【例文3選】自己PRで積極性をアピール!企業が求める積極性と自己PRする上での注意点を解説

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はじめに

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就活の面接で必ず聞かれるものの1つに、自己PRがあります。

自分の何が強みでどうアピールすればよいのか、しっかり考えましょう。

そのために、まずはしっかり自分自身を理解し、自己分析をしましょう。

また強みを考えるときには、企業が採用したくなるものを意識するのがポイントです。

今回は自己PRで積極性をアピールしようと決めた場合、どのようにアピールするのがよいか解説していきます。

まずは企業が求める積極性を明確にしていき、そこから積極性をアピールする際の注意点もご紹介しましょう。

最後には例文もあげていくので、ぜひとも参考にしてPR文を組み立ててみてください。

【自己PRで積極性をアピール】企業が求める「積極性」とは

企業側が採用したいと思うのはどういった積極性なのでしょうか。

積極性とは目的達成のため、課題解決のために能動的に行動する姿勢をいいます。

企業が求める積極性のある人材は、そういった姿勢で会社の活力となる人材です。

自主的に前向きに怖がらず進んでいける能力のある人を求めています。

率先して問題意識をもったり、解決するために行動に移したりする人材も、企業では非常に求められています。

特に周りが避けがちなやりたくないことや、自分がやったことない新しいチャレンジも進んで取り組んでいける人は重宝されるでしょう。

またそういった積極性のある人は、明るくはきはきとした態度で気持ちがよく、周りの士気を向上させます。

積極性があるという強みについて、上記のような能力があることを語れると採用の判断として優位に働くでしょう。

【自己PRで積極性をアピール】積極性を別の言葉で言い換えると

上記でも述べましたが積極性とは、単に自主的に行動するだけではありません。

仕事に役立つものとして機能していくことを、しっかりと示す必要があります。

積極性があるというだけでは、伝わりきらないことが多いでしょう。

積極性を別の意味で言い換えることで、ありきたりな印象も避けられます。

また自分の意図することも、しっかりと相手に伝えられるでしょう。

たとえば次のように表現してみるとよいでしょう。

積極性の別の表現例
・自ら率先して皆が嫌がることも行う力
・まったくの新しい分野に対して恐れずチャレンジできる力
・自ら行動することで周りの士気をも上げられる力
・自分で考えてやり遂げ期待値以上の成果が出せる力

これらをすべて積極性といい、仕事をするうえで大切な要素です。

アピールする意義が非常に高いものといえるでしょう。

【自己PRで積極性をアピール】積極性をアピールする際の注意点2つ

積極性をアピールポイントとして自己PR文を作り上げることは、採用を勝ち取るために有効だといえます。

しかしその際は、企業の求める積極性を理解しないといけません。

それに沿ったわかりやすい言い方で、アピールしていかなければならないことを確認していきました。

そしてさらに気をつけなければならない注意点が2つあります。

その2点をしっかり理解し、よりよい文章を練り上げていきましょう。

以下より詳しく解説していきますので、しっかりとご確認ください。

やむを得ずに取り組むのは積極性ではない

まず大事なのは能動的に行動したエピソードに関して、自分が動かないと仕方なかった状況を取り上げるのは間違いです。

それは積極性ではありません。

あくまで自分自身の明確な意志で、他者が避けるようなことでも進んで行う性質であることを、アピールしましょう。

明確な意志があると示すことが、大切なポイントになります。

【悪い例】

私の強みはみんながやりたがらないことも引き受ける、積極性があることです。
学生時代にテニスサークルに所属していました。

そのときに会計をする人も必要でしたが、誰も手をあげませんでした。
その空気がとても重く耐えきれず、私が引き受けようと決意をしました。

これではやってみようという前向きな意思がなく、押し負けて引き受けた印象を受けます。

むしろ必要がなければ動かない人なのではと考えられてしまい、マイナスポイントです。

誰も引き受けなかったところから、自分が頑張ってやり遂げようという面が見えれば、よいエピソードとなるでしょう。

選考中に積極性があるように振る舞う

積極性は話している態度にも出てくるものです。

積極性のある人は、明るくはきはきとした態度で気持ちがよく、周りの士気を向上させる傾向があります。

緊張をしているからといって、うつむきがちな消極的な態度で面接に臨むと、話していることに信憑性がなくなってしまいます。

また面接だけでなく、選考でディスカッションなどが行われた場合は、特にそこで積極性が示せるようしましょう。

周りの意見をしっかり聞いたうえで、自分の考えをしっかりいえるようにしましょう。

アピールしたこととやっていることに、一貫性をもたせることが非常に大切です。

ディスカッションの場合は、特に注意すべきポイントがあります。

自分の意見だけを真っ先にいうことが、積極性ではないことです。

周りの意見もきちんと聞き、そのうえで率先して臆せず意見を述べるようにすることが大事です。

そしてまとめ役をさりげなく買って出るなども、好印象を与えるポイントになります。

【自己PRで積極性をアピール】自己PRの書き方

ここでは自己PRの書き方を学んでおきましょう。

6つの要素をきちんと押さえて文章を組み立てていくと、うまくいきます。

6つの要素に沿って自分のアピールを書き上げていきましょう。

①自分の強み
→この場合は積極性があることをわかりやすく簡潔に伝える

②発揮したエピソード
→その強みが発揮できたエピソードを導入する

③課題
→その出来事の課題や問題点を示す

④解決策
→その問題点・課題に対して、自分が行った解決方法を詳しく述べる

⑤結果
→どう解決できたのか、結果どうなったかを述べる

⑥会社にどう貢献できるか
→こういった強み、経験からこれから会社にどう貢献できるかを語る

最後会社で貢献ができることを語るために、エピソードをつなげていきましょう。

そのためには自分が部活チームやアルバイトグループや、ゼミのチームで果たした役割に関して、積極性を示せたエピソードを探してみてください。

【自己PRで積極性をアピール】例文を3つ紹介

最後に自己PRで積極性がアピールできる例文を、3つ紹介していきます。

採用されるように、まず企業側が必要としている人材を理解することが大切です。

それを理解したうえで、自分が企業の求める人材であると語れるエピソードを考えましょう。

そして上記にあげた6つの要素に従って、自己PRの文章を組み立てていきましょう。

例文に似たような状況が見つけられなくても、解説を参考に作り上げてみてください。

例文①

私の強みは、困難な状況であっても前向きに頑張れる積極性です。
私は大学生のころ、サッカー部に所属していました。

2年生のある大会で私は怪我をしてしまい、試合に出られなくなってしまったのです。
その大会に向けて努力を続けてきたので大変落ち込んでしまい、もう部活も辞めてしまおうとも考えました。

しかし大会に向けて頑張るみんなの姿を見て、それではダメだと思い直しました。
まだまだ諦めるには早いと感じたのです。
怪我に焦ることもありましたが、冷静に自分は今何ができるか考えました。
地道な筋トレと頑張っている仲間のサポートに徹することに決めたのです。

その結果チームのみんな、そしてコーチの信頼を得られたうえに、次期キャプテンとして推薦され引き受けました。
自分自身にとっても筋トレを怠らなかったこともあり、怪我が完治したときはレギュラーにも選ばれました。

この姿勢を活かして貴社でも周りの状況をきちんと判断し、自ら課題を設定して常に自主的に取り組み、期待以上の結果を得られるよう努力していきたいと思っています。

困難に陥っても冷静に物事を考え自分の今やるべきことや、やることで自分の成長につながっていくことを、前向きに行動できるとアピールします。

そうしたことが会社の仕事にも活かせることを語り、自分の強みを強調しましょう。

例文②

私の強みは人の嫌がることにも挑戦して、その仕事をやり遂げる積極性です。

大学時代、私は部員数が100人を超えるテニスサークルに所属していました。
そのサークルで運営していくために会計が必要になったのです。

考えるだけで大変な業務なので誰もやりたがらなかったのですが、挑戦してみようと思い立候補しました。
お金を扱うため非常に気をつかう役割なうえ、みんなの意見を聞いてうまくやりくりするのも非常に大変でした。
みんなの意見を取りまとめ、揉めないように気遣いながら節約もしました。

結果1円の赤字を出さずクレームも出ることなく、みんなには「充実した活動ができた」と次の年も引き続き会計をお願いされたのです。

この積極性を活かし貴社でも、人が嫌がる仕事でも何事にもチャレンジだと考え、頑張って取り組んでいきたいと思います。
そして最後までやり遂げ、結果を出したいと考えています。

ほかの人が避けがちなことも自分の前向きな意志をもって引き受ける積極性をもち、そして結果が出たことをアピールしている文です。

同じようなことが仕事をするうえでも、活かしていけることを語りましょう。

例文③

私の強みは、自ら動くことで周りの士気をも上げられる積極性です。
私は大学生時代、バレーボール部に所属していました。
ある日大事な大会でとても勝てない相手との対戦が決まってしまったのです。
みんなもうダメだと、戦う前から負けた顔をしていました。

しかし私は負けず嫌いで諦めることが大嫌いだったので、翌日から朝の自主練を始めたのです。
そしてみんなにも声をかけました。
まだ諦めるのは早いと言い続け、朝練も続けました。
そうすると次第にみんなが朝練に参加するようになり、少しずつやる気が出てよい雰囲気ができあがっていったのです。

結果明るく楽しく練習ができたうえに、全員がレベルアップできました。
試合には負けてしまいましたが、みんなのすがすがしい笑顔が忘れられません。

貴社でもこの積極性を活かして、自分が率先して取り組むことで周りのモチベーションもあげていきたいと思います。
チーム全体でよい雰囲気で、今度はよい結果をつかみ取れるよう頑張っていきます。

ほかの人が諦めてしまうことでも諦めず、前向きに努力をしてみんなの士気を上げる行動ができるとアピールする文です。

仕事でも同じ姿勢で臨み、今度はよい結果につながるようにと意欲を示しましょう。

まとめ

今回は面接の自己PRで積極性をアピールすると決めた方に向けて、その方法と注意点を解説していきました。

自分のよさを企業側にわかってもらうためにも自己PRは必要ですが、企業に必要な人だと思ってもらうことが一番の目的です。

企業が求める積極性をきちんと理解し、それに応えるようなエピソードを用意しておきましょう。 ぜひとも3つの例文を参考にして、採用を勝ち取ってください。

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