明治大学院卒業後、就活メディア運営|自社メディア「就活市場」「Digmedia」「ベンチャー就活ナビ」などの運営を軸に、年間10万人の就活生の内定獲得をサポート
- ES添削AIおすすめ7選の特徴・料金・向いている人
- 無料ツールと有料ツール、就活特化AIと汎用AIの違い
- ガクチカ・自己PR・志望動機の添削に使えるプロンプト
- AIに丸投げせず、自分らしいESに仕上げる手順
- 個人情報や誤情報から身を守る安全な使い方
ES添削AIは、エントリーシートの構成・具体性・表現・誤字脱字を短時間で見直せる便利なツールです。ただし、すべての人に同じサービスが最適とは限りません。すでに文章がある人は「添削型」、エピソードの整理から始めたい人は「対話型」、企業ごとに調整したい人は「企業情報を反映できる就活特化型」を選ぶと失敗しにくくなります。
この記事では、2026年10月時点で公式サイトから機能を確認できるサービスを中心に比較します。料金や利用回数は変更される場合があるため、利用前に各公式サイトの最新情報も確認してください。
- 企業情報も踏まえて添削したい:就活Pass
- 指示を細かく変えながら何度も壁打ちしたい:ChatGPT
- LINEだけで手軽に使いたい:内定くんAI、AI就活サポたくん
- 自己PR・志望動機・文字数調整までまとめて使いたい:就活AI byジェイック
- AI評価スコアで改善点を確認したい:ES Maker
- 質問に答えながら下書きを作りたい:ESの達人
目次[目次を全て表示する]
ES添削AIとは?おすすめできる人・できない人
ES添削AIとは、入力した設問と回答をもとに、文章の改善点や修正文を提案するAIサービスです。自己PR、ガクチカ、志望動機などを24時間見直せるため、締切が近いときや複数社へ応募するときに役立ちます。
ES添削AIがおすすめの人
- 書いたESの問題点を自分では見つけにくい人
- 提出期限が近く、すぐフィードバックが欲しい人
- 文字数を調整しながら複数回推敲したい人
- キャリアセンターへ相談する前に文章を整えたい人
ES添削AIだけに任せないほうがよい人
- まだ伝えるエピソードや志望理由が決まっていない人
- 企業独自の設問や専門性の高い職種へ応募する人
- AIの提案が事実と合っているか判断できない人
AIは文章を整えるのが得意ですが、本人しか知らない経験や感情、企業との相性まで正確に判断できるとは限りません。最終確認は自分で行い、重要な応募ではキャリアセンターや就活の専門家にも見てもらうのがおすすめです。
【2026年最新】ES添削AIおすすめ7選を比較
ここでは、公式サイトで機能を確認できたES添削AIを、使いやすさ・添削機能・企業別対策・料金の観点で比較します。無料範囲や機能は更新されることがあるため、表の内容は目安として活用してください。
| サービス | タイプ | 主な特徴 | おすすめの人 | 料金の目安 |
|---|---|---|---|---|
| 就活Pass | 就活特化型 | 企業情報を参照した添削、改善理由、面接対策 | 企業別に対策したい人 | 無料枠・有料プラン |
| ChatGPT | 汎用対話型 | 自由な指示、壁打ち、文字数調整 | 自分で細かく指示したい人 | 無料プランあり |
| 内定くんAI | LINE型 | ES作成・添削、企業分析、自己分析 | LINEで完結したい人 | 基本機能無料 |
| 就活AI byジェイック | 就活特化型 | ES添削、自己PR・志望動機作成、文字数調整 | ES作成をまとめて進めたい人 | 公式サイトで確認 |
| AI就活サポたくん | LINE型 | ES作成・添削、点数評価、就活相談 | 添削と相談を気軽に繰り返したい人 | AI機能無料 |
| ES Maker | 就活特化型 | ES作成・添削、AI評価スコア、企業別管理 | 改善度を数値でも確認したい人 | 公式サイトで確認 |
| ESの達人 | 対話・自動生成型 | 質問への回答からESの下書きを作成 | ゼロから書くのが苦手な人 | 無料 |
1. 就活Pass|企業情報を踏まえた添削におすすめ
就活Passは、ES添削だけでなく、ガクチカ・志望動機の作成、AI模擬面接、選考や締切の管理まで行える就活特化サービスです。企業の採用情報を参照し、改善した理由や参考にした出典を確認できる点が特徴です。
- メリット:企業研究とES添削をつなげやすく、面接対策まで一つのサービスで進められる
- 注意点:無料枠には利用回数や登録企業数の上限がある
- おすすめの人:志望企業ごとにESを調整したい人
2. ChatGPT|プロンプトを工夫して何度も添削したい人におすすめ
ChatGPTは、対話形式で文章の問題点を分析し、構成の変更、言い換え、文字数調整などを柔軟に行える汎用AIです。無料プランもあり、ガクチカ・自己PR・志望動機の壁打ちから最終チェックまで幅広く使えます。
- メリット:指示を細かく変えながら何度も推敲できる
- 注意点:就活専用ではないため、設問・企業情報・評価基準を自分で伝える必要がある
- おすすめの人:改善理由も聞きながら、自分で文章を仕上げたい人
3. 内定くんAI|LINEで手軽にESを見直したい人におすすめ
内定くんAIは、LINE上でES作成・添削、企業分析、自己分析を利用できる就活支援サービスです。新しいアプリの操作を覚えず、普段使うLINEから始められます。
- メリット:移動中や締切直前でもLINEから使いやすい
- 注意点:企業情報や添削案が最新・正確かは公式採用ページでも確認する
- おすすめの人:登録や操作の手間を抑えたい人
4. 就活AI byジェイック|自己PRから文字数調整までまとめて使いたい人におすすめ
就活AI byジェイックは、ES添削のほか、自己PR・ガクチカ・志望動機・逆質問の作成や文字数調整に対応しています。質問項目と回答文を入力すると、改善ポイントのフィードバックを受けられます。
- メリット:就活でよく使う文章を一つのサービスで作成・添削できる
- 注意点:生成された表現が自分の経験や応募先に合うか確認が必要
- おすすめの人:複数のES設問を効率よく準備したい人
5. AI就活サポたくん|無料で添削と就活相談を繰り返したい人におすすめ
AI就活サポたくんは、LINEでESの素案作成・添削・点数評価や就活相談ができるサービスです。公式FAQでは、AIによる就活相談とES作成・添削を無料で利用できると案内されています。
- メリット:文章の添削と就活全般の相談を同じ窓口で進められる
- 注意点:公式FAQにもある通り、AIの回答が常に正確とは限らない
- おすすめの人:修正点がわからず、まず評価を受けたい人
6. ES Maker|AI評価スコアで改善点を確認したい人におすすめ
ES Makerは、AIによるES作成・添削に対応し、通過するESの条件を満たしているかを評価するサービスです。複数のESを企業別に整理したい場合にも向いています。
- メリット:修正前後の完成度をAI評価で比較しやすい
- 注意点:スコアは合否を保証するものではなく、改善の目安として使う
- おすすめの人:複数社のESを管理しながら改善したい人
7. ESの達人|質問に答えて下書きを作りたい人におすすめ
ESの達人は、就活サイトONE CAREERが提供するES自動作成ツールです。質問に答えながら文章の材料を整理できるため、完成したESの添削よりも、最初の下書きづくりに向いています。
- メリット:ESの構成がわからない段階でも始めやすい
- 注意点:作成された下書きは、自分の事実・感情・企業研究を加えて仕上げる必要がある
- おすすめの人:白紙の状態から書き始めるのが苦手な人
ES添削AIおすすめツールの選び方5つ
1. 「作成」と「添削」のどちらが必要か
すでに文章があるなら、改善点と修正理由を示す添削機能を重視します。まだ材料しかないなら、質問で経験を深掘りしてくれる対話型や自動作成型が使いやすいでしょう。
2. 応募企業の情報を反映できるか
志望動機は、企業理念を入れるだけでは十分ではありません。事業、職種、求める人物像と自分の経験を結びつける必要があります。企業情報を参照するサービスでも、出典が確認できるかを見ましょう。
3. 修正理由が表示されるか
完成文だけが返ってくるツールより、「どこが弱いのか」「なぜ直したのか」を説明するツールのほうが、別のESにも学びを活かせます。
4. 無料範囲と利用回数が自分に合うか
「無料」と表示されていても、回数、文字数、保存できる企業数に上限がある場合があります。複数社へ応募する人は、必要回数と有料プランの条件を確認してください。
5. 個人情報の扱いを確認できるか
氏名、住所、電話番号、学生番号、企業の非公開情報などは入力しないのが基本です。利用規約やプライバシーポリシーを読み、データの保存・学習利用・削除方法を確認しましょう。
ES添削AIと人による添削はどちらがおすすめ?
| 比較項目 | AI添削 | 人による添削 |
|---|---|---|
| 返却速度 | 短時間で確認しやすい | 予約や返却待ちが必要な場合がある |
| 繰り返し | 修正ごとに試しやすい | 回数や相手の時間に配慮が必要 |
| 得意分野 | 構成、表現、要約、誤字脱字 | 本人らしさ、業界理解、読み手の印象 |
| 弱点 | 誤情報やありきたりな表現が混ざることがある | 添削者によって意見が異なる |
おすすめは、AIで2〜3回推敲したあと、重要な応募先だけ人にも確認してもらう方法です。AIで基本的な問題を減らしておけば、人にはエピソード選びや企業との接続など、より本質的な相談ができます。
ES添削AIの効果を高める5ステップ
ステップ1:設問と文字数を一緒に入力する
回答だけでなく、「学生時代に力を入れたことを400字で」のように設問と上限文字数も伝えます。設問に答えているかを判断しやすくなります。
ステップ2:企業・職種・求める人物像を伝える
志望動機や自己PRでは、企業名、職種、公式採用サイトで確認した人物像を添えます。公開情報のURLを参照できる場合も、内容が正しく反映されているか確認してください。
ステップ3:いきなり全文を書き直させず、問題点を先に聞く
最初に「良い点・不足情報・論理の飛躍・具体性の弱い箇所」を指摘させます。先に評価基準を確認すると、AIの言葉へ置き換わるだけの添削を防げます。
ステップ4:事実を追加して再添削する
数字、期間、役割、課題、工夫、周囲の反応など、不足を指摘された情報を自分で追加します。AIに架空の実績を補わせないことが重要です。
ステップ5:音読し、自分の言葉へ戻す
声に出して違和感がある表現は修正します。面接で「なぜそう考えたのか」と聞かれて説明できない文章は、そのまま提出しないでください。
コピペで使えるES添削AIのプロンプト3選
あなたは新卒採用の担当者です。以下の設問と回答を添削してください。最初に①良い点、②不足している情報、③論理が飛んでいる箇所、④具体性を高める質問を示してください。その後、事実を追加せず、【指定文字数】以内の改善例を作成してください。
設問:【設問】
応募職種:【職種】
回答:【本文】
以下の自己PRについて、強みと根拠となる経験が一致しているか、本人の行動が具体的か、入社後の再現性が伝わるかを評価してください。曖昧な表現を抜き出し、追加すべき事実を質問してください。私の回答後に【指定文字数】以内で改善案を作ってください。架空の数字や経験は追加しないでください。
企業が求める人物像:【内容】
自己PR:【本文】
以下の志望動機を、①なぜこの業界か、②なぜこの企業か、③なぜこの職種か、④自分の経験との接続、⑤入社後に実現したいこと、の5項目で評価してください。一般的な表現と、企業研究が不足している箇所を指摘してください。根拠のない企業情報は作らず、不明な点は質問してください。
企業・職種:【内容】
公式情報の要点:【内容】
志望動機:【本文】
ES添削AIを使うとバレる?不利になる使い方
AIを使ったかどうかを文章だけで確実に判定するのは困難です。しかし、次のようなESは面接で不自然さが表れやすくなります。
- 本人が普段使わない難しい言葉が多い
- 成果や役割が事実より誇張されている
- どの企業にも当てはまる志望動機になっている
- 面接で文章の内容を具体的に説明できない
- 企業名やサービス名などの誤情報が含まれている
AIの利用自体を隠すことより、事実に基づき、自分で内容を理解し、自分の言葉で説明できる状態にすることが重要です。企業や学校が生成AIの利用ルールを示している場合は、その指示に従ってください。
ES添削AIを安全に使うための注意点
個人情報・機密情報を入力しない
氏名、住所、電話番号、メールアドレス、学生番号、選考中の企業から非公開で受け取った資料などは入力しないでください。大学名や店舗名は、添削に不要なら「〇〇大学」「飲食店」のように置き換えます。
AIが追加した数字や実績を必ず消す
AIは文章を自然にする過程で、入力していない数字や成果を補うことがあります。原文と照合し、事実ではない内容が混ざっていないか一文ずつ確認しましょう。
企業情報は公式サイトで確認する
事業内容、制度、求める人物像、採用方針などは変更されます。AIの回答だけを根拠にせず、応募企業の公式採用サイトや募集要項で確認してください。
利用規約とデータ設定を確認する
入力内容の保存期間や学習利用、削除方法はサービスによって異なります。重要な内容を入力する前に規約を読み、必要に応じて履歴や学習に関する設定を変更しましょう。
ES添削AIに関するよくある質問
ES添削AIは無料で使える?
無料プランや無料枠を用意するサービスはあります。ただし、利用回数・文字数・企業登録数・使えるAI機能に制限がある場合があります。継続利用する場合は最新の料金ページを確認してください。
最初に試すならどのES添削AIがおすすめ?
企業別の対策まで行いたいなら就活特化型、自由に指示を変えて壁打ちしたいならChatGPT、LINEで手軽に使いたいなら内定くんAIやAI就活サポたくんが候補です。「一番人気」ではなく、自分が今困っている工程に合わせて選びましょう。
ESを丸ごと作ってもらってもよい?
下書きとして使うことはできますが、そのまま提出するのはおすすめしません。自分が経験していない内容が混ざっていないか確認し、判断・感情・学びを自分の言葉で加えてください。
AI添削だけで書類選考を通過できる?
通過は保証されません。ESでは文章の読みやすさだけでなく、経験の具体性、企業との接点、応募者本人の価値観も見られます。AI添削は改善手段の一つとして活用しましょう。
複数のAIで添削したほうがよい?
異なる視点を得られる一方、修正を重ねすぎると本人らしさが薄れます。まず一つのツールで問題点を整理し、最後に人へ確認してもらう流れが効率的です。
まとめ|ES添削AIは目的に合うサービスを選ぼう
ES添削AIのおすすめは、今の悩みによって異なります。企業情報を踏まえたい、LINEで使いたい、下書きから作りたい、自由に壁打ちしたいなど、必要な機能を先に決めてから選びましょう。
AIは「代わりにESを書く人」ではなく、「改善点を見つける添削者」として使うのが基本です。設問と評価基準を伝え、不足情報を自分で追加し、最後は自分の言葉で説明できる文章に仕上げてください。重要な応募先では、人による添削も組み合わせると安心です。


