【大学3年生】春休みの就活は何をすればいいの?本選考に向けた動き方も徹底解説!

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はじめに

春休みをうまく活用して就活をスムーズに進めたいと考えている方は多いでしょう。

大学生の方は2ヶ月近く春休みがある場合が多く、その期間を活用して一気に就活の対策を進めておきたいところです。

そこで今回は、春休みに何をするべきなのか、春の就活において何に気をつけなければならないのかなどについて詳しく紹介するため、参考にしてみてください。

春休みから就活を始めるのは遅い?

結論として、春休みから就活を始めることは全く遅くはありません。

春休みから就活を始めている人も数多くいますし、多くの学生がまだ同じスタートラインに立っている時期です。

なぜかというと、日系企業の本選考が解禁されたばかりであるため、ほとんどの就活生が全ての対策を完璧に終えているという時期ではないからです。

「のんびりしていても大丈夫」という時期ではありませんが、落ち着いて、やるべきことをしっかりとこなせば、今からでも遅くはないでしょう。

企業の採用スケジュール

まず、企業の採用スケジュールを確認しておきましょう。

基本的には3月から採用情報が解禁され、6月からは選考活動が解禁されることになります。

しかし、最近では早い段階で選考を開始する企業も少なくないため、3月に入る前の段階から就活の準備をしている人も少なくありません。

むしろ、大学1年や2年の段階からインターンを受け入れてくれる企業も増えていることから、この時期に始めることが早すぎるわけではありません。

本格的な就活シーズンの前になったら再度自己分析や就活の軸の確認などをしたいところですが、今の時期で始めた場合、有利になることはあっても不利になることはありません。

【大学3年生】春の就活スケジュール

大学3年生の春はどのようなスケジュールで就活が進んでいくのかについて紹介します。

就活がうまくいかない原因の1つとして「やるべきこと」を「やるべき時期にできない」ことが挙げられます。

自分はこれから、いつ、どのような対策をすれば良いのかについて把握しておきましょう。

2月準備期間

2月は本選考に向けた準備を進める大切な時期です。

この時期に自己分析をしっかりと深め、自分がどのような仕事に向いているかを明確にしておきましょう。

また、業界・企業研究も欠かせません。

興味のある業界の市場動向や成長性を調べ、各業界がどのようなビジネスモデルを持ち、各企業がどのような事業戦略をとっているのかを理解して、面接でも説得力のある受け答えができるようにしておきましょう。

そして、エントリーシートの作成にも取り組んでおきたいところです。

早めに自己PRや志望動機をまとめ、添削を受けながらブラッシュアップすることで、3月以降の本格的な応募時に焦らず対応できます。

特に、志望動機・自己PR・ガクチカはほとんど100%聞かれるため、応募する企業が決まっているならば、ESで聞かれる項目が公開されていなくとも、今のうちに完成させてしまって問題ありません。

3月就活解禁

3月はいよいよ就活解禁です。

多くの日系企業の採用活動が本格的にスタートします。

企業のエントリー受付が開始されるため、プレエントリーを進めながら、エントリーシートの提出準備も同時に進める必要があります。

プレエントリーとは企業の採用情報を受け取るための登録であり、本エントリーとは異なります。

気になる企業には早めにプレエントリーし、情報収集を進めましょう。

また、企業説明会の参加も重要なポイントです。

対面やオンラインで開催される説明会に可能な限り多く参加して、企業の事業内容や社風についての理解を深めておくことを推奨します。

また、選考に関するヒントが得られる場合もあるため、見落とさないよう手元にメモを用意しておくことも大切です。

さらに、エントリーシートの本格的な提出もこの時期から始まります。

企業によって締め切りが異なるため、提出期限はスケジュールアプリなどでしっかりと管理しておいてください。

4月選考開始

4月はいよいよ選考開始です。

本格的に書類選考・筆記試験・面接が始まります。

この時期は企業ごとに異なる選考フローをしっかりと確認しておき、それぞれの対策を進めなければなりません。

エントリーシートの内容をもとに面接が行われるため、提出した内容と一貫性のある受け答えができるように準備しておきましょう。

エントリーシートは提出して終わりではなく、自分が何を書いたか確認するための大切な資料の1つです。

また、面接対策にも力を入れましょう。

定番の質問には全て答えられるようになっておき、心に余裕を持って臨むことが大切です。

さらに、筆記試験がある場合は筆記試験の対策も入念に行うことが大切です。

この時期は選考が進むにつれてスケジュールが詰まってくるため、複数の企業の選考日程をしっかりと管理してください。

また、息が詰まる時期でもあるため、自分なりのストレス解消法を確立しておくこともおすすめです。

5月選考

5月は選考が本格化し、最終面接に進む就活生が増えてきます。

この頃にはすでに内々定を獲得する人も出てきますが、焦らず自分のペースで就活を進めることを心がけましょう。

また、目指す企業の中でエントリーし損ねている企業がないか、改めてチェックしてみることも大切です。

この時期は企業ごとに選考フェーズが異なるため、すでに内定を出し始めているところもあれば、これから本格的な選考を行う企業もあります。

よって、焦ることなく、複数の企業の選考の進捗を確認しながら、どの選考に重点を置くか考えてみましょう。

また、内々定を得られた場合は、承諾するかどうか慎重に判断し、自分の希望と照らし合わせることが大切です。

春休みの就活でするべきこととは?

続いて、春休みの就活において取り組むべきことについて紹介します。

特に自己分析や企業研究、企業説明会への参加などは早い段階に行っておいた方が心に余裕を持って着実に就活を進められます。

それぞれの概要やポイントなどについて確認してみてください。

自己分析

就活において最も重要かつ最初に行うべき対策は自己分析です。

自己分析を通じて自分の強み、弱み、価値観、キャリアビジョン、就活の軸などを明確にすることで、企業選びや志望動機の作成が非常にスムーズになります。

自己分析には様々な方法がありますが、最もおすすめの方法はモチベーショングラフやマインドマップ、自分史を用いる方法です。

それぞれの詳しい方法については今から紹介するため、確認してみてください。

また、春休みにおいて時間に余裕がある方は、かなり入念に自己分析を行うことで、今後の就職活動を非常にスムーズに進めることも可能です。

余裕があるならば以下の記事を熟読して、しっかりと自己分析を行ってみてください。

モチベーショングラフ

モチベーショングラフは自己分析の中でも最もおすすめの方法の1つです。

縦軸に自分のモチベーションの高低を設定し、横軸に自分の各年代や出来事を配置してグラフを作成しましょう。

これにより、自分の過去のモチベーションの変動を視覚的に把握し、なぜモチベーションが上がったのか、もしくは下がったのかなどを深く掘り下げることができます。

モチベーションが上がった原因や逆に下がった要因を分析することで、自分がどのような状況や環境でモチベーションを維持しやすいのか、またはどのような場面でモチベーションを失いやすいのかを理解できます。

また、自分が何に対して情熱を持っているのか、どのような仕事や環境で自分が最大限の力を発揮できるのかについて見極めることも可能です。

モチベーショングラフは数字やデータに基づいて感覚的に捉えにくい内面的な要素を可視化し、自己理解を深めるための非常に有益なツールと言えます。

マインドマップ

マインドマップは自己分析を行う際に自分の思考や価値観を整理するために非常におすすめのツールです。

中心に自分のテーマや目標を置き、そこから枝状に広げる形で関連するアイデアや感情を自由に書き込んでいきましょう。

自分の大切にしている価値観や行動傾向を視覚的に把握でき、論理的に整理されていない考えや感情を明確にすることが可能です。

例えば、自分が何を大切にしているのか、どのような場面で力を発揮しやすいのかを網羅的に可視化することで、自分の強みや弱み、価値観を改めて理解できます。

また、マインドマップは文章表現が苦手な人にもおすすめであり、図式的に考えをまとめられるため、自由に発想を広げやすい点が魅力です。

自己PRや志望動機を作成する際に役立ち、自分がアピールすべきポイントを具体的に把握できるでしょう。

自分史

自分史の作成も自己分析においておすすめの方法の1つで、特に自分の過去の経験や成長過程を振り返るのに適しています。

縦軸に自分の年齢や学年、横軸に自分が頑張ったこと、挫折した経験、印象に残っている体験などを記入していきましょう。

自分史は過去の出来事や体験を体系的に整理することで、自分がどのような成長を遂げてきたのか、どのような壁にぶつかり、それをどう乗り越えてきたのかを明確にするツールです。

これを行うことで、自分がどのような状況でモチベーションを高く保つことができたのか、どのような困難を克服してきたのかがはっきりと見えてきます。

また、自分史を振り返ることで自己PRやガクチカにエピソードを視覚的に分かりやすく整理することもでき、ESの作成や面接の回答を用意するにおいてもよりスムーズになります。

企業研究

自己分析が終わったら、次に行うべきは企業研究です。

企業研究を怠ってしまうと、志望動機や自己PRが曖昧になるだけでなく、自分に合っていない企業に応募してしまうこともあり、内定を得られない可能性が高まるだけでなく、就職できたとしても、企業選びを後悔することがあります。

企業研究では、その企業が何をしているかだけを調べるのではなく、業界全体の動向やその企業の強み、競合他社との違いや将来性についても把握しておく必要があります。

SNSやインターネット上での口コミや評判をチェックし、社内の雰囲気や働く環境についてもリサーチすることが大切です。

また、余裕があれば決算書や財務諸表などをチェックしておき、企業の経営状態を把握することで、長く働ける安定した企業かどうかも判断できます。

企業研究の具体的な方法については以下の記事でさらに詳しく紹介しているため、ぜひ参考にしてみてください。

エントリーシートに書く内容の精査

企業研究と自己分析が完了したら、エントリーシートの内容を精査する作業に移りましょう。

エントリーシートは企業が就活生を最初に評価する重要な書類です。

自己PRや学生時代に力を入れたこと、志望動機などをより魅力的に伝えるためには、自分の強みや経験をしっかりとアピールする必要があります。

特に自己PRにおいては単に自分の強みを述べるだけでなく、それをどのように企業で活かせるかを具体的に説明することが求められます。

ガクチカにおいても、挫折や困難に直面した経験と、それを乗り越えた方法を明確に記載することで、企業側に対して力強いアピールができます。

この作業を怠ると、せっかくの強みや魅力が十分に伝わらず、選考での評価が低くなる可能性があるため、丁寧に精査することが大切です。

面接対策

エントリーシートの作成もしくは提出が終わったら、次は面接対策に取り組みましょう。

多くの就活生は面接に苦手意識を持っていますが、面接は非常に重要な場ですし、しっかりと対策をすれば本番でも緊張することはありません。

友人や家族、キャリアセンターのスタッフや就活エージェントなどとともに模擬面接を何度も繰り返し、緊張をほぐしスムーズに答えられるようにしておきましょう。

また、入退室時のマナーや言葉遣いにも注意を払うことが重要です。

自己PRや志望動機をより明確に伝えるためには、練習の中で面接官にどのような印象を与えたいかを考えながら、回答を工夫する必要もあります。

様々な人に手伝ってもらいながら、回答をブラッシュアップし、本番で最高のアピールができるようにしておきましょう。

Webテスト対策

春休みの就活の準備においては、Webテスト対策も欠かせません。

多くの企業は選考の一環としてWebテストを導入しており、これに通過しなければ次の選考に進むことができません。

代表的なWebテストにはSPIや玉手箱がありますが、それぞれのテスト形式に応じた対策が求められます。

例えば、SPIでは言語、非言語分野の問題に対応できるよう、参考書やアプリを使って問題演習を積むことを推奨します。

また、玉手箱では計算問題やグラフの読み取り問題が出題されるため、これらに特化した対策を行いましょう。

Webテストは短期間で一気に対策をするのではなく、計画的に少しずつ学習を進め、確実にスコアを上げることをおすすめします。

春休みという時間を有効活用し、テスト対策を万全にしておきましょう。

企業説明会に参加する

春休みは企業説明会に参加する絶好の機会です。

就活の初期の段階ではありますが、多くの企業は説明会を開催しており、企業文化や仕事内容、ビジョンを直接教えてくれる貴重な場です。

特に近年はオンラインでの説明会も多く、場所を問わず気軽に参加できるようになっています。

ZoomやGoogle Meetなどを通して説明会に参加できるため、事前にネット環境を整えておくことだけは覚えておきましょう。

また、企業説明会では多くの企業の情報を短期間で効率良く集めることができるため、興味のある業界や企業だけでなく、自分が視野に入れていなかった、思わぬ魅力的な企業が見つかるかもしれません。

企業によっては、参加者限定でインターンシップや選考に案内してくれることもあるため、積極的に参加することで他の学生に差をつけられる可能性が高いです。

また、説明会が終わった後は質疑応答の場が設けられることも多いため、担当者と交流できるだけでなく、疑問点を解消することもできます。

選考を受ける

全ての企業が春休みという非常に早い段階で選考を実施しているわけではありませんが、気になる企業が実施しているならば、ぜひ参加しましょう。

特にインターンシップに参加した方や企業説明会に参加した方は、この段階で選考を受けることができる場合もあります。

もちろん、100%納得のできる対策ができるほど猶予があるわけではありませんが、それは企業側も考慮してくれるでしょう。

あなたのポテンシャルやモチベーションの高さが伝われば、3年生の春休みという非常に早い段階で就活が終わってしまうこともあるのです。

また、内定を得られなかったとしても、本番の選考を受けるという経験は今後の就活において非常に役立つものです。

早い段階の選考ということもあり、人事担当者が今後の就活のために有益なアドバイスやフィードバックをしてくれることもあるため、ぜひ気になる企業があれば積極的に参加しましょう。

どの企業を受けるか悩んでいる方は、以下の3つのサービスを利用してみてください。

https://job.mynavi.jp/

https://job.rikunabi.com/

https://www.onecareer.jp/

春の就活の注意点

続いて、春の就活における注意点について紹介します。

以下の2点を踏まえた上で、焦らず自分のペースで的確な対策を行っていきましょう。

自分のペースで就活をする

春の就職活動は多くの学生が一斉に動き始める時期であり、周りの動きが非常に気になる時期でもあります。

しかし、焦りは禁物です。

他の学生が早く内定を獲得したり、選考が進んでいたりするため、自分も急いで選考を受けなければならないと思いがちですが、重要なのは自分の軸を持って就活を進めることです。

特に現代においては、SNSが発達していることもあり、知り合いが「就活が終わりました」などと投稿しているのがすぐに目に入るため、焦ってしまいがちです。

しかし、周りの進捗に惑わされることなく、自分のペースで就活を進めることを推奨します。

焦って内定を取ることが重要なのではなく、自分に合った企業を見つけ、長く働き続けられる企業からの内定をもらうことが大切なのです。

早い段階で内定を得られるに越したことはありませんが、周りと比較して焦る必要はないのです。

スケジュールの管理を徹底する

春の就活の時点でスケジュールの管理を徹底できるようになっておくと、今後の就活もスムーズに進みます。

特にスケジュール管理が苦手な方は、早い段階でスケジュールを的確に管理できるようになっておきましょう。

就職してからはもちろん、就活の段階でも「スケジュールが調整できませんでした」や「忘れていました」などは通用しません。

また、学部によってはまだ授業や卒業研究などが残っており、就活が本格化した段階で100%就活にフルコミットできないこともあります。

そのような場合に備えて、スケジュールの管理やマルチタスクをこなす練習をしておかなければなりません。

就活を通じてマルチタスクをこなせるようになっておけば、そのまま面接などでその能力をアピールすることもできるため、ぜひ今の段階から練習しておきましょう。

周りと差をつけるには?

就活では他のライバルに差をつける必要がありますが、具体的に差をつけるにはどのような対策をすれば良いのでしょうか。

おすすめの対策方法を4つ紹介するため、ぜひ参考にしてみてください。

資格を取る

最も分かりやすい対策は、自身の実力を可視化できる資格を取得することです。

特に、目指す業界や職種で役立つ資格を持っていると、知識やスキルを証明できるだけでなく、業界の理解と意欲の高さもアピールできます。

金融業界を目指すならファイナンシャルプランナー(FP)や簿記の資格がおすすめですし、IT業界を目指すならば、基本情報技術者試験などに合格しておくと良いでしょう。

営業やマーケティング職を目指すならば、MOSや統計の検定を取得しておくと、実務に役立つスキルを持っていることを示せます。

資格取得の際には合格を目指すだけでなく「この知識をどのように仕事に活かせるか」について考えながら取り組めば、自己PRのクオリティも高められることでしょう。

語学力を上げる

語学力を高めておけば、他の就活生と差別化を図れる可能性が高いです。

特に英語は多くの業界で業務に活かせる機会が多く、TOEICやTOEFLのスコアが一定の基準を超えていると、書類選考や面接で高評価を得られる可能性があります。

また、TOEICもTOEFLも簡単なものではないため、ハイスコアを取得できるということは「努力ができる人物」であるということも同時にアピールできます。

そして、英語以外の語学力を高めても問題ありません。

特に中国語は経済成長を続ける中国市場との取引が多い企業で重宝されるので、習得しておいて損はありません。

社会人と話して将来像を具体的にする

自分がどのようなキャリアを築きたいのかを確認するために、社会人と話して将来像を具体的にするのもおすすめです。

ゼミの先輩への相談やOB・OG訪問などを通じて、企業の雰囲気や仕事内容、求められるスキルを具体的に知るようにしましょう。

就活サイトや企業の公式情報だけでは得られない職場環境や仕事のやりがい、課題などを知ることで、自分の価値観に合った企業選びができるようになります。

また、社会人との交流を通じて、自分の強みはもちろん、足りないスキルを客観的に分析することも可能です。

「営業職ではどのようなスキルが必要ですか?」「実際に働いてみて感じたギャップはありますか?」などを聞けば、就活の軸をさらに明確にできます。

本を読む

「今さら本をじっくり読んでいる時間なんて無い」と思う人もいるかもしれませんが、読書は非常におすすめの対策なので、ぜひ取り組んでほしいところです。

知識を深めるだけでなく、論理的思考力や語彙力を向上させることもできますし、就活や仕事に対する考え方が磨かれ、モチベーションも高まるかもしれません。

ビジネス書や自己啓発本などがおすすめですが、極論、小説などでも構いません。

感性を豊かにできますし、心に刺さる表現を発見した際は、それをオーバーすぎない程度に真似しながらESに書けば、短い文字数であなたの魅力を強烈にアピールできるかもしれません。

500ページや600ページもある、哲学の本を読めとは言いませんので、読みやすそうなベストセラー書から読み始めてみてください。

就活エージェントに相談しよう

ここまで春休みの就活について詳しく紹介してきましたが、この記事だけで春休みの就活について完璧にお伝えできているわけではないため、まだまだ分からない点が多い方もいることでしょう。

そこでおすすめなのは、就活エージェントに相談することです。

就活エージェントは文字通り就活のプロであるため、自己分析からスケジュールの組み方、企業の紹介、ESの作成や面接練習のサポートなど、ありとあらゆるサポートを提供してくれます。

弊社が提供しているジョブコミットというサービスでは、エージェントが就活生に寄り添い、それぞれ的確なサポートを提供しているため、気になる方は以下のリンクから登録してみてください。

まとめ

今回は春休みの就活において取り組んでほしい対策や注意点などについて紹介しました。

春休みという早い段階で徹底的に対策をしておくことで、今後の就活が非常にスムーズに進みます。

もちろん、せっかくの長期休暇ですから「どこか遊びに行きたい」「アルバイトをしたい」という方もいるでしょうが、たとえフルコミットできなくても、1日数時間だけ就活対策に割いておくことでこの後が非常に楽になるため、ぜひ本記事を参考に取り組んでみてください。

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