自己PRは書き出しが重要!押さえるべきポイントとは?印象に残る自己PRを作ろう

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柴田貴司
監修者

明治大学院卒業後、就活メディア運営|自社メディア「就活市場」「Digmedia」「ベンチャー就活ナビ」などの運営を軸に、年間10万人の就活生の内定獲得をサポート

この記事を読んでわかること

・自己PRの書き出しの重要性
・自己PRの書き出しで押さえるべきポイント
・自己PRのテーマ別例文

この記事をおすすめしたい人

・自己PRがうまく書けない人
・自己PRの書き出しのポイントを知りたい人
・自己PRのテーマ別例文を知りたい人

エントリーシートや履歴書を書く際に、何を書けば良いか迷ってしまうのが自由度の高い自己PR欄です。

アルバイト・サークル活動・留学を通して得られた語学力など、人によってさまざまなアピール材料が考えられます。

ほかの志望者と差をつけられるような、インパクトの大きいエピソードが思い浮かばない方もいることでしょう。

自分の性格について書く・やる気をアピールする・学生時代のエピソードを書くなど、文章の方向性自体が自由であることも迷いが生じる原因です。

この記事では、自己PR欄の書き出しについて押さえるべきポイントをまとめました。

こちらの記事を参考に、採用担当者の印象に残りやすい自己PR文を作成してみてください。

自己PRの書き出しの重要性とは

自己PRの書き出しの重要性を理解した上で、しっかりと対策をしていきましょう。

人間には初頭効果と呼ばれるものがあります。

初頭効果とは、初めに得た情報が比較的頭に残りやすいというものです。

どれだけ途中の文章がしっかりしていたとしても、最初の1文が残す第一印象は非常に大きいものです。

つまり、書き出しが適当である、または曖昧である場合は、悪い印象を与えてしまう可能性が非常に高いため、特に書き出しには力を入れる必要があるのです。

また、人間には、初頭効果と呼ばれるものがあります。

初頭効果とは、初めに得た情報が比較的頭に残りやすいというものです。

どれだけ内容がしっかりしていても、最初の1文が残す第一印象というものは、大きいです。

自己PRの書き出しで押さえるべきポイント!

それでは、具体的に自己PRの書き出しで押さえるべきポイントを紹介します。

インパクトある、わかりやすい書き出しとするために以下の見出しで紹介する3点を心掛けてみましょう。

どのポイントも、決して難しい内容ではありません。

しっかり意識しておけば、どんな内容をアピールする場合でも実践できるポイントです。

志望者の性別や希望業界にも関係なく共通するポイントなので、ぜひエントリーシートを提出する前にマスターしておきましょう。

結論ファーストで書く

自己PRの書き出しで一番大切なことは、結論ファーストで書くことです。

一番シンプルな例をあげると、「私の強みは実行力です。」となります。

最初に結論を書いておかないと、たくさんのエントリーシートに目を通す採用担当者にアピールが伝わらない可能性も高いです。

時間がなく、エントリーシートは大まかにしか目を通せない場合であっても、自分について最低限知ってもらえるよう、書き出しに結論を書いてしまいましょう。

これは面接で自己PRを質問されたときも同様です。

最初に結論を述べることで、面接の担当者はそのあとの内容も頭に入ってきやすくなります。

書類でも面接でも、まず相手に自分の伝えたいことが伝わらなければ、意味がありません。

結論ファーストをいつも心掛け、わかりやすくアピールをしていきましょう。

ベタな言葉はなるべく避ける

ほかの志望者と差別化をはかるため、できるだけ自分らしい言葉を使うのも効果的です。

「行動力がある」「チャレンジ精神旺盛である」といった内容は、確かに良いアピール材料となりえます。

しかし、自分なりの強みとするためにはさらに「〇〇なことができる行動力」「〇〇にも意欲的に取り組んできたチャレンジ精神」と具体性をもたせるようにしましょう。

この部分で、自分の文章力や個性を伝えることが大切です。

ただしあまりにも「個性」や「オンリーワン」を意識するあまり、就職活動・ビジネスシーンにそぐわない内容にならないよう注意する必要があります。

その強みがビジネスの場面でも活かせるとイメージしやすい、わかりやすいものであるかをチェックしてください。

必ず言い切る

書き出しの一文は、必ず言い切る形にすることも大切です。

「私の長所は〇〇なところだと思います」ではなく、「長所は〇〇です」と断定してしまいましょう。

就職活動では、弱気な印象を与えないこと・自分に自信をもっていることも非常に重要です。

「~~だと思います」という文章が多いと、どうしても自信がない・おどおどしているという印象を与えてしまうことがあります。

特に自己PRや入社に向けての意気込みなど、自分の希望や熱意を伝えるシーンでは「言い切る」ことをくせにしてください。

多くの企業では、「自社に心から就職したいと思っているか」もチェックポイントにしています。

文章を通して熱意も伝えることができれば、内定を得られる可能性は大きく高まるでしょう。

書き出しから周りと差別化する方法

就活においては、ライバルに差をつけるのも非常に重要なポイントの1つです。

書き出しから周りと差別化する方法を2つ、理解しておきましょう。

自分と企業の相性の良さを伝える

 自分と企業の相性の良さを伝えられれば、他の就活生と大きく差をつけられる可能性が高いです。

企業が自分を採用した時にどのようなメリットを得られるのかについて積極的にアピールしましょう。

企業分析や自己分析の結果などから、企業が求める理想の人物像に自分がどのように当てはまっているのかについて分析しアピールすることが大切です。

企業にとって必要であり、ぜひとも採用したいと思ってもらえるようなアピールをしましょう。

端的に

ついつい一つひとつの文章を長く書いてしまう人も多いでしょうが、1つの文章は20文字から30文字程度に抑えることをおすすめします。

なぜならば、一つひとつの文章が長いとどこが重要なのかわからず、冗長な印象を与えてしまうからです。

伝えたいこと、1つにつき1文というイメージで、あなたの魅力を端的に伝える文章を作成していきましょう。

自己PRの書き出しNGポイント 

自己PRの書き出しとして、マイナスな印象を与える可能性が高いものにはどのようなものがあるのかについて確認しましょう。

自分が作成した自己PRが、下記の2点に当てはまっていないかチェックしてみてください。

経歴の自慢

自己PRの書き出しの際は、経歴の自慢にならないようにしましょう。

強みは達成した結果を述べること自体は非常に重要です。

しかしそれらがどのような背景を経て獲得されたのか、またその成果が将来どのように生かされるのかを示すことが大切です。

結果のみを強調して話してしまうと、相手に対してただ自慢をしているだけと受け取られてしまい、傲慢で協調性や謙虚さが欠けている人物であるとみなされてしまう可能性もあります。

また結果ばかり強調してしまうと、そこに具体的なエピソードが存在しないため、初めてあなたに会う面接官に魅力が伝わりにくい可能性も高いです。

自分の経験が将来の役割にどのように貢献できるかを示しましょう。

噓をつく

就活ではもちろん、嘘をつくのもNGです。

嘘をついている場合、徐々にいわゆるボロが出てしまい、嘘がついていることを知られ、信頼を失う可能性があります。

また嘘をついて何とか自分をアピールできたとしても、将来就職した時に期待されたパフォーマンスを発揮できず、嘘ついていたことが知られてしまう、もしくは期待はずれであると思われてしまい、周囲からも冷たく扱われ、すぐに仕事を辞めてしまう人もいます。

このように嘘をついた場合は高確率でバレてしまい、そしてもしバレずになんとか就職までこぎつけたとしても、最終的に困るのは自分なので、等身大の自分で面接に臨み、嘘ではなく本当にアピールできることだけを自信を持って話しましょう。

避けたほうがよい!NGな自己PR文

自己PRにおいてNGな例文についても確認しましょう。

以下の二つが当てはまっている場合、多くの場合マイナスな印象を与えてしまうため、修正をおすすめします。

箇条書きで自己PRを書く

中には箇条書きで自己PRを書いてしまう人もいるため、自分が箇条書きを使っていないか確認しましょう。

箇条書きは時には物事を簡潔に伝えるための手法ではありますが、自己PRにおいてはおすすめしません。

詳細の説明が省かれていて、伝わりにくく、あなたの文章力や熱意が伝わりにくいためです。

箇条書きで書かれているというだけで、流し読みされてしまう場合もあります。

具体性がなく、アピールになっていない

具体性を持たせることができなければ、自己PRの質を高めることができません。

しっかりとエピソードなどを交えて、具体的な文章を作成しましょう。

具体性がないと説得力もなく、あなたが本当にその経験をしてきた中で、その能力を有しているのかについて疑われてしまう可能性も高いです。

自己PRのエピソードという他の就活生と差別化を図る絶好のチャンスを逃さないためにも、具体的で誰が読んでも理解できる、わかりやすいエピソードを話すことが大切です。

自己PRの書き出し例文をテーマ別に紹介!

続いて、自己PRの書き出しの例文を紹介していきます。

多くの方が自己PR欄で書きたいと考える、アルバイト・学業・サークル活動に分けて例文を掲載しました。

どのテーマであっても、先述したように「結論ファーストでわかりやすく言い切る」ことが大切です。

その後に続ける文章も考えつつ、インパクトの大きい書き出しを書けるようにしましょう。

ここで紹介する例文は、そのあとの文章のつなぎまで掲載しているので参考にしてみてください。

アルバイト

「私の長所は、多忙な居酒屋のアルバイトで培った臨機応変さです。
ピーク時には多くのテーブルから同時に声がかかることも多くありますが、どんなときもすぐに優先順位をつけ、スピーディーに対応できるよう心掛けてきました。」
「私はピンチでも諦めず取り組める粘り強さのある人間です。
家庭教師のアルバイトでは、D判定だった担当生徒を根気よく応援し続け、現役合格をサポートしました。」

こちらの記事では、アルバイト経験で自己PRを書く際のポイントについてさらに詳細に説明しています。

アルバイトで自己PR文を作りたい方は、ぜひこちらもお読みください。

学業

「私は受験勉強で養った弱点克服力が強みです。
もともと私は数学を非常に苦手としていましたが、その苦手を克服するために、〇〇に取り組み、最終的には得意科目と遜色ない点数を取れるまでになりました。」
「私の最大の長所は、TOEICで500点から650点に成績が上がるまで、コツコツ勉強をしてきた継続力です。
成績が伸び悩んでいた時期には、自分がTOEICを受験する動機である、ニューヨークへの留学という最終目標を思い描くようにしてきました。」

こちらの記事では、自己PR文で学業の経験からエピソードを作るうえでのコツを紹介しています。

自己PRで学業について書く方は、ぜひ参考になさってください。

サークル活動

「私は個性の強いメンバーでも、1つにまとめられるリーダーシップを武器にしています。
メンバー同士の意見がぶつかるときには、双方の話したいことがなくなるまで話してもらったうえで、自分の意見を述べるよう心掛けてきました。」
「私は〇〇のサークル活動から、目標に到達するまでコツコツ取り組む継続力を身につけました。
昨年は~~活動で地域の商店街から感謝状をもらうことができ、目標を達成したことが大きな自信につながっています。」

サークル活動での自己PRに関しても、こちらの記事でより詳細なポイントや例文を紹介しています。

サークル活動を頑張ってきた方は、こちらを参考に自己PR文を作ってみてください。

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まとめ

エントリーシート・履歴書の自己PR文は、書き出しで採用担当者にインパクトを残せるようにすることが大切です。

そのためには内容を吟味することも大切ですが、結論からわかりやすく書くという、簡単なテクニックも覚えておきましょう。

手書きの場合、文字を丁寧に書くことや、レイアウトを工夫して読みやすくすることもアピールにつながります。

書き出しの文章をほかの文字よりも大きくする、アピールしたい長所を「実行力」などをカッコでくくり、目立たせるといったことも可能です。

何を書くか自由である自己PR欄は、志望者一人ひとりの文章力や、就職活動に向き合う本気度が問われている欄とも言えます。

上手にアピールし、就職活動でほかの志望者よりも一歩リードできるようにしておきましょう。

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