自分史でベンチャーの就活対策をしよう!ベンチャーの深掘り面接に役立つ自分史の作り方を解説

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はじめに

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就活の準備をするにあたって、自分史の作成は必ず行わなければなりません。

しかし一見すると自分史を作成することが就活で役に立つとは考えにくいです。

ですが、自分史は就活を有利に進めるために大いに役に立ちます。

また、今まで自分史を作成した経験がなく、いざ自分史を作ろうとしても、どう作れば良いのかわからないという人も多いかと思います。

ここでは、まず自分史を作ることにどのような意味があるのか、どのように自分史を作れば良いのか、そして自分史を作るうえで注意するポイントを説明していきます。

自分史で自己分析を完璧に

自己分析をするためには、自分史を作ることが良い方法です。

就活では、エントリーシートや面接で企業側にあなたがどのような人材であるのかをアピールしなければなりません。

そのためには、あなたがどのような人材であるのかを、自分自身ではっきりと知っている必要があります。

しかし、今自分がどのような人材なのかを明確に把握することはなかなか難しいです。

そこで自分史を作成しましょう。

自分史の作成を通じてあなたが歩んできた過去を振り返ることによって、今自分がどのような人材なのかを理解することができます。

自分のことを自身ではっきりと理解しておくために、就活では自分史を作らなければなりません。

自分史で自己分析を完璧にして、エントリーシートの作成や面接に挑むようにしましょう。

自分史を作る意味

就活で自分史を作成する必要があるといっても、できあがった自分史を企業側に提出するというわけではありません。

そのため、自分史を作るのにどのような意味があるのかはあまり理解されていません。

自分史は無駄であり、自分史を作る時間をエントリーシートの作成に充てたほうが就活を有利に進められると考えられがちです。

しかし、自分史の作成は時間の無駄ではありません。

実際は自分史を作ることは就活において大きな意味があります。

ここでは就活において、自分史を作成する意味を3つ紹介します。

自分のことを理解できる

自分自身を理解することにつながるという点において、自分史を作ることは意味があります。

これは特に面接の際に役に立ちます。

自身がどのような人生を歩んできたのかを振り返る機会はそう多くありません。

また、自分がどのような人物かを掘り下げて考える機会も少ないです。

そのため、自身のことを客観的に理解している人はあまりいません。

しかし、就活の際には面接で自分のことを客観的に伝える必要があります。

そこで役に立つのが自分史の作成です。

自分が今までどのような人生を歩んできたのか、その事実を書き上げてみることで、今の自分が形成されるまでの道筋や自分がどのような人間なのかを客観的に知ることができます。

このようにして自分を理解することは、自分のことを客観的に伝えることを容易にします。

ESに役立つ

自分史を書くことは、エントリーシートを書くうえで大いに役立ちます。

特に、ガクチカや自己PRがうまく書けないという場合には、積極的に自分史を書くようにしましょう。

自分史を書くことで、自分がどのような人間なのかを理解することができます。

この点を理解することにより、エントリーシートで自己PRに書く内容をまとめやすくなります。

さらに、自分史で過去に自分がどのような人生を歩んできたのかを書き出すことで、自分がどのようなことを頑張ってきたのかを改めて認識することが可能です。

この作業によって、特にガクチカで書く内容をまとめることができます。

自分がどのような人間なのか、そして何を頑張ってきたかを明確に知ることにより、エントリーシートのガクチカや自己PRを書くことが比較的容易になり、そこでの主張もまとめやすくなります。

面接に役立つ

自分史の作成は、面接対策として大いに力を発揮します。

特にベンチャー企業の場合、就活の面接で、自身がどういう人間で、何がしたいのかを突き詰めて述べる必要があります。

あなた自身のことについて客観的かつ明確にわかっていなければ、自分の人となりや将来の展望などをはっきりと答えることは難しいです。

そのため、自分のことをわかっていなければベンチャーの面接でつまずきかねません。

逆に、自分の言葉で説明できるくらいにまで、自分のことを把握していれば、このような面接でも、面接官から高く評価されることが望めます。

自分を理解している人は少ないため、このような面接で高評価を得られれば、ほかの就活生との差をつけることもできます。

自分のことを理解するために役に立つのが、自分史の作成なのです。

自分史のおすすめの作り方

自分史を作ったことがあり、就活に向けた自分史の作り方をすでに知っているという方は少ないのではないでしょうか。

やみくもに自分史を作っても、無駄に長い時間がかかってしまう場合や就活にあまり役立たないものになってしまうおそれがあります。

ここでは、自分史を作るのがほとんど初めてという方に向けて、就活に役立つ自分史のおすすめの作り方を4つの段階に分けて解説していきます。

効果的に自分史を作り、就活を有利に進めるためにこれから紹介する手順を参考にしてみてください。

ステップ①経験したエピソードをすべて羅列する

自分史を作成するにあたり、まずは自分が今まで体験したことをすべて書き連ねましょう。

ここで重要なのは、就活の準備だからといって書くことを取捨選択することなく、時期や内容によらずあなたの経験を網羅することです。

面接やESにおけるガクチカでは、大学以降の経験を述べることがほとんどですが、この作業ではあなたが小学生だったことのことまでしっかりと振り返りましょう。

また、一見すると就活に関係しないように思える、友人と遊んだ経験やゲームに入れ込んだ経験など、あなたが体験したことはすべて書き並べるようにしましょう。

なぜなら、アルバイトやサークルでの経験だけでなく、友人とのエピソードなどにも、自身の人となりが現れており、自分のことを理解することに役立つからです。

ステップ②エピソードを深堀りする

エピソードを書き上げたら、次にそれらのエピソードについて深堀りしていきましょう。

この作業も、書き上げたエピソードすべてについてやることが大切です。

1つのエピソードについてでも、さまざまな方向から掘り下げていくことができますが、ここでは特に自身が行動を起こした理由、Whyを繰り返していきましょう。

普段何気なく行っている行動選択は、あなたの深層心理にもとづいています。

自分の深層心理について知ることは、自分について客観的な理解を深めることにつながります。

しかし、自分の深層心理について知ることは容易ではありません。

この作業でエピソードに関するWhyを突き詰めていくことで、行動に至った背景やその先の自身の深層心理について気付くための足掛かりとなります。

ステップ③考え方・気持ちの変化を整理する

次に、あなたの考え方や気持ちの変化の整理をしましょう。

書き上げたエピソードの中には、自身の気持ちや考え方の転換点となったエピソードがあるかもしれません。

このようなエピソードに対しては、Whyという観点からだけでなく、そのエピソードの前後の自分の考え方や気持ちについてという観点からも掘り下げていきましょう。

何かを経験することで、自分の考え方や気持ちが変化するということはよくあります。

このような変化を積み重ねることで、今の自分の考え方が成り立っています。

しかし、そのような変化について自覚することは稀です。

ここで自分の考え方や気持ちの変化について知ることは、どのようにして今の自分が形成されたのかを知る手掛かりとなります。

ですので、この作業で自分の考え方や気持ちの変化について整理していきましょう。

ステップ④グループ化しキーワードを見つける

それぞれのエピソードについて掘り下げられたら、次に自分の経験や感情を整理してグループ化をしてみましょう。

さまざまな分け方があるかと思いますが、ここでは喜怒哀楽のような感情にもとづいて分類していくとわかりやすいです。

グループ化が終わったら、次にそこでのキーワードを探しましょう。

あなたが一貫して頑張ってきたことや、嬉しかったことの共通点など、そこで見つかったキーワードが、あなたの人生のキーワードということになります。

そのキーワードが、面接やESでの自己PRなどにつなげられないかどうかを考えてみましょう。

ここで見つけられたキーワードは、あなたの人生を表現しています。

なので、自己PRでこのキーワードを活用すればあなたがどのような人なのかをアピールしやすくなるでしょう。

自分史をうまく作れない時の対処法

多くの人は自分史を作成した経験に乏しく、就活に備えて作ったのが初めてという場合も珍しくありません。

いくら手順がわかったとしても、作り慣れていなければ、自分史の作成に行き詰まってしまうこともあるでしょう。

自分史がうまく作れないのは、エピソードをそこまで深掘りができないという場合が多いです。

あまりにも昔の出来事だと、深掘りできるほど覚えていないこともあります。

そこでここでは、そのように自分史作りに行き詰まった時にどのような人に聞けば良いかを説明していきます。

家族に聞いてみる

自分史の作成に行き詰まった場合、自分史に書けるようなエピソードがないか、まずは家族に尋ねてみましょう。

なぜなら、あなたと一緒に暮らしてきた家族はあなたのことを一番理解してくれているはずだからです。

家族には、あなたがこれまでしてきた経験や何かを経てあなたが帰って来た時にどのような印象を受けたかなどを聞いてみましょう。

人に聞いてみることで、あなたのこれまでの人生について客観的な意見が得られるはずです。

特に何かを経験してどのように変わったのかは、自分で気付きにくいです。

昔のこととなるとさらに難しいでしょう。

そこで客観的に見てあなたがどのように変わったのか、聞いてみることをおすすめします。

また、別の観点からの意見を得ることで、あなたの人生についての理解が深まるでしょう。

友人に聞いてみる

家族に聞いても自分史の作成がうまく進まないようであれば、次にあなたの友人に聞いてみましょう。

小学校の卒業式について尋ねたい時は小学生の頃の友人、中学校の部活動について尋ねたい時は中学生の頃の友人など、深掘りしたいエピソードの時期に合わせてその時の友人に連絡を取ってみてください。

家族と比べると密接に関わっているわけではありませんが、部活動や学校行事などで何かを経験した時に一緒にいたのはあなたの友人です。

その時にあなたを間近で見ていた友人ならではの意見を聞くことができる可能性が高いです。

疎遠になってしまった友人にも臆せずに連絡を取ってみてください。

多くの同級生はあなたと同じ時期に就活しているので、快く自分史の作成に協力してくれることでしょう。

そこで、その時のあなたがどのような人物だったのかを聞いてみましょう。

就活の進捗を気にしすぎないで取り組もう

自分史作成で大切なのは、就活の進捗を気にしすぎないことです。

特に進捗状況を周りと比較することは避けるべきです。

周りがエントリーシートを出し始めた時期に、自分だけエントリーシートを作らずに自分史の作成に取り組んでいると、どうしてもそのような余裕があるのかと不安になってしまいます。

自分史は自分と向き合うために作るものです。

しかし、自分の進捗の心配をしてしまうと、焦りから気が散ってしまい、自分とうまく向き合うことが難しくなってしまいます。

就活で役に立つ自分史を作るために、自分の就活の進捗状況はあまり気にせずに、自分史の時間を十分に確保しましょう。

まとめ

ここまで、自分史を作る意味と、作る時のポイントを解説していきました。

自分史の作成は自分自身を理解することにつながるほか、エントリーシートや面接でも大いに役立ちます。

そのため、就活をするうえで、特にベンチャー企業への就職を考えている人は、必ず自分史を作り、完璧な自己分析を行う必要があります。

自分史の作成に行き詰まったら、家族や友人にあなたについて聞くようにしましょう。

自分で考えるだけでは得られない、他者の視点から見たあなたについての意見が得られるかもしれません。

自分と向き合うために、周囲との進捗状況の差に気を取られることなく、しっかりと時間を確保して自分史を作りましょう。

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