【就活のためのインターン?】長期?短期?就活に活きるのはどっちか

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はじめに

インターンの制度に対して、あなたは、どんなイメージや目的を抱いていますか。

業界や企業を知りたい、社会人とはどんなものか知る良い機会と思っている方もいる一方で、就活のためのインターンと貪欲に構えている方も少なくありません。

就活のためのインターンとは、採用されやすくなるなど、実際の就活に有利に働くという意味です。

では、長期インターンと短期インターンの場合、就活に活きるのはどちらなのか、ベンチャー企業のケースで見ていきましょう。

【就活のためのインターン?】インターンは就活で有利になるのか

インターンに参加すると、その企業から内定が得やすくなる、という話は就活生の間でまことしやかに語られています。

実際のところ、どうなのでしょうか。

結論としていえば、優位に進められることが多く見られます

もちろん、それはインターンとしての成果が出せた場合や取り組みぶりを評価された場合の話です。

インターンをすることで仕事の効率が悪い、遅刻が多い、コミュニケーションが取りにくいなど粗が見えてしまえば、採用確率は逆に小さくなります。

一方、仕事ぶりを評価される場合や成果が出せれば、ぜひとも採用したいと思ってもらえるのは事実です。

もっとも、インターンにも種類があるため、それぞれなぜ優位に就活を進められるのか、事前にチェックしておくことも大切です。

【就活のためのインターン?】インターンの種類

インターンといっても、その内容や日程はさまざまで、企業ごとに違いがあります。

一般的にインターンは期間によって、大きく2つに分けられているのをご存知ですか?

長い期間をかけて一つの企業で業務体験をするプログラムを長期インターン、短期間で職場体験的なプログラムが用意されているのを短期インターンと分類しています。

インターン募集の案内が集まるサイトでは、長期、短期で検索できる場合もありますが、企業によって具体的な期間は異なりますので気を付けましょう。

長期インターンとは何か

長期インターンとは
長期インターンは、一般的に3ヶ月以上の期間のインターンを指します。

といっても、3ヶ月で終了するものもあれば、半年といった期間が設定されている企業もありますし、3ヶ月~など終了期間をあえて設けていないケースも見られます。

長期インターンは期間が長くなる分、短期インターンに比べると、より本格的かつ実践的に企業の業務を担当させてもらえるケースが多いです。

正社員のアシスタント的な仕事をする場合や正社員の指導やフォローを受けながら、実務を担うケースもあります。

逆に言うと仕事への責任感も伴い、成果が求められるインターンです。

最初に設定した目標などをクリアできるよう、頑張る必要があります。

また、長期で拘束されるので給与の支払いもありますが、平日勤務も多いなど、学業やアルバイトとの両立で悩む人も少なくありません。

短期インターンとは何か

長期インターンが3ヶ月以上の期間のものであるため、短期インターンというと3ヶ月未満と定義されやすいですが、実際には2週間以内のものが多いです。

春休みや夏休み、冬休みといった大学の長期休暇中などに設定されることも多く、平日であっても、学業との両立がしやすいです。

2週間程度なのでアルバイトを辞める必要もなく、お休みを貰う程度で対応できます。

中にはわずか1日の職場見学、職業体験的なものや2~3日のワークショップ形式のものもあります。

いずれも期間は短いので給与の支払いは通常ありません。

長期インターンのように業務としての成果を求められることも基本的になく、インターンに参加することの自分なりに設定した目標のクリアが課題となります。

【就活のためのインターン?】長期インターンは就職活動に役立つのか。

では、長期インターンは就職活動に役立つのでしょうか。

就職活動に役立つかを考える場合、一つには長期インターンに参加するベンチャー企業そのものから採用してもらえるかという点があります。

もう一つの視点としては、その企業以外の就活にも有利に働くかです。

就職活動は企業一つだけに絞り込むのではなく、複数の企業にエントリーするのが基本です。

そのため、インターンをしたベンチャー企業から内定が得られなくても、ほかの企業の就活にも有利に働くのかも気になります。

自分のしたいことが明確になる

学生生活でもアルバイトでも、スタートしてから数ヶ月すれば、雰囲気にも慣れてきて、いろいろなことが見えてくることや理解できるようになってきます。

長期インターンも同様で、2週間程度の短期インターンではわからないことがいろいろ見えてきます。

思っていた業界と違う、自分には合わない職種だと気付くこともあれば、ほかの人がやっている仕事を見て、自分にはそっちの仕事のほうが合いそうなどと感じることもあるかもしれません。

また、自分がベンチャー向きかどうかを考える機会も増えます。

自己分析につながり、会社選びや就職の軸がより明確化できます。

机上の自己分析では気付けなかった、自分が本当にしたいことが見えてきて就活に役立たせることが可能です。

会社へのイメージが深まる

短期インターンの場合、学生さん扱いやお客様扱いされてしまい、見えない部分も少なくありません。

一方、長期となれば、企業独特の働き方や判断の仕方、職場の人間関係や上下関係なども見えてきます。

急なトラブルが起こって対処する様子が見られたりと、実際の実務を知ることができるのも、長期インターンのメリットです。

学生にはなかなか持つことができない、働くことのイメージやそのベンチャー企業の深層文化などを知ることができます。

企業のことを知るだけでなく、自分に合う、合わないが見えてくることや自分はどんな会社で働きたいのか、どんな会社なら働きやすいのかが見えてきて、会社選びで自分が大切にしたいことがわかるようになるのも就活に役立ちます。

スキルが身につけられること

長期にわたって業務に携われるので、スキルが身につくのがメリットです。

ITベンチャーで実際にWeb制作やシステム開発に携わらせてもらえば、専門的な技術を実際に磨いていくことや仕事のやり方を身につけることが可能です。

もっとも、専門的な知識や技術だけでなく、基本的な業務でも、長期インターンを行うことで、長期インターンをしていない人との間に差が生まれます。

最初は学生口調が抜けなかった電話の受け答えも、丁寧かつ適切な対応ができるようになったり、最初はスピードが遅くミスタイピングも多かった入力作業も効率的かつミスなく対応できるようになったりします。

こうした成長は、そのベンチャー企業はもちろん、他社の就活でもアピールできる材料です。

【就活のためのインターン?】短期インターンは就職活動に役立つのか。

では、短期インターンは就職活動に役立つのでしょうか。

2週間程度、場合によっては数日といったケースもあります。

短期インターンを実施する企業は少人数を長期にわたって業務に携わらせるのではなく、何度も機会を設けることで、より多くの学生を参加させているケースも少なくありません。

となると、インターンをする学生が増える分、そのベンチャー企業への内定が貰える確率も低くなりそうです。

そこで、短期インターンと就活の関係性について確認してみましょう。

業界・企業への理解が深まる

就職先としてベンチャー企業を視野に入れる場合、やはり、どこかで迷いのある方も多いのではないでしょうか。

新卒でも仕事を任せてもらえそう、成長に貢献できそうという期待がある一方で、やはり知名度の高い大手企業がいいかな、安定性のある地元の中小企業にしておこうかと悩むかもしれません。

そんな方にとって、短期インターンは良い機会です。

企業のホームページや会社説明会だけではわからなかった、会社の社風や仕事のスタイル、職場の雰囲気などを理解することができます。

短期間であっても、ホームページなどの文字による情報や良い情報がメインとなりがちな一方的な説明会とは異なり、働き方や従業員の人柄も理解することができるので、就活先の選定がしやすくなります。

選考に直結する場合もある

短期インターンだから、一度に多くの学生が参加したり、何度も開催されたりと、その企業への採用はあまり期待できないかもと思われがちです。

確かに最終選考まで残るかは別問題ですが、短期インターンに参加したことで、特別選考ルートが用意される場合もあります。

たとえば、短期インターンに参加していない一般のエントリー者と異なり、書類選考はパスでき、面接からスタートできる、一次面接も省略して二次面接だけで良いといった形です。

もちろん、企業によっても異なりますし、ベンチャー企業の場合、規模や成長度合いによって新卒の採用人数も大きく違いがあります。

中には1名から2名だけといったケースもあるので、優遇されるとはいえ、必ず内定が貰える保証はありません。

同じ業界会社を志望する学生と繋がれる

インターンに参加する学生は、その業界や職種に興味があるのが基本なので、情報交換がしやすく、就活に役立つ情報を得やすくなります。

自分が知らない魅力的な企業の情報をもらえたり、会社説明会やインターンの募集情報、選考の申し込み日程を教えてもらえたりと、就活を有利に進める情報が得やすくなるのが有利です。

特にベンチャー企業を志向する学生は、まだ少数ともいえ、企業の将来像や自分のやりたいことや仕事に求めることが似ている傾向があります。

就活の悩みを相談し合うことや将来について語り合ってモチベーションが高められるなど、就活に自信を持って積極的に進められる精神的な支えができるのもメリットです。

【就活のためのインターン?】まとめ

インターンは就活をスムーズに進めるためにはかなり重要なカギを握っていることが、わかったのではないでしょうか。

特にベンチャー企業は知名度の高い大手企業や歴史のある中小企業と異なり、表面的な情報も、ましてや会社の雰囲気など内部の情報はわかりにくいものです。

短期であれ、長期であれ、実際に内部に入って仕事のことを知ることやその企業の仕事の取り組み方や社風、社長や社員の考え方などを知ることで、自分に合っている会社かもわかりやすくなり、就活の軸も明確になります。

会社を知り、仕事を知り、自分の本当にやりたいことや働きたい会社を知ることができるので、就活に活かすことが可能です。

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