【例文3選】自己PRで責任感をアピールしたい人必見!高評価を得るポイントと注意点について徹底解説!

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はじめに

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仕事においてきちんと責任を持つのはとても良いことですし、そうした対応は人として信頼が置けるため、もちろんプラス評価になります。

そのため、就活の自己PRで責任感をアピールするのは有効なことですが、単に「私は責任感があります」と言えば良いかというと、そういうわけでもありません。

企業の採用担当者に人柄の良さを伝えるには、きちんと相手が理解できる伝え方をする必要があります。

ここでは自己PRで責任感をアピールする際のポイントや注意すべき点について解説します。

【自己PRで責任感をアピール】企業が評価する責任感とは

就活ですので、企業が評価しやすい責任感の伝え方が必要です。

ですが、企業はいったいどのような責任感の在り方を求めているのでしょうか。

仕事をする以上、どんなにささいな業務に見えても、そこには一人ひとりが果たすべき役割が必ずあります。

その全ての仕事に責任感を持って取り組むことは当たり前のことのように思えるかも知れませんが、実際に責任感を強く持って仕事をしている人はごくわずかです。

では、企業が求めているのは具体的にどんな責任感なのか。

大きく分けて2種類の責任感を紹介します。

企業が評価する責任感を明確にした上で、自分にはその力があることを確信を持って、しっかりアピールしていきましょう。

どんな困難や苦悩があっても最後までやり切ること

企業が評価する責任感とは、与えられた仕事に対して使命を持って向き合い、困難な状況でも途中で投げ出すことなく目標達成に向けて行動できることです。

これから仕事をする上でうまくいかないことなど山のようにありますし、とても無理だと感じてしまうような困難な状況に相対することも多くあるでしょう。

それでもそこから逃げずに最後まで創意工夫し、どうすれば状況が前に進むのか考え抜いて行動できる人こそ、企業が求める理想の人材です。

当事者意識を持つこと

もう一つの企業が評価する責任感とは、直接自分に関係のないことや、メリットがないことでもチーム・組織のために自らの力を主体的に発揮できることです。

そのような人材は、仕事を与えられたり、支持されるのを待つのではなく、自ら考え、自分から課題や問題を見つけ出して解決していく問題意識の高い人とも判断されます。

実際、仕事を与えられて、その仕事をこなすことしかできない人材は企業には必要ありません。

また、どんなに今優秀で能力があったとしても、そのような人材の成長速度は遅く、長期的に見て伸びしろがないと評価されるでしょう。

よって、当事者意識を高く持って仕事に取り組むことができる人材は高く評価されます。

【自己PRで責任感をアピール】アピールする際のポイント

責任感をアピールする時には、いくつかのポイントを押さえて伝えるべきです。

責任感を自己PRで用いる学生は多く、ほとんどの学生はありきたりな内容となってしまいます。

また、選考では時間が限られていることもあり、何でもかんでも全てをアピールできるわけではありません。

よって、他の学生と差別化すること、そして、面接官が知りたいことに対して的確かつ納得のする答えを出すことができればほぼ確実に選考は突破できます。

そこで、責任感を自己PRでアピールする上で意識すべきポイントを大きく分けて3つ紹介します。

ありきたりな責任感とならないように差別化する

責任感があるという自己PRは多くの学生の間で見受けられます。

面接官も、「私の強みは責任感です」というのを聞いた瞬間に、「あるあるのやつね」と思うはずです。

しかし、多くの学生が言うということは多くの企業で求められている強みであるということであり、他の学生とは違う差別化された伝え方さえできれば、面接官は高く評価します。

そこで、ありきたりなよく聞く責任感の自己PRと判断されないように内容をできる限り具体的に伝えることでリアルさと独自性をアピールしましょう。

責任感を具体的な言葉で表すことで他の就活生と差別化

まず、「責任感」という曖昧な言葉に頼って、一くくりにするのではなく、どんな責任感なのかというのをより具体的に企業側にアピールできるはっきりとした印象に表現を変えましょう。

この際、必ずしも責任感という言葉を入れなくて大丈夫です。

責任というのは、自分の務めとして引き受けなければならないものを指します。

社会に属して生活する限り、たとえ子どもであっても自分の範囲で負うべき責任はありますし、成人すればそれをきちんと自覚し、果たせるよう行動することは当然の義務です。

それを前提とした中でもほかの人より優れた強みとして推すのであれば、よりわかりやすく第三者に伝えられる言葉を選ばなければなりません。

例えば、

・10年間の野球経験を通して培った最後までやり抜く力

・どんなことも自分事と捉えて取り組む力

具体的な行動や結果を用いることで差別化

仕事で有効となる責任感は、なんらかの責任を果たすべくして発揮されるものですので、具体的にどのような行動を取ったのか、その結果どのような成果を得たのかを盛り込む必要があります。

責任感は目標に向けて行動するための原動力に過ぎませんので、自分が責任感を発揮してどのような行動を取ったから、どのような結果を得たかを伝えることで、より説得力のある自己PRになります。

まだ社会人として働いたことはないため、企業の業績に関わるような経験は当然ないでしょう。

ただ、部活動や学業においても、アルバイトやサークル活動においても、社会や組織の一員として責任ある役割を負い、それを果たすために行動した経験はあるはずです。

その行動の具体的な内容を端的にわかりやすく伝えることで、採用担当者も納得できるアピールになります。

責任感が身についた根本的なきっかけをアピールする

責任感があるという強みによって、何か困難や課題を解決することができたというようなエピソードを多くの人が話しますが、そもそもその責任感はどこから来たのか、何がきっかけでその責任感が見についたのかに対する回答ができると、自己PRの納得感と説得力がとても強くなります。

例えば、

・小さなころから責任感の強い父親の姿を見てきたから

・母子家庭で三兄弟の長男として育ったから

このように、自分の性格・人柄が形成された根本的な出来事・要因は何かというのを自己分析で明確にしておきましょう。

この際、家族や友人などと昔のことを話して、その話の中からヒントを得ることもおすすめです。

入社後の活躍する姿をイメージさせる

どんな責任感なのかを明確にした上で、どのような強みとして発揮できるかをきちんと明文化しましょう。

責任感があることをアピールできても、その責任感が企業にとってどんなメリットをもたらすのかを明確に示せなければ、企業にとって採用するメリットはありません。

入社後に各志望企業のどの部署で、どの役割・立場で、どのような場面で、どうその強みを活かせるのかというのを出来る限り明確に伝えましょう。

もちろん、社会で働いたこともない新卒就活生がそれを鮮明にイメージして伝えることは難しいと思いますが、OB・OG訪問などを活用して強みの活かし方や活躍イメージを一緒に考えてもらうことで、はっきりとした入社後の活躍する姿を確立させましょう。

【自己PRで責任感をアピール】アピールする際の注意点

自己PRで責任感をアピールする際は、注意したい点がいくつかあります。

責任感を自己PRに含める人は就活生の中でも特に多いです。

ほかの就活生との差別化をはかるためにも、印象に残る自己PRを考える必要があります。

やはり自己PRで重要なのは、ほかの就活生との差別化をはかり、応募した企業の採用担当者の印象に残ることです。

それもインパクトを重視するより、好印象として残るほうが就活の成功率は高いでしょう。

それらのことをふまえて注意点を確認していきましょう。

当たり前のことをアピールしない

「自分は仕事を最後までやり抜く責任感があります」というような、当たり前のことをアピールしても印象的ではありません。

それは社会人として仕事をこなしていくうえで当たり前のことです。

これはあくまでも与えられた仕事をこなしたという受け身な話であり、主体性にも欠けています。

責任感を語る際に重要なのは、自分の意志で動いて、自分の考えに責任をもてる人なのかどうかという点です。

責任感をアピールする際には、より詳細に自分の責任感について掘り下げて、他よりも責任感が強いというところをアピールしなければ意味がありません。

自己PRでは自分の個性をしっかりアピールすることに重点を置いて、当たり前のことをアピールして終わらないように気をつけましょう。

責任感は伝え方によっては短所になり得る

自己PRで求められていないのに、短所をアピールする結果にならないよう注意しましょう。

責任感が強いというのは、ときに短所としてとらえられてしまう可能性があります。

これはあくまでも企業の見方や求めている人材に関する問題で、責任感が強いから悪いという意味ではありません。

たとえばベンチャー企業などの仕事の仕方が定まっていない会社では、そこまで責任をもって進めてきたやり方を突然変えなければならない状況に遭遇するかもしれません。

責任感が強いという言葉が、「頑固な人である」、「柔軟な対応ができない人である」という印象になってしまうと短所にとらえられてしまうことがあるでしょう。

それを避けるために、責任感はあるが、状況に応じて柔軟に対応でき、人の意見もしっかり聞いて動けるというようなアピールを交えるのがおすすめです。

責任感があるということを短所としてとらえられることのないように、少し工夫をこらしましょう。

【自己PRで責任感をアピール】責任感を言い換えた際の例

先ほど少し触れましたが、責任感をそのまま「責任感がある」という言葉で伝えても、採用担当者にはほとんど響きません。

どう責任感があるのか、もっと具体的に自分の強みを伝える方法を考えてみましょう。

たとえば、前述したように、「10年間の野球経験を通して培った最後までやり抜く力

」、「どんなことも自分事と捉えて取り組む力」というのは、責任感を言い換えた別の表現であり、自己PRとしてとても有効です。

ほかにも、「困難を乗り越える方法を考え、コツコツと継続して取り組む力」「チームの成功のために、主体的に課題を見つけ解決する力」といった表現もできます。

つまり、責任を持つために具体的にどのような考え方をし、どのような行動を起こせるのかをきちんと伝えることが大切です。

そこで、責任感を言い換えた言葉を5つ紹介します。

やり切る力がある

責任感は、何があってもやると決めたことはやり遂げることができる力と言い換えることができます。

責任感がある人は、どんなに些細なことでも途中で投げ出すといったことはしませんし、どれだけ大変な状況でも努力し続けることができます。

また、そのような人材は、会社を辞めることなく、長期的に自社の利益のために尽力してくれるといった印象も与えることができるため、転職してしまうリスクが少ないです。

よって、長期的に見て、伸びしろがあり、成長速度も速いでしょう。

リーダーシップ

責任感のある人は、リーダーシップを持つ人と言い換えることもできます。

当事者意識が強くあり、周りの仲間や後輩の仕事や結果にも責任を感じて、組織の問題は自分の問題でもあると考えられる人です。

そのような人は、常に周りを見て、組織全体をいい方向に変えていきたいという思いが強いため、リーダーシップ(マネジメント力)に長けていると言えます。

そして、責任感溢れるリーダー像を示すことで、将来組織や会社を先頭で引っ張っていく人材に成長するといった期待も企業は持つでしょう。

真面目

仕事に対する責任感から、地道で泥臭い仕事や辛い仕事であっても、丁寧かつ手を抜かずに取り組むことができるというのは真面目と言い換えることができます。

仕事に対して真面目なことは当たり前のように感じるかもしれませんが、何十年もの間、人生の大半を捧げて行わなければならない仕事を真面目に取り組み続けることは簡単なことではありません。

また、自分があまりしたくない仕事や苦手な仕事を真面目かつ誠実に取り組むことができることをアピールできれば企業は高く評価します。

向上心がある

責任感が強い人は、仕事で結果を出す事にもこだわるため、自分の成長や組織の成長のために努力できる向上心の強い人とも言えます。

与えられた仕事をただこなすだけでなく、仕事を任せられた責任感から結果にこだわって取り組める人は、結果を出すためにどうすればいいかと常に考え、高い結果を出すために自分が成長しなければといった成長意欲も高いと考えられます。

安定志向で、強い野心や向上心を持つ人が少なくなってきている現代において、そのように成長意欲が高く、向上心を常に持って仕事ができる人は重宝されます。

主体性がある

当事者意識を強く持った責任感のある人は、与えられた仕事しかするのではなく、主体的に自ら行動するため、主体性がある人とも言い換えられます。

主体性のある人は、自分の考えをもとに行動していくという特徴があります。

自分の行動に責任をもって動かなければ、失敗につながるかもしれません。

よって、主体的に行動のできる人には気づかぬうちに責任感が身についているものです。

自分の責任感をアピールするために、その主体性を理由にするのは有効です。

特にベンチャー企業では新人でも幅広い業務を任されることがあるため、特に仕事への責任感は必要であり、自分で考えて主体的に動けることが重要です。

責任感をアピールすることに交えて、自分の主体性をアピールできれば、話に一貫性が生まれて好印象になるでしょう。

【自己PRで責任感をアピール】人事受けする自己PRの作り方とそのポイント

就活で相手企業にする自己PRですから、当然、人事受けする伝え方でないと意味がありません。

ここからは自己PRの概念ではなく、文章構成のテクニックとポイントについて解説していきましょう。

基本的に自己PRの構成は、以下の6項目で組み立てることができます。

強み

発揮したエピソード

課題

解決策

結果

会社にどう貢献できるか

まず結論から先に述べるため、最初に強みを挙げます。

次にその強みを発揮したエピソードを述べ、説得力を得るための裏付けにしましょう。

②から⑤まではすべてエピソードに関する内容となり、どのような状況でどのように強みを発揮したかをしっかり書き切ります。

自分が取った具体的な行動と、それによってどのような結果を得たかを述べ、最後にその経験や強みを相手企業の仕事においても発揮できることを述べてください。

自己PRというからには相手に高く評価されなければならないと考え、華々しい結果や成果がないエピソードは使えないと考える就活生が少なくありません。

ですが、それは誤りで、たとえ望むような結果を得ることができなかったとしても、そこから学んだことを次に活かせることがしっかり伝われば、きちんと評価される自己PRになります。

結論は簡潔かつ印象的な言葉で伝えよう

まずは、結論を言う際に、採用担当者の読む(聞く)体制を作ることが大切です。

採用担当者は、一日に何百枚もESを読み、何回も面接をします。

その時に、ありきたりな言葉で始まる自己PRを読む(聞く)と、「またこれか」と読む(聞く)のもめんどくさく、嫌になります。

ただ、ここでは、特にキャッチ―なフレーズを使わなければいけないということではありませんし、印象的な華々しい結果の内容である必要もありません。

「ありきたりだ」と思われないだけで十分です。

NGなのは、「強みは、やり抜く力です」、「強みは、責任感です」などです。

例えば、前述でも挙げましたが、強みは、10年間の野球経験を通して培った最後までやり抜く責任感です。」というように、簡潔かつ印象的な独自の伝え方を意識しましょう。

具体的かつリアルなエピソードで説得力を強めよう

説得力を強めるコツは、エピソードの具体さと採用担当者がカラーで描けるほどリアルに伝わるかどうかです。

エピソードで伝える過去の経験の中で、実際に話した会話や行った具体的な行動を織り交ぜて、責任感を発揮している場面が鮮明に想像できるように伝えましょう。

自分では分かりやすく伝えているつもりでも、採用担当者が全く知識も経験もない内容だと全く伝わっていないことが多くあります。

自分の伝える内容を客観的に見て、時には第三者に添削もしてもらい、カラーで伝わる内容作りというのを心がけましょう。

責任感を活かしてどう会社に貢献できるか明確に伝えよう

実際にその責任感を志望する企業で活かし、企業に貢献できることを示せなければ、就職活動における自己PRになりません。

責任感を活かして入社後に活躍する可能性・伸びしろという部分をアピールしましょう。

さらに、それが会社に対してどんな利益をもたらすのかを伝えましょう。

また、自分が活躍できる場面、役割が明確に定まっている人は迷うことなく、主体的に行動することができますし、その実現可能性は高いと評価されます。

そして、そのようなことを明確にイメージできていることを伝えることで、仕事に対する意欲・前向きな姿勢もアピールすることができます。

【自己PRで責任感をアピール】3つの例文を紹介

それでは、自己PRでどのように責任感をアピールすれば、相手企業の採用担当者に響く内容になるか例文を紹介します。

ここで挙げる例文は架空のものですので、構成のみを参考に実際の自分のエピソードに置き換えて構築してください。

すべてにおいて「責任感」という表現は使用していませんが、責任感があるからこそ発揮できた強みとして表現していますので、自身に当てはまる言葉を考えることが大切です。

それでは例文を3つ紹介します。

例文①ゼミ活動×責任感(リーダーシップ)

「私はチームをまとめ、チーム全体で常に過去を超える成果を出すために行動することができます。

大学2年から4年まで映像制作ゼミのチームリーダーを務め、1ヶ月で10分作品を2本制作するというタイトなスケジュールをこなしてきました。
時にはどうしてもアイディアが出なかったり、夜中まで撮影しなければならなかったりと課題も多く、講義や試験との両立が非常に難しい時もありました。

それでも、より良い作品が仕上がった時の達成感をモチベーションにチームメイトを励まし、事前の綿密なスケジューリングと常に3点以上素案を出すことを自分に課し、最後までやり遂げることができたのです。

4年でリーダーを交代する際、「私がいたから続けられた」と仲間に言ってもらえたことは私の誇りです。

御社の仕事においても厳しい状況から目を逸らさず、常により良い結果を得るため創意工夫し、業績に貢献したいと考えております。」

リーダーとして責任感を持って課題をクリアし、チームをまとめながら卒業までやり切った点が評価できます。

自分が取った具体的な行動にも触れているため、どのように努力できる人材かが理解できます。

例文②レジのアルバイト×責任感(主体性)

「私は与えられた仕事だけでなく課題を見つけ、改善のために動けることが強みです。

大学の3年間、コスメ雑貨店でレジのアルバイトをしていましたが、常に人手が足りなかったこともあり、売り場に置かれたコスメサンプルが非常に汚い状況が多々ありました。
すでに使い切っているものが放置され、中には台座ごと盗まれてしまったような形跡もあり、とても販促できるような状況ではなかったのです。

そうした状況を見過ごすことはできず、社員スタッフや店長へ報告し、自ら小まめな清掃とサンプル交換をすると進言したところ意見が認められ、見通しの良い場所への移動と清掃コットンなどの設置が実現しました。

その日を境に、それまでお客様が立ち止まることのなかったコーナーに頻繁に人が集まるようになり、コーナー売上前月比150%アップという結果を得ました。

御社においても常に課題を見つけ、改善することで業績アップに貢献したいと考えています。」

アルバイトという立場でも、常に自分からできることを探し、きちんと責任を果たす行動ができる人物だと理解できます。

受動的に仕事をしていると見過ごしてしまうことにも気付けることは、企業にとって非常に好ましい能力といえるでしょう。

例文③塾講師×責任感(当事者意識)

「私は人の能力を伸ばすために考え行動し、責務を果たすことに大きなやりがいを感じます。

私は大学2年から3年にかけて中学受験生の塾の講師を務めており、塾生一人ひとりの個性に合わせた指導に全力で取り組みました。
受け持ちの塾生は全部で4人でしたが、そのうち2人がどうしてもモチベーションが上がらず、成績も低迷したままの時期が続いていたのです。

本人たちもあきらめムードでもう間に合わないといった雰囲気が出た時もありましたが、私は絶対にあきらめないと宣言し、4人全員に対して一人ひとり指導の方法を変えることを始めました。

マンツーマン指導ではありませんが出題の仕方を全員変え、声を掛けるタイミングやチェックを入れるポイントを変えるなどの工夫を行ったところ、全員がメキメキと実力をつけ、ついに全員合格を勝ち取りました。

仕事の責務を果たせたことより、全員の笑顔が見られたことが何よりも自分の糧になっています。

御社はお客様第一の理念で店舗展開されていますので、ぜひその一員となって業績を伸ばす責務を果たしたいと考えます。」

自分ではなく人のために働けることは、企業にとって非常に魅力溢れる評価点です。

また、責務を果たすためきめ細かな対応や工夫ができることは、営業部門や将来の指導者として活躍してくれそうな期待といえます。

まとめ

責任感は自己PRとして有効な題材ですが、大切なのはどのように伝えるかということです。

誤るとせっかくの長所がマイナスに伝わってしまったり、具体性がなくどのように強みを発揮できるのかがわからなくなってしまったりするおそれがあります。

責任感をアピールする際は、そのまま責任感という言葉で伝えるのではなく、どのように責任を持てるのか行動として表現しましょう。

具体的なエピソードを添えて魅力を伝えることで、企業の採用担当者にも十分に響く自己PRになります。

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