【例文3選】自己PRで提案力をアピール!提案力をアピールする際の書き方や注意点を解説

【例文3選】自己PRで提案力をアピール!提案力をアピールする際の書き方や注意点を解説

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はじめに

就職活動では、エントリーシートで自己PRを求められます。

自己分析の結果自分の強みは提案力であると気づき、自己PRで提案力をアピールすると決めたら、次はそれをどのようにして効果的に会社へ伝えたら良いかを考えなければなりません。

自己PRは、会社が志望者の人物像を想像し、自社で働く人物としてふさわしいか評価するための材料として使われます。

そのため、非常に重要な項目です。

ここでは、提案力を会社にアピールしたい場合の効果的な自己PRの書き方をご紹介しましょう。

【ベンチャーウケする提案力の自己PRを作るには】就活で企業が評価する提案力とは

一口に提案力と言っても、それがどんな能力であるのか、そのイメージはさまざまです。

営業職でいえば、顧客のニーズを探り当て、課題を解決するための提案をするのが仕事です。

つまり提案力は、まさに営業力そのものといえます。

具体的にはコミュニケーション能力や洞察力、課題解決能力のほか、論理的に説明する力、説得力まで幅広い能力を包括した力として認識されます。

一方、企画職の場合で提案力のある人のイメージは、いろいろな角度から視点を変えて物事を見ることができる人、アイデアをどんどん出せるアイデアマンといったイメージになるでしょう。

また、学生生活において提案力がある人のイメージは、大勢の中でも臆せず自分の意見を発言できる人という感じかもしれません。

いずれにしても、企業の中では必要な能力です。

特に若いベンチャー企業の場合には、マルチな能力を求められるので必要とされる機会が多い能力といえます。

【ベンチャーウケする提案力の自己PRを作るには】提案力をアピールする際の注意点

提案力を自分の強みであると会社にPRする場合に注意しなければならないことは、その会社にとってそれがアピールすべき強みとなるのかということです。

自分のもっている提案力が会社に求められていない場合は、その自己PRがかえって足をひっぱることになる場合もあり得ます。

自分の強みが提案力だとアピールする場合、それがどのような提案力なのか、また志望する会社はどのような提案力を求めているのかを企業分析、業界分析を通じてしっかり把握したうえで自己PRを作ることが必要です。

提案力を求めていない会社もある

自己PRでは、志望する会社がどのような人物を必要としているか、また志望する業務でどのような能力が求められるのかを把握したうえで、それに見合った強みをアピールする必要があります。

自分の強みが提案力だとアピールする場合、提案力を必要としていない業種や職種もあることは頭に入れておかなければなりません。

提案力のある人というと、自分の意見を臆さず発言できる人というイメージもあります。

営業職や企画職でない場合、特に仕事の進め方などについて社内へ向けて提案ができるようになるためには、その物事に十分に精通し、現在までの経緯を理解していることが必要です。

そのため特に経験の浅い新入社員には、提案力を求めないどころか、提案力をアピールする就活生のことを歓迎しない場合も考えられます。

どのような提案力かを詳しく説明する

自己PRで提案力をアピールする場合、自分の強みとする提案力が、どのような種類の提案力であるかを会社に理解してもらう必要があります。

提案力と一口に言っても、企画職で求められるような提案をたくさん出せる「量の力」なのか、営業職のように相手の求めるものに一番適した提案ができる「質の力」なのかなど、さまざまな種類があります。

自分がもっている提案力について詳しく説明することで、人事も強みをイメージしやすくなるでしょう。

提案力はいろいろな能力を包括しているため、どの会社であっても必要とされる能力です。

しかし、そのイメージはさまざまで、自分が意図しないとらえ方をされる場合もあることは、頭に入れておかなければなりません。

そのうえで、自分の提案力はどのようなものか正しく伝わるような書き方を考えましょう。

【ベンチャーウケする提案力の自己PRを作るには】自己PRを書く際におすすめの構成

自己PRは、その構成によって相手に与える印象が違ってきます。

相手に伝えたいことをより印象的に伝える力、わかりやすく論理的に伝える力も提案力の1つです。

つまり、提案力を自分の強みとしてPRする場合には、構成は特に気をつかわなければなりません。

わかりやすく伝えるおすすめの構成は、以下の順序で書くことです。

�@ 結論:強みは何か

�A その強みが発揮されたエピソードの概要

�B そのエピソードの中で見つけた課題

�C そのエピソードの結果

�D 入社後の強みの活かし方

 

強み

たとえば強みが提案力であるなら、「私の強みは提案力です」と結論から書き始めましょう。

自己PRを求められている場合、何が自分のアピールしたい強みであるのか、結論をはっきりと最初に書くことで、伝えたいことを印象づけやすくなります。

また、結論を先に書くと、そのあとに続くエピソードなども採用担当者にわかりやすく伝えられます。

なかなか結論にたどりつかない文章は、一番伝えたい結論がぼやけてしまうのです。

さらには、結論は何かを探りながら読むことになるため、せっかくのエピソードなども印象に残りづらいものになってしまいます。

発揮されたエピソードの概要

次にその強みは、これまでどのような場面で発揮されたのかを簡潔に書きます。

それが自分の強みだと自覚することができたきっかけを考えてみると、書きやすいでしょう。

学生時代に力を入れたことについて問われた場合の、いわゆるガクチカとは違い、このエピソードは概要を簡潔に書きましょう。

エピソード自体を長々と書き連ねてしまうと、アピールしたい強みが何かというポイントがぼやけてしまうので、注意が必要です。

「その強みは〜した経験で発揮されました」「〜した経験により、自分の強みだと気づきました」などと簡潔に書くよう心掛けましょう。

また、自己PRでは志望者が「どのような人物なのか」を見られています。

エピソードが複数ある場合は、より人柄が伝わりやすいもの、より共感が得られやすい身近なエピソードを選ぶと良いでしょう。

課題・目標

エピソードの概要を書いたあと、そのエピソードにはどんな課題や目標があり、強みを発揮するに至ったのかをわかりやすく伝わるよう意識して表現しましょう。

このときの課題や目標には、目標値などに具体的な数字を出して表現すると、より説得力が増します。

また、課題や目標については、なぜそれが課題だと感じたのか、なぜそれを目標としたのかも書けるとより良いでしょう。

自分自身で課題を見つけたのか、ほかの人に言われてそれを課題としたのかでは、会社側の受け取り方も違ってきます。

提案力は、課題を自分で発見できる力も含まれる能力であす。

そのため、特に提案力を自己PRでアピールする場合は、自分自身で課題や目標を掲げたこともアピールできる方が、より説得力のあるものになるでしょう。

行動

ここで目標達成や課題解決のために、どのような行動をとったかを書きます。

その行動をとった理由まで付け加えられると、より論理的にアピールできるでしょう。

提案力をアピールしたい場合は、提案したこと自体が行動になります。

つまり、その行動がどのようなものだったのかが、非常に重要になってきます。

一般的に、自分の強みを考えるときには、自己分析で過去の経験を振り返ることから始めるのが基本です。

提案力が強みだと自覚するに至ったということは、必ずその提案力が功を奏した場面があったということです。

提案するという行動自体が強みなので、どのエピソードで書くかを考える際には、まずこの行動の部分から抽出してエピソードを選ぶのも1つの方法といえるでしょう。

結果

「結果として〜を達成できました」「結果として〜を克服できました」という文章でエピソードを締めくくります。

自己PRを書く場合、この結果は成功体験である必要があります。

しかし、必ずしも大きな成果でなくても良いのです。

重要なのは、行動に対して妥当性のある結果かどうかという点です。

素晴らしいエピソードが見つからないからといって、結果を良く見せようとする必要はありません。

あまりにも結果が飛躍していると、かえって違和感をもたれることになりかねません。

壮大な結果を作り上げて面接にこぎつけても、面接では必ず自己PRをもとに質問されることになります。

直接会話をしていく中では、作り話は必ず相手にわかってしまうものだと心得ましょう。

どう活かすか

会社が選考の際求める自己PRは、入社後にその人がどのように自分の強みを仕事に活かせるのか、またその意欲があるのかを伝わることが重要です。

会社の求める人物像と、自己PRでイメージできる人物像がかけ離れてしまわないように、企業研究は念入りにしましょう。

企業研究を深めていることが採用担当者に伝われば、おのずとその会社への熱意も伝わります。

「この強みを、貴社の〜で活かしていきたいです」というように業務のどのような部分で活かせるかを、より具体的に書くことで、企業理解の深さのアピールにもつながります。

自己PRを読んだ採用担当者に、強みの能力を活かして、その会社で働く自分の姿をイメージしてもらえるように心掛けることがポイントです。

【ベンチャーウケする提案力の自己PRを作るには】提案力をアピールする自己PR例文3選

提案力をアピールする場合には、その提案力がどのようなものであるかによってアピールの方法は違ってきます。

例文�@:居酒屋の接客アルバイト経験をエピソードにあげて、飲食店などで開発部門を志望する場合

例文�A:アパレルのアルバイトの経験をエピソードにあげて、営業職を志望する場合

例文�B:サークルでのイベント企画のエピソードをあげて、企画部門など、提案を数多くする必要のある部門を志望する場合

それぞれに異なる提案力を自己PRとする上記3つの例文を紹介しましょう。

例文�@

私の強みは提案力です。

大学時代は居酒屋で接客アルバイトをしており、そこで提案力を発揮しました。

アルバイト先の居酒屋では、客単価の安いことが課題でした。

お皿を下げるときにお客様の食べ残しが多いことに気づき、1皿あたりの量を減らし、同じ食材で簡単にアレンジできるメニューの追加を提案してみました。

その結果、注文数が増え、売り上げも3割増しになったのです。

また、お客様の予算に合わせて、宴会のメニューを提案することも得意です。

お店側にもお客様にも、双方にとってより良い提案ができるよう、原価率や回転率などの勉強への興味につながっています。

入社後は、貴社のメニュー開発部門でこの提案力を活かしていきたいです。

例文�A

私の強みは提案力です。

アパレルのアルバイトで、お客様に合った洋服のコーディネートをおすすめし喜んでいただくという経験を通じ、自分の強みは提案力であると感じました。

お店では、流行の色のトップスは売れても、パンツやスカートの売り上げはなかなか伸びない状況でした。

そこで、この状況打破のため、売れ筋のトップスに合うパンツやスカートを研究することにしたのです。

お客様の好みを聞き取り、即座にお客様に喜んでいただけるコーディネートを提案し、売り上げに貢献できました。

お客様に喜んでいただく提案をするための勉強や研究は楽しく、ニーズを探りニーズに応えることに喜びを感じました。

この提案力を、貴社の営業部門で活かしていきたいです。

例文�B

私の強みは提案力です。

その強みは、所属していた大学のサッカーサークルでイベント係をした際に発揮されました。

そのサークルでは、年々メンバーが減少していて、このままでは存続が難しい状況でした。

ほかのメンバーは皆、サークル消滅も仕方がないという考えでしたが、私はメンバー募集のイベントを思いつき、それが功を奏してメンバーは倍増したのです。

イベント企画の話し合いでは、却下されるのを承知で、ありとあらゆる方法をとにかく数多く提案し、話し合いのたたき台となるよう務めました。

最初から無理だろうとあきらめず、いろいろな角度から多くの提案をすることで、道が開けることもあると感じました。

この提案力を希望する貴社の商品企画部門で活かしたいです。

まとめ

提案力があることを自己PRしたい場合は、自分のアピールしたい提案力がどのような提案力なのかを明確にし、志望する会社の求めている提案力であるかどうかを見極めることが必要です。

そのうえで、入社後どのように提案力を業務に活かしていきたいかを、会社側に伝わるように自己PRを作りましょう。

自己PRは、会社に自分を採用するように提案する場面であるといえます。

存分に強みの提案力を発揮し、採用を勝ち取りましょう。

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