「大切にしている価値観」特化の作成ツール!
◇ 一貫性のある構成で、読み手に伝わりやすい
◇ 客観性が伝わる内容で、信頼されるESに!
◇ 書きやすい文章テンプレートで簡単作成
- ESでいう「大切にしている価値観」とは何か
- 価値観・強み・就活の軸の違い
- ESで使いやすい価値観一覧30選
- 自分らしい価値観の見つけ方と4ステップの書き方
- 100字・200字・300字・職種別を含む例文28選
- NG例と面接で深掘りされたときの答え方
- ESで「大切にしている価値観」を聞かれた人
- 価値観が思いつかず、一覧から候補を探したい人
- 「人生で大切にしていること」との違いが分からない人
- 例文を参考に、自分の経験へ置き換えて回答を作りたい人
結論:ESの「大切にしている価値観」は、単語を選ぶだけではなく「なぜ大切なのか」「その価値観でどう行動したか」まで伝えることが重要です。
企業に受けそうな言葉を選ぶより、過去の複数の経験で自分の判断や行動に繰り返し表れている価値観を選びましょう。
迷ったら「価値観→原体験→具体的な行動→結果→入社後の活かし方」の順で整理すると、ESと面接の両方で一貫した回答を作れます。
「残業が少ない」「休日が多い」などの条件だけで終えると、ESでは本人の判断や行動の基準が伝わりにくいため、なぜ重視するのかと実際の行動まで説明しましょう。
大切にしている価値観とは、自分が選択や行動をするときに優先する考え方です。
ESなら「私は相手との信頼を大切にしています」のように結論を示し、実際に約束を守るために動いた経験を続けましょう。
一覧から探す人は、価値観の名前よりも自分の行動に当てはまるものを選ぶことが重要です。
ESで「大切にしている価値観」を聞かれたら、「私は【価値観】を大切にしています。なぜなら【原体験】を通じて【判断基準】を意識するようになり、【実際の行動】を取ってきたからです」という骨格から始めましょう。
価値観の名前だけ、企業理念への共感だけでは答えが完結しません。この後の一覧30選で候補を探し、例文28選で行動をどう具体化するか確認してください。
目次[目次を全て表示する]
- ▶ ESで聞かれる「大切にしている価値観」とは?意味をわかりやすく解説
- 価値観は「物事を判断するときに何を優先するか」という内面の基準
- 価値観・強み・就活の軸はつながるが、同じものではない
- 「大切にしている価値観」と「人生で大切にしていること」はほぼ同じ考え方で答えられる
- 「大切にしている価値観とは?」と聞かれたときの短い回答例
- ▶ ESで使いやすい「大切にしている価値観」の例・一覧30選
- 一覧から選ぶときは「経験で説明できるか」を最優先にする
- 単語のままではなく「自分なりの言葉」に言い換えると個性が出る
- 複数の価値観がある場合もESでは原則1つに絞る
- 「思いやり」を大切にしている価値観として伝える例文と注意点
- 「人生で大切にしていること」の例文をES向けに書き分ける
ESで聞かれる「大切にしている価値観」とは?意味をわかりやすく解説
ESで聞かれる「大切にしている価値観」とは、物事を選ぶときや行動するときに、自分が何を優先して判断するかを表す考え方です。
企業が知りたいのは価値観の単語そのものではなく、その考えが過去の経験や普段の行動にどう表れているかです。
| 項目 | 意味 | 例 |
|---|---|---|
| 価値観 | 判断や行動の根底にある「何を大切にするか」という考え | 誠実さ・挑戦・思いやり |
| 強み | 行動や成果につながる、自分が発揮しやすい能力・特徴 | 傾聴力・分析力・継続力 |
| 就活の軸 | 企業や仕事を選ぶときに重視する具体的な基準 | 若手から挑戦できる・顧客と長く関われる |
次は説明のための架空例です。実際にした「納期遅れを早めに共有した」という行動を変えず、問いに合わせて視点を調整できます。
| 聞かれたこと | 答え方の例(架空) |
|---|---|
| 大切にしている価値観 | 私は小さな約束を守り、信頼を築くことを大切にしています。 |
| あなたの強み | 担当資料が遅れそうなときも、早めに共有し周囲と調整できることが強みです。 |
| 就活の軸 | 約束や情報共有を大切にし、顧客と長期的な信頼を築ける仕事を選びたいです。 |
価値観は「なぜそう判断したか」、強みは「何ができるか」、就活の軸は「何を基準に職場を選ぶか」が中心です。
価値観は「物事を判断するときに何を優先するか」という内面の基準
価値観とは、何かを選ぶときや行動するときに、自分が何を大切にして判断するかという内面の基準です。
たとえば「誠実さ」を大切にする人は、目先の得より正直な対応を選びやすく、「挑戦」を大切にする人は、失敗の可能性があっても新しい方法を試す傾向があります。
ESでは価値観の単語そのものより、その考えが実際の判断や行動にどう表れているかまで説明することが重要です。
「私は誠実さを大切にしています」で終わらず、なぜそう考えるようになったのか、どんな場面でその価値観に沿って動いたのかを続けましょう。
価値観・強み・就活の軸はつながるが、同じものではない
価値観は「何を大切にするか」、強みは「何ができるか」、就活の軸は「企業や仕事をどう選ぶか」と整理すると違いが分かりやすくなります。
たとえば「成長」を価値観として大切にする人が、日頃の学習を続けることで「継続力」という強みを持ち、「挑戦機会が多い企業」を就活の軸にすることがあります。
ESで価値観を聞かれたときは、能力の説明や企業選びの条件だけに置き換えず、その判断基準を持つ理由と行動まで伝えましょう。
三つが自然につながっていると、志望動機や自己PRとの一貫性も作りやすくなります。
「大切にしている価値観」と「人生で大切にしていること」はほぼ同じ考え方で答えられる
「人生で大切にしていること」「自分が大事にしていること」と聞かれた場合も、基本的には価値観と同じように考えられます。
ただし「人生で」と付く質問では、仕事だけに限定せず、人間関係や日常生活も含めて一貫して大切にしてきた考え方を選ぶと自然です。
たとえば「信頼」「感謝」「挑戦」などを挙げ、その価値観が形成された経験と、現在どのような行動につながっているかを説明しましょう。
就活用に作った言葉ではなく、普段の自分にも当てはまるかを確認することが大切です。
「大切にしている価値観とは?」と聞かれたときの短い回答例
大切にしている価値観とは、判断に迷ったときに何を優先するかという自分なりの基準です。
たとえば「信頼を守ること」を大切にするなら、期限を守る、相手に早めに相談する、ミスを隠さないといった行動が根拠になります。
面接官にとっては価値観の名前より、実際の行動が一致しているかが判断材料になります。
ESの回答なら、次のように書けます。
私が大切にしている価値観は信頼です。
ゼミで担当資料の遅れが生じたときは早めに共有し、チームで調整しました。
これは文章の型を示す例なので、役職や結果を加える場合は必ず自分の経験に合わせてください。
最初の一文は短く言い切り、次の文で行動と理由を伝えましょう。
企業の理念に合いそうな単語を無理に選ぶより、日常の判断で繰り返し表れている考えを見つけることが大切です。
ESで使いやすい「大切にしている価値観」の例・一覧30選
ESで使う価値観に正解はなく、自分の経験で理由を説明できる言葉を選ぶことが重要です。
一覧から候補を探すときは、言葉の印象ではなく「その価値観が表れた経験を具体的に話せるか」を基準にしてください。
| 価値観 | 考え方・行動の例 | エピソード候補 |
|---|---|---|
| 1.誠実さ | 正直で一貫した対応を大切にする | 接客・チーム活動 |
| 2.信頼 | 約束を守り、長期的な関係を大切にする | アルバイト・ゼミ |
| 3.挑戦 | 未経験でもまず一歩踏み出す | 留学・新企画 |
| 4.成長 | 現状に満足せず学び続ける | 資格・研究 |
| 5.向上心 | より高い水準を目指して改善する | 部活・勉強 |
| 6.努力 | 目標へ向けて地道に積み重ねる | 受験・部活 |
| 7.継続 | 決めたことを習慣化して続ける | 学習・スポーツ |
| 8.責任感 | 任された役割を最後までやり切る | アルバイト・委員会 |
| 9.協調性 | 周囲の意見を尊重して協力する | ゼミ・部活 |
| 10.チームワーク | 個人よりチーム全体の成果を重視する | 学生団体・企画 |
| 11.思いやり | 相手の立場や気持ちを考えて行動する | 接客・教育 |
| 12.感謝 | 周囲の支えを当然と思わず返す | サークル・家族 |
| 13.公平性 | 立場に左右されず公平に判断する | 委員会・運営 |
| 14.多様性 | 異なる背景や考えを尊重する | 留学・国際交流 |
| 15.柔軟性 | 状況に応じて方法を変える | 接客・イベント |
| 16.好奇心 | 知らないことを自分から学ぶ | 研究・読書 |
| 17.探究心 | 表面的な答えで終わらず深く考える | 研究・ゼミ |
| 18.創造性 | 既存の方法にとらわれず案を考える | 企画・制作 |
| 19.創意工夫 | より良い方法を考え、試して改善する | アルバイト・研究 |
| 20.主体性 | 指示を待たず自分から動く | インターン・学生団体 |
| 21.行動力 | 考えたことを実際の行動へ移す | 新企画・留学 |
| 22.コミュニケーション | 相手に合わせて伝え方を工夫する | 接客・部活 |
| 23.傾聴 | 自分の意見だけでなく相手の話を聞く | 相談対応・チーム活動 |
| 24.リーダーシップ | 周囲を巻き込み方向性を示す | 部活・サークル |
| 25.自己規律 | 自分で決めたルールを守る | 資格・スポーツ |
| 26.忍耐 | すぐ結果が出なくても工夫を続ける | 研究・長期学習 |
| 27.成果志向 | 行動を結果につなげることを意識する | 営業・企画 |
| 28.社会貢献 | 人や社会の役に立つことを重視する | 地域活動・ボランティア |
| 29.顧客志向 | 相手の満足や課題解決を優先する | 販売・インターン |
| 30.専門性 | 一つの分野を深く学び価値を出す | 研究・資格 |
好きな言葉を先に選ぶのではなく、経験から判断基準を取り出す方法です。下の回答例は架空であり、実績として流用しないでください。
| 振り返る質問 | 経験メモの例(架空) | 候補となる価値観 |
|---|---|---|
| 迷ったとき、何を優先した? | 準備が遅れても相手へ早めに伝えた | 信頼・誠実さ |
| 何に違和感を持ち、行動した? | 発言できないメンバーに意見を聞いた | 公平性・思いやり |
| 別の場面でも同じ判断をした? | ゼミでもバイトでも、先に相手の事情を聞いた | 傾聴・顧客志向 |
最後に「なぜそれを優先したか」を一文にしてください。経験を説明できない言葉や、応募企業に合わせて作っただけの言葉は選び直すと回答に一貫性が生まれます。
一覧から選ぶときは「経験で説明できるか」を最優先にする
価値観一覧を見ると、どの言葉も良く見えて選べなくなることがあります。
その場合は言葉の印象ではなく、実際の経験で根拠を説明できるかを基準に候補を絞りましょう。
「挑戦」を選ぶなら、未経験の活動へ参加した、新しい方法を提案したなど、自分が挑戦を優先して行動した場面があるかを確認します。
一度だけ偶然そう行動したのではなく、複数の場面で似た判断をしているなら、自分の価値観として説明しやすくなります。
企業に受けそうな単語より、自分の行動を最も自然に説明できる言葉を選びましょう。
単語のままではなく「自分なりの言葉」に言い換えると個性が出る
同じ「信頼」を大切にする人でも、具体的に何を意識しているかは人によって異なります。
「小さな約束を守ること」「相手の不安を残さないこと」「率直に意見を伝え合える関係を作ること」など、行動が浮かぶ言葉へ変換できます。
価値観を自分なりの一文にすると、面接官が人物像をイメージしやすくなり、ありきたりな回答との差も出しやすくなります。
ただし無理に格好いい表現を作る必要はありません。
面接でも自然に言える言葉で表すことを優先しましょう。
複数の価値観がある場合もESでは原則1つに絞る
人は一つだけの価値観で行動しているわけではないため、「誠実さも挑戦も成長も大切」と感じるのは自然です。
ただし短いESで複数を並べると、それぞれの理由やエピソードが浅くなり、最も伝えたい人物像がぼやけやすくなります。
原則として一つに絞り、その価値観を大切にする理由と行動を具体的に説明するほうが説得力を出しやすいです。
どうしても二つを伝えたい場合は、「信頼を築くために誠実さを大切にする」のように、主従関係を作って一つの考えとしてまとめましょう。
「思いやり」を大切にしている価値観として伝える例文と注意点
「思いやり」を大切にしている場合は、優しい性格ですと主張するだけでは行動が見えません。
相手が何に困っているかを確かめ、その人の状況に応じて自分の接し方を変えた経験を選びましょう。
アルバイトで新人が質問しにくそうにしていたときに声をかけた経験や、グループ活動で発言しづらい人の意見を聞いた経験などが考えられます。
回答例は、次のようにまとめられます。
私が大切にしている価値観は、相手の立場を考えて行動することです。
アルバイトでは新人が困っている様子に気づき、作業を一緒に確認する時間を設けました。
ここでは実際の行動を簡潔に伝え、どんな変化があったかを事実に基づいて補うと説得力が高まります。
思いやりという言葉を使うために、経験していない美談を作る必要はありません。
相手への配慮と、自分が取った行動を区別して説明すると、職種にかかわらず理解されやすくなります。
「人生で大切にしていること」の例文をES向けに書き分ける
「人生で大切にしていること」と聞かれた場合は、仕事の場面に限定せず、普段の人間関係や継続してきた取り組みから考えて構いません。
ただしESに書く以上、抽象的な人生訓を並べるだけでなく、本人がその考えを選んだ理由と、実際にどのように行動してきたかを示すことが重要です。
たとえば、次のような回答が考えられます。
私は感謝を言葉だけでなく行動で返すことを大切にしています。
サークルでは運営を支えるメンバーの負担に気づき、準備の分担を見直しました。
この型は日常の価値観から行動へつなぐ例であり、具体的な担当内容や結果は自分の経験に置き換えてください。
「ESで大切にしている価値観」との違いは、話の広さです。
人生全体の設問では生き方の一貫性を示し、ESの設問では応募先でどのような行動につながるかも短く補足すると、質問の意図に合った回答になります。
ESで「大切にしている価値観」を企業が聞く4つの理由
企業は価値観の回答から、応募者の人柄だけでなく、判断基準や仕事への向き合い方、組織との相性まで確認しています。
質問意図を理解すると、企業に合わせた言葉を作るのではなく、自分の経験から一貫した価値観を伝えやすくなります。
人柄や判断基準を知るため
価値観には、同じ状況でも何を優先し、どのように行動するかという本人らしさが表れます。
たとえば「挑戦」を大切にする人なら新しい選択肢を試す姿勢が、「思いやり」を大切にする人なら相手の状況を確認して動く姿勢が想像できます。
企業は価値観の名前だけを評価するのではなく、その考えが日頃の行動へどう表れているかから人柄を理解しようとしています。
価値観を一言で示した後、実際の経験を続けることで、抽象的な性格説明より具体的な人物像を伝えられます。
社風や働き方との相性を確認するため
企業には、挑戦を重視する、顧客との長期的な信頼を重視するなど、それぞれの組織文化や仕事の進め方があります。
応募者の価値観と企業の環境が大きく異なると、入社後に働き方のギャップが生じる可能性があります。
ただし企業理念と同じ単語を選べばよいわけではなく、自分が本当に大切にしてきた価値観と企業の働き方に自然な共通点があるかを見ることが重要です。
企業へ無理に寄せず、自分の実際の経験を根拠にした回答を作りましょう。
自己分析の深さと回答の一貫性を見るため
価値観を具体的に答えるには、過去の経験を振り返り、自分が何を基準に判断してきたかを言語化する必要があります。
そのため企業は、この質問から応募者が自分自身をどれだけ理解しているかも見ています。
自己PRでは協調性を強調しているのに、価値観では周囲より自分の成果だけを優先する話をすると、ES全体の一貫性に違和感が出る場合があります。
価値観・自己PR・志望動機が同じ人物像としてつながっているか提出前に確認してください。
入社後にどのような行動を取りそうかイメージするため
価値観は過去の考え方だけでなく、今後の行動にも影響しやすいものです。
「顧客志向」を大切にする人なら相手の課題を確認して提案する、「専門性」を大切にする人なら必要な知識を継続して学ぶといった行動が想像できます。
ESでは、過去のエピソードで価値観の根拠を示し、最後に入社後の仕事でどう行動するかを一文つなげると再現性が伝わります。
企業の事業成長まで大きく広げすぎず、自分が実際に取れる行動として書くことがポイントです。
ESで書く「大切にしている価値観」の見つけ方4ステップ
価値観が思いつかない場合は、一覧から好印象な言葉を選ぶより、過去の経験と自分の判断を振り返るほうが自然な答えを見つけやすくなります。
感情が動いた経験から「なぜその行動を選んだか」を掘り下げ、別の経験でも同じ考えが表れているか確認しましょう。
感情が大きく動いた出来事を3〜5個書き出す
価値観は、楽しかった、悔しかった、腹が立った、やりがいを感じたなど、感情が大きく動いた出来事に表れやすいです。
大学生活だけに限定せず、高校時代、アルバイト、部活、家族や友人との経験まで広げて書き出しましょう。
「約束を守らない人に強く違和感を持つ」なら誠実さや責任感、「新しいことを任されるとやる気が出る」なら挑戦や成長を重視している可能性があります。
最初から価値観の言葉を決めず、まず出来事と感情を集めることが大切です。
その場面で「なぜその行動を選んだか」を掘り下げる
出来事を書き出したら、結果ではなく自分がどんな判断をしたかに注目します。
同じアルバイト経験でも、「売上を伸ばしたい」「新人が困らない環境にしたい」「お客様を待たせたくない」では、行動の根底にある価値観が異なります。
「なぜその行動を選んだのか」を2〜3回繰り返すと、表面的な強みではなく、自分が大切にしている考えに近づきやすくなります。
最終的に「それを守りたいから行動した」と言える言葉を候補にしましょう。
別の経験でも同じ価値観が表れているか確認する
一つの出来事だけで価値観を決めると、その場限りの行動を本人の軸として選んでしまう可能性があります。
候補が出たら、別の時期や別の環境でも同じ考えで動いた経験がないか振り返ってください。
部活でもアルバイトでも「困っている人へ先に声をかける」行動を繰り返しているなら、思いやりや支援を大切にする価値観として説明しやすくなります。
複数の場面で一貫しているほど、面接で別のエピソードを聞かれても答えやすくなります。
仕事でも具体的な行動へ置き換えられる価値観を選ぶ
ESで使う価値観は、過去の経験だけで完結せず、仕事の中でも行動として表せるものを選ぶと伝わりやすくなります。
たとえば「信頼」なら約束を守る、「探究心」なら疑問を調べる、「顧客志向」なら相手の課題を確認してから提案するといった行動へ置き換えます。
ただし企業に受ける言葉へ変更するのではなく、自分の価値観が仕事でどのような行動になるかを考えることが重要です。
自分の経験で説明でき、面接でも無理なく話せるものを最終候補にしてください。
ESの価値観を経験で裏付ける方法|公的ツールと企業情報を活用
価値観の言葉を選んだら、過去の経験と行動に照らし合わせ、その考えが自分に当てはまる理由を確かめましょう。
厚生労働省の自己理解支援ツールと応募企業の公式情報を組み合わせると、価値観の根拠と仕事での活かし方を整理しやすくなります。
マイジョブ・カードで「価値観を大切にするようになった経験」を整理する
厚生労働省の「マイジョブ・カード」にある学生向けキャリア・プラン作成補助シートでは、自分が大事にしたいことと、それに影響を与えた出来事を振り返れます。
とくに「B-2」では印象に残った経験・出来事を具体的に整理できるため、思いやりや責任感といった抽象的な言葉を選んだ理由が見えやすくなります。
ESに使う際は、過去の出来事を三つほど書き出し、それぞれで自分が何を優先して、誰に対してどんな行動を取ったのかを一つずつ確かめてください。
同じ判断が別の場面にも表れているなら、その価値観を自分らしい行動の基準として説明しやすくなります。
記録を見ても説明できない成果や役職は追加せず、本人が経験した事実だけから原体験を組み立てることが大切です。
参考:厚生労働省「マイジョブ・カード|キャリア・プラン作成補助シート(学生用)」
job tagの仕事価値観検査と企業の公式情報を照らし合わせる
厚生労働省の職業情報提供サイト「job tag」には、働くときに何を重視するかを振り返る「仕事価値観検査」があり、仕事選びの考え方を整理する参考になります。
同検査には仕事の内容だけでなく、働く時間や報酬に関する質問もあるため、待遇を重視すること自体を「価値観ではない」と決めつける必要はありません。
ただしESで人格面や判断基準を尋ねられた場合は、「安定した働き方がよい」と条件だけを答えるより、長期的に責任を果たしたいなどの考えと、それを示す行動を補うほうが質問に合います。
検査結果は本人の傾向を知るための参考情報であり、企業との相性や採用結果を保証するものではありません。
実際の志望先で重視される仕事の進め方は、各社の採用サイトや社員インタビューも確認し、公開情報と自分の解釈を区別して説明しましょう。
参考:厚生労働省 job tag「仕事価値観検査」、job tag「よくあるお問い合わせ(検査の注意点)」
ESで「大切にしている価値観」を書く4ステップ
ESでは、価値観の名前だけでなく、その価値観ができた理由と実際の行動まで一つの流れで示すことが重要です。
「価値観→原体験→具体的な行動→結果→入社後の活かし方」の順に並べると、短い文字数でも人物像を伝えやすくなります。
基本テンプレート
私が大切にしている価値観は【価値観】です。
この価値観を大切にするようになったのは、【原体験・きっかけ】があったからです。
【具体的な場面】では、【価値観に基づく考え】から【自分の行動】を取り、【結果・変化】につながりました。
入社後も【仕事の具体的な場面】でこの価値観を活かし、【行動】していきたいです。
最初の一文で「私が大切にしている価値観は〇〇です」と結論を示す
最初に価値観を一言で示すと、採用担当者はその後の文章を何の説明として読めばよいか理解しやすくなります。
「私が大切にしている価値観は信頼です」のような単語だけでも構いませんが、自分なりの意味がある場合は一文で具体化するとより人物像が伝わります。
たとえば「相手との小さな約束を守り、長期的な信頼を築くこと」のように、価値観を行動レベルへ落とすとありきたりな印象を減らせます。
冒頭で理由や背景を長く説明せず、まず結論から始めましょう。
その価値観を大切にする理由・原体験を書く
価値観の名前だけでは、なぜ本人にとって大切なのか分かりません。
そこで、考え方が形成された出来事や、その重要性を実感した経験を短く説明します。
たとえば「周囲との約束を守ったことでチームの信頼が深まった」「挑戦しなかったことを後悔し、まず行動するようになった」などです。
大きな原体験である必要はなく、自分の考え方が変わった理由を事実の範囲で示すことが説得力につながります。
「大切だから大切です」という循環説明にならないように注意しましょう。
価値観に基づいて取った具体的な行動と結果を書く
価値観が本当に行動へ表れていることを示すため、具体的なエピソードを入れます。
「誠実さ」を大切にするなら、ミスを隠さず報告した、相手の不安を残さないよう説明したなど、自分が実際に選んだ行動を書きましょう。
結果は売上や順位などの数字だけでなく、周囲から相談されるようになった、意見を言いやすい雰囲気になったなどの変化でも構いません。
価値観→判断→行動→変化のつながりが読める文章を目指してください。
選んだ言葉が、自分の普段の行動と一致しているかも確認してください。
入社後に価値観をどう行動へつなげるか一文で締める
最後に、その価値観が仕事の中でどう表れるかを具体的な行動として書きます。
「貴社でも頑張ります」だけでは抽象的なため、営業なら顧客の悩みを丁寧に聞く、企画なら異なる意見を取り入れるなど、職種や仕事に近い行動へ置き換えましょう。
企業理念と同じ言葉を無理に使うのではなく、自分の価値観が応募先の仕事で自然に活きる場面を考えることが大切です。
文字数が短い場合は、入社後の一文より原体験と行動の具体性を優先してください。
ESで「大切にしている価値観」を書く際のNG例5つ
価値観の回答は、良さそうな単語を選んだだけでは評価につながりにくく、経験との一貫性が重要です。
NG(根拠がない):「私が大切にしている価値観は協調性です。どんな人とも仲良くできます。」
改善例(架空):「私は意見が異なる相手の考えも先に聞くことを大切にしています。ゼミで研究方針が割れた際、双方の理由を書き出し、共通の目標から議論し直すよう提案しました。」
改善の中心は言い回しではなく、判断基準・本人の行動・理由があることです。実際に経験していない対立や役割は追加しないでください。
抽象語だけで終わる、企業理念へ無理に寄せる、労働条件だけを答えるなど、設問意図から外れる書き方は避けましょう。
「成長」「挑戦」など抽象的な単語だけで終わる
「私が大切にしている価値観は成長です」だけでは、本人が何を成長と考え、どのような行動を取る人なのか分かりません。
同じ単語でも、人によって意味や背景は異なります。
価値観を示した後に「なぜ大切なのか」「その価値観で何を選んだのか」を具体的な経験で説明し、自分なりの意味を付けましょう。
「成長=毎日少しでも昨日よりできることを増やす」のように言い換えると、行動までイメージしやすくなります。
抽象語を使うこと自体ではなく、抽象語だけで終わることがNGです。
エピソードがなく、価値観の根拠が見えない
価値観は本人の内面にあるため、採用担当者は文章だけでは本当にその考えを大切にしているか判断できません。
そこで過去の経験を使い、どんな状況でその価値観に基づいて行動したかを示す必要があります。
「信頼を大切にしています」と書くなら、約束を守るために何をしたか、意見が対立したときにどう向き合ったかなど、具体的な行動を一つ入れましょう。
エピソードは華やかでなくても構いません。
普段の行動から一貫性が分かる経験を選ぶことが大切です。
企業理念に合わせて、本来の自分とは違う価値観を作る
企業研究をすると、その会社が「挑戦」「誠実」「顧客第一」などの言葉を掲げていることがあります。
しかし、その言葉へ無理に合わせて価値観を作ると、面接で別の経験を聞かれたときに回答が浅くなりやすいです。
企業との共通点は、自分の価値観を決めた後に確認し、自分が本当に大切にしている考えの中から自然に重なる部分を探しましょう。
理念と同じ単語でなくても、行動の方向性が合っていれば十分です。
企業受けより自分の事実を優先してください。
「休日が多い」「残業が少ない」など労働条件を価値観にする
福利厚生や勤務地、休日の多さなどを重視すること自体は、企業選びでは自然なことです。
働く時間や待遇を重視することも仕事を選ぶ価値観の一部ですが、ESでは条件だけを挙げず、その背景にある考えと普段の行動につなげると設問の意図が伝わりやすくなります。
「ワークライフバランス」を伝えたい場合も、条件の希望ではなく「限られた時間で集中し、長期的に成果を出せる状態を大切にする」など、本人の行動原則として説明できるか考えましょう。
条件だけの回答は、この設問の意図から外れやすいです。
ESの自己PR・志望動機と矛盾している
価値観の回答だけを見ると良くても、ES全体で人物像が矛盾すると説得力が下がります。
たとえば「新しい挑戦を最も大切にする」と書きながら、志望動機では変化が少ない環境だけを重視していると、判断基準が分かりにくくなります。
すべての設問で同じことを書く必要はありませんが、価値観・強み・志望理由が同じ人物の考えとして自然につながっているか確認しましょう。
面接で複数の回答を深掘りされたときにも、一貫した理由を説明できる状態が理想です。
「ES 大切にしている価値観」なら、一覧から価値観を一つ選び、原体験と行動をセットにして回答します。
「大切にしている価値観」なら、まず日常の判断基準として自分が重視していることを整理しましょう。
「価値観とは 例」「価値観一覧」なら、一覧30選から候補を探し、経験を説明できる言葉へ言い換える方法が便利です。
【価値観別21選】ESで「大切にしている価値観」を伝える例文
ここからは、価値観別21例、文字数別3例、職種別4例の合計28例を紹介します。
まずは信頼・誠実さ・挑戦・協調性などの価値観別21例を紹介し、続いて100字・200字・300字の文字数別3例と営業・企画・マーケティング・デザイナー職の4例を掲載します。
以下の28例は文章の構成を示す架空のサンプルであり、実在する学生の体験談や選考通過ESではありません。
例文は価値観の言葉だけを真似せず、「なぜ大切か」「どんな行動に表れたか」という構成を自分の経験へ置き換えて使ってください。
例文1|信頼
私が大切にしている価値観は、相手との小さな約束を守り、信頼を積み重ねることです。
ゼミの共同研究では、担当資料の期限を必ず守り、進捗が遅れるときは早めに共有することを徹底しました。
その結果、互いに状況を相談しやすくなり、作業の遅れをチームで補えるようになりました。
入社後も、約束と報告を大切にし、安心して仕事を任せてもらえる関係を築きます。
【例文1のポイント・解説】信頼を『小さな約束を守ること』と言い換え、共同研究での期限管理と早めの報告で証明している点が効果的です。
自分のESでは、守った約束の内容や遅れを共有した場面を具体化し、周囲との連携がどう変わったのかを事実に沿って補ってください。
例文2|誠実さ
私が大切にしている価値観は、都合が悪いときほど誠実に向き合うことです。
カフェのアルバイトで注文を誤った際、私はすぐにお客様と店長へ報告し、状況を説明して作り直しを提案しました。
ミスを隠さず対応したことで、最後には「丁寧に説明してくれてありがとう」と言っていただけました。
仕事でも、目先の取り繕いより正確な共有を優先します。
【例文2のポイント・解説】誠実さを抽象的な性格ではなく、ミスを速やかに報告して対応した行動として示しているのがポイントです。
同じ価値観を使うなら、トラブル時に誰へ何を伝え、どの順番で解決したかを書き、実際に受けた反応と自分の推測を区別しましょう。
例文3|努力
私が大切にしている価値観は、成果が見えない時期でも必要な努力を続けることです。
テニス部ではレギュラー入りできない時期が続きましたが、練習記録を付け、毎週一つ改善点を決めて自主練習を続けました。
結果として大会メンバーに選ばれました。
この経験から、努力は量だけでなく改善を重ねることが大切だと学び、仕事でも地道な積み重ねを続けます。
【例文3のポイント・解説】努力を『練習量の多さ』だけで表さず、記録を残して改善点を絞る工夫につなげている点が伝わります。
自分の部活や勉強に置き換える際は、続けるのが難しかった理由、変えた方法、確認できる結果を並べ、根性論だけの文章にしないでください。
例文4|向上心
私が大切にしている価値観は、現状に満足せず昨日より一歩成長することです。
留学当初は英語での発言に自信がありませんでしたが、毎日一度は授業で質問する目標を決め、授業後に表現を振り返りました。
徐々に議論へ参加できるようになり、現地学生との交流も増えました。
入社後も苦手を避けず、改善点を見つけて学び続けます。
【例文4のポイント・解説】向上心を留学という経験名ではなく、毎日一度質問するという具体的な行動目標で表現しています。
自分の経験では、開始時にできなかったことと、継続した小さな行動を対比させると、成長への姿勢が読み手に伝わりやすくなります。
例文5|協調性
私が大切にしている価値観は、自分の意見だけでなく周囲の考えを尊重して最適解を探すことです。
ゼミで分析方法が分かれた際、私は双方の理由を書き出し、共通する研究目的を確認する時間を設けました。
その結果、二つの案の良い部分を組み合わせて研究を進められました。
仕事でも、異なる意見を否定せず、目的に沿って調整する姿勢を大切にします。
【例文5のポイント・解説】協調性を『相手に合わせること』で終わらせず、対立した案の共通目的を確かめる行動で示しているのが強みです。
意見が分かれた実体験を使うなら、双方の主張をどう聞き、何を判断基準に合意を作ったのかを書き、全員が賛成したと決めつけないようにしましょう。
例文6|思いやり
私が大切にしている価値観は、相手が言葉にしていない困りごとにも目を向けることです。
学習支援ボランティアでは、質問しない子どもが内容を理解できていないことに気づき、こちらから確認する時間を作りました。
少しずつ質問が増え、学習への参加も積極的になりました。
入社後も相手の状況を想像し、必要な支援を先回りして考えます。
【例文6のポイント・解説】思いやりを優しい人柄の自己評価ではなく、質問しない子どもの状況に気づいて確認方法を変えた経験で説明しています。
相手の困りごとをどのように察知し、どんな支援をしたかを具体化すると、自分の想像と相手から実際に聞いた内容を分けて伝えられます。
例文7|責任感
私が大切にしている価値観は、任された仕事を自分事として最後までやり切ることです。
アルバイトでシフトリーダーを任された際、欠勤が重なる日でも店舗が回るよう、役割分担を見直し、自分も不足する業務へ入りました。
結果として大きな混乱なく営業できました。
仕事でも、担当範囲だけで線を引かず、成果に必要なことを考えて行動します。
【例文7のポイント・解説】責任感を『任されたことをこなす』だけでなく、欠勤時の役割分担まで考えた行動として見せています。
実際の役職がない場合も、担当業務の範囲、困った状況、最後まで対応した内容を明確にすれば、背伸びせず責任感を表現できます。
例文8|挑戦
私が大切にしている価値観は、完璧な準備を待つより、まず一歩動いて学ぶことです。
大学のプロジェクトで未経験のAI分析を担当した際、基礎学習と小さな検証を並行し、分からない点は教員や経験者へ質問しました。
試行錯誤を重ね、分析結果を発表に反映できました。
入社後も未知の業務を避けず、行動しながら学びます。
【例文8のポイント・解説】挑戦を『何でも引き受ける』という主張で終えず、未経験の分析を小さく試しながら習得した過程につなげています。
未経験の活動を使う際は、最初の不安や知識不足、助けを求めた行動、最後にできるようになったことを順番に書きましょう。
例文9|成長
私が大切にしている価値観は、できなかったことを振り返り、次にできる状態へ変えることです。
資格勉強では模試の点数だけを見るのではなく、間違えた理由を分類し、週ごとに学習方法を修正しました。
その結果、苦手分野を減らして合格できました。
仕事でも、失敗をそのままにせず、原因を整理して次の行動を変えることで成長を続けます。
【例文9のポイント・解説】成長という抽象語を、模試の間違いを原因別に分類して学習方法を変える習慣として具体化できています。
資格や学業の例文に置き換えるなら、結果の数字だけでなく、振り返りの頻度や改善内容を一つ示すと本人の考え方が伝わります。
例文10|感謝
私が大切にしている価値観は、周囲の支えを当たり前だと思わず、言葉と行動で感謝を返すことです。
サークルのイベント運営では、表に出ない準備を担当したメンバーへ個別に感謝を伝え、活動後に貢献内容を全体でも共有しました。
次回の活動では協力を申し出てくれる人が増えました。
仕事でも、周囲の支えを認識し、感謝を関係づくりにつなげます。
【例文10のポイント・解説】感謝を『ありがとうと言うこと』だけにせず、見えにくい貢献を全体へ伝える行動へ展開している点が特徴です。
自分の場合は誰にどんな支えを受けたのか、どのような行動で返したのかを明確にし、周囲の協力が増えた理由を過度に断定しないでください。
例文11|創造性
私が大切にしている価値観は、前例をそのまま使うのではなく、目的に合う新しい方法を考えることです。
地域活性化の企画では、従来の観光案内だけで若者へ届きにくいと考え、SNS投稿と現地体験を組み合わせる案を提案しました。
チームで改善し、発表では実現性を評価されました。
仕事でも、目的から逆算して新しい選択肢を考えます。
【例文11のポイント・解説】創造性をひらめきの強調ではなく、若年層へ情報を届ける目的から新しい施策を考えた過程として示しています。
企画の経験なら、以前の方法で何が届かなかったのか、提案した方法の違いは何か、どう評価されたかを事実に基づいて記述しましょう。
例文12|コミュニケーション
私が大切にしている価値観は、伝えたつもりで終わらず、相手に伝わったかまで確認することです。
サークルのイベント準備では、口頭連絡だけで認識違いが起きたため、担当・期限・確認事項を共通表へまとめました。
その結果、準備漏れが減り、相談も早くなりました。
入社後も相手の理解度に合わせて伝え方を工夫し、認識のずれを減らします。
【例文12のポイント・解説】コミュニケーションを会話が得意という自己評価にせず、認識違いを減らす共有表の導入で裏付けています。
同じ価値観で書くなら、伝達のどこに問題があったかと、相手の理解を確認するために変えた手段をセットにすると説得力が増します。
例文13|公平性
私が大切にしている価値観は、立場や声の大きさに左右されず、公平に意見を扱うことです。
学生委員会では一部のメンバーだけで議論が進みがちだったため、事前に全員から意見を集め、会議で論点ごとに整理しました。
発言の少ない人の意見も検討できるようになりました。
仕事でも、複数の立場を確認したうえで判断する姿勢を大切にします。
【例文13のポイント・解説】公平性を単なる『全員を平等にする』という主張ではなく、発言しにくい人の意見を事前に集める工夫で表しています。
会議や委員会の実体験に置き換える際は、意見収集の方法と判断の基準を示し、公平な結果になったと断定しすぎないよう注意してください。
例文14|倫理
私が大切にしている価値観は、見られていない場面でも正しい手順を守ることです。
学生自治会で予算管理を担当した際、急ぎの購入でも記録と承認を省略せず、支出理由を残すことを徹底しました。
その結果、後から確認が必要になった際も根拠を示せました。
仕事でも、短期的な効率よりルールと信頼を守る判断を大切にします。
【例文14のポイント・解説】倫理を難しい理念ではなく、急ぎの場面でも予算の記録と承認を省略しなかった判断として説明しています。
会計やルール管理の経験なら、守った手順と守る必要があった理由を述べ、未経験の役職や制度を付け足さずに書きましょう。
例文15|チームワーク
私が大切にしている価値観は、個人の成果だけでなく、チーム全体が力を出せる状態を作ることです。
グループプロジェクトでは作業量に偏りが出たため、得意分野と希望を確認して役割を再配分しました。
さらに進捗を共有する時間を設けたことで、遅れを早めに支援できました。
入社後も周囲の状況を見ながら、チーム全体の成果を高めます。
【例文15のポイント・解説】チームワークを仲の良さではなく、作業量の偏りを見直し、支援しやすい仕組みを作った行動で示しています。
自分の経験では、全員の成果と自分が提案・実行した部分を分け、どのように役割を調整したのかを具体化してください。
例文16|柔軟性
私が大切にしている価値観は、計画に固執せず、目的を守るために方法を変えることです。
学園祭の企画で雨天予報が出た際、屋外実施にこだわらず、来場者が楽しめる内容を残して屋内向けへ変更しました。
役割と導線をすぐに組み直し、当日も安全に実施できました。
仕事でも状況変化を受け入れ、目的に合う方法を選び直します。
【例文16のポイント・解説】柔軟性を『何でも予定変更できる』と抽象化せず、雨天でも目的を守る代替案を考えた事例で表しています。
変更前の計画、変更せざるを得なかった状況、守った目的を対比すると、場当たり的ではない柔軟な判断が伝わります。
例文17|リーダーシップ
私が大切にしている価値観は、先頭に立つだけでなく、メンバーが動きやすい方向を示すことです。
音楽イベントの運営では、担当ごとに進捗差が出たため、週ごとの目標を共有し、困っている担当には人員を追加しました。
結果として準備の遅れを解消できました。
入社後も周囲の声を聞きながら、目的と優先順位を示せる存在を目指します。
【例文17のポイント・解説】リーダーシップを指示の強さではなく、遅れに気づいて目標共有と人員調整を行う支援型の行動として表しています。
肩書だけでなく、どの担当が困っていて、自分が誰と相談しどの対応を決めたかを書けば、実際の貢献が見えやすくなります。
例文18|自己規律
私が大切にしている価値観は、自分で決めたことを仕組みにして続けることです。
フルマラソンへの挑戦では、忙しい日でも続けられるよう、平日は30分、休日は長距離と練習内容を固定しました。
記録を見ながら負荷を調整し、完走できました。
仕事でも、目標を具体的な行動へ分解し、日々の習慣として積み上げることを大切にします。
【例文18のポイント・解説】自己規律を意志の強さに頼らず、平日と休日で練習内容を固定する仕組みとして伝えている点が分かりやすいです。
継続した取り組みを使うときは、無理なく続けるために決めたルールと、予定どおりに進まない日にどう調整したかを加えてください。
例文19|忍耐力
私が大切にしている価値観は、うまくいかないときほど方法を変えながら続けることです。
部活動では結果が出ない時期に練習量だけを増やさず、試合動画を見て失点の原因を分析し、重点練習を変えました。
少しずつ課題を改善し、大会で目標としていた成績へ近づけました。
仕事でも、成果が出ない理由を考え、粘り強く改善を続けます。
【例文19のポイント・解説】忍耐力を『諦めなかった』で終わらせず、試合動画から原因を確かめ、練習内容を変えた過程で示しています。
同様の話を書くなら、何に行き詰まり、どの情報で原因を考え、どんな方法へ切り替えたのかを説明すると再現性が伝わります。
例文20|創意工夫
私が大切にしている価値観は、与えられた条件の中でより良い方法を考えることです。
研究では予算の制約から予定していた装置を使えず、既存の機器で必要なデータを取れる方法を検討しました。
教員と相談して条件を組み替え、比較に必要なデータを集められました。
入社後も制約を言い訳にせず、目的達成のための工夫を重ねます。
【例文20のポイント・解説】創意工夫を大きな発明ではなく、予算の制約を受け入れ、既存の機器で目的を果たす方法を検討した経験として示しています。
自分の研究や活動では、制約条件と工夫した内容を具体化し、担当者との相談や決定の範囲を正しく区別しましょう。
例文21|好奇心
私が大切にしている価値観は、分からないことをそのままにせず「なぜ」を追いかけることです。
ゼミでは授業で扱ったテーマから海外事例にも興味を持ち、英語論文や統計資料を追加で調べました。
その結果、発表へ異なる視点を加え、議論を深められました。
仕事でも疑問を放置せず、自分から調べて知識を広げる姿勢を続けます。
【例文21のポイント・解説】好奇心を『知りたい気持ち』だけで表さず、英語論文や海外データまで自分から調べた行動で裏付けています。
興味を持ったきっかけに加え、実際に調べた資料の種類と、調べたことで考えがどう変わったかを自分の事実に置き換えてください。
【文字数別3選】大切にしている価値観のES例文|100字・200字・300字
100字・200字・300字では盛り込める情報量が変わるため、長さごとに価値観の根拠と行動の残し方を比較してください。
この下の元の回答本文は、100字向け87字・200字向け174字・300字向け247字です。見出しの100・200・300字は区分であり、ぴったりの字数ではありません。
各例文は文字数の上限内で収まる作例です。応募フォームで「○字以内」「○字程度」「○字以上」を区別し、本文のみを改めてカウントしてください。
文字数別に書くときは、短いほど「背景」より「価値観と行動」を優先する
100字では価値観と根拠を一つ、200字では行動と結果まで、300字では背景や入社後の活かし方まで入れると整理しやすくなります。
文字数を削るときは、価値観の一般論や長い状況説明から先に削り、自分が何を考えてどう動いたかは残しましょう。
長い文章ほど評価されるわけではなく、指定文字数の中で価値観→判断→行動が読み取れることが重要です。
以下の例文は、情報量の違いを確認するための目安として使ってください。
例文22|100字|継続を大切にする
私が大切にしている価値観は、毎日の小さな積み重ねです。
大学受験では苦手科目を毎日30分学ぶ習慣を続け、成績を伸ばしました。
仕事でも目標を小さな行動へ分け、継続して改善します。
【例文22のポイント・解説】100字の短い回答でも、継続という価値観・受験勉強での行動・成績の変化・仕事への接続を押さえている点が参考になります。
短い文字数では一般論を足さず、価値観を選んだ理由が行動から読み取れるかを優先し、最後に応募フォーム上の実文字数を確認しましょう。
例文23|200字|挑戦を大切にする
私が大切にしている価値観は、未経験でもまず一歩踏み出すことです。
大学では経験のなかった学園祭実行委員に参加し、協賛営業を担当しました。
最初は断られることが続きましたが、企業ごとに提案内容を変え、先輩にも改善点を聞きながら行動を続けました。
その結果、複数社から協力を得られました。
仕事でも、未知の課題を避けず、行動と改善を重ねながら成果へつなげます。
【例文23のポイント・解説】200字では挑戦の理由だけでなく、断られた後に提案方法を変えた行動を入れ、失敗と改善を一つの流れにしています。
自分が挑戦した経験に置き換える際は、難しかった場面を一つ選び、行動を変えた理由と確認できた成果を優先して説明しましょう。
例文24|300字|相手の立場で考えることを大切にする
私が大切にしている価値観は、相手の立場で考えてから行動することです。
飲食店のアルバイトでは、お客様によって求める対応が違うと感じ、会話の量や説明の仕方を相手に合わせるよう意識しました。
特に混雑時は、待ち時間が長くなりそうなお客様へ先に状況を説明し、不安を残さないことを心がけました。
その結果、常連のお客様から声をかけていただくことが増えました。
この経験から、自分が伝えたいことより相手が知りたいことを考える大切さを学びました。
入社後も顧客や周囲の状況を丁寧に捉え、信頼につながる行動を選びます。
【例文24のポイント・解説】300字では相手の立場を考える価値観が、接客方法の調整、混雑時の説明、利用者の反応という複数の行動で支えられています。
文字数に余裕があっても話を広げすぎず、価値観に沿った代表的な工夫と結果を一貫させ、実際の文字数が指定内か確認してください。
【職種別4選】大切にしている価値観のES例文|営業・企画・マーケティング・デザイナー
職種別の4例は、過去の経験で根拠を示したあと、その職種で実際に取りたい行動へつなげる書き方の参考になります。
職種別では、価値観を「その仕事で取る行動」まで具体化する
職種別に回答を変える場合も、自分の価値観そのものを企業ごとに作り替える必要はありません。
同じ価値観でも、営業なら顧客との信頼、企画なら多様な意見の統合、マーケティングなら探究心など、仕事の場面に合わせて活かし方を具体化します。
自分の過去の行動と応募職種の仕事に共通する部分を一つ見つけ、最後の一文で自然につなぐと説得力が出ます。
職種に寄せすぎて、本来の経験と違う価値観を作らないようにしましょう。
例文25|営業職|信頼を大切にする
私が大切にしている価値観は、短期的な成果より長期的な信頼を築くことです。
接客のアルバイトでは、売りたい商品を勧めるのではなく、お客様の目的を確認して選択肢を説明することを意識しました。
結果として再来店時に相談していただくことが増えました。
営業でも顧客の課題を丁寧に聞き、安心して相談される関係を築きます。
【例文25のポイント・解説】営業職向けとして『短期的な売上より信頼』という考えを接客経験で裏付け、顧客への聞き取りという仕事上の行動へつなげています。
応募企業の商品や営業スタイルを公式サイトで調べ、自分が経験した相手への提案行動だけを使って、最後の仕事への接続を具体化しましょう。
例文26|企画職|多様な視点を大切にする
私が大切にしている価値観は、自分と異なる意見を組み合わせて新しい案を作ることです。
ゼミの企画では学生目線だけで進めず、地域の方への聞き取りから出た意見も加えて内容を見直しました。
その結果、実現性の高い提案へ改善できました。
企画職でも立場の違う人の意見を集め、目的に合う案へ整理します。
【例文26のポイント・解説】企画職に必要な視点の広さを、ゼミで地域の声を取り入れて提案を修正した経験と結びつけているのがポイントです。
自分の例文では、意見を集めた対象と案を変えた理由を示し、志望先の企画業務に合う行動を企業の公開情報から考えてみましょう。
例文27|マーケティング職|探究心を大切にする
私が大切にしている価値観は、数字を見て終わらず「なぜ」を追うことです。
長期インターンのSNS運用では、反応の高い投稿を曜日や内容別に比較し、ユーザーが反応した理由を仮説化して検証しました。
改善を重ね、投稿の反応を安定させられました。
マーケティングでもデータの背景を考え、施策改善へつなげます。
【例文27のポイント・解説】マーケティング職向けに、探究心をSNSの数値分析と仮説検証へ置き換え、仕事との関連を無理なく示しています。
自分の取り組みでは、見た指標・比較方法・施策の変更点を具体化し、数値改善を述べるなら実際に確認できる範囲だけを使ってください。
例文28|デザイナー職|ユーザーへの共感を大切にする
私が大切にしている価値観は、作り手の好みより使う人の困りごとを優先することです。
大学の制作では高齢者向けアプリを作る際、文字サイズや操作手順について実際の利用者へ意見を聞き、画面を修正しました。
結果として迷いにくい構成へ改善できました。
仕事でも利用者の声を起点に、使いやすさへつながるデザインを考えます。
【例文28のポイント・解説】デザイナー職向けに、利用者への共感を『使う人へ聞き、画面を修正した』という行動で示している点が効果的です。
ユーザー調査や制作経験を使う際は、相手の困りごと・修正した画面・改善の確認方法を挙げ、実施していない調査や成果を盛り込まないようにしましょう。
面接で「大切にしている価値観」を聞かれたときの答え方
面接ではESの文章を丸暗記するのではなく、価値観の結論と理由を短く答え、質問に合わせて原体験や行動を具体化します。
「なぜ大切なのか」「別の経験でも同じか」「仕事でどう活かすか」まで自分の言葉で説明できるようにしておきましょう。
最初は結論から30秒程度で答え、深掘りに合わせてエピソードを足す
面接ではESの文章をそのまま暗記して話す必要はありません。
最初は「私が大切にしている価値観は〇〇です」と結論を述べ、理由と代表的な経験を30秒程度で簡潔に説明します。
面接官から「なぜそう思うのですか」「具体的には何をしましたか」と聞かれたら、原体験や行動の詳細を追加する形にすると会話として自然です。
長い回答を一気に話すより、相手の質問に合わせて情報を足せるよう、価値観・理由・経験・結果をそれぞれ整理しておきましょう。
「なぜ?」を3回聞かれても答えられるように原体験まで整理する
価値観は本人の内面を確認する質問なので、面接では「なぜそれを大切にしているのか」を深掘りされやすいです。
一つ目の理由だけでなく、その考えを持つようになった出来事や、別の場面でも同じ価値観が表れた経験を準備しておきましょう。
たとえば「信頼が大切→チームで信頼が成果につながった→その前にも約束を守ることを意識していた」のように、自分の経験を複数つなげられると一貫性が高まります。
作った回答を覚えるのではなく、自分の行動の共通点を理解しておくことが重要です。
ES・志望動機・自己PRとの一貫性を確認する
面接官は価値観だけでなく、自己PRや志望動機、ガクチカとのつながりも見ながら質問します。
価値観と強みが同じ言葉である必要はありませんが、判断基準と行動が矛盾していないことが大切です。
「周囲との信頼を大切にする」と答えたのに、ガクチカで他のメンバーの意見を無視して成果を出した話だけを強調すると違和感が生まれます。
面接前にES全体を読み、「この回答をした人が他の回答もするのは自然か」という視点で確認しましょう。
ESの「大切にしている価値観」に関するよくある質問
価値観の設問では、「何を書けばよいか」「一つに絞るべきか」「企業に合わせるべきか」などで迷いやすいです。
基本は、自分の経験で根拠を説明でき、別の場面でも一貫して表れている考えを選ぶことです。
Q. 価値観の例として何を書けばよいですか?
誠実さ、信頼、挑戦、成長、思いやり、責任感、好奇心など、普段の判断や行動に表れている考え方を書きます。
大切なのは、就活で好印象になりそうな言葉を選ぶことではなく、自分の経験で理由を説明できることです。
一覧から候補を選んだら、その価値観が表れた経験を二つ以上思い出せるか確認すると、自分らしい価値観か判断しやすくなります。
経験が一つも思い浮かばない場合は、別の言葉のほうが本人の行動を正確に表している可能性があります。
Q. 「大切にしている価値観」と「大切にしていること」は同じですか?
就活ではほぼ同じ意味で使われることが多く、どちらも本人が判断や行動で何を重視しているかを見る質問です。
ただし「大切にしていること」は、人との関係や習慣などを答える人もいるため、少し幅広い表現です。
ESで答える場合は、「家族です」のような対象だけで終わらせず、「家族との約束を守ることから信頼を大切にしている」のように、考え方まで言語化しましょう。
企業が人物像を理解できる形へ置き換えることがポイントです。
Q. 「働く上で大切にしたい価値観」との違いはありますか?
「大切にしている価値観」は、仕事だけでなく日常や人間関係にも表れる自分の判断基準を答える質問です。
一方、「働く上で大切にしたい価値観」は、仕事の中で何を重視して行動したいかという意味合いがやや強くなります。
どちらも自分の経験を根拠にしつつ、後者では顧客との信頼、周囲との協働、挑戦や専門性など、仕事で取る具体的な行動までつなげると伝わりやすいです。
企業ごとに価値観を作り替えるのではなく、同じ自分の軸を質問の範囲に合わせて説明しましょう。
Q. 価値観は一つに絞る必要がありますか?
人には複数の価値観がありますが、ESや面接の短い回答では一つに絞るほうが伝わりやすいです。
複数を並べると、それぞれの理由や経験に使える文字数が減り、結局何を最も大切にしているのか分かりにくくなります。
二つの価値観が強く結びついている場合は、「信頼を築くための誠実さ」のように一つの考えへまとめる方法があります。
企業から「複数挙げてください」と指定されている場合のみ、優先順位をつけて複数答えましょう。
Q. 企業の価値観に合わせた方がよいですか?
企業研究をして共通点を確認することは大切ですが、企業が掲げる価値観へ自分を合わせて作り替える必要はありません。
面接では別の経験や判断について質問されるため、実際の自分と違う価値観は説明が不自然になりやすいです。
まず自分の経験から価値観を決め、その後に企業の仕事内容や文化と自然に重なる部分があるかを確認する順番がおすすめです。
共通点があれば志望理由の説得力にもつながりますが、同じ単語である必要はありません。
Q. 面接でもESと同じ価値観を答えるべきですか?
基本的には同じ価値観を答えるほうが一貫性があります。
ただしES提出後に自己分析が深まり、より自分に合う言葉へ表現を変えたい場合は、意味が大きく矛盾しなければ自分の言葉で説明して構いません。
面接では「ESには〇〇と書きましたが、今は△△という言葉のほうが自分の考えを正確に表すと感じています」と理由まで説明できれば、単なる食い違いになりにくいです。
内容を暗記するより、価値観の根拠となる経験を理解しておきましょう。
Q. 「大切にしている価値観」がありきたりでも評価されますか?
珍しい言葉である必要はありません。信頼や挑戦など一般的な価値観でも、なぜ大切にするようになったのか、実際にどの場面でその価値観に沿って行動したかを具体的に書けば、本人らしさが伝わりやすくなります。
ESの「大切にしている価値観」提出前チェックリスト
提出前は、価値観の言葉だけでなく、理由・行動・結果がつながっているかを確認してください。
面接で深掘りされても自分の言葉で説明できる内容になっているかまで確認すると、ES全体の一貫性を保ちやすくなります。
- 価値観を最初の一文で明確に示している
- その価値観を大切にする理由・原体験がある
- 実際の行動で価値観を証明できている
- 結果や周囲の変化まで書けている
- 企業理念へ無理に寄せていない
- 労働条件だけの回答になっていない
- 自己PR・志望動機と大きく矛盾していない
- 別の経験でも同じ価値観を説明できる
- 面接で「なぜ?」と聞かれても自分の言葉で答えられる
まとめ|「大切にしている価値観」は自分の行動に表れているものを選ぼう
ESで「大切にしている価値観」を聞かれたときは、企業に評価されそうな単語を探すことから始める必要はありません。
過去の経験を振り返り、自分が何を優先して判断し、どのような行動を繰り返してきたかから価値観を見つけることが重要です。
回答は「価値観→大切にする理由→具体的な行動→結果→入社後の活かし方」の順で整理すると、ESでも面接でも伝わりやすくなります。
企業理念へ無理に寄せたり、労働条件を価値観として答えたりせず、自分の経験で根拠を説明できる言葉を選びましょう。
一覧30選と例文28選はそのまま使うのではなく、自分の経験と行動へ置き換え、面接でも一貫して説明できる回答に仕上げてください。

