【大手とベンチャーの違い】大手orベンチャーはNG?両社の違いを完全解説

【大手とベンチャーの違い】大手orベンチャーはNG?両社の違いを完全解説

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はじめに

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大手企業とベンチャー企業とでは特徴がまったく異なっていて対極的にあるイメージも強いですが、就職を間近に控える学生の中には「大手企業に就職したいという気持ちが強いけれど、ベンチャー企業も就職先として良いかもしれない」と考えている人も意外と多くいます。

大手企業とベンチャー企業の両方を就職先として志望することはありなのでしょうか、それともナシなのでしょうか。

ここでは大手企業とベンチャー企業の違いについて詳しく見ていきたいと思います。

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【大手とベンチャーの違い】両社の違いを知ろう

「大手企業」や「ベンチャー企業」は一般的によく使われる言葉ですが、言葉の定義は曖昧です。

そこで大手とベンチャーには一般的にどんなイメージがあるのかについてまとめてみました。

【大手のイメージ】
・従業員数 :数千人~数万人
・設立年数 :数十年
・社会的信用:大きい
・キャリアアップ:年功序列
・仕事の規模:非常に大きい
・仕事の幅:狭い
・裁量:ない
・スピード感:遅い
・福利厚生:充実している
【ベンチャーのイメージ】
・ 従業員数:数人
・設立年数:数年以内
・社会的信用:ほとんどない
・キャリアアップ:成果主義
・仕事の規模:小さい
・仕事の幅:広い
・裁量:ある スピード感:早い 福利厚生:充実していない

社会的信用

大手とベンチャーとの大きな違いとして、社会的信用力の大きさがあります。

実際に社会的な信用があるのとないのでは社員の生活などにどのような違いがあるのでしょうか。

具体的に見ていくことにしましょう。

大手企業の場合

大手企業は知名度が高く、基本的に財務状況も良好です。

会社が倒産してしまうリスクも小さいため社員もさまざまな恩恵を受けることができます。

たとえば、別の職場への転職を考えるとき、大手企業で働いていたという実績は大きな武器になることが多く、比較的楽に新しい転職先を持つけることができます。 また、住宅ローンや教育ローンなど組むとき、クレジットカードを作るときなども、安定性の高い大企業の社員であれば審査に通りやすくなるのも事実です。

ベンチャー企業の場合

ベンチャー企業の場合は設立されてから間もないため実績に乏しく、財務状況的に厳しいため、どうしても社会的な信用が乏しくなってしまいます。

社員の収入も比較的低いためローン審査が厳しくなる場合やローンは組めても金利が高めに設定されてしまうなど、大手と比べると恩恵は受けづらいと言わざるを得ません。

キャリアアップ

企業を「キャリアアップ」という観点から考えたときに、大手とベンチャーとではどちらに就職するのが良いのでしょうか。

それぞれのキャリアアップの特徴や違いについて詳しく見ていきましょう。

大手企業の場合

大手企業の場合、キャリアアップは基本的に年功序列です。

近年は大手企業の中にも成果主義を積極的に取り入れているところも見られますが、特定の業種や職種に限定されているというのが実情です。

若いうちから大きな成果を出したとしても昇進するまでには一定の時間が必要ですし、給与にも反映されづらいという特徴があります。

ベンチャー企業の場合

一方、ベンチャー企業のキャリアアップは成果主義が主流です。

年齢や経験などが問われることはなく、結果を残せば残しただけ昇進のチャンスが大きくなるので、若くして経営陣の側へ加わることも可能です。

もちろん、給与に関しても成果が反映されます。

平均的な給与水準は大手より低いですが、自分の力で会社の業績を良くすることができれば、大幅な昇給も期待できるでしょう。

仕事の幅

同じ業種や同じ職種であっても、大手とベンチャーでは社員一人ひとりの仕事の幅に違いがあります。

これは従業員数と大きな関係があり、従業員が多くて規模の大きな企業ほど仕事の幅が狭くなり、逆に従業員が少ない企業ほど広くなります。

大手企業の場合

大手企業は従業員の数が多く、営業や企画、経理、総務など業務ごとに細かく部署が分かれているのが特徴です。

社内で分業化が進んでいるため社員一人ひとりの役割は専門的になる傾向があり、スペシャリスト思考の強い学生にとってはベンチャー企業よりも大手企業のほうが就職先として向いていると言えるでしょう。

ベンチャー企業の場合

一方、ベンチャー企業の場合は従業員の数が数人といったところが多いので、スペシャリストばかりでは仕事が回っていかなくなってしまいます。

1つのプロジェクトについて企画からマーケティング、営業まですべての工程を担当することも決して珍しいことではなく、ジェネラリストとしての力が求められるのがベンチャー企業の働き方と言えるでしょう。

スピード感

大手とベンチャーの特徴の違いを説明するときによく用いられるのが「スピード感」という言葉です。

組織としての意思決定のスピード感や個人としての仕事のスピード感にどのような違いがあるのかを詳しく見ていきます。

大手企業の場合

大手企業の場合、数千人・数万人規模の社員を抱えているわけですから、どうしても組織全体の意見がまとまるまでに長い時間を要してしまいます。

また、一人の社員が「これは良い考えだ」と思っても、それが実行されるためには複数の上司のハンコや稟議書が必要になってくるため、スピード感が大きく損なわれてしまいます。

ベンチャー企業の場合

ベンチャー企業の場合は従業員の数が少ないため、組織としての意思決定が非常にスピーディーに行えます。

大企業なら社長や部長と話をするチャンスもほとんどないですが、ベンチャー企業の社員は普段から上司と顔を合わせていますし、関係性についてもフラットな会社が多く、すぐその場で上司と意見交換することが可能です。

働くメリット

どちらの環境が適しているかは、個人の価値観やキャリアプランによって異なります。

成長スピードや多様な経験を求めるのであればベンチャー企業、安定性や充実した福利厚生を求めるのであれば大手企業が適していると言えるでしょう。

自分のキャリアにおいて何を重視するかを明確にし、最適な選択をすることが重要です。

大手企業の場合

大手企業は安定した雇用環境と充実した福利厚生が魅力です。

確立された研修制度やキャリアパスがあり、専門性を深めながら長期的なキャリアを築くことができます。

大規模なプロジェクトに携わる機会も多く、社会的な影響力の大きな仕事ができるでしょう。

組織体制が整っているため、コンプライアンスが遵守されており、安心して働くことができます。

企業のブランド力や信用力は、安心して働く上で重要な要素となります。

住宅手当、家族手当、退職金制度など、福利厚生が充実している企業も多く、育児休暇や介護休暇など、ライフイベントに合わせた休暇制度も整っています。

ベンチャー企業の場合

ベンチャー企業では、事業の成長を肌で感じながら、幅広い業務に携わることができる点が大きなメリットです。

変化の激しい市場において、自身のアイデアやスキルが事業の成功に直結するため、非常にやりがいを感じやすいでしょう。

若いうちから責任ある仕事を任されることも多く、個人の成長スピードも速い傾向にあります。

組織規模が小さいことから、社員間の距離が近く、一体感のある環境で働くことができます。

経営層との距離も近く、風通しの良いコミュニケーションが取りやすい点も魅力です。

柔軟な働き方が可能な企業も多く、リモートワークやフレックスタイム制など、多様な働き方を実現できる場合があります。

働くデメリット

続いては、大手企業やベンチャー企業で働くデメリットを解説します。

どちらの環境を選ぶにしても、これらのデメリットを十分に理解し、自分の価値観やキャリアプランに照らし合わせて慎重に判断することが重要です。

大手企業の場合

大手企業では、個人の成長スピードの遅さがデメリットとして挙げられます。

組織が大きいため、成果が評価されるまでに時間がかかり、昇進や昇給も年功序列になりがちです。

また、業務が細分化されているため、自分の仕事の全体像が見えにくく、裁量の小ささに不満を感じることもあるでしょう。

組織内の人間関係も複雑で、派閥やしがらみなどに悩むことも考えられます。

さらに、大手企業は変化への対応が遅く、新しい技術やトレンドを取り入れるのに時間がかかる場合があります。

これは、変化の激しい現代においては、企業としての競争力を低下させる要因にもなり得ます。

ベンチャー企業の場合

ベンチャー企業では、まず経営の不安定さが挙げられます。

資金調達や市場の変動により、企業の存続自体が危ぶまれることも少なくありません。

そのため、雇用も不安定になりがちで、福利厚生も十分に整っていない場合があります。

また、事業の成長を優先するあまり、長時間労働や休日出勤が常態化することも考えられます。

限られた人員で多くの業務をこなす必要があるため、ワークライフバランスを保つのが難しい場合もあるでしょう。

さらに、教育体制が十分に確立されていないことも多く、自己学習が求められる場面が増えます。

組織体制も未熟な場合があり、ルールや制度が頻繁に変わることで、働きにくさを感じることもあるかもしれません。

就職難易度

大手企業、ベンチャー企業ともに、それぞれ異なる難しさがあり、一概にどちらが就職しやすいとは言えません。

大手企業の場合

大手企業は、その知名度の高さと安定性、充実した福利厚生から、就職希望者にとって非常に魅力的な選択肢です。

そのため、応募者数が非常に多く、競争率が必然的に高くなります。

採用プロセスも、複数回の面接や適性検査など、多岐にわたる選考が行われることが一般的で、選考基準も厳しい傾向にあります。

近年では、学歴だけでなく、学生時代の経験や専門知識なども重視されるため、自己分析や企業分析を徹底的に行い、十分な面接対策を講じる必要があります。

これらの要因から、大手企業の就職難易度は高いと言えるでしょう。

ベンチャー企業の場合

ベンチャー企業は、大手企業に比べて知名度が低い場合が多く、企業に関する情報収集が難しいことがあります。

しかし、特定の分野に特化したスキルや経験を持つ人材を積極的に求めている場合があり、自身の能力や経験が企業ニーズと合致すれば、採用される可能性も十分にあります。

採用人数が少ないため、より個人の能力や熱意が重視される傾向があります。

近年では、メガベンチャーと呼ばれる、規模の大きいベンチャー企業も登場しており、これらの企業は採用基準も高くなり、就職難易度も高くなっています。

また、スタートアップ企業などの場合、新卒採用を行っていない場合もあるため、事前に企業の採用情報を確認することが重要です。

【大手とベンチャーの違い】大手orベンチャーはNG?視野を広げよう

ここまで大手企業とベンチャー企業の特徴の違いをさまざまな指標から説明してきました。

就職先の企業を世間の知名度の高さや経営規模の大きさといったポイントで決める学生も多いですが、それらはあくまでも企業の特徴を示す指標の一つに過ぎません。

大手企業やベンチャー以外にもたくさんの良い企業があるので、自分から選択肢の幅を狭めてしまうようなことはせずに、広い視野を持って自分に合った企業を見つけることを心がけるようにしましょう。

日系大手

日系大手とは日本の企業が全額もしくは一部を出資して海外で活動している大手日本企業のことです。

商社やメーカー、金融などの業界で多く見られます。

海外であっても日本的な経営や組織が色濃く反映されているので、国内の大手企業と似たような特徴を持っています。

日系企業の大きな特徴は安定性です。

終身雇用や年功序列といった制度を採用している企業が多く、一度就職してしまえば基本的には定年まで働き続けることができます。

新卒採用者に対する研修制度の充実も特徴と言えるでしょう。

また、福利厚生に手厚いのも日系大手の特徴であり、通勤手当や住宅手当、家族手当など数多くの手当が存在します。

残業手当もありますが、かえって長時間残業を増やしてしまう原因にもなってしまっています。

外資

日系企業と対をなすのが外資系企業です。

日本国内で活動する企業のうち、外国法人の資本が一定以上入っている企業のことです。

メーカーや通信情報、金融業界、コンサルファームなどの業界に特に多く見られます。

外資系企業の特徴は日系企業と大きく異なり、採用については研修によって社員を育てるといった考え方を持つ企業はほとんどありません。

基本的に社員は新卒採用であっても即戦力として扱われます。

これはインターンが普及していることも大きく影響しているでしょう。

また、実力主義が深く浸透しているため、終身雇用や年功序列といったものはなく、成果だけが評価基準となります。

そのため、成果を出し続ければかなりの高給を期待できますが、結果が出せなければ最悪リストラされてしまいます。

メガベンチャー

ベンチャー企業の特徴の一つは事業規模が小さいということですが、中には急速な成長を遂げるベンチャーもあります。

このようなベンチャーをメガベンチャーと呼ぶのです。

事業規模が大きくなればベンチャーではなく大手企業ではないかと思われるかもしれませんが、事業規模が大きくても裁量権やスピード感、フラットな組織などベンチャーの特徴をそのまま残している企業を特にメガベンチャーと呼んでいます。

詳しくは、「メガベンチャー」の記事でも詳しく紹介しているので、ぜひ読んでみてください。

ベンチャー

この記事でもベンチャーという言葉を繰り返し使ってきましたが、実はベンチャー企業がどのような企業であるのか、明確な定義というものは存在しません。

「設立されてから何年以内」「資本金が○円以下」「従業員の数が何人まで」といった具体的な数字があるわけでもありません。

就職先としてベンチャー企業を考えている学生も多いと思いますが、ベンチャー企業を選ぶ際のポイントとしては

・企業のビジョンやビジネスモデルが確立されていること
・すでに黒字化していること

これらのことがとても重要です。

スタートアップ

ベンチャーと混同されやすいものにスタートアップ企業というものがあります。

スタートアップについてもベンチャー同様に会社の設立年数や事業規模、従業員の数などに明確な定義はありませんが、スタートアップはベンチャーよりも短期間での成長を目的とした組織と言えます。

そのため、まだ法人としての体制が整っていない場合も多く、ビジネスモデルが明確に定まっていない場合や赤字状態で資金的に厳しいところも見られます。

中小企業

中小企業がどのような企業なのかは中小企業基本法によって定義されています。

具体定期な数字は業種によって異なりますが、製造業であれば「資本金3億円以下」「従業員300人以下」となっています。

それなら、ベンチャーも中小企業ではないかと思う人もいると思いますが、中小企業が既存のビジネスモデルであるのに対してベンチャーはこれまでなかったビジネスモデルを採用しているのが大きな違いです。

ただし、中小企業の中でも特定の分野で世界シェアトップであるような優れた企業が存在します。

企業群よりも軸が大事

新卒で採用された学生のうち3割ほどは、入社して3年以内に離職してしまうと言われています。

この最大の理由は企業選びが間違っているからです。

ネームバリューだけを気にして大手企業に就職を希望する学生も多いですが、大手企業だからといって将来性があるわけではありませんし、自分の能力や性格に合っているとも限りません。

将来性を考えるならベンチャーのほうが優れていることもありますし、中小企業の中に自分にぴったりの企業が見つかるかもしれません。

就職先を選ぶうえで何よりも大切なことは、自分なりの軸をしっかりと定めることです。

仕事をするうえで何を最優先と考えるのか、将来のキャリアなのか、それとも給料の高さなのが、安定性なのか、その中から優先順位を決めることが自分にマッチした、隠れた優良企業を見つけることにつながります。

そのためにもはじめから企業を限定してしまうのではなく、できるだけ広い視野を持って数多くの選択肢の中から企業選びを行うようにしましょう。

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【大手とベンチャーの違い】まずは自分の軸を明確にしよう

就職先を選ぶうえでは企業群よりも自分なりの軸を明確にすることが大切であると言いましたが、その軸を定めるために必要なのが自己分析です。

「自己分析なんてしなくても自分ことは自分が一番知っている」という人もいるかもしれませんが、自己分析を深く掘り下げることで、これまで気付かなかった自分の特徴や強みといったものが見つかることがあります。

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