冬インターンはいつから始まる?冬インターンに向けてやるべきことや参加時の注意点を徹底解説!

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柴田貴司
監修者

明治大学院卒業後、就活メディア運営|自社メディア「就活市場」「Digmedia」「ベンチャー就活ナビ」などの運営を軸に、年間10万人の就活生の内定獲得をサポート

この記事を読んでわかること

・冬インターンについて知りたい人
・冬インターンとは何か理解したい人
・冬インターンの対策について知りたい人
・冬インターンに参加する際の注意点

この記事をおすすめしたい人

・冬インターンに参加しようとしている人
・冬インターンを探している人

インターンは、就職前に社会経験が積める貴重な機会なので、就職活動での成功を目指す方はぜひ参加しておきたい活動です。

インターンにはさまざまな種類があり、それぞれ実施時期や期間、活動内容などが異なります。

あらかじめそれぞれの特徴について深く知っておくことで、インターンの恩恵を受けやすくなるでしょう。

今回はインターンの種類のひとつである冬インターンに焦点を当て、その概要や参加前にやるべきこと、注意点などを解説します。

インターンへの参加を検討している方は、ぜひ参考にしてください。

【冬インターンはいつから?】冬インターンの実施時期

冬インターンとは、その名称のとおり、冬の時期に実際されるインターンを指します。

具体的には9月から10月の間にエントリー期間が設けられ、12月から2月の間に開催されるケースが多いです。

一方、7月から8月といった夏の時期に実施されるインターンは「夏インターン」と呼ばれます。

インターンの実施時期にとくに規定はないため、実際は夏や冬といった季節だけではなく、さまざまな時期に実施されています。

夏や冬は学生が休みを取りやすいので、1ヶ月以上継続されるような長期インターンの募集が多いのが特徴です。

冬インターンの募集は、一般的に実施の1〜2ヶ月程度前におこなわれます。

ただし、企業によっては3〜4ヶ月程度前に募集を開始することもあるので、参加したい企業がある場合は、継続的に情報を集めておかなくてはいけません。

【冬インターンはいつから?】そもそも冬インターンとは

冬インターンは、先述のとおり冬に実施されるインターンであり、夏インターンに比べると時期が遅く、就職活動を強く意識した参加者が多く見られます。

また、その企業への志望度が低い学生も多く参加するサマーインターンとは異なり、実施企業を就職候補のひとつとして定めている学生の参加が多いです。

開催企業から見ても、冬インターンは選考やその先の内定に直結するインターンとみなされています。

そのため、企業側が冬インターンを開催する目的のひとつは、優秀な学生の囲い込みだと考えても良いでしょう。

冬インターンの成績によって初期段階の選考が免除されるほか、冬インターンへの参加が選考の必須条件になっているケースも少なくありません。

選考と直接関係がないインターンの場合でも、参加することにより貴重な企業研究の機会が得られます。

【冬インターンはいつから?】冬インターンに向けてやるべきこと

インターンは、就職活動に備えた活動のひとつですが、その参加にもある程度の準備が必要です。

とくに、参加者が本格的に就職活動を視野に入れている冬インターンでは、しっかり準備をしなければ選考で落とされてしまう場合もあるでしょう。

ここからご紹介する6つの準備は、本番の就職活動でも役に立つので、インターンに参加するためだけでなく最終的に内定を勝ち取ることを目的として、早めに手を付けておいても良いかもしれません。

インターンだからと手を抜かず、応募期間までにしっかり準備をしておきましょう。

企業分析

企業分析は、就職活動の際に必須になる重要な活動です。

もちろん冬インターンの準備としても、企業分析は欠かせません。

事前にしっかり企業分析を済ませていると、インターンの活動内容や学べる内容などが把握できるので、そのメリットを十分に引き出せるようになるでしょう。

また、どの企業のインターンに参加するかを決めるためにも、企業分析は不可欠です。

とくに冬インターンは、採用活動に直結する傾向が強いので、インターン先の企業研究が本番の就職活動で役立つケースも少なくありません。

まだしっかり企業分析が進められていないと感じる方は、冬インターンへの準備を契機として、本格的に企業研究に取り組んでみるのも良いでしょう。

しっかり企業分析をしてインターンに参加すれば、さらに企業に対する理解が深まり、就職活動をスムーズに進められます。

自己分析

自己分析は、企業分析と並んで就職活動の軸となる活動であり、やはり冬インターンの準備としても重要です。

業界分析や企業の絞り込みといった、段階を踏む必要がある企業分析に比べると手を付けやすいので、就職活動の第一歩としてまずは自己分析から始めてみるのも良いでしょう。

自己分析の結果は、後述するES作成や面接など、選考のあらゆる段階に影響してきます。

インターン先の企業を選ぶ際も、自身の強みや目指す方向性が分からなければ、どれだけ企業について深い知識を持っていても適切な選択はできません。

近年は、簡易的な自己分析の診断ができるツールや、就活サイトなども増えています。

また、自分史やモチベーショングラフの作成、他人から自身についての意見を聞く他己分析といった方法もおすすめです。

ES作成

ESの作成は、冬インターンにエントリーするために必要になる場合が多いです。

ガクチカや自己PRなど、就職活動の本番に使い回せる項目も多いので、練習も兼ねて作成しておきましょう。

ES作成の際に重要なのは、先に紹介した企業分析や自己分析を十分におこなってから着手することです。

企業や自身に対する理解が不十分なままES作成を始めてしまうと、あとで全体的な修正が必用になったり、内容に矛盾が生じたりするケースも少なくありません。

冬インターンや就職活動の準備では、効率よく時間を使うことが大切なので、着実に段階を踏んで無駄なく作業を進めていきましょう。

また、自分のイメージに統一感を持たせ人事担当者に良い印象を与えるためには、後述する面接の内容とESの内容をリンクさせることも大切です。

Webテスト対策

多くの企業では、冬インターンのエントリーでもWebテストによる選考を設けています。

Webテストは、足切りとして比較的早い段階で実施されるケースが多く見られますが、しっかり対策すれば十分に突破可能です。

一方で、なんの対策もしなければ、企業分析や自己分析の成果を活かす間もなく、選考から落とされてしまう可能性もあります。

ES作成やGD対策、面接対策に注力するあまり、Webテスト対策がおろそかにならないように注意しましょう。

Webテストの対策としては、専用の対策本を使う方法が一般的です。

Webテストにはさまざまな種類があり、それぞれ問題の傾向や難易度が異なります。

企業HPや過去の参加者の体験談、口コミなどからどのWebテストが実施されるのか情報を集め、しっかり準備して臨みましょう。

GD対策

(グループディスカッション)とは、複数人のグループでひとつのお題について議論し、答えを導き出すことです。

選考の初期段階で比較的多く実施され、冬インターンにエントリーした際も、選考の一部に組み込まれている場合があります。

GDはほかの参加者と直接やりとりをしながら進めていく選考であり、個人あるいは人事担当者とのやりとりで完結するほかの選考とは多くの点で異なります。

なんの準備もせずにGDに挑むと、何も発言できないまま選考が終わってしまうケースもあるかもしれません。

確実に選考を通過するためには、練習を重ねて経験を積むことが大切です。

ゼミの友達と練習をする、GDが体験できるイベントに積極的に参加する、SNSのコミュニティを活用するといった方法で、少しでも集団での議論に慣れておきましょう。

面接対策

面接は就職活動のなかでも、とくに時間をかけて対策しなければいけない選考です。

聞かれる質問自体は、ESに記入する内容と重複する部分もありますが、それを自身で整理して面接官との会話のなかで伝えなければいけません。

GDと同様に、しっかり経験を積んでいなければ、うまく話せないまま伝えるべきことを伝えられずに選考が終わってしまう可能性もあるでしょう。

そうなれば、企業分析や自己分析の成果、自身のスキルや強みも活かせません。

面接対策では相手が必要になるので、友人との面接練習などを通して、自身のことについて話すのに慣れておきましょう。

ある程度は面接の場でアドリブ的に考える能力も求められますが、あらかじめ質問内容を想定し、それに対する回答を準備しておくことも大切です。

【冬インターンはいつから?】参加がおすすめな人

就職活動への備えとして、さまざまなメリットを持つ冬インターンですが、参加するには準備期間も含めて手間と時間がかかります。

そのため、学業やほかの就職活動の時間を減らしてまで参加するべきかどうか、悩んでいる方もいるかもしれません。

そこで次は、冬インターンに参加するのがおすすめなのはどんな方なのかについて解説します。

以下の内容に当てはまる方は、冬インターンのメリットを多く享受できるので、ほかの予定よりも優先して参加することを前向きに検討してみてください。

選考を経験したい人

冬インターンへの参加は、企業分析をさらに深められるだけでなく、就職活動の初期段階を突破できるなど、さまざまなメリットがあります。

しかし、冬インターンそのものだけではなく、その選考過程にも意味を見出すことが可能です。

つまり、冬インターンの選考を、就職活動本番の予行演習として利用するのです。

どれだけ就職活動のために練習を重ねても、やはり練習と本番では異なる点が多く存在します。

とくにGDや面接は、実際に選考の形式で体験できる機会はあまり多くありません。

冬インターンにエントリーした場合、ゴール地点こそ通常の就職活動とは異なりますが、実際に企業で採用活動をおこなっている担当者が選考をしています。

そのため、限りなく本番に近い緊張感のなかでの練習が可能です。

夏に就活を始められなかった人

就職活動を始める時期は人それぞれ異なりますが、夏の時点ですでに企業分析や自己分析を始めている方、長期インターンに申し込んでいる方も多いでしょう。

もし夏に就職活動が始められなかった場合、冬インターンは本番前に就職活動の流れや各種選考を体験できる、最後の機会となります。

そのため、できる限り冬インターンに申し込んで、GDや面接を体験しておきましょう。

また、冬インターンで適した企業を探すことをきっかけにして、中途半端だった企業分析や自己分析を最後まで進めるのもおすすめです。

夏に就職活動を始めていた方やインターンの参加経験がある方でも、現状で企業分析や自己分析が不十分だと感じる場合、GDや面接対策を完璧にしたいと考えている場合は、ほかのスケジュールとバランスを取りつつ参加を検討しても良いかもしれません。

【冬インターンはいつから?】参加のメリットとは

ここからは、冬インターンに参加する具体的なメリットを確認していきましょう。

せっかく冬インターンの選考に受かっても、ただ漠然と参加しているだけでは大きな効果は上げられません。

冬インターンを十分に活かすためには、自分のなかで明確な目的を定めて参加することが大切です。

以下の3つのポイントは、どれも就職活動において重要なメリットですが、とくに重視するポイントを決めておくと目的意識が持ちやすくなるでしょう。

自身の現状をしっかり把握したうえで、どのメリットが重要になるかを考えてみてください。

企業を深く知ることができる

企業分析をおこなう際、もっとも効果が高い方法は、直接その企業で働くことです。

就職するための企業分析のために、その企業で働くのは本末転倒のようにも思えますが、冬インターンを活用すればそれも不可能ではありません。

社員に混ざって働くことにより、会社のHPやOB訪問だけでは分からない現場の雰囲気や実際の業務内容、自分にとっての向き不向きなどを知ることが可能です。

とくに長期インターンでは、ほかの社員の方と接する機会も増えるので、単なる就活生の立場では聞きにくいような質問もしやすくなるでしょう。

冬インターンに参加する時点である程度企業研究は進んでおり、企業の絞り込みも済んでいるケースが多いかもしれませんが、冬インターンで学んだことは志望する企業を選ぶ最後の決め手となるでしょう。

早期選考を獲得できる

すでに述べたように、冬インターンは夏インターンに比べて開始時期が遅く、参加の有無がその後の選考に直結するケースも少なくありません。

一部の企業では、冬インターンに参加する、あるいはインターン中に好成績を残すことにより、選考の初期段階をスキップできる場合もあります。

また、インターン参加者にのみ与えられる、特殊な早期選考枠を設けている企業もあります。

なかには冬インターン参加をエントリーの必須条件としている企業もあり、この場合は参加を見送ってしまうと、そもそも選考に参加すらできません。

冬インターンと選考の関連度は企業によって異なり、その情報が明確に公開されていない場合もあります。

志望度の高い企業がある場合は、内定をもらう確率を高めるためにも、冬インターンに参加する機会を逃さないようにしましょう。

自分に必要なスキルを知ることができる

インターンに参加する重要な意義のひとつは、社会経験を積める点です。

とくに長期インターンでは、社員と同じ扱いで働くことが多いので、実践的かつ企業で働く際に役立つ経験が積めるでしょう。

企業の一員として働くことにより、自身の適性や社会人として必要なスキルが見えてきます。

これは経験を通して学ぶ、実践的な自己分析の一種と考えて良いでしょう。

仮にスキルが不足していることを実感するような事態になったとしても、その発見は今後の目標や成長ビジョンの形成に役立ちます。

またインターン中、あるいは終了後に社員さんから、直接フィードバックをもらえる場合もあります。

社会人の視点から見た個別のフィードバックは、成長の大きな糧となり、その後の就職活動にも役立つでしょう。

【冬インターンはいつから?】冬インターンに参加する際の注意点

次は、冬インターンへの参加を決めた際に、意識しておきたい注意点について解説します。

以下の点をおろそかにしてしまうと、インターンの効果が低くなったり、参加できなくなったりする可能性がありますので、十分に注意しましょう。

冬インターンは、就職活動と開始時期が近いので、夏インターンに比べると失敗の影響が大きく出てきます。

とくに選考直結型のインターンでは、参加できなかったことにより、選考自体が受けられなくなる場合もあります。

万全な状態で就職活動を始めるためにも、注意しつつ冬インターンに臨んでください。

積極的な姿勢を見せる

冬インターンに参加する際は、何事も積極的に取り組むことが大切です。

率先して発言し、仕事を探すために自身から動くことによって、ほかの社員や人事担当者からも積極性の高い人材とみなされます。

選考において、積極性が志望度の高さと結びついて判断されるケースが多いので、就職活動に直結する冬インターンではとくに重要です。

また積極的に動くことは、自身の個性やスキルを披露する機会が増えることも意味しています。

そのため、積極的に動いたほうが、能力面での評価も高くなるケースが多いでしょう。

逆に消極的な姿勢で参加していては、せっかくの冬インターンのメリットを十分に引き出せません。

慎重に動くことも大事ですが、まだ失敗が許されやすいインターンの身分であることを活かし、積極的に行動することをおすすめします。

スケジュール管理

冬インターンに参加する際に、とくに注意しておきたいのが、スケジュール管理の問題です。

インターンは平日におこなわれることが多く、学校や部活、アルバイトなどと予定が重なることも多いでしょう。

そのため、インターンに参加するのであれば、それに合わせてほかのスケジュールを調節しなくてはいけません。

とくに数ヶ月単位でおこなわれる長期インターンに参加する場合は、早い段階からインターンの参加日程を確保することを念頭に置いて、スケジュールを作成する必要があるでしょう。

なかには、冬インターンの参加期間とほかのインターンや就職活動の時期が被り、どちらかをあきらめなくてはいけない場合もあります。

自身のなかで、しっかり優先順位をつけてからスケジュールを作成することが大切です。

エントリー期限に気を付ける

冬インターンに参加する際は、エントリー期限にも注意が必要です。

基本的に冬インターンのエントリーは、実施時期の1〜2ヶ月前に開始されます。

ただし実施の3〜4ヶ月前といった、さらに早い時期にエントリーを開始する企業もあるので、常にアンテナを広く張っていなくてはいけません。

また、企業によってインターンの実施期間も異なるので、実際はより長い時間にわたって情報収集を継続しなくてはいけません。

企業分析や自己分析といった就職活動の準備を進めていると、うっかりエントリーのタイミングを逃してしまう場合もあるでしょう。

とくに選考に直接関わるインターンの場合は、参加できなければ大きなハンデを背負うことになります。

自身が抱えているタスクにきちんと優先順位を付け、エントリー期間を逃さないようにしてください。

【冬インターンはいつから?】冬インターンの探し方

最後に、効率的な冬インターンの探し方について解説します。

どれだけ冬インターンのために準備を進めていても、応募開始などの情報に気づけなければ、そもそも参加ができません。

狙いの冬インターンを逃さないためには、常にアンテナを広く張り、情報収集を継続することが大切です。

効率的に情報を集められれば、その分の時間を参加の準備やほかの就職活動に充てられます。

結果的に、就職活動の成功率を上げられるでしょう。

本番の就職活動でも情報収集は大切なので、今のうちからスキルを身に着けておきましょう。

就活まとめサイト

冬インターンを探す1つ目の方法は、就活まとめサイトです。

就活まとめサイトには、冬インターンに関するものだけでなく、さまざまな情報が集まってきます。

エントリーの締め切りや開催期間も確認しやすいので、就活まとめサイトをうまく活用すれば、就職活動をより効率的に進められるでしょう。

扱っている企業数が多く、予想外の企業の情報に出会える可能性もあるので、とくに就活を始めたばかりで、業界分析や企業分析がまだ十分に進んでいない方におすすめです。

自己分析に役立つ診断ツールや、選考のコツに関する情報などが提供されているケースもあるので、時間があればさまざまなページに目を通しておくと良いでしょう。

ただし、扱っている企業数が多いので、個々の情報の正確性は、各企業の公式HPに比べると劣っている場合もあります。

企業の公式HP

冬インターンを探す2つ目の方法は、各企業の公式HPです。

企業の公式HPでは、冬インターンに関する最新かつ正確な情報が入手できます。

掲載されている情報は企業研究にも役立つので、気になる企業が見つかった場合は、早めに公式HPを訪れておくと良いでしょう。

一方、目についたすべての企業のHPを逐一確認し、情報を追い続けるのは効率が悪くおすすめできません。

多くの情報を無理に追い続けると、優先度の高い情報を見逃してしまう場合もあるかもしれません。

まずは就活まとめサイトなどを活用して、あらかじめ業界や企業の候補をある程度絞り、その候補のなかから気になった企業のHPを確認するのがおすすめです。

より詳しい情報が知りたい場合は、OB・OG訪問なども活用すると良いでしょう。

就活エージェント

最後にご紹介する方法は、就活エージェントです。

就活エージェントには多くの企業に関する情報と、就職活動に関するノウハウが蓄積されています。

ES作成や面接へのアドバイスももらえるので、うまく活用すれば就職活動の大幅な効率化が可能です。

そのため、インターンの企業を選ぶ段階だけでなく、エントリー後の選考対策を考える段階でも、就活エージェントは力になってくれるでしょう。

また、あまり一般的に知られていないような、穴場企業のインターンに関する情報を教えてもらえる場合もあるかもしれません。

面接練習などを通じて、客観的なフィードバックをもらうことも可能です。

より積極的に冬インターンや就職活動への対策を進めたい方は、ぜひ就活エージェントの利用を検討してみてください。

まとめ

多くの冬インターンは秋ごろに募集が開始されますが、参加のための準備はそれ以前から始めなければいけません。

自己分析や企業研究、面接対策などは本番の就職活動にも役立つので、冬インターンのためだけに手間をかけるのではなく、少し早めに就職活動の準備を開始すると考えると良いでしょう。

選考に直結する冬インターンのも多いので、就活まとめサイトや就活エージェントもフル活用し、全力で挑むことをおすすめします。

冬インターンの経験を活かして、ぜひ志望する企業の内定を勝ち取ってください。

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