【例文3選】自己PRでアルバイト経験をアピール!効果的に伝えるためのポイントと強みの見つけ方を紹介

【例文3選】自己PRでアルバイト経験をアピール!効果的に伝えるためのポイントと強みの見つけ方を紹介

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はじめに

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学生時代のアルバイト経験は、そこから得たスキルや強みを自己PRに使うことができます。

面接官に好印象を持ってもらえるように、強みの見つけ方やアピールの仕方を学んでいきましょう。

自身の良さを伝えるチャンスも、内容や伝え方一つで成功か失敗かに分かれてしまいます。

説得力があり効果的な自己PRになるポイントについて紹介します。

アルバイト経験を用いての自己PR作成を考えている人は、参考にしてください。

【アルバイト経験を用いた自己PR】アルバイト経験を自己PRに用いる時のポイント

アルバイトは多くの学生が体験しています。

それゆえに、似たようなエピソードやアピールする強みがかぶってくる可能性もあります。

そんな中でインパクトがあり、掘り下げた内容の自己PRを作成するには、ちょっとしたコツが必要です。

ただ単に、アルバイトの仕事内容を説明しても意味がないことを、まず頭に入れておきましょう。

そして肩書きにとらわれず、アルバイトとして働く中で学んだことやどのように入社後に活かせるかをアピールしていくのがポイントです。

肩書きにとらわれない

アルバイトの身であっても、リーダーを任されることもあります。

自己PRに使うには、そうしたアルバイトリーダーのような肩書きがなければいけないと考える人もいるようです。

しかしながら、肩書きを重視する必要はまったくありません。

そもそもアルバイトなので、正社員とは違って役職に就いていないのが普通です。

無理して肩書きを作ったり大げさに盛ったりせずに、アルバイトスタッフとして地道に働いたエピソードを書けば良いでしょう。

肩書きよりも重要な点は、その職場でどのような振る舞いをしたかということです。

そして、そこから身についた強みをしっかりとアピールしていくことが何より大切です。

いろいろなスキルがある場合は、受ける企業が求めている能力に重なるものを述べるようにします。

そのためにも、企業研究をしてその会社がどのような人材を欲しているかを把握しておきましょう。

再現性を意識する

アルバイトをネタにした自己PRでよく見られるのが、その仕事から学んだ強みやスキルを説明するだけの内容です。

もちろん強みをしっかりと述べるのは良いことですが、それだけでは物足りないのです。

多くの就活生が強みはアピールするので、ほかの人と差をつけるためにもさらに再現性を伝えていきましょう。

再現性とは、言うなればその強みやスキルを入社後にどう活かすかということです。

強みを持っているだけでなく、実際に現場で活きて来なければ意味がありません。

企業で発揮しようと意気込みを語ることで、志望意欲も感じてもらえます。

また、将来のビジョンを持っていることも高く評価されるはずです。

そして、具体的にどういった仕事で活かしたいのかを語るためには、企業研究が成されている必要があります。

再現性や目標を話せる就活生は、きちんと自社について調べていると見てもらえるでしょう。

これもまた、プラスの評価につながります。

アルバイト経験それ自体をアピールしない

たとえば、アルバイトの仕事が難易度が高いとします。

その仕事内容について詳細を話しても、それは自己PRにはなりません。

仕事の説明と自己PRとはまったく違うものであることを理解しましょう。

また、学生時代にアルバイトをした頑張りをアピールする人もいますが、これも抽象的で自己PRとは言い難いです。

アルバイトをしたこと自体が偉いわけでもなく、面接官が聞きたいのはそこから習得した強みやスキルなのです。

面接官はアルバイトの話を聞くことで、その人物の人間性を見ています。 自社にマッチした人柄であるかどうかをチェックしているわけです。

それゆえに、仕事の説明やアルバイトを頑張ったと話しても仕方がないのです。

とはいえ、アルバイトに励んだものの何が強みかわからない人もいるかもしれません。

次に強みの見つけ方について解説します。

【アルバイト経験を用いた自己PR】アルバイト経験から自分の強みを見つけるには

自身が体験したアルバイトの仕事内容から、自己PRに使える強みを見つけるにはどうすれば良いのでしょうか。

とても簡単なやり方としては、アルバイト先の同僚や店長に聞いてみる手もあります。

自分では気付かない長所を知ることができるかもしれません。

業務内容を書き出して、その中で特に頑張ったことや印象深いことをピックアップすると、そこから見えてくる強みがあるはずです。

以下に強みを見つける方法について、具体的に見ていきましょう。

業務の中でも特に力を入れて取り組んだものを書き出す

まずアルバイト先でのスケジュールや業務内容について、一つずつ書き出していきます。

5W1Hを意識しながら箇条書きにして、その中から特に自身が頑張ったことや職場に貢献できたこと、思い出深い仕事をピックアップしてみましょう。

たとえば、すべての業務の中で、「お客様にわかりやすく商品説明ができて喜んでもらえた」、「お客様からクレームがきたものの、丁寧に謝罪したところ反対にお客様がつまらないことで怒って申し訳なかったと謝ってくれた」といった点が印象深いとします。

これらは商品説明とクレーム対応であり、言うなればお客様とのコミュニケーションになります。

どちらも円滑にいったことから、この人の強みはコミュニケーション力といえそうです。

このようなやり方で、自身の得意分野や長所を探してみましょう。

同僚や社員の人に聞いてみる

一緒に働いている職場の人は、周りの人のことがよくわかっています。

仕事をする中でどういった点が優れているのか、自分はどんなタイプなのか聞いてみると良いでしょう。

自分では思いもしていなかった答えが返ってくるかもしれません。

そして、意外な面に気付くことができる可能性があります。

第三者は客観的に見てくれるのもメリットです。

たとえば、とても忙しい時に自分の能力が発揮されている場合、自分では見逃していることもあるでしょう。

同僚や社員、店長などに、どんなシチュエーションで自分の能力や性格が活きているのかを確かめてみるのも一つです。

客観的な目で発見された強みは、とても信憑性があるといえるのではないでしょうか。

【アルバイト経験を用いた自己PR】効果的なアピールができる自己PRの構成

自身の強みがわかったならば、次に重要となるのがそれをPRする文章構成です。

せっかくの長所も未熟な文章構成では相手に伝わりにくいです。

わかりにくい自己PRでは、面接官もストレスを感じてしまいます。

説得力があり理論的な自己PRにすることを心がけましょう。

おすすめの方法が、結論から述べるPREP法を用いるやり方です。

Point(結論)

Reason(理由)

Example(事例・エピソード)

Point(結論まとめ)

このような文章構成です。

具体的には、①強み→②理由(なぜなら○○のアルバイト経験から、その強みを学んだからです)→③発揮したエピソード(~の経験で発揮されました)→④課題→⑤解決策→⑥結果→⑦会社への活かし方、の順に文章をまとめていきます。

この文章構成により、言いたいことが相手に伝わりやすい内容に仕上がります。

そして、自分自身も頭の中で、言うべきことを整理しやすいはずです。

【アルバイト経験を用いた自己PR】例文を3つ紹介

アルバイトにもいろいろな職種がありますが、その中でもここでは3つを事例に挙げて例文を紹介します。

学生のアルバイトで多い塾講師とカフェの接客業、そしてイベントスタッフの仕事について取り上げていきます。

各仕事からアピールできる強みも多々ありますが、今回は塾講師→課題解決力、イベントスタッフ→対応力、カフェ→商品知識と継続力、に着目した例文です。

PREP法の活用の仕方や内容のまとめ方など参考にしてみてください。

例文①

私の強みは、課題を発見して解決する力です。
これは学生時代の塾講師のアルバイトで生徒たちの悩みを解決していく中で身につきました。

塾に来るのが乗り気でない子供もいますし、勉強の悩みを打ち明けない生徒も少なくありません。
しかしながら、講師としては、生徒の課題を見つけてそれを解決していく勉強方法を提案していく必要があります。

そこで私は、勉強ではない話から生徒たちに入り込んでいくことにしました。
部活や好きな子の話など気さくに話しかけると、だんだんと心を開いてくれることがわかったのです。

おかげで生徒たちも、勉強の仕方で困っていることやわからない部分などを話してくれるようになりました。
そして個々に必要な勉強法を指導して、成績アップと受験合格につながりました。

塾講師で学んだ課題発見と解決力は御社の営業職において発揮できると思います。
まずはお客様とリラックスできる関係を作り、お困りごとを聞いて解決案を提案していこうと思います。 ゆくゆくは御社のトップ営業マンになれるよう頑張ります。

この例文では、塾講師のアルバイトから課題を発見解決する強みを見つけてアピールできています。

結論から述べてわかりやすいですし、営業職が必要なスキルも理解できており高評価につながる例文です。

例文②

私は、臨機応変に対応する力を自負しております。
学生時代にライブなどのイベントスタッフのアルバイトをしておりました。

開園時間までに会場のセッティングを済ませて、来客者の案内や警備なども行います。
迷子が出たり落とし物があったり、ステージが壊れたり音響設備に問題が勃発したりと、とにかく何が起こるかわからない仕事です。

ある時、突風のため、立てかけるはずだった看板設置が困難になりました。
私は設置担当でしたが設置するのは危険だと考えて、まず現場の責任者にその旨を相談して、周囲のお客様にも避難していただくように呼びかけたのです。

私の咄嗟の対応のおかげで怪我人も出ず、社員さんにも褒めてもらえました。

このように臨機応変に、何が必要なのかを咄嗟に考えて動くことが必要になってきます。
おかげで私は、必要に応じて能動的に動く力を学ぶことができました。

御社ではホテルでの接客サービス業を希望しておりますが、さまざまなお客様がおられいろいろなトラブルも起きるかと思います。
そんな中でも冷静に臨機応変に応じることが大切だと考えております。
イベントスタッフで身についた対応力を発揮して、お客様が気持ち良く過ごせる空間作りをしていきたいです。

イベントスタッフのアルバイトで突風が起きた時のエピソードを挙げて、臨機応変な対応力をアピールしています。

入社してからのサービス業にも活かせる強みであり、説得力があります。

例文③

私の強みは、食材に関する商品知識があることと継続力です。
私は学生時代、無農薬食材を使うカフェでアルバイトをしておりました。
そのおかげで食品知識がしっかり身につきました。

そもそも、私は食品を扱う御社で働きたいと大学1回生の頃から思っており、食材知識を身につけたいと思ってカフェのアルバイトを始めたのです。
しかしながら、駅前のカフェで忙しく、とにかく仕事を覚えるのに必死の日々で食材知識を学ぶまでの余裕がありません。

そこでとにかく継続して働き、食材について勉強できる余裕が持てるようになろうと考えました。
もちろん大学の講義がありますし、アルバイトとの両立でくたくたになる時もありましたが、それでも仕事に慣れてくると食材の勉強をする余裕も出てきました。

休憩時間に職場で扱っている無農薬野菜について、社員さんに聞いてメモを取り自宅にて復習するのをルーティーンにしたのです。
おかげで食品知識も習得できて、コツコツ継続する力も身についたと思います。

憧れの御社に入社できた日には、アルバイトで努力して得た商品知識を発揮して野菜の宅配レディのベテランになりたいです。
継続力もあるので、コツコツとルート顧客も増やして地域の人気者スタッフになれるよう頑張ります。

 無農薬食材の宅配レディを志望する就活生の例文です。

この会社に入るために無農薬カフェでアルバイトを続けて商品知識を得たというのは、その努力が高く評価されることでしょう。

文章も目的のために努力する仕事ぶりがよく表れています。

まとめ

このようにアルバイト経験は、上手に使うことで強みをしっかりアピールできます。

まずは自分が受ける会社が、どのような強みを求めているのかを把握しましょう。

そして、それにつながる強みをアルバイト体験の中から見つけていく作業を進めます。

飲食店や販売員、塾講師などのアルバイトはほかの人とかぶる可能性もありますが、自分らしい強みのアピール法でインパクトある自己PRを作りたいものです。

アルバイトは社会経験にもつながるのですから、自信を持って自己PRしていきましょう。

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