【例文あり】ボランティア経験は自己PRになるのか?自己PR作成ポイントやボランティア経験の活用術を紹介!

【例文あり】ボランティア経験は自己PRになるのか?自己PR作成ポイントやボランティア経験の活用術を紹介!

記事をお気に入り登録する

記事のお気に入りに登録

「記事のお気に入りに登録」のご利用にはログインが必要です。

会員登録がお済みでない方

無料会員登録
柴田貴司
監修者

明治大学院卒業後、就活メディア運営|自社メディア「就活市場」「Digmedia」「ベンチャー就活ナビ」などの運営を軸に、年間10万人の就活生の内定獲得をサポート

この記事を読んでわかること

・ボランティア経験を自己PRで書く方法
・ボランティア経験で得れる強み
・例文

この記事をおすすめしたい人

・ボランティア経験を自己PRに活かしたい人
・自己PRの書き方に悩んでいる人
・例文を見てみたい人

ボランティア活動の経験は、自己PRを作成する際、非常に強みのあるエピソードを作ることができます。

ここでは、ボランティア経験を自己PRでどう活かせば良いか、どうすれば魅力的な自己PRを作成できるのかなど、作成のポイントや活用術を紹介します。

目次目次を全て表示する

【ボランティア経験は自己prになるのか?】ボランティア経験は自己prになるのか?

ボランティア活動での経験は、自己PRを作成するにあたって非常に魅力的なタネになるでしょう。

なぜならば、ボランティア活動をしていたあなたの人間性をアピールできるからです。

しかし、アピールする際はしっかりとポイントを押さえる必要があります。

ただ単純に、ボランティア活動をしていましただけでは、あなたの魅力・人間性を伝えることはできません。

ボランティア活動を通じて、どのように経験・人間性を培ったのかをしっかりと説明できるようにしましょう。

ただやっただけではいけない

ボランティアは自己PRとして活用できるアピールポイントのひとつですが、ただ漫然とおこなうだけでは意味がありません。

自己PRとして重要なのは、ボランティアに参加したことそのものではなく、そこから何を学びどのように成長したかの部分なのです。

この視点が欠けていると、せっかくのボランティア経験もその重要性がうまく伝わらず、アピールポイントとして機能しません。

これからボランティアに参加する予定のある方は、その点を意識して活動すると自己PRが作成しやすくなるでしょう。

就活のためにやるのはNG

ボランティア経験で自己PRを作成する際に注意しておきたいもうひとつのポイントが、動機です。

人事担当者はボランティア経験の自己PRをとおして「なぜボランティアをやったのか」についても知りたがっています。

ボランティアを始めた動機は個人の内面が表出する重要なポイントなので「就活の際に有利になるから」と答えると悪い印象を与えてしまいかねません。

実際に就活に役立てる目的で参加した場合も、そのボランティアを選んだ理由や自身との関わりを深掘りして別の視点から見た動機を考えてみることをおすすめします。

【ボランティア経験は自己prになるのか?】ボランティアで学んだことを自己prでアピールするために

ボランティア活動での経験を自己PRで有効活用するために、まずはその経験をフローにしてみるとエピソードを作成しやすいです。

なぜそのボランティアを始めようと思ったのか、どんなことをしたのか、その経験で何を得たのかを考えていきましょう。

内容を具体的に詰めていくことで、あなたの人間性をより良く伝えることができます。

自己分析をする

自己PRのエピソードを作成する方法として、まずは自己分析をすることが大切です。

自己分析を徹底的に行うことで、ボランティア活動での経験を有効活用したエピソードを用いて、魅力的な自己PRを作成することができます。

エピソードから作成する自己PRは、あなたの性格や人間性を面接官にアピールしやすく、伝わりやすいです。

自分の強みや性格・人間性を理解し、より良く見えるよう・伝えられるように自己PRに活かしていきましょう。

企業研究をする

あなたの魅力が伝わる自己PRを作成するためには、企業研究をすることが必要不可欠です。

企業研究は、自己PR作成をするにあたっての軸を作ることができるため、必ず行うようにしましょう。

企業について深く調べ、その企業がどんな人材を欲しているのか、どんな人材が活躍できているのかを企業研究を通して理解します。

それを軸に自己PRを作成することで、その企業の求める人物像にマッチした人材であることをアピールすることができます。

ボランティア経験のきっかけを考える

あなたがなぜ、そのボランティア活動に参加しようと思ったのか、なぜそのボランティア活動を続けたのか、それに至った動機を考えてみましょう。

ボランティア活動での経験をアピールするためには、その動機をはっきりとさせておくこと必要です。

動機があやふやでは、就活で心証を良くするためだと面接官に思われてしまう可能性があります。

信念を持った動機を考え、あなたのボランティア活動での経験を魅力的にアピールしましょう。

ボランティア経験で得たものを考える

あなたがボランティア活動での経験を通して、何を得ることができたのかを考えてみましょう。

無償で人のために活動するということは、必ず何かしらの動機があり、必ず最後は何かを得られるはずです。

何を得られるのかは人それぞれであり、あなたが得られたものは、他の人にはない強いエピソードとなります。

あなたが「ボランティア活動を通じて得られたもの」という結果をはっきりしておくことで、自己PRを作成する際の魅力的なタネとなってくれます。

どのように貢献できるかを考える

ボランティア活動をしていた経験をアピールしても、あなたがその企業に対して、その経験をどのように活用できるか・どのように貢献できるかを説明できなければ意味がありません。

これまでに考えた動機・経験で得たもの・企業が求める人材を見つめ直し、その経験をどのように活かせるかを考えてみましょう。

企業は、あなたがどのように恩恵をもたらしてくれるかを求めています。

具体的なエピソードを用意し、その結果が企業に対してどのように貢献できるかを説明できれば、企業はあなたを採用するメリットが得られるため、非常に効果があります。

【ボランティア経験は自己prになるのか?】ボランティア経験で活かせる強み

ボランティア活動の経験で、活かせる強みは複数あります。

ボランティア活動でどのように強みを活かしたのかを自己PRに盛り込むことで、あなたの強みは具体性を帯びてきます。

強みに具体性を持たせることで、企業に対して強いアピールをすることができるでしょう。

コミュニケーション力

ボランティア活動に参加している人は、年齢や性別もさまざまで、それぞれ考え方や価値観が違うでしょう。

その中に参加し、ボランティア活動を行うためには、高いコミュニケーション能力が必要不可欠でしょう。

コミュニケーション能力を活かした具体的なエピソードを考え「コミュニケーション能力で何をどのように解決した」といったエピソードを自己PRでアピールしましょう。

あなたのコミュニケーション能力の高さに具体性を持たすことができ、企業に対してもアピールすることができます。

責任感

ボランティア活動をする中で、あなたは社会に対しての責任感を覚えることがあったことでしょう。

芽生えたその責任感はあなたの強みであり、自己PRに盛り込むことで、企業に対してあなたの強みをアピールすることが可能です。

責任感は社会人にとって大切な要素であり、この強みを具体的にアピールすることができれば、企業からの良い心証を得られるかと思われます。

ボランティア活動の後、その責任感をどう活用できたかをエピソードに盛り込むことで具体性が増します。

自主性

見返りを求めず、社会貢献のためにボランティア活動をしていたという経験は、自主性という強みを持っていると言えます。

ボランティア活動をどういった動機で、どのような意思を持って行っていたかのエピソードを考えることで、企業に対して自主性をアピールすることができます。

その自主的に行った経験の中で得られたことを企業でどう活かせるかも交えながら、自己PRでアピールできると良いでしょう。

ただし、企業は利益を出すことを求めており、あまり見返りを求めないことを強調しすぎないように気を付ける必要もあります。

積極性

ボランティア活動に自分から参加しようという人は、あまり多くありません。

そのボランティア活動に自ら積極的に参加していたあなたは、積極性という強みがあると言えます。

こちらも、どんな動機・意思でどう積極的に動いていたかなど、具体性のあるエピソードを考えることで、企業に対して積極性をアピールできるでしょう。

積極性のある人間は、企業の求める人材によく当てはまるため、非常に魅力的な強みです。

具体例を交えながら話すことで、あなたの積極性は必ず企業に伝わることでしょう。

誠実さ

自己PRとしてボランティア経験を伝えるにあたって誠実さをアピールするのは非常に有用です。

ボランティアは、言ってしまえば自分の利益になることはありません。

それにもかかわらず、自分の利益にもならないのに、社会貢献のために活動していたということは誠実さをアピールできます。

企業は可能な限り誠実に働いてくれる人材を求めているため、誠実さをアピールすることは非常に重要なポイントとなるでしょう。

課題を把握する力

社会の課題が浮き彫りになったからこそ、ボランティア活動は成立するのです。

課題を持った社会を良くするため、ボランティア活動に参加していたあなたは、課題を把握する力・課題を解決する力を持っていると言えます。

ボランティア活動の中で、社会の課題やそれに取り組むための自分自身の課題が見つかったかと思います。

それらを把握する・解決する能力は、企業に対して非常にアピールできる能力であり、強みになるのです。

協調性

基本的にボランティアはなんらかの集団に所属して1つの目的のために動くことになるので、その活動のなかでは協調性が身につきます。

この協調性は、自己PRで活用できる強力な強みです。

協調性は社会人として働くうえで重宝されるスキルのひとつであり、とくに集団主義が尊重される日本の企業における採用活動では、専門的なスキル以上に重要視されるケースも少なくありません。

どの業種・業界においても協調性は役に立つので、ほかに明確な強みがみつからない場合は、まずこの協調性を軸にして自己PR作成に着手するのも良いでしょう。

【ボランティア経験は自己prになるのか?】ボランティア経験を活かすときの注意点

ボランティア活動という経験は、自己PRに活かすと非常に魅力的な内容を作ることができます。

しかし、ボランティア活動の経験を自己PRにする際の注意点も存在します。

注意点に気を付け、より魅力的な自己PRを作成しましょう。

経験単体ではNG

ボランティア活動の経験だけを自己PRにすることはNGです。

必ずボランティア活動をしたこと、そこで経験したこと、その経験で得られたこと、その得られたことをどう企業で活かせるかを交えながら、自己PRを考えましょう。

経験したことに対して+αとなる部分が薄ければ、あなたの魅力を企業に対して正しくアピールすることはできません。

ボランティア活動での経験をアピールするならば、必ず経験+αをセットにして自己PRを作成しましょう。

仕事に無関係なボランティア活動は評価されにくい

ボランティア活動に参加していたとしても、残念ながらその仕事に関係ない・活かすことのできないボランティア活動は評価されづらい傾向にあります。

そのため、ボランティア活動はその仕事を意識して取り組むことが大切です。

ただし、その仕事に関係のないボランティア活動を行っていたとしても、その経験で得られたものが企業とマッチするならば、具体的にアピールすることで熱意が伝わるかもしれません。

熱心に取り組んだこと、そこで得られたものをしっかりとアピールしましょう。

専門用語は避ける

ボランティア活動をするにあたり、その活動特有の専門用語や専門的な話に触れる機会が多くあるかと思われます。

その専門用語を自己PRに使用することは避けましょう。

せっかく経験したボランティア経験の内容を伝えようとしても、専門用語や難しい内容があっては相手に上手く伝わらない可能性が高く、あなたを正しく評価してもらえないことがあります。

内容に専門用語が混じらないよう気を付け、誰が見ても・聞いても理解できる内容にすると良いでしょう。

ボランティアの理念を考慮しない

ボランティア活動を行っている団体は、さまざまな理念のもと活動を行っている場合がありますが、その理念を自己PRの中に盛り込むことはNGです。

自分のことをアピールすることが自己PRですので、他人の意見や理念を内容に持ち出してしまうと、優柔不断や自分の意思を持っていないと捉えられてしまう可能性があります。

また、ボランティア団体の理念によっては企業の理念と相違が出る場合もありますので、注意が必要です。

自分のことを中心にアピールしましょう。

「ボランティア団体に勤めないのか?」と聞かれることを想定しておく

少し意地悪な人事担当の場合「そんなにボランティア経験があり、自己PRにするぐらいならボランティア団体に勤めれば良いのではないですか?」と聞いてくる場合もあります。

そうした際の回答例としては「御社の社会貢献とビジネスを両立している点に感銘を受けた」などと回答をあらかじめ用意しておくことが必要です。

【ボランティア経験は自己prになるのか?】自己pr作成のポイント

ボランティア活動を熱心に行っており、いくら強い魅力やアピールポイントがあったとしても、それが企業に伝わらないと意味がありません。

ここでは、ボランティア活動での経験を自己PRに盛り込むときの作成のポイントを解説します。

タイトル

結論から述べる

具体例を踏まえる

実績や成果を述べる

企業とのマッチ度を考える

結論から述べる

自己PRは、結論から先に述べることがおすすめです。

結論から先に述べることによって、次に話す内容に一貫性が生まれ、企業の採用担当者に分かりやすく伝えることが可能です。

また、会話や文章の説得力をより高める手法として、結論を最初と最後に繰り返す方法もあります。

結論を最初に述べ、理由や具体例を挙げ、最後に結論を述べることで、相手の記憶に残りやすいと言われています。

これらを意識することで、説得力のある自己PRができるでしょう。

具体例を踏まえる

結論で述べた内容に具体性、説得力を持たせるために、具体例を交えて話すことがおすすめです。

具体性のない自己PRは抽象的になりがちで、企業の採用担当者に内容が正しく伝わらない可能性もあります。

抽象的に「頑張りました」「務めました」などを話しても、何をどう頑張ったのか、何をどう務めたのかが伝わらなければ、自己PRの意味がなく、企業の採用担当者に評価をしてもらえません。

自己PRの内容が抽象的にならないよう、具体例をしっかり交えながら話すことで正しく評価されるようになります。

実績や成果を述べる

具体的なエピソードを自己PRに盛り込むことができたなら、次はそのエピソードで得た実績や成果なども話に盛り込んでみましょう。

行動には結果がつきものであり、あなたの行動で何がどう変わったのか、どう利益をもたらしたのかなどを述べる必要があります。

そうすることで、あなたは企業にとって利益をもたらせる人材であることをアピールすることができます。

また、実績や成果があれば、その企業に入ってからの働き方や評価基準を採用担当者がイメージしやすいため、企業とマッチしやすいです。

企業とのマッチ度を考える

企業とのマッチ度をしっかりと考えるのも重要なポイントです。

ボランティアの経験や、そこで学んだことが企業の理念や企業が欲している人物像にあっているとより良いでしょう。

例えば企業理念に業務を通して社会に大きく貢献すると言ったものを掲げている企業ならば良いですが、ワークライフバランスを大切にしている、特に社会貢献については何も言及していないホームページ制作会社への志望動機の自己PRにボランティア経験を入れたところで、あまり意味はないでしょう。

【ボランティア経験は自己prになるのか?】ボランティア経験を活かした自己prの例文

ボランティア活動の経験を活かした自己PRの作成は難しく、作成に行き詰まることもあるかと思います。

そこで、ボランティア活動の経験を活かした、アピールしたい長所を交えた自己PRの例文を用意しました。

例文を参考にし、魅力的な自己PRを作成してみましょう。

コミュニケーション力

私はコミュニケーション能力が高く、誰とでも分け隔てなく話すことができます。

学生時代、私はボランティア活動を行っている団体に所属しておりました。

そこでは老若男女問わず、さまざまなタイプの方々と会話をする必要がありました。

初対面の方が相手でも臆することなく会話をしたり、自分の考えを伝えたりする経験を積んだことにより、どんな方とも早く打ち解けられるようになったのです。

私はその能力を活かし、ボランティア団体でのチームリーダーを務め、課題となっていたチームのまとまりのなさや行動基準を話し合い、正しくボランティア活動ができるよう導いた経験があります。

その結果、チームや団体全体にまとまりが生まれ、皆で同じ目標を目指せるようになりました。

私はこのコミュニケーション能力を活かし、御社で抱えるチーム間の問題や、クライアント様への提案会議などで活かし、より利益をもたらせるよう努めたいと考えております。

自主性

私は自主性が高く、与えられた仕事は自ら率先し、責任を持って最後までまっとうすることができます。

私は過去に、ボランティア活動団体に所属しておりました。

私が所属していたボランティア団体は歴史が長く、さまざまなノウハウを持っており、私はそのノウハウを学び続けることで、知識を吸収しておりました。

課題となった問題を培ったノウハウで対処し、中には前例のない課題もありましたが、ボランティア団体としての行動理念やかつて教えられた知識のもと、率先して対処することで解決へと導くことができたのです。

私が御社のもとで働けるならば、この自主性を持って御社のスキルやノウハウを学び続け吸収し、さまざまな課題や問題への解決に尽力したいと考えております。

積極性

私は、新たな知識やスキルを学ぶことや、自らの判断で行動することが好きであり得意としています。

積極性を持ち、かつ責任を持って仕事をまっとうすることができます。

過去に、ボランティア団体に所属していた私は、活動の妨げになっていた問題や団体の抱える問題を積極的に解決するため尽力しました。

とくに人員不足という課題が団体にとって大きな課題であり、私は募集活動を行うことでその問題を解決した経験があります。

ただ人員を募集するだけでは良い人員が見つからないと考え、団体のこれまでの活動を考え、知識を洗い出し、所属することで何が身につくのか、どんな方々に役立つのかをアピールできるようにしました。

その結果、理念に共感した良い人員を募集することができました。

私はこの積極性を活かし、貴社のもとでも自ら率先して学び、発揮したいと考えております。

やり遂げる力

私の「やり遂げる力」を証明する1つのエピソードとして、ボランティアでの募金活動が挙げられます。

難病の子どもを助けるプロジェクトで私たちのチームは○○円という金額を集めなければなりませんでした。

しかし、一向に資金が集まらず、メンバーのモチベーションは下がる一方でした。

私は諦めず、チームと一緒にこの課題にどう立ち向かうか真剣に考えました。

活動時間を延長し、さらに地域の店舗に協力をお願いして募金箱を設置してもらうことで、少しずつですが成果が見え始めました。

協力してくださる店舗が増え、地域コミュニティとの連携が強まる中で、私たちは目標へと一歩一歩近づいていき、最終的に目標金額を達成することができました。

そしてその大切なお金を難病支援団体に寄付することが出来ました。

この経験は、物事が予定通りに進まない時でも諦めず、クリエイティブなアプローチと協調性をもって問題解決を図る重要性を私に教えてくれました。

そしてそれが、私の「やり遂げる力」を強化してくれたのです。

入社後もこの力を活かし、困難な状況でも最後まで諦めず、目標達成のためにコミットして参ります。

協調性

私は自身の強みを、ボランティア活動のなかで身につけた協調性の高さだと考えています。

学生時代に私が参加したのは、地域の人々にプログラミングの知識やスキルを教えるボランティア活動です。

この活動には小学生前後の子どもから、高齢の方まで幅広い年齢層が参加していました。

私にとってとくに教えるのが難しいと感じたのは、なかなかこちらの話を聞いてくれない小さな子どもです。

そこで私は、単にプログラミングを教えるだけでなく、まずしっかりコミュニケーションを取ることから始めました。

そして目線を子どもに合わせて、初めての方にもわかりやすい説明を心がけた結果、活動への満足度を大きく上げられたのです。

この協調性は、御社に入社したあともプロジェクトチームの取りまとめや、交渉の場で役立つと考えています。

【ボランティア経験は自己prになるのか?】自己prに困ったらエージェントに相談しよう

ボランティア活動を活かした自己PRの作成が難しいと感じているなら、エージェントに相談してみましょう。

エージェントへ相談することにより、ボランティア活動で培った知識やスキル、経験を活かした、非常に魅力的な自己PRを作成することができます。

相談することにより、自分では見えていなかった新しい分野の魅力が見つかるかもしれません。

また、エージェントに相談し作成することで、企業の採用担当者に伝わりやすい内容の自己PRを作成することもできます。

エージェントについて詳しく知りたい方はこちらからどうぞ。

まとめ

ボランティア活動での経験は、自己PRに活かしやすく、あなたの強みを大きくアピールできます。

自己PRを作成する際は、結論から述べ、具体例や実績をエピソードに交えながら具体的に話すと、企業の採用担当者に熱意を伝えることができるでしょう。

自己PRの作成が難しい場合は、エージェントに相談するというのも選択肢の一つです。

この記事を友達におしえる!

LINEで送る ツイートする シェアする URLをコピーする

この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます