【例文3選】自己PRでチャレンジ精神をアピールする際の注意点を解説

【例文3選】自己PRでチャレンジ精神をアピールする際の注意点を解説

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はじめに

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就活を始めた学生の中には、自己分析や自己PRの作成に頭を悩ませている方も多いのではないでしょうか。

この記事では自分の長所としてチャレンジ精神をアピールしたい方のために、その書き方や注意点などを紹介します。

熱心に部活動を頑張った・資格取得に挑戦した、留学経験など何かにチャレンジした経験もあるでしょう。

これらを面接官にしっかりと効果的に伝えるための、参考にしてみてください。

【自己PRでチャレンジ精神をアピールするには】企業が評価する「チャレンジ精神」とは

私たちが思うチャレンジ精神と企業の求めるチャレンジ精神が、必ずしも一致しているとは限りません。

チャレンジ精神をアピールし、就活を成功させるためには、企業に評価されやすいエピソードの選び方や書き方をすることが必要です。

企業の求めるチャレンジ精神がある人というのは、困難な状況でも目標達成のために諦めず取り組める力がある人のことです。

仕事上で目標達成が難しい状況は当然あるでしょう。 そんな状況でもリスクを想定し、果敢に問題解決に取り組むような人材を企業は求めているのです。

そのためには、向上心をもって諦めずに努力し続けられる人間だとアピールすることが大切です。

個人のチャレンジが会社全体に影響を及ぼす可能性も多いでしょう。

目標達成が難しいと判断したときは周りに助けを求められる力も重要視されます。

【自己PRでチャレンジ精神をアピールするには】チャレンジ精神を別の言葉で言い換えた際の例

チャレンジ精神という言葉の繰り返しばかりでは、企業が求めるチャレンジ精神を持っていると伝わりません。

ほかの言葉を利用し、さらに具体的に伝える必要があります。

チャレンジ精神の言い換え例
・向上意欲がある
・諦めずに努力し続けられる
・最後までやり抜く力がある
・現状には満足せずいつでも改善に取り組める
・行動力がある
・好奇心旺盛である
・勤勉である

自分の選んだエピソードや企業の社風、就きたい業務の内容に合わせてこれらのフレーズや言葉をうまく活用しましょう。

【自己PRでチャレンジ精神をアピールするには】チャレンジ精神をアピールする際の注意点3つ

チャレンジ精神をアピールするためには、企業が求める資質をもっているとしっかりと伝える工夫が必要です。

なぜなら書き方を間違ってしまうと、リスク管理できていない・計画性がないと思われてしまう可能性もあるからです。

ここではチャレンジ精神をしっかりとアピールするために、気をつけておきたい3つの注意点をご紹介します。

具体的かつ論理的に文章を構成して、企業の求める人材であることをしっかりとアピールできるようにしましょう。

チャレンジする際の目標や動機をしっかりと盛り込む

チャレンジ精神をアピールするのに、ただ挑戦したというだけでは自慢話になってしまいます。

どのような目標があり、どういった動機でそのチャレンジをしたのかを、しっかりと書き込むとよいでしょう。

そうすることでより深みが出て、説得力のある自己PRになります。

また数多くのチャレンジした内容を並べるだけでは、マイナスのイメージを与えてしまいます。

なぜなら計画性がない、飽き性であるという印象を与えてしまう可能性が高いからです。

いくつものチャレンジをアピールするよりは、1つのエピソードに焦点をあてましょう。

そのうえで目標や動機その過程で起こったことや、学んだことなどを詳しく盛り込むほうがよいでしょう。

リスクを考慮して行動したと示す

会社の一員としてチャレンジする際には、大きなリスクをともなう場合があります。

しかし、学生のころに大きなリスクをおってチャレンジしたという経験は、そう多くありません。

チャレンジにあたってどのようなリスクが起こり得るのかを、しっかり考慮したことを示す必要があるのです。

そうすることで再現性のある自己PR文になるだけでなく、ほかの学生と差別化をはかれるでしょう。

具体的にどのようなリスクを想定したのか、そしてその対策にどんな行動をしたのか述べます。

さらにフィードバックを盛り込めれば、一気に説得力のあるPRになること間違いありません。

困難さが明確に伝わるようにする

チャレンジ精神をアピールするには、困難だったことがしっかり相手に伝わるようなエピソードを選ぶことが大切です。

誰もが簡単に成し遂げられることであれば、ただやっただけとみなされてしまうからです。

たとえばインパクトの強い、起業・全国大会優勝などの経験があれば、困難さがより伝わることでしょう。

そうはいって、誰もがインパクトの強いエピソードをもっているわけではありません。

そんな場合にこそ、その困難さをより具体的・客観的に伝えることが大切です。

またそのチャレンジが必要に迫られたものだと、チャレンジ精神をもっているとは評価されない可能性があります。

困難なことであるものの、目標があって自主的に取り組んだ経験を取り上げるようにしましょう。

【自己PRでチャレンジ精神をアピールするには】自己PRの書き方を紹介

上記の注意点を活かして、さっそく説得力のある自己PR作りに取り組んでみましょう。

書き方としては、結論を最初にもってくるPREP法を取り入れるのがおすすめです。

PREP法というのは、結論・理由・具体例・結論という順番で論理的に文章を構成する方法です。

この方法を利用することで、より説得力がありわかりやすい文章にできます。

具体的には下記6つの順番で書きます。

1.強み
2.発揮したエピソード
3.課題
4.解決策
5.結果
6.会社にどう貢献できるか

学業・アルバイト・部活動、サークル活動など、学生時代にチャレンジしたことを一度ゆっくりと振り返ってみるとよいでしょう。

学生時代に培ったチャレンジ精神を、どのように会社への貢献につなげられるかをアピールするには、順序立てて書くことが大切です。

【自己PRでチャレンジ精神をアピールするには】例文を3つ紹介

ここでは実際にチャレンジ精神をアピールするための例文をご紹介します。

特にエピソードの部分は面接官からの質問が多く、詳細を聞かれることが多いところでもあります。

どんな質問が想定されるか、またどのように答えるかをシミュレーションしておくとよいでしょう。

これらの例文はあくまでも参考程度にとどめ、自分自身の経験をしっかりと盛り込むようにしてください。

例文①

私の強みはチャレンジ精神があり、好奇心が強いことです。
大学2年生の夏休みに、はじめての海外旅行で2週間インドに滞在しました。

学生のうちに生まれ育った環境とはまったく違う環境で、新しい経験をしてみたいと思ったからです。
旅行会社を通さず、1人で宿や移動手段の手配をするのは非常に困難でした。
またインドは、Wi-Fi環境もままならず、治安も決してよいとはいえない環境だと聞いていました。

そこで、現地在住の日本人にアポイントを取ったり、実際に旅行経験のある方に会ってアドバイスをもらったりと、入念な準備をして旅行を実現しました。
結果的には日本と大きく異なる環境で、自分がもっている価値観をあらためて見直す貴重な体験ができたのです。

入念な準備をして大胆なチャレンジができる人材として、貴社のマーケティング部で売り上げに貢献していきたいと考えております。

旅行をしたという経験だけでなく、具体的にどういった困難があったのか、さらにその困難を想定してどんな準備をしたのか盛り込んでいます。

リスク管理ができ計画性をもってチャレンジができる人材として、高い評価を得られることでしょう。

例文②

私の強みはチャレンジ精神があり、目標達成に向けて粘り強く取り組めることです。
私が所属している大学の音楽部の部員はたった5人でした。
規定人数に満たないためコンクールへ出場できないだけでなく、廃部の危機が迫っていました。

私は伝統のある音楽部を私たちの代で終わらせたくない、よりたくさんの人と音楽の楽しさを分かち合いたいと思い、新しい部員を集めてコンクールへの出場を目標に掲げたのです。
音楽部をさまざまな人に知ってもらうため、学生食堂や学内の広場でミニコンサートを企画しました。
さらに軽音部やオーケストラ部など、音楽系の部活に働きかけて合同音楽祭を開催し、交流を深めました。

その結果、部活の掛け持ちを希望する新入部員も増え、最終的には12人まで部員を増やせたうえに、コンクールに出場できたのです。
このように私は課題に対して、積極的に粘り強く取り組めます。
この強みを活かして貴社の営業部でも目標達成に向け、さまざまな可能性を探り、積極的に業務へ取り組みたいです。

どうしてそのチャレンジをしたいと思ったのか、さらに課題を乗り越えるために実行したことが具体的に示されています。

またチャレンジしたことと、入社後の活かし方がしっかりとリンクしている例文です。

例文③

私の強みはチャレンジ精神があり、成長意欲が高いことです。
大学生2年生のときに、私は英検1級取得という目標を掲げました。

なぜなら将来的に、国際色豊かな企業で働きたいという希望があったからです。
英語の塾へ通うのは金銭的に難しい状況だったので、参考書や過去問を利用してひたすら勉強していたものの、モチベーションの維持が難しく不合格でした。
しかしここで諦めたくないと思い、より効率的な勉強方法を取り入れることにしました。

定額で利用できる格安のオンラインレッスンを利用したり、学習管理アプリを取り入れたりしたのです。
外国人旅行者に向けた英語ガイドのボランティアにも参加しました。
そのボランティア活動にやりがいを感じ、モチベーション維持にも成功したのです。
最終的には1級に合格でき、英語力を格段にアップさせられました。

このように私は一度失敗しても、目標を達成するまで粘り強く取り組めます。
この強みと身につけた英語力を活かして、目標達成に向けて勉強を続け、貴社の国際営業部で利益に貢献できる人材になりたいです。

この例文では一度失敗してしまったものの、そこで諦めたりすることなく粘り強く目標達成に向けてチャレンジしたことが伝わります。

また1回目の失敗を活かして学習方法を変更するなど、工夫ができる人材だとアピールできるでしょう。

まとめ

今回は就活で欠かせない自己PRの「チャレンジ精神」に焦点をあててご紹介しました。

企業の社風や業種にどのように活かせるのか、しっかりとメリットをアピールすることが重要です。

大学生活を振り返ってみて、それらをアピールできるエピソードがないか考えてみましょう。

そしてそのエピソードを軸として、具体的に計画性をもって目標に向けて取り組んだことをアピールしましょう。

この記事を参考にぜひとも、就活を成功に導く説得力のある自己PR作りに取り組んでみてください。

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