明治大学院卒業後、就活メディア運営|自社メディア「就活市場」「Digmedia」「ベンチャー就活ナビ」などの運営を軸に、年間10万人の就活生の内定獲得をサポート
- 2026年9月8日時点で、就活の面接に使いやすい最近のニュース20選
- 公式発表の数字を使った、28卒向けの回答例
- 「概要→選んだ理由→自分の考え→企業との接点」で答える方法
- IT・金融・食品・物流・メーカー・商社・観光など、業界別のニュース選び
- 面接官から深掘りされたときの答え方と、避けるべきテーマ
- 28卒のインターンや早期選考で時事質問への対策をしたい人
- 「最近気になったニュースは?」に何を答えるべきか迷っている人
- ニュースの要約だけで終わらず、自分の意見まで伝えたい人
- 志望業界に合うニュースと、面接で使える回答例を探している人
ニュースの説明が長すぎないか、自分の意見まで伝わっているかを本番前に確認しておきましょう。
回答は暗記するのではなく、自分の経験に合わせて言い換えることが大切です。
【28卒向け】面接で使える最近のニュース一覧
最終確認日:2026年9月8日(官公庁・公的機関・国際機関の公式発表を確認)
まずは、2026年9月時点で就活の面接に使いやすいニュースを一覧で確認しましょう。
知名度だけでなく、志望業界とのつながりを作りやすく、自分の意見を述べやすいテーマを厳選しています。
| 最新ニュース | 押さえるべきポイント | 相性のよい業界 |
|---|---|---|
| 最低賃金の全国加重平均が1,177円へ | 2026年度の答申額は前年から56円増。人材確保、生産性向上、価格転嫁を考えやすい。 | 人材、小売、外食、サービス、コンサル |
| 7月の消費者物価が前年同月比1.9%上昇 | 賃上げと物価、消費者の節約志向、企業の値付けを関連付けられる。 | 金融、小売、食品、メーカー、不動産 |
| 政府職員約18万人で生成AIを大規模実証 | 行政効率化と、機密情報・誤回答・説明責任の両立が論点。 | IT、SIer、コンサル、官公庁、通信 |
| 物流効率化法の新制度が2026年4月開始 | 一定規模以上の荷主・物流事業者に中長期計画や定期報告を求める。 | 物流、EC、食品、商社、メーカー |
| 10月からカスハラ対策が事業主の義務に | 従業員保護と正当な顧客対応を両立する仕組みづくりが必要。 | 小売、外食、旅行、金融、人材 |
面接前の注意:ニュースの数値や制度は更新されます。
この記事の回答例を使う場合も、面接前日にリンク先の公式情報を確認してください。
はじめに
就活の面接では、「最近気になったニュースを教えてください」「最近のニュースについて、あなたはどう考えますか」と質問されることがあります。
面接官が知りたいのは、ニュースを何本暗記しているかではありません。
社会の変化を自分で捉え、仕事や企業活動と結びつけて考えられるかを確認しています。
そのため、回答ではニュースの説明を短くし、「なぜ気になったのか」「自分はどう考えるのか」「志望業界にどのような影響があるのか」に時間を使うことが重要です。
この記事では、2026年9月時点の公式情報に基づき、面接で話しやすい20のニュースと回答例を紹介します。
面接で「最近気になったニュース」が聞かれる理由
・社会への関心
・情報収集の習慣
・物事を整理する力
・自分の意見を伝える力
・志望業界への理解
社会の変化に関心を持っているか
企業活動は、物価、人手不足、技術、制度、国際情勢などの影響を受けます。
面接官は、学生生活の外にも目を向け、社会の変化を自分事として捉えているかを見ています。
信頼できる情報を選べるか
SNSの投稿だけで判断せず、官公庁、企業のIR、公的機関、報道機関などを確認できる人は、仕事でも根拠を大切にできると評価されやすくなります。
事実と意見を分けて話せるか
「公式発表ではこう示されている」という事実と、「私はこう考える」という意見を分けて話す力は、報告・提案・顧客対応など幅広い仕事で必要です。
想定外の質問に対応できるか
時事質問は、丸暗記した志望動機とは異なり、追加質問がしやすいテーマです。
面接官は、賛成・反対の両面を踏まえて冷静に考えられるかも確認しています。
志望業界をどこまで理解しているか
業界に関係するニュースを選び、企業の顧客・収益・コスト・働き方への影響まで考えられると、志望度の高さを示せます。
面接で話す最近のニュースの選び方
1.公式情報で事実を確認できる
2.原則として直近3カ月、広くても1年以内
3.志望業界や自分の経験と接点がある
4.メリットと課題の両方を考えられる
①一次情報を確認する
官公庁の統計、企業のニュースリリース、国際機関の発表など、元の情報まで確認しましょう。
ニュースサイトで話題を知り、公式発表で数字と日付を確かめる方法がおすすめです。
②直近3カ月を目安にする
「最近」として最も話しやすいのは直近3カ月です。
ただし、法改正や大型プロジェクトのように現在も進行中であれば、半年から1年前の発表でも問題ありません。
その場合は「今年10月に施行される」「現在も実証が続いている」など、今との接点を明確にします。
③自分が説明できるテーマを選ぶ
難しいニュースを選ぶ必要はありません。
アルバイト、授業、ゼミ、日常の買い物など、自分の体験と結びつくテーマのほうが、自分の言葉で話しやすくなります。
④志望企業への影響を考える
ニュースを選んだら、「顧客」「売上」「コスト」「人材」「技術」「社会的責任」の6つの観点で志望企業への影響を考えてみましょう。
無理に「入社後に解決します」と言い切るより、「この変化に対応する企業の姿勢に関心を持った」とつなぐほうが自然です。
【2026年9月最新】面接で使える最近のニュース20選
ここからは、公式情報で確認できる最近のニュースを、回答例とともに紹介します。
例文はそのまま暗記せず、興味を持った理由の部分を自分の経験に置き換えてください。
社会・暮らしのニュース
1.最低賃金の全国加重平均が1,177円へ
事実:厚生労働省は2026年9月3日、全都道府県の答申をまとめ、地域別最低賃金の全国加重平均が1,177円になると公表しました。
前年の1,121円から56円の引き上げです。
回答例:私が注目したのは、2026年度の最低賃金の全国加重平均が1,177円になるというニュースです。
アルバイト先でも採用難を感じるため、賃金の引き上げは働く人の生活だけでなく、企業の人材確保にも重要だと考えました。
一方で、人件費だけが増えると中小企業の負担になるため、業務の見直しやデジタル化による生産性向上、適切な価格転嫁を同時に進める必要があると思います。
出典:厚生労働省「全ての都道府県で地域別最低賃金の改定額が答申されました」(2026年9月3日)
2.7月の消費者物価指数は前年同月比1.9%上昇
事実:総務省統計局によると、2026年7月の全国消費者物価指数は、総合が前年同月比1.9%上昇、生鮮食品を除く総合が1.8%上昇しました。
回答例:私が気になったのは、7月の消費者物価が前年同月比で1.9%上昇したという発表です。
日々の買い物でも価格だけでなく容量や品質を比較する機会が増え、消費者の選び方が変わっていると感じます。
企業には一律の値下げではなく、価格の理由を丁寧に伝えたり、必要な価値を残した商品設計を行ったりすることが求められると考えました。
3.米の需給見通しが更新、生産量と在庫を継続的に検証
事実:農林水産省は2026年9月2日に米の基本指針を更新しました。
9月4日の会見では、2026年産の主食用米生産量を735万~754万トン、2027年6月末の民間在庫量を246万~283万トンとする見通しが示されています。
回答例:私が注目したのは、米の需給見通しが更新されたニュースです。
米は生活に欠かせない一方、天候、生産者の経営、流通、在庫など多くの要因で供給と価格が変わります。
安定供給には増産だけでなく、需要を早く把握し、生産者や卸、小売がデータを共有することが重要だと考えました。
食品業界でも、調達先の分散と正確な需要予測がより大切になると思います。
出典:農林水産省「米穀の需給及び価格の安定に関する基本指針」、農林水産大臣記者会見(2026年9月4日)
4.2026年夏、西日本で記録的な高温
事実:気象庁は2026年9月1日、西日本の夏の平均気温が1946年以降で3番目に高く、8月下旬までの酷暑日は延べ36地点で、比較可能な2010年以降最多になったと発表しました。
回答例:私が関心を持ったのは、今年の夏も記録的な高温になったというニュースです。
暑さは健康問題に加え、農業、物流、建設、観光など幅広い仕事の安全性と生産性に影響します。
今後は暑さを一時的な異常として扱うのではなく、作業時間の変更、設備投資、需要予測などを経営計画に組み込む必要があると考えました。
出典:気象庁「令和8年夏を対象とした異常気象分析検討会の結果について」(2026年9月1日)
5.10月からカスタマーハラスメント対策が事業主の義務に
事実:2026年10月1日から、カスタマーハラスメントと求職者等へのセクシュアルハラスメントに対する防止措置が事業主の義務になります。
回答例:私が注目したのは、10月から企業にカスタマーハラスメント対策が義務付けられるニュースです。
接客のアルバイト経験から、従業員個人の我慢に頼らず、相談窓口や対応基準を整えることは働き続けられる環境づくりに直結すると感じます。
同時に、正当な意見まで排除しないよう、記録とエスカレーションの基準を明確にすることが大切だと考えています。
経済・金融のニュース
6.日銀がAI需要・原油・為替を重要な変動要因として提示
事実:日本銀行は2026年7月の展望レポートで、日本経済は緩やかな成長を続けるとしつつ、中東情勢、原油価格、AI関連需要、為替の影響を注視するとしました。
回答例:私が注目したのは、日銀がAI関連需要を成長要因として挙げる一方、原油や為替が企業収益と家計に与える影響を指摘したことです。
同じ変化でも、輸出企業には追い風、輸入比率の高い企業には負担になるなど影響が異なります。
ニュースを見る際は平均値だけでなく、業界や企業の収益構造まで考える必要があると学びました。
7.NISA口座が2,800万口座に
事実:金融庁は2026年7月の大臣会見で、NISA口座が2,800万口座になったと説明し、投資リスクを理解した無理のない資産形成と金融経済教育の重要性を示しました。
回答例:私が気になったのは、NISA口座が2,800万口座に達したというニュースです。
投資が身近になることは長期的な資産形成につながる一方、SNSの情報だけで商品を選ぶ危険もあります。
金融機関には販売数だけでなく、顧客の理解度や生活設計に合わせてリスクを説明する役割が一層求められると考えました。
出典:金融庁「閣議後記者会見の概要」(2026年7月24日)
8.キャッシュレス決済比率が58.0%に上昇
事実:経済産業省によると、2025年のキャッシュレス決済比率は58.0%、決済額は162.7兆円でした。
回答例:私が注目したのは、国内のキャッシュレス決済比率が58%まで上昇したことです。
会計の効率化や購買データの活用が進む一方、障害時の代替手段、不正利用対策、デジタルに不慣れな人への配慮も必要です。
便利さだけでなく、誰も取り残さない設計と安全性がサービスへの信頼を左右すると考えました。
出典:経済産業省「2025年のキャッシュレス決済比率を算出しました」(2026年3月31日)
9.世界の商品貿易はAI関連需要に支えられる一方、先行きに不確実性
事実:WTOは2026年第1四半期の商品貿易量が前年同期比3.2%増えたと発表しました。
AI関連の電子部品が押し上げる一方、エネルギー価格や輸送の混乱をリスクとして挙げています。
回答例:私が注目したのは、世界貿易がAI関連部品の需要に支えられている一方、エネルギーや輸送のリスクを抱えているという発表です。
商社やメーカーには成長市場を捉える攻めの投資と、調達先・輸送ルートを分散する守りの両方が必要です。
短期の価格だけでなく、供給継続性まで含めて判断することが重要だと考えました。
出典:WTO「Global goods trade resilient in the first quarter of 2026」(2026年7月31日)
IT・AI・セキュリティのニュース
10.全府省庁約18万人でガバメントAI「源内」を実証
事実:デジタル庁は、全府省庁の政府職員約18万人が生成AIを活用する大規模実証を2026年度に行い、2027年度以降の本格導入につなげる方針です。
回答例:私が注目したのは、政府職員約18万人を対象に生成AIを実証する取り組みです。
定型文書の作成や情報整理の効率化が期待できる一方、行政は機密情報や正確性への要求が高いため、利用ルールと確認責任が欠かせません。
AIを導入すること自体ではなく、任せる業務と人が判断する業務を設計することがDXの本質だと考えました。
出典:デジタル庁「ガバメントAI『源内』」(2026年8月31日更新)
11.生成AIの行政利用ガイドラインが第2.0版へ
事実:デジタル庁は2026年6月、生成AIの調達・利活用ガイドラインを第2.0版に改定し、対象をテキストだけでなく音声や画像の出力にも広げました。
回答例:私が関心を持ったのは、行政の生成AIガイドラインが画像や音声にも対象を広げたことです。
技術が変化する中では、一度ルールを作って終わりではなく、利用事例と事故から継続的に更新する必要があります。
企業でも、禁止だけに偏らず、安全に試し、効果とリスクを測定できる運用が重要だと思います。
出典:デジタル庁「生成AIの調達・利活用に係るガイドライン(第2.0版)」(2026年6月12日)
12.AI事業者ガイドラインが第1.2版へ更新
事実:経済産業省と総務省は2026年、AI事業者ガイドラインを第1.2版に更新し、チェックリストやワークシートも公開しました。
回答例:私が注目したのは、AI事業者向けのガイドラインが更新され、企業が確認に使えるチェックリストも公開されたことです。
AIの価値は精度だけではなく、安全性、公平性、プライバシー、説明責任を含めて評価されるべきだと考えます。
開発部門だけに任せず、法務、営業、現場が共通の基準で判断する体制が競争力につながると思います。
13.「情報セキュリティ10大脅威2026」でAIリスクが初選出
事実:IPAの組織向け10大脅威では、1位がランサム攻撃、2位がサプライチェーンや委託先を狙った攻撃となり、「AIの利用をめぐるサイバーリスク」が3位に初選出されました。
回答例:私が気になったのは、AI利用をめぐるリスクが組織向け情報セキュリティ脅威の3位に初めて入ったことです。
AIで効率化できても、機密情報の入力や誤った出力の利用が新しい事故につながる可能性があります。
社員教育、アクセス権限、委託先管理を一体で考え、便利さと統制を両立する必要があると感じました。
14.EUでAI生成コンテンツの透明性ルールの適用開始
事実:EUでは2026年8月2日から、対話相手がAIであることの通知や、一定のAI生成・加工コンテンツ、ディープフェイクへの表示など、AI法の透明性義務が適用されています。
回答例:私が注目したのは、EUでAI生成コンテンツの表示など透明性ルールの適用が始まったことです。
生成AIの普及には技術力だけでなく、利用者がAIだと理解して判断できる仕組みが必要です。
日本企業も海外でサービスを提供する以上、各国規制を後から確認するのではなく、企画段階から表示や記録を設計する必要があると考えました。
出典:European Commission「Commission starts enforcing AI Act rules...」(2026年7月31日)
15.データセンターの電力需要増に対応する省エネ制度
事実:資源エネルギー庁は、AI・クラウドの拡大に伴うデータセンターの電力需要増を受け、2026年度提出分から省エネ関連の定期報告にデータセンター項目を追加しました。
回答例:私が関心を持ったのは、データセンターの電力使用をより詳しく把握する制度が始まったことです。
AIの普及はデジタル産業の成長につながる一方、電力と冷却設備を多く必要とします。
IT企業にも処理性能だけでなく、省電力な設計、立地、再生可能エネルギーの活用まで含めた提案力が求められると考えました。
出典:資源エネルギー庁「増加が見込まれるデータセンターの電力需要をどうする?」(2026年)
物流・ものづくり・環境のニュース
16.物流効率化法で大手荷主・物流事業者に計画と報告を義務化
事実:2026年4月から、一定規模以上の荷主・物流事業者は「特定事業者」として指定され、中長期計画や定期報告の作成・提出が必要になりました。
回答例:私が注目したのは、物流の効率化を荷主側にも求める制度が始まったことです。
ドライバー不足は運送会社だけでは解決できず、発注量の平準化、待ち時間の削減、荷姿の標準化など、荷主と物流事業者の協力が必要です。
業界を越えてデータを共有し、全体最適を進めることが安定供給につながると考えました。
17.自動運転トラックの社会実装を国が支援
事実:国土交通省は2026年7月、自動運転トラックの車両導入、物流拠点整備、運行システム構築などを支援する補助事業の二次公募を行いました。
回答例:私が注目したのは、自動運転トラックを実験段階から実装へ進める支援です。
車両の自動化だけでは物流は変わらず、荷役、倉庫、運行管理、緊急時対応を一つの仕組みとして設計する必要があります。
新技術の導入では、現場の仕事全体を理解し、既存システムとの接続まで考えることが重要だと感じました。
出典:国土交通省「自動運転トラック実装支援事業の二次公募開始」(2026年7月13日)
18.循環経済行動計画で重要資源のリサイクルを産業戦略へ
事実:政府は2026年4月に循環経済行動計画を取りまとめ、鉄・アルミ・銅・永久磁石などについて2030年に向けた再生材の供給目標を示しました。
回答例:私が注目したのは、リサイクルを環境対策だけでなく、資源の安定確保と産業競争力の政策として位置付けたことです。
メーカーには製造時の削減だけでなく、回収しやすい製品設計、再生材の品質管理、調達先との連携が求められます。
製品の販売後まで含めて価値を設計する視点が重要だと考えました。
出典:経済産業省「第20回 産業構造審議会 製造産業分科会」
観光・科学・スポーツのニュース
19.7月の訪日外客数は344万人
事実:日本政府観光局によると、2026年7月の訪日外客数は344万人で、前年同月比0.1%増でした。
回答例:私が注目したのは、7月の訪日客数が344万人となったニュースです。
訪日需要は宿泊や小売、交通を支える一方、混雑や地域偏在も課題です。
人数だけを増やすのではなく、地方への周遊、滞在時間、消費額、住民満足度まで含めて観光の成果を測る必要があると考えました。
データを使った分散誘導に関心があります。
20.H3ロケット9号機で「みちびき7号機」を打ち上げ
事実:JAXAは2026年8月11日、H3ロケット9号機で準天頂衛星「みちびき7号機」を打ち上げ、約29分後に正常に分離して所定の軌道へ投入したと発表しました。
前年12月の8号機打ち上げ失敗後、原因調査を続けながら打ち上げへ戻した流れも重要です。
回答例:私が注目したのは、H3ロケットが失敗原因の調査を経て、みちびき7号機を打ち上げたニュースです。
大規模開発では失敗を隠さず、原因を分解し、安全性を確認して再挑戦する姿勢が信頼につながると感じました。
仕事でも、結果だけでなく検証過程を記録し、チームで再発防止につなげることを大切にしたいです。
出典:JAXA「H3ロケット9号機による『みちびき7号機』の打上げ結果」(2026年8月11日)
スポーツ業界志望の補欠テーマ:第20回アジア競技大会は2026年9月19日に愛知・名古屋で開幕予定です。
競技結果ではなく、地域経済、会場運営、交通、アクセシビリティ、スポンサー体験の観点で話すとビジネスにつなげやすくなります。
面接で避けたほうがよいニュース
・芸能人の私生活や根拠のないゴシップ
・出典がSNS投稿だけの話題
・強い政治的・宗教的主張が中心のテーマ
・事件の被害を面白さとして扱う話題
・事実関係を説明できない専門的すぎるテーマ
・「ひどいと思った」だけで終わるニュース
政治や国際情勢を話してはいけないわけではありません。
ただし、特定の人物や立場への賛否だけで終わると、価値観の対立が中心になります。
制度が企業活動や生活に与える影響など、事実を起点に複数の立場を考えられるテーマにしましょう。
面接で最近のニュースを答える構成
1.結論:注目したニュース
2.事実:日付・発表元・重要な数字を1つ
3.意見:なぜ気になり、どう考えたか
4.接続:志望業界や自分の経験との関係
①結論
「私が注目したのは、〇〇というニュースです」と最初にテーマを明示します。
②事実
ニュースの説明は2文以内にします。
数字は多くても1~2個に絞り、発表元を添えると信頼性が上がります。
③自分の意見
「すごいと思った」ではなく、メリット、課題、必要な対応の順に考えると内容が深まります。
④志望業界との接続
「だから貴社で解決したい」と無理に結ぶ必要はありません。
「この変化が業界の顧客や働き方にどう影響するかを考えた」と伝えるだけでも、業界理解を示せます。
回答テンプレート
私が最近注目したのは、【ニュースのテーマ】です。
【発表元】によると、【重要な事実・数字】とされています。
私が関心を持った理由は、【自分の経験・専攻・問題意識】と関係があるためです。
このニュースには【メリット】がある一方、【課題】もあると考えています。
そのため、【必要だと思う対応】が重要です。
志望する【業界・企業】でも【事業への影響】があると考え、今後の動向を追っています。
自分の意見を作る5つの質問
ニュースを読んだら、次の質問に一言ずつ答えてみましょう。
- 誰にとってメリットがあるか
- 誰に新しい負担やリスクが生まれるか
- 短期と長期で影響はどう変わるか
- 自分の生活や経験とどこでつながるか
- 志望企業の顧客・コスト・人材・技術にどう影響するか
この5問に答えれば、ニュースの要約から一歩進んだ、自分なりの意見を作りやすくなります。
【業界別】おすすめニュースと答え方
| 志望業界 | おすすめテーマ | 注目する視点 |
|---|---|---|
| IT・SIer | ガバメントAI、AIガイドライン、サイバー脅威 | 導入効果と安全な運用の両立 |
| 金融 | NISA、物価、キャッシュレス | 顧客本位、リスク説明、金融包摂 |
| 食品・小売 | 米需給、物価、最低賃金 | 調達、価格転嫁、生活者への価値 |
| 物流・EC | 物流効率化法、自動運転トラック | 荷主との連携、標準化、現場実装 |
| メーカー | 循環経済、AI需要、データセンター電力 | 製品設計、資源確保、省エネ |
| 商社 | 世界貿易、資源循環、物流 | 成長投資と供給網分散 |
| コンサル | 最低賃金、生成AI、物流改革 | 制度を現場の業務改革へ落とす方法 |
| 旅行・ホテル | 訪日外客数、猛暑、カスハラ対策 | 収益と地域・従業員の持続可能性 |
| 広告・メディア | EU AI法、AI生成表示、キャッシュレス | 信頼、透明性、顧客体験 |
| インフラ・不動産 | データセンター電力、猛暑、自動物流 | 長期需要、地域との合意、安全性 |
深掘り質問への答え方
「反対意見や課題はありますか?」
回答例:はい。
〇〇という効果が期待できる一方、導入コストと運用人材の不足が課題だと考えています。
そのため、一度に全面導入するのではなく、対象を限定した実証で効果とリスクを測り、段階的に広げる方法が現実的だと思います。
「あなたなら企業としてどう対応しますか?」
回答例:まず顧客や現場への影響をデータで把握し、優先度を決めます。
そのうえで、小規模な施策を試し、利用者の声と数値の両方で検証します。
学生のため具体的な投資判断まではできませんが、関係者ごとのメリットと負担を整理して進めることが重要だと考えます。
「その情報はどこで知りましたか?」
回答例:ニュースアプリで知り、その後、発表元である〇〇省の資料を確認しました。
特に発表日と〇〇という数字を確認し、関連する業界記事も読んで異なる見方を調べました。
「今後どうなると思いますか?」
回答例:短期的には〇〇が負担になる一方、長期的には〇〇が進むと考えています。
ただし、△△が前提になるため、制度の利用状況や企業の投資額を引き続き確認したいです。
最近のニュースに関するよくある質問
業界に関係のないニュースでもよいですか?
問題ありません。
ただし、「なぜ自分が注目したか」と「志望企業で生かせる視点」を説明できるテーマを選びましょう。
迷う場合は、志望業界と直接関係するニュースが安全です。
どこまで詳しく調べればよいですか?
最低限、発表日、発表元、重要な数字、背景、メリット、課題、今後の見通しを確認します。
専門家と同じ深さは必要ありませんが、面接官から「なぜ」「反対意見は」「企業への影響は」と3回聞かれても答えられる状態を目指しましょう。
回答時間はどのくらいですか?
最初の回答は45~60秒が目安です。
詳しい説明は、面接官の追加質問に合わせて行います。
ニュースは何個準備すべきですか?
第一志望業界に直結するテーマを1つ、社会全体のテーマを1つ、自分の専攻や経験に近いテーマを1つの合計3つ用意すると安心です。
スポーツニュースを話してもよいですか?
試合結果や選手の好き嫌いだけで終わらなければ使えます。
大会運営、地域経済、データ分析、スポンサー、施設開発など、仕事や社会との接点を加えましょう。
対策しておきたい類似質問
- 最近読んだ本や記事で、仕事観が変わったものはありますか
- 志望業界で今後3年に最も大きな変化は何だと思いますか
- 当社にとってチャンスまたは脅威になる社会変化は何ですか
- 普段、どのように情報の正確性を確認していますか
- 生成AIを仕事で使う場合、どのようなルールが必要だと思いますか
- 最近の値上げについて、企業と消費者の両方の立場からどう考えますか
まとめ
面接で「最近気になったニュース」を聞かれたら、知識量を競うのではなく、信頼できる事実を短く示し、自分の経験・意見・志望業界への影響を伝えることが大切です。
2026年9月は、最低賃金、物価、米の需給、生成AI、カスハラ対策、物流改革、観光、資源循環など、幅広い業界につながるニュースがあります。
この記事から自分に合うテーマを1つ選び、公式情報を確認したうえで、60秒の回答を作ってみましょう。
さらに反対意見と今後の見通しまで準備すれば、深掘り質問にも落ち着いて対応できます。
