グループディスカッションの各役割と受かるためのコツを紹介

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はじめに

グループディスカッションでは、いかに自分が目立つことを考えてしまう方も多いのではないでしょうか。

そして皆司会をして、人事にアピールしなければと感じてしまうかもしれません。

司会以外の役割も大きく、すべてに意味があります。

こちらの記事では、でループディスカッションでの各役割について、どのような動きや発言をしていくと受かるのか人事が見ているポイントについても紹介していきます。

ぜひ参考にしてみてください。

【グループディスカッションの役割】グループディスカッションにおける3つの役割

グループディスカッションでは、役割が大きく3つあります。

まずは皆との話し合いを進行する司会、意見などをまとめて書き写す書記、時間管理をおこなうタイムキーパーです。

どの役も話し合いのなかでは大切な役割を果たしています。

そして、どの役割になったとしても共通して、最終的によい結論を出すために行動しなければなりません。

役割を選ぶときには自分のよさを人事にアピールするためにも、得意な分野を選ぶようにしましょう。

司会

司会と聞くと、その人がチームを仕切って引っ張っていくと感じるかもしれません。

実際に仕切るのではなく、皆が話しやすいように空気を読みつつ、論点がズレないようにうながして議論を活性化させていきます。

いざ顔も知らない人同士で急に話し合うとなると、皆の前でも臆することなく話せる人や、なかなか意見を皆の前で話せなくなってしまう人もいます。

発言している人の話を聞き、あまり発言ができていない人には話しやすように流れのなかで適宜話を振るのが大きな役目です。

話をまとめつつも、さらに議論したほうがよいと感じたことについては指摘するなど、工夫も必要です。

グループにいる皆が、まんべんなく話せる環境を作れるといいでしょう。

 

<h3>書記

 

地味な役割に感じてしまいますが、書記がどのように議論した内容をまとめてくれているかで、皆の話し合いの質が変わってきます。

主に、議論の内容をホワイトボードへ、オンラインであればWordやGoogleドキュメントに書き写し、整理するのが役割です。

人前で皆の様子を見ながら司会進行するのは経験不足で、不安がある場合や、もともと苦手な人も引き受けやすいでしょう。

プレゼンで発表しやすく、誰が見ても今どこまで話し合いが進んでいて、つぎは何を考えていけばいいのかわかりやすく書くことがコツです。

自分でも書きながら、まとめられる点について発言するとさらに人事へアピールもできるでしょう。

ホワイトボードや紙に記入するときは、汚い字などは気にする必要なく、ある程度読める字であれば問題ありません。

それよりもいかにまとめられるのか、そのなかで自分も発言ができるのかが大切です。

タイムキーパー

ディスカッションでは時間が設けられています。

そのため、決まった時間のなかでよりよい結論を出していかなければいけません。

皆が話し合いに夢中になってしまうと、時間も忘れがちになってしまいます。

残り時間などに合わせて結論が出せるように働きかけるのは、タイムキーパーの役割です。

タイムキーパーになったらからといって、ずっと時計ばかりを見つめているのはよくありません。

時間を常時気にしながらも、司会や書記など役割になった人をサポートし、自分の意見も発言していきましょう。

もし話し合いが加熱してしまい、時間が迫りそうになったら、その旨を伝えるようにしましょう。

すべてをくまなく確認しながらディスカッションに参加できれば、周りを見ながらサポートしつつ発言もできる力をアピールできます。

【グループディスカッションの役割】各役割の選考に受かるためのコツ

個人での面接もおこなわれますが、採用選考では同じようにグループディスカッションも取り入れている企業が多くあります。

皆で議論している姿を見られることに慣れていないかもしれません。

そこで、グループディスカッションが採用選考にある企業も多いので、練習をして慣れておくと安心です。

1対1の面接では見えない協調性や人の関わり方を、グループディスカッションのなかで見られています。

ここからは、各役割の選考に受かるためのコツを詳しく紹介していきます。

司会のコツ

テレビ番組の司会者を見ていても気がつくと思いますが、ゲストで来ている人にまんべんなく話を振っています。

「〇〇について●さんはどう思いますか?」と相手の名前を呼び、その人が話しやすい雰囲気を作っているのです。

司会者だから意見をしてはいけないわけではありません。

しかし、変に目立とうとして、皆の意見よりも自分の発言を増やしてしまうと、かたよったディスカッションに見えてしあまい、印象もよくありません。

あくまで皆がまんべんなく話しやすい雰囲気と、結論までたどりつくための上手な進行が必要です。

人事でも司会者がどのようなよい案を出しているかという部分よりも、皆が発言しやすく一部だけで盛り上がっている議論になっていないかを見ています。

発言が苦手な人も溶け込みやすい雰囲気を作り、さまざまな意見などが出たときには、上手にまとめる力を発揮できればポイントも高くなるでしょう。

できるリーダーは、チームの仲間の士気を高めてやる気にさせ、よい雰囲気を作るのが上手です。

司会者は、リーダーシップと共に協調性も一緒に見られていることを意識すれば成功します。

書記のコツ

書記と聞くと、皆の意見をそのまま書けばいいようにも思えます。

しかし皆の発言を一言一句聞き逃さないようにして書き留めても、それだけではアピールにはならないのです。

書かれている内容が見やすく分類されているのか、論点をしっかりと押さえられているのかが見られています。

せっかく皆がよい意見を交わして議論していても、書かれているものがなんだかかよくわからない状態になっては意味がありません。

一見すると、皆の意見を聞きそのまま書くだけの簡単な作業に感じるかもしれません。

しかし実は、判断力や物事をまとめる力、皆の状況をつかみ、内容をとらえて記録されているのかが見られています。

皆の意見もバラバラに出たときなど書きながらまとめていくうえで、論点を整理するような発言ができると人事からの評価がよくなるので、意識しましょう。

そういった立ち回りをするためには、議論の内容を記録することだけに気を取られてしまわないように、注意する必要があります。

タイムキーパーのコツ

時間ばかりを気にしてディスカッションが上の空になっているような雰囲気が出ていたら、よい印象を残せません。

もちろん制限時間を過ぎてはいけないですし、しっかりとうながす必要はあります。

しかし時間をはかること自体は、評価にはなりません。

話し合いのなかで時間内にまとまらなさそうなときに、「あと●分前ですのでアイデアをまとめていきたいと思いますが」と伝えるようにしましょう。

最初は遠慮がちな議論も、お互い話し合っているうちに、よい意味で白熱して、熱中してしまうこともあります。

皆が一瞬時間を忘れてしまったときにいいタイミングで、「もう少しで時間がきてしまう」と伝え、さらに議論を整理して方向性を戻すような発言ができると評価もアップします。

どうしても時間が過ぎてしまいそうなときには、つぎの話し合いでどうカバーしていき、最終段階の結論までに、どう間に合わせるかなどの力も大切です。

状況を把握し、先見性をもっているのが伝わると、人事にもよいアピールができます。

【グループディスカッションの役割】役職がないと選考に受からないのか

自分をアピールするという部分では、司会や書記などを担当することで、どんな動きや能力をもっているのかを伝えられます。

しかしグループのなかにはメンバーが何人もいるため、全員が司会をできるわけではありません。

なんの役職も担当しないで、ディスカッションをする人も出てきてしまうのは当たり前のことです。

その人達は「なんの役職も担当しなかったから、人事は評価をしてくれない」のかといえば、まったくそんなことはありません。

グループの一員として司会者が進めやすいように発言や立ち回りができているのか、なんの役職でもないからと気を抜いているのかどうかなどを見ています。

役職をやったら必ず受かる、役職をやらなかったら落ちるというのは一切ありません。

発言でもよい結論につながるようなことを言っていたり、積極性を出していたりするだけでも評価は高くなります。

役職になっていなくても、周りを見てフォローしながら立ち回っている姿も見ていますので、その点をしっかり意識しましょう。

まとめ

グループディスカッションではそれぞれに役割があります。

司会になれから、それだけでポイントアップや合格するということではありません。

書記やタイムキーパーであっても、皆で話し合うときに積極的な関わり合いと立ち回りができているとポイントは高くなり、合格に近づきます。

さらに役職になれなかった場合も、3つの役をフォローし、積極的な発言をして雰囲気作りにも貢献でき、人事を納得させられれば、役職になれなくても合格できます。

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