三菱重工業の早期選考はいつから始まる?
三菱重工の早期選考がいつ始まるのかは、28卒でインターンを考えている人がまず知りたい点です。
三菱重工業の新卒採用サイトには、早期選考の時期や優遇の案内は載っていません(2026年11月3日確認)。
いま公式に出ている28卒向けの案内は、2026年度インターンシップへのプレエントリーです。
技術系のMHI WINTER INTERNSHIPは2026年10月22日11時が応募締切で、11月30日から2027年2月5日にかけて開かれます。
本選考の日程は公開ページに無く、選考スケジュールの詳細はマイページで案内されると募集要項に書かれています。
政府が示す28卒の日程では、広報活動の開始が2027年3月1日、採用選考活動の開始が2027年6月1日です。
今やることは、冬インターンの締切を確かめ、プレエントリーでマイページを作っておくことです。
出典:三菱重工 イベント&インターンシップ、三菱重工 エントリー(2026年11月3日確認)。
三菱重工業の28卒の本選考の日程
三菱重工業の28卒の本選考の日程は、2026年10月19日の時点で公式には出ていません。
エントリーページで受け付けているのは、2027年入社向けの採用選考と、2028年以降卒向けのインターンシップの2つです。
そのため28卒の見通しは、内閣官房が示す政府の日程と、公開中の27卒の募集要項から立てることになります。
| 時期 | 動き | 出典 |
|---|---|---|
| 2026年10月22日11時 | 技術系 MHI WINTER INTERNSHIP の応募締切 | 公式 イベント&インターンシップ |
| 2026年11月30日〜2027年2月5日 | 技術系 MHI WINTER INTERNSHIP の実施 | 公式 イベント&インターンシップ |
| 2027年3月1日以降 | 広報活動の開始(政府の日程) | 内閣官房 |
| 2027年6月1日以降 | 採用選考活動の開始(政府の日程) | 内閣官房 |
| 2027年10月1日以降 | 正式な内定日(政府の日程) | 内閣官房 |
| 公式に記載なし | 28卒のプレエントリー・正式エントリーの受付期間 | マイページで案内 |
27卒の募集要項では、選考スケジュールの詳細をマイページで案内する形がとられています。
28卒も同じ形になると考えられ、マイページの登録が日程を知るいちばん早い手段です。
出典:内閣官房 2027年度卒業・修了予定者等の就職・採用活動、三菱重工 募集要項・選考フローについて(2026年10月19日確認)。
三菱重工業の選考フロー(技術系・事務系)
三菱重工業の選考フローは、技術系と事務系で段階が分かれています。
技術系はマッチング面談を2回行う配属予約採用(マッチング方式)で、選考の途中で配属分野が決まります。
事務系は書類選考と複数回の面接を経て内々定となり、そのあと希望調査と面談で配属先が決まります。
2026年入社者は大卒技術系が約570名、大卒事務系が約120名で、どちらの流れで受けるかを先に決めることになります。
下の表は公開中の27卒の募集要項の流れで、28卒の流れは公式にまだ出ていません。
技術系の選考フロー(27卒の実績)
| 段階 | 時期 | 内容・形式 | 結果連絡 | 出典 |
|---|---|---|---|---|
| 1. プレエントリー | 公式に記載なし | マイページの登録 | 公式に記載なし | 募集要項 |
| 2. 正式エントリー | 公式に記載なし | エントリーシートの提出と適性検査(SPI) | 公式に記載なし | 募集要項 |
| 3. マッチング面談 | 公式に記載なし | 2回 | 公式に記載なし | 募集要項 |
| 4. 書類審査 | 公式に記載なし | 書類による審査 | 公式に記載なし | 募集要項 |
| 5. 内々定 | 公式に記載なし | 配属分野は選考の過程で決まる | 公式に記載なし | 募集要項 |
技術系の特徴は、応募の段階から配属分野を選び、その分野の社員とのマッチング面談に進む点です。
配属分野が内々定の前に約束されるため、どの事業で働きたいかを先に決めておく必要があります。
大卒技術系の採用は学校推薦が要らず、自由応募だと採用FAQに書かれています。
分野の選び方に迷うときは、技術系の事業分野別オープンカンパニーで仕事の中身を確かめられます。
オープンカンパニーは2026年9月から2027年2月まで、開催日ごとに締切を分けて受け付けています。
研究内容と近い分野を2つか3つに絞っておくと、エントリーシートで書く内容も定まります。
事務系の選考フロー(27卒の実績)
| 段階 | 時期 | 内容・形式 | 結果連絡 | 出典 |
|---|---|---|---|---|
| 1. プレエントリー | 公式に記載なし | マイページの登録 | 公式に記載なし | 募集要項 |
| 2. 正式エントリー | 公式に記載なし | エントリーシートの提出と適性検査(SPI) | 公式に記載なし | 募集要項 |
| 3. 書類選考 | 公式に記載なし | 書類による選考 | 公式に記載なし | 募集要項 |
| 4. 面接 | 公式に記載なし | 複数回 | 公式に記載なし | 募集要項 |
| 5. 内々定 | 公式に記載なし | 内々定後に希望調査・面談で配属先を決定 | 公式に記載なし | 募集要項 |
事務系は、技術系と違って配属先が内々定のあとに決まる流れです。
募集職種は営業、資材調達、経理・財務、法務、人事・労務、総務などと幅があります。
面接の回数は複数回とだけ書かれ、具体的な回数は公式に出ていません。
採用FAQでは、理系出身者も学科不問で事務系職種に応募できると答えています。
事務系を考える人は、まず冬のWINTER WORKSHOPの実施時期と、次回の募集の有無をマイページで確かめておくと動きやすくなります。
出典:三菱重工 募集要項・選考フローについて、三菱重工 採用FAQ(2026年10月19日確認)。
三菱重工業の適性検査(SPI)とエントリーシート
三菱重工業の適性検査は、募集要項によるとSPIテストを正式エントリーのときに受検する形です。
エントリーシートも同じ正式エントリーの段階で出すため、2つの締切は近くなります。
受検の方式(テストセンターか自宅のWebか)は、公式の募集要項には書かれていません。
エントリーシートの設問も公開ページには無く、マイページで示されます。
技術系は配属分野を選んで出すので、研究や専攻とその分野のつながりを書けるようにしておくと準備が進みます。
冬インターンでもエントリーシートを出す回があり、事務系の財務コースは2026年10月15日がES提出の締切でした。
インターンで書いた内容を残しておくと、正式エントリーのときに見直しの材料になります。
出典:三菱重工 募集要項・選考フローについて(2026年10月19日確認)。
三菱重工業の募集職種・初任給・採用人数
三菱重工業の初任給は、2026年4月の実績で大学卒が月給285,000円、修士卒が月給305,000円です。
採用人数は、2026年入社者が大卒技術系で約570名、大卒事務系で約120名と採用FAQに書かれています。
2027年入社の採用予定数は、採用FAQで社内で検討中とされています。
| 項目 | 公式の記載 |
|---|---|
| 技術系の職種 | 研究開発、設計、生産技術・管理、現地建設、品質保証、システム開発、知的財産、サービスエンジニアなど |
| 事務系の職種 | 営業、資材調達、経理・財務、法務、人事・労務、総務など |
| 初任給(2026年4月) | 大学卒 285,000円/修士卒 305,000円/博士は経歴に応じて個別設定 |
| 2026年入社者数 | 大卒技術系 約570名/大卒事務系 約120名 |
| 昇給・賞与 | 昇給 年1回(4月)/賞与 年2回(6月・12月) |
| 休日・休暇 | 完全週休2日制(土日)、祝日、年末年始、夏季休暇、年次有給休暇22日など |
| 勤務時間 | 所定労働時間8時間(フレックスタイム制あり) |
| 勤務地 | 本社(丸の内、田町)と、日立・横浜・相模原・小牧・名古屋・清須・神戸・高砂・三原・呉・広島・下関・長崎の各工場 |
勤務地は全国の工場に広がり、将来は国内外への転居を伴う異動の可能性があると書かれています。
出典:三菱重工 募集要項・選考フローについて、三菱重工 採用FAQ(2026年10月19日確認。表は27卒向けの募集要項)。
三菱重工業の28卒向けインターン情報
三菱重工業の28卒向けインターンで、いま応募できるのは技術系のMHI WINTER INTERNSHIP(2026年10月22日11時締切)です。
事務系のWINTER WORKSHOPは2026年10月18日で受付を終えました。
インターン参加者を早期選考へ案内するという記載や、選考の優遇の記載は、公式のインターンページにはありません。
| プログラム | 対象 | 実施期間・形式 | 応募締切 | 状況 |
|---|---|---|---|---|
| MHI WINTER INTERNSHIP | 技術系 | 2026年11月30日〜2027年2月5日/対面・オンライン | 2026年10月22日11時 | 受付中 |
| MHI事業分野別オープンカンパニー | 技術系 | 2026年9月〜2027年2月/対面・オンライン | 開催日程ごとに異なる | 受付中 |
| MHI WINTER WORKSHOP(事務系・財務を除く) | 事務系 | 11月16日〜12月2日の計4回(各2日間)/オンライン | 2026年10月18日(ESは10月15日) | 受付終了 |
| MHI WINTER WORKSHOP(財務コース) | 事務系・財務 | 11月25日〜12月8日の計3回(各2日間)/対面 | 2026年10月18日(ESは10月15日) | 受付終了 |
| MHI SUMMER INTERNSHIP | 技術系 | 2026年8月17日〜9月18日 | 2026年6月16日11時 | 受付終了 |
技術系で冬に参加したい人は、締切の10月22日11時までにプレエントリーと応募を済ませる必要があります。
出典:三菱重工 イベント&インターンシップ(2026年10月19日確認)。
三菱重工業と合同で選考するグループの事業会社
三菱重工業の新卒採用には、7つの事業会社が合同選考として加わっています。
対象は三菱重工マリンマシナリ、三菱重工コンプレッサ、三菱造船、三菱重工サーマルシステムズの4社です。
ほかに三菱重工エンジン&ターボチャージャ、三菱重工航空エンジン、三菱重工機械システムの3社が入ります。
これらの会社には三菱重工業として採用されたうえで出向する形で、待遇は三菱重工採用者と同じと募集要項に書かれています。
合同選考の会社を志望する場合も、三菱重工業の選考を受けることになります。
技術系の配属予約採用で分野を選ぶときは、これらの事業会社の仕事も行き先に入ると考えられます。
採用はどれも三菱重工業として行われ、そのうえで事業会社へ出向する形だからです。
船や空調、航空エンジンなどの分野に関心がある人は、オープンカンパニーで分野ごとの仕事を確かめておくと選びやすくなります。
出典:三菱重工 募集要項・選考フローについて(2026年10月19日確認)。
三菱重工業の早期選考に関するよくある質問
三菱重工業の早期選考について、よく調べられる疑問に公式の記載で答えます。
インターンシップへの参加は早期選考に必須ですか?
三菱重工業の公式サイトには、インターン参加を本選考の条件とする記載はありません(2026年10月19日確認)。
インターン参加者への早期選考や優遇の案内も、公式のインターンページや採用FAQには載っていません。
27卒の募集要項では、既卒者や職務経験者も卒年月を問わず応募できると書かれ、参加歴を問う条件は見当たりません。
インターンに出られなかった人も、プレエントリーでマイページを作っておけば本選考の案内を受け取れます。
理系と文系で選考の有利さに違いはありますか?
三菱重工業の採用FAQは、学科専攻による選考の有利・不利はございませんと答えています。
理系出身者が事務系職種に応募することも、学科不問で認められています。
採用人数は2026年入社で大卒技術系が約570名、大卒事務系が約120名で、技術系の枠が大きくなっています。
最終面接の合格率や倍率は公表されていますか?
三菱重工業は、面接ごとの合格率や選考倍率を公式サイトで公表していません。
公表されている数字は、2026年入社者が大卒技術系で約570名、大卒事務系で約120名という採用人数です。
事務系の最終段階は複数回の面接、技術系は2回のマッチング面談のあとの書類審査と、系統で終わり方が違います。
大卒の技術系は学校推薦が必要ですか?
大卒技術系の採用は、学校推薦が不要の自由応募だと採用FAQに書かれています。
一方で、高専・短大・専門学校の卒業見込みの人はWebで応募できず、学校推薦制での受付です。
まとめ
三菱重工業の早期選考の時期や優遇は、2026年10月19日の時点で公式に載っていません。
28卒がいま応募できるのは、10月22日11時締切の技術系MHI WINTER INTERNSHIPと、事業分野別オープンカンパニーです。
本選考は、27卒の流れでは正式エントリーでESとSPIを出し、技術系は2回のマッチング面談、事務系は複数回の面接へ進みます。
政府の日程では、28卒の広報開始が2027年3月1日、選考開始が2027年6月1日です。
日程はマイページで案内されるため、プレエントリーを先に済ませておくことが次の一歩になります。