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【大広】インターンはいつから始まる?
博報堂DYグループの一角をなし、博報堂・読売広告社とともにグループのコアを形成する大手総合広告会社「大広(DAIKO)」のインターンシップは、28卒向けにも夏から冬にかけて順次実施されます。
例年6月頃からサマーインターンの募集がスタートし、選考を経て8月から9月にかけて実践的なプログラム(DAIKO SUMMER CAMPなど)が開催されます。
大広は、単に「商品を売る」ための広告にとどまらず、企業と生活者の良好な関係を長期的に築く「顧客価値探索」や「顧客育成(CRM)」に圧倒的な強みを持つ会社です。
そのため、「生活者に深く寄り添うコミュニケーションを創りたい」「若手のうちから裁量を持ってクライアントに伴走したい」と考える就活生から高い人気を集めており、選考突破に向けた事前の準備が欠かせません。
この記事では、28卒の皆さんが本選考や早期選考で優位に立つためのインターン情報や選考対策のコツを徹底的に解説します。
早めのスタートダッシュを切ってライバルに差をつけましょう。
【大広】28卒のインターン情報
28卒向けに実施される大広のインターンシップは、実際のクライアント課題やリアルな商材をテーマに、ビジネスのフロントラインを体感できる充実した内容になっています。
応募の時期やコース(総合職向け・クリエイティブ特化型など)ごとの違いを正確に把握しておくことが、第一志望への成功に向けた第一歩となるでしょう。
ここでは、具体的なインターン内容や開催期間、Webテストの傾向、そして気になる採用実績校まで、志望者が知っておくべき基本情報を網羅してわかりやすく解説していきます。
インターンの内容
大広のメインプログラム(DAIKO SUMMER CAMP等)では、実在するクライアント企業のマーケティング課題に対し、生活者視点での課題発見からコミュニケーション戦略の立案、企画提案プレゼンまでを行うグループワークが中心となります。
最大の魅力は、ワークの過程で実際のクライアント企業が参加し、学生提案に対してプロ目線・ビジネス目線の直接フィードバックが得られる点です。
単なるアイデアの奇抜さを競うのではなく、顧客(生活者)が真に求めている価値は何かを徹底的に探求する「顧客価値探索」の思考プロセスを叩き込まれます。
第一線で活躍する社員やクライアントからの鋭い指導を通じて、広告ビジネスの本質を学べる絶好の機会となります。
自分の思考体力やチームでの提案力を極限まで試す体験は、今後の就職活動において大きな財産となるはずです。
インターンの応募・開催期間
28卒向けのインターン選考は、夏(8月〜9月)と冬(12月〜2月)の年間数回にわたって実施されます。
メインとなる夏のプログラムの場合、エントリーの受付は6月上旬頃からスタートし、ES(エントリーシート)の提出やWebテスト、対話型の選考(選考会)を経て、7月〜8月上旬に参加者が決定するスケジュールが一般的です。
東京本社・大阪本社の双方で対面開催されるケースが多く、各コースとも数十名規模の選抜制となっています。
選考過程で独自の「生活者発想」や「挑戦経験」について深掘りされるため、締切直前の準備では質の高い回答が間に合わない可能性が高くなります。
常に公式サイトやマイページで最新のスケジュールを確認し、余裕をもって選考準備を進めることが大切です。
インターン攻略のポイント
大広の選考およびワークで攻略の鍵となるのは、「顧客価値(生活者インサイト)への深掘り」と「議論を一歩前に進める推進力」です。
企業が伝えたいメッセージを押し付けるのではなく、「生活者はどんな場面で心を動かし、どう行動が変わるのか」を徹底的に捉え直す姿勢が評価されます。
また、グループワークにおいては、単に思いつきのアイデアを発言するだけでなく、タイムマネジメントを意識しながらチームの共通認識(ペルソナや課題設定)を作り上げ、議論を前に進めるファシリテーションが重視されます。
他者の意見を尊重しつつ、論点を整理して具体策へと落とし込めるバランス感覚が強く求められるポイントです。
インターンのWebテスト
選考プロセスで導入されているWebテスト(適性検査)は、基礎的な学力と情報処理能力、論理的思考力を測る目的で実施されます。
一般的にSPIや玉手箱などの形式が出題され、言語・非言語ともに限られた時間内で素早く正解を導き出す処理能力が見極められます。
大広は人気企業であり応募数が非常に多いため、初期のWebテスト段階で一定のボーダーラインによる足切りが行われます。
「自分はクリエイティブ志望だから」と油断せず、事前の対策本やWeb模試で問題形式に慣れ、高得点を狙える状態を作っておくことが不可欠です。
選考の初期段階で落ちないための徹底的なWebテスト対策が、選考へ進むための必須事項と言えます。
インターンの採用実績大学
大広のインターン参加者の大学層を見ると、東京大学、京都大学、大阪大学などの旧帝国大学や、慶應義塾大学、早稲田大学、上智大学、明治大学、立命館大学、同志社大学などの難関私立大学が一定数を占めています。
大阪発祥の総合広告代理店という歴史的背景もあり、関西圏の主要大学からの参加者も非常に多いのが特徴です。
しかし、だからといって学歴だけで選考の合否が決まるわけではありません。
地方国公立大学や中堅私立大学出身であっても、人間的な魅力や挑戦意欲、熱量が評価されて参加権を掴んでいる学生は多数存在します。
大広は「人間(生活者)起点」を掲げる会社だからこそ、ブランド肩書よりも個人のバイタリティや、話を一歩前に進められるコミュニケーション能力を重視しています。
自分の大学名に引け目を感じる必要は全くなく、自分自身が持つ強みや熱量を選考でしっかりと提示できれば、十分に選考を突破できます。
【大広】28卒のインターンの倍率
大広のインターンシップは、広告代理店志望者だけでなく、メーカーのマーケティング職や各種コンサル志望者もこぞってエントリーする超人気コンテンツです。
応募人数に対してインターンの受け入れ枠が限られているため、選考倍率は非常に高くなります。
選考の各フェーズで多くの志望者がふるいに落とされるため、どの段階でどの程度の通過率になっているのかをイメージしておくことが重要です。
ここからは、過去のデータや傾向をもとに28卒の倍率やフェーズごとの通過率を詳しく紐解いていきます。
インターンの倍率
大広のインターン倍率は、想定倍率は50倍から100倍程度に達すると推測されます。
電通、博報堂、ADK、博報堂DYメディアパートナーズ、サイバーエージェントなどの大手・主要企業を併願する優秀層が集中するためです。
特に東京・大阪の各会場で定員が絞られるプログラムでは、非常にハイレベルな競争となります。
だからこそ、「なぜ大広の『顧客価値探索』に惹かれるのか」という独自の志望理由と熱量を打ち出すことが合格への大きな鍵となります。
インターンの選考フェーズ通過率
インターン選考は複数のフェーズに分かれており、段階ごとに厳しくポテンシャルを見極められます。
ここからは、選考フェーズごとの通過率と特徴について解説していきます。
ES・Webテスト選考通過率
エントリーシートおよびWebテストの通過率は、およそ30パーセントから40パーセント程度と推測されます。
挑戦エピソード(ガクチカ)において、自ら考えて行動したプロセスがロジカルに書けているかが評価されます。
対話型選考(面談・グループディスカッション)通過率
次のステップである面談やGD選考の通過率は、およそ15パーセントから20パーセント前後という狭き門になります。
大広独自の「TABLE Dialogue」などの面談形式において、飾らない素の言葉で面接官とキャッチボールができるか、議論を建設的に進められるかが試されます。
【大広】28卒インターンの選考フローを紹介
28卒の大広のインターン選考を突破するためには、全体のフローを把握した上で対策を行う必要があります。
選考はES提出・Webテストから始まり、複数回の対話型選考(面談やGD)へ進むのが基本的な流れです。
ここでは選考フェーズごとに意識すべきポイントと具体的な攻略法を紹介します。
書類選考(ES・Webテスト)
エントリーシートでは、「これまでに挑戦し、達成したこと」「広告業界・大広を志望する理由」「チームで協働した経験」といった王道の設問が出されることが一般的です。
文章を作成する際は、単に成果をアピールするのではなく、「どのような課題に対して、どう生活者(相手)の心理を汲み取って行動したか」という思考プロセスを明確に記述してください。
大広の企業理念である「生活者発想」や「顧客価値」というキーワードを意識し、論理的かつ情熱の伝わる構成にすることが合格への近道です。
対話型選考(TABLE Dialogue・オンライン面談)
書類選考を通過すると、面談形式の選考が行われます。
大広では、一問一答の面接というよりも「TABLE Dialogue」と呼ばれる、学生と面接官が双方向で対話を行うユニークな形式が採用されることがあります。
ここでは、型にはまった模範解答を暗記して話す学生よりも、面接官の質問を素直に受け止め、自分の体験に基づいた人間味のある言葉で会話ができる学生が高く評価されます。
自己分析を徹底し、自分の「人柄」「価値観」「挫折と挑戦」を矛盾なく自然体で語れるように準備しておきましょう。
【大広】28卒のインターンの選考ポイント
大広の選考では、「この学生はチームの中で議論を怖がらず、一歩前に進められる推進力と人間味があるか」が厳しく問われます。
口先だけのロジックで論破しようとする姿勢ではなく、相手の思いに寄り添いながらプロジェクトを形にする姿勢を提示することが、選考官の心を動かすポイントとなります。
ここからは、選考の重要要素である志望動機とガクチカについて、評価される構成や意識すべき視点を具体的に解説します。
志望動機
志望動機を語る際は、なぜ電通や博報堂本体ではなく、「大広」なのかを明確にすることが基本となります。
大広の最大の特徴である「顧客価値探索(買物理由の発掘)」や「クライアントとの深い伴走関係」、そして社員の温かい人柄に共感した上で、自分自身の過去の原体験(人と真摯に向き合った経験)と結びつけて語ることが強い説得力を生み出します。
ここで志望動機の構成例を紹介します。
私は、単にモノやサービスを一時的にバズらせるだけでなく、生活者の本質的な感情に寄り添い、企業と生活者の間に永続的なエンゲージメントを創り出したいと考え大広を志望しています。
大学時代、地域の伝統工芸品を若者向けにPRするプロジェクトに参加した際、表層的な広告を打つのではなく、若者が「日常で使いたくなる真の価値(顧客価値)」を現地取材から発見し提案したことで、購買率を大幅に向上させた経験があります。
この経験から、一方的な発信ではなく、生活者起点で価値を発掘するアプローチの威力を体感しました。
「顧客価値探索」を掲げ、クライアントの事業の根幹から真横で伴走し続ける貴社でこそ、私の人間観察力と推進力を最大限に発揮できると確信しています。
このように「生活者起点での価値発見」を軸にしたロジックを組み立てることで、選考官に強い印象を残すことができます。
ガクチカ
学生時代に最も打ち込んだこと(ガクチカ)では、成果の大きさ以上に「多様な意見が存在するチームの中で、どのように共通認識を作り、前進させたか」というプロセスの部分が見られています。
広告の現場はチームワークの連続であるため、周囲と協力しながら泥臭く粘り強く目標を達成した経験を伝えるのがおすすめです。
サークル活動、イベント運営、アルバイトでの業務改善、ゼミの産学連携プロジェクトなど、題材自体は身近なもので構いません。
以下にガクチカの文章例を示します。
学生団体のリーダーとして、地域活性化イベントの集客数を前年比150%に伸ばした経験です。
当初、メンバー間でイベントの狙いやターゲット設定に対する意見が対立し、準備が停滞するという課題に直面しました。
そこで私は、全員で何度も議論する場を設け、地域の住民(ターゲット)へのヒアリング調査を共通のファクトとして提示しました。「ターゲットが求めていること」に視点を統一したことでチームの一体感が生まれ、SNS広報の役割分担を徹底してやり抜くことができました。
結果として目標以上の集客を達成し、自治体からも高い評価をいただくことができました。
このように相手視点のファクトを元にチームの共通認識を作り、議論を一歩前に進めた経験を提示することで、大広で活躍できる素質があると評価されます。
【大広】親会社・グループのインターン情報
大広の立ち位置をより深く理解するためには、親会社である博報堂DYホールディングスやグループ各社(博報堂、読売広告社など)のビジネスに目を向けることが欠かせません。
博報堂DYグループの強大なナレッジやアセットを活用しつつ、大広ならではの「顧客価値探索」と「アジリティ(機動力)」を発揮できるのが同社の最大の強みだからです。
博報堂や電通のインターンにも参加して比較しておくことで、「スケール感の違い」や「クライアントとの向き合い方の違い」が明確になり、大広の選考における志望理由に格段の深みが増します。
【大広】インターンの選考で求められる人物像
選考で評価されるのは、論理だけで頭が固い学生ではありません。
「人への深い興味」を持ち、チームの会話や議論を一歩前に推し進められる人間的魅力を持った人物が求められています。
ここでは、選考を突破するために必要となる2つの人物像について詳しく解説します。
「生活者(人間)」に対する強い好奇心と洞察力を持つ人物
大広のあらゆるビジネスの原点は「生活者」にあります。
データやトレンドの表面だけを追うのではなく、「なぜ人はこの商品を選ぶのか」「どんな瞬間に喜びを感じるのか」と人間心理を深く掘り下げられる観察眼が不可欠です。
選考の場面でも、自分自身の体験や日常の観察に基づいたリアルな人間理解を語れる姿勢が高評価につながります。
多様な意見を受け入れ、議論を「一歩前に進める」推進力を持つ人物
グループワークや実際の業務では、意見の対立やアイデアの迷走がつきものです。
その際、自分の意見を強引に通そうとしたり、逆に沈黙したりするのではなく、他者の意見を肯定的に受け止めた上で「じゃあ、こう整理してみよう」と場を前に進められるファシリテーション力が求められます。
明るく前向きにチームを巻き込める人間的魅力を持つ学生が強く求められます。
【大広】インターンで内定を獲得するためのポイント
大広のインターンに参加できたとしても、それだけで本選考の内定が保証されるわけではありません。
ワーク期間中の姿勢やアウトプットの質、社員やクライアントからの評価が細かくチェックされているからです。
ここで、インターンから内定獲得へ繋げるための重要な3つのポイントを紹介します。
クライアント企業からの直接フィードバックを即座にワークへ反映する
大広のインターンでは、実際のクライアントがワークに参加してフィードバックをくれる機会があります。
プロの厳しい指摘に対して落ち込むのではなく、「ビジネスの現場では何が足りなかったのか」を素早く分析し、次の提案までに劇的な改善を加える修正力を見せることが重要です。
このフィードバックへの真摯さと成長速度こそが、社員の心に強く響きます。
「共通認識の構築」と「タイムマネジメント」を徹頭徹尾意識する
ワークにおいては、アイデア出しに時間を使いすぎてプレゼンが雑になるケースが多発します。
序盤に「ターゲット(ペルソナ)と課題」についての共通認識をチーム全員でしっかりと固め、タイムマネジメントを徹底して具体施策のクオリティを高める行動をとることが評価されます。
チームのストッパー・推進役としてバランスを取る立ち回りを心がけましょう。
社員との対話しやすさを活かして「大広の社風」へのフィット感を示す
大広の社員は非常に距離感が近く、親身に相談に乗ってくれる温かい風土があります。
座談会やワークの合間を積極的に活用し、社員の仕事に対する情熱や人柄に触れましょう。
「この人たちと一緒に働きたい」という素直な熱意と社風への確かなフィット感をアピールすることが、早期選考ルートを引き寄せる鍵となります。
【大広】インターンの早期選考・インターンの優遇まとめ
大広のインターンシップは、本選考に向けた最高の登竜門であり、参加者には非常に大きなアドバンテージが用意されています。
インターンワークで高い評価を獲得した学生や、社員に強い印象を残した学生には、早期選考(特別ルート)への案内や選考ステップの優遇が存在します。
早期選考に乗ることができれば、一般公募の本選考よりも圧倒的に早い時期に内定を狙うことが可能です。
また、優遇ルートに乗れなかった場合でも、インターンで体感した「顧客価値探索」の思考プロセスや実際のクライアントからの学びは、本選考のESや面接において他者を凌駕する武器となります。
インターンを単なる仕事体験と捉えず、「ここで評価を勝ち取る」という意気込みで全力で臨むことが合格への鍵となります。
【大広】大広のインターンに関するよくある質問
大広のインターンを目指す就活生から寄せられる代表的な疑問について回答します。
Q1. 関西以外の大学からでも参加しやすいですか?
はい、全く問題ありません。
大広は東京本社と大阪本社の双方でインターンを開催しており、全国の大学から学生が参加しています。
特定の地域出身だから有利・不利ということは一切なく、人物面と発想力でフラットに評価されます。
Q2. 服装指定は私服ですか、スーツですか?
選考やインターンにおける服装は、「自分らしい私服」や「オフィスカジュアル」で参加することが推奨される場合が多いです。
広告業界らしく比較的自由な社風ですが、クライアントも参加するワークがあるため、清潔感があり誰に会っても失礼のない小綺麗な服装を意識するのが賢明です。
Q3. 広告の専門知識がなくてもグループワークについていけますか?
専門知識がなくても十分に追いつけます。
インターン冒頭で社員からのインプット講義や思考のヒントが与えられるため、知識の暗記量で差がつくことはありません。
それ以上に、「ターゲットの気持ちになって考える想像力」や「チームで議論をまとめる姿勢」が重要になります。知識の有無を気にせず挑戦してください。
まとめ
大広のインターンシップは、28卒の就活生にとって、企業と生活者を繋ぐ「顧客価値探索」の最前線を体感する最高の成長機会であり、早期内定を手に入れるための非常に重要なステップです。
激戦となる選考を勝ち抜くためには、生活者起点での思考力と、議論を一歩前に進めるコミュニケーション能力をアピールすることが欠かせません。
ESや選考の段階から妥協せず、自分ならではの「人間味」と「情熱」を提示して選考に挑んでください。
ここでの挑戦と学びは、あなたの就活を大きく前進させる強力な武器となるはずです。
自信を持って熱意を伝え、夢の内定へ向けて一歩を踏み出しましょう。