【例文3選】自己PRで目標達成意欲の高さをアピール!効果的に伝わる書き方と注意点を解説

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はじめに

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自己PRで目標達成意欲の高さをアピールしたい時、どのように書けば良いでしょうか。

自己PRは志望動機と並び、企業に採用したいと思わせるカギを握るものです。

自分がどんな人物で、どんな強みがあり、入社後に企業にどう貢献できるかを売り込まなければなりません。

そこで、自己PRで目標達成意欲の高さをアピールする際に効果的に伝わる書き方と注意点を、例文3選とともに解説していきます。

【自己PRで目標達成意欲の高さをアピールするには】企業が必要とする目標達成意欲の高さとは

自己PRで目標達成意欲の高さをアピールするには、まず、企業が必要とする目標達成意欲の高さを理解しておく必要があります。

自分レベル、学生レベルの目標達成意欲でなく、志望する企業がどのような人物を求めており、どんな目標達成意欲を求めているのかを理解しておかないと、効果的なアピールはできません。

仕事をするうえでは、目標は必ず設定される、もしくは自分で設定しなくてはなりません。

設定された目標に取り組めない、漫然と目の前にある仕事をこなしていくだけでは成長が望めないからです。

逆に、目標達成意欲の高い人は、達成に対して強いこだわりを持って取り組めるため、成果を上げやすく評価も高くなります。

企業としては、目標の達成に向けて、困難な状況でも意識を高く持ち、工夫を続け、あきらめずに取り組み続けられる能力や素質を求めています。

どんな状況でも、あきらめずに高い意欲を持ち、あきらめずに取り組んで、目標達成という成果を上げていける点をアピールしたいところです。

【自己PRで目標達成意欲の高さをアピールするには】目標達成意欲の高さをわかりやすく言い換えると

自己PRで目標達成意欲の高さをアピールするには、単純に「目標達成意欲が高いです。」とアピールするのではなく、よりわかりやすく言い換えることがおすすめです。

目標達成意欲の高さは、たとえば、主体性、継続力、計画力、チャレンジ精神の4つに言い換えることが可能です。

主体性でアピールできるのは、問題や課題を主体的に捉えて、自らその解決や改善のための目標を設定し、その達成に向けて努力できるという意味での目標達成意欲の高さになります。

継続力とは、目標達成に対するプレッシャーやストレスに耐え、努力し続けることです。

計画力は、目標を達成するためのルート設定や、小さな目標を設定してそれをクリアしていくプロセスが組めることで目標達成できる力です。

チャレンジ精神とは、不可能と思えるような目標に対しても意欲を持ち、その達成まで意欲と努力を保てることにつながります。

自分の具体的な経験から、これらの強みがなかったか、棚卸しをしてみましょう。

【自己PRで目標達成意欲の高さをアピールするには】目標達成意欲の高さをアピールする際の2つの注意点

自己PRで目標達成意欲の高さをアピールする際の2つの注意点として、設定した目標のインパクト勝負にならないようにすること、再現性を意識することが必要です。

過去にこんな目標を達成したという具体的なエピソードを出して、アピールするのがポイントになりますが、強みがあると伝わるためには、エピソードの選び方も大切になります。

どのようにアピールすれば、うまく伝わり、採用したいと思ってもらえるのか、見ていきましょう。

設定した目標のインパクト勝負になってしまいかねない

目標達成意欲の高さをアピールする際の2つの注意点の1つ目は、設定した目標のインパクト勝負になってしまわないようにすることです。

選ぶエピソードが「こんなに高い目標を達成した。」、「こんなすごいことを成し遂げた。」と面接官にインパクトを与えることばかりに終始してはいけません。

エピソードで紹介する目標が、たとえば、部活動において全国大会優勝を達成したのかと、県大会に出場することでは、どうしても前者のほうがインパクトが大きく印象に残りやすいです。

インパクト勝負ではなく、現状と設定した目標との距離をわかりやすく伝えることが大切です。

そうすれば、誰もが驚くような目標達成ではなくても、目標達成意欲が高いと納得してもらいやすくなります。

再現性を意識する

目標達成意欲の高さをアピールする際の2つの注意点の2つ目は、再現性を意識することです。

再現性というのは、入社後にも、その経験や強みを活かせるという意味です。

重要なのは過去に高い目標を達成した事実ではなく、達成に向けた取り組みで発揮した力を、入社後にどう仕事で活かすことができるかです。

過去の成功事例や美談をアピールしても、それは、学生時代の頑張りにしか過ぎません。

全国大会優勝といった自慢話をするのではなく、そのために行った努力やあきらめない力などを、どう仕事に活かし、どう会社に貢献できるかを示すことが大切です。

これが、再現性を意識するということです。

【自己PRで目標達成意欲の高さをアピールするには】

自己PRで目標達成意欲の高さをアピールするには、伝え方も大切になります。

同じ内容であったとしても、どの順番で、どう伝えるかで、相手に与える印象や伝わり方が異なるためです。

相手に伝わりやすい自己PRの書き方は、①強み→②発揮したエピソード→③課題→④解決策→⑤結果→⑥会社にどう貢献できるかの順で構成することです。

以下で、詳しく構成を見ていきます。

①強み
最初にあなたの強みを簡潔に述べます。
自己PRであなたが一番伝えたい結論から始めるのが、大切なポイントです。

②発揮したエピソード
次に、その強みを発揮できたエピソードの概要を簡単に説明しましょう。

③課題
強みを発揮するにあたって、エピソードの中で直面した課題を紹介します。

④解決策
紹介した課題を解決するためにどうしたのか、解決に用いた強みについて話しましょう。

⑤結果
解決策を講じた結果、どのような成果が出たのか、目標を達成した結果を、具体的に伝えましょう。
数値などのデータにより、客観的に結果を示せると、より説得力が増します。

⑥会社にどう貢献できる
最後にその経験や強みを活かして、どう会社に貢献できるのか、再現性をアピールしてください。

【自己PRで目標達成意欲の高さをアピールするには】例文を3つ紹介

自己PRで目標達成意欲の高さをアピールするためには、まず、強みをわかりやすく伝わりやすい言葉に言い換えること、設定した目標のインパクトの勝負にならないようにすること、再現性を意識することが必要だとわかりました。

そのうえで、①強み→②発揮したエピソード→③課題→④解決策→⑤結果→⑥会社にどう貢献できるかの構成で伝えることがおすすめです。

これらのポイントを踏まえた例文を3つご紹介しますので、参考にしてください。

例文①主体性

「私の強みは目標達成に向けて、自ら積極的に取り組む主体性です。

大学1年から3年間、定食屋で週に3回、11時から14時の一番忙しいお昼時にアルバイトをしてきました。

学生や近隣の会社の人で賑わっていましたが、コロナでリモート授業や企業での外食控えで人が少なくなり、売上が6割減ってしまったのです。

そこで、お弁当のテイクアウトを始めましたが、人通りがなく、初日は3個しか売れませんでした。

採算をとるためには1日30個は売りたいので、自らチラシを作成し、近隣の住宅や企業のポストに投函したり、インターホンを鳴らしてテイクアウトをしていることを説明し、インターホン越しに注文を取り、お店に戻って配達にも行ったりしました。

近隣を回った初日は10個売れ、回数を重ねるごとに徐々に増え、8回目で30個を達成、12回目には50個を売り上げるまでの成果が出せたのです。

目標達成のため、何ができるかを考え、行動できる主体性を活かし、御社でも、自ら考えて行動しながら貢献していきたいです。」

6つの構成を踏み、目標を達成した結果も、数値でわかりやすく示せており、説得力が増しています。

どのように目標を達成したのか、再現性もアピールできている点が評価ポイントです。

例文②継続力

「私の強みは、目標達成するまであきらめずに頑張る継続力です。

私は高校時代、バスケットボール部に所属していましたが、県では強豪校で、強い選手が集まってくるので、レギュラーになれませんでした。

部員数が60名いる中で、ベンチ入りできる15名に選ばれるという目標を掲げ、得意のダンクシュートをきっちり決めるための特訓を始めたのです。

部活動の練習が終わってからも、ダンクシュートを連続で10回成功させるまで帰らない、朝はそれまでより1時間早く起きて、通学前にスクワットや腕立てなど、ジャンプ力と腕力を高めるためのトレーニングを続けました。

3ヶ月ほど続けていくうちに、ほかのメンバーとの差が生まれ、ライバル校との練習試合にスタメンで起用してもらえたのです。

その結果、見事にダンクシュートを5本決め、10点差で勝つことができ、次回からはレギュラーメンバーになれたのです。

レギュラーになってからも欠かさなかったトレーニングで培った継続力で、御社でも、掲げた目標や与えられた目標に対して、達成できるまで粘り強く継続していきます。」

レギュラーメンバーになるという目標を達成するために、ほかのメンバーとは別にトレーニングを行った継続力の高さがわかりやすく伝えられています。

数字を使って説明することで、継続力や目標達成の結果もわかりやすくなり、説得力が増しました。

例文③チャレンジ精神

「私の強みは目標に向けてチャレンジする精神力です。

私は大学1年次より、学園祭の実行委員に入りましたが、コロナ感染予防のため、開催を自粛することが決まりました。

ですが、多くの学生が楽しみにしているとともに、受験生が学校選びをする機会にもなるので、どうにか大学の楽しさをアピールしたいと考えました。

そこで、オンライン学園祭をやろうと提案したところ、実行委員40名のうち、15名には時間がない、うまくいかないといった理由で反対されたのです。

それでも、今の時代はオンラインを駆使すべきと新たなチャレンジに出ました。

開催3ヶ月前に学内サイトを使って、参加したいサークルを募り、アピールなら5分、パフォーマンスなら15分の動画を撮影してもらって、送付してもらいました。

それを編集し、MC役も務めながら、まとめ、配信プログラムを作成して、2日間のオンライン学園祭を開催したのです。

1ヶ月半前から、大学の公式サイトやSNSなどを通じて開催のお知らせを流し、在校生や卒業生、閲覧した受験生などにも拡散をしてもらったことで、当日は8,000人もの方に閲覧してもらうことができたのです。

在校生は5,000人ですので、多くの一般の方にも見てもらえたと思っています。

このチャレンジ精神を活かし、何事も恐れず、困難な状況でも掲げた目標に向かって創意工夫でチャレンジしたいと思います。」

これまで経験しないことでも、学園祭を開催するという目標のもとで新たなチャレンジを行った経験が具体的に語られています。

直面した課題、解決策、結果もわかりやすく数値で示されており、説得力のある内容となりました。

まとめ

自己PRで目標達成意欲の高さをアピールするには、まず、強みをわかりやすく言い換え、主体性、継続力、計画力、チャレンジ精神のいずれに自分の強みがあるか考えましょう。

2つの注意点として、設定した目標のインパクト勝負にならないようにすること、再現性を意識することが大切です。

自己PRで目標達成意欲の高さをアピールするには、①強み→②発揮したエピソード→③課題→④解決策→⑤結果→⑥会社にどう貢献できるかの構成で伝えると効果的です。

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