26卒必見!企業のエントリーの仕方は?エントリー方法やポイントを紹介

26卒必見!企業のエントリーの仕方は?エントリー方法やポイントを紹介

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柴田貴司
監修者

明治大学院卒業後、就活メディア運営|自社メディア「就活市場」「Digmedia」「ベンチャー就活ナビ」などの運営を軸に、年間10万人の就活生の内定獲得をサポート

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はじめに

就職活動において「エントリー」は、就活の第一歩となる重要なプロセスです。

多くの就活生にとって、企業選びや応募のタイミングに迷いが生じる場面も少なくありません。

エントリーは企業に対する関心を示す意思表示であり、これを行わなければ選考に参加することができません。

本記事では、エントリーの基本的な意味や方法、実際の流れについて詳しく解説します。

就活をスムーズに進めるための第一歩として、エントリーについてしっかり理解を深めていきましょう。

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【就活 エントリー】エントリー前に知っておくべきこと

企業にエントリーする前に知っておくべきことについて解説します。

エントリーは、就職活動の重要なステップです。

下記の3点は、理解しておくことでスムーズに就活を始められるのはもちろんのこと、今後の就活も効率的に行うことができます。

エントリー前に知っておくべきことをしっかり把握し、エントリー活動を成功させましょう。

エントリーとは

エントリーとは、就職活動において志望企業に対して「選考に参加したい」という意思を示す行為のことです。

企業の採用情報ページや就職情報サイトを通じて、自身の個人情報を登録し、選考プロセスに参加する意思を表明することで始まります。

エントリーを行うことで、企業から説明会の案内やエントリーシート(ES)の提出方法、採用試験のスケジュールなどが提供されるため、選考に必要な情報を得られる重要なステップとなります。

エントリーは単に意思を示すだけでなく、就職活動を進めるうえでの情報収集の手段としても非常に重要です。

そのため、気になる企業や業界があれば積極的にエントリーを行い、就職活動の選択肢を広げることが成功の鍵となります。

プレエントリー

プレエントリーとは、就活初期に企業への興味を示す行為のことで、選考に進む前の準備段階です。

この段階では、企業に対して必要最低限の個人情報を登録するだけで済む場合が多く、応募の意思を確定させる必要はありません。

プレエントリーを行うことで、企業の説明会や採用情報をいち早く入手することが可能です。

就職情報サイトでは、複数の企業にまとめてプレエントリーができる「一括エントリー機能」を活用することで、効率的に情報収集ができます。

特に業界研究を進めている段階の学生にとっては、プレエントリーを活用して多くの選択肢を広げることが有効です。

本エントリー

本エントリーは、選考に進む意思を明確に示す行為を指します。

多くの場合、本エントリーを行う際にはエントリーシート(ES)や履歴書などの提出が求められます。

本エントリーは締切日が設定されているため、事前にスケジュールを確認し、準備を進めておくことが重要です。

プレエントリーとの違いは、「選考に参加する意思」が求められる点です。

本エントリーを行わなければ選考に進めない企業が多いため、志望度の高い企業は漏れなく本エントリーをするようにしましょう。

また、企業ごとに求められる書類や情報が異なる場合があるため、企業ごとのエントリー条件を確認し、計画的に進めることが必要です。

エントリーする会社数の平均

就活生がエントリーする企業の平均は約20~30社です。

情報収集や選考のチャンスを広げるためには、ある程度の数のエントリーが必要です。

しかし、エントリー数が多いほど良いわけではありません。

選考準備に時間がかかるため、志望度の高い企業に優先順位をつけることが重要です。

興味のある企業には「とりあえずエントリー」して情報を得るのも有効ですが、選考が重なった際に混乱しないようスケジュール管理を徹底しましょう。

エントリーとプレエントリーの違いについて

就職活動において「エントリー」と「プレエントリー」は異なる意味を持ちます。

プレエントリーとは、企業へ正式に応募する前の段階で、興味のある企業に対して情報収集や資料請求を行うことを指します。

これは企業に対する関心を示す行為であり、選考の応募とは異なります。

一方、エントリーは実際に選考へ進む意思を示し、エントリーシートの提出が求められることが一般的です。

ただし、企業や就職サイトによってプレエントリーの定義が異なる場合があるため、注意が必要です。

就職活動をスムーズに進めるためには、各企業のエントリー方法を事前に確認し、計画的に行動することが重要です。

【企業 エントリー】就活解禁時に始めるのは遅い?

就活解禁時(例:3月1日)のエントリー開始に合わせて行動を始めるのは少し遅い可能性があります。

現在は、インターンや早期選考を活用する企業が増えており、大学3年生の夏から冬にかけてプレエントリーを行う就活生が多い傾向にあります。

特に外資系やIT企業は通年採用を行う場合もあるため、解禁日以前からの情報収集が重要です。

ただし、3月以降のエントリーでも選考に参加できるケースは多く、スケジュールが間に合う場合は落ち着いて行動しましょう。

焦らず、興味のある企業へのエントリーを進めることが大切です。

【就活 エントリー】エントリーする理由は?

就職活動において、エントリーは非常に重要なステップです。

「とりあえずエントリー」という言葉もあるように、多くの企業に興味を持つ学生は多いでしょう。

しかし、闇雲にエントリーするのではなく、その目的を理解しておくことが大切です。

では、なぜエントリーをするのでしょうか? 主な理由は以下の3点です。

本選考に参加するため

エントリーは、企業の選考プロセスに進むための第一歩です。

エントリーをしなければ、その企業の選考を受けることすらできません。

企業によっては、エントリーシートの提出期限がエントリー期間よりも前に設定されている場合もあります。

そのため、興味のある企業があれば、まずはエントリーを済ませておくことが重要です。

選考を受けるかどうか迷っている段階でも、エントリーしておくことで、後から「エントリーしておけばよかった」と後悔することを防げます。

選考する企業情報を得るため

エントリーすることで、企業から様々な情報を得ることができます。

例えば、会社説明会や選考スケジュールの情報、エントリーシートのダウンロードなどが可能になります。

これらの情報は、就職活動を進める上で非常に役立ちます。

就職活動は情報戦とも言われるほど、情報収集が重要です。

関心のある企業には、積極的にエントリーして情報収集を行いましょう。

企業の詳細を確認するため

企業のウェブサイトからエントリーすると、企業理念やビジョン、事業内容、社風など、より詳細な情報を確認することができます。

多くの企業は、新卒採用向けのページを用意しており、そこで働く社員の姿や、社長からのメッセージなどを掲載しています。

これらの情報に触れることで、企業への理解を深め、入社後のイメージを具体的に描くことができます。

【就活 エントリー】一般的なエントリー方法

従来のエントリーは、ご自身で企業を探して応募するという方法が一般的でした。

しかし近年では、企業から直接オファーが届くケースや、就活エージェントから提案を受けるケースも増えています。

ここでは、従来とは異なるエントリー方法についてご紹介します。

就職活動におけるエントリー方法は、大きく分けて以下の4つが挙げられます。

企業の自社ホームページからエントリーをする

多くの企業は、自社のホームページに採用情報を掲載しています。

興味のある企業があれば、まずはその企業のホームページを訪れてみましょう。

採用情報ページや新卒採用ページなどから、エントリーに必要な情報を確認し、エントリーフォームに必要事項を入力して応募します。

関心のある企業が明確にあるのであれば、個別のHPからエントリーするのが確実です。

大手就活サイトからエントリーをする

就職情報サイトは、多くの企業の採用情報をまとめて掲載しています。

複数の企業に興味がある場合は、就職情報サイトを利用すると効率的にエントリーできます。

業界・業種は決まっているけれど具体的に企業が決まっていない方は、大手就活サイトを利用すると良いでしょう。

しかし、企業によっては自社HPのみエントリーを受け付けていることもあるので注意が必要です。

企業からのオファーを受ける

近年、企業から学生に直接オファーを送るケースが増えています。

オファーは、企業が学生のスキルや経験に興味を持ち、選考に参加してほしいと考える場合に送られます。

自分から企業を探すのではなく企業の方から直接オファーが来るシステムのため、企業からのオファーを承諾し、必要事項を記入することでエントリーが済んだことになります。

オファーを受けるためには、就職情報サイトに登録したり、インターンシップに参加したりすることが有効です。

就活エージェントを利用して特別選考に参加する

就活エージェントは、就職活動をサポートしてくれる専門家です。

就活エージェントを利用することで、自己分析、企業分析、業界研究から面接対策、内定獲得後の承諾・辞退の方法まであらゆる就活に関するサポートをしてくれます。

また、就活エージェントの中には、特別な選考ルートを持っている場合もあります。

すべて無料で行ってくれるところも、有料のところもあります。

【就活 エントリー】エントリーから内定までの流れ

企業へのエントリーから内定獲得までは、いくつかの段階を経るのが一般的です。

ここでは、その主な流れについて説明します。

説明会

企業説明会は、企業が自社の事業内容や企業理念、社風、募集要項などを学生に説明する場です。

企業によっては、説明会参加が選考の必須条件となっている場合もあります。

説明会に参加することで、企業の雰囲気や仕事内容をより深く理解することができます。

ES提出

ES(エントリーシート)は、企業が学生の基本情報や自己PR、志望動機などを確認するために提出を求める書類です。

ESの内容は選考に大きく影響するため、企業研究をしっかり行い、自分の強みを効果的にアピールできるように丁寧に作成する必要があります。

適性検査

適性検査は、学生の能力や性格特性を測るために行われる試験です。

企業によって実施される検査の種類は異なりますが、一般的には能力検査(言語、数理など)や性格検査、SPIなどが用いられます。

面接・グループディスカッション

面接は、面接官と学生が対面で話す選考方法です。

面接では、学生の自己PRや志望動機、経験、能力などが問われます。

グループディスカッションは、複数の学生がテーマについて議論する選考方法です。

グループディスカッションでは、学生のコミュニケーション能力や協調性、問題解決能力などが評価されます。

内々定

内々定は、企業が学生に対して採用する意思を伝えるものです。

内々定を得た学生は、複数の企業から内々定を得ている場合、最終的にどの企業に入社するかを決定する必要があります。

内定

内定は、企業が学生に対して正式に採用を決定するものです。

内定を得た学生は、企業が指定する期日までに入社承諾書を提出することで、入社が決定します。

【就活 エントリー】企業にエントリーするときのポイント

企業へのエントリーは、就職活動の重要なステップです。

効率的に企業を選び、適切なエントリーをすることで、選考を有利に進めることができます。

ここでは、エントリーの際に注意すべきポイントを解説します。

エントリー数を注意する

多くの企業にエントリーすることは、一見すると選択肢が広がるように思えますが、実際には管理が煩雑になり、結果的に対応が遅れたり、応募書類に不備が生じたりする可能性を高めます。

また、興味のある企業を絞らずにエントリーしてしまうと、企業ごとの特色や求める人物像を深く理解する時間がなくなり、面接などで的外れな回答をしてしまうこともあります。

闇雲にエントリーするのではなく、自分の興味や適性、キャリアプランに合った企業を慎重に選び、エントリー数を絞ることが大切です。

エントリーの締め切り日に注意する

エントリー締め切り間近になると、Webサイトが混雑し、エントリーがスムーズにできなかったり、情報が正しく送信されなかったりする可能性があります。

また、締め切り間近になって慌ててエントリーしようとすると、応募書類の準備が間に合わなかったり、内容を十分に練り上げることができなかったりすることがあります。

エントリーする企業を決めたら、早めに情報収集や応募書類の準備を始め、締め切り日までに余裕を持ってエントリーを完了させることが重要です。

【就活エントリー】エントリーはいつから始まる?

就職活動におけるエントリーの開始時期は、企業や業界によって異なります。

一般的に、大学生の新卒採用では、大学3年生の夏頃からインターンシップの募集が始まり、本選考のエントリーは大学3年生の3月頃から開始されることが多いです。

ただし、外資系企業や一部の業界では、それよりも早い段階で選考が始まることもあります。

希望する企業のスケジュールを事前に確認し、計画的に準備を進めることが大切です。

大学3年生の3月

経団連に加盟している企業では、大学3年生の3月からエントリーが開始されます。

特に多くの日系企業がこの時期に募集を始めるため、就活生にとって重要なタイミングとなります。

エントリーが始まると、企業の採用ページや就職サイトを通じてエントリーシートの提出が可能になり、説明会や選考に進むことができます。

そのため、3月までに業界研究や企業研究を進め、準備を整えておくことが大切です。

特に人気企業では応募が集中するため、早めの行動が求められます。

また、企業によってはプレエントリーを受け付けている場合があり、情報収集を兼ねて事前に登録しておくとスムーズにエントリーを進めることができます。

大学3年生の3月より前

大学3年生の3月よりも前にエントリーを開始する企業もあります。

特に、外資系企業やコンサルティング業界、総合商社などは早期に選考を進める傾向があり、夏や秋頃からエントリーを受け付けることが一般的です。

また、一部のIT企業やベンチャー企業でも、早期採用を実施しているケースがあります。

そのため、興味のある業界や企業がある場合は、早めに情報収集を行い、エントリーの開始時期を確認しておくことが重要です。

就職サイトや企業の採用ページを定期的にチェックし、インターンシップの参加を通じて早期選考に進める可能性も考慮しましょう。

適切なタイミングで行動することで、より多くの選択肢を持つことができます。

秋採用や通年採用

企業によっては、秋採用や通年採用を実施している場合があります。

特に、外資系企業やベンチャー企業では、10月頃からエントリーや早期選考が始まるケースがあり、春の選考で内定を得られなかった学生や、途中で進路を変更した学生にもチャンスがあります。

秋採用は主に追加募集の形を取ることが多く、募集人数は春に比べて少ないものの、柔軟な選考を行う企業もあります。

さらに、通年採用を導入している企業では、年間を通じてエントリーが可能であり、自分のペースで就職活動を進めることができます。

エントリーのタイミングが遅れた場合でも、秋採用や通年採用の情報を積極的に収集し、チャンスを逃さないようにすることが大切です。

【就活エントリー】エントリーの締め切りを過ぎてしまったら?

エントリーの締め切りを過ぎると、応募できなくなることがあります。

基本的には受付終了後の応募は難しく、次の採用機会を待つ必要があります。

しかし、企業によっては追加募集を行ったり、状況によって特別に受け付けてもらえる場合もあります。

そのため、気になる企業の採用情報をこまめにチェックし、チャンスを逃さないようにすることが大切です。

追加募集・二次募集があるか確認する

エントリーの締め切り後でも、企業によっては「二次募集」や追加募集を行うことがあります。

これは、応募者数が想定より少なかった場合や、内定辞退者が出た場合などに実施されることが多いです。

そのため、一度締め切られた企業でも、再募集の可能性があるかどうかを確認することが重要です。

企業の採用ページや就職サイトを定期的にチェックし、追加募集の情報が出ていないか確認しましょう。

また、キャリアセンターや就職エージェントを活用することで、二次募集を行っている企業の情報を得られることもあります。

エントリーの締め切りに間に合わなかった場合でも、諦めずに情報収集を続けることで、再挑戦のチャンスを見つけることができます。

企業に直接問い合わせる

エントリーが締め切られていても、企業によっては「個別対応」してくれる場合があります。

特に、応募者数や採用状況によっては、締め切り後でもエントリーを受け付けてもらえることがあります。

ただし、企業側に悪い印象を与えないよう、失礼のないように問い合わせることが大切です。

電話やメールで問い合わせる際は、丁寧な言葉遣いを心がけ、エントリーの受付が可能かを確認しましょう。

企業の負担にならないよう、長々とした質問は避け、簡潔に要点を伝えることが重要です。

また、問い合わせをする前に、企業の公式サイトや採用ページを確認し、本当に締め切られているのかを確認することも忘れずに行いましょう。

就活エージェントを活用する

エントリーの締め切り後でも、就活エージェントを活用することで応募できる可能性があります。

企業によっては、一般のエントリー受付は終了していても、就活エージェント経由での応募を受け付けている場合があります。

そのため、締め切り後でも諦めずに、エージェントに登録して相談してみることが大切です。

エージェントは、非公開求人や追加募集の情報を持っていることもあり、個別に対応してもらえるケースもあります。

また、選考対策のサポートを受けられる場合もあるため、今後の就職活動を有利に進めるためにも活用する価値があります。

締め切り後でも就職のチャンスを広げるために、積極的にエージェントを利用してみましょう。

弊社が提供しているジョブコミットというサービスでは、エージェントが就活生に寄り添い、それぞれ的確なサポートを提供しているため、気になる方は以下のリンクから登録してみてください。

 

【就活 エントリー】よくある疑問

就活におけるエントリーには、初心者が疑問を抱きやすいポイントがいくつかあります。

ここでは、特によくある質問について詳しく解説します。

Q1.エントリーはいつからすればいいの?

エントリーの開始時期は、企業や業界によって異なりますが、一般的には大学3年生の3月1日がエントリー解禁日とされています。

ただし、近年では解禁日以前からプレエントリーやインターンシップ選考を行う企業が増えているため、早期から情報収集を始めておくのが理想的です。

外資系やIT企業などでは通年採用を実施する場合もあり、これらの企業では解禁日にこだわらずエントリーが可能です。

志望企業が決まっている場合は、早めに動くことが大切です。

Q2.エントリーできないことはあるの?

基本的に、エントリーを断られることはほとんどありません。

しかし、以下のようなケースではエントリーができない場合があります:

•定員オーバー: 説明会や選考会の予約が埋まってしまうと、エントリーが締め切られることがあります。

•応募条件がある場合: 特定の資格(例:運転免許)や学歴が条件として設けられている場合は、それを満たさないとエントリーできません。

これらの条件を避けるためにも、早めのエントリーを心がけましょう。

Q3.エントリーは何社ぐらいしたらいいの?

エントリーの平均は20~30社程度とされています。

ただし、これはあくまで目安であり、個人の志望業界や準備状況によって異なります。

多くエントリーすることで選択肢を広げられますが、情報収集や選考準備に時間がかかるため、志望度の高い企業を優先して効率的に進めることが重要です。

選考対策に集中できる範囲でエントリーすることがポイントです。

Q4.1人のエントリーできる社数の制限はありますか?

エントリーの社数には基本的に制限はありません。

興味がある企業には自由にエントリー可能です。

ただし、多くエントリーしすぎるとスケジュール管理が難しくなり、準備不足に陥るリスクがあります。

また、企業ごとに選考日程が重なる場合もあるため、無理のない範囲で進めましょう。

Q5.気になる企業、全部エントリーしてもいいの?

結論として、気になる企業は全てエントリーすることをおすすめします。

エントリーしたからといって必ず選考を受ける必要はなく、情報収集のためにエントリーすることも可能です。

ただし、エントリーだけで満足せず、どの企業を実際に受けるのかを選別する必要があります。

選考準備に使える時間を考慮し、最終的には志望度の高い企業に集中しましょう。

Q6.エントリーすれば選考の応募は完了するの?

エントリーはあくまで選考への参加意思を示すものであり、選考の応募が完了したわけではありません。

多くの企業では、エントリー後にエントリーシート(ES)の提出や説明会の参加、筆記試験の受験を経て選考が本格的に始まります。

プレエントリーの場合はさらにその前段階であり、選考参加には本エントリーが必要です。

エントリーだけで安心せず、次のステップに進むことを意識しましょう。

Q7.エントリーしたら必ず選考に進まないといけないの?

エントリーをしたからといって、必ずしも選考に進まなければならないわけではありません。

エントリーは、企業の情報を得るための第一歩であり、必ずしも応募や選考への参加を意味するものではありません。

実際にエントリー後に説明会へ参加し、企業の雰囲気や業務内容を知ったうえで、自分に合わないと感じた場合は、選考を辞退することも可能です。

ただし、エントリーシートを提出し、企業側が選考を進めている段階になった場合は、無断で辞退するのではなく、きちんと連絡を入れるのがマナーです。

就職活動では、多くの企業にエントリーすることが一般的なため、まずは幅広く情報を集め、自分に合う企業を見極めることが大切です。

【就活 エントリー】まとめ

エントリーは就職活動の最初の一歩であり、選考に進むために欠かせない重要なステップです。

エントリーを通じて、企業から説明会や選考情報を受け取ることができ、企業理解を深める機会が得られます。

早めの情報収集を行い、効率よくエントリーを進めることで、就活の選択肢を広げることが可能です。

興味のある企業には積極的にエントリーし、スケジュール管理をしながら志望度の高い企業の選考に集中しましょう。

エントリーの一つひとつが、内定への道を作る重要なステップとなります。

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