明治大学院卒業後、就活メディア運営|自社メディア「就活市場」「Digmedia」「ベンチャー就活ナビ」などの運営を軸に、年間10万人の就活生の内定獲得をサポート
・間違えて送ってしまったらどうなるのか
・エントリーシートを書き間違えた時の対処法
・ミスしないためにはどうしたらよいか
・エントリーシートを間違えた場合の選考への影響
・エントリーシートを間違えた場合の対応
・エントリーシートを間違えないための方法
企業の求人に応募する際には、まずエントリーシートを書くことがよくあります。
ではエントリーシートを書く時に、途中で書き間違ってしまったらどうすれば良いのでしょうか?
また、そのままにしてしまうと一体どうなってしまうのか気になる人もいるかもしれません。
そこで本記事では、エントリーシートを書き間違えるとどんな影響が出てくるのか?どうやって修正をすれば良いのか?といった内容を、詳しく解説します。
ぜひ参考にしてみてください。
目次[目次を全て表示する]
【エントリーシートで書き間違えた】選考への影響
人は誰しも、時には間違いをしてしまうものです。
そのため、エントリーシートを書いている際に「あ!やってしまった!」と気づくこともあるでしょう。
特に本命企業に向けたエントリーシートで間違えると、それだけで絶望してしまうかもしれません。
人によっては、これだけで落とされてしまうのではないかと不安にもなるでしょう。
そこでまずは、実際にエントリーシートを書き間違えてしまった場合にどんな影響があるのかを紹介します。
選考に大きく響くことはない
結論からいうと、書き間違ったからといって選考に大きく響くことはありません。
なぜなら、間違いよりも志望者が伝えようとしている内容の方が大事だからです。
多くの企業では、人材を採用する際にその人の入社したい気持ちや個性などを中心に見ます。
つまり、誤字脱字を探して志望者の評価をするわけではないのです。
だからこそ、エントリーシートを書き間違ってしまったくらいで落ちることはないといえるでしょう。
ミスのない学生と比べると評価は下がる
1つや2つの書き間違いがあったところで、その時点で落とされるわけではありませんが、ミスが1つもない学生と比べて評価が下がるということは覚えておきましょう。
それが積み重なれば積み重なるほどマイナス評価となり、最終的に選考結果に直結することもあります。
内容や他の部分にミスがないかを慎重に確認した上で取り組みましょう。
志望度は低いと思われる
間違っても大きく影響しない、と聞くと「じゃあ何も気にせず書けば良いか」と考えてしまうかもしれません。
もちろん、だからといって数えきれないほど書き間違いをしてしまうのはNGです。
そこまでいくと、どんなに良いことを書いていたとしてもマイナスイメージにつながってしまうでしょう。
例えば「この人は仕事でもたくさんミスをしそうだな」と思われたり、「そもそもうちの会社に本当は興味ないんじゃないのか?」と思われたりするおそれがあります。
だからこそ、あくまでも書き間違いは最低限に抑えることが大切です。
本当に入りたい気持ちがあるのなら、常にミスをしないことを意識しながらエントリーシートを書くようにしてください。
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【エントリーシートで書き間違えた】大切なのは中身
エントリーシートで誤字脱字をしてしまったり、誤った情報を書いてしまったりするのは決して良いことではありません。
とはいえ、間違いがあるのかどうかよりも、そこに何が書かれているのかが重要です。
だからこそ、エントリーシートを書く際には、いかに自分をアピールすれば良いのかを最優先に意識しましょう。
たとえミスを発見されたとしても、エントリーシートの内容が相手に響けばきっとあなたに興味を抱いてくれるはずです。
内容で意識したいこと
エントリーシートに書く内容について、特にルールはありません。
しかし、そうなると何を書けば良いのか悩んでしまうでしょう。
大前提として大事なのは、これまでの活動や物事に対する姿勢を伝えることです。
例えば学校やアルバイト先で、自分がどのように困難を乗り越えてきたのかを書くのも良いでしょう。
その際に、できるだけ応募先の企業に関連しそうなアピールをするのがポイントです。
あなたの努力や結果を理解した相手は、自社でも優秀な人材になってくれるのではないかと考えてくれる可能性が出てきます。
また自分のエピソードを書く時は、文章構成も意識すると良いでしょう。
どれだけ良いことを書いても、それがうまく伝わらなければ意味がありません。
そのため、最初に結論から書き始めるのがポイントです。
それだけでも、読み手に対してスムーズに内容が伝わりやすくなりますし、高い評価にもつながるようになるでしょう。
【エントリーシートで書き間違えた】エントリーシートで企業が見ていること
エントリーシートにおいて企業はどのような部分を重視して確認しているのかについても理解を深めておく必要があります。
相手の立場になって考えることができれば、より良い印象を与えられる質の高い文章を作成できます。
以下の2つは、どのような企業においても採用担当者が重視しているポイントであり、力を入れられればより良い印象を与えられるため是非確認してみてください。
文章力があるか
エントリーシートにおいてほとんどの企業は、就活生の文章力があるかについて確認しています。
文章力はビジネスにおいて非常に重要なスキルの1つであり、エントリーシートの段階で文章力を図ろうとしている企業は多いのです。
分かりやすく物事を伝えられる能力があるか確認することで、文章力だけでなく、論理的思考力を確認することもできます。
また、卓越した文章力こそ求められていなくとも、文章を通じてどの程度仕事ができる人物かを確認されていることもあります。
例えば取引先にメールを送るにあたって、日本語が間違っていると企業全体の印象に関わります。
多くの人が間違えがちな日本語の誤りなどが文章に含まれていないかなどについても確認しておきましょう。
求める人材像とマッチしているか
企業は求める人物像とマッチしているかについても、エントリーシートで確認している場合が多いです。
自己PRや志望動機、過去の経験などについての話を確認することを通じて、企業に合っている人物かどうかを確認しています。
いくら優秀な人物であったとしても、企業の文化や考え方に適していなければ、長く働くことはできません。
早期離職が起こると、就活生だけでなく企業に対しても大きな損失が起こるため、求める人物像を確認しています。
よって、エントリーシートを書く際は、企業研究をしっかりと行い、企業に合っている人物であるということを積極的にアピールしましょう。
【エントリーシートで書き間違えた】修正液は絶対NG
意外と知らない方が多いのですが、エントリーシートで書き間違えた際に修正液を使うことは絶対にNGです。
修正液を使った時点で常識がないと判断されて落とされてしまう可能性もあるため、なぜNGなのかについて確認しておいてください。
また、消せるボールペンもNGであるため、その理由も紹介しておきます。
修正液がNGである理由
エントリーシートで修正液を使用することは社会人としての基本的なマナーを欠いた行為とみなされます。
企業が就活生に求めているのは正確さや誠実さ、そして細部に注意を払う能力です。
修正液を使うと、採用担当者に「書類作成に対する意識が低い」といった印象を与えてしまう可能性があります。
これはエントリーシートだけでなく、ビジネス文書全般に共通するルールでもあり、就活生として社会人のマナーを理解しているかどうかを見られる場面です。
エントリーシートは就活生の第一印象を左右する重要な書類です。
そのため、万が一書き間違えた場合には新しい用紙を使って一から書き直すのがベストな対応です。
消せるボールペン使用もNG
エントリーシートで消えるボールペンを使用することも避けるべき行為です。
消せるボールペンはその名の通り間違いを修正できる便利なツールですが、就職活動の場面では不適切とされます。
その理由の1つは消せるボールペンが熱に反応してインクが消える性質を持っていることです。
例えば、エントリーシートが輸送中に高温環境に置かれた場合、意図せずして記載内容が消えてしまう可能性があります。
採用担当者が空白になった書類を受け取った場合、単なる事故であっても信頼を失う結果となります。
また、消せるボールペンを使用する行為は「正式な書類を記載する際には黒インクのボールペンを使用する」という基本的なルールに反しています。
これはビジネス文書の作成や契約書の記入にも共通するルールであり、就活生が社会人としての常識を持っているかどうかを問われるポイントです。
【エントリーシートで書き間違えた】間違えた時の対処法
あまり間違いを気にしなくても良いとはいえ、そのまま放置するのはモヤモヤするかもしれません。
また、できることなら少しでも良い印象を残すために何とかしたいと考える人も少なくないでしょう。
そんな人に向けて、実際にどんな対応をすれば良いのかを大きく分けて2つ紹介します。
提出前に気付いた場合
まずエントリーシートを提出する前の段階で気づいた時は、どうすれば良いのでしょうか?
もちろん、この時点でできることは色々あります。
ただし、その一方で絶対にやってはいけないこともあるため、そちらについても詳しく解説しましょう。
全部書き直す
些細な間違いでも、やっぱり気になってしまう人はいるかもしれません。
そんな人は、思い切ってゼロから書き直すのがおすすめです。
むしろ、どんな間違いだったとしても一旦エントリーシートを最初から書く方が良いでしょう。
なぜなら、完璧な状態のエントリーシートを提出することができるからです。
人によってはいちいち面倒くさいと思ってしまうかもしれませんが、下手に訂正したものを出すよりも間違いなくベストな選択だといえるでしょう。
少しでも不安な気持ちで居たくないなら、どんなに面倒でもすべて書き直すことを検討してみてください。
二重線に訂正印
エントリーシートの間違いは、できることなら訂正せずにもう一度書き直すのがベストです。
しかし、その時の状況次第ではどうしてもゼロから書き直すのが間に合わない場合もあるでしょう。
そんな時は、間違った場所に二重線をした上で訂正印を押してみてください。
二重線と訂正印は、書類の修正をする際に用いられる一般的な修正方法です。
これにより、第三者ではなく本人が訂正したことを明確に示せます。
エントリーシート以外の文書においても活用されることが多いため、一般常識として覚えておくと良いでしょう。
ただし、複数の間違いがある場合はあまりおすすめしません。
その理由は、いくつもの二重線と訂正印があると見栄えが悪くなってしまうからです。
いくら丁寧に修正されていたとしても、その跡がたくさんあるエントリーシートはマイナスイメージに繋がりやすくなるでしょう。
提出後に気づいた場合
本当はエントリーシートを書いている最中に間違いに気づくのが理想的ですが、実際に出した後で間違いがあったことに気づくケースもあるかもしれません。
そんな時は直接エントリーシートに手を加えることができなくなるため、どうすれば良いのか悩んでしまう人も出てくるでしょう。
そんな時にできることは、とにかく気持ちを切り替えるか、あるいは直接連絡をして伝える
しかなくなります。
再提出が可能か相談する
再提出が可能かどうかを企業に相談してみましょう。
企業によっては提出締切前であれば再提出を許可してくれる場合があります。
この場合、連絡手段としてはメールを使うことが一般的です。
メールを送る際にはビジネスマナーを守り、簡潔かつ丁寧な文章を心がけましょう。
まず、自分がどの企業に応募したのか、どのエントリーシートについての相談なのかを明確に伝えることが大切です。
気持ちを切り替える
既にエントリーシートが手元から無くなってしまったら、さすがにどうすることもできません。
そのため、自分の間違いによって落とされないことをただ祈るしかないでしょう。
しかし、そのミスが小さなものであれば、冒頭でも解説したようにそこまで影響することはほとんどありません。
そのため、面接になった時のことを考えてこれから気持ちを切り替えることも大切です。
面接で相手に良い印象を与えることができれば、それだけで十分に挽回できるといっても過言ではないでしょう。
重要事項の場合は連絡
細かいことなら何も気にする必要がありませんが、とはいえ重要なポイントを書き間違えてしまうケースもあるかもしれません。
例えば自分の住所や電話番号などは、ちょっとした書き間違いでも響いてくる要素です。
だからこそ、そんな時は直接相手に連絡を入れておいてください。
ただし大事なのは、わざわざ電話をかけないようにすることです。
その理由は、相手が忙しいタイミングで電話をかけると仕事の邪魔をしてしまうおそれがあるからです。
そのため、連絡を入れる際には企業のホームページに記載されているメールアドレスから連絡を入れるようにしましょう。
それが企業に連絡を入れる時に、大前提となるマナーです。
【エントリーシートで書き間違えた】間違えないための6step
- 1:エントリーシートを複数枚用意しておく
- 2: 記載する文章を考える
- 3: 自分で読む
- 4: 他人に読んでもらう
- 5: 下書きをする
- 6: ペン書きをする
- 7: 下書きを消す
些細な間違いくらいなら大丈夫だとはいえ、誰しも内定をもらうために完璧なエントリーシートを書いてから出したいと考えるところでしょう。
そこで、ここからはエントリーシートを間違えずに書く際に大事な5つのステップを詳しく紹介します。
もちろん何もミスをしないことが何よりも理想的ですので、これから就職活動や転職活動をする際には、どれも必ず頭に入れておいてください。
1:エントリーシートを複数枚用意しておく
書き間違えるリスクを減らすために、まず複数枚の予備を用意しておきましょう。
特紙媒体のエントリーシートの場合、一度記入した内容を修正するのは難しいため、書き損じた場合に備えて余分な用紙を準備することが重要です。
また、複数枚用意することで、下書きを繰り返し行いながら内容をブラッシュアップする余裕も生まれます。
記入内容を確定させる前に、練習として何度か記載を試みることで、実際に記入する際のミスを大幅に減らせるでしょう。
2: 記載する文章を考える
まずいきなりエントリーシートにペンを入れるのではなく、そもそも何を書くのかを考えておくことが重要だといえるでしょう。
なぜなら、文章がまとまりにくくなったり、どこかで一文を丸ごと消したくなってしまったりすることも珍しくないからです。
自分の何をアピールするのか?長所や短所は一体何なのか?など、あらかじめ決めておくのが一番失敗しないポイントになります。
また、事前にワードで書く内容をまとめておくのも良いでしょう。
校閲機能が付いているため、自然に誤字脱字チェックもできて非常に便利です。
3: 自分で読む
実際に書いている途中は、意外と自分の書き間違いに気づかないことも少なくありません。
だからこそ、書いた文章を読むクセをつけるようにしてみてください。
その際に大事なのが、目で読み返すだけではなく声を出して読み返すことです。
すると、誤字脱字や文章の歪みがハッキリとわかりやすくなります。
特に長々とエントリーシートに文章を書くとなると、誰しも何かしらミスをしてしまう可能性があるものです。
そのため、自分ならミスなんてしないと思い込まないようにしましょう。
4:他人に読んでもらう
エントリーシートが完成したら、ぜひ他人にも読んでもらいたいところです。
いくら自分で声に出して読んでみても100%客観的に確認することはできません。
どれほど「この文章は他人が書いたものである」と思い込もうとしても、少なからず主観が入り込んでしまいます。
そこで、他の人に読んでもらい、初対面である面接官にも伝わる内容であるか、説明不足の部分はないかなどについて確認してもらいましょう。
複数の人に確認してもらうことで、修正を重ね、自信を持って提出できるクオリティに仕上げることが大切です。
就活エージェントに添削してもらおう
知り合いや友人、先輩に添削してもらうのも十分に良い対策ではあるのですが、最もおすすめの対策は就活エージェントに添削してもらうことです。
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5:下書きをする
エントリーシートはボールペンか万年筆を使って書くのが一般的ですが、間違ってしまうのが不安な場合は下書きから始めるのがおすすめです。
その際には、えんぴつで下書きをするようにしましょう。
例えば、よくある書き間違いの1つに、書きたいことが物理的に入りきらないケースもあります。
だからこそ、最初にえんぴつを使って文字の大きさも図ることが大切です。
これだけでも本番で書き間違いをするリスクは大幅に下がるため、慎重にいきたい人は必ずやっておきましょう。
6:ペン書きをする
下書きを終えたら、あとは実際にペンで書いていくだけです。
ただし、間違ってはいけないのが、あとから消せるタイプのボールペンは使用しないこと。
万が一のことを考えるとつい消せるボールペンを使いたくなるかもしれませんが、エントリーシートを書くのに適切なものとはいえません。
なぜなら、何らかの原因によってせっかく書いた文章が消えてしまうおそれがあるからです。
そうなると、ただ消えるだけではなく黒く滲んでまったく読めない状態になることも出てきます。
だからこそ、本番ではきちんと消えないボールペンを使うようにしてください。
7:下書きを消す
エントリーシートを書き終えたら、最初に下書きをしたものをすべて消すのを忘れないでください。
その際に大事なのは、書いてからすぐに消さないことです。
書き終えたばかりの状態は、まだインクがきちんと乾いていない可能性があります。
そのまま消してしまうと文字がぐちゃぐちゃになって最初からやり直すことになるおそれがあるため、注意しましょう。
また下書きを消す際には、紙が折れないように意識することも重要です。
いくら綺麗に書けていたとしても、紙そのものが綺麗に保たれていない状態だと悪い印象を与えてしまうこともあります。
まとめ
今回はエントリーシートを間違った際に生じる影響や、修正方法などを詳しく紹介しました。
就職活動や転職活動において、エントリーシートは自分をアピールするのに重要な役割を果たします。
しかし、些細な書き間違いだけで採用するかどうかを判断されることはほとんどありません。
そのため、過剰に不安な気持ちを抱く必要はないでしょう。
それよりも内容の方が間違いなく重要視されるため、ぜひ本記事を踏まえた上で自分自身を最大限にアピールすることを意識してください。