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はじめに
物流業界と言えば、昨今特に活発化されているイメージもあり、志望する就活生も多いでしょう。
ただ、漠然と「モノを運ぶ仕事」という認識だけで志望動機を作成すると、企業の求める人材にはマッチしません。
この記事では、どのような志望動機を書けば物流業界の企業の目に留まるのか、大事なポイントをご紹介します。
・物流業界向けの志望動機の書き方
・志望動機のおすすめ構成
・物流業界向けの志望動機の書き方を知りたい人
・自分の志望動機に不安がある人
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【物流業界の志望動機】まずは物流業界について知ろう
- 物流業界の動向
- 物流業界の課題
- 物流業界の今後
物流業界とは、主に商品の輸送や配送を行っている業界のことを指します。
しかし一口に商品を運ぶといっても、その工程は「保管・情報管理」「流通加工」「包装・荷役」「輸送・配送」「営業」「コンサルティング」など多岐にわたります。
また、商品の付加価値を上げるラッピングや、商品の品質を保持するための保管など、売り手側が行うイメージの仕事も物流業界の業務のひとつです。
物流業界への就職を志す方は、業界の実情を知り、自分の認識とのギャップが起こらないようにしておきましょう。
物流業界の動向
物流業界は大きな変革期を迎えており、特にEC市場の拡大により、個人宅への配送件数は年々増加し、物流業務の需要は高まっています。
オンラインショッピングが日常化した現代社会において、迅速かつ確実な配送は企業の競争力を左右する重要な要素となっており、物流業界の役割はますます重要性を増しています。
一方、業務量の増加に伴い深刻な人手不足が課題となっており、効率化と生産力向上も必要です。
そこで、AIやIoT、ドローンといった最新技術の導入が進んでいます。
AIを活用した在庫管理システムの導入により、無駄な在庫を削減し、効率的な倉庫運営を実現するとともに、IoT技術を活用したリアルタイムの配送状況把握により、サービス向上と業務効率化を進めています。
物流業界の課題
物流業界にとって大きな問題となっているのが、小口発送によるコストの増加です。
昨今、Amazonや楽天などのECサイトが発展し、「送料を発送側が負担する」「実物を見た後で返品可能」などの、消費者のネット通販への抵抗感を取り払うサービスを打ち出す企業が増えてきています。
こうしたことから、ネット通販の敷居は年々低くなっており、個人宅への配送を中心に、物流需要はこれからも高まっていくでしょう。
また、年々多様化している消費者のニーズに応えるため、主に小売店を中心に、必要なものを必要なときに発注する「多頻度小口配送」が採用されています。
従来は、一定量の商品をまとめて配送するやり方が一般的でしたが、時代の移り変わりにより、現在は小さな商品に対し大きなコストを要して運ばなければなりません。
物流業界の今後
物流業界は、今後もリモートワークなどの発達によって需要が拡大していくことが予想されます。
増え続ける需要に人員が追い付かず、業界全体の人員不足も重い課題となるでしょう。
そのため必要になってくると考えられるのが、IT技術を駆使した作業の効率化です。
たとえば、個人宅への小口配送が増加している昨今、配送車のルート取りは複雑化しており、配送プランを決定するだけでもコストが発生しています。
そこで、配送を管理する輸配送管理システムを利用すれば、データを入力するだけで誰でも最適なルートを導き出すことが可能です。
これまで従業員のスキルに頼っていた部分をITに置き換えることで、コストの削減が叶い、さらなる発展につなげることができるでしょう。
ドライバー不足
物流業界におけるドライバー不足は深刻な課題の1つです。
少子高齢化が進む日本では、ドライバーの高齢化が深刻化しています。
平均年齢が上昇し、新規の若年層が物流業界に参入しなくなってきているのです。
この結果、現役ドライバーの退職が増え、補充が追いつかない状態となってしまっています。
また、長時間労働や不規則な勤務時間が多く、特に近年はこのような労働環境は魅力的でないと思われることが多いため、さらにドライバーが不足しています。
特に都市部への人口集中が進む中で、地方のドライバー不足が顕著です。
都市部に比べて賃金が低い場合も多く、地方でのドライバーの確保は非常に難しい状況となっています。
ECサイトの普及により需要が急増していますが、それに対応するだけの人材が確保できていないため、労働負荷が増加してしまっているのが大きな問題なのです。
【物流業界の志望動機】3つの手段
- 陸運
- 海運
- 空運
物流業界には様々な輸送方法が存在しますが、主なものは大きく分けて3つです。
1つのみに特化している企業もあれば、全ての運送方法に対応している企業も存在します。
どのような輸送方法があるのかについて理解した上で、自分がどのような企業に就職するかを考えてみましょう。
陸運
陸運とは皆さんが想像する、トラックを用いて物品を運送するものであり、国内の運送が中心です。
オンラインで購入した商品が自宅に届く際に利用されることが多く、その需要は年々増加しています。
陸運は他の輸送手段に比べて柔軟性が高く、都市部から地域まで広範囲にわたる配送が可能です。
また、陸運は商品のドアtoドア配送が可能であるため、特に小口配送や長距離・短距離輸送において重要な役割を果たしています。
加えて、物流全体の60%を陸運が占めており、その重要性は非常に高いです。
しかし、道路交通状況や気象条件に左右されやすく、渋滞や災害による遅延のリスクも伴います。
そのため、効率的な配送ルートの計画や適切な労働環境の整備が求められているのが特徴です。
海運
海運は国際物流の核を担う存在であり、特に大量の貨物を長期間にわたって運ぶ際に重要な役割を果たします。
海運は主にコンテナ船を利用し、大量の貨物を一度に運送できるため、コストパフォーマンスが非常に高いです。
そのため、企業間の取引においては欠かせない手段となっています。
また、環境への負荷が比較的少ない点も注目されており、持続可能な物流の実現に寄与しています。
しかし、海運は他の輸送手段に比べて時間がかかるため、緊急性の高い貨物には不向きです。
また、港湾設備や通関手続きなどのインフラが必要であり、それに伴うコストや時間も考慮する必要があります。
それでもなお、海運は大量輸送において圧倒的な優位性を持ち、国際貿易の基盤として重要な役割を担い続けています。
空運
空運はスピードが求められる輸送において最も適した手段です。
特に生鮮食品や高価な電子機器、医薬品など、迅速な配送が求められる商品においては空運が利用されます。
空運は他の輸送手段に比べて輸送時間が圧倒的に短く、地球の反対側にある都市間でも数日以内に配送が可能です。
この迅速性は企業のサプライチェーンにおいても重要な要素となっており、在庫管理の効率化や市場の変動に迅速に対応できます。
しかし、空運はコストが高く、運べる貨物の量にも制限があります。
また、航空機の運行スケジュールに依存するため、気象条件や空港の運営状況に左右されることも多いです。
しかし、その迅速性と信頼性から、高付加価値の商品や緊急配送において不可欠な手段と言えます。
【物流業界の志望動機】物流業界の職種について
物流業界の職種にはどのようなものがあるのかについても理解を深めましょう。
あなたが目指している職種は1つかもしれませんが、物流業界では、それぞれの職種が連携しながら1つの目標に向かうことが求められます。
自分が就職後どのような人々と関わることになるのか、どのような役割をお互いが担っているのかについて理解すれば、お互いを尊重して働けるようになりますし、志望動機や自己PRのクオリティも高まるはずです。
輸送・配送に関わる職種
ドライバー
ドライバーは物流業界において最も基礎的かつ重要な役割を担う職種です。
トラックなどを運転し、物を安全かつ確実に目的地まで運ぶことが主な役割です。
長距離輸送など様々な形態の運送業務が存在しており、スケジュール通りに荷物を届ける正確さと、安全運転を徹底する責任感が求められます。
社会の流れを支える存在として不可欠な職種であり、効率的な物流を実現するためにはドライバーの的確な判断と行動が大きな役割を果たしています。
セールスドライバー
ドライバーと名前が似ていますが、セールスドライバーは配送業務だけでなく営業活動も兼ね備えた職種です。
顧客のもとへ商品を届ける際に、サービスの提案や新規顧客の開拓、既存顧客との信頼関係の向上なども、業務に含まれます。
ただ荷物を運ぶだけでなく、顧客のニーズを把握し、より良いサービスを提供することで信頼関係を築くことが重要です。
ドライバーとしての運転スキルと同時に、高いコミュニケーション能力が必要とされる職業であると言えるでしょう。
パイロット・船員
パイロットや船員は、航空機や船舶を操縦し、国内外の物流を支える職種です。
輸送のスケールは大きく、大量の物資を効率的に運ぶためには、専門的な知識と高度な操作技術が必要とされます。
特に海外との物流を担う船員やパイロットは、国際的な視野と責任感を持って業務にあたることが求められています。
航空機の操縦だけでなく、天候の確認やフライトプランの作成など、事前準備が必要であり、運行中は刻一刻と変化する状況に対応する判断力も必要です。
国際物流の最前線で活躍できるため、グローバルに活躍したい方におすすめの職業であると言えます。
鉄道乗務員
鉄道乗務員は貨物列車や旅客列車を運転し、安全かつ正確に目的地まで輸送する役割を担っています。
特に貨物列車は長距離の大量輸送を効率的に行うことができるため、物流業界において重要な存在です。
安全運行を守るためには運行ルールを徹底的に理解し、迅速かつ冷静に対応する能力が求められます。
また、列車を運転するだけでなく、運行前に車両の点検を行い、安全確認を徹底することも仕事の1つです。
運行中も常に状況を把握し、緊急時には的確な判断と迅速な対応が求められます。
時間厳守が絶対条件であり、輸送スケジュールに遅れが出ると物流全体に影響を与えることが少なくないため、効率的で正確な運行を心がける必要があります。
倉庫・管理に関わる職種
倉庫管理
倉庫管理は物流の効率化と品質維持を支える仕事です。
商品の入出庫の管理や在庫の配置、保管方法の最適化などが仕事です。
これらの業務を円滑に進めることで、物流全体の流れをスムーズにできます。
在庫の状況を常に把握しながら、適切なタイミングでの入出庫を管理することが大切であり、近年では倉庫管理システムのWMSを活用している企業もあるため、デジタルでの在庫管理も多くなっています。
荷役
荷役は物流の現場で商品の積み込みや荷降ろし作業を行う職種です。
フォークリフトやクレーンなどの専門機器を使用して、大型の商品や大量の荷物を安全かつ効率的に取り扱うことが求められます。
荷役作業では物流の流れを滞らせないためにスピードと正確性が求められ、安全に作業を進めるための高い技術力も必要です。
単純に見えるかもしれませんが、商品の種類や形状によって積み方や取り扱いが異なるため、細かな判断力が求められる業務です。
包装
包装の仕事は商品を安全に輸送し、最終的に顧客の手元に届くまでの品質を守る重要な業務です。
適切な包装は商品の破損防止や品質保持につながり、顧客満足度の向上に大きく貢献します。
特に長距離輸送や国際物流では、商品の衝撃や気温変化などによるダメージを防ぐために、最適な包装方法を選択することが求められます。
商品の形状や重さ、素材に応じて適切な梱包資材を選定し、安全かつコンパクトに包装するスキルが必要です。
また、包装のクオリティは顧客満足度に直結するため、商品の第一印象を決める、やりがいがあり、責任も重い仕事です。
流通加工
流通加工は商品の付加価値を高めるための業務です。
流通加工により、商品を顧客に使いやすい状態に仕上げ、販売促進にもつなげることが可能です。
流通加工には正確な作業が求められ、特に商品に貼るラベルは情報の正確性が重要です。
誤ったラベルはクレームの原因となるため、慎重な対応が必要となります。
流通加工は顧客の利便性を高めるだけでなく、企業の差別化にもつながる重要な仕事です。
製品の品質や仕上がりにこだわることで、顧客満足度を高め、リピーターの獲得にも貢献できます。
在庫管理
在庫管理は倉庫内の在庫状況を正確に把握し、適切な在庫量を維持する重要な業務です。
過不足のない在庫管理は企業の利益に直結するため、慎重かつ効率的な作業が求められます。
在庫が不足すれば納期遅延につながり、過剰になればコスト増加を招くため、常に最適なバランスを保つ必要があります。
定期的な棚卸作業に加え、デジタルツールを活用したリアルタイムの在庫管理も欠かせません。
最適な在庫管理が行われていれば、顧客からの受注にも迅速に対応でき、納期遅延のリスクを最小限に抑えられるため、物流業界でも非常に重要な職種の1つであると言えます。
企画・管理・システムに関わる職種
物流営業
物流営業は顧客との信頼関係を築き、ニーズを把握した上で最適な物流サービスを提案する仕事です。
物流の現場では、単に商品を運ぶだけでなく、効率的でコストパフォーマンスの高いサービスを提供することが求められます。
特に顧客とのコミュニケーションが非常に重要であり、顧客の現状の配送方法やコストに対する悩みをヒアリングし、最適な輸送ルートの提案や倉庫の利用方法の改善など、具体的な解決策を提示して、信頼関係を構築することが主な役割です。
物流コンサルタント
物流コンサルタントは企業の物流課題に対して専門的な知識と分析力を用いて改善策を提案する仕事です。
物流業界ではコスト管理や在庫管理、配送ルートの最適化など多くの要素が絡み合い、効率化が難しい分野とされています。
こうした複雑な課題に対して戦略的なアプローチを行い、企業の競争力向上に貢献するのが物流コンサルタントです。
倉庫のレイアウト変更による作業効率の向上や、配送ルートの最適化によるコスト削減策など、具体的な改善策を提示することが求められます。
情報システム
情報システムは物流業務の効率化と精度向上を支えるシステムの開発、運用、保守を行う仕事です。
現代の物流業界では、在庫管理や配送管理システムなど、IT技術を活用したシステムが不可欠となっており、業務のスムーズな進行に大きく貢献しています。
情報システムの主な業務は、業務の効率化を目的としたシステムの開発です。
例えば、在庫管理システムを構築して在庫状況を把握できるようにすることで、出荷遅延や在庫不足といった問題を防げます。
現場のニーズを正確に把握し、システム開発に反映することが求められ、また、導入後の運用サポートやトラブル対応も重要な業務であり、対応力と問題解決能力が必須です。
運行管理者
運行管理者はトラックやバスなどの運送事業において、安全かつ効率的な運行を管理する役割を担います。
運転者の勤務スケジュール管理、休憩時間の調整、安全運行に関する指導、車両の整備状況の確認など、多岐にわたる業務を担当します。
運行の安全確保と効率的な運行計画の策定は物流業務の品質に直結するため、非常に重要な職種です。
特に、長距離輸送を行う場合には、運転者の体調や労働時間の管理が欠かせません。
物流を支える安全の要であり、信頼性の高いサービスを提供するには運行管理者の的確な判断と迅速な対応が不可欠です。
通関士
通関士は物流業界において輸出入される貨物の税関手続きを代行し、スムーズな貿易を支援する仕事です。
輸出入に関する書類の作成や税金の計算、税関との交渉など、専門的な知識と法規制に対する正確な理解が求められます。
輸入品に関しては、関税の適用条件を把握し、正確に計算された税額を申告します。
また、貨物の内容が税関の規定に適合しているかを確認し、問題がある場合は適切な対応も必要です。
手続きが遅れると輸送スケジュールに大きな影響を及ぼすため、国際物流の円滑な進行と信頼性向上を支える重要な仕事と言えます。
【物流業界の志望動機】物流業界の仕事内容
- 保管・情報管理
- 流通加工
- 包装・荷役
- 輸送・配送
- 営業
- コンサルティング
ここからは、物流業界の仕事内容について詳しく解説していきます。
物流業界の業務内容は多岐にわたっており、特色もそれぞれ異なります。
それぞれの業務内容を正しく理解するとともに、自分がどのような仕事に興味を持っているのかを明確にしておきましょう。
保管・情報管理
「保管・情報管理」は、販売元から預かった商品を一時的に保管する作業です。
ただ商品を置いておけば良いというものではなく、商品によって湿度や温度を調整し、品質を落とさないよう適切に保管しなければなりません。
そのため、商品に関する膨大な情報を管理する必要があります。
また、預かった商品の配送コストを抑えつつ消費者へ届けるためには、配送ルートの調整やスケジュールの最適化が欠かせないでしょう。
さまざまな業務があり、幅広いスキルと全体を見る能力が求められます。
流通加工
商品をそのままで出荷することはできず、「流通加工」と呼ばれる商品の梱包業務が必要です。
流通加工の業務内容は商品によってまちまちですが、主に、商品に付加価値を付与する目的で行われます。
たとえば、お中元やお歳暮の詰め合わせ、クリスマスのラッピングなど、商品の見栄えを良くするための作業がこれにあたるでしょう。
また、商品の安全性や品質を保証する目的で、商品の検品を行うこともあります。
こうした細かな作業を物流センターで行うことが、供給の効率化につながっているのです。
包装・荷役
配送の過程で商品が傷つき、商品価値が損なわれることがないよう、段ボールやクッション材で保護する作業を「包装」と呼びます。
また「荷役」とは、主にトラックをはじめとする輸送手段への荷物の積み込み、および積み下ろしを指します。
そのほかにも、積み下ろしを行った後の運搬・仕分けや、集荷(ピッキング)も行わなければなりません。
物流において中核的な役割を担っており、幅広い知識、的確な判断力が必要になるでしょう。
輸送・配送
「輸送・配送」は、出庫された商品を消費者のもとへ運ぶ仕事です。
前述したように、物流業界の需要は増加の一途をたどっており、商品を消費者へ届ける輸送・配送業務は大変になってきています。
労働時間が長く、また長距離の移動などが懸念されるため、一定以上の体力がなければ続けていくことは難しいでしょう。
また、短時間とはいえ消費者との直接のやり取りがあるため、最低限のコミュニケーション能力が求められる業務でもあります。
営業
物流の外部委託を希望する企業に対し、物流サービスを提案するのが物流業界の営業職です。
具体的には、荷主の課題をヒアリングしたうえで、潜在的なニーズを拾い上げ、資料を使って顧客に最適な提案をしていきます。
提案内容が配送品質に直結するため、自分の仕事の結果を肌で感じることができ、やりがいのある職種であると言えるでしょう。
また、顧客や各部署との連携が必須なため、高いコミュニケーション能力のほか、海外の企業と仕事をすることもあるため英語力を求められることもあります。
コンサルティング
物流に関する悩みを解決するのが、コンサルティング業務の主な目的です。
企業によって運ぶものはさまざまなため、扱う品物に合わせてさまざまな提案をしていなければならず、商品に対する幅広い知識が必要です。
また、コンサルティングの切り口も多様で、保管・配送などの業務内容に対するものから、戦略やM&Aといった経営に対するものもあります。
顧客の悩みを解決するために、多角的に問題解決するスキルや、優れたコミュニケーション能力が必要になるでしょう。
【物流業界の志望動機】未経験でも大丈夫?
結論として、物流業界に未経験でも就職すること自体は問題ありません。
しっかり業界研究をして、今後の動向や課題点を理解し、自分が実現したいことを志望動機に入れ込めば、十分に他の就活生と差別化をすることは可能です。
特に近年、物流業界は人材不足に悩まされているため、あなたがなぜ物流業界を目指しており、どのように活躍したいと考えているのかを明確に盛り込むことができれば、十分に魅力をアピールすることは可能です。
ただし、人手が足りていないからといって「誰でも合格できる」というわけではないため、気を抜かずにしっかりと選考対策に臨みましょう。
【物流業界の志望動機】志望動機作成前に準備しておくべきこと
- 自己分析
- 企業研究
志望動機は、「自分がこの企業でなければならない理由」を企業に伝えるためのものです。
そのため、志望動機を作成するにあたり、「自己分析」と「企業研究」は必ず済ませておくべきだと言えるでしょう。
どちらも大変な時間と労力を要するものですが、これをしておかないと、採用担当者に響く志望動機を作成することはできません。
ここで準備したものが、のちに作成する志望動機のクオリティに直結するため、丁寧に取り組んでおくことをおすすめします。
自己分析
自己分析とは、自分のことについてさまざまなアプローチで深掘りをし、自分の潜在的な面を明確にすることです。
志望動機を作成する際には、自分の特性や強み、弱みを分析し、自分の特性がいかにその業種に向いているのかを盛り込む必要があります。
自己分析をすることで、自分のことを客観的に見ることができるようになり、中身の濃い志望動機を書けるようになるでしょう。
また、自己分析を通して「自分が何をやりたいのか」を理解することは、企業に就職した後で「どのようにその会社に貢献していきたいのか」を考えるための礎となり得ます。
なぜ物流業界を目指すのか、自己分析をしてしっかりと言語化しておけば、面接などで聞かれた際にもスムーズに受け答えができるでしょう。
他己分析
他己分析とは、自分以外の第三者に自分の強みや特徴を聞くことで、自己認識との違いを明確にする方法です。
自己分析だけでは見落としてしまう視点を得られるため、客観的な強みを知るために有効です。
特に、友人や家族、ゼミの教授、アルバイトの上司など、異なる立場の人から意見をもらうことで、多角的な視点が得られます。
また、就活において企業は、応募者が自身の強みを理解し、それをどう活かすかを考えているかを重視します。
そのため、他己分析を行うことで、自分では気づかなかった強みを発見し、それを志望動機に盛り込むことができます。
他己分析を取り入れることで、より信憑性のある自己PRにつなげることができるため、積極的に活用するとよいでしょう。
企業研究
企業研究とは、志望する企業のことを正しく理解するために、その企業を多角的に調査することです。
企業は応募者に対し、「自社でなければならない理由」を求めており、どの企業でも通用するような志望動機だと、評価が低くなる場合があります。
深く企業研究をしておくことで、志望企業の特性を根拠とした志望動機の作成ができるため、採用担当者に志望度の高さを伝えることができるでしょう。
また、企業研究を行う際には、会社説明会やOB・OG訪問など、さまざまなアプローチが求められます。
そのため、企業研究がきちんとできていることをアピールすれば、自身が積極的に行動できる人間であることを採用担当者へアプローチすることにもつながるでしょう。
加えて、複数の企業を研究し比較しておけば、より自分の特性にマッチした企業を選ぶことができます。
業界研究
業界研究は、なぜその業界を志望するのかを明確にするために欠かせない準備の一つです。
同じ職種であっても、業界ごとに求められるスキルや働き方は異なります。
また、業界の成長性や今後の課題を理解することで、自分がどのように貢献できるのかを具体的に伝えることができます。
業界研究を行う際には、まず市場規模や業界の動向、成長性を調べることが重要です。
次に、競合企業の特徴を比較し、それぞれの強みや企業文化を把握します。
この過程を経ることで、「なぜこの業界なのか」「なぜこの企業なのか」を明確にし、志望動機に説得力を持たせることができます。
さらに、IT業界ならば技術革新のスピードや人材不足の問題、メーカーならばグローバル競争の激化など、それぞれの業界が抱える課題を把握し、それに対して自分がどう関わりたいのかを考えることで、志望動機の質が向上します。
インターンシップへの参加
インターンシップに参加することで、実際の業務を体験し、企業の雰囲気や仕事の進め方を理解することができます。
企業は、インターンシップ経験者の志望動機を特に重視する傾向があり、実際の経験をもとにした志望理由は説得力が増します。
インターンシップに参加した場合、その経験をどのように活かしたいのかを明確にすることが重要です。
例えば、「営業職のインターンで、クライアント対応の難しさを学び、より良い提案を行うためのスキルを磨きたい」といった具体的な気づきがあれば、志望動機の中でアピールできます。
また、企業の理念や社風が自分に合っていると感じた点についても触れると、より納得感のある志望動機になります。
OB・OG訪問
OB・OG訪問を行うことで、企業の実態や求められるスキルについてより深く理解することができます。
企業のホームページや説明会では分からないリアルな職場の雰囲気や、社員の働き方について直接話を聞ける機会となるため、志望動機を具体化する上で有効な手段です。
OB・OG訪問を行う際は、事前に質問を準備し、企業のどのような点を知りたいのかを明確にすることが大切です。
例えば、「入社後に求められるスキルは何か」「入社前と後でギャップを感じたことはあるか」といった質問をすることで、業務内容やキャリアパスについて具体的な情報を得ることができます。
また、訪問の際に得た情報を志望動機に盛り込むことで、「実際に社員の話を聞き、〇〇な点に魅力を感じた」といった形で説得力を増すことができます。
【物流業界の志望動機】志望動機作成のポイント
- なぜ物流業界なのか
- なぜこの企業なのか
- 入社後のビジョン
- 具体的なエピソード
- 業界への理解度をアピールする
- 職種に応じた強みをアピールする
志望動機を作成する前の準備が整ったら、次は志望動機を作成するうえで重要なポイントをご紹介します。
物流業界の仕事は世間の認識と実際の業務内容のギャップが大きいため、志望する際には業界の実情をしっかりと理解できていることをアピールする必要があります。
そのため物流業界の志望動機を作成するのは少し難しいですが、ポイントを押さえることで中身のある志望動機を作成することができるので、しっかりと確認しておきましょう。
なぜ物流業界なのか
企業は、高いモチベーションを持って働ける人材を求めています。
物流業界を志す熱量や、業界への理解度を企業にわかってもらうために、「なぜ物流業界を志望したのか」を伝えることは非常に重要です。
自分の経験や、就職後に成し遂げたいことなどを絡めて物流業界でなくてはならない理由を伝えることで、業界への志望度の高さを伝えることができます。
このとき、物流業界ならではの魅力などを踏まえると、より説得力のある志望動機になるでしょう。
業界の魅力を見つける際には、自分の「好き」から考えてみることをおすすめします。
物流業界を目指すきっかけになった経緯を深掘りしてみると、どこかに「好き」があるのかが見つかることでしょう。
そのエピソードをもとに、自分が感じる物流業界の魅力を考えてみてください。
なぜこの企業なのか
物流業界の中でも志望企業を選んだ理由を伝えることも、大切なポイントです。
ほかの企業と比較したうえでその企業を選んだ理由が言えないと、企業側の目には「自社でなくても問題ないのでは?」と疑問を抱いてしまう可能性があります。
多くの企業の中からどうしてその企業を選んだのかを伝えることで、その企業への志望度の高さを伝えましょう。
前述したとおり、志望企業を選んだ理由を考える際には、志望企業について深く調べておかなければなりません。
企業理念や業務内容を詳しく研究し、その企業ならではの特性を正しく理解しておきましょう。
志望企業について深く調べておくことで、企業独自の魅力について述べることができるため、企業に志望度の高さがより伝わりやすくなります。
入社後のビジョン
入社後に、自分が企業に対して何ができるのかを伝えることが大切です。
自分の強みを具体的に伝えられれば、入社後の活躍を企業にイメージさせることができます。
強みをどのような場面で活かすことができるのか、この点を具体的に伝えていくことがポイントになります。
このとき、自分の強みが志望企業の理念と食い違っていると逆効果になってしまうので、企業の特性をしっかりと理解したうえで自分の強みとマッチしているかきちんと確認しておきましょう。
志望動機に盛り込む際には、実際に経験したエピソードを交えることがおすすめです。
実際に起こったことと絡めて話すことで説得力が増し、併せて自分の人となりを伝えることができます。
業界への理解度をアピールする
志望動機を作成する際には業界への理解を深く示すことが重要です。
この業界は商品の流通を支える重要な役割を果たしており、国際的な貿易や電子上取引の発展に伴い、ますます重要性が増しています。
志望動機には業界の基礎知識や最新の動向を織り交ぜて意欲と準備の深さを伝えましょう。
物流業界の変化としてはテクノロジーの進化による業務効率化や環境問題への対応が挙げられます。
このような自動運転技術やAIを活用した配送システムの導入も進んでおり、企業はこれらを通じて競争力を強化しています。
これらの知識を踏まえた志望動機を作成し、業界への基本的な知識がしっかりしているということを強調しましょう。
職種に応じた強みをアピールする
物流業界では多岐にわたる職種が存在しており、それぞれに求められるスキルや適性は当然ながら異なります。
したがって、自分が志望する職種に応じた強みを的確にアピールすることが大切です。
志望動機には応募する職種で発揮できる自分の能力や経験を具体的に記載しましょう。
営業職を目指すならば顧客とのコミュニケーション能力や課題解決能力が重要です。
この場合、自分が過去にアルバイトなどで顧客に対応した経験などを具体的に述べ、その中で得た学びを活かしたいと伝えると良いでしょう。
また、物流管理職を目指す場合にはデータ分析やプロジェクト管理のスキルを強調するのは適切です。
「大学での経験で培ったデータ分析能力を活かし、効率的な物流網の構築に取り組みたい」などといった形でアピールすると良いでしょう。
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志望動機が上手くまとまらない・・・

各企業の志望動機を作成するのに時間がかかってしまう
ESや面接で必ず聞かれる志望動機。文字数が足りなかったり、上手くまとまらないなど志望動機の悩みは尽きないでしょう。
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【物流業界の志望動機】アピールすべきスキル5選
- 体力
- PCスキル
- 対人コミュニケーション能力
- 通関士資格
- 語学力
物流業界を希望するのであれば、この5つのスキルは身に着けておく必要があります。
これらが備わっていると効果的なアピールになります。
体力
物流業界に進んでいくのであれば、「体力」は必要となります。
当たり前ですが、物流業界というのは全国、世界中から集まる荷物を消費者や顧客のもとに運ぶ社会インフラの役割を果たしています。
倉庫などで重い荷物を持つ場面が多くあるため、体力に自信がある人、体を動かして働きたい人におすすめといえます。
また、トラックの運転手などは長距離運転となるため、体力は必須であるといえます。
PCスキル
いまや物流業界に限らず、他のどの業界でも必須スキルとなっているのが「PCスキル」です。
皆さんの中には「物流業界にPCスキルって何処で使うかイメージがつかない」という方もいるかもしれません。
ですが、物流業界においてPCを扱う場面は多くあります。
物流業界では必要書類の作成や顧客、取引先とメールでのやり取りなどが多く、すべてPCで行う業務となります。
プログラミングや関数などの高度なPCスキルを持っている必要はありませんが、エクセルやワード、社会人として必要なメール能力などが備わっているだけでもアピールになります。
対人コミュニケーション能力
物流業界に進んでいくのであれば、「対人コミュニケーション能力」は最も重要になります。
物流業界といっても先ほど紹介したように仕事内容は様々です。
ですが、そのすべての仕事内容でコミュニケーション能力は必須となります。
完全に裏方となる事務作業などであれば社内の方とのコミュニケーションが取れれば問題ないですが、それ以外は社外の方とのコミュニケーションが必要となってくるのです。
倉庫内や配送先などで多くの人と関わっていくことになります。
物流業界は社会インフラとしてなくてはならない業界であり、止まることができないため、円滑なコミュニケーションを取り、スムーズに進めていくことが求められるのです。
通関士資格
物流業界で通関士として働いて行きたいのであれば、持っているとアピールになります。
通関士とは、貿易時に税関を通過する際に必要となる手続きを代行する職種です。
通関士資格は貿易関連で唯一の国家資格であり、資格なしでは通関士として働くことはできません。
試験自体も簡単なものではないため、企業からの需要が高い資格となっています。
語学力
物流業界は他の業界と比較して特に「語学力」が必要とされています。
貿易などでは海外の企業とのやり取りがあるため、「TOEIC500点以上」などのように応募条件を設けている企業が多くあります。
特に海運は語学力を重視する傾向が強いため、TOEICスコアなどを保有していて、高得点の場合はアピールポイントとなります。
【物流業界の志望動機】志望動機の構成
志望動機を作成する際には、論理的な流れを意識することが重要です。
企業が求めるのは、「なぜこの会社なのか」「なぜこの業界なのか」「どのように貢献できるのか」といった明確な理由が伝わる志望動機です。
そのためには、結論から始め、理由や具体例を示した後、再度結論を述べることで、伝わりやすい構成にすることが効果的です。
ここでは、志望動機を作成する際の4つの構成要素について解説します。
結論
志望動機の冒頭では、まず結論を端的に述べることが重要です。
この部分が曖昧だと、何を伝えたいのか分かりにくくなってしまうため、「なぜこの企業を志望するのか」を簡潔に伝えます。
例えば、「私は〇〇の分野で成長し、社会に貢献できる仕事をしたいと考えています」といった形で、志望の方向性を明確に示します。
また、企業の理念や事業内容と自身の価値観が合致していることを述べることで、企業への理解が深いことをアピールできます。
理由
結論を述べた後は、その理由を簡潔に説明します。
この部分は、具体的なエピソードや経験につなげるための橋渡しとなるため、長くなりすぎないように注意が必要です。
例えば、「私は学生時代に〇〇の経験を通じて、△△に興味を持ちました」や、「貴社の〇〇という事業に共感し、自分のスキルを活かせると考えました」といった形で述べると、論理的な流れが生まれます。
ここで大切なのは、「なぜその企業でなければならないのか」を明確にすることです。
業界全体ではなく、その企業特有の強みや理念に触れることで、志望動機の説得力が増します。
具体例
理由を述べた後は、自分の経験やエピソードを交えて具体的に説明します。
この部分は、他の応募者と差別化を図る重要なポイントになります。
例えば、「大学時代に〇〇のプロジェクトに取り組み、△△の成果を出しました」や、「アルバイトで□□に挑戦し、××のスキルを身につけました」といったように、実体験を交えて説明することで、説得力が増します。
企業が求める人物像と自分の経験を結びつけることで、「この企業で活躍できる人材である」というアピールにつながります。
再度結論
最後に、もう一度結論を述べることで、志望動機を明確に締めくくります。
ここでは、「だからこそ、私は貴社で〇〇の業務に携わりたいと考えています」といった形で、最初の結論を補強するようにまとめます。
また、「これまでの経験を活かし、△△の分野で貢献したい」といったように、入社後の展望を述べることで、将来のキャリアビジョンを伝えることができます。
この部分で大切なのは、「企業が求める人材像」と「自分の強み」がマッチしていることを強調することです
【物流業界の志望動機】志望動機に盛り込みたい物流業界のトレンド
志望動機に盛り込むことで「最近の物流業界のトレンドを理解している」と判断される可能性が高い項目を3つ紹介します。
以下の3つのトレンドは業界研究という意味でも覚えておきたい項目であるため、ぜひ参考にしてください。
3PL(サード・パーティー・ロジスティクス)の活用
3PLの活用は、企業にとって物流業務の効率化とコスト削減の重要な戦略となっています。
物流業務を外部の専門業者に委託することで、企業はコア業務に集中できるようになるからです。
特に、規模の経済を活かし、効率的に物流運営できる3PLの活用は、企業が柔軟に市場の変動に対応するための鍵です。
このトレンドの背景には「企業が自社で物流を管理する手間を削減したい」というニーズがあります。
倉庫の運営や配送、在庫管理などを外部の専門業者に依頼することで、企業は最新の技術やノウハウを活用でき、業務全体の効率化が進みます。
作業効率化のためのスマートロジスティクス
AI、IoT、ビッグデータなどの最新技術を活用し、物流業務の自動化と効率化を進める取り組みも進んでいます。
物流業務においては、貨物の管理や輸送ルートの最適化、リアルタイムでの追跡など、従来の方法では膨大な労力や時間が必要でしたが、これらの技術を活用することで大幅な効率化が実現されています。
AIを活用した需要予測システムでは未来の物流ニーズを事前に把握し、在庫管理や輸送計画の最適化が可能です。
また、IoT技術を利用することで、輸送中の貨物の温度や位置情報をリアルタイムで監視できるようになり、商品の状態や位置を把握することもできます。
さらに、ビッグデータを活用すれば、物流の全体的なパフォーマンスを分析し、改善点を特定できます。
ドライバー不足を補うドローン宅配便
ドライバー不足は物流業界の深刻な課題であり、特に長距離配送や都市部でのラストワンマイル配送で大きな影響を及ぼしています。
この問題を解決するために注目されているのが、ドローンによる配送であり、物流業界の革新的なソリューションとして期待されています。
ドローンによる配送は、従来の配送方法と比較して圧倒的に効率的であり、特に人手不足を補う手段として有力です。
山間部や都市部などアクセスが困難な場所への配送にも対応でき、配送ルートや交通渋滞の影響を受けることなく迅速な配送を実現します。
これにより、顧客はより短時間で商品を受け取ることができ、配送時間の短縮にもつながります。
【物流業界の志望動機】内容別の志望動機例文6選
志望動機の書き方がわかったら、いよいよ作成に入ります。
とはいえ、ゼロから文章を作るのは難しく感じることもあると思います。
最後に志望動機6選をご紹介しますので、自分の志望動機づくりに役立ててみてください。
例文①
例文②
例文③
例文④
例文⑤
例文⑥
【物流業界の志望動機】物流手段別の志望動機例文3選
続いて、物流手段別の志望動機の例文を3つ紹介します。
自分が目指す職種に関する例文はもちろんのこと、残りの例文も余裕があればぜひ参考にしてください。
本記事のおさらいになるはずです。
陸運
海運
空運
【物流業界の志望動機】職種別の志望動機例文10選
職種別の志望動機の例文も紹介します。
営業職、倉庫管理職、システム管理職、コンサルティング職、そして通関士職の5つを作成したため、ぜひ参考にしてみてください。
物流手段別の志望動機と同様に、あなたが目指す職種以外の志望動機も読み込んで、本記事のおさらいをすることを推奨します。
営業職
倉庫管理
システム開発
コンサルティング
通関士資格
ドライバー
大学時代、私はアルバイトで商品の配送を行っており、その際に正確な時間内での配送と商品の取り扱いの重要さを実感しました。
繁忙期にはスケジュールが厳しくなることもありましたが、常にスピードと正確性を意識して取り組みました。
この経験を通じて、物流業務におけるドライバーの責任の重さと顧客の期待に応える重要性を痛感しました。
貴社は迅速かつ信頼性の高い配送を提供する企業として高い評価を受けており、大きな魅力を感じています。
これまでに培った運転技術と安全運転に対する意識を活かし、貴社の配送サービスをさらに向上させる所存です。
セールスドライバー
私は飲食店のアルバイトにおいて、注文を受けるだけでなく、お客様に新しい商品を提案し、満足していただくことを常に意識してきました。
商品に対するフィードバックを受け、改善策を提案した際に「おいしくなった」と喜びの声をいただいた経験から、顧客の声に耳を傾け、ニーズに応じた提案を行うことの重要性を学びました。
貴社は物流と営業を兼務する中でも顧客満足を重視し、ニーズに応じた提案を行っている点に共感しています。
入社後はお客様のニーズを的確に把握し、円滑な配送業務と的確な提案を通じて、顧客満足度の向上と貴社のサービスの発展に貢献したいと考えています。
荷役
荷役は物流の基盤となる作業であり、商品の取り扱いや搬入・搬出において、安全性と効率性が非常に重要です。
私もアルバイトで荷役作業を行った経験があり、効率的に業務を進めるためには整理整頓と適切な機器の使い方が重要であると学びました。この経験を通じて荷役作業の重要性を深く理解し、この分野でさらに成長し、貢献したいと考えています。
入社後は安全性とスピードを重視し、作業の質と効率をさらに高めることで、貴社の物流に貢献したいと考えています。
運行管理者
大学時代、私はイベントスタッフとして多くの人員のスケジュール管理や会場設営を担当しており、効率的な進行と安全管理の重要性を学びました。
特に、限られた時間内でスムーズに作業を進めるためには、計画的なリソースの配分が重要であり、予期せぬトラブルにも冷静に対応する力が求められました。
これらの経験を活かして、運行管理者として物流の効率を最大化し、安全を確保するための取り組みができると感じています。
貴社に入社した際には運行の安全性を第一に、運行計画の最適化や効率化を進め、運転者が安心して業務に取り組める環境を整える所存です。
流通加工
私は学生時代、アルバイトで商品の包装や組み立て作業を任されました。
商品が市場に出る前の作業には細心の注意が必要であり、品質への意識が高まりました。
また、作業の効率化にも取り組み、同じ作業時間内で多くの商品を処理する方法を模索しました。
この経験を活かし、貴社の業務においても効率的かつ高品質な作業を実現したいと考えています。
貴社での流通加工業務では、正確で効率的な作業を行い、商品がスムーズに市場に供給されるようサポートする所存です。
【物流業界の志望動機】NG例文3選
残念ながら、物流業界の志望動機においても「これは書いてはいけない」というNGの例文が存在します。
ここまでは良い例文を紹介してきましたが、NGの例文についても確認しておくことで、自分が実際に書いてみた志望動機の中にマイナスなものが無いかを確認することができます。
就活は総合点で判断されるので、良い印象を与えることも大切ですが、マイナスな印象を与えないように注意することも大切です。
NG例文①
私が物流業界を志したのは、日常生活に欠かせない物流の重要性を実感したからです。
大学時代、地域の物流企業での短期インターンを経験し、商品が一点から消費者の手元に届くまでの過程を目の当たりにしました。
特に、大規模な物流センターでの作業の効率化や、運送ルートの最適化に関わる業務を見て、物流がいかに私たちの生活と密接に関わっているかを実感しました。
この経験から、物流業界におけるサービスの質の向上が、社会全体の利便性を高めるという認識を深めました。
貴社に入社した暁には、この経験を活かして、積極的に貴社の業務に貢献する所存です。
NG例文②
大学時代、私は地域のフードバンク活動に参加しました。
このボランティア活動では、食料品の収集から分類、そして必要としている地域の家庭や施設への配布まで、一連の物流プロセスに深く関わりました。
特に印象的だったのは、限られたリソースと時間の中で、いかに効率的に作業を進めるかという課題でした。
私たちはチームを組み、各自の役割を明確にし、スムーズな作業フローを確立することで、この課題に取り組みました。
また、ある時は地域のイベントで食品の運搬を手伝ったこともあります。
重い荷物を運ぶ体力的な負担や、時間内に配送を完了させるプレッシャーは大変でしたが、チームワークとコミュニケーションの重要性を改めて実感しました。
これらの経験を活かして、貴社の業務に貢献したいと考えています。
木下恵利

文章は分かりやすく、エピソードも悪くはありません。
しかし、志望動機が明記されていないのが致命的となります。
必ず最初に「志望する理由は〇〇だからだ」と結論ファーストで伝えることを意識しましょう。
NG例文③
私が貴社を志望するのは、モノを運ぶことで豊かな生活を実現したいからです。
物流業界に興味を持ったのは、学生時代に引っ越しアルバイトを経験してからです。
その仕事で、物理的に重い荷物を運ぶことの大変さと、それを乗り越えた時の達成感を知りました。
その経験から、物流の現場で働くことの重要性と、物を運ぶことの社会的価値について深く考えるようになりました。
特に夏場の暑い中での作業や、階段の多いアパートへの配達では、体力の限界を感じることもありましたが、それでもお客様の笑顔を見ると、全ての苦労が報われると感じました。
このような体験を通して養った体力を活かせば、貴社の業務を通して、人々の生活を支える仕事で貢献できると考えています。
木下恵利

体力だけでは物流に貢献できないため、志望動機としては物足りないです。
体力だけをアピールするのではなく、もう少し具体的に書くようにしましょう。
NG例文④
物流は社会の基盤を支える重要な役割を担っており、日々の生活に欠かせないものです。
私は貴社のような物流企業で働くことで、社会に貢献できると考えました。
効率的な物流システムにより、商品がスムーズに消費者のもとに届くことを可能にし、経済活動の活性化にもつながると考えています。
私もその一員となり、より良い物流サービスの実現に貢献する所存です。
また、人と関わることが好きであり、コミュニケーション能力にも自信があるため、その強みを活かし、チームで協力しながら業務に取り組んで、より良い物流の実現に貢献する所存です。
一見すると問題がないように見えるかもしれませんが「なぜその企業を目指しているのか」が全く伝わらない点がマイナスです。
「物流のシステムを構築したい」という思いは伝わりますが「なぜその企業なのか」という説明が不足しています。
「物流業界でシステム開発ができるなら、どこでも良いのでは?」と突っ込まれてしまうと、何も言い返せなくなるような内容となっています。
志望動機では「なぜその企業なのか」をしっかりと示すことが大切です。
NG例文⑤
海外との取引に興味があり、物流業務を行う貴社のような企業であれば、そのような仕事ができると考えました。
学生時代には海外旅行を経験し、異文化に触れることの楽しさを知りました。
その経験から、グローバルな環境で働くことに憧れを持っています。
貴社は海外との取引が多いと知り、私もその一員として活躍したいと考えました。
国際的な物流であれば、多くの人と関わりながら、社会に貢献できると考えています。
入社後は語学力を活かして、海外とのやり取りにも積極的に貢献する所存です。
この志望動機では「国際的な交流にしか興味がない」ように見えます。
そのため「物流業界ではなく、通訳やバスガイドでも良いのでは?」と突っ込まれてしまう可能性があります。
また「なぜ物流業界なのか」「なぜその企業なのか」という点が曖昧で、説得力に欠けています。
志望動機は「なぜその業界で、特になぜその企業で働きたいのか」を明確にすることが重要です。
「どこでも良いのでは?」と思われてしまうような志望動機は避けましょう。
【物流業界の志望動機】物流業界で早期内定を獲得するには
就職活動が年々、早期化していることは周知のとおりだと思います。
他の業界と同じく、物流業界も年々早期化しています。
インターンシップから早期選考へ案内されること多いため、早期に内定を取って余裕を持って就活をしていきたいという方も多いのではないでしょうか。
そんな方は是非就活エージェントの活用をおすすめします。
物流業界に特化した専属エージェントがあなたに合った優良企業の紹介やES添削、面接対策など内定獲得まで二人三脚でサポートしてくれます。
まず一つ内定が欲しいという方はぜひ検討してみるとよいでしょう。
まとめ
昨今の巣ごもり需要を中心に、物流業界は今後も発展していくことが考えられます。
志望する企業からの内定を勝ち取るためには、ほかの志望者よりも一歩踏み込んだ業界理解、志望度の高さを要求されるでしょう。
各ポイントをしっかりと押さえ、厚みのある志望動機を作成しましょう。
木下恵利
志望動機を書く際は十分に準備をしてから書くようにしましょう。自己分析や企業分析を行ってから作成することで質の高い「穴のない志望動機」を作成することができます。そのため、自己分析や企業分析を行い、書く内容を明確にすることから始めていきましょう。