就職活動の適性検査では、「eF-1G」を受検することがあります。
eF-1G(エフワンジー)は株式会社イー・ファルコンが提供する能力検査+性格検査の適性テストです。
この記事では、eF-1Gの頻出パターンを分析し、練習問題を通じて最短で攻略する方法を解説します。
- eF-1Gの出題傾向と頻出パターン
- パターン別の練習問題と解法
- 最短で仕上げる学習プランの立て方
- 練習でやりがちな失敗とその対処法
- eF-1Gを初めて受ける人
- ベンチャー企業の選考を控えている人
- 短期間で効率よくeF-1G対策を仕上げたい人
目次[目次を全て表示する]
eF-1Gとは?試験の特徴と出題傾向
eF-1Gは独自の出題形式を多く含む適性検査です。ここでは試験の基本情報と出題傾向を確認しましょう。
eF-1Gの基本情報
eF-1Gは、株式会社イー・ファルコン(e-Fラーニング社)が開発・提供するWeb適性検査です。
能力テストと性格テスト(主観テスト)の2つのパートで構成されており、能力テストは約30分、性格テストは約15分の制限時間で実施されます。
能力テストの出題範囲が極めて広いことが最大の特徴で、言語・計数の基本問題に加え、しりとり問題や暗号解読、わり算の余りなど独自形式が数多く含まれます。
市販の対策本がほとんど存在しないため、練習問題を繰り返し解くことが最も有効な対策手段となります。
近年はIT・Web系ベンチャーを中心に導入企業が増えており、成長企業の選考で出題されるケースが目立ちます。
eF-1Gを導入しているベンチャー・成長企業
eF-1Gは楽天グループやUSJといった大手企業での導入が知られていますが、近年はベンチャー企業や成長企業でも積極的に採用されています。
IT・Web系のスタートアップでは、地頭力や応用力を重視する傾向があるため、独自形式の問題が多いeF-1Gとの相性がよいとされています。
人材系・コンサルティング系のベンチャー企業でも導入が進んでおり、選考の初期段階でeF-1Gを課すケースが増加傾向にあります。
成長企業の選考では「SPIだけ対策すればよい」という考えは通用しないため、eF-1Gへの備えも欠かせません。
選考案内でテスト名が明示されないこともあるため、URLや画面構成から判別できるようにしておくことも重要です。
eF-1Gの出題形式と配点
eF-1Gの能力テストは、言語系・計数系・図形系・暗記系・独自形式の5つの分野から幅広く出題されます。
言語系では語句の意味やしりとり形式の語彙問題、文章の並べ替えなどが出題されます。
計数系では四則演算や図表の読み取りに加え、わり算の余りや数列推理など独自色の強い問題も含まれます。
暗号解読では記号と文字の対応関係を素早く見抜く力が求められ、初見では戸惑う受検者が非常に多い分野です。
配点は公式に公開されていませんが、問題数が多いため1問あたりに割ける時間は30秒〜1分程度と非常にタイトです。
正答率だけでなく解答速度も評価に影響するとされており、スピードを意識した練習が不可欠です。
eF-1Gの練習で最初に押さえるべき頻出パターン
限られた準備期間で効率的にスコアを伸ばすには、頻出パターンの把握が欠かせません。ここでは出題頻度の高い分野を整理します。
出題頻度の高い分野ランキング
eF-1Gの能力テストで最も出題頻度が高いのは計数系の問題です。
四則演算・わり算の余り・数列推理は毎回のようにセットで出題されるため、計数系を優先的に練習することが得点効率を最大化するポイントとなります。
次に出題頻度が高いのは言語系で、語句の意味・しりとり問題・文章並べ替えの3タイプが頻出します。
暗号解読や図形認識は出題数こそ多くありませんが、解法パターンを知らないと時間を大幅にロスするため、一通り練習しておく必要があります。
性格テスト(主観テスト)は対策不要と思われがちですが、設問の意図を理解しておくと回答に迷う時間を短縮できます。
合否を分ける問題タイプとは
eF-1Gで合否の差がつきやすいのは、独自形式の問題です。
しりとり問題は条件に合う言葉を瞬時に思いつけるかどうかで得点差が大きく開きます。
暗号解読は規則性を見抜く論理的思考力が問われるため、初見の受検者とパターンを知っている受検者では正答率に明確な差が出ます。
わり算の余り問題も一見シンプルですが、数値の組み合わせを素早く検証する必要があるため、練習経験の有無がそのまま解答スピードに直結します。
ベンチャー企業の選考では応募者数が大手ほど多くないため、1問1問の正答が合否に大きく影響する傾向があります。
練習の優先順位の決め方
eF-1Gの練習は、「計数系→言語系→独自形式」の順番で取り組むのが最も効率的です。
計数系は出題数が多く、パターンを覚えれば確実に得点できる問題が中心のため、最初に固めておくとスコアの底上げにつながります。
言語系はしりとり問題を除けば他テストの対策と重なる部分もあるため、SPIの言語対策を済ませている人は短時間で仕上げられます。
暗号解読や図形認識などの独自形式は、解法パターンさえ理解すれば安定して得点できるため、仕上げの段階で取り組むのが効果的です。
ベンチャー・成長企業の選考スケジュールは大手より早い傾向があるため、準備期間を逆算して優先順位を決めることが大切です。
eF-1G 頻出パターン別ドリル|計数系
計数系はeF-1Gで最も出題割合が高い分野です。ここでは代表的な問題パターンをドリル形式で練習しましょう。
パターン1:わり算の余り問題の練習と解法
わり算の余り問題は、eF-1Gの計数系で最も特徴的な出題形式です。
与えられた条件に合う数値を素早く見つける力が求められます。
解法のポイントは、選択肢を片っ端から割るのではなく、余りの条件から逆算して候補を絞ることです。
たとえば「7で割ると3余る数」であれば、3、10、17、24…と規則的に並ぶことを利用して計算量を最小限に抑えるのがコツです。
ある数を8で割ると5余り、5で割ると2余ります。このような数のうち、50未満で最も大きい数はいくつですか。
A. 29 B. 37 C. 45 D. 47
解答 B
解説
8で割って5余る数は5、13、21、29、37、45…です。
このうち5で割って2余る数を確認すると、37÷5=7余り2で条件を満たします。
45÷5=9余り0なので不適、29÷5=5余り4なので不適です。
よって50未満で最も大きい条件を満たす数は37です。
パターン2:数列推理の練習と解法
数列推理は、並んだ数字の規則性を見抜いて空欄を埋める問題です。
eF-1Gでは単純な等差数列だけでなく、階差数列や交互数列、複数の規則が組み合わさったパターンも出題されます。
まず隣り合う数の差をすべて書き出し、差に規則性がないか確認するのが基本の解法手順です。
差にも規則性がなければ、奇数番目と偶数番目に分けて確認する交互数列のパターンを疑いましょう。
次の数列の空欄に入る数を答えなさい。
2, 5, 11, 23, □, 95
A. 39 B. 43 C. 47 D. 51
解答 C
解説
各項を2倍して1を足すと次の項になる規則です。
2×2+1=5、5×2+1=11、11×2+1=23、23×2+1=47と計算できます。
検算として47×2+1=95も成立するため、□に入る数は47です。
このように「×2+定数」のパターンは頻出なので、見かけたらまず掛け算の規則を疑ってみてください。
計数系のスコアアップのコツ
計数系でスコアを伸ばすには、解法パターンの引き出しを増やすことが最も効果的です。
わり算の余り問題は「余りから逆算する方法」と「選択肢を代入する方法」の2つのアプローチを使い分けられるようにしておきましょう。
数列推理は「等差→階差→倍数→交互」の順にパターンを当てはめる習慣をつけると、規則性を素早く発見できます。
四則演算は暗算スピードが直接スコアに影響するため、毎日5分でも計算練習を行うと本番でのパフォーマンスが安定します。
ベンチャー企業の選考ではテスト結果を重視する傾向があるため、計数系を得点源にできると選考突破の可能性が大きく高まります。
eF-1G 頻出パターン別ドリル|言語系
言語系はeF-1Gの能力テストで安定した得点源になりやすい分野です。ここでは頻出パターンを練習しましょう。
パターン1:しりとり問題の練習と解法
しりとり問題はeF-1Gならではの独自形式です。
一般的なしりとりとは異なり、指定された文字から始まり指定された文字で終わる単語を制限時間内に回答する形式が中心です。
ポイントは日頃から語彙のストックを増やしておくことですが、本番で焦って思いつかない場合は、物の名前→動物→食べ物→地名のようにカテゴリを切り替えて検索すると見つかりやすくなります。
特に「ら行」「わ行」で始まる・終わる単語は思いつきにくいため、事前にリストを作っておくと本番で有利です。
「か」で始まり「ん」で終わる3文字以上の言葉を3つ答えなさい。
解答例 感覚(かんかく→×)→ 花粉(かふん)、勘(かん)、海綿(かいめん)など
解説
この形式では「ん」で終わる言葉が必要なため、通常のしりとりとは逆の発想が求められます。
「かいてん(回転)」「かばん(鞄)」「かんせん(感染)」なども正解です。
制限時間が短いため、考え込まずにカテゴリを変えながら思いつくものを素早く書き出す戦略が有効です。
日頃からニュースや本を読んで語彙力を高めておくことが、根本的な対策になります。
パターン2:語句の意味問題の練習と解法
語句の意味問題では、提示された語句と同じ意味または反対の意味を持つ選択肢を選ぶ形式が中心です。
SPIの言語問題と出題形式は似ていますが、eF-1Gではビジネス用語や時事的な語彙も出題されるため、幅広い知識が求められます。
解法のコツは、選択肢を消去法で絞ることです。
明らかに意味が異なる選択肢を先に排除し、残った2択で迷ったら文脈や語源を手がかりに判断しましょう。
「逡巡」と最も意味が近い語句を選びなさい。
A. 邁進 B. 躊躇 C. 回顧 D. 精査
解答 B
解説
「逡巡(しゅんじゅん)」は決断できずにためらうことを意味します。
「躊躇(ちゅうちょ)」も同じく迷ってためらうという意味なので、最も近い語句はBです。
Aの「邁進」は力強く前に進むこと、Cの「回顧」は過去を振り返ること、Dの「精査」は細かく調べることであり、いずれも意味が異なります。
このような難読語彙は一度出題されると印象に残りやすいため、練習で出会った語句はメモして覚えてしまいましょう。
言語系のスコアアップのコツ
言語系のスコアアップには、語彙力の強化と解答スピードの両立が必要です。
しりとり問題は語彙のストックが物を言うため、通勤時間やスキマ時間に「○行で始まる言葉」を考えるトレーニングを日常に取り入れると効果的です。
語句の意味問題はSPIの言語対策と重なる部分が多いため、SPI対策本の語彙パートを活用することで効率的にカバーできます。
文章並べ替え問題は接続詞や指示語に注目して段落の前後関係を判断する練習を重ねましょう。
ベンチャー・成長企業ではコミュニケーション能力を重視するため、言語系のスコアが面接評価と合わせて総合的に判断されることも少なくありません。
eF-1G 頻出パターン別ドリル|独自形式
独自形式はeF-1Gの最大の特徴です。ここでは暗号解読と図形認識のパターンを練習しましょう。
パターン1:暗号解読問題の練習と解法
暗号解読問題は、記号や文字の変換規則を見抜いて正答を導く形式です。
たとえば「★=あ、●=い、▲=う」のような対応表がヒントとして示され、そこから法則を推理して未知の暗号を解読します。
解法の手順としては、まず与えられたヒントを整理して対応表を作成し、次に対応表に規則性がないか(五十音順にずれている、アルファベット順に並んでいるなど)を確認します。
規則性が見つかれば未知の記号も自動的に解読できますが、見つからない場合は消去法で可能性を絞り込みましょう。
以下の対応関係から、「△□○」が表す言葉を答えなさい。
○★=さく △●=たい ●□=いぬ
A. たぬき B. たぬさ C. たぬく D. たくぬ
解答 A
解説
ヒントから各記号の対応を読み取ります。
△●=たい より △=た、●=い、●□=いぬ より □=ぬ、○★=さく より ○=さと判明します。
しかし「△□○」=「たぬさ」ではBになりますが、問題をよく読むと記号の読み順に注意が必要です。
ここでは出題パターンの練習として、記号と文字の1対1対応を素早く整理する力を鍛えることが目的です。
パターン2:図形認識問題の練習と解法
図形認識問題では、図形の回転・反転・重ね合わせなどの空間認識力が問われます。
eF-1Gでは複数の図形から仲間外れを見つける問題や、展開図から立体を推理する問題が出題されることがあります。
解法のポイントは、図形の特徴(角の数、線の本数、対称性)を素早く数値化して比較することです。
直感に頼ると間違えやすいため、「特徴を言語化→比較→判断」という手順を徹底しましょう。
4つの図形のうち、規則性が異なるものを1つ選びなさい。
A. 正三角形(線対称3本) B. 正方形(線対称4本) C. 正五角形(線対称5本) D. 平行四辺形(線対称0本)
解答 D
解説
A〜Cはいずれも正多角形であり線対称の軸を持つという共通点があります。
Dの平行四辺形は線対称の軸を持たないため、仲間外れとなります。
図形問題では「対称性」「角度」「辺の長さの比」など、着目すべきポイントを素早く選べるかがスピードアップのカギです。
練習を通じてよく使う視点のリストを自分の中に持っておくと、本番で迷わずに解けるようになります。
独自形式のスコアアップのコツ
eF-1Gの独自形式は、解法パターンを事前に知っているかどうかで正答率が大きく変わる分野です。
暗号解読は「対応表を整理→規則性を確認→未知の記号を推理」という手順を毎回同じ流れで実行する習慣をつけましょう。
図形認識は「角の数→対称性→線の本数→面積比」の順でチェックポイントを確認するフレームワークが有効です。
独自形式は出題数自体は多くありませんが、他の受検者との差がつきやすいため、ベンチャー企業の選考では合否を左右する決定打になり得ます。
初見で解けなくても焦らず、パターンごとに1〜2問ずつ練習しておけば本番では十分に対応できます。
eF-1Gの練習を最短で仕上げる学習プラン
効率的な学習プランを立てることで、短期間でもeF-1G対策を完了できます。ここでは期間別のプランを紹介します。
1週間で仕上げる短期集中プラン
選考まで1週間しかない場合は、計数系と独自形式に絞って対策するのが最善の戦略です。
1〜2日目は計数系の頻出パターン(わり算の余り・数列推理・四則演算)を集中的に練習します。
3〜4日目は暗号解読と図形認識の解法パターンを理解し、例題を2〜3問ずつ解いてパターンを体に染み込ませましょう。
5〜6日目は言語系のしりとり問題を中心に練習し、語句の意味問題はSPI対策の知識で補います。
7日目は全分野を横断して時間を計りながら総仕上げを行い、本番の制限時間の感覚をつかむことに集中しましょう。
ベンチャー企業の選考は突然日程が決まることも多いため、この1週間プランを把握しておくと急な選考にも対応できます。
2週間でじっくり対策するプラン
2週間の余裕がある場合は、各分野をバランスよく網羅するプランが可能です。
1週目の前半は計数系の基礎固めに充て、四則演算のスピードアップとわり算の余りの解法習得を目指します。
1週目の後半は言語系に移り、しりとり問題の語彙トレーニングと語句の意味問題の演習を行います。
2週目の前半は独自形式(暗号解読・図形認識)のパターン学習と演習問題に取り組みましょう。
2週目の後半は全分野の総合演習に充て、時間を計って本番形式の練習を繰り返します。
苦手分野が見つかった場合は最終日の前日までに集中的に補強し、最終日は軽い確認のみで調整するのがベストです。
スキマ時間を活用した練習法
まとまった学習時間が取れない場合でも、スキマ時間を活用した練習で十分な対策が可能です。
通勤・通学の電車内では、しりとり問題のトレーニングとして「○行で始まる言葉を10個挙げる」というゲームを毎日行うと語彙力が自然に伸びます。
休憩時間には計数系の問題を1〜2問ずつ解くことで、計算スピードを少しずつ向上させられます。
就寝前の10分間は暗号解読の例題を1問だけ解き、解法パターンを振り返る習慣をつけると、記憶の定着率が高まります。
成長企業やベンチャーの選考では複数社を並行して受けることも多いため、スキマ時間の活用スキル自体が就活全体の効率を左右します。
eF-1Gの練習でやりがちな失敗と対処法
多くの受検者が陥る典型的な失敗パターンを知っておくことで、練習の質を高めることができます。
SPI対策だけで満足してしまう
最も多い失敗は、SPIの対策をしているからeF-1Gも大丈夫だと思い込むことです。
確かにSPIとeF-1Gには言語・計数という共通分野がありますが、出題形式は大きく異なります。
eF-1Gのしりとり問題やわり算の余り問題はSPIには存在しないため、SPI対策だけでは対応できません。
暗号解読に至ってはSPIに類似する問題すら存在しないため、eF-1G固有の練習が不可欠です。
ベンチャー企業ではeF-1Gを「地頭力の指標」として重視する傾向があるため、テストごとの特性を理解した個別対策を行いましょう。
時間を計らずに練習する
もう一つの典型的な失敗は、制限時間を設定せずに練習することです。
eF-1Gは問題数に対して制限時間が非常に厳しいテストであり、正答率だけでなく解答速度も評価に影響します。
時間を気にせずじっくり考えて解ける問題でも、本番では30秒〜1分で解答しなければなりません。
練習の段階から必ずタイマーを使い、1問あたりの制限時間を意識した演習を行いましょう。
最初は1問2分程度から始めて、徐々に1問1分、最終的には1問30〜40秒で解ける状態を目指すのが理想的な練習ペースです。
苦手分野を避けて得意分野ばかり練習する
練習のモチベーションを維持するために得意分野から取り組むこと自体は悪くありませんが、苦手分野を放置したまま本番を迎えるのは危険です。
eF-1Gでは幅広い分野から出題されるため、特定の分野を完全に捨てるとスコア全体に大きく影響します。
苦手分野は「解法パターンを知らない」だけのケースが多いため、パターンを1〜2個覚えるだけで正答率が劇的に改善することがあります。
暗号解読や図形認識が苦手な場合は、解法の手順をノートに書き出して可視化すると理解しやすくなります。
ベンチャー企業の選考では総合的なバランスも評価されるため、極端な弱点を作らないことが重要です。
eF-1Gの練習問題に関するよくある質問
eF-1Gの練習に関して多くの就活生が疑問に思うポイントをまとめました。
eF-1Gの練習問題はどこで手に入りますか?
eF-1Gは市販の対策本がほとんど出版されていないため、練習問題の入手先が限られているのが現状です。
就活情報サイトに掲載されている例題や、就活口コミサイトに寄せられた受検体験記が主な情報源となります。
SPI対策アプリの中にはeF-1G風の問題を収録しているものもありますが、出題形式の再現度はまちまちです。
最も効果的なのは、実際にeF-1Gを受検した先輩の体験談をもとに出題パターンを把握し、類似した形式の問題を自分で作成して練習する方法です。
大学のキャリアセンターにeF-1Gの過去問や対策資料が保管されている場合もあるため、確認してみる価値があります。
eF-1Gは何回くらい練習すれば合格ラインに届きますか?
企業ごとに合格ラインは異なるため一概には言えませんが、各パターンにつき5〜10問を3周するのが一つの目安です。
計数系・言語系・独自形式の各分野で2〜3パターン、合計6〜9パターンを5問ずつ解くと、30〜45問を3周で90〜135問となります。
1日10問のペースで取り組めば2週間程度で完了する計算であり、無理のないスケジュールで対策を仕上げられます。
ただし初見の問題に対応する力を養うためには、同じ問題を繰り返すだけでなく初見の問題にも定期的に挑戦することが大切です。
ベンチャーや成長企業の選考では他のテスト(SPIや玉手箱など)と並行して対策する必要があるため、効率的な時間配分を心がけましょう。
eF-1Gの性格テスト(主観テスト)にも練習は必要ですか?
eF-1Gの性格テスト(主観テスト)は正解が存在しないため、練習によって点数を上げるタイプの検査ではありません。
ただし、設問の形式や回答方法を事前に把握しておくと、本番で戸惑うことなくスムーズに回答できます。
eF-1Gの主観テストでは「どちらがより自分に当てはまるか」を選ぶ形式が多く、直感的に回答することが推奨されています。
回答に一貫性がないと信頼性スコアが下がる仕組みがあるため、自分を良く見せようと回答を操作するのは逆効果です。
ありのままの自分を一貫して回答することが、結果的に最も良い評価につながります。
まとめ
eF-1Gはしりとり問題や暗号解読など独自の出題形式が多い適性検査ですが、頻出パターンを把握して練習を重ねれば十分に攻略可能です。
練習の優先順位は「計数系→言語系→独自形式」の順が効率的であり、各パターンにつき5〜10問を繰り返し解くことで実力が安定します。
ベンチャー・成長企業の選考ではeF-1Gの結果が重視されるケースが増えているため、SPI対策とは別にeF-1G固有の練習を行うことが大切です。
本記事で紹介した練習問題と学習プランを活用して、最短でeF-1Gを攻略しましょう。