明治大学院卒業後、就活メディア運営|自社メディア「就活市場」「Digmedia」「ベンチャー就活ナビ」などの運営を軸に、年間10万人の就活生の内定獲得をサポート
・サイバーエージェントの採用大学
・サイバーエージェントの就職難易度
・サイバーエージェントの採用大学ランキング
・サイバーエージェントの採用大学を知りたい人
・サイバーエージェントの選考を受けようと考えている人
・メガベンチャーに興味がある人
目次[目次を全て表示する]
サイバーエージェントとは?
サイバーエージェントは1998年に藤田晋氏によって設立された日本を代表するインターネット総合サービス企業です。
主な事業はインターネット広告、メディア、ゲームの3本柱で構成されています。
インターネット広告事業では国内トップクラスのシェアを誇り、メディア事業では動画配信サービスのABEMAを運営して新しいテレビの形を追求しています。
ゲーム事業ではウマ娘プリティーダービーといった世界的ヒット作を複数展開しており、強力な収益基盤を築いています。
若手社員を積極的に抜擢する文化や、変化を恐れず挑戦し続ける企業姿勢が特徴です。
常に最新の技術を取り入れながら、日本のデジタル経済を牽引し続けています。
サイバーエージェントの福利厚生
・妊活休暇・妊活コンシェル
・卵子凍結補助
・キッズ在宅・キッズデイ休暇
・認可外保育園補助
・おちか区ランチ・パパママ報
・家賃補助制度 2駅ルール・どこでもルール
・リフレッシュ休暇 休んでファイブ
・退職金制度(勤続インセンティブ)
・CArcle(部活動)
・産業医面談
・健康診断・予防接種
・マッサージルーム・医務室
サイバーエージェントの福利厚生を紹介します。
サイバーエージェントで働きたいと考えている方は必見です。
エフ休
エフ休は、女性特有の体調不良の際に月1回取得できる特別休暇です。
一般的な生理休暇という名称ではなく、女性を意味するFemaleの頭文字をとってエフ休と呼ぶことで、利用時の心理的な抵抗感を減らす工夫がなされています。
この制度は女性社員の約7割が活用しており、社内でも広く浸透している仕組みの一つです。
体調不良だけでなく、更年期障害や婦人科への通院など、女性特有の健康課題に幅広く対応しています。
周囲に休暇の理由を詳しく説明することなくスマートに取得できるため、プライバシーを守りながら無理なく働き続けられる環境を支えています。
妊活休暇・妊活コンシェル
妊活休暇は、不妊治療に伴う通院などのために月1回取得できる特別休暇です。
治療は頻繁な通院が必要になることが多いため、仕事との両立を支援する目的で設置されました。
一方、妊活コンシェルは、将来の妊娠に不安がある社員や具体的に妊活を考えている社員が、専門家に個別相談できる制度です。
月に1回30分のカウンセリングを無料で受けることができ、医学的な知識に基づいたアドバイスを得られます。
利用率は約7割と高く、社内のデリケートな悩みに対して専門的なサポート体制を整えることで、社員が自分らしいキャリアとライフプランを長期的に描けるよう後押ししています。
卵子凍結補助
卵子凍結補助は、将来の妊娠に備えて卵子を凍結保存する際の費用を会社が補助する制度です。
各種検査や採卵、凍結保存にかかる費用について、一人あたり最大40万円までを上限に補助を受けることができます。
キャリアの形成時期と妊娠に適した時期が重なることも多いため、女性社員が時期にとらわれず多様な選択肢を持てるように導入されました。
この制度を利用する際には妊活休暇を取得することも可能で、経済的な負担だけでなく、通院に必要な時間の確保も同時にサポートしています。
社員が自分のタイミングで理想のキャリアを追求できるよう、一歩踏み込んだ支援を行う先進的な取り組みです。
キッズ在宅・キッズデイ休暇
キッズ在宅は、子供の急な発熱による看護や通院が必要な際に、自宅で看護をしながら業務を行える制度です。
当日でも取得が可能であり、急なトラブルにも柔軟に対応できるため、男性・女性問わず多くのパパママ社員に利用されています。
キッズデイ休暇は、子供の入園式や入学式、参観日などの学校行事や、誕生日のような記念日に取得できる特別休暇です。
年に半日休暇を2回分取得することができ、家族との大切な時間を確保することを推奨しています。
これらの制度により、育児中の社員が孤立することなく、周囲の理解を得ながら仕事と家庭を両立できる文化が醸成されています。
認可外保育園補助
認可外保育園補助は、認可保育園に入園できず復職が困難な社員に対し、認可保育園と認可外保育園の保育料の差額を会社が負担する制度です。
特にオフィスがある渋谷周辺などは待機児童問題が深刻な場合があり、高い保育料が復職の壁になることを防ぐ目的があります。
会社が差額を全額負担することで、経済的な不安を解消し、社員が希望するタイミングでのスムーズな職場復帰を強力にバックアップしています。
事業所内保育園を設置するのではなく、各家庭の事情に合わせた保育環境の選択を支援するという、サイバーエージェントらしい柔軟なアプローチと言えます。
おちか区ランチ・パパママ報
おちか区ランチは、同じ市区町村に住むママ社員が集まって情報交換をする際のランチ代を、一人あたり3,000円補助する制度です。
4ヶ月に1回、ママ社員4人以上が集まる場合に利用でき、近所に住むママ同士の横の繋がりを作るきっかけとなっています。
また、パパママ報は、育児と仕事を両立している社員の体験談や最新情報を発信する社内報です。
産休中や育休中の社員にも配布され、復職への不安を解消するとともに、社内のロールモデルを知る機会を提供しています。
これらの取り組みにより、孤立しがちな育児期間中も会社との繋がりを感じ、相互に支え合うコミュニティが形成されています。
家賃補助制度 2駅ルール・どこでもルール
家賃補助制度は、通勤ストレスの軽減とリフレッシュを目的としたサイバーエージェントを象徴する制度です。
2駅ルールは、オフィスの最寄り駅から各線2駅圏内に住む正社員に対し、月額3万円の家賃補助を支給する仕組みです。
これにより多くの社員が職住近接を実現し、通勤時間を自己研鑽や休息に充てることができています。
さらに、勤続5年を経過した正社員にはどこでもルールが適用され、居住地に関わらず月額5万円の補助が支給されるようになります。
長年会社に貢献してきた社員が、結婚や出産といったライフステージの変化に合わせて、自分たちの好きな場所に住みながら働き続けられるよう設計されています。
リフレッシュ休暇 休んでファイブ
休んでファイブは、心身のリフレッシュを目的に、勤続3年を経過した社員が毎年連続5日間の休暇を取得できる制度です。
この休暇を利用して海外旅行に行ったり、普段できない趣味に没頭したりすることで、仕事のパフォーマンス向上に繋げることが推奨されています。
また、休暇の取得を促進するために、5日間の休暇を取ると5万円のリフレッシュ手当が支給されるという、経済的な支援もセットになっているのが特徴です。
変化の激しいインターネット業界において、長期的に走り続けるためには適切な休息が必要であるという考えから、全社を挙げて積極的に取得が推進されています。
退職金制度(勤続インセンティブ)
サイバーエージェントの退職金制度は、勤続インセンティブという名称で、長期的に会社へ貢献した社員に対して報いる仕組みになっています。
30歳から積立が開始され、勤続10年以上かつ40歳以上の社員が退職する際に、まとまった金額が支払われる設計です。
金額は役職や貢献度に応じて変動しますが、中長期的な資産形成を支援することで、社員が安心して腰を据えて働ける環境を作っています。
目先の利益だけでなく、将来の安定を見据えたキャリア形成を後押しする制度であり、優秀な人材の定着を促す重要な役割を果たしています。
CArcle(部活動)
CArcleは、部署や職種を越えた社員同士の交流を目的とした部活動支援制度です。
スポーツから文化活動まで、一定の条件を満たして認定された部活動に対して、会社から活動費の補助が支給されます。
フットサル部、サウナ部、ボードゲーム部など、多種多様なサークルが存在し、業務中には接点のない他部署の社員と親睦を深める貴重な機会となっています。
社内の風通しを良くし、新しいプロジェクトの火種となるような人間関係を構築する場としても機能しています。
趣味を通じて培われた結束力は、実際の仕事におけるチームワークの向上にも寄与しています。
産業医面談・カウンセリング
社員のメンタルヘルスケアを重視し、専門家によるサポート体制を整えています。
過重労働の防止だけでなく、日々のストレスやキャリアの悩み、対人関係などについて、産業医や臨床心理士に気軽に相談できる環境があります。
定期的なストレスチェックの結果に基づいた面談はもちろん、社員が自発的に予約してカウンセリングを受けることも可能です。
プライバシーが厳守されるため、上司や同僚には話しにくいデリケートな問題も安心して相談できます。
不調を未然に防ぎ、一人ひとりが最高のコンディションで働けるよう、心の健康を組織として守っています。
健康診断・予防接種
全社員を対象とした年1回の定期健康診断は、受診率100パーセントを目指して徹底されています。
基本的な項目に加え、年齢や職種に応じて必要なオプション検査を会社負担で受けられる場合もあります。
また、インフルエンザなどの流行性疾患に対する予防接種も社内で実施されています。
多忙な社員が外部のクリニックへ足を運ぶ手間を省き、就業時間内にオフィスで手軽に接種を受けられるよう配慮されています。
会社全体での集団免疫を高めることで、個人の健康維持だけでなく、組織としての業務継続性を維持するためのインフラとして機能しています。
マッサージルーム・医務室
オフィス内には、国家資格を持つプロのマッサージ師が常駐する専用のマッサージルームが設置されています。
長時間のデスクワークによる肩こりや目の疲れを癒やすため、社員は予約制で格安、あるいは福利厚生の一環として施術を受けることができます。
また、急な体調不良や怪我の際に応急処置ができる医務室も完備されています。
わざわざ病院に行くほどではないものの、少し横になって休みたいときや、薬の相談をしたいときに利用可能です。
オフィス内にこうした物理的なケア施設を設けることで、社員の心身の疲労をその日のうちに解消できる体制を整えています。
サイバーエージェントの年収
・初任給
・残業時間
サイバーエージェントの平均年収や初任給などを詳しく解説します。
サイバーエージェントで働きたいと考えている方は必見です。
平均年収
サイバーエージェントはインターネット広告やゲーム事業、さらにテレビ&ビデオエンターテインメントであるアベマなど多角的な事業展開を行うメガベンチャー企業です。
最新の公開データによると、同社の平均年収は9138000円に達しています。
前年度と比較して100万円以上も平均額が上昇しており、これは同社が優秀な人材の確保と育成に対して非常に積極的な投資を行っている証拠といえます。
この高い給与水準を実現している背景には、年齢や年次に関わらず成果を上げた社員を大胆に抜擢する実力主義の社風があります。
若いうちから子会社の経営や大規模なプロジェクトの責任者を任せられる機会が多く、個人の能力が報酬に直結しやすい環境です。
また、新卒の初任給を大幅に引き上げるなど、業界内での競争力を維持するための報酬体系の刷新も継続的に行われています。
平均年齢が33歳前後という若さでありながら、9138000円という高い給与水準を維持している点は、成長意欲の高い層にとって非常に魅力的な職場環境であるといえるでしょう。
初任給
サイバーエージェントの初任給は、全職種を通じて高い水準に設定されています。
ビジネスコースとクリエイターコースは月額42万円、年俸に換算すると504万円からスタートします。
一方でエンジニアコースは実力主義がより鮮明であり、個々の能力に応じた給与体系がとられています。
最低年俸は他コースと同じ504万円ですが、高度な技術や実績を持つと判断された場合はエキスパート認定により720万円以上の年俸が提示されることもあります。
さらに独自の福利厚生として家賃補助制度が充実している点も特徴です。
オフィスの最寄り駅から2駅以内に居住する場合に月額3万円が支給される2駅ルールがあり、職住接近による生産性の向上を支援しています。
この制度は入社直後から利用可能ですが、勤続年数が5年を経過するとどこに住んでいても月額5万円が支給されるどこでもルールへと移行します。
このように、若手への手厚い報酬と長期勤続を奨励する仕組みが両立されています。
残業時間
サイバーエージェントの残業時間は全社平均で月に約31時間となっており、これは一般的な企業と比較しても極めて極端な長時間労働というわけではありません。
しかし、この数字はあくまで平均値であり、実際には担当するプロジェクトの進行状況や繁忙期によって変動がある点に注意が必要です。
特に新しいサービスの立ち上げ時期や大規模なイベントが重なるタイミングでは、一時的に業務量が増加する傾向にあります。
同社は成果主義を掲げているため、時間内での効率的な働き方が評価される一方で、若いうちから大きな裁量を与えられる文化があります。
そのため、自律的に高い目標を設定して熱中する社員が多いことも、一定の残業が発生する要因の一つと言えます。
会社側も心身の健康を保つためのケアや制度を整えており、無理な働き方を強いるのではなく、質の高いアウトプットを出すための時間を確保するという考え方が浸透しています。
高い報酬に見合うプロ意識を持ちつつ、自らの意思で仕事と向き合う姿勢が求められる環境といえるでしょう。
サイバーエージェントの就職難易度
サイバーエージェントの就職難易度は、国内の企業の中でもトップクラスの難関と言えます。
まず、エントリー数に対する採用人数の少なさが際立っており、毎年数万人の応募者が殺到するため、単純な倍率だけでも100倍を超えることが珍しくありません。
かつてはキラキラしたイメージが先行していましたが、現在は「デジタル経済のインフラを支える技術者集団」としての側面も強く、東大・京大・早慶といった難関大学の層からも、第一志望群として安定した人気を誇っています。
選考において特徴的なのは、単なる学力や頭の回転の速さだけでなく、「カルチャーマッチ」を徹底的に見極められる点です。
同社が掲げる「素直でいい人」や「自走できる力」という基準は非常に抽象度が高く、自己分析や原体験の深掘りが甘いと、面接を突破するのは困難です。
また、内定者の多くが夏や冬に開催されるハイレベルなインターンシップを経験しており、そこでの実戦形式のワークを通じて、思考の粘り強さや周囲を巻き込むリーダーシップを証明し続ける必要があります。
サイバーエージェントの採用大学ランキング
2位: 早稲田大学 (18名)
3位: 同志社大学 (14名)
4位: 青山学院大学 (12名)
5位: 東京大学 (11名)
6位: 筑波大学 (10名)
6位: 法政大学 (10名)
8位: 立教大学 (9名)
9位: 明治大学 (8名)
9位: 立命館大学 (8名)
9位: 関西学院大学 (8名)
12位: 大阪大学 (7名)
12位: 中央大学 (7名)
14位: 東北大学 (6名)
14位: 九州大学 (6名)
16位: 横浜国立大学 (5名)
17位: 名古屋大学 (4名)
17位: 和歌山大学 (4名)
17位: 上智大学 (4名)
17位: 東京理科大学 (4名)
17位: 愛知工業大学 (4名)
17位: 関西大学 (4名)
サイバーエージェントの採用大学ランキングは以上のようになっています。
知名度が高い大学からの採用が多いことが分かります。
採用実績がある大学一覧
以上がサイバーエージェントでの採用実績がある大学になります。
就職難易度は高いですが、幅広い大学からの採用実績があるということを覚えてきましょう。
学歴フィルターはあるの?
サイバーエージェントには、特定の大学名だけで合否を決めるような、いわゆる厳格な「学歴フィルター」は存在しません。
実際に、中堅大学や地方大学、専門学校から内定を獲得し、入社後に若くして子会社の社長や役員に抜擢されている例も数多くあります。
同社は「能力の高さ」よりも「決断の経験」や「成果への執着心」といった実力主義の指標を重視しており、バックグラウンドに関わらず、自走できる人材であれば平等にチャンスが与えられる文化が根付いています。
しかし、結果として内定者のボリューム層が東京大学、京都大学、早慶といった難関大学に偏っているのは事実です。
これは学歴で選別しているというよりも、それらの大学に在籍する学生が、同社の高い選考ハードルを突破するだけの論理的思考力や、過酷なインターンシップを勝ち抜くエネルギーを兼ね備えている場合が多いことが要因と考えられます。
つまり、門戸は誰にでも開かれていますが、求められるハードルそのものが非常に高いため、地頭の良さやこれまでの実績が自然と学歴と相関しているという見方が正確です。
サイバーエージェントの採用コース
・エンジニアコース
・クリエイターコース
続いて、サイバーエージェントの採用コースについて紹介します。
IT業界の企業なので、営業など一般的な仕事に携わる方以外にも、専門スキルを備えたエキスパートも需要が高いです。
新卒採用においては、「ビジネスコース」「エンジニアコース」「クリエイターコース」という3つの枠が用意されています。
もちろん通年でキャリア採用も募集しており、能力の高い方であれば、中途でサイバーエージェントに採用される可能性もあるでしょう。
以下の見出しで3つの新卒採用枠に関して簡単に紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
ビジネスコース
文系学生の多くは、広告戦略立案・マーケティング・人事・経理など企業の統括管理を行う役職(総合職)に就くことになります。
そうした方を募集するのが「ビジネスコース」で、2024年度に関する案内をホームページで確認したところ採用枠は「約100名」と記載がありました。
人気企業だけあって、倍率はかなり高いです。
もちろん、ベンチャー企業は入社できればそれだけで一生安泰というわけではありません。
入社後も努力を続け、能力を示さなければならず、常に成長を目指して努力できる方でなければ、同社で働き続けることはできないでしょう。
その反面、実力主義の競争が激しい環境で頑張りたい方・自分が一番成長しやすい環境で働きたい方には魅力的な職場と言えます。
エンジニアコース
エンジニアコースは、メディア事業・ゲーム事業などの研究開発に携わるエンジニアを募集するコースです。
工学系の学部を卒業する方などは、こちらを志望することが多いでしょう。
ビジネスコースにも言えることですが、社員が挑戦できる・成長できるための取り組みを数多く強調しています。
エンジニアとしてスキルアップしたい方にとっては、非常にやりがいのある職場と言えるでしょう。
求める人物像については、サイバーエージェントのホームページで「事業視点・ユーザー視点・組織視点を持てる方」と記載がありました。
マーケティング・広報といった立場の社員だけでなく、エンジニアにもユーザー視点で新しいサービスを作ってほしいと考えていることがわかります。
クリエイターコース
最後に紹介するクリエイターコースは、グラフィック・映像などのスキルがある方を採用するためのコースです。
こちらは入社前からある程度スキルを持っていなければならないので、一般的な四大卒学生の多くはビジネスコース・エンジニアコースから選ぶことになるでしょう。
クリエイターコースでは「就業型イラストレーターインターンシップ」といったユニークな取り組みをしており、企業についてしっかり理解してもらったうえで採用を進めています。
現在はツールが進歩しており、スキルがなくても誰でも簡単に、ある程度きれいな映像などを作れるようになってきました。
しかしサイバーエージェントのようなトップ企業では、プロのクリエイターとして妥協のない作品が求められます。
サイバーエージェントの就活の特徴
・職種別の採用コースが豊富
・オンラインでの選考プロセスが充実している
・実践的なスキルを評価するユニークな選考がある
・若手社員との交流イベントが多い
サイバーエージェントの就活の特徴として、どのようなポイントが挙げられるでしょうか。
ここでは、サイバーエージェントの就活の特徴を徹底的に解説します。
通年採用を実施している
サイバーエージェントは、一般的な企業が定める春の一括採用だけでなく、一年を通して応募を受け付ける通年採用を導入しています。
これは、多様な経験や能力を持つ人材を時期にとらわれず確保するための戦略です。
例えば、海外の大学を卒業する学生や留学帰りの学生、あるいは自身の研究やプロジェクトに一区切りついたタイミングで就職活動を始めたい学生など、個々の事情やキャリアプランに柔軟に対応できます。
この採用形式は、変化の速いインターネット業界において、常に新しい才能やアイデアを求める企業の姿勢を反映したものです。
学生にとっては、自身のベストなタイミングで挑戦できるというメリットがあり、企業側にとっては、画一的な採用スケジュールでは出会えなかった優秀な人材と接点を持つ機会が生まれます。
個人の挑戦を尊重し、多様性を重視する同社の企業文化が、この採用制度の根幹にあると言えるでしょう。
職種別の採用コースが豊富
同社の採用は、総合職として一括で募集するのではなく、ビジネス、エンジニア、クリエイターといった具体的な職種ごとに非常に多くの採用コースを設けているのが大きな特徴です。
ビジネスコースの中には広告事業やメディア事業、ゲーム事業などがあり、エンジニアコースもAIやデータサイエンス、iOSやAndroidなど専門分野で細分化されています。
これにより、学生は自らが持つ専門知識やスキル、そして将来のキャリアビジョンに最も合致するコースを選んで応募することが可能です。
選考の段階から専門性を問われるため、自身の強みを明確にアピールできます。
この方式は、入社後の業務内容を具体的にイメージしやすくするため、学生と企業の間のミスマッチを効果的に防ぐ役割も果たします。
専門性の高い人材を早期から見出し、それぞれの分野で即戦力として活躍してもらうことを期待する、企業の明確な育成方針の表れです。
オンラインでの選考プロセスが充実している
サイバーエージェントは、地理的な制約なく誰もが挑戦できる環境を整えるため、オンラインでの選考プロセスを非常に高い水準で構築しています。
会社説明会やインターンシップの説明会はもちろん、面接やグループディスカッションといった選考の主要なステップの多くがオンラインで完結するよう設計されています。
これにより、地方や海外に在住している学生も、交通費や移動時間の負担を感じることなく、他の学生と平等な条件で選考に臨むことが可能です。
単にオフラインの代替手段としてオンラインを活用するのではなく、オンラインならではの円滑なコミュニケーションを促すためのツール導入や運営上の工夫が凝らされており、学生がストレスなく選考に集中できるような配慮が見られます。
これは、インターネットを事業領域とする企業としての技術力と、多様な人材に門戸を開こうとする先進的な姿勢を示しています。
実践的なスキルを評価するユニークな選考がある
同社の選考プロセスには、従来のESや面接だけでは評価しきれない、個人の実践的な能力や潜在能力を見極めるためのユニークなプログラムが組み込まれています。
その代表的な例が、特定の職種、特にエンジニア職やクリエイター職で実施される選考キャンプです。
このキャンプでは、参加者は数日間にわたりチームを組み、与えられたテーマに沿って実際にサービスやプロダクトの企画開発を行います。
この共同作業を通じて、個人の技術力や課題解決能力はもちろんのこと、チーム内でのコミュニケーション能力、リーダーシップ、そしてプレッシャーのかかる状況下で成果を出す力といった、ビジネスの現場で求められる総合的な能力が評価されます。
知識の量だけでなく、それをどう活用し、仲間と協力して価値を生み出せるかを重視する、同社の「ものづくり」に対する文化を色濃く反映した選考方法です。
若手社員との交流イベントが多い
サイバーエージェントの就職活動においては、学生が社員と直接コミュニケーションを取れる機会が数多く提供されている点が際立っています。
特に、入社数年目の若手社員が参加する座談会や個別の面談が頻繁に開催されます。
これは、学生に企業文化や社内の雰囲気を肌で感じてもらい、入社後の働き方について具体的なイメージを持ってもらうことを目的としています。
学生は、仕事のやりがいから苦労話、プライベートとの両立まで、ウェブサイトや説明会だけでは得られないリアルな情報を直接聞くことができます。
これにより、自身の価値観やキャリアプランが会社と合っているかを深く見極めることが可能になります。
企業側にとっては、自社の魅力を誠実に伝えることで学生の志望度を高め、入社後のミスマッチを減らすという狙いがあります。
社員が積極的に採用活動に協力するオープンな社風の表れでもあります。
サイバーエージェントの選考フロー
・グループディスカッション
・面接
・トライアウト選考
・複数回の面接および内定
サイバーエージェントの選考フローを紹介します。
サイバーエージェントの選考に進もうと考えている方は必見です。
エントリー(マイページ作成)
サイバーエージェントのエントリーは、公式サイトの採用マイページに登録することから始まります。
ここでは氏名や学歴などの基本情報に加え、自身の強みや過去の挑戦経験を詳しく入力します。
単なる事実の羅列ではなく、自分がどのような価値観を持ち、どのような変化を周囲に与えてきたのかという主体性が重視されます。
この段階で提出するエントリーシートの内容は、その後の全ての面接における基礎資料となるため、自己分析を徹底して一貫性のある内容に仕上げることが重要です。
また、動画による自己PRを求められることもあり、自分自身の言葉で熱量を伝える工夫が必要です。
この時点でサイバーエージェントの求める人物像である素直で前向きな姿勢を表現することが通過の鍵となります。
グループディスカッション
グループディスカッションは、複数の志望者がチームを組み、新規事業の立案や既存サービスの改善といった複雑なビジネス課題に挑む形式です。
制限時間内にチームとして結論を出すプロセスを通じて、論理的な思考力やコミュニケーション能力が厳しく評価されます。
特に重視されるのは、周囲を否定せずに意見を拾い上げながら、いかに議論を活性化させ、質の高いアウトプットへ導けるかという巻き込み力です。
サイバーエージェントはチームプレーを大切にする文化があるため、個人の優秀さだけでなく、他者と協力して相乗効果を生み出せるかどうかが合格の分かれ道となります。
発言の量よりも、議論を前進させる質の高い発言ができているかが重要なポイントです。
面接
一次面接から中盤の面接にかけては、主に現場で活躍する若手や中堅社員が面接官を務めます。
質問内容は学生時代の取り組みや、なぜサイバーエージェントなのかという志望動機が中心ですが、その深掘りの鋭さが特徴です。
行動の裏側にある動機や、困難に直面した際の意思決定のプロセスを詳しく聞かれます。
ここでは、着飾った回答よりも、等身大の自分が持つ熱意や誠実さを伝えることが求められます。
面接官は、この学生と一緒に働きたいか、会社のカルチャーに馴染むかという視点を常に持っています。
論理的に話す力はもちろん必要ですが、それ以上に感情を動かすような情熱や、変化の激しい環境を楽しみながら成長し続けられる柔軟性を示すことが合格への近道です。
トライアウト選考
トライアウト選考は、サイバーエージェント独自の非常に実践的な選考ステップです。
数日間にわたって実際の業務を模したワークを行い、プロの視点からアウトプットの質を評価されます。
単なるアイデアの面白さだけでなく、データの裏付けや実現可能性まで徹底的に追求する姿勢が求められます。
この選考の最大の特徴は、途中段階で社員から厳しいフィードバックを受け、それを即座に反映させて修正する能力、いわゆる成長速度を見られている点です。
自分の意見に固執せず、より良いものを作るために学び続ける謙虚さと、土壇場でも投げ出さない圧倒的な粘り強さが試されます。
現場の空気を肌で感じ、プロとしての基準を体感する貴重な機会でもあります。
複数回の面接および内定
選考の最終盤では、局長や役員、さらには社長の藤田晋氏が登場することもあります。
ここでの対話は、具体的なスキルよりも、人生のビジョンやサイバーエージェントという組織を使って何を成し遂げたいかといった高い視座が問われます。
会社の未来を担う覚悟があるか、組織を活性化させる存在になれるかといった人間としての深みが評価の対象です。
最終面接を通過して内定を得ることは、その人の能力だけでなく、人格を含めてサイバーエージェントの仲間として認められたことを意味します。
内定後は、入社までの期間も懇親会やインターンを通じて社員と深く交流し、サイバーエージェントの一員としての自覚を高めていくことになります。
サイバーエージェントの採用に関するよくある質問
・サイバーエージェントは顔採用?
・サイバーエージェントは激務なの?
・サイバーエージェントの社風は?
・サイバーエージェントの勤務地は?
・業界での立ち位置は?
・どのような人が向いている?
・どのような人が向いていない?
・転勤や異動はあるの?
サイバーエージェントの採用に関するよくある質問を紹介します。
不安や疑問点を解消したうえで、選考に進むようにしましょう。
早期選考・早期内定はあるの?
サイバーエージェントでは、通年採用を導入しており、実質的な早期選考や早期内定は存在します。
特にインターンシップ(通称:ドラフトやトライアウト)での活躍がそのまま内定に直結するケースが多く、大学3年生の夏や冬の段階で内定が出ることも珍しくありません。
また、エンジニア職やクリエイター職では技術力や作品が評価されれば時期を問わず選考が進みます。
早期に動くことで、社員との接点が増え、社風への理解が深まるというメリットもあります。
早くから自律的にキャリアを考え、行動している学生を高く評価する文化があるため、メガベンチャーを志望する場合は早めのエントリーが推奨されます。
サイバーエージェントは顔採用?
ネット上で囁かれる「顔採用」という噂に科学的な根拠はありません。
しかし、広告やメディアといった「人に影響を与える事業」を主軸としているため、清潔感や明るい表情、相手に信頼感を与えるコミュニケーション能力が高い人が多く採用される傾向にあります。
これらは「見た目の美醜」ではなく、ビジネスパーソンとしての「対人魅力」や「エネルギーの強さ」と評価されるものです。
また、広報活動が活発で、表舞台に出る社員が華やかな印象を与えることも噂の一因と考えられます。
実際には、地道なデータ分析を行うエンジニアや、ロジックを積み上げるコンサルタントなど、多様なタイプがその実力によって採用されています。
サイバーエージェントは激務なの?
成長意欲の高い社員が多く、目標に対してストイックに取り組む文化があるため、世間一般と比較すれば「仕事に熱中する時間」は長い傾向にあります。
特に新規事業の立ち上げや、広告運用の繁忙期には業務量が増えることもあります。
しかし、会社としては労働時間の管理を厳格に行っており、深夜残業の原則禁止や、前述の「リモデイ」による効率化など、健康的に働き続けるための環境整備が進んでいます。
強制的な長時間労働というよりも、自らの意思で「成果を出したい」「市場価値を上げたい」と前のめりに仕事に打ち込む社員が多く、それを「激務」と捉えるか「充実」と捉えるかは個人の価値観に委ねられる部分が大きいです。
サイバーエージェントの社風は?
「若手の抜擢」と「チームサイバーエージェント」という言葉に象徴されるように、挑戦を称賛し、一致団結して目標に向かう文化です。
新卒1年目から子会社の社長を任せるような大胆な抜擢が日常的に行われており、失敗を恐れずに挑戦することが推奨されます。
また、社内イベントや部活動も盛んで、横のつながりが非常に強く、困った時には部署を越えて助け合う「素直でいい人」が多いのも特徴です。
風通しが良く、役員との距離も近いため、ボトムアップでアイデアが通りやすい環境があります。
常に変化を楽しみ、自らブームを創り出そうとする活気と熱量に溢れた組織風土です。
サイバーエージェントの勤務地は?
主要な勤務地は、東京都渋谷区にある「Abema Towers(アベマタワーズ)」と「渋谷スクランブルスクエア」の2拠点に集約されています。
同社は「渋谷から世界へ」という意識が強く、事業部間の連携を強めるためにオフィスを近隣に集約させてきました。
広告事業は駅直結のスクランブルスクエア、メディアやゲーム事業はアベマタワーズを拠点とすることが一般的です。
地方拠点としては、大阪、名古屋、福岡、仙台などに広告事業の支社があるほか、沖縄にはカスタマーサポートやクリエイティブの制作拠点が置かれています。
基本的には東京配属が多いですが、職種や希望によっては地方拠点での勤務となる可能性もあります。
業界での立ち位置は?
国内最大手のインターネット広告代理店でありながら、テレビに代わる新たなメディア「ABEMA」を擁するメディア企業、さらには「ウマ娘 プリティーダービー」などのヒット作を生み出すゲームメーカーという、3つの顔を持つ唯一無二の存在です。
単なる代理店ではなく、技術力とクリエイティブを自社で保有していることが最大の強みです。
2026年現在は、AI技術の社会実装においても国内トップレベルの投資を行っており、デジタルマーケティングの自動化や仮想空間でのコンテンツ制作など、テクノロジーで業界をリードする「総合IT企業」としての地位を確立しています。
どのような人が向いている?
自ら仕事を作り出し、変化をポジティブに楽しめる人が向いています。
具体的には「決断経験を早く積みたい」「世の中に大きな影響を与えたい」という強い成長意欲を持ち、周囲を巻き込んでプロジェクトを推進できる人です。
また、同社はチームでの成果を重視するため、個人の優秀さだけでなく、仲間を大切にし、素直にフィードバックを受け入れられる柔軟性も重要です。
高い目標に対して粘り強くコミットし、たとえ失敗してもそこから学びを得て次に繋げられる「レジリエンス(回復力)」を持つ人は、サイバーエージェントの抜擢文化の中で大きく飛躍することができるでしょう。
どのような人が向いていない?
指示を待つ姿勢の人や、安定したルーチンワークのみを求める人には向いていません。
変化のスピードが非常に速いため、「決まったことだけをやりたい」という考えだと、組織のスピード感に置いていかれてしまう可能性があります。
また、チームワークを軽視し、個人プレーだけで成果を出そうとする人も、周囲の協力が得られにくいため苦労するかもしれません。
さらに、批判ばかりで自ら動かない評論家タイプの人も、同社の「まずやってみる」という実践主義の文化とは相性が良くありません。
公私の区別を完全に切り分け、仕事には一切の感情や情熱を持ち込みたくないというタイプも、社風とのギャップを感じやすいでしょう。
転勤や異動はあるの?
ジョブローテーションのような会社主導の強制的な定期転勤はほとんどありません。
一方で、本人の希望と組織のニーズが合致した際の「異動」は非常に活発です。
社内公募制度である「キャリチャレ」を利用して、広告からゲーム、メディアからコーポレート部門へといった、職種や事業領域を越えた異動に挑戦する社員も多くいます。
また、新規事業の立ち上げに伴う抜擢により、拠点を移動したり新会社へ出向したりするケースもあります。
住居を伴う転勤は限定的ですが、キャリアの幅を広げるための「ポジティブな異動」は推奨されており、自らの意志でキャリアを切り拓く機会が豊富に用意されています。
まとめ
ここまで、サイバーエージェントの採用に関する情報や選考の突破方法を解説してきました。
サイバーエージェントの選考では、ありのままの自分を伝えることで、格段に内定に近づきます。
そのため、作った自分で選考に臨むのではなく、ありのままで臨むようにしましょう。
そうすれば必ず内定に近づきます。
頑張ってください!







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