流行りの手描き風加工とは?
最近ChatGPTでできる手描き風画像加工をご存じですか?好きな写真と加工のためのプロンプトを送信すると誰でも簡単にかわいい加工を施すことができ、SNSを中心に話題になっています。
この記事では、手描き風加工を施す手順から、おすすめのプロンプトも紹介します。
ぜひ自分の思い出の写真を手描き風加工でさらに彩り、友人や家族、恋人とシェアしてみましょう。
ChatGPTで簡単にできる!
ChatGPTを使った手描き風加工の手順を紹介します。
誰でも簡単に作ることができるので、ぜひチャレンジしてみてください。
ChatGPTに送るプロンプトは多くの人がSNSやウェブ上に投稿しています。
そして、この記事でも複数のパターンのプロンプトを紹介しているため、活用してみてください。
ChatGPTにログイン
まずは公式サイトやアプリからチャット機能にアクセスしましょう。
お手持ちのグーグルアカウントやメールアドレス、電話番号などを利用して簡単に登録やサインインが可能です。
ログインが完了したら、新しいチャット画面を開いて画像生成機能が有効になっていることを確認してください。
有料プランであれば最新のモデルが利用できるため、より繊細で高品質な質感の手描き風加工が期待できます。
操作画面は非常にシンプルで直感的なので、初めての方でも迷うことなくクリエイティブな作業を始める準備が整います。
イメージに合わせてプロンプトをコピー&ペースト
次に重要となるのがプロンプトと呼ばれる指示文の作成です。
SNSやウェブサイト上には、写真を特定の画風に変換するための便利な指示文のテンプレートが数多く公開されています。
例えば色鉛筆の柔らかなタッチや水彩画のにじみ、あるいは鉛筆デッサンのような質感など、自分の好みに合ったスタイルを探してみましょう。
見つけた指示文をコピーして、必要に応じて細かなニュアンスを書き換えるだけで、専門的な知識がなくても驚くほど簡単に加工の方向性を指定することができます。
加工したい写真と一緒に送信
準備した指示文と加工したい元の写真をセットにして、メッセージ入力欄から送信します。
このとき、写真の内容をどのように変更したいのかを具体的に伝えると精度が向上します。
例えば、背景の雰囲気を変えずに人物のタッチだけを手描き風にしたい場合や、全体を淡いパステルカラーでまとめたいといった要望を添えてみてください。
画像をアップロードして送信ボタンを押せば、人工知能が指示の内容を即座に読み取り、写真の構図を維持したまま芸術的なフィルターをかけたような新しい画像を生成し始めます。
完成!
送信から数十秒ほど待つだけで、世界に一つだけの手描き風画像が完成します。
生成された画像を確認し、もし色味や線の太さがイメージと異なる場合は、もう少し明るくしてほしいといった追加のメッセージを送ることで何度でも修正が可能です。
納得のいく仕上がりになったら、画像をデバイスに保存して作業は完了となります。
この手法を使えば、日常の何気ないスナップ写真も一瞬でプロが描いたようなアート作品に生まれ変わります。
自分だけの特別な一枚をSNSで共有したり、アイコンに設定したりして楽しみましょう。
アレンジのコツ
写真の加工はプロンプトそのままである必要はありません。
自分がどのような雰囲気の加工を施したいかによって、細かな指示をChatGPTに飛ばしたり、プロンプトの内容を少し書き換えたりすると、自分だけのアレンジができます。
ここでは具体的にどのようなポイントに着目して指示を出すべきか解説します。
写っているものの詳細を入力
加工の精度を劇的に向上させるためには、写真の中に何が写っているのかを言葉で詳しく説明することが重要です。
特に複数の人物や複雑な風景が含まれる場合、人工知能が主役を正確に判別できるように特徴を補足しましょう。
例えば、右側にいる青い服を着た人物や、中央で笑顔を見せている子供といった具体的な位置と外見を伝えることで、加工のズレを防ぐことができます。
人物に特定の名前や役割を与えて指示を出すと、個々の表情や動きを活かしたまま手描き風の質感を適用しやすくなり、より意図に沿った自然な仕上がりを実現できます。
書き込みたい雰囲気を指示
単に画風を指定するだけでなく、その写真から感じ取れる状況や感情をプロンプトに盛り込むことで、作品に深みが生まれます。
楽しかった旅行の思い出であれば明るく弾けるような躍動感を、静かなカフェでのひとときであれば落ち着いた穏やかな空気感を言葉で添えてみてください。
幸せ、切ない、ワクワクするといった感情的なキーワードを認識させることで、色の彩度や線の強弱がそのムードに合わせて繊細に調整されます。
その場の空気感までを再現するように意識して指示を出すことが、見る人の心に響く一枚を作るための大きな秘訣となります。
ペンの質感、色を指定
加工のオリジナリティを追求するなら、使用する筆記具の種類や色彩についても細かく指定してみましょう。
例えば、細いミリペンで繊細に描かれたようなタッチや、太めのクレヨンで力強く塗ったような質感など、選ぶ道具によって印象は大きく変わります。
また、全体の色調をくすんだアンティーク風にまとめたり、蛍光色をアクセントに使ってポップな印象にしたりと、色の指定も自由自在です。
自分のセンスを反映させた具体的な色の名前や素材感を伝えることで、既製品のフィルターでは決して出せない、あなただけの可愛らしく個性的な加工が完成します。
写真の状況に合わせたイラストや文言を指定
写真が撮影された背景を説明し、そのシーンにふさわしいイラストや文字を書き加えるよう指示を出すと、思い出がより鮮明に蘇ります。
冬のアクティビティであれば雪の結晶や可愛らしい雪だるまのイラストを散りばめたり、誕生日の写真であればケーキやクラッカーを描き込むように頼んでみましょう。
さらに、その時の気持ちを表現したメッセージを画像の中に配置するよう指定すれば、視覚的な楽しさが倍増します。
具体的なシチュエーションに基づいた装飾を施すことで、単なる写真加工を超えた、物語性の感じられる特別なアート作品を作り上げることができます。
おすすめのプロンプト紹介
ここでは、手描きの雰囲気が異なるおすすめのプロンプトを紹介します。
自分が生成したい画像の雰囲気に合わせて最適なプロンプトを見つけ、自分なりにアレンジしてみてはいかがでしょうか。
友達との思い出や、おしゃれなカフェに行った記録、推しの魅力が詰まった1枚など、アレンジは無限大です。
カラフルなマーカー風加工

カラフルなマーカーで描きこんだかのようなポップだけど抜け感のある加工をしたい場合は、以下のプロンプトをコピー&ペーストしてみてください。
ペンの色を指定するとさらに自分好みの加工を施すことができます。
プロンプト
写真に写っているものをよく観察して、それぞれにカラフルなマーカーで描いたような手描き風の説明や縁取りをつけてください。
【写っているもの】
ここに写真内の要素を記入(例:周囲のもの、人物、どのような食べ物かなど)
【描写ルール】
・カラフルで不透明な線
・マットなアクリルインクの質感
・カラーマーカーならではのかすれ、インクだまり
・ラフで少し不揃いなタッチ
・対象の外側をなぞるように白ペンでアウトラインを描く
・矢印や点線、吹き出しを使って視線を誘導する
【テキストルール】
・日本語の手書き文字(ひらがな多め+やさしい漢字少し)
・短めで、つぶやきっぽい一言コメント
・日記みたいな感情寄りの言葉選び
・SunnyやHappyなどのポジティブで簡単な英語も加える
【コメント生成ルール】
・飲み物 → 味・温度・そのときの気分(例:すっきり、やさしい甘さ)
・食べ物 → 食感やおいしさ(例:ふわふわ、最高)
・空間 → 雰囲気や居心地(例:落ち着く、いい時間)
・全体 → まとめのひとこと(例:しあわせすぎる〜)
【装飾】 ・キラキラ、ハート、湯気、小さな顔文字などをバランスよく追加
【仕上がりイメージ】
・スナップの1枚やInstagram風のデザイン
・おしゃれで抜け感のある雰囲気
・マーカーのインク感を活かしてハートやドットなどのデザインを描きいれる
※余白も残し、ごちゃごちゃしすぎない仕上がりにして
おしゃれな白文字加工

カフェの様子やその日のコーデ紹介にぴったりな、白文字によるおしゃれな手描き風の加工をしたい場合は以下のプロンプトをコピー&ペーストしてみてください。
写真のスイーツやドリンク、紹介したいコーデの詳細を【写っているもの】で細かく書きこむと、より雑誌の1ページのような仕上がりになります。
プロンプト
写真に写っているものをよく観察して、それぞれに白い細めのペンで描いたような手描き風の注釈や縁取りをつけてください。
【写っているもの】
ここに写真内の要素を記入(例:周囲のもの、人物、どのような食べ物かなど)
【描写ルール】
・白く細めな線
・マットなアクリルインクの質感
・ペンならではのかすれ、インクだまり
・ラフで少し不揃いなタッチ
・対象の外側をなぞるように白ペンでアウトラインを描く
・矢印や点線、吹き出しを使って視線を誘導する
【テキストルール】
・日本語の手書き文字(ひらがな多め+やさしい漢字少し)
・短めで、つぶやきっぽい一言コメント
・日記みたいな感情寄りの言葉選び
・ポエム風なやわらかな言葉
【コメント生成ルール】
・飲み物 → 味・温度・そのときの気分(例:すっきり、やさしい甘さ)
・食べ物 → 食感やおいしさ(例:ふわふわ、最高)
・空間 → 雰囲気や居心地(例:落ち着く、チルタイム)
・全体 → まとめのひとこと(例:ご褒美カフェタイム)
【装飾】
・キラキラ、草花、湯気、小さな顔文字などをバランスよく追加
【仕上がりイメージ】
・雑誌の1ページやInstagram風のデザイン
・おしゃれで抜け感のある雰囲気
・〇〇(例:スイーツ、服、場所)の詳細を少し多めに描きこんで
※余白も残し、ごちゃごちゃしすぎない仕上がりにして
ペットのトリセツ風加工

以下のプロンプトをコピー&ペーストしてペットの写真を加工すれば、かわいいペットのトリセツ風画像に加工もできます。
写っているものにペットの名前や特徴、好きなものなどを書き込むとより詳細なペットのプロフィールをつくることができます。
プロンプト
写真に写っているものをよく観察して、それぞれに色鉛筆で描いたような手描き風の説明や縁取りをつけてください。
【写っているもの】
ここに写真内の要素を記入
名前:
年齢:
品種:
性格:
好きなこと:
好きな食べ物:
チャームポイント:
【描写ルール】
・色鉛筆風の細めの線
・色鉛筆のやわらかな質感
・ラフで少し不揃いなタッチ
・対象の外側をなぞるように色鉛筆でアウトラインを描く
・矢印や点線、吹き出しを使って視線を誘導する
【テキストルール】
・日本語の手書き文字(ひらがな多め+やさしい漢字少し)
・短めで、つぶやきっぽい一言コメント
・日記みたいな感情寄りの言葉選び
・ポエム風なやわらかな言葉
【コメント生成ルール】
・飲み物 → 味・温度・そのときの気分(例:すっきり、やさしい甘さ)
・食べ物 → 食感やおいしさ(例:ふわふわ、最高)
・空間 → 雰囲気や居心地(例:落ち着く、チルタイム)
・全体 → まとめのひとこと(例:ご褒美カフェタイム)
【装飾】
・キラキラ、ハート、動物の足跡などをバランスよく追加
・付箋やメモ風のフレームを使う
・〇色と〇色をメインに使う
【仕上がりイメージ】
・手描きのプロフィール帖や取扱説明書風のデザイン
・やわらかくて癒される雰囲気
・ペットの詳細を箇条書きで書きこんで
※余白も残し、ごちゃごちゃしすぎない仕上がりにして
推し活にぴったりな加工
推しの写真に加工を施すと、自分だけの推しを布教するのにぴったりの画像が出来上がります。
以下のプロンプトに自分の推しを当てはめて挑戦してみましょう。
複数の人物やキャラクターが写っている場合は、どこに誰が写っているのか細かく指示を出したり、メンバーカラーや簡単なプロフィールを指定したりすることで推しの魅力を詰め込むことができます。
プロンプト
写真に写っている人物、ものをよく観察して、それぞれにポップでカラフルな手描き風の注釈をつけてください。
【写っているもの】
グループや推しの名前(複数人写っている場合はどこに誰が写っているのかを指示)
推しの簡単な紹介(例:頼りがいがあるけど実は涙もろいリーダー!)
【描写ルール】
・〇色と〇色(メンバーカラーの指定)でデコ感のある、流行りのJKっぽい手書き風
・ラフで少し不揃いなタッチ
・ペンならではのかすれやインクだまり
・対象の外側をなぞるようにアウトラインを描く
・矢印や点線、ビックリマーク、ハッシュタグを使って視線を誘導する
【テキストルール】
・日本語の手書き文字(ひらがな多め+やさしい漢字少し)
・短めで、つぶやきっぽい一言コメント
・日記みたいな感情寄りのトーン
・プリクラ風にかわいくデコる
・推しの「かわいいポイント」を褒めるコメントを入れる
【コメント生成ルール】
・空間 → 雰囲気や居心地(例:なかよし、キラキラ)
・全体 → まとめのひとこと(例:尊すぎる!!)
【装飾】
・キラキラ、ハート、音符、小さな顔文字などをバランスよく追加
【仕上がりイメージ】
・チェキの手描きデコ風
・かわいくポップな雰囲気
・推しの衣装やキャラクターデザインに合わせた雰囲気
・カラーペンで描いたようなカラフルで手書き感のある仕上がり
※ビジュアルの魅力をしっかり拾って、「かわいい」「天才」「顔面国宝」などポジティブな褒めコメントを入れること
※とにかく推しを全力で褒めるトーン
平成プリクラ風加工
以下のプロンプトを利用すると、平成のプリクラを彷彿とさせる、派手でキラキラした手描き風加工を施すことができます。
友達とはしゃいでいる写真や平成レトロを感じさせる写真にはこの加工がぴったりです。
文言も平成プリクラ風のものを指定することで、より雰囲気を出すことができます。
プロンプト
写真に写っている人物やものをよく観察して、それぞれに平成のプリクラで描いたような手描き風の落書きをつけてください。
【写っているもの】
ここに写真内の要素を記入(例:周囲のもの、人物、複数人写っている場合はどこに誰が写っているのかを指示)
【描写ルール】
・カラフルでキラキラした線
・プリクラのタッチペン風の質感
・ラフで少し不揃いなタッチ
・対象の外側をなぞるようにハート柄や星柄を混ぜたアウトラインを描く
・矢印や点線、吹き出しを使って視線を誘導する
【テキストルール】
・日本語の手書き文字(ひらがな多め+やさしい漢字少し)
・短めで、つぶやきっぽい一言コメント
・日記みたいな感情寄りの言葉選び
・SunnyやHappyなどのポジティブで簡単な英語も加える
・ズッ友や〇〇なうなどの平成ギャル風の文言
【コメント生成ルール】
・空間 → 雰囲気や居心地(例:元気、仲良し)
・全体 → まとめのひとこと(例:うちらズッ友)
【装飾】
・キラキラ、ハート、星、小さな顔文字などをバランスよく追加
【仕上がりイメージ】
・平成のプリクラ風のデザイン
・派手でカラフルな雰囲気
・プリクラのタッチペン感を活かしてハートやドットなどのデザインを描きいれる
※余白も埋めるくらいたくさんの書き込みでポップな仕上がりにして
ChatGPTで思い出を彩ろう!
この記事ではSNSを中心に流行中の、ChatGPTによる手描き風加工のやり方や、おすすめのプロンプトを紹介してきました。
自分が挑戦してみたいプロンプトは見つかったでしょうか。
元のプロンプトを参考に、自分なりにアレンジを加えてみたり、より写真の詳細を指定したりすることで、さらに精度の高いオリジナリティあふれる1枚が完成します。
ぜひ日々の思い出をさらに彩る手段として活用してみましょう。