・長期インターンの志望動機で伝えるべきポイント
・志望動機で使われる定番のテーマ
・長期インターンの志望動機の例文
・長期インターンの志望動機の書き方を知りたい人
・志望動機で何を伝えればいいかわからない人
・長期インターンの志望動機例文を参考にしたい人
はじめに
長期インターンに参加したいけど、志望動機の書き方がわからなくて二の足を踏んでいませんか?
長期インターンに限らず、志望動機の書き方にはいくつかのポイントがあります。
コツさえ押さえていれば、説得力がありなおかつご自身の考えや熱意がしっかりと伝わる志望動機が書けるでしょう。
そこで今回は、長期インターン先に出す志望動機の書き方について解説します。
企業が志望動機を聞く理由から、書き方の構成を知ることで、内容を整理しながら志望動機が書けるようになります。
志望動機に悩んでいるという人はぜひ参考にしてください。
長期インターン経験は就活で有利になる?
結論として、長期インターンに参加しておくと就活において非常に有利であると言えます。
大きく分けて3つの理由があります。
2.大学で出来ないことを経験できる
3.ガクチカで差をつけられる
いずれも詳しく紹介するため、それぞれ確認してみましょう。
また、こちらの記事ではさらに就活において長期インターンがどのように有利になるのかについて詳しく紹介しているため、時間のある方は確認してみてください。
業界・企業の理解が深まる
長期インターンにおける最も重要なポイントの1つとして、企業や業界に関する理解が深まることが挙げられます。
長期インターンに参加するということは、調べただけでは分からないことを実体験できるということです。
その企業で実際に働くという素晴らしい経験を積むことで、自分がその業界に合っているのか、企業や業界に関する文化や業務内容について詳しく確認できます。
どのような仕事をしているのか、その業界がどの方向性を向いているのかについて具体的に知れる大きなチャンスです。
それぞれを知り、理解が深まっているということを就活においてアピールできる可能性が高まります。
大学で出来ないことを経験できる
大学で経験できないことを経験できるというのも、長期インターンにおいては非常に重要なメリットの1つであると言います。
アルバイトとは異なり、実際に社会人と同じ立ち位置で働くことになるため、深い経験を積むことができます。
また、理系などの方の場合、ゼミでは経験できないような研究内容などについても詳しく知ることができる可能性もあります。
このように、大学ではできないような経験をアピールできる可能性が高まるのが長期インターンです。
しかし、必ずしも長期インターンの方がゼミやアルバイトよりも経験として有利であるとは限らないため、企業によって、どの経験をアピールするかについてそれぞれ柔軟に変更すると良いでしょう。
ガクチカで差をつけられる
ガクチカにおいて大きく差をつけられる可能性が高いというのも、長期インターンの経験を積んでおくべき利点の1つであると言えます。
インターンでの経験はガクチカの題材に非常に向いています。
企業側から見ても、将来のビジョンについて見えやすいだけでなく、実務経験をすでに積んでいるということは、即戦力として活躍してくれる可能性が高いとみなされるからです。
行きたい業種のインターンに参加できれば、ガクチカだけでなく就職してからも経験を軸に同期に差をつけられます。
長期インターンで志望動機を聞く理由
企業が長期インターンの応募者に対し、志望動機を聞く理由は主に2つです。
・目的があるか確認
・ミスマッチをしないか確認
長期インターンに参加する学生はまだまだ少ないとはいえ、少ない定員に対し多数の学生が応募することが予想されます。
そのため、企業側も効率を重視しながらも、自社に合う学生との出会えるよう書類選考を通じて学生を厳選して選んでいるのです。
まずは、企業が長期インターンの募集時に志望動機を聞く理由について詳しく見てきましょう。
熱意があるか確認
長期インターンを実施する企業が、志望動機を聞く理由の一つに学生の“熱意の確認”があります。
長期インターンで学生を募集している企業の多くは、学生が持つ将来性に期待を寄せています。
もちろん、今現在、何かしらの能力を持っている学生は重宝するでしょう。
しかし、多くの学生は社会での就業経験がないため、何かしらの能力を持って会社に貢献できるとは考えにくいものです。
そこで企業は、学生が持つ仕事や長期インターンに対する熱意を聞くことで学生のポテンシャルを見極めます。
熱意があれば、仕事においてどのような逆境に立たされたとしてもあきらめずに前を向けるでしょう。
仮に長期インターンから入社する運びとなったとしても、困難を乗り越えながら成長できると考えられるため好まれているのです。
目的があるか確認
多くの面接官は、インターンに参加するにあたって、あなたが目的をきちんと持っているのかについて確認している場合が多いです。
なぜならば、目的を持っている人と思っていない人の間には成果に差が生まれやすいからです。
また、目的があればそこに至るまでの行動ができ、改善点も明確にできるため、すぐに自分の欠点などについてもフィードバックできます。
よって、目的意識が高い人物であるか、そしてその目的がインターンと合致しているのかについて確認されているのです。
ミスマッチをしないか確認
長期インターンを実施する企業は、あらかじめ志望動機を聞くことで学生の考えを把握し、自社とのミスマッチが起きないよう努めています。
長期インターンとは、学生が企業に労働力を提供するというよりは、企業が学生に働き方や社会人として欠かせない知識を教える場です。
企業側からしても、長期インターンでは学生か人員や相当な時間を割きます。
インターン生を育てながらも、人材として良いと判断した学生についてはそのまま就職してもらいたいと考えているのです。
つまり、長期インターンに迎え入れるのであれば、少しでも社風が合うような学生が良いと考えるのは自然なことでしょう。
そういった学生の気質や考え方を判断するうえでも、志望動機は大事な判断材料の一つとなっているのです。
長期インターンの志望動機の強調すべきポイント
長期インターンの志望動機に書く内容には、以下に挙げる4つのポイントを強調するよう心がけましょう。
・なぜその企業なのか
・理想の人物像
・自分のスキル
一般的に、社会で働いた経験を持ち合わせない学生は、自分自身の考え方や行動パターンを明確に言語化しなければなりません。
つまり、普段では考えられないような頻度で自分自身に“なぜ”と問いかけながら自己PRなり志望動機を考えていく必要があります。
一見、しっかりと考えたつもりでもどの業界や企業にでも言えてしまうような汎用的な志望動機になってしまうことは少なくありません。
強調すべきポイントをしっかりと押さえ、面接官の心に響く志望動機を書けるよう強調すべきポイントを整理しましょう。
なぜその業界なのか
まず、長期インターンの志望動機にはなぜその業界を志したかを必ず書いておかなければなりません。
世の中には、メジャーなものからニッチなものまでとにかく多種多様の業界があります。
志望度を図るため、企業側も学生がなぜこの業界を目指しているのかは明確にしておく必要があります。
また、業界を志した理由を明確にすることで、働きながら目指す将来のビジョン(キャリア)についても考えられるでしょう。
業界を志望する理由なんて、簡単には思い浮かばないという人は、以下の順番に沿って考えをまとめてみてください。
・仕事内容を考えて業務に携われる自分を想像する
・仕事のやりがいについて考える
・業界特有のやりがいが味わえないかどうか考える
なぜその企業なのか
長期インターンの志望動機には、なぜその企業で長期インターンに取り組みたいと思ったかについてもしっかりと明記しておきましょう。
学生が、長期インターンに参加するにはいくつかのメリットがあります。
社会人として使えるようなビジネスに関する知識や、経験を積みたいといったものはその最たる例でしょう。
長期インターンを積極的に実施する企業の多くは、特色のあるカリキュラムを用意してインターン生を受け入れています。
長期インターンを通じて学生に“〇〇のような体験をしてほしい”といった明確なビジョンを掲げる企業が多いからです。
つまり、こうした会社ごとの違いを理解しているとアピールでき、なおかつ高い志望度を表現できるのが、企業に対する志望動機です。
理想の人物像
長期インターンの志望動機には、インターンを通じて自分がどのような人物に成長したいかも書けると高評価につながります。
そのためには、理想の人物像を明確に定めて、どういった人物を目指しているかについてもしっかりと考えておく必要があるでしょう。
たとえば、業務内容的に地道な努力を要する長期インターン先であれば、業務を通じて忍耐力が養われるはずです。
志望動機にも、そうした理由に該当する目指す人物像に触れる部分があると、長期インターン先への理解度が示せます。
通常の面接における志望動機でも、入社してからの活躍や企業への貢献を具体的に考えられる学生ほど、意欲が高い人材として評価される傾向があります。
就業経験のない学生にとっては少々難易度の高いエッセンスではありますが、極力、将来のビジョンにも触れる内容を入れておきましょう。
自分のスキル
志望動機には、自分の人材としてのアピールできる項目やスキルについてもしっかりと書いておきましょう。
自分のスキルとしてアピールできるものには、資格と名の付くものから能力までさまざまな種類があります。
たとえば、パソコンのプログラミングスキルは立派な知識です。
パソコン関連の資格や英検のように、ビジネスに直結はせずとも活かしやすい資格についても必ず書いておきましょう。
もし、これといった能力が思い浮かばない、資格を持っていないという場合も不安になることはありません。
真面目である、コミュニケーション能力が高いといった項目も立派なスキルです。
自身の性格や育った環境を踏まえて言える気質はたくさんあるでしょう。
志望動機では、こうした自分のスキルもうまく記載することで人材としての魅力を感じ取ってもらうことも大事です。
長期インターンの志望動機の鉄板テーマ
長期インターンの志望動機として、鉄板とも言われるテーマ・セオリーは以下の流れです。
②企業理念に共感
③成長できる環境だから
④社風が自分と合っているから
鉄板と言われるテーマは、相手にも伝えたい内容が伝わりやすい反面、ほかの学生との差別化がしづらくなるといった難点があります。
ここからは、テーマごとに言える内容や志望動機に書く際の注意点について解説します。
ポイントを押さえることで、オリジナリティあふれる志望動機が書けるようになるでしょう。
事業内容に魅力
志望動機として、企業が取り組む事業に興味関心があり、働くことに強く惹かれているといった内容は王道中の王道です。
学生で働くことについて考えを巡らせていると、どうしても企業に対するブランドやステータス、華々しいイメージだけで志望動機を語ってしまいがちです。
しかし、事業内容まで深くリサーチを重ねたうえで語られる志望動機には説得力があります。
「〇〇という業務に大変興味があり、○○ができるのは貴社しかないため志望している。」というような内容になるだけで、大きなアピールとなるでしょう。
また、こうした事業内容に絡めた志望理由については、企業側にも下調べをしっかりとしてきたという印象が与えられるため高評価につながります。
仕事内容への関心
仕事内容に関心を持ったストーリーについても、志望動機では鉄板のテーマの一つです。
多くの長期インターンでは、職種ごとに学生を募集しているケースがあります。
職種ごとに募集しているインターンであると、仕事内容についてどれだけ関心があるのか、意欲的に働きたいと思っているのかが重要なポイントです。
企業側も、職種との親和性の高さで採用するかどうかを判断する可能性が高まります。
同じ企業のなかでも、職種によって日々の業務内容は異なり、得られるスキルや知識も変わっていきます。
長期インターンでどのようなスキルを身につけたいのか、なぜその職種の仕事内容に興味を持ったのかなど、具体的な経験と合わせてアピールできると良いでしょう。
企業理念に共感
志望動機では、企業理念に共感したという理由もよく使われます。
企業理念には、会社の成り立ちや創業者の思い、そして企業としての行動指針が言葉にしてつづられています。
こうした企業理念に共感したということは、人として持ち合わせる気質や考え方そのものが企業とマッチングするとダイレクトにアピールすることにつながるでしょう。
しかし、企業理念は時として会社の体質や社風を表すために、抽象的な言葉を用いて表現されることもあります。
また、過渡期にある会社であれば、現行の企業理念から新しいものへと作り変える動きがあってもおかしくありません。
つまり、志望動機に企業理念への共感を持ってくるなら、自分なりに企業理念が言わんとすることを理解したうえで志望動機に書きましょう。
成長できる環境
志望動機には、長期インターン先が成長できる環境であると考えたという認識も入れておきましょう。
社会人としてのマナーやスキルを身につけたいと考えており、長期インターンを自身が成長できる場だと捉えていることはかなり好印象の志望動機となります。
たとえば、就活の内定獲得までのプロセスと同じように、長期インターンへも参加することがゴールになってしまう場合があります。
しかし、重要なのは長期インターンでどのような経験を積み何を学ぶかです。
同じ経験をしたとしても、学生自身の心構えが違うだけで得られる成果には大きな差が生まれてしまうでしょう。
志望動機には、ぜひそうした長期インターンをゴールではなく手段の一つとして捉えているというようなアピールも必要です。
そのためには、成長できる環境であると認識していると伝えなければならないのです。
将来のビジョンと合っている
自分が思い描く将来のビジョンと長期インターンがマッチしているかも、志望動機において大切なポイントです。
長期インターンとは、6ヶ月以上にわたり企業の現場で実務に携わる職業体験を指します。
学生は貴重な時間を割いて参加するものですが、企業にとっても長期にわたり自社で活躍できる人材を確保したいと考える機会でもあります。
せっかく採用したにもかかわらず、すぐに辞めてしまったり、意欲的に働き続けられなかったりする人材の採用は避けたいと考えるものです。
そのため、長期インターンの志望動機では、自分の将来のビジョンとマッチしているのかどうかも、大切なアピールポイントといえます。
入社後のミスマッチがなく、目的を持って働ける人材であるとアピールしましょう。
社風が合っている
社風に魅力を感じた、自分に合っていると思うといった内容も、志望動機ではよく使われます。
会社の在り方、仕事への取り組み方が示されるのが社風です。
学生であっても、社会人になってからの働き方をより具体的に想像しているというアピールにもつながります。
ただし、志望動機に社風にまつわる内容を書くのであれば、業務内容についても今一度きちんと把握しておきましょう。
面接では、業務内容について詳しく聞かれることも多々あります。
企業理念や沿革といった当たり障りのない情報から想像する社風に魅力を感じているという程度では、詳細な情報がリサーチできていないと捉えられてしまいます。
きちんとした下調べを行うことで、説得力をプラスしましょう。
長期インターンの志望動機のおすすめの構成
長期インターンを書くなら、PREP法と呼ばれる以下の構成で書くことをおすすめします。
①結論
②理由(結論を裏付ける内容)
③具体的なエピソード(学生時代の経験や自身の考えによって理由を裏打ちする)
④結論(冒頭に伝えた結論と同じ内容を伝える)
自己PRや志望動機は、まず何よりも自分が思っていること・考えていることの結論を明記しましょう。
この結論が自分の中で固まっていないと、後に続く理由や具体的なエピソードの内容が整合性の取れないものとなってしまいます。
人の性格や気質が一言で言い表せないように、誰しも志望動機についてあれこれと考えを巡らせるでしょう。
しかし、短い文章内でほかの学生と差別化ポイントを作りながら志望動機を明確に伝えたいなら何よりも結論を固めておくことが大事です。
結論さえ固まってしまえば、それを裏付けるような考え方や具体例を提示しましょう。
長期インターンの志望動機を考える際の注意点
長期インターンの志望動機にはおすすめの構成があるのと同様に、注意すべきポイントも存在します。
うっかりマイナス評価に繋がるようなアピールをしてしまうのを防ぐため、事前準備の段階でしっかりと注意点を押さえておきましょう。
企業や職種について事前に調べる
長期インターンの志望動機を考える際には、企業や職種について事前にしっかりとリサーチを行いましょう。
志望動機では、企業や職種を選んだ理由を具体的に伝える必要があります。
長期インターンは6ヶ月以上と長い期間をかけて行われるものであるため、志望する企業や職種にマッチした人材であるか、どれだけアピールできるかが非常に大切です。
企業や職種について十分に理解を深めないまま選考に参加してしまうと、企業が求める人物像とかけ離れたアピールをしてしまう恐れがあります。
そのため、企業や職種への基本的な理解は重要なポイントです。
限られた面接の時間内で熱意を伝えるためにも、インターネットなどで事前に下調べをしっかり行いましょう。
長期インターンを行う目的を準備する
長期インターンの志望動機を考える際は、なぜインターンに参加するのか目的をしっかりと考えておくことが大切です。
企業側もただ何となく参加を決めた学生よりも、明確な目的がある学生を採用したいと考えます。
目的意識がある学生の方が、それだけ意欲的に働いたり、目標達成のために全力を尽くしたりできるという印象にも繋がるでしょう。
そのため、志望動機を考える段階で長期インターンへの参加で成し遂げたい目標を考えておくことが大切です。
なぜわざわざ長期でインターンをするのか、明確な目標を伝え、企業側に評価される志望動機にしてみてください。
さらに、目的を整理しておくと、採用されて実際にインターンをするなかで、自分としても有意義な経験を得ることに繋がります。
自身の希望ばかりアピールしない
志望動機は、自分の希望ばかりを伝えるような内容にならないよう注意が必要です。
「この仕事だけをやりたい」「自分のやりたいことだけやりたい」など、自分本位な印象を持たれてしまう内容であると、あまり良い評価が期待できません。
長期インターンで取り組む業務は特定の業務かもしれませんが、その業務を通じて企業に貢献しているかが非常に大切です。
もちろん、特定の職種や仕事内容への熱意や希望を伝えるのもアピールになります。
しかし、あまりに自分本位すぎると企業の一員として迎え入れるのに相応しくないと判断される恐れがあります。
実際の業務内容を理解して、自分がやりたい仕事以外の場面でも、企業のために取り組んでいく姿勢を見せていくことが重要です。
長期インターンの志望動機の例文
それでは、先ほど解説した、結論・理由・具体的なエピソード・結論の構文であるPREP法を用いた志望動機の例文をご紹介いたします。
ここでは、事業内容・企業理念・成長できる環境の3つにスポットライトを当てています。
いずれも内容としてはよくある志望動機になるので、良い文章がぜんぜん思い浮かばない、手が一切進まないという人はぜひ参考にしてください。
悩んでいるよりもまず文章を書いていったほうが、良い志望動機が書けるようになります。
事業内容に魅力
仕事内容への関心
私は大学で心理学を専攻しており、人とのコミュニケーションに非常に関心があります。
座学で学ぶだけではなく、知識を活かして誰かの悩みを解決する手助けができたらと考えておりました。
貴社の営業の長期インターンでは、実際にお客様のもとに伺ったり先輩社員の方からフィードバックをいただいたりするチャンスが多いと伺いました。
ただ単に良い関係を築くだけではなく、相手の抱える課題やニーズを発掘し、そこにアプローチしてサービスを提案する手法は自分にとって学びも多いはずだと確信しています。
この仕事を通じて、営業、ひいてはお客様の課題解決ができるようなスキルを得たいと考えています。
企業理念に共感
成長できる環境
将来のビジョンと合っている
社風が合っている
まとめ
長期インターンにおける志望動機の書き方、注意点、例文をご紹介いたしました。
長期インターンの志望動機は、本番の就活における志望動機を書く時とやり方が非常に似ています。
唯一違うとすれば、ゴールが就職なのか長期インターンの内定なのかといったところでしょう。
志望動機はただ熱意を伝えるだけではなく、裏付けとなる業界や企業に対する志望理由も添えられるとベストです。
理想のビジョンやなりたい人物像があると、より具体的な志望動機が書けるようになるので、ぜひ考えてみてください。
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