【例文7選】学生時代に力を注いだことが聞かれる理由とは?作成方法を徹底解説!

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柴田貴司
監修者

明治大学院卒業後、就活メディア運営|自社メディア「就活市場」「Digmedia」「ベンチャー就活ナビ」などの運営を軸に、年間10万人の就活生の内定獲得をサポート

この記事を読んでわかること

・「学生時代に力を注いだこと」を聞かれる理由
・「学生時代に力を注いだこと」の基本的な構成
・「学生時代に力を注いだこと」の例文

この記事をおすすめしたい人

・「学生時代に力を注いだこと」を聞かれた際の対策をしたい人
・「学生時代に力を注いだこと」の基本的な回答方法を知りたい人
・「学生時代に力を注いだこと」の例文を読みたい人

はじめに

就活において「学生時代に力を注いだことは何か」と聞かれることは非常に多いです。

自己PRや志望動機のように100%聞かれるわけではありませんが、それでも、多くの企業が聞いてくることでしょう。

よって、質の高い回答を準備しておく必要があります。

この記事では学生時代に力を注いだことを企業が聞く理由や、どのように回答すべきかなどについて詳しく紹介するため、ぜひ参考にしてください。

学生時代に力を注いだこととガクチカは違う?

基本的には、同じことを聞かれていると考えて問題ありません。

しかし「力を注いだこと」とあるので、より努力や時間をかけたことについて触れると良いでしょう。

ガクチカの場合は「熱中した」「好きだからのめり込んだ」という意味合いがより強いですが「力を注いだ」の場合は、自分のためや将来のために「頑張った」という側面がやや強いです。

よって、複数のガクチカがある場合は、努力の度合いが大きいものを選ぶと良いでしょう。

また「学生時代に力を注いだこと」と「ガクチカ」を両方聞かれることはないので、安心してください。

【学生時代に力を注いだことの対策方法】企業が聞く目的

企業が聞く目的
  • 企業とのマッチ度を見る
  • 経験やスキルを見る

企業がなぜ学生時代に力を注いだことについて聞いてくるのかについて詳しく紹介します。

ほとんどの企業は以下の2つの目的を持って、あなたに学生時代に力を注いだことが何か聞いてきています。

相手が求めている回答を提示できるよう、以下の2点はぜひ確認しておいてください。

企業とのマッチ度を見る

企業がガクチカを質問する大きな目的の1つは、その学生が自社に合うかどうかを確認するためです。

どれだけ優秀なスキルを持っていたとしても、企業の価値観や職場の文化に合わなければ、入社後のミスマッチにつながってしまう可能性が高いです。

そのため、企業は学生時代にどのような考え方で行動し、どのような場面で力を発揮してきたかに注目しています。

チームで何かを成し遂げた経験を語れば、協力的な社風に合った人物だと判断されますし、継続的に課題に取り組んできた話であれば、粘り強さを重視する文化と相性が良いと受け取られることでしょう。

つまりガクチカでは「自分はこの会社で活躍できる存在である」ということを間接的に伝えることが求められています。

経験やスキルを見る

これまでの経験からどのようなスキルを身につけてきたか、そしてそれが業務に活かせるかを確認されていることも多いです。

アルバイトやサークル、学業やボランティア活動の中で課題を見つけて行動した経験があれば、それは課題解決力や主体性の証として評価されることでしょう。

また、グループで成果を出すために周囲と協力した経験があれば、協調性やコミュニケーション能力の高さも伝わります。

企業は「この人は現場でどのように力を発揮するか」という観点から過去の行動に注目しているため、ただ頑張った話を説明するだけでなく、どのような工夫をしたのか、その結果、どの程度どのように成長したのかまで具体的に語る必要があります。

【学生時代に力を注いだことの対策方法】よく聞かれる質問

よく聞かれる質問
  • 学生時代に力を注いだことの中で、最も困難だった経験は何ですか?
  • その困難をどのように乗り越えましたか?
  • なぜその方法を選びましたか?
  • その経験を今後のキャリアにどのように活かしていきたいですか?
  • 振り返ってみて、反省すべき点は何ですか?
  • 学生時代に力を注いだことを通じて、意識していたことは何ですか?

続いて、学生時代に力を注いだことについてよく聞かれる質問を6つ紹介します。

以下の質問はまず「学生時代に力を注いだことは何ですか」と聞かれた後、深掘り質問のような形で聞かれることが多いです。

また、もし聞かれなかったとしても、これらの項目を掘り下げておくことで、元々の「学生時代に力を注いだこと」への回答のクオリティも高まるはずです。

ぜひ、それぞれ確認しておいてください。

1.学生時代に力を注いだことの中で、最も困難だった経験は何ですか?

この質問では、あなたが直面した困難とそれに対してどのように行動したかを具体的に説明することが求められます。

ただ成功体験について話すだけでなく、うまくいかずに悩んだ過程や、心が折れそうになった場面を分かりやすく描写することで、よりリアルなエピソードとなります。

面接官が知りたいのは「困難な状況にどう向き合い、立て直したか」という部分です。

チーム活動で意見がまとまらなかった経験や、目標に対して努力しても結果が出なかった経験があれば、その時感じた葛藤や悩みなどを分かりやすく説明しましょう。

そして、どのような考えをもとに行動を変えたのか、困難を通じて成長した姿勢を示すことが強い印象を与えるポイントです。

2.その困難をどのように乗り越えましたか?

この質問では困難を克服した結果だけでなく、その過程を具体的に伝えることが求められます。

問題が発生した時にどのような状況分析を行ったか、自分なりに立てた仮説や対策案は何だったのかを整理して話しましょう。

また、行動する前に周囲とどのように相談したのか、自分の中でどのような優先順位をつけて動いたのかも大切なポイントです。

計画が思い通り進まず、原因を洗い出してスケジュールを見直したり、メンバーの役割分担を変えたりした経験があれば、その一連の試行錯誤を具体的に説明すると説得力が増します。

「頑張った」「工夫した」などの平坦な表現ではなく、どのような基準で、どのような行動をとったのかを明確に伝えることが、深い自己理解をアピールする鍵です。

3.なぜその方法を選びましたか?

この質問では取り組みにおける手段や方法の理由が問われています。

明確な意図を持って選択したことを示すことが重要です。

複数の選択肢がある中で、なぜその方法が最も有効だと考えたのか、また、リスクとリターンをどのように天秤にかけたのかといった思考のプロセスを説明しましょう。

また、結果が完璧でなかったとしても、選択理由に一貫性があれば、論理的思考力や意思決定力の高さをアピール可能です。

面接官は結果よりも選択に至るまでの思考過程に注目していることを意識して答えると良いでしょう。

4.その経験を今後のキャリアにどのように活かしていきたいですか?

この質問では学生時代の経験がただの思い出ではなく、今後の仕事にどう結びつくのかが問われています。

よって、重要なのは経験から得たスキルや価値観を将来の職務にどのように活かすのかを具体的に語ることです。

困難な状況に直面した際に冷静に課題を分析し、周囲と協力して乗り越えた経験があれば「チームで目標達成に向けて粘り強く取り組める人物である」とアピールできます。

頑張った、大変だったという感想で終わらせず、どのような行動特性が養われたのか、それは仕事にどう活かせるのかについてキャリアビジョンと結びつけて語ることが大切です。

5.振り返ってみて、反省すべき点は何ですか?

この質問は過去の経験を成功体験としてただ終わらせるだけでなく、自分自身を客観視し、改善点を認識しているかを見るものです。

最終的に成果を上げた経験だったとしても、必ず反省すべき点があるため、それを見つけ出し、そこから何を学んだかを具体的に述べることが大切です。

チームで目標達成できたという成果があるものの、役割分担が不十分で混乱を招いたことなどが思い出される場合は、反省点として挙げることを推奨します。

重要なのは、反省をただの自己批判で終わらせず、次はどのように改善するかといった前向きな学びにつなげることです。

面接官は完璧な人物像を求めているのではなく、失敗から学び次に活かそうとする成長意欲を見ています。

6.学生時代に力を注いだことを通じて、意識していたことは何ですか?

この質問では行動の根底にあった意識や価値観を明確にすることが求められます。

どのような目標を掲げ、どんな信念を持って行動していたかを具体的に語ることで、あなたの人物像が立体的に伝わるでしょう。

チーム活動に取り組むにあたって、全員が意見を言いやすい雰囲気づくりを意識していたことを述べれば、成果だけでなく、プロセスを大切にしていたことが伝わります。

どのような価値観のもとに判断し、行動したのかを掘り下げることが重要です。

企業はあなたが持っている行動原則が自社の文化や働き方にフィットするかを見ています。

自分なりの行動指針を自覚し、行動と言葉で表現できるかが、差をつけるポイントと言えるでしょう。

【学生時代に力を注いだことの対策方法】おすすめ構成

おすすめ構成
  • 結論
  • エピソード
  • 貢献

続いて、学生時代に力を注いだことについて回答するにあたっておすすめの構成を紹介します。

以下の構成はあなたがどのような企業を受けて、どのようなエピソードを話すにあたっても活用できる、汎用的なものです。

マスターしてしまえば就活が終わるまで長く活用できるものですから、ぜひ覚えておいてください。

結論

ガクチカを語る際には最初に結論を伝える構成が最もおすすめです。

結論を冒頭に置くことで、面接官や読み手が話の方向性を一目で把握でき、内容に集中しやすくなります。

話し手が何を伝えたいのかが不明瞭なままエピソードに入ってしまうと、意図が伝わりません。

「私が学生時代に力を入れたのはサークル活動の運営です」といった形で、まずはテーマを明確にしましょう。

その後、取り組んだ理由や背景、具体的な行動に順を追って触れることで話全体の流れが整い、面接官も内容を整理しながら聞くことが可能です。

結論を先に提示することは、聞き手への配慮を形にするための基本的な姿勢であると言えるでしょう。

エピソード

エピソードを語る際には具体的な数字や成果を交えて説明することが非常に重要です。

どれだけ努力したかを言葉で伝えるだけではインパクトを与えることが難しいからです。

「練習を頑張りました」という表現だけでは熱意が伝わりにくいですが「年間100回の練習をこなした」「アルバイトで月に5万円の売上を達成した」と具体的な数値を示して話すと、より分かりやすくなります。

数字を用いることで自分の行動が客観的に評価できる形になり、説得力が飛躍的に高まるでしょう。

どれほど小さな結果でも構わないので、できる限り数値化を意識することが大切です。

貢献

ガクチカを話す際には、自分がどのように周囲に貢献したかをしっかり強調することが重要です。

どれだけ努力しても、自分1人だけが満足して終わった経験では活躍するイメージを与えることができません。

企業はチームや組織の中でどのように役割を果たし、周囲にどのような良い影響を与えたかを重視しています。

「イベントの集客目標を達成できた」「売上目標を120%達成できた」など、具体的な貢献実績を示すことで、自分の存在が周囲にポジティブな結果をもたらしたことを伝えられます。

【学生時代に力を注いだことの対策方法】経験が見つからない時は

経験が見つからない時は
  • 自己分析
  • 他己分析

「学生時代に力を注いだことは何ですか」と聞かれて、すぐに回答が思いつかない方も多いでしょうし、時間をかけて考えても、何も思い当たらない人もいるはずです。

そんな方は以下の2つの対策に取り組んでみることをおすすめします。

自己分析と他己分析、それぞれ良さがあるため、どのように活用すれば良いか確認しておきましょう。

自己分析

学生時代に力を注いだ経験が思い浮かばない時は、まず徹底して自己分析に取り組むことが重要です。

活動を振り返る中で、自分がどのようなことに力を注いできたか、どのような場面で力を発揮してきたのかを1つずつ整理しましょう。

サークル、アルバイト、ゼミ、趣味、ボランティアなど、形式は問わず、結果だけでなく、自分なりに試行錯誤した経験を丁寧に棚卸しすることがポイントです。

また、取り組んだ理由やどのような困難があったのか、何を工夫したのかなど、問いを立てながら掘り下げると、ただの活動の記録ではなく自分らしいストーリーが見えてくるでしょう。

目立つ実績がなくても、行動の背景や考えたプロセスを言語化できれば十分にアピール材料となります。

他己分析

自己分析だけでは自分の本当の強みや特徴に気づけないことも数多くあります。

そのような時におすすめなのが他己分析です。

友人、先輩、アルバイト先の同僚、ゼミの仲間など、普段自分をよく知る人たちに意見を聞いてみることで、自分では意識していなかった魅力や得意なことを見つけることが可能です。

「場をまとめることが得意」「細かい部分に気がついてサポートしてくれる」「誰よりも優しい」など、自覚していなかった一面を指摘されることも少なくありません。

自分で当たり前だと思っていた行動が、他人から見ると価値ある強みであるケースもあります。

また、他己分析を行う際は漠然と質問するのではなく「印象に残ったことは何か」「頼りたくなった場面はどんな時か」など、具体的に尋ねると、より実用的なフィードバックが得られます。

【学生時代に力を注いだことの対策方法】例文紹介

続いて、ここまで紹介してきた内容を踏まえた上で作成した学生時代に力を注いだことの例文を紹介します。

以下の7つの中に、1つはあなたが取り組んできたことが含まれていることでしょう。

自分が話そうと思っている題材についての例文だけを読むのも良いですが、もし可能であれば他の例文もこの記事の復習のために読んでみてください。

どのように回答を作成すれば良いか、雰囲気をつかめるはずです。

学業

私が学生時代に力を注いだことは経済学におけるデータ分析研究です。

ゼミで地方経済と観光産業の関係をテーマに研究し、各地域の観光施策と経済指標の相関を検証しました。データ収集に苦労しましたが、政府統計や民間調査データを突き合わせ、仮説を立てて回帰分析を行いました。ただの観光客数だけでは地域復興につながらないことが見えてきて、地域資源のブランディング力が経済効果を左右していることを論文に提言し、ゼミ内の発表で高く評価されました。この経験から、仮説を立てて検証を重ねるプロセスとデータから課題の本質を読み取る力を養うことができました。

入社後は情報をただ鵜呑みにするのではなく、自らデータ分析を行い、課題発見と改善提案を的確に行うことで組織の意思決定を支える存在になる所存です。

アルバイト

私が学生時代に力を注いだことは飲食店でのホールスタッフ業務です。

サービス業で顧客満足度を高める現場力を磨きたいと考え、取り組みました。常連のお客様の好みを覚えておすすめを提案したり、混雑状況で待ち時間の不満に笑顔で応えたりする工夫を続けました。その結果、店舗のアンケートで接客が丁寧だったとの評価が増え、リピーター率15%向上に貢献し、店長からは接客の質が店全体の印象を底上げしていると評価を受けました。この経験から相手目線で状況を読み取り、先回りして行動する重要性を学びました。

入社後は顧客の期待を先読みしながら提案を行い、満足度とリピート率を高める営業活動を行うことで、貴社のさらなる売上拡大に貢献する所存です。

部活

私が学生時代に力を注いだことはバドミントン部でチーム全体の底上げを図ることです。

副主将として部員の練習意欲にばらつきがあることに課題を感じ、毎月個人面談を実施し、目標設定と振り返りをサポートしました。また、練習メニューにペア練習や対戦形式を多く取り入れ、仲間同士で高め合う環境づくりに取り組みました。その結果、全体の練習参加率が8割を超え、県大会では団体戦で準優勝できました。この経験からチームの中で個々を活かし、目標達成に向けて組織全体を動かす力を学びました。

入社後はまず数年間、総合職として様々な経験を積み、目標達成に向けて一人ひとりの強みを引き出し、チーム全体をまとめて推進力を生み出すリーダーとして貢献したいと考えています。

サークル

私が学生時代に力を注いだことは地域のイベント企画サークルでの新規イベント立ち上げです。

地域活性化に貢献できる企画作りに挑戦するため、新入生向けの地域紹介イベントをゼロから企画しました。参加者数が伸び悩んでいた過去のイベントの課題を分析し、地元店舗とのコラボ企画を提案しました。交渉に奔走し、10店舗以上の協力を得てスタンプラリー形式の街歩きイベントを実現した結果、前年比約3倍の参加者を集め、地元商店街からも感謝状をいただくことができました。この経験からゼロから企画を立ち上げる構想力と周囲を巻き込む交渉力を鍛えることができました。

入社後は相手のメリットを考えた提案と粘り強い働きかけを通じて、新規事業立ち上げなどに貢献できればと考えています。

留学

私が学生時代に力を注いだことはカナダへの半年間の留学です。

異なる価値観の中で自分の考えを鍛え、広い視野を持つことを目的として取り組みました。大学ではディスカッション中心の授業に苦労し、当初は英語力不足から、発言すらできませんでした。しかし、毎日ニュース記事を要約し、自分の意見をまとめるトレーニングをホストファミリーと続けた結果、現地学生と交流できるようになり、授業外でも積極的に議論できるようになりました。この経験から、自ら環境を切り開き、積極的に発信する重要性を学びました。

入社後は論点を整理して自分の考えを根拠と共に明確に伝えるスキルを活かし、新規プロジェクトなどにおいてチームの議論を活性化することに貢献する所存です。

長期インターン

私が学生時代に力を注いだことはIT企業での営業支援インターンです。

新規開拓営業チームに配属され、見込み顧客リストの作成とアポイント取得業務を担当しました。当初は電話でのアプローチに苦戦しましたが、上司からのアドバイスをもとにスクリプトを自作し、トーク内容を工夫しました。また、過去の成約データを分析し、アプローチ優先度の高いリストを作成したことで、アポイント率を独力で2割以上向上させられました。この経験から、現場の課題を分析し、解決策を講じる実行力を鍛えることができました。

入社後は現場で課題を的確に捉え、PDCAサイクルを高速で回し、営業活動の精度と成果を高め、貴社のさらなる売上拡大に貢献する所存です。

ボランティア

私が学生時代に力を注いだことは子供食堂の運営ボランティア活動です。

地域社会に根ざした支援活動に携わり、自分にできる貢献を広げたいと考え、取り組みました。また、食事の配膳だけでなく、子供たちの学習支援にも携わりました。当初は心を開いてもらえませんでしたが、一人ひとりとじっくり向き合い、好きな話題から距離を縮めることを意識した結果「またお兄さんに勉強を見てもらいたい」と声をかけてもらえるようになり、学びへの意欲を引き出せたことに喜びを感じました。この経験から傾聴力や相手に寄り添い信頼関係を築く力を養いました。

入社後は顧客一人ひとりの立場に立ってニーズを汲み取り、長期的な関係構築を通じて顧客満足度向上と貴社のさらなる収益安定に貢献する所存です。

まとめ

今回は学生時代に力を注いだことについて聞かれた際の回答のポイントや、企業が聞いてくる目的、同時に聞かれることが多い深掘り質問などについて詳しく紹介しました。

自己PRや志望動機ほどではありませんが、学生時代に力を注いだことについてもほとんどの企業が聞いてきますから、ぜひ質の高い回答を用意しておいてください。

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