【Webテスト対策】spi3って何?SPIとどう違うの?spi3の対策法や難易度を解説

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はじめに

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就活を始めている方であれば、当然SPI3という言葉を耳にしたことがあるかと思います。

もうすでに受験したことがあるという方もいらっしゃるでしょう。

しかし、似たような言葉でSPIというのも求人サイトなどで目にするはずです。

同じような試験だと推測できますが、もし大きな違いがあったらと不安になるかもしれません。

本記事では、SPIとSPI3の違いはいったいどこにあるのか、そして気になる対策法や難易度についても解説します。

【WebテストのSPI3って何?】SPI3って何?

SPI3を受けずに就活を終わる方はなかなかいないでしょう。

それだけ多くの企業で採用され、採用選考ではとても重要な位置を占めている試験です。

SPI3を提供しているのはリクナビでもおなじみのリクルート社で、もう40年以上も前から行われている就活の定番といってもよいでしょう。

SPI3は、会社や自宅もしくはリクルート社が運営する専用会場のパソコンで受験するWebテストと、マークシート方式のペーパーテストに分かれます。

自宅のパソコンで受けるものは「Webテスティング」という名前で呼ばれることもあるようです。

SPI3は、性格検査と基礎能力試験の2種類を受験しなければなりません。

性格検査では、あなた自身の性格が受験した企業の社風に合っているかを判断されます。

一方、基礎能力試験はその名の通り、学力を見る試験です。

学力とはいっても中学高校レベルの基礎的な問題ばかりなので心配はいりませんが、慣れないうちは対策が必要でしょう。

【WebテストのSPI3って何?】SPI3とSPIって何が違うの?

企業によっては、求人サイトにSPIと記載されていることもありますが、これはバージョンの違いです。

しかし、現在では基本的にSPIといえばSPI3が用いられています。

SPIと記載があれば、SPI3の試験が行われると思って特に問題ないでしょう。

現在のSPI3とそれまでのSPIの違いは、新しく性格検査が導入されたことです。

SPIに性格検査が含まれたことで、企業側は就職希望者の能力と性格を同時に把握できるようになりました。

【WebテストのSPI3って何?】見極め方法

実はWebテストにはSPI3以外にも、玉手箱やGABなどいくつか種類があります。

ここでは、自分の受けるWebテストがSPI3かどうか見極める方法を説明しましょう。

まず、受験案内に記載されている解答時間を見てください。

これが約35分となっていれば、ほとんどの確率でSPI3です。

また、Webテスティングの場合、送信されたURLが「http://arorua.net/」となっていれば、SPI3だと判断できます。

ただし、このURLは専用会場に行き、パソコンで受けるテストセンター形式でも使われているのでご注意ください。

実際に試験を受ける前にWebテスティングがSPI3かどうか見極めておけば、安心して受験できるでしょう。

【WebテストのSPI3って何?】SPI3の制限時間

SPI3は時間との勝負であるといっても過言ではありません。

慣れていない人だと、制限時間内に終わらなかったという声もよく聞かれます。

SPI3を突破しないと面接さえ受けられないこともあるので、制限時間内に1問でも多く解くことが大切です。

テストセンターで受験する場合は、1問の制限時間もあるのでますます時間がシビアになります。

SPI3は問題自体の難易度はさほど高くないため、主に迫ってくる制限時間との戦いになるのです。

能力検査

SPI3のうち、基礎学力を測る能力検査の制限時間は、テストセンターやWebテストであれば35分、ペーパーテストの場合は70分です。

テストセンターで受験する場合は1問ずつに制限時間があり、制限時間がくると解答の途中でも自動的につぎの問題に遷移してしまいます。

また、テストセンターだと、受験者の解答状況によって難易度が変化するという特徴もあり、解き進めていくにつれて難易度が増していくのも特徴です。

ペーパーテストの場合は、制限時間は70分となります。

1問の制限時間は特にないので、時間配分を考えて解かなければなりません。

企業によっては以上の能力検査のほかに、オプションで構造把握力・英語各20分間の試験が追加されることもあります。

性格検査

SPI3における性格検査の制限時間は、テストセンターやWebテストの場合は30分、ペーパーテストで40分です。

難しい問題を解くわけではないので、「制限時間はそこまで気にしなくてよいのでは」と思う方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、性格検査の質問はとにかく大量です。

SPI3の性格検査は第1部から第3部まで3つに分かれており、合わせて300問近く解答しなければなりません。

したがって、1問につき7秒くらいしかかけられないのです。

これが正解という選択肢もないため、答えに迷うこともあるでしょう。

そのとき、1問に時間をかけ過ぎてしまうと最後まで答え終わらないうちに、時間切れになってしまいます。

あまり深く考え込まずに直感で答えるようにしましょう。

【WebテストのSPI3って何?】難易度

SPI3の能力検査における難易度は中学高校レベルです。

それほどレベルの高い問題が出題されるわけではありません。

ただし問題数が多いため、スピーディーに解いていく必要があるでしょう。

高得点を取らないと合格ラインには達しないので、ほんの少しのケアレスミスでも命取りになってしまいます。

また、能力検査は言語分野と非言語分野の2つに分かれています。

言語分野はいわゆる国語の問題で、語彙力や文章読解能力が問われます。

しかし、中学生レベルの国語力があれば、難なく解けるはずです。

また、非言語分野はほとんどが中学レベルの数学の問題が出題されます。

特に対策しなくても解ける問題は多いでしょう。

ただ、長らく数学から遠ざかっていた方は、やり方を忘れているために少し難しく感じるかもしれません。

そういう場合、確率・損益・距離・集合・割合などの求め方について確認くらいはしておいたほうがよいでしょう。

推論や構造把握力分野に関しては不慣れな方も多いため、対策が必要です。

【WebテストのSPI3って何?】対策法

SPI3で合格点を取り、つぎのステップに進むためには、どのような対策をしなければならないのでしょうか。

SPI3の出題内容に関しては、難易度はさほど高くないため、対策さえすれば解けない問題はないはずです。

ただ、特に文系学部の方ですと、高校以来まったく数学に触れていなかったり、計算もすべて電卓や表計算ソフトに頼っていたりするという方もいらっしゃるでしょう。

そういう方は、SPI3の基本的な出題と解き方から覚えてください。

参考書を解く

書店に行けば、SPI3の参考書がたくさん売っています。

その参考書を解いて、出題されるであろう分野の問題に備えてください。

SPI3で正答率を上げたいのであれば、地道に問題を解いて練習するのが一番です。

出題される問題はパターン化されているため、ひらめきなどは特に必要ありません。

解き方さえ覚えてしまえば、あとはどれだけ素早く計算できるかがポイントになります。

とにかく出題傾向に慣れて、解答スピードを上げていくための練習をしましょう。

おすすめの参考書

SPI3の参考書といっても、膨大な数の参考書が販売されているため、どれを使えばよいのか迷ってしまった方もいらっしゃるでしょう。

ここでは、おすすめの参考書を2冊紹介します。

まずは、「2023最新版 史上最強SPI&テストセンター超実戦問題集」です。

こちらは、テストセンターとペーパーテストの最新の頻出問題がまとめてあります。

そして、時間に追われがちな受験者のために、素早く確実に解ける実践的な解法が紹介されているのも特徴です。

解答が別冊になっているのも、使い勝手がよく、うれしいポイントといえるでしょう。

もう1つのおすすめ参考書は「これが本当のSPI3だ! 2023年度版」です。

こちらは電子書籍も販売されているので、タブレットやスマホなどで勉強できます。

数学から遠ざかっていた方のために算数のおさらいも掲載されているなど、初心者でも安心して使えるでしょう。

問題・解説・答えは見開きで展開されていて、すぐに解答を確認したい方におすすめです。

志望度の低い企業で練習する

参考書をある程度解いて慣れてきたら、今度は実際の試験を受けなければなりません。

まずは、志望度が低い企業で実際にSPI3のテストを受けてみましょう。

どのくらいのスピードで解く必要があるのかわかるはずです。

テストセンターで受験する場合は、場馴れの意味もあります。

学校以外で試験を受けるのは久しぶりという方も、試験場の雰囲気を味わっておけば安心です。

Webテスティングを受けるのであっても、試験の形式に慣れることは必要です。

いきなり志望度の高い企業のSPI3テストを受けるのはリスクもあるので、志望度の低い企業で事前に練習しておきましょう。

実際に試験を受けて経験を積むことで正答率や解答スピードを上げ、本命の試験に備えましょう。

まとめ

SPI3は多くの企業が採用している試験で、基礎能力検査と性格検査に分かれます。

基礎能力検査は、難易度自体は大して高くありませんが問題数は多いため、素早く正確に解く必要があります。

難易度が高くないといっても、数学からしばらく離れていた方だと最初は慣れないかもしれません。

特に非言語分野は参考書を使ってしっかり対策してください。

本命にしている企業の試験の前に、志望度が高い企業で実際にSPI3の練習をするのもおすすめです。

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