「5月になっても内定がゼロ。このまま就活失敗するのか」——そう感じているあなたに、まず事実を伝えます。
就職みらい研究所の就職プロセス調査によると、26卒の2025年5月1日時点の内定率は75.8%でした。
5月時点でも約4人に1人がまだ内定を持っておらず、NNT(無い内定)状態は今も多くの就活生が経験していることです。
ただし、5月末から6月にかけては採用市場が動く局面です。
今週中に動き始めれば、6月・7月の内定は現実的な目標です。
焦りを行動に変えるための「今日やること」から始めましょう。
この記事では、27卒が5月内定なしの状況から6月に逆転するための緊急アクションと3週間ロードマップを、内定率データとともに解説します。
- 27卒の5月内定率データと自分の立ち位置
- 今日・今週・今月にやるべき具体アクション
- 今週中に終わらせるべき5つのこと
- 6月に内定を取った人がやった3週間の動き方
- 5月末から使える企業の探し方と選び方
- 28卒・29卒・30卒が5月にやるべきこと
エントリー数が5社以下 → 応募数の絶対的な不足が原因。今週中に追加エントリーを最優先にする。
10社以上エントリーしているが書類通過率が低い → ESの具体性が不足している可能性がある。自己PRとガクチカを今週中に1本書き直す。
書類を出しているのに連絡が来ない → Webテストで足切りされている可能性がある。今週中に使用テストの種別を確認して対策を始めよう。
面接まで進んでいるが通らない → 伝え方・回答構成に改善余地がある。今週中に模擬面接を1回受ける。
複数フェーズで落ち続けている → 受けている企業と自分の強みがかみ合っていない可能性がある。エージェントへの相談を今週の最初のアクションにする。
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5月に内定がない27卒はやばい?内定率データで確認する
「5月に内定がないのはやばい」という感覚は間違いではありませんが、その不安が現実と一致しているかをデータで確認することが先決です。
感情的な焦りのまま動くと、受ける企業を誤ったり対策の方向を間違えたりするリスクが上がります。
まず数字で今の立ち位置を把握し、今週どこに集中すべきかを明確にしましょう。
5月内定なしが本当にやばいのか、手遅れなのか、データをもとに確認します。
27卒の5月時点の内定率は何割か
就職みらい研究所の就職プロセス調査によると、26卒の2025年5月1日時点での内定率は75.8%でした。
5月時点でも約4人に1人はまだ内定を持っておらず、NNT(無い内定)の状態は決して珍しくありません。
キャリタスの調査では、27卒の2026年4月1日時点での内定率は67.6%でした。
4月段階で3人に1人以上がまだ内定を持っておらず、5月末でNNTの状態は「就活失敗」を意味しません。
さらに時系列で見ると、内定率は6月・7月にかけて急速に上昇する傾向があります。
26卒の場合、5月の75.8%から卒業年度(3月)には96%超に達しており、5月NNTの学生の多くが6月・7月・秋採用を経て最終的に内定を獲得しています。
SNSの内定報告だけを見ていると「自分だけが取り残された」という錯覚に陥りがちですが、実態は異なります。
今の立ち位置を冷静に確認した上で、今週取るべき行動に集中してください。
5月末でも内定を取れる根拠——採用継続企業の実態
5月末時点で内定がなくても、6月・7月に内定を取ることは現実的な目標です。
5月以降も10社に9社以上が採用活動を継続しているとされており、採用市場は5月末でも動き続けています。
大手企業でも内定辞退による追加募集が毎年発生しており、5月以降に採用枠が開くケースは決して珍しくありません。
IT・ベンチャー・サービス・インフラ系を中心に、通年採用・夏採用を積極的に行う企業は多く、5月末からのエントリーでも十分に選考を受けられます。
就活エージェントを活用すれば一般のナビサイトに掲載されていない非公開求人にアクセスでき、競争率が低いルートから内定を狙えます。
逆求人サービスへの登録で、企業側からスカウトが届くルートを今日から開けます。
今週動き始めることが、6月・7月の内定に直結します。
【5月内定なし】今日・今週・今月でやること
原因が把握できたら、漠然とした焦りを今日・今週・今月の具体的なアクションに落とし込みましょう。
計画なしに動き始めると、エントリー締切を見落としたり対策が中途半端になったりします。
5月末の今から動き始めれば、6月の選考を十分に戦える状態を作れます。
「今日やること」から順番に進めるだけで、1ヶ月後に複数社の選考が同時進行している状態を作れます。
焦りを行動力に変えて、まず今日の1アクションから始めてください。
今日やること:現状診断と企業リスト20社を作る
今日のゴールは2つです。「現状診断」と「応募先リスト20社の作成」です。
まず冒頭の30秒チェックで、自分がどのパターンに当てはまるかを1つ特定してください。
「エントリー数不足」なら今日から企業リスト作成を最優先にする、「ES問題」なら今日ESの見直しに着手する——原因が決まれば行動の優先順位が自然と決まります。
応募先リストはリクナビ・マイナビ・ワンキャリアを横断して「夏採用」「通年採用」「追加募集」で検索し、今日中に20社のリストを作ることを目標にしてください。
第1志望群(5〜7社)と選考経験を積む目的で受ける企業(10〜15社)に分けてリストを構成すると、後の管理がしやすくなります。
もう1つのアクションは就活エージェントへの登録です。登録だけなら5分でできます。
面談の予約だけ入れておけば、今週中に担当者から非公開求人を含む企業候補を紹介してもらえます。
今週やること:エージェント面談とES基本型を完成させる
今週のゴールは「エージェント初回面談の完了」と「ES基本型の完成」です。
エージェントとの面談は1〜2時間で自分の状況が整理され、担当者から非公開求人を含む企業候補を紹介してもらえます。
面談後は紹介された企業をリストに加えて、応募優先順位を決めましょう。
ES基本型とは、自己PR・ガクチカを各企業共通で使える「型」として1本作ることです。志望動機だけを企業ごとに変える方式で、1社あたりのES作成時間を大幅に短縮できます。
Webテストが課題と感じている場合は、今週中に対策本を1冊購入して毎日30分の練習を開始してください。
今週の終わりには「エージェント面談完了・ES基本型1本完成・応募先リスト20社確定」の状態を目指してください。
この状態を今週中に作れれば、来週から一斉エントリーに移れます。
今月やること:10社エントリーして選考を動かす
今月(5月末まで)のゴールは「10社以上エントリー完了・選考が動き始めている状態を作ること」です。
ES基本型を使って志望動機を企業ごとにカスタマイズし、完成度70〜80%で提出するスピード重視のスタンスで進めてください。
提出→書類結果→フィードバックをもらう→次に活かす、というサイクルを回すことでESの質が急速に上がります。
5月中に10社以上エントリーできれば、6月に書類結果と面接の機会が一気に来る状態を作れます。
就活エージェントのアドバイザーにESの添削を依頼して、第三者視点の改善点を把握しておきましょう。
今月末には「10社以上エントリー済み・2〜3社から書類通過の連絡あり」の状態を目標にしてください。
この状態を作れれば、6月から面接ラッシュの態勢に入れます。
【5月内定なし】今週中に必ず終わらせる5つのこと
現状把握が終わったら、今週中に実行すべきアクションは5つです。
優先度の高い順に並べていますので、上から順番に着手してください。
5つすべてを今週中に完了させることで、6月の初週から面接に集中できる状態が整います。
一つひとつは難しくありませんが、先送りにすることが一番の敵です。
「今日できることは今日やる」を徹底して、6月突破への土台を作ってください。
①10社追加エントリーを今週中に完了させる
エントリー追加は今週の最優先タスクです。
6月以降に本選考を開始する企業のうち、5月末がエントリー締め切りのものが多くあります。
就活ナビ・スカウトサービス・エージェントの3ルートを並行して使うと、短時間で候補企業を10〜15社リストアップできます。
企業選びの基準は「業界が自分の軸と重なる」「採用スケジュールが6月中」「中堅・ベンチャー規模で通過率が高め」の3点を目安にしてください。
5社以下しかエントリーしていない場合、まずこのアクションだけで内定確率が大幅に上がります。
大手一本に絞るのは、今週中に追加エントリーを終えてからにしましょう。
②ESとガクチカを今日中に1本書き直す
ESが書類選考を通過していない場合、まず1本だけ徹底的に書き直してください。
複数のESを同時に直そうとすると、すべてが中途半端になります。
最も自信のある体験を1つ選び、PREP法(結論→理由→具体例→再結論)で300字以内に圧縮する練習をしてください。圧縮できたら、その構造を他の企業のESに横展開するのが最速のアプローチです。
「コミュニケーション力があります」のような抽象的な表現を、「アルバイトで○○をして△△という成果を出した」という具体的な表現に置き換えることで書類通過率が大きく変わります。
書き直したESは就活エージェントや大学キャリアセンターで必ず添削を受けてください。
今週1社分のESを集中して改善することが、その後の全ES品質を底上げします。
③就活エージェントに今週中に登録する
エージェントへの登録は今週中に必ず完了してください。
エージェントを使うメリットは、非公開求人へのアクセス・ES添削・模擬面接の3つに集約されます。
特に5月末〜6月初旬の時期は、エージェント経由の方がスピーディーに選考を進められる企業が多くあります。登録から初回面談まで最短1〜2日で完了するサービスがほとんどです。
就活市場ジョブコミットをはじめとした5月末からのサポートに強いエージェントを選ぶことで、短期間で持ち駒を増やせます。
今週中に面談を入れ、来週から企業紹介を受けられる状態にしておきましょう。
④模擬面接を1回こなす
面接で落ちている場合も、面接に自信がある場合も、模擬面接は今週中に1回やっておいてください。
自分では気づけない話し方のクセは、第三者のフィードバックがないと修正できません。
エージェントのキャリアアドバイザーは毎年多くの学生を見ているため、「その受け答えでは面接官にこう見える」という具体的なアドバイスをもらえます。
大学のキャリアセンターでも模擬面接は対応しています。
友人と一緒にやる場合は、ビデオ録画しておくと自分で客観的に確認できます。
面接後は詰まった質問への回答を書き起こして、翌日の自主練習に反映させてください。
⑤スケジュールを可視化して管理する
エントリー企業が増えると、ES締め切り・Webテスト日程・面接日程が重なることが増えます。
スプレッドシートまたはスマホのカレンダーを使い、すべての締め切りを今週中に一覧化してください。
「うっかり締め切りを見逃した」という事態は、スケジュール管理さえしていれば100%防げます。
週単位で「今週やること」「来週やること」を整理しておくと、焦りが軽減されて一つひとつの準備の質も上がります。
管理ツールはシンプルなものでいいですが、毎日確認する習慣がつくものを選んでください。
【5月内定なし→6月突破】6月に内定を取った人の3週間の動き方
5月末から6月末までの3週間で、どう動けば内定に近づけるかを週単位で整理します。
この3週間の流れに沿って動くことで、焦りに任せた行動を避けられます。
週ごとに「今週の最優先タスク」を1〜2つに絞ることが、3週間を乗り切る最大のコツです。
全てを完璧にやろうとすると燃え尽きます。
優先度をつけて確実に進んでください。
第1週(5月末〜6月第1週):エントリー完了・ES提出
この週のミッションは「選考に乗り込む準備を完了させること」です。
エントリーの追加・ES提出・就活エージェントへの登録を今週中に完了させてください。
特にエントリー締め切りは見落としやすいので、今日すぐに企業サイトと就活ナビで締め切り日を確認してください。
ES提出が重なる場合は、志望度の高い企業を最優先し、完成度を落とさないよう注意してください。
この週に模擬面接を1回やっておけば、来週からの面接本番に余裕が生まれます。
第1週の終わりには「累計15社以上エントリー済み・ES提出完了・エージェント面談完了」の状態を目標にしてください。
第2週(6月第1〜2週):面接デビュー・フィードバック収集
6月に入ると、エントリーした企業から面接の案内が届き始めます。
この週は「とにかく1社目の面接を終わらせる」ことを最優先にしてください。
最初の面接は「練習のつもりで受ける企業」を選ぶと、緊張が和らいで本来の話し方に近い状態で臨めます。
面接が終わったら、必ずその日中に振り返りをメモしておいてください。
何が聞かれたか・何がうまく話せたか・何に詰まったかを記録することで、翌日の面接準備に直接活かせます。
この週に最低2〜3社の面接を経験しておけば、第3週の本命企業選考に自信を持って臨めます。
第3〜4週(6月中旬以降):本命企業選考・内定獲得へ
第2週に面接経験を積んだことで、自分の「当たり前の答え方」が固まってきます。
第3週からは、志望度の高い企業の面接に集中してください。
この時期は、エージェントのアドバイザーと週1回15分でも話すことで、選考の進捗管理と改善点の整理がスムーズになります。
第3週以降も並行してエントリーを続けながら、面接準備のサイクルを回してください。
6月末に内定を獲得するためには、6月中旬時点で3〜5社の面接が進んでいる状態が理想です。
持ち駒が5社を下回ってきたら、エージェントに連絡して追加の求人紹介を依頼してください。
【5月内定なし】追加エントリーできる企業の選び方
5月末から追加エントリーをする際に、どの企業を選べばいいかわからない方も多いと思います。
内定獲得の確率が高い企業の選び方を3つのタイプに分けて解説します。
「とにかく数を増やせばいい」という考えは逆効果です。自分の軸に近い企業を効率よく見つけることが重要です。
3タイプを参考に、今週中のエントリーリストを作ってください。
ベンチャー・中小企業を最優先にする
5月末から6月にかけて採用活動が最も活発なのは、ベンチャー企業と中小企業です。
選考スピードが大手企業と比べて圧倒的に速く、エントリーから内定まで2〜4週間で完了するケースも珍しくありません。
特にベンチャー企業は、スキルや経験よりも「この人と働きたいか」「成長意欲があるか」を重視するため、ポテンシャル採用で内定が出やすい傾向にあります。
業界を問わず、従業員数100〜500名規模の成長企業を中心にリストアップすると、今週中に10社以上の候補を見つけられます。
企業規模や知名度で躊躇せず、「業務内容が自分に合っているか」「成長できそうか」を基準に選んでください。
通年採用・秋採用を積極的に狙う
最近では、春の採用に加えて通年採用や秋採用を導入している企業が増えています。
通年採用企業は、時期を問わず採用活動を継続しているため、5月末でもエントリーが間に合います。
IT・人材・不動産・教育系の企業に通年採用が多く、就活ナビの検索条件に「通年採用」「随時採用」と入力するだけで候補企業が絞れます。
秋採用は春より応募者が少ないため、選考倍率が下がりやすい傾向にあります。
6月末時点で内定が出ていない場合も、秋採用を視野に入れてエントリーを続けることが大切です。
就活エージェントの非公開求人を活用する
就活ナビサイトには掲載されていない非公開求人は、就活エージェントを通じてのみアクセスできます。
非公開求人は、企業が「急いで採用したい」「特定の条件の人材が欲しい」という場合に多く、選考スピードが速い特徴があります。
エージェントに「5月内定なしで6月中に内定が欲しい」と正直に伝えれば、スピード感のある企業を優先して紹介してもらえます。
今週中にエージェントへ登録・初回面談を完了させ、来週からすぐに非公開求人の紹介を受けられる状態にしてください。
持ち駒が減ってきたときの最速の補充ルートとして、エージェントへの相談を今週のアクションリストに入れておきましょう。
【5月内定なし】ESと面接を今週中に立て直す
書類も面接も、特定の問題点を修正するだけで通過率が大きく改善することがあります。
全てを一度に直そうとせず、通過率に最も大きく影響する部分から着手することがポイントです。
書類で落ちているなら書類を、面接で落ちているなら面接を、それぞれ集中して改善してください。
改善は1社分のESや1回の面接に集中して行い、その効果を確かめながら次に横展開する方法が最も効率的です。
PREP法でESを組み直す
ESを書き直す際は、必ずPREP法(Point→Reason→Example→Point)の構成で組んでください。
多くの学生が「体験エピソードから書き始めて結論を最後に持ってくる」という構成をしてしまいます。
採用担当者が1日に何十通もESを読む中で、結論が最後に来るESは「読みにくい」と判断されます。最初の1文で「私の強みは〇〇です」と結論を述べ、2〜3文で理由、3〜4文で具体エピソード、最後に「だからこそ御社でも〇〇に貢献できます」と締めるのが基本形です。
自己PRで最も多い問題は具体性の欠如です。
「コミュニケーション力があります」という表現を、「アルバイト先で業務フローを改善し作業時間を20%短縮した」のように具体的な場面・行動・成果をセットで表現することで評価が変わります。
志望動機では「その企業でなければならない理由」を1つ以上盛り込んでください。
企業の採用ページや直近のプレスリリースを15分読むだけで、他の学生と差別化できる一文が見つかります。
面接はスマホ録画で自主練習してフィードバックを受ける
面接通過率を上げる最短の方法は「準備→本番→振り返り→改善」のサイクルを毎回回すことです。
まず、よく聞かれる3つの質問(自己PR・ガクチカ・志望動機)を声に出して話し、それをスマホで録画して見直してください。
録画を見ると、話すスピードが速すぎる・目線がカメラに向いていない・語尾がうやむやになっているなど、自分では気づかなかったクセが必ず見つかります。1日15〜20分の練習を3日続けるだけで、話の構成と話し方の質が大きく変わります。
自主練習と並行して、就活エージェントの模擬面接サービスを活用してください。
エージェントのキャリアアドバイザーは毎年数百人の学生の面接を見ているため、「その答え方では合否はどちらに転ぶか」という視点での具体的なフィードバックがもらえます。
模擬面接後には「今日指摘された改善点3つ」をメモし、翌日の自主練習に反映させてください。
【5月内定なし】就活エージェントを今週使うべき理由
5月内定なしの段階でエージェントを使っていない場合、今週すぐに登録することをすすめます。
エージェントは「うまくいっていない就活生のためのサービス」ではなく、「時間制約の中で最短ルートで内定を取るためのツール」です。
特に5月末〜6月という時期は、エージェント経由の方が選考スピードが速く、内定まで最短で進められる企業が多数存在しています。
以下の2つのメリットを確認してください。
非公開求人へのアクセスと選考スピード
就活エージェントが提供する非公開求人は、一般の就活ナビサイトには掲載されていない企業の求人です。
これらの企業の多くは「すぐに人材が欲しい」という採用ニーズを持っているため、選考のスピードが非常に速い特徴があります。
エージェントに「6月中に内定を取りたい」と明確に伝えれば、その条件に合致する企業を優先的に紹介してもらえます。自分で企業を探すよりも確実に、かつスピーディーに選考を進められます。
競争率が低く選考フローが短縮されているケースが多いため、5月末に持ち駒を補充したい学生に特に有利です。
登録・初回面談・企業紹介まで最短3〜4日で進められるサービスが多いので、今日のうちに登録ページを開いてください。
ES添削・面接フィードバックを無料で受ける
就活エージェントは、企業紹介だけでなくES添削と模擬面接を無料で提供しています。
特に書類選考で落ちている場合は、エージェントのES添削を受けるだけで通過率が大きく変わるケースがあります。
エージェントは「この企業のESはこういう観点で見ている」という企業側の採用基準を知っているため、一般論ではなく企業別の的確なアドバイスがもらえます。
今週エージェントに登録して、初回面談を来週前半に入れてください。
面談1回で、エントリー先の企業候補・ESの改善点・面接対策の方針がまとめて整理されます。
一人で抱え込まず、外部サポートを積極的に使うことが限られた時間の中で効率よく内定に近づくための合理的な選択です。
【5月内定なし】28卒・29卒・30卒が今やること
ここまでの内容は主に27卒(現・大学4年生)向けの解説でした。
28卒・29卒・30卒の方は、5月の時期にすべきことが学年によって大きく異なります。
同じ「5月の就活」でも、学年が違えば立ち位置と優先アクションが変わります。
自分の学年に当てはまるセクションを読んで、今月のアクションを決めてください。
早い段階から正しい方向で動いておくことが、将来の内定獲得を大きく左右します。
28卒(大学3年生):サマーインターン選考に向けて動く
28卒にとって2026年5月は、サマーインターン(夏のインターンシップ)の選考が本格化する時期です。
多くの企業が5〜6月にサマーインターンの応募受付を行い、7〜8月に開催します。
サマーインターンへの参加は、本選考での早期選考・選考優遇につながるケースが多く、28卒が今最も注力すべき就活活動です。
5月中にやるべきことは「自己分析の完成」「ESの基本型作成」「志望業界の選定」の3点です。これを5月中に終わらせることで、6月からのサマーインターン選考に余裕を持って臨めます。
インターン選考では自己PRとガクチカの質が重要になります。まだ完成していない場合は今月中に仕上げてください。
Webテストを課すインターンも多いため、SPIや玉手箱の対策本を1冊購入して今から練習を始めておくと、本選考まで長く役立ちます。
インターンへの参加実績が多いほど本選考での選択肢が広がります。5月の今から積極的に動いておきましょう。
29卒(大学2年生):業界研究と早期インターン参加
29卒にとって2026年5月は、就活意識を高め業界研究を本格的に始める時期です。
大学2年生の5月は就活まで時間があるように感じますが、早期インターン(春・夏)への参加や業界研究の開始は早いほど有利に働きます。
この時期にやっておくべきことは「業界・職種の幅広いリサーチ」「自己分析の入り口(強み・興味関心の整理)」「短期・1dayインターンへの参加」の3つです。
大学2年生のうちに参加できるオープン・カンパニー(仕事体験)や1dayインターンは多数あります。実際の仕事を体験することで「どんな仕事が自分に向いているか」が就活前から見えてきます。
就活サイト(リクナビ・マイナビ)への登録とキャリア系イベントへの参加を、今月から始めることをおすすめします。
2年生のうちから就活意識を持って動いておくことで、3年生になったときのスタートダッシュが大きく変わります。
30卒(大学1年生):就活意識を高める最初のステップ
30卒(大学1年生)にとって、5月は就活の「準備の準備」を始める時期です。
まだ就活は先のことと感じるかもしれませんが、大学1年生のうちから就活を意識して動いておくことは将来の大きなアドバンテージになります。
今の時期にやっておくべきことは「学業・アルバイト・サークル活動での経験の積み上げ」と「幅広い業界・職種への関心を持つこと」の2つです。
就活のエントリーシートでは「ガクチカ(学生時代に頑張ったこと)」が必ず聞かれます。1年生のうちから何か1つのことに継続して取り組む経験を作っておくことが、将来のESを大きく左右します。
インターンシップや業界研究は、1・2年生から参加できるオープン・カンパニーや就活イベントを活用することで早期に経験できます。
「就活は3年生の秋から準備すればいい」という思い込みを捨て、経験の積み上げを意識した大学生活を送っておくことをおすすめします。
【5月内定なし】よくある質問
5月内定なしの状況でよく出てくる疑問をまとめました。
「もう手遅れか」「何月まで大丈夫か」「エージェントを今から使う意味があるか」——こうした疑問のほとんどは、正しい情報を知れば解消できます。
手遅れではありません。就職みらい研究所の調査によると、26卒の5月1日時点の内定率は75.8%であり、5月時点でも約4人に1人がまだ就活を続けていました。6月以降も採用を続けるベンチャー企業・中小企業・通年採用企業は数多くあります。今週中にエントリーを10社追加し、就活エージェントに登録すれば、6月中に内定を取ることは十分可能です。
むしろ今すぐ使うべきタイミングです。就活エージェントはES添削・模擬面接・非公開求人紹介がすべて無料で受けられます。「5月内定なし」という状況を正直に伝えることで、スピード感のある企業を優先的に紹介してもらえます。登録から初回面談まで最短1〜2日で完了するため、今日のうちに登録だけ済ませておいてください。
大手企業の中にも6月以降に選考を行う企業はあります。ただし、大手一本に絞るのはリスクが高いため、ベンチャー・中小・大手を並行して受けることをおすすめします。エントリーの幅を広げながら、本命の大手企業選考に備える戦略が最も現実的です。
就活の期限は卒業まであり、厳密な「何月まで」という期限はありません。ただし採用を行う企業の数は月を追うごとに減っていくため、早く動くほど選択肢が広がります。目安として、6月末までに複数社の選考が進んでいる状態を作ることが望ましいとされています。7月以降は秋採用に移行する学生も出てきますが、秋採用でも毎年多くの学生が内定を取っています。
まとめ
2026年5月に内定がない27卒の状況は深刻に感じるかもしれませんが、今週動き始めれば6月・7月の内定は十分に現実的な目標です。
今週中にやることは5つです。
10社追加エントリー・ESを1本書き直す・エージェント登録・模擬面接1回・スケジュール一覧化——これだけを今週中に終わらせてください。
5月末の今から3週間のロードマップ通りに動けば、6月末には複数社の選考が進んでいる状態を作れます。
書類・面接の対策と並行して、一人で抱え込まずエージェントや大学キャリアセンターのサポートを活用しながら就活を続けてください。
今日から行動を始めることが、6月・7月の内定につながる唯一の道です。

