りそな銀行の28卒のマイページはどこから入るのか、本選考はいつから始まるのかを、公式の採用サイトとナビの掲載で確かめてまとめました。
28卒が今使うのはりそなグループの2028年向けインターンシップマイページで、本選考の日程は2026年10月13日時点で公式に載っていません。
この記事では、マイページの入り口、選考フロー、倍率の手がかり、今から動ける28卒向けワークショップの締切まで順に紹介します。
- りそな銀行の28卒のマイページの入り口と、本選考がいつから始まるか
- エントリーシートから内定までの28卒の選考フローと適性検査
- 倍率の手がかりになる採用人数と、12の応募コース
- 28卒向けワークショップの日程と締切
- 面接で伝えたいことと、併願先の選び方
目次[目次を全て表示する]
りそな銀行の28卒のマイページと本選考はいつから始まる?
りそな銀行の28卒のマイページは、りそなグループの採用サイトから入る2028年向けのインターンシップマイページです。
マイページの更新情報は2026年5月19日付の開設の案内で、本選考のエントリー受付や日程は、2026年10月13日時点でまだ載っていません。
採用サイトの新卒採用ページには、セミナーの開催情報は都度マイページで案内すると書かれています。
本選考の時期の目安は、政府が企業に求めている28卒の日程です。
広報の開始が2027年3月1日以降、採用選考の開始が2027年6月1日以降、正式な内定日が2027年10月1日以降とされています。
| 知りたいこと | 2026年10月13日に確かめた内容 |
|---|---|
| 28卒のマイページ | 2028年向けインターンシップマイページ(2026年5月19日開設の案内) |
| 本選考のエントリー受付 | 28卒向けは公式に記載なし |
| セミナーの案内 | 都度マイページで案内 |
| 政府が求める28卒の日程 | 広報2027年3月1日以降、選考2027年6月1日以降、内定2027年10月1日以降 |
出典:りそなグループ インターンシップマイページ2028、りそなグループ採用サイト 新卒採用、内閣官房 2027年度卒業・修了予定者等の就職・採用活動に関する要請(いずれも2026年10月13日確認)。
28卒のマイページでできることと今やること
28卒のマイページでは、インターンシップへのエントリーと、エントリーシート・顔写真の提出、適性検査の受検ができます。
採用サイトのインターンシップのページでは、どのプログラムもインターンシップマイページからエントリーする流れになっています。
一方で、採用サイトの新卒採用マイページへのリンクは2027年向けのページにつながっており、これは27卒の本選考用です。
28卒の本選考用のマイページがいつ開くかは、公式に書かれていません。
今やることは、2028年向けのマイページに登録し、セミナーやワークショップの案内を受け取れる状態にしておくことです。
ワークショップのエントリーシートの提出期限は2026年11月6日の午前9時、適性検査の受検期限は同じ日の正午なので、締切の前に一度ログインして必要な書類を確かめておきましょう。
りそな銀行の28卒の本選考情報
りそな銀行の28卒の本選考情報は、2026年10月13日時点では募集要項がまだ28卒向けに切り替わっていません。
採用サイトの募集要項の応募要件は2024年4月から2027年3月に卒業・卒業見込の方となっており、これは27卒までが対象です。
そのため、ここでは今の要項を28卒の目安として読み、28卒で変わる可能性がある所はその都度書いていきます。
応募の単位は12のコースで、エントリーシートを出すときにコースを選びます。
勤務エリアや初任給も要項に載っているので、応募前に自分の希望と照らし合わせておくと、面接で志望理由を話すときにも役立ちます。
本選考の内容
りそな銀行の本選考は、りそなホールディングス、りそな銀行、埼玉りそな銀行、りそなアセットマネジメントの4社のりそなグループ合同採用です。
関西みらい銀行とみなと銀行は別の採用になると、採用サイトのよくある質問に書かれています。
応募するときは、ソリューション、カスタマーサービス、IT企画、データサイエンスなど12のコースから希望を選びます。
コースは最大4つまで併願でき、応募後のフローでさまざまな社員と会いながら自分のフィールドを選ぶと案内されています。
出身学部や学科は選考とは関係なく、文系・理系を問わず応募できる点も公式に明記されています。
出典:りそなグループ採用サイト よくある質問、12の応募コース(2026年10月13日確認)。
合同採用の仕組みを知っておくと、エントリーシートでどの会社とコースを志望するかを迷わずに書けます。
本選考の応募・開催期間
28卒の本選考の応募期間と面接の時期は、2026年10月13日時点で公式に載っていません。
目安になるのは政府が企業に求めている日程で、広報の開始が2027年3月1日以降、採用選考の開始が2027年6月1日以降です。
正式な内定日は2027年10月1日以降とされています。
ただし、これは政府の要請であり、りそな銀行がこの日程で選考を進めると公式に書いているわけではありません。
エントリーの開始や締切は、まずマイページで案内されると考え、2027年の春までは月に数回マイページを確認する習慣をつけておきましょう。
キャリタス就活の27卒向けの掲載では、本選考のエントリーが受付中と表示されていたので、エントリーの受付はナビからも案内される可能性があります。
本選考攻略のポイント
りそな銀行の本選考で準備しておきたいのは、どのコースを選ぶかと、なぜりそななのかを自分の言葉で話せるようにすることです。
りそなグループは、日本の商業銀行で唯一フルラインの信託業務を併営していると採用サイトで紹介しています。
銀行の業務に加えて、相続や不動産、資産運用など信託の業務も扱える点が、他の銀行と比べたときの違いです。
コースはエントリーシートを出すときに選ぶため、12のコースの仕事内容と当初の配属先を先に読んでおく必要があります。
そのうえで、採用サイトの社員インタビューやセミナーで聞いた話を、自分の経験とつなげて説明できる形にまとめておくと、エントリーシートと面接の両方に使えます。
コースの理解とりそなの特徴の両方がそろうと、話の中身に説得力が出ます。
本選考のWebテスト・適性検査
りそな銀行の本選考で受けるWebテスト・適性検査の種類は、公式に書かれていません。
確かめられたのは、28卒向けワークショップの応募でエントリーシート・顔写真の提出と一緒に適性検査を受検する流れになっていることです。
ワークショップの適性検査の受検期限は、2026年11月6日の正午です。
本選考でも適性検査があるかどうか、どの形式かは、28卒の本選考の案内が出たときにマイページで確かめる必要があります。
適性検査の形式が分からない段階では、特定の形式だけに絞った対策より、幅広い基本問題に慣れておくほうが無駄がありません。
今できる準備は、言語と非言語の基本問題を一通り解いておき、ワークショップの応募で受検の流れに慣れておくことです。
出典:りそなグループ採用サイト インターンシップ(2026年10月13日確認)。
本選考の採用実績大学
りそな銀行の採用実績校は、キャリタス就活の掲載では非開示とされています。
公式のよくある質問では、出身学部・学科は採用の選考とは関係ないと書かれています。
銀行員として必要な知識は入社後の研修や実務経験で身につけられるとして、文系・理系を問わずさまざまな分野の先輩が働いていると紹介されています。
大学名の一覧が出ていない以上、気にするべきなのは大学名よりも、エントリーシートと面接で何を伝えるかです。
選ぶコースの仕事と、自分が学生時代に力を入れたことを結びつけて、入社後にどう活かすかを具体的に話せるようにしておくことが、どの大学の学生にとっても準備の中心になります。
出典:キャリタス就活 りそなグループの採用情報(2026年10月13日確認)。
大学名ではなく中身で準備を進めることが、結果として一番の近道になります。
りそな銀行の28卒の本選考の倍率
りそな銀行の28卒の本選考の倍率は、公式には公表されていません。
倍率は応募者数と採用人数から出しますが、応募者数はどの公式ページにも載っていないため、数字で倍率を出すことはできません。
手がかりになるのは採用人数で、キャリタス就活の掲載には、昨年度の採用実績・見込数として2026年度に790名と書かれています。
この人数はりそな銀行と埼玉りそな銀行を合わせたりそなグループの掲載で、27卒にあたる2027年度の募集人数は未定とされています。
倍率の数字を探すよりも、応募するコースの仕事内容を理解しておくほうが、選考の準備としては役に立ちます。
本選考の倍率
りそな銀行の本選考の倍率を数字で示した公式の資料はありません。
確かめられる数字は、キャリタス就活の掲載にある2026年度の採用実績・見込数790名です。
採用人数が多い一方で、応募はコースごとに受け付け、1人で最大4コースまで併願できるため、コースごとの競争の度合いも公式には分かりません。
専門コースのうち、IT企画やデータサイエンス、クオンツなどは業務要件を満たすスキルや経験があると初任給が上がると要項に書かれており、求められる力がコースによって違うことは読み取れます。
倍率が分からない以上、自分の強みが活きるコースを選び、そのコースの仕事を説明できるようにすることが、準備の中で一番効果のある部分です。
本選考の選考フェーズ通過率
りそな銀行の本選考の選考段階ごとの通過率は、公式には公表されていません。
そもそも28卒の本選考で、面接が何回あるかも公式には載っていないため、段階ごとの通過率を数字で示すことはできません。
公式で確かめられるのは、応募後のフローでさまざまな社員と会いながら、自分のフィールドを選ぶという案内です。
また、セミナーへの参加の有無は選考とは一切関係ないと、よくある質問で明記されています。
面接の回数や順番も、28卒の本選考の案内が出た段階でマイページで確かめる必要があります。
通過率の噂に振り回されるより、エントリーシート、適性検査、面接のそれぞれで何を準備するかを段階ごとに決めておくほうが、結果につながりやすくなります。
出典:りそなグループ採用サイト よくある質問(2026年10月13日確認)。
りそな銀行の28卒本選考の選考フローを紹介
りそな銀行の28卒本選考の選考フローは、2026年10月13日時点で公式に詳しくは載っていません。
下の表は、公式の採用サイトとよくある質問、キャリタス就活の27卒向けの掲載で確かめられた段階を、1行に1つずつ並べたものです。
書かれていない所は公式に記載なしとしています。
| 段階 | 時期 | 内容・形式 | 結果連絡 | 出典 |
|---|---|---|---|---|
| マイページ登録 | 28卒向けは2026年5月19日から案内 | 2028年向けインターンシップマイページに登録 | なし | 公式マイページ |
| エントリー・書類提出 | 公式に記載なし(政府日程では広報2027年3月1日以降) | エントリーシートでコースを選ぶ(最大4コース併願可)。27卒の実績では履歴書・成績証明書・卒業見込証明書も提出 | 公式に記載なし | 公式よくある質問、キャリタス就活(27卒の実績) |
| 適性検査 | 公式に記載なし | 本選考の形式は公式に記載なし(28卒ワークショップの応募ではエントリーシートと一緒に受検) | 公式に記載なし | 公式インターンシップページ |
| 面接・社員との面談 | 公式に記載なし(政府日程では選考2027年6月1日以降) | 応募後のフローでさまざまな社員と会い、フィールドを選ぶ。回数は公式に記載なし | 公式に記載なし | 公式よくある質問 |
| 内定 | 政府日程では正式な内定日は2027年10月1日以降 | 公式に記載なし | 公式に記載なし | 内閣官房 |
出典:りそなグループ採用サイト よくある質問、キャリタス就活 りそなグループの採用情報(27卒の実績)、内閣官房(いずれも2026年10月13日確認)。
エントリーシートとコースの選択
選考フローの最初の段階は、エントリーシートの提出とコースの選択です。
よくある質問では、エントリーシートを出すときに応募コースを選ぶと書かれており、コースは最大4つまで併願できます。
キャリタス就活の27卒向けの掲載では、エントリーシートのほかに履歴書、成績証明書、卒業見込証明書が提出書類として挙げられていました。
28卒で同じ書類になるかは公式に書かれていませんが、成績証明書や卒業見込証明書は大学で発行に時間がかかることがあります。
エントリーの受付が始まってから慌てないよう、大学での証明書の発行方法を先に確かめておくと安心です。
エントリーシートでは、選んだコースの仕事と自分の経験をつなげて書くことを意識しましょう。
適性検査
本選考の適性検査の有無と形式は、2026年10月13日時点で公式に書かれていません。
28卒向けのワークショップでは、エントリーシートの提出と一緒に適性検査を受検することが応募の条件になっています。
本選考でも同じように書類と一緒に受ける形になるかは分からないため、案内が出たら受検期限を真っ先に確かめてください。
ワークショップの応募では、エントリーシートの提出期限が午前9時、適性検査の受検期限が正午と、締切の時刻が分かれていました。
適性検査の結果は書類と合わせて見られる可能性があるため、落ち着いて受けられる時間と場所を確保しておきましょう。
本選考でも締切が時刻まで決まっている可能性があるので、期限の前日までに受検を終えるつもりで予定を組んでおくと、通信の不具合などがあっても落ち着いて対応できます。
面接と社員との面談
本選考の面接の回数や形式は、公式に書かれていません。
公式のよくある質問では、応募後のフローでさまざまな社員と会い、自分でフィールドを選ぶと案内されており、社員からアドバイスをすることもあると書かれています。
つまり、選考の途中でも、自分がどのコースでどう働きたいかを社員と話しながら考える場面があるということです。
面接でも面談でも、選んだコースの理由と、そのコースで何をしたいかを話せるようにしておく必要があります。
コースの選び方に迷っている場合は、社員と会う場で正直に相談し、自分に合うフィールドを確かめる姿勢で臨むと、話の中身に一貫性が出ます。
入社後も21のコースから自分のキャリアに合うものを選べる仕組みがあると、新卒採用のページで紹介されています。
りそな銀行の28卒の本選考の面接ポイント
りそな銀行の面接で準備しておきたいのは、志望動機とガクチカ(学生時代に力を入れたこと)の2つです。
りそなグループは合同採用で、応募はコース単位なので、なぜ銀行なのか、なぜりそななのか、なぜそのコースなのかの3つに答えられるようにしておきます。
面接の質問の内容は公式に書かれていないため、ここでは公式の採用サイトに書かれていることを手がかりに、話す中身の組み立て方を紹介します。
採用サイトのよくある質問では、若いうちから活躍できる風土があり、常に挑戦し続ける気持ちを持つことが大切だと書かれています。
この考え方に合う経験を、志望動機とガクチカの両方で示せるように準備しましょう。
志望動機
志望動機で意識したいのは、なぜ銀行なのか、なぜ他の銀行ではなくりそな銀行なのかという2つの問いに、筋の通った答えを用意することです。
りそなグループは、商業銀行でありながらフルラインの信託業務を併営していることを強みとして紹介しています。
相続や不動産、資産運用など、信託の業務まで含めてお客さまの困りごとに向き合える点は、他の銀行と比べたときの違いとして説明しやすい部分です。
さらに、合同採用ではコースを選んで応募するため、そのコースの仕事内容にふれることも欠かせません。
自分の過去の経験から、なぜその仕事に関心を持ったのかを具体的に話すと、志望動機に自分らしさが出ます。
書いた志望動機は、声に出して1分ほどで話せる長さにまとめておくと、面接でも使いやすくなります。
ガクチカ
ガクチカ(学生時代に力を入れたこと)で意識したいのは、成果の大きさよりも、課題に向き合ったときの考え方と行動です。
銀行の仕事はお客さまの話を聞き、課題を見つけて提案することが中心なので、周りの人と協力して課題を解決した経験は話の題材にしやすくなります。
アルバイトやゼミ、部活動など、題材は何でもかまいません。
大切なのは、何が課題だったか、なぜその行動を選んだか、結果から何を学んだかを順に説明できることです。
そのうえで、その経験で身につけた力を、選んだコースの仕事でどう使うかまで話せると、面接官にも入社後の姿が伝わりやすくなります。
エピソードは1つに絞り、数字や具体的な場面を入れて話すと、聞き手が状況を思い浮かべやすくなります。
りそな銀行の親会社・子会社の本選考情報
りそな銀行の選考を受けるときは、りそなホールディングスを中心としたグループの形を知っておくと役に立ちます。
りそなグループの新卒採用は、りそなホールディングス、りそな銀行、埼玉りそな銀行、りそなアセットマネジメントの合同採用です。
一方で、関西みらい銀行とみなと銀行は別の採用になると、公式のよくある質問に書かれています。
入社先と働く場所は応募するコースによって異なり、入社後はグループ内の異動を経て経験を積むと案内されています。
どの会社に入るかを選ぶというより、コースを選んでグループの中でキャリアを積む仕組みだと理解しておきましょう。
親会社:株式会社りそなホールディングス
りそなホールディングスは、りそな銀行や埼玉りそな銀行などを傘下に持つ持株会社です。
新卒採用では、りそなホールディングスもりそなグループの合同採用の対象に含まれています。
そのため、りそなホールディングスだけを受ける別の本選考があるわけではなく、りそな銀行と同じ合同採用の中でコースを選んで応募することになります。
入社先や就業場所は応募コースによって異なり、入社後はグループ内での異動を通じて幅広い経験を積むと公式に書かれています。
グループ全体の経営や企画の仕事に関心がある場合も、まずは合同採用のコースの中から自分に合うものを選ぶところから始めましょう。
持株会社の役割は、りそなホールディングスの会社概要で確かめておきましょう。
子会社:りそな決済サービス株式会社
りそな決済サービスは、企業向けの集金代行など、決済の仕組みを提供するりそなグループの会社です。
公式のよくある質問で合同採用の対象として挙げられているのは4社で、りそな決済サービスはこの4社に含まれていません。
この記事では、りそな決済サービスの28卒の新卒採用の有無や日程を公式で確かめられていないため、選考の内容は書いていません。
決済やキャッシュレスの仕事に関心がある場合は、同社の採用ページで新卒採用の有無を直接確かめてください。
りそな銀行の合同採用にも、IT企画やデジタルトランスフォーメーションなどデジタルに関わるコースがあるので、あわせて比べてみると選択肢が広がります。
グループの他の会社を調べておくことは、りそな銀行の役割を理解するうえでも役に立ちます。
りそな銀行の本選考の面接で求められる人物像
りそな銀行の面接で評価されるためには、公式の採用サイトにどんな人を求めると書かれているかを知り、自分の経験と結びつけることが大切です。
採用サイトのよくある質問では、年齢に関わらず意欲のある社員が若いうちから活躍できる風土があり、常に挑戦し続ける気持ちを持つことが大切だと書かれています。
また、インターンシップのページでは、コミュニケーション力・課題解決力・胆力を磨く機会を用意すると紹介されています。
ここでは、この2つの記載から読み取れる人物像を、面接で話す中身に落とし込む形で紹介します。
主体性を持って行動できる人物
公式の採用サイトでは、若いうちから活躍できる風土があり、常に挑戦し続ける気持ちが大切だと書かれています。
この記載からは、指示を待つのではなく、自分で課題を見つけて動ける人が求められていると読み取れます。
面接では、学生時代に自分から手を挙げて新しいことに取り組んだ経験や、うまくいかない状況を自分の行動で変えた経験を話せるようにしておきましょう。
その際は、何をしたかだけでなく、なぜその行動を選んだのかまで説明できると、主体性が伝わりやすくなります。
入社後も21のコースから自分のキャリアを選べる仕組みがあるので、自分でキャリアを選び取りたいという姿勢を示すことも、この人物像に合います。
経験の大きさは問わないので、自分の判断で動いた場面を具体的に思い出してみてください。
相手に寄り添い信頼関係を築ける人物
銀行の仕事の中心は、お客さまの話を聞き、困りごとを一緒に解決することです。
りそなのインターンシップでは、法人と個人のお客さまのこまりごと解決を題材にしたワークが用意されており、相手の話を聞いて課題を見つける力が重視されていることが分かります。
面接では、相手の立場に立って考え、話を聞いたうえで行動した経験を伝えましょう。
たとえば、アルバイト先でお客さまの要望を聞き取り、対応を変えた経験などが題材になります。
面接の場そのものでも、質問の意図をくみ取って簡潔に答えることで、相手に寄り添った話し方ができることを示せます。
相手の反応を見て説明の仕方を変えた経験も、信頼関係を築く力を示す題材として使えます。
りそな銀行の本選考で内定を獲得するためのポイント
りそな銀行の本選考で内定を獲得するためには、コースを選ぶ前の準備と、選考中の受け答えの質を高めていくことが欠かせません。
合同採用ではエントリーシートを出すときにコースを選ぶため、どのコースで何をしたいかを先に固めておくことが、他の学生との差になります。
そのうえで、りそなの事業の特徴、社員の話、自分の軸の3つをそろえておくと、エントリーシートと面接の内容に一貫性が出ます。
ここでは、内定に近づくための3つのポイントを紹介します。
どれも28卒の本選考の案内が出る前から始められるので、今の時期から少しずつ進めておくのがおすすめです。
商業銀行と信託業務の併営への理解を深める
りそなグループは、日本の商業銀行で唯一、フルラインの信託業務を併営していると採用サイトで紹介しています。
この商業銀行と信託の組み合わせが、他の銀行と比べたときのりそなの大きな特徴です。
たとえば、インターンシップの不動産ビジネス編では、不動産の仲介取扱高が約8,407億円(2025年3月期実績)と紹介されています。
こうした数字や事業の中身を知ったうえで、なぜりそなのやり方がお客さまの役に立つのかを、自分の言葉で説明できるようにしておきましょう。
信託の業務がどのコースの仕事に関わるのかは、12の応募コースのページで確かめられます。
企業研究の内容を、自分が選ぶコースの仕事と結びつけて話すことで、志望度の高さも伝わります。
OB・OG訪問を通じてリアリティのある情報を獲得する
パンフレットや採用サイトの情報だけでは、他の学生と同じような志望動機になりがちです。
実際に働く社員に話を聞くことで、仕事のやりがいや職場の雰囲気、具体的な業務の話を知ることができます。
公式のよくある質問では、セミナーの参加は選考とは一切関係ないとしつつ、りそなグループへの理解を深めるために参加をすすめています。
OB・OG訪問やセミナーで聞いた話を、自分がそのコースを選ぶ理由と結びつけておくと、面接で説得力のある話ができます。
話を聞いたあとは、印象に残った点と自分の考えをメモに残しておくと、エントリーシートを書くときにも役立ちます。
質問は事前に3つほど用意しておくと、限られた時間でも聞きたいことを聞けます。
徹底した自己分析でブレない軸を確立する
どんな質問をされても落ち着いて答えるためには、自己分析で自分の軸を固めておくことが欠かせません。
自分の過去の経験、価値観、強みや弱みを掘り下げ、なぜその選択をしたのかという動機を一貫させる作業を行いましょう。
りそなグループの選考では、応募後に社員と会いながら自分のフィールドを選ぶと案内されています。
自分の軸がはっきりしていれば、コースを選ぶ場面でも、面接で深掘りされる場面でも、迷わずに答えられます。
自己分析の結果を、選んだコースの仕事でどう活かすかまでつなげておくと、内定に近づく準備になります。
自己分析は一度で終わらせず、セミナーや社員の話を聞くたびに見直すと、自分の軸がより確かなものになっていきます。
りそな銀行の本選考を受けるときの注意点
りそな銀行の本選考に挑戦するときは、仕事の魅力だけでなく、入社後の働き方についても事前に知っておくことが大切です。
入社後のミスマッチを防ぐためにも、勤務エリアや配属の仕組みを要項で確かめておく必要があります。
働き方の条件を知らないまま選考に進むと、面接で希望を聞かれたときに答えに詰まってしまう原因にもなります。
ここでは、公式の採用サイトに書かれている内容を中心に、応募前に知っておきたい3つの点を紹介します。
それぞれ確かめたうえで、納得して選考に臨みましょう。
金融業界特有の堅実さと規律を守る姿勢が求められる
銀行はお客さまの大切な資産を扱うため、高い倫理観とルールを守る姿勢が欠かせません。
どれだけ新しいことに挑戦したいと考えていても、決められた手順を守り、ミスを防ぐ丁寧さが仕事の土台になります。
面接でチャレンジ精神を伝えるときも、その根っこに誠実さがあることを一緒に示せると安心感につながります。
たとえば、アルバイトで決まりを守りながら工夫した経験などは、両方を同時に伝えられる題材です。
挑戦と規律のどちらか一方ではなく、両方を大切にできる人であることを伝える意識を持っておきましょう。
ミスを防ぐために自分なりに工夫していることがあれば、具体的に話せるようにしておきましょう。
規律を守った結果、周りの人から任される仕事が増えた経験などがあれば、あわせて伝えると効果的です。
勤務エリアと配属についてあらかじめ理解しておく
りそなグループでは、応募するときに全国、関東、関西の3つのエリアから希望する配属エリアを選びます。
入社後は、自分が生活の基盤にしたいエリアを関東か関西から選ぶ本拠エリア制度があり、原則としてそのエリアの中で勤務します。
転居が必要な異動を受けるかどうかも、応募のときに選ぶと新卒採用のページに書かれています。
また、IT企画やデータサイエンスなど一部のコースは、支店での勤務を経験してから専門部署に配属されます。
希望するエリアと、将来どこで暮らしたいかを、家族の事情も含めて一度整理しておくと迷いません。
応募するときにエリアと異動の希望をどう選ぶかを先に考えておくと、面接で聞かれても落ち着いて答えられます。
出典:りそなグループ採用サイト 新卒採用、よくある質問(2026年10月13日確認)。
選考の案内を見逃さないようにする
りそなグループのセミナーの開催情報は、採用マイページで都度案内されると公式に書かれています。
28卒の本選考の日程もまだ公式に載っていないため、案内が出たときにすぐ気づけるかどうかが大切です。
マイページはこまめに確認し、メールの通知も届くように設定しておきましょう。
他社の選考と重なる時期になると、予約の枠がすぐに埋まることもあるため、日程が出たら早めに予約を済ませるのが安全です。
ワークショップの応募では、エントリーシートと適性検査の締切の時刻が分かれていたように、締切が細かく決まっていることもあります。
案内を見たらその日のうちに締切と必要な書類を手帳やカレンダーに書き込む習慣をつけておくと、見逃しを防げます。
りそな銀行の本選考に落ちたら本選考には申し込める?
りそな銀行のインターンシップの選考や本選考に落ちたとき、同じ年度にもう一度申し込めるのかが気になる学生もいるでしょう。
2026年10月13日時点で、再応募ができるかどうかは公式に書かれていません。
インターンシップの選考の結果が本選考に影響するかどうかも、公式の採用サイトには載っていません。
公式に書かれているのは、セミナーへの参加の有無は選考とは一切関係ないということです。
再応募の扱いが分からない以上、一回の応募を大切にし、準備を整えてからエントリーするのが確実です。
気になる場合は、マイページに載っているインターンシップ事務局の問い合わせ先に確かめるようにしましょう。
そのうえで、ワークショップや本選考に応募する前に、エントリーシートを誰かに読んでもらい、伝わりにくい所を直しておくと安心です。
りそな銀行と一緒に受けるべき業界・併願先
りそな銀行を第一志望にする場合でも、他の会社や業界をあわせて受けることは、就活を進めるうえで大切です。
1社だけを見ていると比べる相手がいないため、面接でなぜりそななのかと聞かれたときの答えが浅くなりがちです。
共通点のある会社や業界を併願することで、選考の場に慣れるだけでなく、りそな銀行の特徴もはっきり見えてきます。
ここでは、りそな銀行と一緒に受けるとよい併願先を3つの分野に分けて紹介します。
どの分野を選ぶ場合も、りそなとの違いを一言で説明できるかを意識して企業研究を進めましょう。
他の大手邦人銀行・信託銀行
三菱UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行などの大手銀行や、三井住友信託銀行などの信託銀行は、りそな銀行の併願先として考えやすい会社です。
同じ業界の会社と比べることで、りそなの商業銀行と信託業務の併営という特徴がよりはっきりします。
なぜ他の大手銀行ではなくりそななのか、なぜ信託銀行ではなくりそななのかという問いへの答えも、比べることで作りやすくなります。
それぞれの銀行の採用サイトで、応募コースや勤務エリアの仕組みを比べてみるのもおすすめです。
比べた結果は、志望動機の中で自分の言葉で説明できる形にまとめておくと、面接で役立ちます。
比べるときは、採用の仕組みや勤務エリアの選び方など、公式に書かれている事実をもとにすると話がぶれません。
地方銀行・政府系金融機関
横浜銀行や千葉銀行などの地方銀行や、日本政策金融公庫などの政府系金融機関も、併願先として考えられます。
地域のお客さまや中小企業を支える仕事という点で、りそな銀行と共通する部分があるからです。
志望動機の軸をぶらさずに選考を進められるのも、同じ方向性の会社を併願する利点です。
一方で、営業する地域の広さや扱える業務の幅は会社によって違うため、その違いを調べておくことが大切です。
お客さまに寄り添う金融の仕事をいくつかの立場から比べて学ぶことで、面接で話す内容に厚みが出ます。
それぞれの会社の採用ページで、募集する職種と勤務地の範囲を確かめてから、りそな銀行と比べながら応募先を決めましょう。
地域との関わり方の違いも見ておくと比べやすくなります。
生命保険・損害保険・カード業界
銀行以外の金融業界である生命保険や損害保険、クレジットカードの会社も、併願先としておすすめです。
形のない商品を扱い、お客さまとの信頼関係を築くことが仕事の土台になる点は、銀行の仕事とも共通しています。
金融業界全体を広く見ることで、銀行の役割や、その中でのりそなの位置づけも分かりやすくなります。
さまざまな会社の選考を受けることは、面接の練習としても役立ちます。
本命のりそな銀行の選考の前に、他社の面接で話す内容を試しておくと、本番で落ち着いて話せるようになります。
併願先が増えると日程が重なりやすくなるので、締切と選考日を一つの表にまとめて管理しておくと安心です。
業界ごとに選考が始まる時期も違うので、早めに確かめておきましょう。
りそな銀行で年内内定を目指すための特別ルートとは?
28卒の就活では、早いうちに内定を得て安心したいと考える学生も多いでしょう。
ただし、りそな銀行の採用サイトのインターンシップのページには、早期選考や本選考での優遇についての記載はありません(2026年10月13日確認)。
年内に内定が出る特別なルートがあるかどうかも、公式には書かれていません。
そのうえで今からできることは、28卒向けのワークショップに参加し、業務や社員への理解を深めておくことです。
| プログラム | 開催時期・形式 | エントリーシートの提出期限 |
|---|---|---|
| 3daysワークショップ(法人営業) | 2026年12月21日〜23日・東京本社で対面 | 2026年11月6日 午前9時 |
| 1dayワークショップ(法人営業・店頭営業) | 2026年10月〜2027年2月頃に複数日程・オンライン | 2026年11月6日 午前9時 |
| Professional Academy 不動産ビジネス編 | 2027年1〜2月頃・オンライン | 2026年11月6日 午前9時 |
出典:りそなグループ採用サイト インターンシップ(2026年10月13日確認)。適性検査の受検期限はいずれも2026年11月6日の正午です。
どのプログラムも、エントリーシートと適性検査のあとに書類選考とWEB選考会があり、選考を通過した学生が参加できる形です。
キャリタス就活には、DX編やアクチュアリー編など、締切が2027年2月28日と表示された28卒向けプログラムも掲載されています。
早期の選考ルートについての考え方は、以下の記事も参考にしてください。
りそな銀行の本選考に関するよくある質問
りそな銀行の選考に臨むにあたって、多くの学生が同じような疑問を持っています。
事前に疑問を解消しておくことで、余計な不安を減らして準備に集中できるようになります。
ここでは、特に気になる3つの質問について、公式の採用サイトに書かれている内容をもとに答えていきます。
公式に書かれていないことは、書かれていないとはっきり示したうえで、今できる準備を紹介します。
インターンシップへの参加は本選考の優遇に直結しますか?
インターンシップへの参加が本選考の優遇につながるかどうかは、公式には書かれていません。
採用サイトのインターンシップのページにも、早期選考や優遇についての記載はありませんでした(2026年10月13日確認)。
ただし、ワークショップでは法人営業や店頭営業を題材にしたワークや、社員との座談会が予定されていると紹介されています。
実際の仕事に近い体験と社員の話は、コースを選ぶときや志望動機を考えるときの材料になります。
優遇があるかどうかにかかわらず、仕事への理解を深める場として参加する価値はあると言えます。
金融や経済に関する専門知識は選考時点で必要ですか?
公式のよくある質問では、出身学部・学科は採用の選考とは関係ないと書かれています。
銀行員として必要な知識は、入社後の研修や実務経験で身につけられると案内されています。
そのため、応募の時点で金融の専門知識や資格が必ず必要というわけではありません。
一方で、専門コースの中には、業務要件を満たすスキルや経験があれば初任給が上がると要項に書かれているものもあります。
どのコースでも、日ごろから経済のニュースや金融業界の動きに目を向けておくことは、面接での受け答えに役立ちます。
英語力や留学経験は選考の合否にどの程度影響しますか?
英語力や留学経験が選考にどう影響するかは、公式には書かれていません。
12の応募コースの中にはグローバルコースがあり、海外に関わる仕事を希望する場合は、このコースの内容を確かめておくとよいでしょう。
また、公式のよくある質問では、外国人留学生も同じ応募方法で、どのコースでもビジネスレベルの日本語能力が必要だと書かれています。
語学力だけを強く伝えるよりも、その経験で身につけた力を、選んだコースの仕事にどう活かすかまで話すほうが伝わります。
英語に自信がない場合も、他の経験で自分の強みを示せるように準備しておきましょう。
まとめ
りそな銀行の28卒のマイページ、本選考の時期、選考フロー、倍率の手がかり、面接のポイントを紹介しました。
倍率と選考段階ごとの通過率は公式に公表されておらず、手がかりは2026年度の採用実績・見込数790名です。
28卒が今使うのは2028年向けのインターンシップマイページで、本選考の日程は2026年10月13日時点で公式に載っていません。
今やることは次の3つです。
- 2028年向けのマイページに登録し、セミナーやワークショップの案内を受け取る
- ワークショップに応募する場合は、2026年11月6日の締切までにエントリーシートと適性検査を済ませる
- 12の応募コースの仕事内容を読み、選ぶコースと理由を考えておく
本選考の案内が出たら、締切と提出書類をすぐに確かめて動き出しましょう。
案内を待つ間に、コースの理由と自分の経験を結びつけておけば、エントリーシートにもすぐ取りかかれます。
