピールが可能になります。

例えば、サークルやアルバイトで自ら進んでリーダーを引き受け、周囲をサポートするために行動した経験がある場合、その背景や動機も含めて伝えると良いでしょう。

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【自己PR×積極性の例文】企業が求める「積極性」とは

企業側が採用したいと思うのはどういった積極性なのでしょうか。

積極性とは目的達成のため、課題解決のために能動的に行動する姿勢をいいます。

企業が求める積極性のある人材は、そういった姿勢で会社の活力となる人材です。

自主的に前向きに怖がらず進んでいける能力のある人を求めています。

率先して問題意識をもったり、解決するために行動に移したりする人材も、企業では非常に求められています。

特に周りが避けがちなやりたくないことや、自分がやったことない新しいチャレンジも進んで取り組んでいける人は重宝されるでしょう。

またそういった積極性のある人は、明るくはきはきとした態度で気持ちがよく、周りの士気を向上させます。

積極性があるという強みについて、上記のような能力があることを語れると採用の判断として優位に働くでしょう。

人が嫌がる仕事も積極的に取り組む

「周りがやりたがらないことも進んでやる力」も非常に重要なことです。

周りがめんどくさいと感じるような仕事を「チームのために」と率先して引き受けることができる人材は企業にとって非常に魅力的に映るはずです。

「言われたから仕方なく業務を行う」受け身の姿勢ではなく、あくまでその場で求められていることを判断し、自分の力で能動的に業務に取り込むという姿勢を見せることが大切です。

新しいことにチャレンジする力

自己PRで積極性をアピールしたい人におすすめの積極性の言い換えとして「新しいことにチャレンジする力」が挙げられます。

新しいことにチャレンジすることはまさに積極性をアピールすることになります。

特に、「革新」や「チャレンジ」などを企業理念に掲げている企業との一致度が非常に高いと言えます。

「新しいことにチャレンジしていきたい」と常日頃考えている方は、まさしくこうした企業にぴったりであると言えるでしょう。

チームを巻き込んで動く力

チームを巻き込んで動く力をアピールすることも非常に重要でしょう。

チームを巻き込んで積極的に動くことができる人材は、積極性があると同時に、リーダーシップがあると受け取られるため、「将来は重要なポジションを任せられる」と好感を与えられることでしょう。

積極的に周りとコミュニケーションをとる人材であることもアピールできるため、1つの力をアピールするだけで複数のスキルをアピールすることはできます。

目標に向かって行動できる力

目標に向かって行動できる力があるというアピールも非常に重要です。

目標に向かって行動することには積極性が隠されているので、言い換えとしても非常に有用です。

積極的なアクションを起こして課題を考え、対策を取れることをアピールすることで、企業にとって魅力的な人材であると映ることでしょう。

チームに貢献する力

上記で記したような0を1にするような積極性の他にも1を10になるように行動する積極性もあります。

チーム内で積極的に動くことができればチーム全体仕事の効率が大幅に上がるだけでなく雰囲気も良くすることができます。

他のメンバーが困っているときに積極的に手を差し伸べることができ、協力を惜しまない姿勢は社会人になってとても非常に良い印象を与えます。

【自己PRで積極性をアピール】あなたがどの積極性タイプか理解しよう

一概に「積極性がある」と言ってもそれぞれ異なる強みを持っています。

積極性のタイプによって生かせるビジネスシーンも異なるため自分のタイプを知りましょう。

困難な課題に率先して挑戦する「挑戦型」

「挑戦型」は、未知の領域や困難な状況に果敢に挑む積極性を持つタイプです。

このタイプの人は、新しいことへの興味と、挑戦を恐れない姿勢が特徴です。

固定概念にとらわれることなく、革新的なアプローチや独自のアイデアで課題を解決する原動力となります。

「挑戦型」の積極性は、既存のルールを超えて新しい価値を創造し、組織やチームに活力を与えます。

困難な課題に挑む中で発揮される高い精神的なタフさと行動力は、ビジネスシーンで多くの企業が求める重要な資質です。

このタイプの人材は、停滞した状況を打破し、企業に新しい風を吹き込む存在として期待されます。

「挑戦型」と相性の良い企業

「挑戦型」の積極性は、革新や成長を求める企業で特に評価されます。
以下は「挑戦型」が力を発揮しやすい企業と言えるでしょう

・ベンチャー企業

ベンチャー企業では、変化や挑戦が日常的に求められるため、「挑戦型」の積極性が最も活きる環境です。
成長志向が強く、新しいアイデアやビジョンを次々と実現することが求められるため、「挑戦型」の人はその能力を存分に発揮できます。

・新規事業部門

大手企業の新規事業部門は、未知の市場や製品開発を扱うことが多く、「挑戦型」の積極性が求められます。
失敗を恐れず挑戦し続ける姿勢が、新規事業の成功に直結します。

・技術革新を推進する企業

技術開発や研究を重視する企業では、新しい技術や製品の開発が日常的な課題となります。
「挑戦型」の人は、これらの課題に対して革新的な解決策を提示することで企業に貢献できます。

アイデアを即座に行動する「行動型」

「行動型」は、思考と行動のスピードが突出している積極性のタイプです。

アイデアが浮かんだ瞬間に実行に移す行動力と、結果を追求する姿勢がこのタイプの大きな特徴です。

「行動型」の人は、計画や検討に時間をかけすぎることなく、行動を通じて学びながら改善を重ねていくスタイルを得意とします。

この積極性は、ビジネスシーンにおいて「スピード感」として高く評価され、意思決定の速さや実行力が競争優位性をもたらす重要な要素となります。

変化の激しい現代のビジネス環境では、スピードが成果に直結することが多く、「行動型」の積極性を持つ人材はあらゆる場面で重宝されます。

「行動型」と相性の良い企業

「行動型」の積極性は、スピードと柔軟性が求められる環境で特に力を発揮します。
以下のような業界や職種が、「行動型」と相性が良いと言えるでしょう

営業職を重視する企業

営業職では、顧客対応のスピードや臨機応変な判断力が成果に直結します。
「行動型」の人は、顧客のニーズに迅速に応えることで信頼を築き、契約獲得やリピート率の向上に寄与します。
また、商談や交渉の場での機転を利かせた対応も評価されます。

企画職を重視する企業

企画職では、新しいアイデアをスピーディに形にし、プロジェクトを効率的に推進する力が求められます。
「行動型」の人は、企画立案から実行までのプロセスを短期間で進めることができ、成果を上げることで信頼を得られます。

スタートアップ企業

スタートアップは環境変化が激しく、迅速な意思決定と行動力が求められる場です。
「行動型」の人は、変化に対応しながら組織の成長を支える役割を果たします。
また、リソースが限られた中で新しい挑戦を続けるスタートアップでは、行動力のある人材がチームの柱となります。

周囲を巻き込み先導する「リーダーシップ型」

「リーダーシップ型」は、その積極性を発揮してグループやチームの中心的存在となるタイプです。

高いコミュニケーション能力と目標達成に向けた先導力が特徴で、チームメンバーの意見を取りまとめ、全体を調和させながら進むことが得意です。

「リーダーシップ型」の積極性は、ビジネスシーンにおいてプロジェクトの成功や組織の成長を支える重要な役割を果たします。

特に、変化が激しく複雑な課題を抱える状況では、「リーダーシップ型」の人が持つ方向性を示す力が頼りにされます。

企業にとっては、将来的な管理職や経営層の候補として高い期待が寄せられるタイプです。

「リーダーシップ型」と相性の良い企業

「リーダーシップ型」の積極性は、プロジェクト型の仕事が中心となる職場で特に力を発揮します。
以下は「リーダーシップ型」が力を活かせる代表的な企業や職場環境と言えるでしょう。

プロジェクト型の業務を持つ企業

プロジェクトベースで仕事を進めるIT企業やコンサルティング会社では、リーダーシップ型の先導力が重要です。
複数のステークホルダーを巻き込みながらプロジェクトを進行する力は、これらの業界で特に評価されます。

総合商社

多岐にわたるプロジェクトや国際的なビジネスを扱う総合商社では、周囲を巻き込みつつ目標達成に向けて進むリーダーシップ型の積極性が重宝されます。

マネジメント職が求められる環境

リーダーシップ型の人材は、将来の管理職や経営幹部候補として期待されることが多く、管理職候補を育てるプログラムを持つ企業やリーダーシップ育成を重視する企業との相性が良いです。

新しい知識やスキルを積極的に吸収する「学習型」

「学習型」は、自己成長を常に追求し、新しい情報やスキルの習得に積極的なタイプです。

このタイプの人は、未知の分野や新しい挑戦に対して前向きであり、変化を恐れず対応する柔軟性を持っています。

「学習型」の積極性は、個人の成長にとどまらず、組織全体の競争力向上や知的資産の拡充に大きく貢献します。

特に変化の激しいビジネス環境や技術革新が求められる業界では、「学習型」の人材が新しい情報やスキルを迅速に吸収し、それを実務に活かすことで企業の発展を支える重要な存在となります。

「学習型」と相性の良い企業

「学習型」の積極性を持つ人材は、成長や変化を求める業界や企業で特に評価されます。
以下は「学習型」が力を発揮しやすい代表的な企業の例です:

グローバル企業

グローバル企業では、新しい文化やビジネス環境への適応が求められます。
「学習型」の人は、異文化に対する柔軟性や新しい知識の吸収力を活かして、国際的なプロジェクトで活躍できます。

急成長産業の企業

AIやバイオテクノロジーなど、技術革新が進む急成長産業では、最新の技術やトレンドを迅速にキャッチアップできる「学習型」の人材が重宝されます。
新しいスキルを学び続ける姿勢が、企業の競争力を高める重要な要素となります。

知識共有を重視する企業

教育体制やスキルアップ支援が整っている企業では、「学習型」の人が学んだ知識を周囲に共有し、組織全体の成長を支える役割を果たすことが期待されます。

【自己PR×積極性の例文】積極性をアピールする際の3つの注意点

積極性をアピールポイントとして自己PR文を作り上げることは、採用を勝ち取るために有効だといえます。

しかしその際は、企業の求める積極性を理解しないといけません。

それに沿ったわかりやすい言い方で、アピールしていかなければならないことを確認していきました。

そしてさらに気をつけなければならない注意点が2つあります。

その3点をしっかり理解し、よりよい文章を練り上げていきましょう。

以下より詳しく解説していきますので、しっかりとご確認ください。

やむを得ずに取り組むのは積極性ではない

まず大事なのは能動的に行動したエピソードに関して、自分が動かないと仕方なかった状況を取り上げるのは間違いです。

それは積極性ではありません。

あくまで自分自身の明確な意志で、他者が避けるようなことでも進んで行う性質であることを、アピールしましょう。

明確な意志があると示すことが、大切なポイントになります。

【悪い例】

私の強みはみんながやりたがらないことも引き受ける、積極性があることです。
学生時代にテニスサークルに所属していました。

そのときに会計をする人も必要でしたが、誰も手をあげませんでした。
その空気がとても重く耐えきれず、私が引き受けようと決意をしました。

これではやってみようという前向きな意思がなく、押し負けて引き受けた印象を受けます。

むしろ必要がなければ動かない人なのではと考えられてしまい、マイナスポイントです。

誰も引き受けなかったところから、自分が頑張ってやり遂げようという面が見えれば、よいエピソードとなるでしょう。

選考では一貫性を意識して積極性があるように振舞う

積極性は話している態度にも出てくるものです。

積極性のある人は、明るくはきはきとした態度で気持ちがよく、周りの士気を向上させる傾向があります。

緊張をしているからといって、うつむきがちな消極的な態度で面接に臨むと、話していることに信憑性がなくなってしまいます。

また面接だけでなく、選考でディスカッションなどが行われた場合は、特にそこで積極性が示せるようしましょう。

周りの意見をしっかり聞いたうえで、自分の考えをしっかりいえるようにしましょう。

アピールしたこととやっていることに、一貫性をもたせることが非常に大切です。

ディスカッションの場合は、特に注意すべきポイントがあります。

自分の意見だけを真っ先にいうことが、積極性ではないことです。

周りの意見もきちんと聞き、そのうえで率先して臆せず意見を述べるようにすることが大事です。

そしてまとめ役をさりげなく買って出るなども、好印象を与えるポイントになります。

積極性が表れたエピソードを複数用意する

積極性が表れたエピソードは1つでなく、複数用意するようにしましょう。

企業が採用したいと考えるのは特定の分野にのみ積極的な人材ではなく、何に関しても積極性を持って取り組める人材です。

1つのエピソードだけに積極性が表れていて、他のエピソードではあまり積極性が感じられないと評価されてしまうと、自己PRとしての説得力に欠けます。

さらに、本当に積極性を備えているのかと疑われてしまうかもしれません。

ガクチカや強み、志望動機、将来ビジョン、就活軸などすべてのエピソードにおいて、積極性があるという印象を与えられるように意識しましょう。

また、自身の弱みについて話す際に、チャレンジ精神の低さなどについて話すと積極性がないと判断されかねないので、注意してエピソードを選ぶようにしてください。

【自己PR×積極性の例文】自己PRの書き方とポイント

ここでは自己PRの書き方を学んでおきましょう。

6つの要素をきちんと押さえて文章を組み立てていくと、うまくいきます。

6つの要素に沿って自分のアピールを書き上げていきましょう。

①自分の強み
→この場合は積極性があることをわかりやすく簡潔に伝える

②発揮したエピソード
→その強みが発揮できたエピソードを導入する

③課題
→その出来事の課題や問題点を示す

④解決策
→その問題点・課題に対して、自分が行った解決方法を詳しく述べる

⑤結果
→どう解決できたのか、結果どうなったかを述べる

⑥会社にどう貢献できるか
→こういった強み、経験からこれから会社にどう貢献できるかを語る

最後会社で貢献ができることを語るために、エピソードをつなげていきましょう。

そのためには自分が部活チームやアルバイトグループや、ゼミのチームで果たした役割に関して、積極性を示せたエピソードを探してみてください。

結論は短く印象的な表現で伝える

自己PRを書く際に重要となるのは「結論は短く印象的な表現で伝える」ということです。

まず、長々と結論を書いてしまうと、採用担当者の印象には残りづらいです。

そもそも結論が長い話は社会人としてふさわしくなく、話の要点をまとめる能力がないとみなされてしまう可能性すらあります。

ですから、簡潔かつ端的な表現を選ぶように心がけましょう。

しかし、ここで「私の強みは積極性です」などと書いてしまうと個性に欠け、間違いなく採用担当者に自分を印象付けることはできません。

印象的な文章にするために、無理してキャッチーな言葉を使う必要はありませんが、ある程度の具体性を持たせた方が読み手の目には留まりやすいです。

「どんな経験から培ったどんな積極性か」ということが伝わるように心がけましょう。

エピソードを具体的に伝える

抽象的なエピソードは説得力に欠けるので、できるだけ具体的に説明することを心がけましょう。

積極性がどれほどあるかの説得力は、エピソードの内容がいかに具体的でリアルであるかという点に左右されます。

まず、自身の強みが発揮されたのはどのような場面だったのかについてです。

次に、その過程で発生した課題とその捉え方です。

どのような行動を起こして課題を解決し、どのような結果を残すことができたのかを伝えましょう。

また、過去の経験で発揮した積極性を入社後にどう活かすつもりなのかも重要です。

これらの要素が、具体的かつリアルに伝わるような文章を作成しましょう。

積極性を身につけるに至ったきっかけについても触れられると、さらに説得力を持たせることができます。

企業にどう貢献するかを明確にする

もう1つ重要となるポイントは、自分が企業にどのように貢献できるかを明確にすることです。

積極性が強みであることを採用担当者に十分アピールできたとしても、それは学生レベルの強みに過ぎません。

企業が採用を決める基準の1つとして、応募者が入社後に活躍するイメージを抱くことができるかどうかが挙げられます。

今できること以上に、入社してから何ができるかが重要となるのです。

積極性という強みを社会人レベルにまで引き上げるためには、志望する企業でそれをどう活かし、どう貢献できるかということを明確に伝える必要があります。

自分の可能性と伸びしろをどれほどアピールできるかが、採用の合否において最も重要なポイントになると言えるでしょう。

自分なりの積極性を定義する

自己PRでは、他との差別化を図るために、具体性を持たせることが大切です。

自分が具体的にどのような積極性を持っているのかを、企業に向けて詳しく伝えられるように、準備しておいてください。

一口に積極性と言っても、あらゆる要素が含まれています。

これまでに紹介したように、行動力やチャレンジ精神、主体性など、別の表現に言い換えることも可能です。

自分の長所は、積極性という枠のなかでも、どのような箇所に強くあらわれているのかを見つけられるといいでしょう。

アピールしたい強みに対して、明確な事象を加えることによって、自己PRで述べたい内容がわかってきます。

まだ自分の強みが漠然としたものであるのなら、定義付けし、はっきりとした形にしていきましょう。

経験は複数用意する

自己PRでは、強みを裏付けられるような経験を述べます。

使用する経験は、ひとつに絞らなくても構いません。

むしろ、面接時などには経験を複数求められることがあるので、いくつか用意しておきましょう。

ただ、アピールする強みと関係のない経験を用意しても意味がありません。

積極性をアピールするのなら、その強みを発揮できたエピソードを述べてください。

3つか4つほど用意し、そのなかのどれかひとつでも、採用担当者の印象に残せるように内容をまとめておきましょう。

あるいは、これまでの経験を振り返っていくうちに、使用したいエピソードが多くなってしまい、決められない場合があるかもしれません。

そのときは企業が求める人物像に、より当てはまるエピソードを選びましょう。

一貫性を持たせる

作成する内容は、最初の一文から最後まで、筋の通ったものを心がけなければいけません。

一貫性のない自己PRになってしまうと、企業に口だけの応募者である可能性を疑われてしまうからです。

特に、自己PRの最後に述べる入社後の自分の姿が、それまでにアピールしてきたことと関係のないものになってしまいがちです。

積極性をどのように発揮し、それを入社後にどう活かすのかを伝えましょう。

入社後の希望を抱くのは評価されますが、自己PRで述べた内容を踏まえていることが前提です。

また、積極性をアピールするために使用するエピソードも、選ぶ際には一貫性を持たせる内容にできるものなのかを考えましょう。

そのうえで、自己PRの作成に入ってください。

【自己PRで積極性をアピール】積極性を別の言葉で言い換えると

自己PRで「積極性」をアピールする際には、自分の特性やエピソードにより近い言葉に言い換えることで、具体性や説得力を高めることができます。

以下では、「積極性」を異なる表現に置き換えることで、それぞれの特徴を活かしたアピール方法を解説します。

チャレンジ精神がある

「チャレンジ精神」は、新しいことや困難な課題に積極的に挑戦する姿勢を示す言葉です。
この言葉に置き換えることで、自分が未知の領域や高い壁に向き合い、果敢に行動する様子を強調することができます。
特にこの表現は、挑戦を恐れずに突破口を見つけ出す能力を強調したい場合に適しています。

行動力がある

「行動力」と言い換えることで、「積極性」を実際の行動や結果に繋げられる力として具体化できます。
この表現は、計画を立てるだけで終わらず、実際に行動を起こして成果を上げる力を強調したいときに効果的です。
特に、スピード感や実行力が求められる職場で、迅速な意思決定と行動力がどのように役立ったかを伝えると、説得力が増します。
「行動力」という言葉は、ただ挑戦するだけでなく、その結果を重視する業務において高く評価されるでしょう。

リーダーシップがある

「リーダーシップ」という言葉に置き換えることで、積極性を「周囲を巻き込み、目標に向かってチームを先導する力」としてアピールできます。
この表現は、自分がチームやプロジェクトの中心として活躍した経験を強調する際に適しています。
リーダーシップを示すことで、個人の成果だけでなく、周囲と協力しながら組織全体に貢献できる能力を伝えられます。
特に、他者との協働や調整力を発揮したエピソードと組み合わせることで、より魅力的な自己PRを作ることができます。

成長意欲がある

「成長意欲」という言葉は、積極性を「新しい知識やスキルを習得し、自己を高め続ける姿勢」としてアピールする際に適しています。
この表現を使うことで、変化に柔軟に対応しながら、自らを向上させ続ける意識を伝えることができます。
学び続ける姿勢や、成長を通じて新たな価値を生み出す能力をアピールする際に非常に効果的です。
特に、技術革新が求められる業界や、専門性を磨き続ける職場で大きなアピールポイントとなるでしょう。

【自己PR×積極性の例文】型別例文紹介16選

ここからは自己PRで積極性がアピールできる例文を、16個紹介していきます。

採用されるように、まず企業側が必要としている人材を理解することが大切です。

それを理解したうえで、自分が企業の求める人材であると語れるエピソードを考えましょう。

そして上記にあげた6つの要素に従って、自己PRの文章を組み立てていきましょう。

例文に似たような状況が見つけられなくても、解説を参考に作り上げてみてください。

ゼミ

私の強みは、新しい課題に対して果敢に挑戦し、解決策を見つける力です。
この強みは、大学のゼミで地域の高齢化問題をテーマとしたプロジェクトに参加した際に活かされました。
プロジェクトを進めるにあたり、地域住民の具体的な課題を把握するための情報収集が難航しました。
この課題を解決させるために、私は地域住民へのアンケートと直接のヒアリングを積極的に行い、具体的なニーズを整理しました。
その結果、高齢者の移動手段として地域バスの新ルート提案を作成し、住民会議で提案を採用していただくことができました。
貴社に入社した際も、未知の課題に挑戦する姿勢を活かし、組織の成長に貢献していきたいと考えています。

アルバイト

私の強みは、困難な状況にも積極的に挑み、成果を生み出す行動力です。
この強みは、飲食店でのアルバイト中、新メニュー導入プロジェクトに参加した際に活かされました。
プロジェクトを進めるにあたり、メニューの味やコストに対するバランスをとることが課題となりました。
この課題を解決させるために、私は試食会の実施やスタッフ間での意見交換を通じて改良案を提案し、調理工程の効率化にも取り組みました。
その結果、新メニューは予想を上回る売上を達成し、店舗全体の業績向上に貢献することができました。
貴社に入社した際も、この行動力を活かしてチームの成果に貢献したいと考えています。

サークル

私の強みは、周囲を巻き込みながら困難な課題に挑戦する力です。
この強みは、大学の映画制作サークルで文化祭の映画上映企画を成功させた経験で活かされました。
企画を進めるにあたり、予算やスケジュールの制約という課題がありました。
この課題を解決させるために、私は地域の映像制作会社に協力を依頼し、プロの技術を活用することで高品質な作品を作り上げる方法を考案しました。
その結果、文化祭での上映作品は来場者から高い評価を得ることができました。
貴社に入社した際も、この挑戦力を活かし、新しい価値を生み出す活動に貢献していきたいと考えています。

留学

私の強みは、異文化の中で積極的に挑戦し、自分を成長させる力です。
この強みは、大学3年次にアメリカへ留学し、現地の授業を全て英語で受講した際に活かされました。
留学生活を進めるにあたり、語学力の不足による授業内容の理解が課題となりました。
この課題を解決させるために、私は毎日2時間の自主学習に加え、教授への質問を通じて理解を深め、現地の学生とのディスカッションにも積極的に参加しました。
その結果、最終的には英語でのプレゼンテーションを成功させ、高い評価を得ることができました。
貴社に入社した際も、この適応力と挑戦力を活かして国際的なプロジェクトに貢献したいと考えています。

「行動型」の例文

「行動型」の積極性をアピールしたい人の活動別例文紹介

「行動型」は、迅速に行動を起こし結果を出す力を持つタイプの積極性を示します。

以下に、ゼミ活動、アルバイト、サークル活動、留学というシチュエーション別の例文を紹介します。

ゼミ

私の強みは、困難な状況でも迅速に行動を起こし、解決に導く力です。
この強みは、大学のゼミで地域の観光資源をテーマとした研究プロジェクトに参加した際に活かされました。
プロジェクトを進める中で、アンケート回収が予定数に達せず、データ分析に支障が出るという問題が発生しました。
この課題を解決するため、私はアンケート内容を簡略化し、地域イベントでの配布を提案。
さらに、ゼミ生を募り、短期間でアンケートを再配布しました。
その結果、目標数のアンケートを回収し、データを分析に活用することで、観光客向けの新しいプラン提案を完成させることができました。
私の迅速な行動力がプロジェクトの成功に繋がったと自負しています。
この経験を活かし、貴社でも柔軟かつ迅速に行動し、課題解決に貢献したいと考えています。

アルバイト

私の強みは、混乱した状況を迅速に整理し、行動に移せる力です。
この強みは、カフェでのアルバイト中に発揮されました。
ある日、予想外の大人数の予約が入り、ホールとキッチンが混乱状態に陥りました。
この状況を放置するとサービスが低下する恐れがあったため、私はすぐに動き、スタッフ全員に業務分担を再調整するよう提案しました。
ホールでは注文確認を優先し、キッチンには簡易メニューの調理を依頼し、効率を高める工夫を行いました。
その結果、混乱を収束させ、スムーズな接客を実現でき、当日のお客様から高い評価を得ることができました。
この行動力は、組織の中で柔軟に動く力として、今後も貴社で活かしていきたいと考えています。

サークル

私の強みは、トラブルに直面しても迅速に対応し、チームを前進させる力です。
この強みは、大学の音楽サークルで行ったライブイベントの運営中に発揮されました。
リハーサル中に音響設備の一部が故障し、開催が危ぶまれる状況となりました。
私は即座に動き、近隣のレンタル業者に連絡して代替機材を手配する一方、サークルメンバーに設備のセッティング変更を指示しました。
その結果、予定通りライブを開催し、観客からも好評を得ることができました。
この経験から、状況を的確に判断し、行動に移す力をさらに磨くことができました。
貴社でもこの行動力を活かし、困難な状況を乗り越える原動力となりたいと考えています。

留学

私の強みは、新しい環境で自ら動き、状況を切り開く行動力です。
この強みは、大学2年次に参加したオーストラリアへの短期留学で活かされました。
留学初期、英語でのディスカッションに苦手意識があり、授業についていけないと感じていました。
この状況を打開するため、私は積極的に授業後に教授に質問を行い、英語力向上のための具体的なアドバイスを求めました。
また、現地の学生と交流を深めるため、自ら学習グループを結成し、ディスカッション練習を重ねました。
その結果、授業内容を理解し、最終プレゼンテーションではクラス内で高評価を受けることができました。
この行動力は、未知の課題に挑む際に活かせると確信しており、貴社での業務にも積極的に取り組みたいと考えています。

「リーダーシップ型」の例文

「リーダーシップ型」の強みをアピールするには、チームをまとめ目標達成に導いた経験を具体的に述べることが重要です。

以下に、ゼミ、アルバイト、サークル活動、留学という状況ごとに、リーダーシップ型の積極性を示す具体的な例文を紹介します。

ゼミ

私の強みは、チームをまとめて目標達成に導くリーダーシップです。
この強みは、大学のゼミで地域活性化をテーマにした研究プロジェクトで発揮されました。
プロジェクトの進行中、メンバー間で意見が対立し、方向性が定まらない状況が続きました。
このままではプロジェクトが進まないと感じた私は、議論を整理し、それぞれの意見の共通点を見つけることに努めました。
また、スケジュールを再編し、メンバーに具体的な役割分担を提案しました。
その結果、メンバー全員が納得する形で方向性を決定し、プロジェクトを成功に導くことができました。
この経験から、異なる意見をまとめ上げる力と、目標達成に向けた調整力を学びました。
貴社でもこのリーダーシップを活かし、チームの成果向上に貢献したいと考えています。

アルバイト

私の強みは、メンバーの力を引き出しながら目標に向かってチームを先導するリーダーシップです。
この強みは、飲食店でのアルバイト中に発揮されました。
繁忙期の営業中、厨房とホールの連携が取れず、業務が停滞することが度々ありました。
この問題を解決するため、私はスタッフミーティングを開催し、各スタッフの得意分野を活かした役割分担を提案しました。
また、新人スタッフへの業務トレーニングの仕組みを整え、即戦力として活躍できるようにサポートしました。
その結果、業務効率が大幅に改善され、売上と顧客満足度の向上に繋がりました。
このリーダーシップは、貴社でも組織の生産性を高めるために活かせると考えています。

サークル

私の強みは、目標達成に向けてメンバーをまとめ、最善の結果を導くリーダーシップです。
この強みは、大学の演劇サークルで文化祭公演の運営をリーダーとして担当した際に発揮されました。
練習スケジュールの調整や、メンバー間の役割分担を進める中で、意見の食い違いやモチベーションの低下が課題となりました。
私はまずメンバー一人ひとりと話し合い、それぞれの強みや希望を踏まえた役割を再割り振りしました。
また、全体ミーティングで進捗状況を共有し、目標を再確認することでチームの士気を高めました。
その結果、全員が一丸となり、公演は大成功を収めることができました。
この経験を通じて学んだリーダーシップを、貴社でのプロジェクト運営にも活かしていきたいと考えています。

留学

私の強みは、異文化の中でもチームをまとめ、目標を達成するリーダーシップです。
この強みは、大学3年次にアメリカへ留学した際、現地の学生とのグループプロジェクトで発揮されました。
異なる文化的背景を持つメンバーとの共同作業では、意見の食い違いや進行の遅れが課題となりました。
私はグループ全員のスケジュールを調整し、オンライン会議を増やして意見を集約しました。
また、各メンバーの得意分野を活かしたタスクを割り振り、作業の効率化を図りました。
その結果、プロジェクトは期限内に完成し、教授からも高い評価を受けることができました。
この異文化環境でのリーダーシップ経験は、グローバルなビジネスでも必ず役立つと考えています。

「学習型」の例文

「学習型」は、新しい知識やスキルを積極的に吸収し、それを活かして成長し続ける姿勢が特徴です。

以下では、ゼミ活動、アルバイト、サークル活動、留学というシチュエーション別に「学習型」の積極性を示す具体的な例文を紹介します。

ゼミ

私の強みは、新しい知識を積極的に学び、それを活用して課題を解決する力です。
この強みは、大学のゼミで統計分析を用いた研究に取り組んだ際に発揮されました。
ゼミではデータ分析の知識が求められましたが、私はこれまで統計ソフトを使用した経験がなく、分析手法に関する知識が不足していました。
そこで、統計ソフトの操作方法を学ぶために専門書やオンライン教材を利用し、実践的な課題に取り組みました。
また、ゼミの先輩にもアドバイスを求めるなど積極的に学ぶ姿勢を維持しました。
その結果、研究データを正確に分析し、ゼミ内で最も優れたプレゼンテーションの一つとして評価されました。
この経験から学んだ吸収力と応用力を活かし、貴社でも課題解決に貢献したいと考えています。

アルバイト

私の強みは、現場で求められる新しいスキルを迅速に学び、業務の改善に役立てる力です。
この強みは、アルバイト先のカフェで新しいPOSシステムを導入する際に発揮されました。
導入初期は操作方法に戸惑うスタッフが多く、レジ操作が滞る状況が続いていました。
私はこの課題を解決するために、マニュアルを熟読し、システムのトレーニング動画を視聴して操作方法を学びました。
その後、自ら簡易的な操作ガイドを作成し、スタッフ全員に共有しました。
その結果、POSシステムの操作がスムーズになり、店舗全体の業務効率が向上しました。
この経験を通じて、現場での学びを活かして成果を上げる力を磨くことができました。
貴社でもこのスキルを活かし、新しい環境への適応と業務改善に取り組みたいと考えています。

サークル

私の強みは、未知の分野でも積極的に知識を吸収し、それを実践に結びつける力です。
この強みは、大学の写真サークルで新しい写真編集ソフトの導入を提案した際に発揮されました。
サークル内では誰もそのソフトを使用したことがなく、導入を躊躇する声も多くありました。
私はまず無料体験版を活用し、自ら操作方法を学び、チュートリアル動画を視聴して効率的な編集テクニックを習得しました。
その後、サークルメンバー向けの勉強会を企画し、基本操作を共有しました。
その結果、サークル全体の作品クオリティが向上し、コンテストでの受賞歴も増加しました。
この経験を活かし、貴社でも新しいツールやスキルの導入をサポートし、業務の革新に貢献したいと考えています。

留学

私の強みは、新しい環境で積極的に学び、それを成果に繋げる力です。
この強みは、大学2年次に行ったイギリスへの短期留学中に発揮されました。
現地の授業ではディスカッションやグループワークが中心で、英語での発言に慣れていない私は、授業に十分参加できず悔しい思いをしました。
そこで、授業で頻出する用語を記録し、毎晩復習するとともに、授業後に現地の学生と積極的に話す時間を設けました。
また、発音や表現力を向上させるためにスピーキングの個別レッスンも受講しました。
その結果、授業内での発言回数が増え、最終的にはグループリーダーを任されるまでになりました。
この経験で培った適応力と吸収力を活かし、貴社での業務にも積極的に取り組みたいと考えています。

【自己PRで積極性をアピール】積極性強み別例文5選

「積極性」をアピールする際には、その具体的な特性や状況に応じた強みを明確に示すことが重要です。

以下では、積極性の代表的な強み別に、積極性をアピールする例文を紹介します。

例文①困難な状況でも前向きに行動できる積極性

私の強みは、困難な状況であっても前向きに頑張れる積極性です。
私は大学生のころ、サッカー部に所属していました。
2年生のある大会で私は怪我をしてしまい、試合に出られなくなってしまったのです。
その大会に向けて努力を続けてきたので大変落ち込んでしまい、もう部活も辞めてしまおうとも考えました。
しかし大会に向けて頑張るみんなの姿を見て、それではダメだと思い直しました。
まだまだ諦めるには早いと感じたのです。
怪我に焦ることもありましたが、冷静に自分は今何ができるか考えました。
地道な筋トレと頑張っている仲間のサポートに徹することに決めたのです。
その結果チームのみんな、そしてコーチの信頼を得られたうえに、次期キャプテンとして推薦され引き受けました。
自分自身にとっても筋トレを怠らなかったこともあり、怪我が完治したときはレギュラーにも選ばれました。
この姿勢を活かして貴社でも周りの状況をきちんと判断し、自ら課題を設定して常に自主的に取り組み、期待以上の結果を得られるよう努力していきたいと思っています。

困難に陥っても冷静に物事を考え自分の今やるべきことや、やることで自分の成長につながっていくことを、前向きに行動できるとアピールします。

そうしたことが会社の仕事にも活かせることを語り、自分の強みを強調しましょう。

例文②周囲が嫌がることを引き受けてやり遂げる積極性

私の強みは人の嫌がることにも挑戦して、その仕事をやり遂げる積極性です。
大学時代、私は部員数が100人を超えるテニスサークルに所属していました。
そのサークルで運営していくために会計が必要になったのです。
考えるだけで大変な業務なので誰もやりたがらなかったのですが、挑戦してみようと思い立候補しました。
お金を扱うため非常に気をつかう役割なうえ、みんなの意見を聞いてうまくやりくりするのも非常に大変でした。
みんなの意見を取りまとめ、揉めないように気遣いながら節約もしました。
結果1円の赤字を出さずクレームも出ることなく、みんなには「充実した活動ができた」と次の年も引き続き会計をお願いされたのです。
この積極性を活かし貴社でも、人が嫌がる仕事でも何事にもチャレンジだと考え、頑張って取り組んでいきたいと思います。
そして最後までやり遂げ、結果を出したいと考えています。

ほかの人が避けがちなことも自分の前向きな意志をもって引き受ける積極性をもち、そして結果が出たことをアピールしている文です。

同じようなことが仕事をするうえでも、活かしていけることを語りましょう。

例文③主体的に動くことで周囲の士気を上げる積極性

私の強みは、自ら動くことで周りの士気をも上げられる積極性です。
私は大学生時代、バレーボール部に所属していました。
ある日大事な大会でとても勝てない相手との対戦が決まってしまったのです。
みんなもうダメだと、戦う前から負けた顔をしていました。
しかし私は負けず嫌いで諦めることが大嫌いだったので、翌日から朝の自主練を始めたのです。
そしてみんなにも声をかけました。
まだ諦めるのは早いと言い続け、朝練も続けました。
そうすると次第にみんなが朝練に参加するようになり、少しずつやる気が出てよい雰囲気ができあがっていったのです。
結果明るく楽しく練習ができたうえに、全員がレベルアップできました。
試合には負けてしまいましたが、みんなのすがすがしい笑顔が忘れられません。
貴社でもこの積極性を活かして、自分が率先して取り組むことで周りのモチベーションもあげていきたいと思います。
チーム全体でよい雰囲気で、今度はよい結果をつかみ取れるよう頑張っていきます。

ほかの人が諦めてしまうことでも諦めず、前向きに努力をしてみんなの士気を上げる行動ができるとアピールする文です。

仕事でも同じ姿勢で臨み、今度はよい結果につながるようにと意欲を示しましょう。

例文④新しいことにチャレンジする積極性

私の最大の強みは新しいことに対する積極的なチャレンジ精神です。
大学の学祭で外国人タレントを招き、一人でも多くの学生に楽しんでもらうべく、ライブイベントを開催したことがあります。
当時は外国のアーティストとのコミュニケーションや、ビザの手続き、技術的なサポートなど多くの困難がありました。
しかしそれをチャレンジと捉え、チームメンバーと共に解決策を見つけ、イベントを成功させました。
この経験から私は新しいチャレンジを楽しむと同時に計画性や協調性も大切にし、困難な状況でも冷静に分析し、効果的な解決法を見つける力を身につけました。
感性と創造力を持って取り組みながらも、リスク管理と冷静な分析を怠らず、企業価値の向上と共に、新しい価値を創造していきたいと考えています。
私のこの強みが貴社に新しい風をもたらし、更なる発展に寄与できると考えております。

例文⑤目標に向かって行動できる積極性

私の強みは「目標に向かって積極的に行動する力」です。
具体的なエピソードとして、TOEICのスコアを600点から900点へと大幅に向上させた経験があります。
初めてTOEICを受験した際、私のスコアは600点でした。
留学に挑戦したいと考えており、大学の補助が出る基準が900点とされていました。
そのため900点を目標に自身の現状を見つめ直し、勉強に励みました。
まず、大学のネイティブ講師と積極的に話し、リスニングスキルを磨きました。
また、日常生活でできるだけ英語を使うよう心がけ、YouTubeで英語のニュースを聞く、外国の友人と英語でコミュニケーションをとるなど、常に英語を身近に感じ、自然と身につく環境を自分自身で作りました。
結果、1年後の受験で目標であった900点を達成することができ、補助を受け留学に行くことが叶いました。
入社後もこの「目標に対する行動力」を存分に発揮し、貴社に貢献します。
どんなに困難な課題も具体的な目標を設定し、その達成のために計画的かつ積極的に取り組むことで、必ず結果を出します。
私が追い求める目標の実現が、貴社の更なる発展に寄与すると信じております。

【自己PR×積極性の例文】NG例文を紹介

積極性を強みとしてアピールしている自己PRの例文をあげました。

次に、NGとなる例文を紹介し、なぜNGなのかについても解説するので、参考にしてみてください。

作成した内容が、本当に積極性を述べられているのか、企業に評価されるものになっているのか、再度確認できるといいでしょう。

積極的な人は、自分の主張が強すぎる印象を与えてしまう危険性があります。

周囲をよく見たうえで行動する人物であると伝われば、さらに魅力的な自己PRになります。

自主性がない

私の強みは、問題解決に向けて主体性を持って行動するところです。
私は大学で、軽音楽サークルに所属しています。
私の通う大学の音楽全般の部活やサークルは、防音の練習室を借りるためにそれぞれの活動の代表が話し合ってスケジュールを組まなければいけません。
しかし、軽音楽サークルの練習は、オーケストラやビッグバンドなどのように大人数ではせず、サークル内でいくつかのグループに分かれておこないます。
スケジュールの管理が思うようにいかなかったので、サークルのなかで交友関係の広い私が推薦され、積極的に声をかけて調整していきました。
入社後も、目標に向かって与えられた役割以上の活躍ができるように、自分自身の考えをもとに進んで動きたいです。

解説

難しいとされる係を担当し、多くの人に積極的に声をかけられるのは、行動力のある人物だと言るでしょう。

しかし、推薦されるまで自主的な行動に移していません。

そのため、主体性をアピールするには物足りないエピソードになっています。

だれかに言われなくても、問題解決に向けて自分の意思で取り組めると、周囲の意見や指示に頼らずに動ける人だと評価されるはずです。

主体性をアピールしたいのなら、推薦されたエピソードをもとに述べるのは避けることをおすすめします。

独りよがりな印象

私の強みは、チャレンジ精神の強いところです。
私は大学で、ソフトボール部に所属しています。
所属しているチームは負けることが多く、強いとは言えませんでした。
部員は勝ち負けよりも、楽しさを重視しています。
私は試合に出るからには、勝つという目標を持っているほうが、より楽しめるのではないかと考え、練習メニューの改善に力を入れました。
まずは練習試合の数を増やし、最終的にリーグ戦で勝つために動きます。
練習試合の相手を部員の実力に合わせて選び、少しずつ強い相手とも対戦できるように日程を考えました。
そしてリーグ戦で、初の一回戦を突破しました。
この経験を活かし、入社した後も、困難なことが生じたり、目標が高すぎたりしたとしても、挑戦していきたいです。

解説

集団のなかで中心になり、高い目標に向かって行動しているのは伝わります。

ただ、その部活が楽しむことを大切にしている場合、自分勝手な印象を企業に受け取られてしまうかもしれません。

自己PRに使用したいエピソードならば、部員が勝ち負けよりも楽しさを重視していることまでは述べる必要はないでしょう。

積極性をアピールしたいあまり、独りよがりな内容になってしまうと、入社後に他の社員と同じ目標を共有できないのでは、と懸念される可能性があるため注意が必要です。

具体性がない

私の強みは、自発的に動くところです。
私は、個人経営のカフェで接客のアルバイトをしています。
夫婦が2人で経営しており、最初はホームページもない小さなカフェでした。
夫婦は、カフェの存在が地域の人の憩いの場となることを目指し、地域に寄り添いたいと考えています。
ところが開店してから1年以上経過しても、あまり知られていませんでした。
私はSNSに詳しかったので、宣伝活動に協力しました。
カフェが憩いの場として混雑することはないように、複数のSNSなどは使用せず、ひとつだけホームページを作ることを提案しました。
今では来店客が増え、常連客もでき、お客様同士で新たな交流もあります。
入社後も、自分でできることは積極的に取り組み、企業の利益に貢献していきます。

解説

アルバイトで、接客という自分の役割だけではなく、宣伝としても力になっていることを伝えようとしている内容です。

自分のできることを活かして、動こうとする人物であるとアピールしたいのでしょう。

しかし、カフェについて述べる箇所が多く、自分の経験に関する具体性が欠けています。

自己PRのエピソードに必要な具体性とは、自分の強みがどのように発揮されたのかがわかるように明らかにすることです。

この例文では、カフェや夫婦に対して具体的に述べてしまっているため自分の強みが伝わりません。

【自己PR×積極性の例文】不安な時は添削してもらおう

自己PRをより良いものにするために、友人や先輩、就職エージェントや大学のキャリアセンターなどでESを添削してもらうことをおすすめします。

特にジョブコミットではアドバイザーが専属であなたのサポートをしてくれる上に、面接対策を何度でも実施してくれるので、実践的な面接練習ができます。

「就活相談に本気に向き合ってくれる会社」というアンケートでも3年連続で1位に選ばれるなど、非常に信頼性が高いので、安心してESの添削も任せられるでしょう。

まとめ

今回は面接の自己PRで積極性をアピールすると決めた方に向けて、その方法と注意点を解説していきました。

自分のよさを企業側にわかってもらうためにも自己PRは必要ですが、企業に必要な人だと思ってもらうことが一番の目的です。

企業が求める積極性をきちんと理解し、それに応えるようなエピソードを用意しておきましょう。 ぜひとも3つの例文を参考にして、採用を勝ち取ってください。

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