【例文6選】インターンシップの志望動機が見つからない原因と対処法を徹底解説!

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柴田貴司
監修者

明治大学院卒業後、就活メディア運営|自社メディア「就活市場」「Digmedia」「ベンチャー就活ナビ」などの運営を軸に、年間10万人の就活生の内定獲得をサポート

この記事を読んでわかること
  • インターンシップとは
  • 志望動機が見つからない原因と対処法
  • インターンに参加する目的
  • インターンの志望動機の作成方法
この記事をおすすめしたい人
  • インターンの志望動機が見つかっていない人
  • 志望動機をこれから作る人
  • 志望動機の作成方法を知りたい人
  • 例文を見て参考にしたい人

はじめに

インターン選考において、ほぼ確実に問われるのが志望動機です。

なぜそのインターンに参加したいのか、なぜその会社なのかを明確に伝える必要がありますが、志望動機が見つからず、書き方に行き詰まっている就活生も少なくないでしょう。

本記事では、インターンシップの志望動機が見つからない原因を深掘りし、その具体的な対処法について詳しく解説していきます。

【インターンの志望動機が見つからない】そもそもインターンシップとは

そもそもインターンシップとは、学生が企業で就業体験を行う制度のことです。

単なる会社説明会とは異なり、実際に業務の一部を体験したり、社員と交流したりすることで、企業や業界への理解を深めることを目的としています。

一口にインターンシップといっても、期間や内容によっていくつかの種類があります。

それぞれの特徴を理解することで、自分に合ったインターンシップを見つけ、志望動機を具体的に考える手がかりとなるでしょう。

短期インターンシップ

短期インターンシップは、1日から数週間程度と期間が限定されているのが特徴です。

多くは企業説明会や選考会と併設されており、会社紹介や業界説明、グループワーク形式での簡易的な業務体験が中心となることが多いでしょう。

実際に社員として働くというよりは、企業の雰囲気や働き方を体験する要素が強く、主に大学3・4年生などの就職活動を控えた学生を対象としているケースがほとんどです。

短い期間で複数の企業を比較検討したい場合にも適しています。

長期インターンシップ

一方、長期インターンシップは、1ヶ月以上の長期間にわたり、実際の企業で社員と同様の実務的な業務に携わるものです。

給与が支払われるケースも多く、より実践的なスキルや経験を積むことができます。

ベンチャー企業が積極的に募集していることが多く、学年を問わず参加できる場合が多いのが特徴です。

実際のビジネスの現場で働くことで、自身の適性を見極めたり、キャリアプランを具体化したりする上で非常に有益な経験となるでしょう。

【インターンの志望動機が見つからない】志望動機が見つからない原因と対処法

インターンの志望動機が見つからないと感じる場合、いくつか共通する原因が考えられます。

これらの原因は、自己理解や企業理解の不足、あるいはインターンへの参加目的の曖昧さから生じることが多いです。

自分に当てはまるものがないかを確認し、それぞれの原因に応じた対処法を実践することで、具体的な志望動機を形成する糸口が見つかります。

一つずつ丁寧に見ていきましょう。

自己分析が不十分

自分の強みや価値観、興味の方向性が明確でないと、志望動機を具体的に語ることはできません。

例えば、「なぜこの業界に興味があるのか」「どんな仕事にやりがいを感じるのか」といった根源的な問いに答えられないと、表面的な志望動機になってしまいがちです。

これまで何に熱中したか、どんな時にやりがいを感じたかといった過去の経験を深く振り返り、自分自身の軸を見つけることが、魅力的な志望動機を作成する第一歩となります。

志望度が低い

応募先の企業やインターンへの志望度が低い場合、志望動機を深く考えることは難しいでしょう。

まずはなぜその企業に入社したいのかという目的を明確にし、企業の理念や事業内容を深く調べることが重要です。

自分の経験や価値観との共通点を探すことで、働くイメージが具体的になり、自分だけのオリジナルの志望動機が生まれます。

企業のウェブサイトだけでなく、IR情報やニュースなども確認し、多角的に企業を理解しましょう。

業界研究・企業研究が不十分

応募先の業界や企業について十分に知らないと、そのインターンで何を学びたいのか、どう貢献したいのかを具体的に示すことはできません。

例えば、特定の業界の課題や企業の強みを理解していなければ、貢献したいという言葉も漠然としたものになってしまいます。

企業のホームページや採用ページを読み込むのはもちろんのこと、業界ニュースや競合他社の情報なども収集し、多角的な視点から業界理解・企業理解を深めましょう。

インターンへの参加目的がはっきりしていない

周りがやっているからなんとなく有利そうといった漠然とした動機では、熱意は伝わりません。

インターンへの参加目的がはっきりしていないと、志望動機も抽象的になりがちです。

「このスキルを実践で試したい」「貴社の〇〇という文化を体感したい」など、インターン参加によって何を達成したいのか、何を得たいのかを具体的に設定しましょう。

目的が明確になれば、それに紐づく志望動機は自然と書けるようになります。

思うように言語化ができない

頭の中にぼんやりとイメージはあるものの、それをうまく文章として表現できないのは、伝えたいことが整理できず、企業の魅力と自分の強みを結びつけられていないことが原因です。

まずは考えを箇条書きで全て書き出し、思考を可視化しましょう。

その上で、結論から理由、具体例、結論へと繋げるPREP法などのフレームワークに沿って組み立てると、論理的で相手に伝わりやすい文章になります。

声に出して読んでみるのも有効です。

【インターンの志望動機が見つからない】インターンに参加する目的

いきなりインターンに参加する目的を明確にするのは、なかなか難しいと感じるかもしれません。

しかし、明確な目的を持つことは、志望動機を具体化する上で非常に重要です。

ここでは、インターンに参加する主な目的をいくつかご紹介します。

これらの目的を参考に、自分自身がインターンを通して何を達成したいのか、どんな経験を得たいのかを具体的に考えてみましょう。

インターンに参加する目的
  • 自己分析を深める
  • 企業や業界の理解を深める
  • 自分の成長につなげる
  • 選考で有利になる可能性がある

自己分析を深める

体験業務型のインターンでは、実際に業務に触れることで社会人として足りない部分や、仕事に活かせる意外な長所が見つかる場合があります。

また、グループディスカッション形式のインターンでは、ほかの参加者の意見を聞くことで、自分だけでは気付けなかった新たな視点を得ることができるでしょう。

社員からのフィードバックがもらえるインターンでは、より実践的かつ採用側から見た有益なアドバイスが得られ、自己理解を深める貴重な機会となります。

企業や業界の理解を深める

就業体験として社会人経験が積めるインターンは、志望している企業や業界について深く知ることにも役立ちます。

実際に社会人としての業務を体験することにより、インターネットに掲載されている情報だけではわからない、企業や業界のリアルな側面が得られます。

就職活動における企業・業界研究は、自己分析と並んで重要度が高いため、この目的でインターンに参加する場合は、なるべく早いうちに参加しておくと、その後の活動に繋げやすいでしょう。

自分の成長につなげる

インターンでは、実際の業務体験やほかの参加者とのグループディスカッションなど、普段の学生生活では体験できない様々な経験が積めます。

企業の一員として働くことにより、ビジネスマナーやコミュニケーションスキル、課題解決能力、思考力といった社会人にとって重要なスキルを実践的に高めることが可能です。

これらの経験は、将来のキャリア形成だけでなく、人間的な成長にも繋がる貴重な機会となるでしょう。

選考で有利になる可能性がある

近年、短期インターンシップから早期選考に進めるという企業が増えています。

インターンシップで結果を残すことができれば、その後の就職活動を有利に進められる可能性が高まります。

長期インターンシップの経験も、企業にとって大きな評価対象となります。

実践的なスキルや企業への貢献意欲を示すことができるため、インターンシップに参加することは、就職活動において多くのメリットをもたらすと言えるでしょう。

【インターンの志望動機が見つからない】インターンシップの志望動機の構成

インターンに向けて志望動機を作成する際は、以下の順番で文章を組み立てると、言いたいことが相手に伝わりやすくなります。

構成がバラバラになってしまうと、話の核心がぼやけてしまい、読み手は何を伝えたいのか理解しにくくなります。

論理的で説得力のある志望動機を作成するために、この構成を意識して書き進めましょう。

インターンシップの志望動機の構成
  • 結論
  • 理由
  • エピソード
  • 貢献
  • 再度結論

結論

志望動機は、まず結論から述べましょう。

「御社を志望する理由は〇〇です。」と冒頭で言い切ることで、忙しい採用担当者でも、あなたの伝えたいことの核を瞬時に把握できます。

結論を先に述べないと、最後まで読んでもらえない可能性もあります。

最も伝えたいことを明確にし、簡潔に述べることが重要です。

理由

次に、その結論に至った理由を簡潔に述べます。

結論と後に続くエピソードを繋げる部分なので、一言だけでも理由を説明することで、文章に一貫性が生まれます。

この部分は、具体的なエピソードへの導入として機能し、読み手の理解を促す役割を担います。

エピソード

志望動機で最も重要な部分が、このエピソードです。

結論と理由の根拠となるような具体的な経験を述べましょう。

採用担当者がその情景を思い浮かべられるような、具体的でわかりやすい書き方を心がけましょう。

可能であれば、数字を用いて定量的に話せると、さらに説得力が増します。

貢献

志望する理由に加えて、自分がインターンや企業にどのように貢献できるかを具体的に述べましょう。

企業は、自社に貢献してくれる人物を採用したいと考えています。

企業研究で得た情報をもとに、自分の強みや経験がどのように活かせるかを執筆すると、採用担当者に活躍するイメージを持ってもらいやすくなり、志望度の高さも伝わります。

再度結論

最後に、再度結論を述べることで、文章に一貫性と説得力が増します。

ただし、文字数が足りない場合や、文章全体が冗長になる場合は、簡潔に述べるか、省略しても問題ありません。

しかし、最後に結論を入れることで、伝えたいメッセージがより印象強く残り、読み手の理解を深める効果が期待できます。

【インターンの志望動機が見つからない】志望動機作成のポイント

企業に刺さる志望動機を作成するためには、いくつかの重要なポイントがあります。

単に自分の熱意を伝えるだけでなく、企業側がこの学生と一緒に働きたいと思えるような内容にすることが大切です。

以下の要素を含めることで、あなたの志望動機はより魅力的で説得力のあるものになるでしょう。

志望動機作成のポイント
  • その企業のインターンでないといけない理由
  • 自分がインターンに参加するメリット
  • 独自性
  • 具体性

その企業のインターンでないといけない理由

数ある企業の中から、なぜその企業のインターンを選んだのかを具体的に述べることが重要です。

一つの業界の中には、似たような仕事を行っている企業がいくつも存在します。

そのため、なぜ競合他社ではなく、自社なのかという理由を述べるためには、徹底的な企業研究が不可欠です。

企業の特色や強み、インターンの内容などを深く理解し、それと自分の経験や目標を結びつけることで、独自性が生まれ、採用担当者の心に響く志望動機となります。

自分がインターンに参加するメリット

企業側の視点に立ち、自分を採用することで企業にどのようなメリットがあるのかを伝えることも重要です。

事前に、その業界や企業が求めている人物像を把握し、それに沿って自分ができる貢献や企業が得られるメリットを具体的に伝えましょう。

例えば、自分のスキルや経験がインターンの業務にどう活かせるか、参加することで企業の課題解決にどのように貢献できるかなどを具体的に示すことで、採用後の活躍イメージを持ってもらえます。

独自性

自己分析の結果で分かった、自分独自の価値観と企業の特徴などを結びつけ、自分と企業の相性が特別良いことをアピールしましょう。

テンプレート通りの志望動機では、大勢の応募者の中に埋もれてしまいます。

あなた自身のユニークな経験や考え方を盛り込み、なぜあなたがその企業でなければならないのか、その企業がなぜあなたを必要としているのかを明確に伝えることで、採用担当者の印象に残る志望動機となります。

具体性

結論に対する説明の際に、自分の過去の経験を用いるなど、具体性を持たせると説得力が増します。

単に御社に魅力を感じましたと言うだけでは、説得力に欠けます。

具体的なエピソードや事実を交え、自分がどのような経験をして、そこから何を学び、それが志望動機にどう繋がっているのかを明確に示しましょう。

数字や固有名詞を交えることで、よりリアルで説得力のある内容になります。

【インターンの志望動機が見つからない】業界・職種別志望動機の例文

最後に、具体的な志望動機の例文を業界・職種別に紹介します。

これらのテンプレートを参考に、ご自身の経験や志望する企業に合わせて内容を調整してみてください。

あくまで一例ですので、あなた自身の言葉で、あなたの熱意が伝わるように工夫することが大切です。

商社

例文

私は、貴社の「グローバルな視点で社会課題を解決し、新たな価値を創造する」という理念に共感し、総合職としてその一翼を担いたいと考え志望いたしました。

これは、私が学生時代に所属していたテニスサークルで、新入生勧誘の責任者を務めた経験に起因します。

この活動では、例年減少傾向にあった新入生の入会数を増やすため、SNSを活用したプロモーション動画の作成や、体験会での個別相談ブースの設置など、多角的な戦略を考案し実行しました。

結果として、新入生の入会数を前年比で20%増加させ、サークルの活性化に貢献できました。

この経験から、多様な人々を巻き込み、複雑な課題を解決していく商社の仕事に魅力を感じ、貴社で持ち前の行動力と粘り強さを活かし、新たなビジネスチャンスの創出に貢献したいと考え志望いたしました。

貴社への入社後は、世界中の人々と信頼関係を築き、日本の技術や製品を広めることに挑戦し、社会の発展に寄与していきたいと考えております。

メーカー

例文

私は、貴社の「革新的な技術で人々の生活を豊かにする」という企業理念に深く共感し、研究開発職としてその実現に貢献したいと考え志望いたしました。

これは、私が学生時代に大学の授業で取り組んだ、スマートフォンの改良プロジェクトに起因します。

このプロジェクトでは、既存製品のユーザーアンケートを独自に実施し、不満点として最も多かった耐久性とデザイン性の課題解決に取り組みました。

3Dプリンターを用いて複数の試作品を作成し、友人の協力も得ながら耐久性テストを繰り返し、最終的に既存製品よりも20%軽量で、かつ強度も向上したデザイン性の高いケースのプロトタイプを完成させました。

この経験から、最先端の技術を追求し、世の中にないものを生み出すメーカーの研究開発の仕事に魅力を感じ、貴社で私の専門分野である材料科学の知識と、粘り強く課題に取り組む姿勢を活かして、次世代の製品開発に貢献したいと考え志望いたしました。

貴社への入社後は、常に新しい技術やアイデアに挑戦し、人々の暮らしに感動を与える製品を開発していきたいと考えております。

公務員

例文

私は、市民一人ひとりの生活に寄り添い、地域社会の発展に貢献したいという強い思いから、貴市役所を志望いたしました。

これは、私が学生時代に大学の地域貢献活動で、高齢者向けのスマートフォンスクールを企画・運営した経験に起因します。

この活動では、参加者のデジタルリテラシーに合わせたカリキュラム作成に苦慮しましたが、他の学生ボランティアと毎週ミーティングを重ね、個別指導の時間を増やすなどの改善を重ねました。

結果として、3ヶ月間で延べ50名以上の高齢者がスマホの基本操作を習得し、デジタルデバイドの解消に貢献できました。

参加者からは「孫とビデオ通話できるようになった」といった喜びの声も多数いただきました。

この経験から、多様な市民の声を吸い上げ、課題解決に向けて尽力する公務員の仕事に魅力を感じ、貴市で持ち前の傾聴力と調整力を活かし、地域住民が安心して暮らせるまちづくりに貢献したいと考え志望いたしました。

貴市への入社後は、住民サービスの向上に尽力し、地域に活気をもたらす施策に挑戦していきたいと考えております。

営業

例文

私は、お客様の課題を深く理解し、最適なソリューションを提供することで、お客様のビジネスを成功に導きたいという思いから、貴社の営業職を志望いたしました。

これは、私が学生時代に居酒屋でのアルバイトで、お客様の来店頻度を上げるためのキャンペーン企画を担当した経験に起因します。

この企画では、顧客データからリピート率が低い要因を分析し、店長と相談しながら「誕生日月のお客様にはデザートプレートをプレゼント」という特典付きのDM送付を提案・実行しました。

結果として、DMを送付したお客様の再来店率が前月比で15%向上し、売上にも貢献できました。

この経験から、お客様との信頼関係を構築し、目標達成に向けて主体的に行動する営業の仕事に魅力を感じ、貴社で私の強みであるコミュニケーション能力と課題発見能力を活かして、お客様の期待を超える提案を行い、事業拡大に貢献したいと考え志望いたしました。

貴社への入社後は、常に顧客視点を持ち、お客様に最適な価値を提供できる営業パーソンを目指したいと考えております。

エンジニア

例文

私は、自らの技術で社会に貢献したいという強い思いから、貴社のエンジニア職を志望いたしました。

これは、私が学生時代に趣味で個人ブログを運営する中で、Webサイトの表示速度が遅いという課題を解決するために、自身でプログラミング学習サイトや技術記事を参考にしながら、サーバーサイドのコードを最適化した経験に起因します。

この改善によって、ページの読み込み時間を平均2秒短縮することができ、Google Analyticsのデータでもユーザーの離脱率が5%改善される効果を確認しました。

この経験から、自らの手でシステムを構築し、人々の生活を便利にするエンジニアの仕事に魅力を感じ、貴社で私のプログラミングスキルと、新しい技術を積極的に学ぶ探求心を活かして、高品質なシステム開発に貢献したいと考え志望いたしました。

貴社への入社後は、常に最新の技術動向を追い、より効率的でセキュリティの高いシステムを開発していきたいと考えております。

コンサルタント

例文

私は、複雑な課題を論理的に分析し、クライアントの成長を支援することにやりがいを感じるため、貴社のコンサルタント職を志望いたしました。

これは、私が学生時代に大学の学園祭実行委員会で、飲食店の出店数が減少しているという課題に対して、その原因を分析し改善策を提案した経験に起因します。

このプロジェクトでは、過去5年間の出店データと、出店者へのアンケート結果を詳細に分析し、出店料の高さと運営サポートの不足が主な原因であると特定しました。

実行委員会に、出店料の一部補助と、学生スタッフによる店舗運営サポートの強化を提案し、その結果、翌年の出店数が前年比で20%増加しました。

この経験から、多様な業界の課題解決に取り組み、企業の変革を推進するコンサルタントの仕事に魅力を感じ、貴社で私の論理的思考力と、多角的な視点から物事を捉える力を活かして、クライアントの真の課題解決に貢献したいと考え志望いたしました。

貴社への入社後は、常に知的好奇心を持ち、クライアントと共に成長できるコンサルタントを目指したいと考えております。

【インターンの志望動機が見つからない】就活エージェントを利用しよう

どうしてもインターンの志望動機が書けない、自分一人では対策が難しいと感じる場合は、就活のプロである就活エージェントに相談してみるのも有効な手段です。

特にジョブコミットなら、個別のカウンセリングを通じてあなたの強みや興味を引き出し、それに合ったインターンシップや企業の提案、さらには志望動機の添削まで行ってくれます。

またインターンの志望動機作成に限らず、就活で知りたいことがあれば気軽に相談でき、あなたの就職活動を力強くサポートしてくれます。

まとめ

本記事では、インターンシップの志望動機が見つからない原因を深掘りし、その具体的な対処法について解説しました。

自己分析、業界・企業研究の徹底、インターンへの参加目的の明確化、そして効果的な言語化の方法を実践することで、あなたの魅力が伝わる志望動機を作成できるはずです。

本記事で解説した内容を参考に、ぜひあなた自身の強みが伝わる説得力のある志望動機を作成しましょう!

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