300円でできるノートカバー
最近SNSを中心に話題を集めている、300円でできる手作りのノートカバーをご存じですか?百均で手軽に材料を集められ、誰でも簡単にオリジナルのノートカバーを完成させることができます。
ノートカバーを作るために使う材料の色や素材を変えれば、組み合わせは無限大のため、SNSでは多くの人が自分だけのノートカバーを投稿しています。
この記事では、この手作りノートカバーの材料や作り方まで解説します。
ぜひ、自分だけのノートカバーで日々の作業を彩りましょう。
話題の理由
このノートカバーが話題の理由はいくつかあります。
SNSを中心に注目を集めている手作りノートカバーですが、どのような魅力が多くの人を惹きつけているのでしょうか。
以下で紹介するこのノートカバーが人気の理由を知れば、あなたもきっと手作りノートカバーに挑戦したくなるはずです。
アレンジし放題
このノートカバーの最大の魅力は、使う人の個性を無限に表現できる圧倒的なアレンジ性の高さにあります。
ベースとなる透明なファスナーケースの中に、お気に入りのキャラクターのステッカーや推しの写真、イラストなどを挟み込むだけで、世界に一つだけのオリジナルカバーが完成します。
さらに、ノートを固定するためのゴムやスプリングキーホルダーの色、素材にこだわることで、全体のトーンを好きな色で統一することも可能です。
リボンやチャームを付けたり、内側に小物を収納したりと、実用性とデザイン性を両立させた自分好みのカスタマイズが楽しめます。
簡単でありながらも、自分のこだわりや好きという気持ちを存分に詰め込むことができるため、多くの人の心を掴んでいます。
費用が掛からない
このノートカバーがこれほどまでに多くの人気を集めている背景には、非常に優れたコストパフォーマンスの手軽さがあります。
製作に必要な材料は身近な百円ショップなどで簡単に揃えることができるため、全体の費用を数百円程度に抑えることが可能です。
また、自宅にある余ったリボンや文房具、お気に入りの切り抜きなどを活用すれば、さらに費用をかけずに作成することができます。
このように初期投資がほとんどかからないため、万が一失敗してしまっても経済的な痛手になりにくく、誰でも不安を感じることなく気軽に挑戦できます。
その結果、中高生から大人まで幅広い世代の人が、趣味として気軽にノートカバー作りを楽しんでいます。
作り方が簡単
このノートカバーは、材料の安さだけでなく、誰でもすぐに完成させられる手軽な工程も大きな強みです。
一から布を裁断したり針と糸で縫い合わせたりするような、手間のかかる複雑な作業は一切必要ありません。
すでに完成している市販の透明ケースをベースにし、そこに少しの手を加えるだけで仕上がるため、手先が不器用な方でも失敗せずに美しい仕上がりにたどり着けます。
特別な工具を用意する必要もなく、日常のちょっとした隙間時間や思い立った瞬間にすぐ取り掛かることができます。
仕事や勉強で忙しく、まとまった時間が取れない人でも、短時間で達成感を得られることが、このノートカバー作りが広く普及している理由です。
材料
ここでは、手作りノートカバーの基本的な材料を紹介します。
ここで紹介する材料の他にも自分でオリジナル要素を足すために、材料を増やすこともできます。
どの材料も百均で手に入れることができるため、作ってみたくなった人は最寄りの百均に行って、まずは材料をそろえてみましょう。
ファスナーケース
ノートカバーのベースとなるファスナーケースは、中身が外からきれいに見える透明度なタイプで、さらに外側にポケットがついているものが最適です。
この外ポケットがあることで、実用的な文房具類を収納して持ち運べるだけでなく、自分らしさを表現するディスプレイ空間としても大いに活用できます。
例えば、お気に入りのブランドのステッカーを配置したり、大好きな推しのチェキやイラストを挟み込んだりすれば、ケースを開閉するたびに視覚的な楽しさを味わえます。
透明な素材を活かして、内側と外側で重ね合わせるような奥行きのあるレイアウトを工夫することも可能です。
ロングゴム
ノート本体をしっかりと固定してカバーにセットするために欠かせないのがロングゴムです。
手芸用やヘアゴム用として市販されている長めのゴムであれば、自分の使いたいノートのサイズに合わせて必要な長さに自由にカットして使えるため大変便利です。
ロングゴムにはパステルカラーからシックな色合い、ラメ入りまで非常に豊富なカラーバリエーションが存在するため、全体のデザインテーマやケースの色味にぴったり合うものを選択できます。
結び目を工夫したり、ゴム自体にパーツを通したりすることで、単なる固定具としての役割にとどまらず、ノートカバー全体のアクセントとしておしゃれな雰囲気を演出してくれます。
スプリングキーホルダー
スプリングキーホルダーは、見た目がカラフルでポップな印象を与えてくれるだけでなく、ノートカバーの機能性を一気に高めてくれる便利なアイテムです。
先端にカラビナやクリップのような金具がついているものが多いため、ファスナーケースの引き手や穴に工具なしで簡単に取り付けることができます。
この伸縮性のあるスプリングをカバー全体にぐるりと渡すことで、ノートとファスナーケースが広がってしまうのを防ぎ、コンパクトにまとめて閉じておく役割を果たします。
実用的なバンドとして機能しながら、じゃらじゃらとした鍵やチャームをさらに追加して飾ることもできるため、個性的なワンポイントになります。
デコ素材
デコ素材は、自分のこだわりや世界観をノートカバーに詰め込むための最も自由で楽しい要素です。
使用する素材に決まりはなく、お気に入りのシールやカラフルなマスキングテープ、お洒落な切り抜きをはじめ、推しのアクリルスタンドやキーホルダーなど、自分の好きなものを何でも取り入れることができます。
透明なファスナーケースのポケット内部に配置すれば、傷や汚れから大切なグッズを守りながら綺麗に見せることが可能です。
また、ノートを留めるロングゴムの結び目に大きめのチャームを通したり、スプリングキーホルダーにパーツを吊り下げたりと、立体的な配置を楽しむことでより魅力的な作品に仕上がります。
作る手順
ノートカバーを作る手順はいたって簡単です。
ただし、きりや穴あけパンチで穴をあける工程もあるため、ケガをしないように注意しましょう。
以下で紹介する工程通りに作れば、誰でも簡単にオリジナルのノートカバーを完成させることができます。
ぜひ参考にしてみてください。
ファスナーケースに穴をあける
まずはベースとなるファスナーケースを準備し、ノートを固定するための穴をあける作業から始めます。
ケースを広げて中央に使用したいノートを置き、その上下の端に合わせてペンで目印の印をつけます。
位置が決まったら、一般的な事務用の穴あけパンチを使って、印をつけた場所に慎重に穴をあけていきます。
もしノートカバー全体を閉じるためのバンドとしてロングゴムを使用したい場合は、上下の穴のちょうど中間にもう一つ別の穴をあけておく必要があります。
この事前のマーキングを丁寧に行うことが、最終的にノートが綺麗に収まるかどうかの重要なポイントとなりますが、作業自体は非常にシンプルで力も要りません。
ロングゴムを通す
穴あけが終わったら、次にロングゴムをファスナーケースに通してノートを固定する土台を作ります。
先ほどあけた上下の穴にゴムを順番に通していき、ケースの内側でゴムが適度な緊張感を持つように引っ張りながら結び目を作ります。
この段階で実際にノートをゴムの間に差し込んでみて、緩すぎずきつすぎないちょうどいいフィット感になっているかを確認することが大切です。
ノートがしっかりとホールドされているのを確認できたら、結び目の先にある余分なゴムをハサミで綺麗にカットします。
このゴムを通す工程を行うだけで、ただのケースだったものが一瞬にして機能的なノートカバーへと生まれ変わります。
スプリングキーホルダーを装着
カバーとしての形が整ったら、次は全体をまとめて閉じておくためのスプリングキーホルダーを取り付けます。
多くのファスナーケースには、あらかじめ側面にキーホルダーやストラップを装着するための小さなプラスチックのリングや穴がついているため、そこに金具を引っかけるだけで簡単に固定できます。
もしそうした引っかける場所がない場合でも、キーホルダーをあらかじめ輪の形につなぎ、ノートカバーの外側からヘアバンドのように巻き付ける形で装着すれば全く問題ありません。
また、先ほどの穴あけ工程でケースの真ん中にあけておいた穴を活用し、そこにロングゴムを一緒に通して留め具の代わりにする方法もおすすめです。
好きなようにデコる
基本の構造がすべて完成したら、最後は自分の個性を存分に発揮して自由にデコレーションを楽しむ時間です。
透明なケースの表面にお気に入りのステッカーやマスキングテープをバランスよく貼り付けたり、外側のポケットの中に大好きなキャラクターのカードや推しのチェキ、思い出の写真を配置したりします。
ポケットを活用すれば中のアイテムが汚れる心配もなく、気分に合わせて中身を簡単に入れ替えることも可能です。
さらに、お洒落なデザインのクリップをノートの端に挟んだり、ファスナーの引き手部分に好みのキーホルダーを吊り下げたりすることで、立体的でさらに可愛いオリジナルのノートカバーが完成します。
参考サイズ
いざノートカバーを作ろうと思っても、自分のノートにはどのサイズのファスナーケースが最適なのかがわからないという人も少なくないかもしれません。
せっかくノートカバーをつくっても、サイズが合わなくて使いづらいという事態になってしまってはもったいないです。
まずはここで紹介するサイズを参考に、自分のノートに合うファスナーケースを見つけましょう。
ロルバーンLにはA5ケース
定番として多くの人に愛用されているロルバーンのLサイズノートには、百円ショップなどで手軽に購入できるA5サイズの透明ファスナーケースが驚くほどぴったりと収まります。
ロルバーンLサイズは一般的なノートよりも少し横幅がある独特の形状をしていますが、一回り大きめのA5ケースを選ぶことで、リング部分の厚みも含めて綺麗に包み込むことができます。
この組み合わせは、毎日のスケジュール管理を行う手帳や、たっぷりと文字を書き込む日記帳として活用する際に非常に便利です。
ケースの余白部分にはお気に入りのペンや付箋などを一緒に収納できるため、持ち運びしやすい万能なセットとして大活躍してくれます。
ロルバーンミニサイズにはB6ケース
手のひらに収まるサイズ感が魅力的なロルバーンのミニサイズには、B6サイズのファスナーケースを組み合わせるのが最適です。
ノート自体は非常にコンパクトですが、ファスナーケースのサイズに少しゆとりを持たせてB6を選ぶことにより、出し入れがスムーズになり、ケース内のポケットも広々と使うことができます。
ロルバーンミニサイズだけでなく、日常の手軽なメモ帳や小さなマンスリー手帳、あるいはミニサイズのバインダーなどをまとめて収納するのにも向いています。
バッグの小さなポケットや隙間にすっぽりと収まるサイズ感でありながら、自分好みのデコレーションを施したお気に入りの文房具として、どこへでも気軽に持ち歩けます。
まとめ
SNSを中心に話題を集めているノートカバーの魅力は伝わったでしょうか。
手作りだからこそのアレンジの幅の広さや、手軽さがこの手作りノートカバーの大きな魅力です。
カバンの中でいつも手帳がボロボロになってしまう人や、ノートやペンなどの小物を一まとめで持ち歩きたい人に最適なカバーになります。
材料も少なく、作り方も簡単なこのノートカバーづくりにぜひ挑戦してみてはいかがですか。