優良ベンチャー企業が見つかるアプリ5選!就活を効率化するオススメのアプリも紹介

優良ベンチャー企業が見つかるアプリ5選!就活を効率化するオススメのアプリも紹介

記事をお気に入り登録する

記事のお気に入りに登録

「記事のお気に入りに登録」のご利用にはログインが必要です。

会員登録がお済みでない方

無料会員登録

はじめに

pixta_15479731_M

就活における企業探しの方法として、大学からの紹介やセミナーへの出席などがあります。

さらに最近では、サイトやアプリの活用に注目が集まっているのです。

アプリを活用すれば一般の企業だけではなく、優良ベンチャー企業も見つけられるというメリットがあります。

そこで今回の記事では、優良ベンチャー企業が見つかるおすすめのアプリをご紹介します。

就活を効率化するオススメのアプリも紹介していますので、この記事を一読すれば就活を優位に進められるでしょう。

そもそもベンチャー企業とは?

ベンチャー企業とは斬新なアイデアと技術によって、新しいサービスやビジネスを展開する企業のことです。

インターネットを活用したビジネスの展開をする企業も多く、主に以下のようなサービスを提供しています。

・情報レギュレーションサービス

・コミュニケーションアプリ

・クラウドソーシングサービス

ベンチャー企業の特徴は若い企業が多いことです。

設立から数年が経過した企業も多く、安定性には欠けますが、新しいビジネスモデルを構築や高い成長率などの魅力があります。

小規模や中規模の企業が多いため、安定した事業を続けられるという確約はありません。

しかし、自分の能力を用いながら新たな事業を育てられるので、やりがいやビジョンを求める方にはおすすめです。

自分に合ったベンチャー企業が見つかるアプリ・サイト5選

就活を優位に進めるためには情報収集が大切です。

アプリやサイトを上手に活用して自分に合ったベンチャー企業を見つけましょう。

ここでは、自分に合ったベンチャー企業が見つかるアプリ・サイトを紹介しますので、詳しく見ていきましょう。

CheerCareer(チアキャリア)

「CheerCareer」とは新卒、インターン、第二新卒の方を対象にした就活サイトです。

ベンチャー企業やベンチャー就職といったキーワードで検索しないと見つからない就活アプリのため、将来的に起業を考えている方やすぐに現場で活躍したい方などが利用しています。

CheerCareerの魅力は企業からのスカウトを期待できることです。

就職を希望している企業への応募も可能ですが、ベンチャー企業の経営者、役員、人事責任者からのスカウトをもらえる可能性もあります。

約80%の学生がプロフィールの記入後から2週間以内にスカウトを受けています。

積極的な就活を目指したい方はCheerCareerを利用しましょう。

CheerCareerにはライトプランとベーシックプランの2種類があります。

ライトプランは月額3万円、ベーシックプランは月額5万円となっています。

Wantedly(ウォンテッドリー)

「Wantedly」は給料や待遇ではなく、仕事のやりがいや環境を求める方におすすめのサイトです。

2012年のサービス開始から順調にユーザーを増やしており、2020年には240万人を突破しました。

ユーザーは20代~30代が中心で、多くの学生も登録をしています。

Wantedlyの魅力は充実したマッチングシステムです。

一般的な求人広告には給与も記載されていますが、Wantedlyでは給与の代わりに社風やコンセプトなどが記載されています。

雰囲気や理念で就職したい会社を選ぶため、ミスマッチを未然に防げるでしょう。

WantedlyにはFEEDと呼ばれるblog機能のサービスもあります。

会社のストーリーを投稿できる機能で、ユーザーは事前に会社や社員の雰囲気のチェックが可能です。

Wantedlyの利用料金は月額4万円からとなっています。

本格的なベンチャー企業での就職を希望している方におすすめです。

Goodfind(グッドファインド)

「Goodfind」は学生と優良企業の出会いを提供するサイトです。

2006年からサービスを開始しており、これまでに多くのユーザーに利用されています。

Goodfindの魅力は成長を遂げている優良なベンチャー企業を中心に紹介していることです。

Freee株式会社、株式会社コロプラ、エイチーム株式会社など、名前の知られたベンチャー企業を紹介しています。

ベンチャー企業の中でも、比較的財務基盤の安定した成長企業を厳選しており、安心して就活を進められるでしょう。

エージェントサービスのクオリティが高く、ロジカルシンキングやグループディスカッションなどのセミナーも開催しています。

一から事業を作りたいという方よりも、企業の成長を促進したい方や、その波に乗りたいという方に向いているサイトです。

サポーターズ

「サポーターズ」は株式会社サポーターズが運営しているサイトです。

人気のベンチャー企業だけではなく、積極的な就活をするためのサービスも提供しています。

内定者と話ができる就活交流会、大手ベンチャー企業を比較するイベント、エンジニアを対象としたギークフェスタなど、魅力的なサービスを用意しています。

サポーターズの魅力は人気IT企業とつながれることです。

LINEやSoftBankをはじめ、200を超える人気ITの説明会を紹介しており、IT企業への就職を希望している方におすすめです。

サポーターズにはもう1つ魅力があります。

それは交通費の支給です。

就活には15万円~50万円の交通費が必要といわれていますが、サポーターズでは選考や就活イベントに参加するための交通費を支援として支給しています。

キミスカ

キミスカは逆求人型の就活サイトです。

就職を希望する学生が自分のプロフィールを登録すると、企業の人事担当者がスカウトします。

キミスカでは学生から企業にコンタクトを取ることはできませんが、プロフィールをしっかりと埋めれば、さまざまな企業からのオファーを受け取れます。

このサイトの魅力は無料で適性検査のサービスを用意していることです。

150の質問に回答すれば自分の強みや適職を見つけられます。

高精度の自己分析ツールを用いることで、効率のよい就活を期待できるでしょう。

キミスカでは自社にマッチすると思われる学生にピンポイントでスカウトを送るため、スカウトをもらえれば選考に進める可能性も高いという魅力もあります。

就活に役立つオススメアプリ5選

スマートフォンやアプリの普及によって、気軽に就活ができるようになりました。

アプリを活用して、就活を有利に進めましょう。

ここでは、就活に役立つオススメのアプリを5つご紹介します。

詳しく見ていきましょう。

ワンキャリア

「ワンキャリア」は株式会社ワンキャリアが運営している就活アプリです。

月間で100万人のユーザーが利用しています。

ワンキャリアの魅力は、就活を有利にするうえで欠かせない情報を無料で提供していることです。

内定者が実際に体験した選考内容、インターンシップ対策情報、取材に基づいたリサーチ情報などを提供しています。

アプリに登録しておけば、自分に合った情報のみを受け取れます。

もう1つの魅力は情報量の多さです。

内定者による選考の体験談の載せられたエントリーシートは15万件以上あり、業界トップクラスの量を誇っています。

インターンの口コミも10万件以上あり、欲しい情報を簡単に入手できるでしょう。

就活に関する情報を集めたい方におすすめのアプリです。

ES添削カメラ

「ES添削カメラ」とはエントリーシートの添削を無料で利用できるアプリです。

株式会社ベネッセホールディングス傘下の株式会社ベネッセi-キャリアが運営しています。

添削してもらいたいエントリーシートや、自己PRをカメラで撮影して提出するだけで添削をしてもらえるのが最大の特徴です。

このアプリを利用すると、エントリーシートに関する具体的なアドバイスをもらえます。

24時間365日いつでも無料で利用できるため、気軽に利用できるでしょう。

ES添削カメラの指導員は、2万人分のエントリーシート添削経験をもったプロです。

返却にかかる日数は7日以内で、郵送などの手間のかかる作業はありません。

添削技術が高いので、エントリーシートの改善を図りたい方は積極的に利用しましょう。

NewsPicks

「NewsPicks」は経済情報に特化したニュースサービスのアプリです。

ロイター、ライフハッカー、現代ビジネス、ダイヤモンドオンラインなどのニュースソースを自由に閲覧できます。

性別、年代などの基本情報を入力するだけで簡単に利用できます。

メールアドレスを使用した無料会員登録もありますが、すぐに登録しなくても利用は可能です。

NewsPicksの魅力は解説コメントも載せられていることです。

上場企業の社長、金融業界の第一線で活躍するアナリストなどのコメントや解説が掲載されており、ニュースの内容を深く理解できるでしょう。

NewsPicksではビジネス、テクノロジー、政治、経済などのトピックに分かれており、必要な情報のみを簡単に収集できます。

就活において経済の知識を蓄えたい方におすすめのアプリです。

Matcher

「Matcher」とはOB訪問をオンラインでサポートするアプリです。

OB訪問とは就活をする際に社会人から現場の声を聞くことですが、訪問可能なOBは同じ出身大学に限られているのが一般的です。

しかし、Matcherを利用すればワンクリックで出身大学以外のOB訪問ができます。

Matcherに登録している社会人は1万6,000人です。

登録しているOBは三井物産、伊藤忠商事、みずほ銀行などの大手企業が含まれています。

就活生は、就職を希望する企業に勤めている人とマッチングさせることで訪問ができるのです。

Matcherを活用すれば、就活で必要な人脈を増やせます。

希望する企業の情報を集めるだけでなく、就活に必要な準備も聞けるでしょう。

就活の軸や悩みに基づいて訪問する人を選べますし、評価機能もついているので安心して利用できるでしょう。

就活会議

「就活会議」とは社員や元社員による企業の口コミを集めたアプリです。

検索バーに口コミが見たい企業を入力するだけで、簡単に企業の情報を入手できます。

就活会議では閲覧制限を設けていないため、気になる企業の情報を自由に集められるでしょう。

就職会議では企業との相性をスコアで確認できるため、どの企業にマッチしているのかが簡単にわかります。

さらに先輩就活生の結果から、企業ごとに選考難易度を算出してもらえます。

就活を戦略的に進められるので便利です。

就活会議では、現在進行形で行われている選考についての情報も入手できます。

面接官と学生の数、質問内容、選考の雰囲気などの投稿を確認できます。

選考について、具体的なプランを考えたい方にもおすすめです。

アプリやサイトでピンと来なかったら就活エージェントもオススメ

アプリやサイト以外の就活方法として、就活エージェントの活用があります。

就活エージェントがおすすめといえる理由は就活の手間や時間を軽減できることです。

就活エージェントには就職相談、求人紹介などのサービスも用意されています。

1人で就活をする場合は自分で企業の情報を集めてなければなりません。

しかし、就活エージェントを利用すれば、不安な点などを面談したうえで自分に合った求人を幅広く紹介してもらえます。

プロによる的確なサポートがあるため、自分に合った企業と出会える確率も上がるでしょう。

また、就活エージェントではエントリーシートの添削や面接の対策などのサービスもあります。

的確なアドバイスをしてくれるので、内定へ導いてもらえるでしょう。

就活エージェントはコチラ▶︎

まとめ

就活を優位にすすめるにはサイトやアプリの活用が重要です。

優良ベンチャー企業を紹介してくれるサイトを利用すれば、希望の企業を簡単に見つけられるでしょう。

サイトの中には交通費を支給するサービスや、経営者や役員からの直接スカウトをもらえるところもあります。

それぞれのサイトを比較しながら、自分に合ったところを選びましょう。

最近では就活をスムーズに進めるためのアプリもあります。

アプリを積極的に活用すれば、自分に合った企業を見つけられるでしょう。

この記事を友達におしえる!

LINEで送る ツイートする シェアする URLをコピーする

この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます