就活をしていると時間に追われる日々でしょう・・!
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【志望動機の添削方法】志望動機は添削するべき?
志望動機を書き終えてそのまま提出をしていませんか?
「自分の志望動機はこれでいいのか」「そもそも添削の仕方がわからない」と悩んでいる就活生は多いでしょう。
志望動機などのエントリーシートは、添削をすることで人事に伝わりやすい文章となり選考の通過率がUPします。
志望理由、文章の構成、誤字脱字など志望動機を作成する際に確認しなくてはいけない点は何点もあります。
セルフ添削はするべきですが時間がかかってしまうため、志望動機添削ツールや第3者に頼むのも1つの手でしょう。
今回は、志望動機を添削して質を上げる方法、メリットや注意点などを解説しています。
就活生の皆さんは是非この記事をご覧ください。
・志望動機を添削して質を上げる意味
・志望動機の添削方法と注意点
・添削ツールを使うメリット
・第3者に添削を依頼する際におすすめな人や場所
・志望動機の重要性をいまいち理解できていない人
・セルフ添削したいが方法が分からない人
・志望動機のアイディアが出せず困っている人
・人事に好印象を与えられるようになりたい人
【志望動機の添削方法】志望動機添削サービスとは?
志望動機添削サービス・ツールといっても沢山の種類があり何を使えばいいのか迷ってしまうでしょう。
添削サービスは主に、無料サービス、有料サービス、即日サービスの3種類が主流です。
サービスごとにおすすめの人や内容については下記の通りです。
・無料サービス
無料の志望動機添削サービスは、無料で簡単に添削をしてもらいたい!という就活生におすすめです。添削後に面談等でポイントを解説してくれるサービスもあります。
・有料サービス
有料添削サービスは、より質の良い添削を受けたいという就活生におすすめです。しかしお金がかかってしまうため安く済ませたいという就活生には向いていません。
即日添削サービスは、すぐ添削したいという就活生におすすめです。
AIを使ったサービスもあり、即日添削であると質が落ちてしまう可能性があるため要注意です。
ベンチャー就活ナビで利用できる「志望動機添削ツール」では、無料で即日添削が可能になっています!
ボタンから是非ご利用してみてください。
【志望動機の添削方法】企業が志望動機を重要視する理由
就活において、志望動機の出来は採否を左右する重要な要素です。
ESや面接などの選考過程において様々な質問をされますが、ほとんどが提出した志望動機を元に行われます。
いくらESを綺麗な字で書いても、面接で上手く受け答えが出来ても、志望動機がありきたりでは採用に至りません。
志望動機は、応募先企業に熱意をアピールするための基盤といえます。
何度も添削して、企業に刺さる質の高い志望動機を追求する必要があります。
入社意欲確認するため
志望動機は単純に応募理由を伝えるだけが目的ではありません。
自分がどれだけ入社意欲を持っているかをアピールする役割があります。
人事がNGを出す志望動機の特徴は、どこの会社でも使えて差別化されていないものです。
例えば「御社の経営理念に感銘を受けた」「○○資格を取得したので○○職に就きたい」など、応募理由を伝えているだけで他社でも通用する内容です。
これでは入社意欲をアピールできないだけでなく、仕事に取り組む姿勢にも不安を持たれるでしょう。
企業が重視するのは、なぜ自分の会社を強いて志望するのかという部分です。
就活は何十社も受けるので非常に骨の折れる作業ですが、1社ごとにオリジナリティ性を持たせた志望動機が必須です。
将来性を見るため
志望動機に入社後のビジョンを具体的に盛り込むほど、企業は応募者に対して成長イメージを持つことができます。
将来的な目標が明確であれば、入社後に多少の困難があっても乗り越えられるからです。
志望動機を考える過程で、自分がどのように企業で活躍したいか軸を持てれば、面接中の質問にも一貫性を持って答えられます。
選考が不採用になる場合、応募者が入社後に何をやりたいか企業側が最後までイメージできないという理由も多いです。
要するに、人柄やマナーなど表面的な問題はないのだけど、本当にこの人を採用して良いか不明確な場合です。
熱意を認めてもらうには、選考の初期段階から自分の将来性を伝える努力をする必要があります。
自社にマッチしているか見るため
学生時代のエピソードが具体的に記載されてる志望動機は、あなたの人柄やスキルが応募先企業の業務といかにマッチしているかを正確に伝えられます。
人材派遣会社アデコグループの調査によると、新卒入社3年以内の離職は「労働条件」「やりがい」「キャリアパス」を理由にしたものが最も多く、次いで「対人関係」という結果でした。
つまり1つの会社に長く定着できるかは、仕事内容以外にも、誰とどのような環境で働くかが大切だと分かります。
志望動機によって社風や業務とマッチしていることを強く伝え、長期的に貢献できる人材とアピールしましょう。
【志望動機の添削方法】添削してもらうメリット
自分で頑張って添削をするのもありですが、自分だけではどんなに頑張っても精度を上げるのは限界があります。
だからこそ、誰かにエントリーシートを添削してもらう手も考えておいた方が良いでしょう。
ここでは誰かに添削をしてもらう際に得られる、具体的なメリットについて紹介します。
もし1つでも良いなと思うものがあったり、必ず就活を成功に導きたいと考えていたりする人は、検討してみる価値があるといえるでしょう。
1.差別化をすることができる
どれだけ良いことをエントリーシートに書いていたとしても、その内容がありきたりなものであれば、それだけで採用担当者からは注目されにくくなるおそれがあります。
なぜなら、ありがちなアピールは何も響かないからです。
特に人気企業であれば応募者もたくさんいるため、他のライバルのエントリーシートに埋もれやすくなってしまうでしょう。
そうなると、いくら頑張ってエントリーシートを書いたところで、無意味な結果になります。
だからこそ、ここで重要になるのが第三者の存在です。
人にエントリーシートを添削してもらうことによって、その人ならではの視点からアドバイスをしてもらえます。
つまり、独自性を出せる内容を作りやすくなるため、大幅に差別化できるのです。
2.志望動機の完成度が高まる
エントリーシートの完成度は、自分自身が決めるものではないことを覚えておかなければいけません。
なぜなら、最終的にそのエントリーシートを読んで採用するのかどうかを決めるのは、もちろん企業だからです。
そのため、あくまでも第三者の人から見て、わかりやすいエントリーシートである必要があります。
その点を踏まえると、自分だけで完璧だと決めつけるのではなく、誰かにそのエントリーシートを見てもらうようにした方が、圧倒的に完成度の高いものができるといえるでしょう。
本気で入社したい企業がある人なら、なおさら重要視した方が良い部分になるといっても過言ではありません。
3.アドバイスを受けることができる
人によっては、いくら考えながらエントリーシートを書いても、なかなか手が進まないこともあるでしょう。
また、実際に書き終えた際にも、本当にその文章で良いのかどうかがわからないという状況になるかもしれません。
そんな状態では、いくら自分だけで考えても答えは見つからない可能性があります。
だからこそ、誰かに添削してもらった方がさまざまなアドバイスがもらえるので、何も悩まずに済むのです。
第三者の意見は、自分では思いつかないようなヒントになることも多々あるため、よりいっそう精度の高いエントリーシートができるようになるでしょう。
特に添削してもらう相手が就活を経験している人なら、なおさら良いアドバイスがもらえるかもしれません。
【志望動機の添削方法】主な添削の方法3選
ここでは、志望動機の主な添削方法である以下3つを紹介します。
ツールを利用する ★★★
セルフ添削 ★☆☆
第3者に添削してもらう ★★☆
どの方法も志望動機の添削には有効ですが、一定のメリット・デメリットがあります。
添削のやり方に正解はなく、3つの添削方法を組み合わせることも可能です。
「どの添削方法が自分に適しているか」「複数のやり方を組み合わせられないか」など見極めていきましょう。
志望動機の作成に苦戦している方は、参考にしてみてください。
ツールを利用する ★★★
志望動機添削ツールは、文章作成が苦手、志望動機のアイディアが浮かばない、客観的に自分の強み・弱みを把握したい人におすすめです。
添削ツールをしようするメリットは、客観的に志望動機を添削してもらうことができ、周りの人に頼めない、頼みづらいという人も添削をしてもらいやすいことです。
デメリットは、ツールによってできた志望動機は、偏ってしまう可能性があるため多くの添削ツールを使用する必要があることです。
添削内容を鵜呑みにせず、志望動機を作成するヒントと捉えましょう。
ツールは無料で手軽に利用できるので、自分に合うツールを見つけてみましょう。
ベンチャー就活ナビでは、志望動機添削ツールを配布しています。
所要時間もわずか10分なので利用してみてください。
セルフ添削 ★☆☆
セルフ添削とは、自分自身で志望動機の添削を行う方法です。
他人に志望動機を見せるのに気が引ける場合やスケージュール的に余裕がない場合に、セルフ添削は有効でしょう。
セルフ添削と他2種類の添削を併用すれば、さらに質の高い志望動機が完成します。
メリットとしては、効率的に時間がない際も添削をすることができることです、自身で添削をするためタイミングを選ぶことなく添削することができます。
しかし、客観的に添削をするのは難しく、文章の誤字脱字を見つけにくい、添削の質がバラバラになってしまう可能性があります。
そのため他の志望動機添削ツールや第3者に頼むことも重要です。
第3者に添削してもらう ★★☆
就職活動では数多くの選考過程がありますが、あなたを評価するのは全て「他人」である応募先企業の人事や役員です。
したがって選考対策においては、他人の視点から見た自分の長所・短所を客観的に知ることが大切です。
志望動機は全ての選考過程に関わる、企業に熱意を伝えるための基盤といえます。
第3者に添削してもらい、主観的な内容が少なく、より納得してもらいやすい志望動機を完成させましょう。
ただし、第3者といっても添削してもらう人はしっかり選ぶ必要があります。
大学のキャリアセンターやエージェントの他、OBOG訪問を利用するなど、転職のプロや現役の社会人から専門的なアドバイスをもらいましょう。
【志望動機の添削方法】無料の添削サービスおすすめ14選
「志望動機ができたので、第3者に添削してもらおう」と思っても、誰に頼めば良いか迷う人も多いでしょう。
主観的でなく、企業側により納得してもらいやすい志望動機を仕上げるために、家族や友人など自分のことをよく知っている人から就活サポートのプロまで、さまざまな依頼相手の選択肢があります。
ここでは、志望動機添削を依頼するのにおすすめの相手やツールをご紹介しますので、第3者への依頼を検討している人はぜひ参考にしてみてください。
1.身近な人に頼む
親や友人はもっとも身近で、志望動機添削を気軽に依頼できる相手です。
自分のことをよく知らない人への相談に抵抗を感じる人にも、親や友人はおすすめの依頼相手です。
くわえて、自分よりも人生経験のある親やともに就活に励む友人だからこそ、有力なフィードバックをもらえます。
また、家族や友人は自分のことをよく知っている存在であるため、より的確なアドバイスが期待できます。
自分らしい志望動機か、説得力があるか、企業や業界が求める人物像と志望動機がマッチしているかなどの観点から率直な意見を求めると、自分では気づけなかった視点に気づけるでしょう。
身近な存在だからこそ、厳しい意見も含めてアドバイスを求めてみるのも良い方法です。
大学の先輩は、自分と同じように就活を経験しているため、志望動機の添削を依頼しやすい相手です。
実際に内定をもらった企業から選考に落ちてしまった企業まで、さまざまな企業への志望動機を作成した経験がある人も多いため、「どのような志望動機であれば選考を突破できるか」についてのコツを掴んでいる先輩もいるかもしれません。
そういった先輩に志望動機添削を依頼すると、選考を突破するためのアドバイスを含めて、有意義な意見がもらえるでしょう。
また大学の先輩であれば、就活をしていた時代から数年しか経っていないケースがほとんどで、近年の就活事情にも詳しいケースがあります。
就活で気になっている点や就活のリアルなど、合わせて質問してみるのもおすすめです。
志望動機添削の依頼相手として、志望する企業のOB・OGもおすすめの選択肢です。
OB・OGの魅力は、なんといっても就活を通して、その企業の選考を突破した人たちである点です。
実際にどのような志望動機で選考を突破したかなどを質問すると、志望動機添削に役立つヒントが得られます。
また、OB・OGは実際にその企業で働いているからこそ、企業が求める人物像やスキルについても理解が深いはずです。
そのため「どういった志望動機であれば企業にマッチするか」の視点でのアドバイスも期待できます。
ただし、志望動機の文章を渡して添削してもらうのは難しい可能性も高いため、OB・OG訪問の際に聞きたいポイントを絞って質問したり、意見を求めたりするのが良いでしょう。
2.就活のサービスを利用する
大学内にあるキャリアセンターは利用しやすく、無料で志望動機を添削してもらえるケースも多いため、おすすめの依頼先です。
家族や友人、OB・OGなどへの相談が難しい場合にも、活用しやすい方法でしょう。
キャリアセンターでは、広く就活への知識が蓄積されているので、志望動機を含めた就活全般へ有益なアドバイスが期待できます。
また、過去の就職データや就活に関わるさまざまな情報も知れるため、企業や業界研究を深掘りする機会にもなります。
自分の志望する企業ではどのような志望動機が適切なのかなど、ぜひ相談してみてください。
大学によっては事前予約が必要なケースもあるため、事前にキャリアセンターの情報を確認しておくとスムーズに利用できます。
地域ごとに設置されている新卒応援ハローワークは、志望動機添削を依頼するのにおすすめの施設です。
あまり聞き馴染みのない人もいるかもしれませんが、新卒応援ハローワークは新卒で就活する人を応援するハローワークで、厚生労働省の機関です。
一般的なハローワークよりも、若年層向けのサービスが充実しているため、志望動機添削の依頼先に迷う人でも利用しやすいでしょう。
就労支援のプロであるハローワークのスタッフからは、企業がより納得できる志望動機作成に向けたアドバイスが期待できます。
また、志望動機添削から求人検索など、そのほかのサービスも合わせて利用できる点も魅力です。
都道府県ごとに1ヶ所以上設置されているため、自分の住む地域に近い新卒応援ハローワークを探してみてください。
coacheeは、就活におけるさまざまな相談ができる、スキルシェアサービスです。
就活エージェントのように利用できるサービスで、その人の目的に合った専門のキャリアコーチがつくのが大きなポイントです。
しかも専門の担当者は、実際にやり取りをした上で自ら決めることができるため、人によっては安心して使えるでしょう。
そして、エントリーシートの添削に関しては即日で対応してもらえるため、今すぐにでもなんとかしたい人にとっても、最適なサービスです。
なお一般的な就活エージェントと違って1回につき1000円の費用がかかりますが、その分1人1人に適したサービスが受けられるため、余裕がある人はこちらも使ってみると良いでしょう。
通信講座では、志望動機添削をオンラインなどで行ってくれるサービスがあります。
自宅にいながら利用できるのが一般的で、志望動機添削だけでなく、試験対策やエントリーシート、履歴書の添削なども行ってくれます。
「自宅にいながら添削を受けたい」「事前に予約や約束をして添削を受ける時間が取れない」「対面であると緊張してしまう」などの悩みを持つ人でも、利用しやすいサービスです。
一方で、申し込みや志望動機提出の手間がかかってしまったり、有料のサービスが多かったりと注意点もあります。
他の依頼相手と比較しながら、通信講座を利用するかどうか、利用する場合はどのサービスを利用するのが良いか慎重に選ぶ必要があるといえます。
おすすめの依頼相手の一つであるキャリアコンサルタントは、国家資格を持ったキャリアの専門家です。
キャリアコンサルタントへの志望動機添削の依頼は、より質の高いフィードバックを求める人に向いています。
オンラインでやり取りできるケースも多く、志望動機添削にくわえて、エントリーシートや面接対策など広く就活について専門的なアドバイスがもらえる点も魅力です。
「キャリアコンサルタント 志望動機添削」「キャリアコンサルタント 相談」などでWeb検索してみると、いくつかのサービスが出てくるので、ぜひ検索してみてください。
ただし、有料で依頼する必要があるため、ほかの依頼相手と比較しながら検討するのが良いでしょう。
就活エージェントも、志望動機添削を依頼するのにおすすめの選択肢です。
就活エージェントを活用すれば、志望動機についてプロのアドバイザーからフィードバックを受けられます。
志望動機の添削はもちろん、専属アドバイザーによる内定獲得までの自己分析から面接対策など、手厚いサポートを受けられる点も魅力です。
就活エージェントは、さまざまな業界や職種の情報を持っているため、より効果的な選考の進め方の相談もできます。
また、就活エージェント経由でしか得られない、選考ルートの紹介を受けられるケースもあります。
志望動機添削だけでなく、長期的に効果的な対策についてアドバイスをもらいたい人は、ぜひ活用を検討してみてください。
就活のプロによるサポートについては、こちらからご覧いただけます。
3,添削ツールを使用する
志望動機を添削してもらう方法の中には、志望動機作成ツールを使う手段もあります。
インターネット上には就活生向けにさまざまなツールが出回っていますので、そこから気になる志望動機作成ツールを使ってみるのも1つの手でしょう。
また、志望動機作成ツールはどれも無料で利用できるものばかりです。
そのため、利用料金のことを気にする必要は一切ないのも、これから就活を控えている人にとっては嬉しいポイントだといえます。
すでに、志望動機作成ツールを使って品質の良いエントリーシートを作っている人はたくさんいるため、今では当たり前のような存在です。
だからこそ、興味のある人は実際に試してみると良いでしょう。
まずは以下の志望動機作成ツールも一度触ってみて、実際にどんな感じになるのかチェックしてみてください。
Web添削サービスは、Web上でやり取りが完結する志望動機添削のサービスです。
手軽に依頼できるのが特徴で、手軽にオンラインで相談をしてみたい人にはおすすめの方法といえます。
そのため「まずは誰かに気軽に志望動機を見てもらいたい」「手間をかけずに簡単に添削をしてもらいたい」などと考える人に向いています。
一方で、個人が運営するサービスから求人サイトが運営するサービスまでさまざまで、どのサービスを使えば良いか判断がつきにくい点はデメリットです。
無料で登録ができますが、一部サービスは有料など、料金体系もサービスによって異なります。
どのサービスを使うかしっかりと下調べをしながら、利用するサービスを検討してみてください。
まず志望動機作成ツールといえば、ES添削カメラも有名なツールの1つです。
ES添削カメラは、実際に書いたエントリーシートをカメラで撮影してもらい、そのデータを送ることによって、外部の人から添削してもらえるようになっています。
そのため、身近に添削してもらいたい人がいなかったとしても、客観的なアドバイスをたくさんもらうことができるでしょう。
ただし注意点として、ES添削カメラの場合は自己PRの欄のみ対応しています。
つまり他の部分を添削してもらえるわけではないため、そこは期待しないようにしてください。
また、自己PRは400文字程度までが添削の範囲になっています。
つまりそれ以上の長文になっている場合は、思うような添削結果が得られない可能性があるでしょう。
ChatGPTとは、簡単にいうとインターネット上にあるさまざまなデータを参照しながら、特定の質問に対する回答をしてくれるAIのサービスです。
普通にインターネット検索をするのとは違い、ChatGPTはまるで誰かと会話をしているような形式で、ユーザーが求めている回答を返してくれます。
例えば「このエントリーシートを、就活のプロの立場になったつもりで添削してください」と入力すれば、その内容に応じた回答をChatGPTが瞬時にしてくれるのです。
ChatGPT自体は厳密にいうと志望動機作成ツールではありませんが、ユーザーのさまざまな要望に対して柔軟に答えてくれるAIになっているため、十分に活用できるといっても良いサービスでしょう。
ちなみにChatGPTも無料で利用できますが、有料登録をすることでさらに精度の高いAI機能が利用できるようになります。
つまり、より理想的なエントリーシートの添削を、実現できる可能性があるといえるでしょう。
【志望動機の添削方法】添削サービスを比較しよう
エントリーシートは、周りにも志望動機の添削を手伝ってもらうことによって、より良いエントリーシートを完成させることができます。
だからこそ、自分だけで解決しようとはせずに、あらゆる人の力にも頼るようにする方が良いでしょう。
本記事でもさまざまな添削サービスを紹介しましたが、どれか1つに絞る必要はありません。
基本的にはどれも無料で利用できるものばかりなので、自分が満足いくまで、気になる添削サービスを利用する方が、より多くのアドバイスを得られる可能性があります。
同じ志望動機添削サービスでも、それぞれ返ってくるフィードバックは違ってくることも珍しくないため、エントリーシートの質を上げたいなら色々試してみる方が良いでしょう。
また、それによって本当に自分に合ったサービスを見つけやすくなるのも、大きなポイントです。
これからの就活を理想的な結果に導くためにも重要なプロセスになるため、本気で好きな企業に就職したい気持ちがあるなら、積極的に添削サービスを比較するようにしてみてください。
【志望動機の添削方法】まとめ
「自分でできる」と思えば、セルフ添削で十分ですが、「やっぱり心配」という方は志望動機添削ツールや第3者に頼ってみるのも良いと思います。
ただし志望動機はESでも面接でも非常に大事な役割になってきます。
文章の一貫性や具体性・誤字脱字チェックが肝心ですので、今一度確認しておきましょう。
悩んだ挙句、ES提出期限が迫ってきて曖昧な状態で提出しては、せっかくあなた自身に魅力があっても、上手く伝えられなければ意味がなくなってしまいます。
就職活動では志望動機が基板になるため、内容に自信をもって、内定に近づけれるよう徹底的に磨きましょう!
志望動機については合わせてこちらの記事もご覧ください。