イラストを使って自己PRしたい!評価される書き方や注意点を徹底解説!

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はじめに

自己PRで自分の個性をアピールしたい場合、選考の書類は文章で書くものという形に囚われないことが大切です。

場合によっては、自己PRをイラストに置き換えることもできます。

文章での自己表現よりイラストが得意な学生にとっては、伸び伸びと自分の良さをアピールできるでしょう。

しかし、イラストでの自己PRは、どのような場合でも使えるものではありません。

この記事で紹介する内容を参考に、イラストを描いて自己PRしてみましょう。

この記事を読んでわかること

・イラストを使って自己PRで作成する方法
・イラストで自己PRを作ることの良さ
・注意点やコツ

この記事をおすすめしたい人

・自己PRで差別化を図りたい人
・得意なイラストをアピールしたい人
・イラストを使って自己PRを作成してみたい人

【イラストを使って自己PRをする】どこでイラストを用いるの?

冒頭で述べた通り、イラストでの自己PRはどのような場合でも使えるわけではありません。

では、具体的にどのような場合であれば、イラストを用いて良いのでしょうか。

自己PRでイラストを描いて良いかどうかは、志望する企業によって異なります。

学生の個性を重んじ、選考書類も自由度の高いものを望んでいる企業の場合は、イラストを用いて自分の良さをアピールできます。

反対に、規律などを重視する企業の場合は、選考書類にイラストは使わない方が良いでしょう。

自由記述形式のエントリーシート

ベンチャー企業など、先進的なマインドを持つ企業の場合、学生に提出を求めるエントリーシートの自由度が比較的高い傾向にあります。

そのような企業の選考を受けると、「エントリーシートで自分の個性を表現してください」という指示が出されることもあるでしょう。

そういった指示があった場合は、イラストなどを使った自由度の高い表現ができます。

イラストは視認性が高く、文章のように時間をかけて読まなくとも理解できる表現です。

そのため、エントリーシートでも自分の個性を表しやすく、自分の強みをアピールする自己PRにも最適だといえます。

ただし何でも描いて良いというわけではないため、企業が求めるものを探りつつ自分の個性を表現できる形を模索しましょう。

動画での自己PR

企業によっては、自己PRを決まった尺の動画にして提出するよう求められます。

動画での自己PRは形式こそ異なるものの、書類上で行われる普通の自己PRと、やるべきことはほとんど変わりません。

このような形式で自己PRする場合は、話すトーンや動画の内容などから評価されます。

そのため、フリップなどを使いながら自分についてアピールでき、イラストを用いた自己PRも可能です。

雑音が入ってしまうと、どれだけクオリティが高い動画でも台無しになってしまうため、なるべく静かな場所を確保するようにしましょう。

また、手元のイラストに集中してもらえるように、背景などの色が落ち着いた環境などを選ぶと効果的です。

背景色が鮮やかなカラーや複雑な模様をしていると、イラストや自己PRのインパクトが薄れてしまいます。

エントリーシート

自由記述形式のエントリーシートを指定されていない場合でも、イラストを描ける場合はあります。

企業の社風における自由度が高い場合は、エントリーシートでのイラストの使用が認められる可能性が高いです。

文字のみで枠の中をきっちり埋めることを意識するのではなく、イラストなどを用いてみると良いでしょう。

企業側から「イラストを描いても大丈夫」といった指示が出ることもあります。

逆に文字ばかりで自己PRを埋めてしまうと、自分の良さを伝えようとするあまり文字数が増え、枠内にぎっしり詰め込まれて視認性が悪くなってしまうケースが多いです。

使えるところでは効果的にイラストを使って、より相手にとって見やすい書類を作成するよう心掛けましょう。

【イラストを使って自己PRをする】通常の自己PRとの違い

通常の自己PRとイラストを用いた自己PRの場合、使える表現方法の多さが異なります。

自由に記述する形式のエントリーシートは、表現の方法に大きな制限がないため、どのような形でもアピールが可能です。

そのため、イラストを用いるケース以外でも、自分の魅力が伝わりやすい方法を選んでアピールできます。

たとえば、グラフのように変化が伝わりやすい表現方法を用いると、自分が持っているスキルなどをアピールしやすいでしょう。

イラストを用いる場合も、文字と組み合わせることでさまざまな表現が可能になり、自身の魅力を余すことなくアピールできます。

文章での自己PRは、形式がある程度決まってしまいますが、イラストの場合は描く人の個性や特徴が出やすいです。

そのため、企業があなたがどのような人物か知るためには、文章だけで自己PRするよりイラストを用いた方が良い場合があります。

【イラストを使って自己PRをする】イラストから何を判断しているの?

そもそも、企業はイラストを用いた自己PRから何を判断しているのでしょうか。

採用担当者が学生が描いたイラストから判断しているのは、企業との相性や入社への熱意、表現のセンスです。

とくに、ベンチャー企業のように自由な発想力やクリエイティブな感覚が求められる環境では、これらの項目が評価されやすい傾向にあります。

企業がどのような内容を評価しているか知っていれば、自己PRのイラストに何を描いたら良いか判断しやすくなるでしょう。

企業との相性

企業の採用担当者は、自己PRのイラストから学生と企業との相性を判断しようとしています。

基本的に、採用担当者が欲しいのは企業との相性が良い人材です。

相性が良ければ、社員全員が同じ方向を向いて仕事ができるため、業務上の連携がうまくいくだけでなく、部署内の雰囲気が良くなるなどのメリットがあります。

逆に相性が良くない場合、せっかく入っても社風や業務が肌に合わず、早期離職につながりやすいです。

採用にかけたコストが無駄になってしまうため、企業は早期離職を嫌います。

企業との相性の良さを示し、長く働けることをアピールするためには、企業研究が欠かせません。

企業研究の集大成を、自己PRのイラストで表現しましょう。

入社への熱意

企業の採用担当者は、自己PRのイラストから自社への入社意欲の高さを判断しています。

形式を整えれば、どのような人でもある程度読めるものが書ける文章と異なり、イラストには習練度によりクオリティの良し悪しが出てきます。

しかし入社への意欲が高い人は、イラストのクオリティに関係なく、描いた絵から何らかの熱意が伝わってくることが多いです。

ただし、何も考えずに描いたイラストではほとんど何も伝わりません。

熱意を示すためにはがむしゃらにやるのではなく、何を伝えたいのかを考え、魅せ方を研究した上で一生懸命描くことが大切です。

自分が伝えたいことをもとに、描いたイラストがどのような印象を与えるのかを研究してから自己PRを記入しましょう。

表現のセンス

企業の採用担当者は自己PRのイラストから、学生が持つ表現のセンスも見ています。

モチーフやオブジェクトの配置など、描かれたイラストから簡単に分かるのが、描いた人の表現のセンスです。

ここから、学生が入社後に活躍してくれる人材であるかを判断する場合があります。

通常の企業でも、自社製品の紹介にイラストを用いる必要があるなど、プレゼンテーションの資料作りにセンスが求められるケースは多いです。

そして、ベンチャー企業のように発想力が求められる企業やクリエイティブな分野の企業であれば、なおさらセンスが重視されます。

そのため自己PRに描かれたイラストから、その学生に伝えたいことをピンポイントで伝えるセンスがあるか、表現力や発想力はどれくらいあるのかを評価するのです。

差別化への工夫

採用担当者はたくさんの就活生を見ています。

そのため、提出課題やESを一人一人じっくり読み込む時間がない場合が多いです。

そのため、視覚的に印象が残るような差別化をすることが求められます。

他の学生とは違ったアピールの方法で、差別化することができているかどうかというポイントも見ています。

これは主に「発想力」につながる部分であり、機転を利かせて行動を考えることができる人は、実際の業務でも活躍できます。

画像などではなく0から作り上げたことを踏まえ、工夫を凝らしたイラストを掲載することができれば、採用担当者に注目されるだけでなく、「発想力」もアピールすることができます。

【イラストを使って自己PRをする】イラストを描く際のポイント

続いて、自己PRでイラストを描く際のポイントについて見ていきましょう。

イラストを用いた自己PRのためには、しっかりとした自己分析や企業研究による「描くべき内容のピックアップ」が重要です。

また、見た目の巧拙よりも内容を伝えることを重視すべきですが、同時に伝わりやすいような工夫も必要になります。

なお自由度が高いからといって、何を描いても良いわけではなく、ある程度社会的なマナーも必要です。

それぞれのポイントについて、詳しく見ていきましょう。

自己分析を行う

自己PRとしてイラストを描く前に、しっかり自己分析を行いましょう。

自己分析を行っておくと、通常の自己PRはもちろん、イラストでの自己PRも作成しやすくなります。

自分について表現するためには、自分のことを深く理解している必要があるためです。

アピールしたいことが決まっていない、あるいは分かっていない状態でイラストを描いても、採用担当者の心に響く自己PRは作れません。

そのため、マインドマップや自分史などの方法を活用しながら、適切に自己分析を行うようにしましょう。

また、自己分析だけでは足りない場合は、他己分析を行って他者からの視点も取り入れると効果的です。

イラストでの自己PRは他人に見られるものであるため、主観だけで描いてもうまくいかない場合があります。

企業研究を行う

イラストで自己PRを描く前には、企業研究も重要です。

企業研究を行えば、よりその企業のビジョンに合った内容のイラストを描けるようになります。

Webを使って企業に関して調べるだけでなく、実際にインターンシップに参加してみる、OBOG訪問で社員の方の話を聞くなど、できる限り情報を集めてから描くと良いでしょう。

せっかくイラストを使って自己PRを描いても、どのような企業でもアピールできるような内容の場合は、あまり印象に残らない可能性があります。

その企業ならではの製品や働く姿勢を描くなど、志望先の企業にコミットした自己PR作成のための題材を集めることが大切です。

企業に強い興味を持っていることと、深く理解していることが伝われば、イラストが拙くとも高い評価を得られます。

内容を優先する

上手なイラストは人目を惹きますが、それだけでは採用担当者の印象に残らない場合があります。

とくに、イラストの技術や完成度にこだわりすぎて、肝心の内容が薄いなどということになってはいけません。

採用担当者はイラストの巧拙ではなく、あくまでも内容を評価しているということを覚えておきましょう。

そこで、自分が伝えたいことや企業がどのような人材を求めているかを整理して題材をピックアップし、客観的に伝わりやすいようにイラストを描くと効果的です。

目立つモチーフを大きく一か所に配置しても良いですし、企業に関連するモチーフを文章の枠のように配置することもできます。

イラスト自体を目標にするのではなく、あくまでそのイラストで自分を表現することを目指しましょう。

色を用いる

自己PRでイラストを描く場合は、カラーペンなどを用いて色をつけるようにしましょう。

白黒では情報や表現が制限されるため、伝えたいことが最大限アピールできない可能性があります。

そこで、色によって何を表現するか考えてみると良いでしょう。

用いる色によって、相手に伝える印象は異なります。

自分の中にある情熱を伝えたい場合は赤色やオレンジ色など明るい暖色系の色を、落ち着いた雰囲気にしたい場合は青色などの寒色系の色を、優しさを伝えたい場合は黄色や緑色などを用いるのがおすすめです。

企業に公式のイメージカラーが設定されている場合は、その色を使って意欲をアピールするのも良いでしょう。

モチーフの色は必ずしも現実の色に沿わせる必要はなく、自由な発想で色をつけて構いません。

色を使いすぎないように注意する

多くの色を使い、見た目を派手にすれば差別化が図れると考えてしまう学生は多いです。

しかし、色が多いと視覚的な情報量が増え、かえって見にくくなりアピールしたいことが全く伝わらないこともあります。

特に自由形式の場合であっても、あくまで企業に提出する書類であることを忘れずに、見やすいものを作るようにしましょう。

強調したいことを絞り、色は3~4色ほどでまとめることが良いです。

万人受けするようなイラストを心掛ける

エントリーシートを確認する採用担当者がどのような人物かは、学生からは分かりません。

また、1人だけでなく複数人で選考書類を確認する場合もあるため、イラストを描く場合は万人受けを意識するのがおすすめです。

つまり、過激な表現を用いたイラストなどは、あまり描かない方が無難といえるでしょう。

社会的なマナーを疑われるようなイラストを描いてしまうと、採用担当者からの評価が下がりやすいです。

自由な発想力を求めている企業であっても、組織であるからにはある程度の常識を備え、他の社員と問題を起こさずにコミュニケーションを取れる人材を採用したいと考えています。

イラストの内容によっては、そのような企業の意にそぐわない可能性もあるため、表現には十分注意しましょう。

絵が苦手でも大丈夫!

「自分は絵が苦手だから、イラストを使った自己PRは描けない」と考えている人も多いでしょう。

しかし、絵が苦手であっても心配することはありません。

企業の採用担当者は、自己PRに描かれたイラストのレベルで採用を決めているわけではないからです。

自己PRでイラストを用いる際は、どのような内容を伝えたいかを考えながら表現することが大切になります。

内容さえ伴っていれば、あまり上手でないイラストでも十分に自分の魅力を伝えられるのです。

【イラストを使って自己prをする】イラストを使った自己PRの作り方

イラストを用いて自己PRを作成することは、文章で書くより手間がかかり、ためらう学生は多いです。

実際以下の3つのステップで作成することはできるため、差別化を図るためにも挑戦してみましょう。

自分の強みをはっきりさせる

まずは、自己分析を徹底し、アピールできる自分の強みを明らかにしましょう。

ここが軸となるため、明確になっていないとイラストの方向性も決まらず、作り出しても分かりにくいものが出来上がってしまいます。

複数の強みを述べるのではなく、強みを一つに絞り、「何が伝えたいのか」を一言で答えられるようにしておきましょう。

アピールしたい部分を決め、レイアウトを考える

アピールしたいことを決めたら、それに付随する情報の中で、アピールしたい部分を決めましょう。

強みとそれの根拠の中で、印象付けられそうなものや説得力が増す部分を見つけ、その部分を強調するようなレイアウトを考えます。

何をどこに配置するかというレイアウトは、イラストで自己PR作成をするうえでとても重要になります。

・文章やイラストの挿入部分は適度なスペースを空ける
・縦のラインを揃える
・強調したい部分は文字のフォント・サイズ・カラーを変える

レイアウトについて迷った場合は、普段読んでいる新聞や雑誌、Webサイトなどを参考にしてみることもおすすめです。

【イラストを使って自己prをする】絵を描くことが苦手な人はどうする?

絵を描くことが苦手手であり、イラストで作成すること聞くと後ろめたく感じる学生も多いと思います。

特に自由形式の場合であると、どのように表現したらいいのかわからず困ってしまいます。

イラスト以外にも自己PRを差別化した形で作成する方法はあります。

以下の方法を参考にしてみてください。

図や表をメインにする

イラストは難しい場合でも、図や表を作成することは簡単です。

ツールを使えば簡単に作れますし、また手書きであっても作成は容易です。

エピソードなどを述べる際に、数字を用いた説明であれば、表やグラフにしやすいです。

また樹形図や年表形式で自分自身について伝えてみてもいいでしょう。

これもイラストと同様、多くの図や表を挿入するのではなく、文章との割合・バランスを考えながら見やすい自己PRを作成しましょう。

字体や文字の大きさ、色使いを変えてみる

イラストまではいかなくとも、文字のフォントや大きさ、色を変えることは簡単にできます。

視覚的に情報が入ってきやすいことが目的である以上、一目見て「見やすい」「わかりやすい」という印象を持ってもらうことが大切です。

強調したい部分の文字を少し変化させるだけで、全体の見栄えは大きく変わり、見やすくなります。

少しでも差別化のための工夫を凝らすと、採用担当者の興味を惹きつけやすくなります。

キャッチコピーを強調する

キャッチコピーをつけ、そこで興味を惹くこともおすすめです。

自分の強みを比喩表現で述べるなど、ユニークさもアピールできるため、印象に残りやすくなります。

適度な長さで、自分について表現するキャッチコピーを考えてみましょう。

まとめ

ここまで、自己PRにイラストを使える場合やポイントについて解説してきました。

文字ばかりでは窮屈に感じられる自己PRでも、イラストを用いると視認性が上がり、自己表現の幅が広がります。

自己PRには、上手なイラストを描くべきなのではなく、伝えたいことをしっかりアピールできるような熱意のあるイラストを描くことが重要です。

そのためには、自分についても志望先の企業についても深く理解して、効果的な表現方法を模索しなければなりません。

また、伝えたい印象に合わせて線だけでのイラストのみならず、色を用いるなどの工夫をすると良いでしょう。

ぜひ自己PRにイラストを取り入れて、自身の個性を企業の採用担当者にアピールしてみてください。

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