【チームで取り組んだ経験】ESで使える例文あり|経験別・役割別に書き方を解説

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この記事を読んでわかること
  • ESで聞かれる「チームで取り組んだ経験」の書き方と5ステップ構成
  • 経験別・役割別(リーダー/調整役/サポート役)の例文
  • 採用担当者が見抜くNG例文4パターンと添削
この記事をおすすめしたい人
  • ESで「チームで取り組んだ経験」を書く就活生
  • リーダー経験がなくて例文が書けずに悩んでいる就活生
  • 書類選考を突破したい就活生

「チームで取り組んだ経験を書いてください」――ESで頻出のこの質問に、何を書けばいいか迷っていませんか。

結論から言うと、企業が見ているのは役割の大きさでも成果の規模でもなく、「あなたがどう考えてどう動いたか」です。

この記事では部活・ゼミ・アルバイト・サークルなど経験別・役割別の例文を豊富に掲載し、採用担当者が実際に印象が薄いと感じるNG例文の添削や字数別(200字〜600字)の書き分け方まで解説します。

目次目次を全て表示する

【ES チームで取り組んだ経験】なぜ企業はこの質問をするのか

社会人として仕事をするうえで、チームの中でどのように行動し、貢献できるのかを把握することは、採用担当者にとって非常に重要な判断材料です。ESにおけるこの質問には単なるエピソード紹介ではなく、企業側の意図を理解したうえで回答を作成する必要があります。

リーダーシップの有無を見るため

ESを見る採用担当者が特に注目するポイントのひとつがリーダーシップの有無です。ただしリーダーシップは「リーダーを務めた経験」だけを意味するわけではありません。状況に応じてメンバーを支える補佐的な役割や、周囲の士気を高めるムードメーカー的な役割も含まれます。

リーダーシップのある人材は常によりよいチームワークを作ろうと向上心を持てるため、企業としても魅力に感じます。

コミュニケーション能力を見るため

どんな職種であれ、仕事において欠かせないのがコミュニケーション能力です。採用担当者はこの質問を通じて、応募者がどのように周囲と意思疎通を図り、協力して物事を進めたかを評価します。

そのため、エピソードの中に具体的なやり取りやぶつかった困難、工夫した点を盛り込むことでコミュニケーションスキルの高さをアピールしましょう。

チーム内での立ち位置を知るため

採用担当者がもうひとつ知りたいのが、応募者がチーム内でどのような立ち位置にいたかという点です。入社後にどのようなポジションとして力を発揮できるのかをイメージすることにつながります。

リーダーとして全体をまとめた経験だけでなく、サポート役として裏方に徹しながら支えた経験も評価されます。自分の役割に責任を持ち、その成果をチームの目標達成に繋げた点を明確に示すことが重要です。

【ES チームで取り組んだ経験】企業が見ているポイント3つ

ESやエントリーシートで「チームで取り組んだ経験」を聞かれた際、企業は単に成果の大きさだけを見ているわけではありません。チームの中でどのような役割を担い、課題に対してどのように行動したのかを通して、入社後に活躍できる人物かを判断しています。

チームの中でどのような役割を担えるか

リーダー経験が評価されると思われがちですが、実際にはサポート役や調整役として周囲を支えた経験も高く評価されます。重要なのは、チームの状況を理解したうえで、自分に求められる役割を考えて行動できたかどうかです。ESでは役職名だけでなく、具体的にどのような役割を果たしたのかを伝えましょう。

課題に対して主体的に行動できるか

ESやエントリーシートでは「頑張った」「協力した」といった抽象的な表現だけでは不十分です。どのような課題があり、それに対して自分が何を考え、どのような行動を取ったのかを具体的に説明する必要があります。成果よりも課題解決に向けたプロセスが重視されるケースも多いため、行動内容を詳しく書くことが大切です。

入社後にも活かせる強みがあるか

企業は過去の成果そのものではなく、その経験で発揮した強みが仕事でも再現できるかを重視しています。そのため、経験を通して得た学び今後どのように活かしたいかまで伝えることが重要です。

【ES チームで取り組んだ経験】大学時代のエピソード以外はNG?

結論として、大学時代の経験がある場合にはそれを優先するべきですが、高校時代のエピソードでも問題ありません。むしろエピソード選びで重要なのは「そのエピソードが質問の意図に沿っているかどうか」という点です。

ただし、企業が「大学での経験」と明記している場合にはそれに従いましょう。高校時代のエピソードを使用する際は、その経験を経て自分がどのように変化し、大学生活やその後の活動にどのように活かしたのかを述べることで説得力が増します。

【ES チームで取り組んだ経験】好印象につながるエピソード例

「チームで取り組んだ経験」を効果的に伝えるためにはどのようなエピソードを選ぶべきでしょうか。企業が求める人物像に合った内容を選ぶことで、大きなアピールにつながります。

部活・サークル

部活やサークル活動は、チームでの連携や目標達成への取り組みをアピールする題材として選ばれやすいです。スポーツ系の部活では個々の役割が明確であり、文化系サークルでは発表会や展示会の準備過程を掘り下げることで魅力的なエピソードを作れます。

アルバイト

アルバイト経験もチームで取り組んだ実例として十分に活用できます。店舗の売上向上や業務効率化を目指した具体的な事例があれば、入社後のイメージにもつながりやすくなります。

インターンシップ

インターンシップは、実際の業務に基づいたチーム経験を伝えるうえで非常に効果的です。チームで進めたプロジェクトや部門間の調整を行ったエピソードは、職場での即戦力をイメージさせます。

ゼミ・研究室

ゼミや研究室の活動は、大学生ならではの経験をアピールできる題材のひとつです。成果を出すために役割分担を行いメンバー全員で目標を達成した経験は、論理的思考力や協力性を強調するうえで効果的です。

学園祭

学園祭の実行委員や運営スタッフの経験は、多くの採用担当者が高く評価するエピソードのひとつです。準備段階で直面したトラブルを解決した話や来場者数の目標達成に向けて工夫した経験は、挑戦力や柔軟な思考力のアピール材料となります。

【ES チームで取り組んだ経験】5ステップで書こう

チームで取り組んだ経験を文章に落とし込む際には正しい構成で書くことが重要です。以下の5つのステップを意識しましょう。

①結論(どんなことに取り組んだのか)

最初に取り組んだ内容の結論を簡潔に述べます。「私は大学時代、ゼミの発表会でチームをまとめ、プレゼンテーションを成功させました」といった形でスタートすると話の流れがスムーズになります。この「結論ファースト」就活における鉄則ともいえます。

②背景(なぜその取り組みをしたのか)

取り組みの背景や目的について説明します。当時の状況や課題、取り組むことになった経緯を具体的に記述します。問題意識や動機を明確に示すことで説得力が向上します。

③取り組み

具体的にどのような行動を取ったのかを記載します。あなたがチームの中で果たした役割や実際に行った工夫、解決策を詳しく述べます。また取り組みの中でぶつかった困難を述べそれをどう乗り越えたのかを書くことで課題解決能力をアピールできます。結果の大きさよりも過程が重要なため、この部分は丁寧に伝えましょう。

④取り組みの結果

その取り組みがどのような結果をもたらしたのかを説明します。具体的な数字や成果を示すことで説得力が向上します。

⑤学んだこと・入社後での活かし方

その経験から何を学びどのように成長したのかを述べます。さらに学んだことを入社後にどう活かすかを具体的に言及することで、入社後の活躍をイメージさせることができます。

【ES チームで取り組んだ経験】経験・役割別「チームで取り組んだ経験」例文集

ここまでESで聞かれる「チームで取り組んだ経験」エピソードを選び、具体的に文章化していく手順を紹介してきました。実際にどのように書けばよいのかを理解するため、代表的な場面を題材にした例文を紹介していきます。

部活動

例文

私は大学のテニス部で副キャプテンを務め、全国大会出場を目指しました。
チーム内ではメンバー間の実力差が課題となっており、練習内容に対する不満が散見されていました。
この課題を解決するため、私はミーティングを主催し、できるだけ少人数で本音を出しやすい環境を作ることでメンバーの意見を聞き取る機会を設けました。
ミーティングを踏まえ、初心者と上級者に合わせた練習メニューを作成することで、徐々にメンバーの練習士気の向上が見られ、全員が納得できる環境を整えることができました。
この取り組みを通じてチームの士気は向上し、結果として地区大会で準優勝を果たしました。
この経験から、チーム全体の意見を尊重しながら最善策を導き出す重要性を学びました。

ゼミ

例文

私が所属していたゼミでは、地域活性化に関する研究発表を行いました。
発表に向けた準備では、調査内容の取りまとめが進まず、メンバー間で意見が対立する場面がありました。
私はその状況を打開するため、作業を具体的なタスクに分割し、各メンバーに適切な役割を割り振ることで進行を円滑にしました。
また、定期的なミーティングを設け進捗状況を共有することで、チーム全体のモチベーションを維持することができました。
その結果、発表は高評価を受け、地域活性化案として自治体からも好意的な反応を得ることができました。
この経験を通じて、課題解決力とリーダーシップを磨くことができました。

学園祭

例文

高校時代、私は文化祭の実行委員としてステージ企画を担当しました。
当初、企画内容が定まらずメンバーの間で意見が分かれることが課題でした。
私はその状況を改善するため、全員の意見を集約したうえでメリット・デメリットを比較し、最も適した案を選びました。
また、スケジュール管理を徹底し、期限内に準備を完了させることに注力しました。
その結果、当日は大勢の観客に楽しんでいただき、文化祭全体の満足度調査でも高い評価を得ることができました。
この経験から、多様な意見をまとめ上げる調整力と実行力を身に付けました。

アルバイト

例文

私は飲食店でのアルバイト中、店舗の売上向上を目指すプロジェクトに取り組み成果を上げました。
まず、新メニューの提案やSNSキャンペーンの企画・運用を行い集客を強化しました。
また、スタッフ同士の接客レベルを向上させるため、ロールプレイング形式の研修を実施しました。
これらの取り組みの結果、店舗の売上は前年同月比で20%増加し、顧客満足度も向上しました。
この経験を通じて、改善点を見つけ出し、チームで協力して具体的な施策を実行する力を養いました。
貴社でのプロジェクトでも、課題を分析しチームで取り組む施策を提案・実行することで成果を出したいと考えています。

長期インターンシップ

例文

私は長期インターンシップで、社内システム刷新プロジェクトに参加し進捗管理を担当しました。
複数の部門が関わるプロジェクトだったため、私は定期的に進捗確認を行い、課題が発生した際には迅速に解決策を提案しました。
さらに、関係者間の調整を円滑に進めるため情報共有のフローを整備しました。
その結果、予定より1週間早くプロジェクトを完遂し、予算内でのシステム導入を実現しました。
この経験を通じて、プロジェクトマネジメントの計画性と部門を超えた調整力の重要性を学びました。
貴社でのプロジェクトでも、スムーズな進行を支える調整役として貢献したいと考えています。

サークル(文化系)

例文

私は大学の軽音楽サークルで、年に一度のライブイベントの企画責任者を務めました。
例年、出演バンド間で機材の転換に時間がかかり、観客を待たせてしまうことが課題となっていました。
そこで私は、各バンドの機材構成を事前にヒアリングし、共通で使える機材をリスト化して転換時間を短縮する仕組みを作りました。また、転換中に簡単なMCを入れる担当を決めることで、待ち時間を感じさせない工夫も取り入れました。
結果として転換時間を平均5分から2分に短縮し、当日は過去最多の来場者にも関わらずスムーズな進行を実現できました。
この経験から、複数の関係者の事情を調整し全体最適を図る力を身につけました。貴社でも調整力を活かして円滑な進行に貢献したいと考えています。

ボランティア活動

例文

私は大学2年生から、地域の子ども向け学習支援ボランティアに参加していました。
参加当初、スタッフ間で指導方針がばらついており、子どもたちが混乱してしまう場面が見られました。
私はスタッフ間の指導方針を統一するため、月1回の振り返りミーティングを提案し、良かった点と改善点を共有する場を作りました。さらに新人スタッフ向けに指導のポイントをまとめたマニュアルを作成し、誰でも一定の質で指導できる体制を整えました。
その結果、子どもたちの学習意欲が向上し、保護者の方からも「説明がわかりやすくなった」という声をいただけるようになりました。
この経験から、属人的になりがちな現場に仕組みを導入しチーム全体の質を上げることの重要性を学びました。貴社でも現場の課題を仕組み化によって解決し、チームの成果を最大化することに貢献したいと考えています。

【ES チームで取り組んだ経験】役割別の例文(リーダー経験がなくてもOK)

「チームで取り組んだ経験」を書こうとしたけれど、リーダーをやったことがない……という悩みは就活生の中でも特に多い声です。

結論から言うと、リーダー経験がなくても、チームで取り組んだ経験は十分にアピールできます。企業が見ているのはリーダーかどうかではなく、「その状況の中でどう考えて動いたか」だからです。

役割別・アピールできる強みの対応表
  • リーダー役:目標設定・役割分担・意思決定 → 「リーダーシップ」「課題解決力」
  • 調整役:意見の取りまとめ・関係者間の連携 → 「調整力」「傾聴力」「合意形成力」
  • サポート役:縁の下の力持ち・環境整備 → 「観察力」「気配り」「実行力」
  • 企画提案役:新しいアイデアの提案・施策立案 → 「発想力」「主体性」「論理的思考力」

部活動 × リーダー

例文

私はテニス部で副キャプテンを務め、部員間の実力差による練習不満の解消に取り組みました。
まず全員と個別に話す機会を設け、「上級者は練習が物足りない」「初心者は置いてきぼりを感じている」という2つの課題を把握しました。
そこで、練習メニューを難易度別に2ラインへ分割したうえで、上級者が初心者へ技術を教えるメンター制度を提案・導入しました。
結果として全員の練習満足度が向上し、地区大会で準優勝を果たすことができました。
この経験から、チームの課題を個人の感情レベルで把握し、仕組みで解決することの重要性を学びました。貴社でも、メンバー全員が力を発揮できる環境づくりに貢献したいと考えています。

サークル × 調整役

例文

私はダンスサークルのサブリーダーとして、「技術向上を重視する派」と「楽しむことを優先する派」に分かれたメンバーの対立を調整しました。
表面的な妥協にならないよう、私はメンバー全員と一対一で個別に対話を実施し、それぞれの本音と優先したい価値観を丁寧に引き出しました。
その内容をもとに「平日は技術練習・週末は自由な練習スタイル」という折衷案を提案し、全員の合意を取り付けました。
結果として一体感が生まれ、かつてないほどまとまった状態で発表会を成功させることができました。
この経験から、困難な状況こそ対話を厭わず、相手の立場を尊重しながら合意を形成することの重要性を学びました。貴社でも、関係者間の調整役として働きかける姿勢を活かしたいと考えています。

部活動 × サポート役

例文

私は大学の陸上部でマネージャーを務め、部員がベストコンディションで練習に集中できる環境づくりを担いました。
部員数が増えグラウンドの利用時間が重なったことで、効率的に練習ができないという課題が発生していました。
私は各種目グループの練習内容と必要な時間をヒアリングし、種目特性に応じて時間帯を再編成した新しいスケジュール表を作成しました。さらに急な変更にも対応できるよう共有カレンダーを導入し、リアルタイムで調整できる仕組みを整えました。
その結果グラウンドの利用効率が向上し、部員からも「練習に集中できるようになった」という声が増えました。
この経験から、限られたリソースを効率的に活用するための調整力を培いました。貴社でも、チームが最大のパフォーマンスを発揮できるよう縁の下から支える姿勢で貢献したいと考えています。

アルバイト × 企画提案役

例文

私はアルバイト先のカフェで、週末のピーク時に顧客満足度を維持するための改善に取り組みました。
当時、注文から提供まで平均15分以上かかっており、クレームが月に数件発生していました。
私はシフトリーダーとして原因を分析した結果、ドリンク担当とフード担当の連携不足が根本にあると特定しました。そこで、ポジションの立ち位置と声かけのタイミングを図にしたマニュアルを作成し全スタッフへ共有しました。
取り組みから1か月で提供時間が平均9分に短縮され、クレームもゼロになりました。
この経験から、課題を数値で把握し再現できる仕組みに落とし込む力を身につけました。貴社でも、現場の課題に対して主体的に改善を提案しチームの成果最大化に貢献したいと考えています。

ゼミ × リーダー

例文

私はゼミのグループ研究でリーダーを担い、4名のチームで地域活性化をテーマにした研究発表に取り組みました。
序盤はメンバーそれぞれの強みが活かせる役割分担ができておらず、作業が一部の人に偏ってしまう状況が課題でした。
私はメンバー一人ひとりの関心や得意分野をヒアリングし、調査担当・分析担当・資料担当に再編成することを提案しました。また、週1回の進捗共有を私が主導して設定し、詰まっている部分を全員で解消する場を定期的に設けました。
その結果、全員が納得感を持って取り組めるようになり、発表では教授から「構成の完成度が高い」と評価をいただきました。
この経験を通して、チームの力を最大化するには個人の強みを引き出す役割設計が重要だと学びました。貴社でも、メンバーの強みを活かしたチームビルディングで成果を出す姿勢を発揮していきたいと考えています。

学園祭 × サポート役

例文

私は大学の学園祭で40人規模の実行委員に参加し、全員が主体的に動ける環境づくりを担いました。
委員の中にはやりたいことがあっても発言できずにいるメンバーが多く、一部の人に作業が偏りがちという課題がありました。
私は一人ひとりの得意分野や性格を把握したうえで、全員に役割が行き渡るよう業務分担を設計し直しました。また、声をかけにくそうなメンバーには個別に声をかけ、困っていることをこまめにヒアリングしました。
裏方に徹して全員をサポートし続けた結果、孤立するメンバーを出すことなく、当日は来場者から過去最高の満足度評価を得ることができました。
この経験から、チームの全員が力を出しきれる環境を設計することの大切さを学びました。貴社でも、細やかな視点でメンバーのニーズを汲み取りチームのパフォーマンスを底上げする役割で貢献したいと考えています。

インターンシップ × 調整役

例文

私は長期インターンシップで、複数部門が関わる社内システム刷新プロジェクトに参加し、進捗管理と部門間の調整を担当しました。
関係者が多い分、情報共有のタイムラグが生じ、認識のズレから作業の手戻りが発生していることが課題でした。
私は定期的な進捗確認ミーティングを設定し、各部門の状況を一元管理するシートを作成して全員が同じ情報を見られる状態を整えました。また、課題が発生した際には関係者に素早く共有し早期解決を促す動きを徹底しました。
その結果、予定より1週間早くプロジェクトを完遂し、予算内でのシステム導入を実現しました。
この経験から、関係者が多い環境ほど情報の透明性と迅速な共有が重要だと学びました。貴社でも、部門を超えた調整役としてプロジェクトの円滑な進行に貢献したいと考えています。

【ES チームで取り組んだ経験】エピソードが見つからない人は?

ESで「チームで取り組んだ経験」について聞かれたけれど、書くエピソードが見つからないという悩みを持つ就活生も多いはずです。

しかし、「チームで取り組んだ経験」は大きな組織活動だけを指すわけではありません。複数人で一つの目標に向かって動いた経験であれば何でも使えます。

活動カテゴリ別・エピソードの探し方
  • 学業:ゼミの共同研究、グループワーク、授業の発表準備、卒業論文の共同作業
  • 課外活動:部活・サークル、学園祭・文化祭の運営、学生団体、委員会活動
  • アルバイト:シフトメンバーとの業務改善、新人教育、繁忙期の連携、マニュアル作成
  • その他:ボランティア、留学先でのプロジェクト、地域活動、オンラインチームでの開発

「3人のグループワークは小さすぎる?」「サポート役では弱い?」と心配する人もいますが、チームの規模や役割の大小は評価の本質ではありません。大切なのは、その状況の中であなたが主体的に考え、動いた瞬間があるかどうかです。

それでもエピソードに悩む場合は就活のプロに相談することも有効です。ES対策だけでなく、その後の面接や内定後のキャリアまで見据えた充実サポートが受けられます。

【ES チームで取り組んだ経験】まとめ

「チームで取り組んだ経験」をエントリーシートで効果的に伝えるためには、企業がこの質問を通じて何を知りたいのかを正確に理解することが重要です。

特に大切なのは、経験をただ並べるのではなく、自分自身の役割や行動を明確に示し企業が求める資質を具体的に伝えることです。またリーダー経験がなくても、調整役・サポート役・企画提案役として書けるエピソードは必ずあります。役割別の例文を参考にしながら自分に合った内容を見つけてください。

結論から始めて背景・取り組みの過程・結果・学びを順に述べる5ステップを用いると、読み手にとってわかりやすく効果的です。経験を通じて「何を学びどのように成長したか」を明確に示し、その学びが入社後にどう活かせるのかまで伝えることで志望する学生としての魅力を強く印象付けることができます。

参考

チームで挑戦をやり遂げる姿勢は、社会に出てからも求められる力です。自分と向き合いながら成長するヒントを知りたい方は、こちらの記事を参考にしてみてください。

参考:デザイン力だけでなく自分と向き合う力も身についた!やり遂げられたのはチームの仲間のおかげ|株式会社日本デザイン

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