最終面接での志望動機の伝え方とは?事前に準備すべきことや注意点もご紹介!

最終面接での志望動機の伝え方とは?事前に準備すべきことや注意点もご紹介!

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柴田貴司
監修者

明治大学院卒業後、就活メディア運営|自社メディア「就活市場」「Digmedia」「ベンチャー就活ナビ」などの運営を軸に、年間10万人の就活生の内定獲得をサポート

この記事を読んでわかること  
  • 一次面接、二次面接と最終面接の違い
  • 最終面接で志望動機が重要視されている理由
  • 最終面接の前に準備すべきこと
  • 最終面接での注意点
この記事をおすすめしたい人
  • 最終面接を控えている人
  • 志望動機の伝え方で困っている
  • 最終面接での注意点を知りたい人

一次面接、二次面接と突破し、最終面接を迎える人もいるのではないでしょうか。

また、最終面接までいったのに落ちてしまった人もいると思います。

面接において志望動機は、初期の面接だけでなく最終面接においてもどの面接の段階においても必ず聞かれる重要なものですあります。

志望動機は、具体的かつ明確にしておく必要があります。

今回の記事では、最終面接で志望動機を答える際の伝え方や事前に準備するべきこと、注意点をご紹介します。

また、最終面接で注意すべきことも紹介しています。

この記事を参考に、最終面接に備えましょう。

目次目次を全て表示する

最終面接突破は志望動機がカギ!

最終面接での志望動機は採用担当者にとって応募者の入社意欲を見極める決定的な指標となります。

志望動機からは、応募者が企業の価値観やビジョンにどれほど共鳴しているか、そして自らのキャリアにおいてどのように貢献したいと考えているのかが具体的に見えてきます。

企業は入社意欲の高い人材を求めているため、志望動機を通して確固たる入社意欲を伝えることが重要です。

また、企業は入社後の安定した勤務を重視しており、志望動機が曖昧な場合、早期退職を懸念して、慎重になりがちです。

最終面接では自身のスキルや経験がいかに企業の成長に貢献できるかを具体的に示し、同時にその意欲の高さをアピールすることが大切です。

最終面接でも志望動機を変える必要はない

最終面接では一次・二次面接で伝えた志望動機を変えることなく、一貫性を持って臨むことが重要です。

なぜなら、最終面接の担当者はこれまでの面接内容や応募者の回答を把握したうえで評価に臨むため、この場で志望動機を変更すると「この学生は一貫性がない」「本当に会社に対しての熱意があるのか?」と疑問を持たれる可能性があるからです。

特に最終面接ではこれまでの面接で語った志望動機を基盤に「なぜこの会社でなければならないのか」をさらに具体的に述べ、企業との相性や入社後のビジョンを示すことが求められます。

志望動機の中に自身のキャリアビジョンを含めることで、企業が求める長期的な貢献ができる人物として見てもらうことができ、より強い入社意欲が伝わります。

最終面接の志望動機が難しいと感じる人はAI志望動機作成ツールがおすすめ

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最終面接と一次面接や二次面接との違いとは

最終面接は、一次面接、二次面接とどのような違いがあるのでしょうか。

多くの場合一次、二次面接は、人柄やスキルを見ており、最終面接では、企業との相性や経営的目線を見られます。

このような違いを理解することによって、どのようにアピールをしたら良いかを整理していきましょう。

一次面接や二次面接は人柄やスキル重視

一次面接や二次面接は、基本的に、若手の社員やが行ったり、実際に現場に近い立ち位置で働いている人、人事担当が行う場合が多いです。

質問される内容においても、志望動機や、ガクチカなど定番のな質問が多くなります。

定番の質問を通して人柄を見たり、学生時代に取り組んだ事をもとに、どのようなポテンシャルやスキルがあるのかを見極めたりします。

また一次面接や二次面接は、マナーや基本的な人間性、受け答えなど細かい部分で見られることが多いです。

声の大きさや、マナーを意識しながら、、ガクチカや志望動機などの質問にスラスラと答えられるように、ることができるかなどの基本的な部分をしっかりと対策をして突破できるようにしましょう。

最終面接は相性や経営目線で見られる

最終面接では、一次、二次面接とは異なり、社長や、役員、幹部などの会社の経営に深く関わる人が行う場合が多いですくなります。

最終面接では、自社の風土としっかりとマッチしているか、これからしっかりと活躍してくれそうな人であるかなど、より経営的な視点に近い質問が多くなります。

よりマッチ度が高いと思ってくれるように志望動機を見直し、なぜその企業でなくてはならないのかとういう理由をしっかりと答えられるようにしましょう。

また、企業の採用には、多くの時間とお金が使われています。

せっかく内定を出しても辞退されてしまえば、うと企業にとってはマイナスです。

おいても多くの痛手になってしまいます。

そのため、絶対に入社したいという情熱を伝えることも重要になってきます。

志望動機を伝える際の構成例

志望動機を伝える際の構成例についても確認していきましょう。

この志望動機の構成は、どのような企業を受ける際にも、どのような志望動機をアピールする際にも活用できるものなので、ぜひ参考にしてみてください。

志望動機を伝える際の構成例

結論
詳細な理由
経験
入社後の貢献

結論

まずは何と言っても結論を述べることが非常に重要です。

なぜその職種で働きたいと考えているのかについて結論を述べていきましょう。

この部分が曖昧だと企業の採用担当者は、あなたがなぜその企業を志望しているのかわからず、モヤモヤしたまま文章を読まなければなりません。

特に結論が最初に述べられていないと、結局何が言いたいのかわからず、中だるみする文章になってしまう可能性が非常に高いです。

企業の採用担当者は忙しく、全ての志望動機をくまなく読む暇はないので、このような質の低い自己志望動機は読み飛ばされてしまう可能性もあります。

よって、まずは結論から述べていきましょう。

詳細な理由

志望した理由を詳細に述べるようにしましょう。

関わりたいサービスや商品、職種などについて詳しく述べていくことが重要です。

ただし、この部分は結論でもう説明していますし、与えられている時間によっては簡潔に述べるだけでも問題ありません。

なぜならば、志望動機において最も重要であるとされているのは経験について話す部分なので、ここはそこに関するつなぎの役割を果たすだけです。

よってこの部分は簡潔に述べるだけで問題ないでしょう。

経験

続いて志望動機を裏付ける経験について詳しく説明していく必要があります。

なぜその仕事をしたいと思ったのか、なぜその企業に入りたいと思ったのかについての背景を述べていく必要があります。

志望動機は多くの就活生とかぶってしまうものではあるのですが、エピソードの部分は自分独自のものを説明することができます。

よって、あなたの経験をアピールすることができ、企業の採用担当者も興味を持って話を聞いてもらうことができます。

話に抑揚をつけることもでき、中だるみしない分かりやすい話を作成できるので、志望動機の際はこの経験の部分に時間を割き、分かりやすく説明していくようにしましょう。

入社後の貢献

入社後にどのように貢献するのかについても詳しく説明することができれば、企業に対して一気に良い印象を与えられる可能性が非常に高いです。

なぜならば、企業は活躍してくれる人材を採用したいと考えているからです。

どれだけその企業のことを愛していて、働きたいというモチベーションを持っていたとしても、活躍できなさそうな人材の場合、残念ながら落とさざるを得ません。

よって、自分がどのような能力を持っていて、それが就職したらどのように活用できるものなのかについて分かりやすく説明していく必要があります。

企業が「この人を採用して、活躍してもらいたい」と思うような入社後の貢献の展望についてわかりやすく説明していきましょう。

最終面接を突破できる志望動機とは

実際に最終面接で志望動機をどのように伝えれば良いよい印象を与えられるのかることができるか疑問に思っている人も多いでしょう。

ここでは、最終面接を突破できる志望動機の書き方やポイントを中心に解説していきます。

最終面接を突破できる志望動機とは

一次面接や二次面接と一貫性を持たせる
志望動機を通して入社意欲を伝える
経営的目線を取り入れて活躍をイメージさせる

一次面接や二次面接と一貫性を持たせる

最終面接は、一次面接や二次面接と別で対策を練ってしまいがちですが、最終面接だからとい言って特別な回答を考え直す必要はありません。

一次面接や二次面接で話した内容と相違なく、を一貫性のある内容をを持って伝えることが重要ですになってきます。

当然、一次面接や二次面接の情報は共有された上で最終面接が行われるため、一貫性がないと面接官にバレてしまう場合も有ります。

とっても違和感を感じてしまいます。

そのため、最終面接では、これまでの一次面接や二次面接を振り返ってうまく伝えることができなかったと感じる部分をピックアップをして、ブラッシュアップするイメージで最終面接に備えるとことが良いでしょう。

志望動機を通して入社意欲を伝える

志望動機を通してしっかりと入社意欲を伝えられるようにしましょう。

企業もせっかく内定を出しても辞退してしまう可能性がある人に内定を出すことは避けたいと考えています。

そのため、どのような経緯で、業界や企業に応募したいと思ったのかを熱意を込めて伝える必要があります。

熱意をしっかり伝えるために、志望動機とともに、具体的なキャリアプランを示すことによって具体性を高め上げ、良い印象を与え実際に活躍している姿を想像してもらえるような良い印象を与えましょう思い描いてもらえるようにしましょう。

経営的目線を取り入れて活躍をイメージさせる

最終面接では、社長や、役員、幹部といった企業の経営に深く関わっている人が面接を行います。

一次面接や二次面接では、人柄やスキル、マナーといった基本的な部分をはじ始めとし、ガクチカや志望動機といった基本的な質問への答えができているかなどが重点的に見られます。

最終面接では、基本的な部分に加えて経営的目線を取り入れてアピールができるかが重要になってきます。

どのようにして会社に貢献をしていくのか、ことができるかどうかを具体的にイメージしてもらえるようにさせることができるようにアピールしましょう。

最終面接で落ちてしまう人の特徴

せっかく最終面接まで進んだにもかかわらず落ちてしまう人も少なからず存在します。

このようなあと一歩足りない人にはいくつか特徴が存在するので、自分が当てはまっていないかについて考えていきましょう。

もし当てはまっている場合は、あらかじめ改善しておくことで最終面接で落ちてしまうという就活において最もダメージを食らうマイナスのイベントも発生しにくいことでしょう。

最終面接を突破できる志望動機とは

考え方が合わない
入社意欲が伝わらない
今までの面接と内容が矛盾している

考え方が合わない

企業との考え方が合わないと最終面接で落とされてしまう可能性が非常に高まってしまいます。

なぜならば企業は同じ方向を向いて働いていける人材を採用したいと考えているからです。

特にベンチャー企業においてはこの傾向が非常に強く、モチベーション高く一緒に会社を良くしていこうか、一緒に会社を大きくしていこうというモチベーションを持っている人を採用したいと考えています。

たとえあなたが東大卒でTOEIC満点で司法試験に合格していたとしても、自分の言うことだけを聞いていけばいいというスタンスで臨んでしまった場合落とされてしまう可能性が非常に高いです。

これは極端な例かもしれませんが、いくら優秀な人材でも考え方が合わない場合は採用したいと思う企業は少ないので、企業の理念などについてしっかりと考えて、自分と合っているかについて考えていく必要があります。

入社意欲が伝わらない

志望動機は、つまりなぜ入社したいのかについて説明する部分ですが、その部分であるにも関わらず、入社意欲があまり伝わらないとマイナスなイメージを与えてしまう可能性は非常に高いです。

意欲がない人材というのは、採用しても一生懸命働いてくれるか怪しいですし、活躍してくれるイメージも湧きません。

何より、ただ滑り止めで受けているだけで、内定を出したとしても就職してくれるか怪しいと思われることも多いでしょう。

そこで、しっかりと企業分析やリサーチなどを行い、具体的にどのような仕事がしたいのか、具体的にどのように貢献したいのか、入社意欲が伝わるような話し方をしていく必要があると言えるでしょう。

今までの面接と内容が矛盾している

今までの面接や提出したESと内容が矛盾している話をしてしまう場合、マイナスなイメージを与えてしまう可能性が非常に高いので、注意する必要があると言えるでしょう。

これまで自分が短所において「引っ込み思案」であるなどと話していたにも関わらず、「自分のコミュニケーション能力を活かして貢献したいと思っています」などと話してしまった場合、引っ込み思案なのかコミュニケーション能力が高いのか、どっちが本当なのかわからなくなってしまいます。

いずれにせよ嘘をついているということであり、マイナスのイメージを与えてしまう可能性は非常に高いでしょう。

そこで、不信感を与えないためにも、これまでの面接や提出したESと一貫した内容を話すようにすることが非常に重要です。

合格フラグはあるの?

続いて、最終面接における合格フラグについて紹介します。

もちろん、以下のポイントが当てはまるからといって100%内定が出るわけではありません。

しかし、内定が出るかどうかの指針にはなるため、参考程度にざっくりと読んでみてください。

また、面接における合格フラグについては以下の記事でさらに詳しく紹介しているため、時間に余裕がある方はぜひ確認してみてください。

合格フラグはあるの?

面接官からの質問が少ない
自社と合っているといわれる
入社後の話を詳しくされる

面接官からの質問が少ない

最終面接で面接官からの質問が少ない場合、これは合格の可能性を示す合格フラグであることが多いです。

最終面接の段階において、企業側はすでに応募者のスキルや人柄を一次・二次面接で十分に確認しているため、採用がほぼ確定しているときには、確認程度の質問に留まることが多くなります。

最終面接での質問が少ない背景には「必要な評価項目がすでにクリアされているため、新たな質問を追加する必要がない」という意図があるからです。

ただし、注意点として、質問が少ないことが必ずしも合格を意味するわけではありません。

場合によっては、あなたに興味がなくなり、質問が少なくなっている可能性もあります。

よって、質問が少ない場合には面接官の表情や反応を読み取り、和やかさや肯定的なリアクションが見られるかを総合的に判断することが大切です。

自社と合っていると言われる

最終面接で面接官から「自社と合っている」と言われる場合、それは極めて高い合格フラグと考えられます。

企業が新しい人材を採用する際、応募者が企業の価値観や社風に適合するかは重要な判断基準です。

特に最終面接の場で「自社と合っている」という表現が使われるときは面接官があなたに対して非常に好意的な評価を持っている証拠です。

また「自社と合っている」と言われた場合には「どの部分が特に企業に合っていると感じられましたか?」などと逆質問を通じて具体的に聞き返すことで、企業と自分の相性をさらに深く理解する機会となり、面接官にも好印象を与えることができます。

入社後の話を詳しくされる

面接の場で「入社後はこういった部署で活躍してもらいたい」といった具体的な話がされる場合、これは合格フラグと考えられます。

通常、採用が確定していない段階で入社後の詳細な話は控えられることが多いため、最終面接でこのような話題が出た場合、企業が応募者の採用を非常に前向きに検討していると判断できます。

これは企業側が応募者の能力や適性を評価し、すでに採用を前提にした期待感を抱いている証です。

最終面接の前に準備するべきこと

最終面接での志望動機は重要であることが分かったと思います。

実際に最終面接に臨むにあたって、どのようなことを準備しておけば良いか理解しておきましょう。

最終面接の前に準備するべきこと

一次・二次面接を振り変えると
企業分析を徹底して行う
具体的な内容になっているか確認する
前回の最終面接で落ちた場合は理由を明確にする
伝わりやすい内容であるかを意識
入社意欲が示せる内容であるかを考える
なぜその企業なのかを考える
キャリアプランを考える

一次・二次面接を振り返る

これまで面接で話した内容を振り返っておきましょう。

最終面接では、一次、二次面接で聞かれた質問を深ぼられる可能性が高いですと言えます。

特に志望動機は一次、二次面接よりも詳しく聞かれますることが予測されます。

また、一次、二次面接と答えた内容が異なってしまうと違和感を与えてしまい、内定から遠ざかってしまうため、話した内容を思い出して、ブラッシュアップを行いましょう。

ESで書いた内容をもとに思い出すことも効果的です。

しっかりと整理して臨みましょう。

企業分析を徹底して行う

最終面接の前に、改めて企業のホームページWebサイトをはじめ、やプレスリリースなどを確認しましょう。

特にプレスリリースによって発信された最新の情報は、より細かくチェックしておくことをオススメしますきましょう。

また、社長や幹部は、経営と深く関わっているため、企業理念への理解や、IR活動などといった取り組みへの理解を重要視している場合が多くあります。

最終面接前にしっかりと企業理念を覚えておきましょう。

社会貢献活動など、事業以外で取り組んでいることなどの取り組みにもしっかりと目を通しましょう。

具体的な内容になっているかを確認する

最終面接ではいつもより、具体的なかつ簡潔な内容になっているかを確認しましょう。

最終面接を担当する幹部の社員は、直接現場に関わっているとは限らないため、専門的な言葉や現場独自の言葉は避けるようにしましょう。

志望動機だけでなく、ガクチカにおいてもアピールする際は、研究内容などの内容を専門用語を使ってアピールすることは避けましょう。

専門的なことがわからない人にでも伝わるように、噛み砕いた内容に整理しておくことが重要になります。

最終面接の前にしっかりと準備をしておきましょう

前回の最終面接で落ちた場合は理由を明確にする

最終面接を控える会社の同業他社志望する業界で受けた会社での最終面接に落ちてしまった経験がある場合は、なぜ落ちてしまったのかを振り返ると良いでしょう。

明確に原因がわからない場合は、改めて自己分析を行うことをおすすめします。

なぜこの業界を志望し、この企業を受けようと考えたのかをもう一度分析して、することで面接で伝えるべき内容をより明確にしておきましょう。

また、前回の面接で、誰にでも分かるように明確に話せていたか、企業理念や事業以外の活動にも目を通しているか、志望動機で熱意を伝えることができていたかなど、の最終面接で注意すべき点がしっかりと出来ていたかを振り返りましょう。

自己分析の仕方は、以下の記事を参考にしてください。

伝わりやすい内容であるかを意識

最終面接の前に準備するべきことの一つとして、自分が話している内容が伝わりやすい内容であるかについても確認していく必要があります。

なぜならば、当日は緊張してしまい、うまく話せない、もしくは用意した内容の100%を話すことが難しいことが考えられるからです。

よって、念入りに準備をしていくことが重要です。

あなたが本番で話す内容は伝わりやすいものなのか、多少頭がパニックになってしまい、言い淀んだ場合でも伝わりやすいものであるかについて考えていく必要があります。

入社意欲が示せる内容であるかを考える

最終面接ではあなたの入社意欲と企業との適性が重視されるため、自分がその会社にどれだけ入りたいかを明確に伝えなければなりません。

一次面接や二次面接では主に人柄やスキルが評価されることが多いですが、最終面接ではこの企業を選んだ理由と入社後にどのように貢献したいかを再度しっかりと確認されます。

したがって、志望動機を再確認し、入社意欲を伝えるための具体的な言葉を準備しておきましょう。

入社意欲を示すためには志望動機に具体性を持たせることが重要です。

「企業理念に共感した」と述べる場合、どの部分に共感して、それが自分の価値観や経験とどのように結び付いているのかを具体的に述べる必要があります。

また「御社の成長戦略に興味がある」という場合にはその戦略のどの部分に関心があり、自分がその中でどのように役立ちたいと考えているのかを言語化しましょう。

なぜその企業なのかを考える

最終面接では「なぜその企業を選んだのか」を深掘りされることが多いため、自分の回答を明確にしておく必要があります。

あなたがその企業を選んだ理由に説得力がなければ、他の志望者との差別化が難しくなるだけでなく、入社意欲が低いと判断され、最終面接で落とされる可能性が高まります。

したがって、志望理由を再度確認し、他社ではなくその企業を選んだ理由が納得できるものであるかを確認しておきましょう。

志望理由を強化するためには企業研究を再度行うことをおすすめします。

企業の公式サイト、プレスリリース、ニュース記事、社長のインタビューなどを読み、同業他社との違いを整理しておきましょう。

その中で、自分がどの部分に惹かれたのかについて深く掘り下げて説明しましょう。

キャリアプランを考える

最終面接では自分のキャリアプランについて具体的に考えておくことも求められます。

応募者が自分の将来をどのように考え、その企業でどのように成長を目指しているのかを明確に話してくれれば、企業も入社後の意欲と適性について評価しやすくなります。

キャリアプランを考える際には自分の短期的な目標と長期的な目標を両方用意しておき、それを志望企業でどのように実現するのかを考えましょう。

短期的な目標の場合「入社後3年間で〇〇のスキルを磨き、1人前になりたい」と述べることで具体性が増します。

長期的な目標ならば「10年後には〇〇のプロジェクトをリードできるマネージャーとして活躍したい」などと述べることで、自分がその企業でどのような役割を果たすことを目指しているのかが伝わりやすくなります。

企業の最新情報を把握しておく

最終面接の前に企業の最新情報をしっかりと把握することは特に重要なポイントです。

企業は日々進化しており、数か月前に取得した情報では不十分な場合があります。

企業のWebサイトやプレスリリース、最新のニュース記事を通じて、企業の現在の状況や新しいプロジェクト、製品、サービスなどについて最新情報を押さえましょう。

特に、最終面接では企業がどの方向に進んでいるのか、今後どのような戦略を取るのかを質問されることがあります。

その際、企業の動向に関する具体的な情報を持っていれば、面接官に対して強い印象を与えることができます。

企業の最新情報を把握しておき、面接時に自信を持って臨むことができ、企業側に自分がどれほど真剣にその企業で働くことを考えているかを印象づけることが大切です。

最終面接での注意点

実際に最終面接を突破するために、注意すべきことにはどのようなことがあるのでしょうか。

実際に最終面接に臨む前に注意点を把握しておきましょう。

最終面接での注意点

企業が求めている像から大きく逸れた回答は避ける
一次・二次面接からブレない内容にする
企業理念や創業者や会長、役員などの名前を改めて確認する

企業が求めている像から大きく逸れた回答は避ける

最終面接では、前章でも触れた通りに企業とのマッチング度が試されています。

そのため、企業が求める人物像から大きく離れてしまうと内定から遠ざかってしまいます。

企業分析の深掘りを行うことで、企業が、どのよう人物を求めているかを理解できますしておくことが重要になります。

そのため、企業分析をしてどのような人材を必要としているかを見極めた上で、自身のガクチカや志望動機と結びつけ効果的なアピールができるようにしておきましょう。

一次・二次面接からブレない内容にする

最終面接に臨めるということは、一次、二次面接と評価された結果です。

そのため、最終面接だからといって、内容を大きく変えたり、新しく書き直したりするのはやめましょう。

もちろん面接官には、一次、二次面接の内容が共有されています。

面接の内容を振り返りブレないようにしましょう。

ESを振り返ることによって、志望動機やアピールするガクチカの内容などがどのようなものであったかを確認すると良いでしょう。

一貫性を意識することが重要になります、

企業理念や創業者や会長、役員などの名前を改めて確認する

最終面接では、しっかりと企業のことを理解しておくことが重要になります。

いくら志望動機が完璧な内容であっても、社長の名前や創業者の名前、企業理念を忘れてしまい答えられないと良い印象を与えることができません。

最終面接の前に、しっかりと企業の基本情報について整理しておきましょう。

質問で何を聞きたいのかをくみ取る

最終面接ではこれまでの面接と異なり、あなたが企業の求める人材に合致しているかをより深く見極めようとします。

そのため、今まで以上に入念な準備が必要です。

しかし、どんなに準備をしていても、予想外の質問が来ることもあるでしょう。

そのような時こそ、企業側が何を聞きたかったのかを敏感に感じ取る能力が求められます。面接官が出す質問の本質を理解し、それに対して適切な答えを返すことが、最終面接では重要です。

質問の意図を質問返ししても良い

最終面接では予想外の質問に直面することがあるかもしれません。

この際、質問の意図が不明確であれば、質問返しをすることも1つの方法です。

意図を確認することで、正しい方向で答えることができます。

確かに1回で質問の意図を完璧に理解し、答えることでより良い印象を与えられるかもしれません。

しかし質問の意味を勘違いしており、的外れな回答をしてしまうよりはしっかりと聞き直して、意図を理解してから回答することの方が大切です。

むしろ「質問に誠実に答えようとする、真面目な人物だ」と判断してもらえることでしょう。

ただし、この際「あなたの質問が悪いから、理解できない」と言ったマイナスな意図が伝わるような言い方をする、または雰囲気を出すことは避けましょう。

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志望動機が上手くまとまらない・・・

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各企業の志望動機を作成するのに時間がかかってしまう

 

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最終面接でよく聞かれる質問

最終面接でよく聞かれる質問についてもいくつか説明していくので、確認していきましょう。

これらの質問についてはある程度回答を用意しておくことで安心して本番に臨むことができます。

質問が毎回されるというわけではありませんが、対策をしておくことで少しでも緊張を和らげることができるでしょう。

最終面接でよく聞かれる質問

他社の選考状況について教えてください
弊社は第一志望ですか
3年後にはどのような仕事をしたいですか
質問はありますか

他社の選考状況について教えてください

多くの企業は他社の選考状況について聞いてくることが多いです。

他社と比較してその企業のどの点に魅力を感じるのかについて詳しく説明していきましょう。

またこの際「他の企業は全く受けておりません。第一志望です。」などと嘘を話す人も多いですが、「落とされてしまった場合はどうするのか」などといったリスクヘッジができない人材であり、そもそも嘘をついているとみなされてしまう可能性が高いので、正直に話すことが大切です。

その上で、「他の企業よりも、今受けている企業を魅力的に感じている」という話をできれば良いです。

弊社は第一志望ですか

多くの企業は、最終面接まで進めるということは、採用したいと考えている可能性が高いです。

「弊社が第一志望ですか?」という質問は当然ながら「内定を出した場合、就職してくれますか?」という質問であるとも言えるでしょう。

就活においてはあまり嘘をつかない方が良いと一貫して説明していますが、この質問だけは、第一志望でなかったとしても「第一志望です。」と答えるようにしましょう。

「第一志望ではありません。」と答えた時点で非常にマイナスなイメージを与えてしまう可能性が高いですし、そもそも暗黙の了解でこの質問に関しては嘘であろうと本当であろうと第一志望であると答えるのが一般的であるとされているため、そもそも常識がないとみなされてしまう可能性があります。

3年後にはどのような仕事をしたいですか

3年後にはどのような仕事をしたいかについて聞かれることも多いので、回答を準備しておくことが重要です。

なぜならば、ここで曖昧な回答しかできていない場合、キャリアプランについて全く考えていない人材であるとみなされてしまう可能性があるからです。

しっかりと自分がキャリアについて考えているということを話していくことができれば良いでしょう。

また、ベンチャー企業を受ける人の中には、3年程度経験を積んでフリーランスとして独立したいと考えている人も多いかもしれませんが、当然ながら「将来的には独立して会社を立てたいと思っている」などと話さない方が良いです。

ノウハウを身につけるだけ身につけて、独立してしまうような人材を企業は求めていないので、もし将来的に独立したいと思っていたとしても、この話はしないようにしましょう。

質問はありますか

最終面接で「質問はありますか」と尋ねられるのはいわゆる逆質問の時間であり、企業への理解や入社意欲を示す絶好の機会です。

この場面で積極的に質問を用意していないと、企業への関心が浅い、または本気度が低いと捉えられる可能性があるため、質問を考えておきましょう。

逆質問では自身が企業にどう貢献できるかを見据えた質問や、企業の成長戦略に対する関心を示すような質問を投げかけることで、面接官に好印象を与えることができます。

例えば「御社の成長戦略の中で、特に重視されている目標に対して私がどのように貢献できるかを考えているのですが、どのスキルや経験が活かせるとお考えですか?」といった質問は、自身の入社後の役割や会社との適合性をさらに深めたい姿勢を表し、面接官に真剣な入社意欲が伝わります。

「何もないです」などと答えると一気に印象が悪くなるため、もし面接中に疑問が解消されてしまっても良いよう、5個程度用意できると安心です。

好印象を与える逆質問

最終面接は役職が高い方に質問をできる良い機会であるため、形式的な質問は避けるのが無難です。

以下は印象が良い逆質問の例です、参考にしてください。

  • 会社の長期的なビジョンについて詳しく伺いたいのですが、特に今後注力していく分野や目指す姿について教えていただけますか?
  • 御社で活躍している方にはどのような共通の特徴やスキルが見られるのでしょうか?
  • 経営理念を実現するために、社員の皆様が普段どのような意識を持って働いているかを教えていただけますか?
  • 部署間のコミュニケーションや連携について、どのような工夫がされていますか?
  • 働くうえで一番やりがいを感じる瞬間や、企業としての強みだと感じる点はどのようなものでしょうか?
  • 入社1年目に期待される役割について具体的に教えていただけますでしょうか?
  • 社員の成長を支援するための制度や、キャリアアップに向けた取り組みにはどのようなものがありますか?
  • チームでの目標設定や個人目標に対するフィードバックの仕組みについて教えてください。
  • 競合他社との差別化について、御社が特に大切にしているポイントはどこでしょうか?

悪印象を与える逆質問

調べれば簡単にわかることや、抽象的すぎる質問は避けましょう。

以下は悪印象を与える逆質問例です。

注意
  • 御社の事業内容について詳しく教えていただけますか?
  • 残業時間はどれくらいありますか?
  • 成長できる環境はありますか?
  • 給料が上がるタイミングについて教えてください。
  • 福利厚生は何がありますか?
  • 仕事の具体的な内容について、初心者にもわかりやすく教えていただけますか?
  • 働きやすさについてもう少し詳しく教えてください。
  • どのような業務内容があるのか具体的に教えてもらえますか?
  • 休みが多いかどうか気になります。

【最終面接での志望動機の伝え方】最終面接で志望動機を答える際の例文

実際に例文を参考にして最終面接を突破できるような志望動機を考えてみましょう。

志望動機の書き方については以下の記事を参考にしていただくと良いです。

広告業界の例文

私は、マーケティングのインターンで広告運用を行っておりました。
その経験から広告の重要性を知りました。
また、実際に広告の制作も行なっており、コンセプトから考え集客を行いました。
始めた当初は、効果が悪く、月に数人程度しか集客をすることができませんでしたが、改良を重ね、同じ予算で当初の2倍にも及ぶ人を集客することに成功しました。
その経験から、実際に集客に繋がった際にやりがいを感じ、広告業界で活躍し、クライアントやメーカーの期待に応えることで貢献していきたいと考えるようになりました。
御社は、広告業界の中で、SNSを始めとしたデジタル広告に力を入れており、多くの企業の売り上げに貢献していると思います。
また、ブランドイメージに沿った広告を自社で制作するプロダクト会社も抱え、制作から実際に公開するまで一貫して行うことができる点に魅力を感じ志望させていただきました。
御社に入社した際は、多くの部署と連携をとることで、よりクライアントの求める理想の広告を作れるよう精進していきたいと考えております。
例文の解説 

この例文では、実際のインターンでの経験をもとに数字を使ってアピールしています。

広告業界を志望する要因が実際の経験をもとに書くことでより分かりやすくなります。

単に、興味があったからで終わらすのではなく、実際の経験やエピソードを話す書くことで、具体性が上がり、業界や企業に対する熱意も伝えやすくなります。

また、後半において、企業の特徴である、SNSを始めとしたデジタル広告に力を入れている点や、制作から公開まで一貫したプロセスで広告を制作することができるといった点を志望動機に組み込んでいます。

同じ業界でもなぜそのうちの企業がいいかを明確に示すことができると、より良いアピールができる志望動機になります。

最後は、どのように活躍していきたいと考えているかを示すと良いでしょう。

実際に広告を運用について説明するする際にの、無理に専門用語などをその業界の特有の言葉を使用せずに簡潔な言葉で伝えている書いている点も良いところと言えるでしょう。

IT業界の例文

私が御社を志望する理由は、御社のITのサービスに感銘を覚えたからです。
御社は、高齢者でも使いやすいUIを開発し、公共施設や、オンライン診断のできる病院のアプリなどに積極的に技術を提供しています。
実際に、私の家族もオンライン診断のアプリを使い、薬を送っていただくことで、病状が良くなったことがありました。
この経験から、ITの技術を活かし困っている人を解決に導いている御社のサービスに惹かれ御社を志望させていただきました。
このような、ITサービスは高齢社会が加速する日本においてより重要性が増してくると考えております。
自信が入社した際も、御社の誰かの役に立てるようなサービスの開発に精進していきたいと考えています。
例文の解説 

この例文では、御社を志望するに至った経緯が、結論として先に示されています。

先に結論を持っていくと、言葉で志望動機をいう際においてもインパクトを与えることができます。

また、高齢者に使いやすいUIを開発しているというその企業の独自の強みを明確に示すとともに、実際にそのサービスを使った際のエピソードが具体的でありに書かれており、相手に想像してもらいやすい表現でまとめられていますく書かれております。

また、入社した際に達成したいビジョンを最後に書くと、より熱意が伝わる内容にすることができます。

金融業界での例文

御社を志望した理由は、地元に密着した銀行を通して、この街の発展に寄与していきたいと考えたからです。
私は、高校生の時にアルバイトを始めるために、初めて実際に銀行口座を作りにいった際の事を鮮明に覚えています。
その時対応してくれた、受付の方が、高校生の私が相手にもかかわらず笑顔で丁寧に説明して下さる姿に感銘を受けましました。
その経験から、金融業界に興味を持ち、大学では金融の仕組みについて学ぶゼミに所属し、お金の仕組みや、銀行の役割を学びました。
金融業界に絞り就職活動を行う中で、地域の活動を積極的に支援したり、古民家等のリノベーションを行なったり、 地域に密着した金融政策などに積極的に取り組んでいる御社に魅力を覚え、志望させていただきました。
御社に入社した際は、利用者から信頼してもらえる銀行員として地域に貢献していきたいと考えております。
例文の解説 

この例文では、高校生の時の銀行での経験が具体的にまとめられています書かれています。

この業界に興味を持つきっかけから実際にゼミで学んだ内容も書かれており、より熱意や興味が伝わる内容になっています。

また、志望する銀行がどのような取り組みを行なっているかを伝える書くことによって、しっかりと志望する銀行についての企業分析がしっかりとできていることをアピールすることができています。

また、将来の自分のなりたい姿を最後に書くことで、より好感を与えられる持ってくれる内容になっています。

コンサルティング業界の例文

貴社を志望する理由は企業の成長を支援するコンサルティングの力を活かし、クライアントに直接的な変革をもたらす仕事に携わりたいからです。
私は大学時代にビジネス戦略を学び、企業の問題解決を行うインターンシップに参加した経験があります。
中小企業のコスト削減と業務改善を提案した際は15%売上を伸ばすことができ、大きな達成感を感じました。
この経験を通じて、企業が抱える課題に対し、どのように戦略的にアプローチし、解決へ導くかという重要性を実感しました。
貴社が提供するコンサルティングサービスは、クライアントに真に寄り添った戦略的な解決策を提供する点に強く共感しています。私は貴社の企業文化や問題解決のアプローチに深く共感しており、その環境で学びながら実力を発揮したいと考えています。

ポイント

非常に簡潔にまとめられている、わかりやすい回答であると言えます。

最終面接だからといって、特に難しい言い方をしなければならないわけでも、存在しない、卓越した経験を話さなければならないわけでもありません。

これまでと同様に、あなたの強みと、入社後どのように活躍したいのかが伝わるような話し方で十分なのです。

メーカーの例文

貴社を志望する理由は、製品を通じて人々の生活をより良くすることができると考えているからです。
私は子どもの頃から製品がどのように設計され、どのような過程を経て市場に出るのかに興味を持っていました。
大学では工学を学び、ゼミのプロジェクトでは、製品の設計から試作、改良を繰り返しながら、ユーザーのニーズに合った製品を作り上げる喜びを感じました。
貴社が提供する製品はユーザーのニーズを反映した高品質なものばかりで、私の学んできた技術や知識を活かす場として最適だと感じています。
また、貴社の持つグローバルな影響力に惹かれ、世界中の消費者に向けた製品開発に携わることに大きな意義を感じています。
入社後は製品の品質向上や新たな技術を活用した革新に取り組み、貴社のさらなるブランド力向上に寄与したいと考えています。

ポイント

こちらも非常に分かりやすくまとめられており、自分のモチベーションの高さや能力の高さが伝わりやすい文章であると言えるでしょう。

入社後どのように活躍するかのイメージも非常に伝わりやすいです。

また、入社後どのように貢献するかの部分において「『さらなる』ブランド力向上に寄与する」と書いてあるのも、良いポイントです。

ただ「発展に貢献する」「売上向上に貢献する」などと言うと、まるで「今、御社は売上が悪いですが...」と言われているような気持ちになる面接官も、稀にいるからです。

【最終面接での志望動機の伝え方】志望動機の完成度を高めるために

ここまで最終面接における志望動機の作成方法について詳しく紹介してきました。

注意点やより良い印象を与えるためのポイントなどについてかなり詳しく紹介してきたので、ここまで読んだだけで満足のいく志望動機の下書きを作成できたという人も多いでしょう。

しかし、他にもいくつか時間のある人には積極的に行ってほしい対策があるので、紹介していきます。

下記の3つを、余裕があるならばぜひ行ってみてください。

声に出して読んでみる

志望動機が完成したら一度声に出して読んでみることが非常に重要であると言えるでしょう。

この対策をするかどうかで最終的なクオリティは大きく変わってきます。

声に出してゆっくりと一文一文読み上げることができれば、それぞれの文章のつながりにおかしなところがないかについても確認することができます。

特に志望動機や自己PRなどといった企業に提出するESにおいては、それぞれ構成というものが存在するので、一つひとつを一気に書くのではなく、一つ書いて休憩、後日にまた書くという書き方をしている人も多いでしょう。

このような場合、それぞれの文章がバラバラになっていることがあります。

再度確認しておくことが重要です。

特に面接で話す志望動機においては、声に出して読んでみることで面接対策にもなり、相手に聞き取ってもらいやすいスピードや声の高さ、大きさなどについても確認することができるので、ゆっくりと読んで対策してみましょう。

他の人に添削してもらう

他の人に添削してもらうのも、志望動機を作成する上で非常に重要な対策の一つであると言えるでしょう。

どれだけあなたが時間をかけて頑張って作成した志望動機でも、100%客観的に確認することはできません。

そこで、就活仲間や信頼できる先輩などに読んでもらい、おかしなところはないか確認してもらいましょう。

自分で10回読んでおかしなところはないか確認するよりも、他人に1回ざっくりと確認してもらう方が、よっぽどマイナス点が見つかりやすいはずです。

家族や親しい友人はもちろんのこと、その他にも頼めそうな人がいれば積極的に相談してみましょう。

就活エージェントに相談

就活エージェントに相談するのも、質の高い志望動機を作成するにあたっては非常に重要な対策の一つであると言えるでしょう。

特におすすめはジョブコミットで、完全無料で志望動機や自己PRの作成を手伝ってくれます。

面接対策も徹底的に行ってくれるので、最終面接における志望動機の対策にはぴったりのサービスであると言えるでしょう。

何度も就活のプロと一緒に練習を行い、不安を解消してから本番に臨むことで、最高のパフォーマンスを発揮できることでしょう。

最終面接に関するよくある質問

続いて、最終面接に関連するよくある質問に回答します。

これらの質問は就活エージェントを運営する中で、最終面接に臨む直前の就活生の方々からよくいただくものです。

したがって、最終面接を控えているあなたも気になっていることでしょう。

それぞれ確認しておいてください。

志望動機はどのくらいの長さで話せばいいですか?

最終面接において、志望動機を話す時間は1分前後が適切だと一般的には言われています。

ただし、長さだけを意識するのではなく、内容の充実度に重点を置くことが重要です。

志望動機を簡潔にまとめつつ、採用担当者が納得できる具体的な理由を伝えられているかを確認しておきましょう。

長すぎる説明は要点がぼやけてしまい、短すぎる説明は熱意が伝わりにくいため、バランスを意識してください。

志望動機を話す際には簡潔に述べることを心がけましょう。

「御社の〇〇という事業に魅力を感じました。私の〇〇という経験が御社の事業に貢献できると考えています」といった形で、簡潔にポイントを述べることで、採用担当者に分かりやすい内容になります。

一次面接や二次面接と志望動機が変わっても問題ありませんか?

一次面接や二次面接と比べて、志望動機が変わること自体は問題ありません。

むしろ、企業研究を深める中で新たな魅力を発見し、志望動機が具体化されたり、方向性が変わったりすることも少なくありません。

ただし、面接官に一貫性のなさを感じさせないよう、志望動機が変わった理由を明確に伝える必要があります。

「説明会や面接を通じて社員の方々と会話をする中で、御社が〇〇を重視している点が自分の価値観と一致していると感じました。

したがって、志望の理由がより深まりました」といった形で、変化の背景を具体的に説明しましょう。

基本的には志望動機は一貫して伝えることが大切ですが、あえて変えて、深まった志望動機を述べた方が魅力的に伝わることもあります。

それぞれを比較して考え、相手を納得させられる自信があるならば、変えても問題ありません。

最終面接後にお礼メールは送った方がいいですか?

必ず最終面接後にお礼メールを送りましょう。

感謝の気持ちを伝えるだけでなく、志望意欲が高いことを伝えるために必ず送らなければなりません。

ただし、送る際にはいくつかのポイントに注意を払う必要があります。

まず、メールの内容を簡潔で明確にまとめましょう。

長すぎると忙しい人事の方に負担をかけてしまいます。

また、送るタイミングにも注意してください。

面接が終わった当日中に送るのが理想ですが、20時以降など、あまりにも遅い時間に連絡するのはビジネスマナー違反です。

その場合は翌日の午前中などにずらしましょう。

ただし、朝の7時など早すぎる時間に連絡をするのも迷惑であるため、9時を過ぎてから送ることを心がけてください。

「お礼メールは送らなくても良い」と考える人もいるかもしれませんが、送って悪い印象を与えることはありません。

丁寧に書いて、感謝とモチベーションが伝わるメールを送りましょう。

まとめ

今回は最終面接における志望動機の伝え方と注意点について解説しました。

最終面接は、入社の意思確認と思われがちですが、込み入った難しいしっかりと深ぼられた質問が来る場合も多くあり、対策をしていないと落ちてしまうことも多々あります。

一次、二次面接の振り返りを行い、しっかりと志望動機を話せるようにしましょう。

また、企業分析も最終面接前にしっかりと行い質問された際に戸惑わないように準備しておくことも大切ですになります。

ぜひこの記事を参考に対策の見直しを行なってみてください。

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