【ベンチャーに行かないで…】子供がベンチャーに行くのは不安?どのように折り合いをつける?

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【ベンチャーに行かないで…】はじめに

子供がベンチャーに行きたいといったら、ついつい反対してしまうかもしれません。

それもそのはずで、現在はひと昔前とはずいぶん時代が違ってきました。

ひと昔前は、ベンチャーに行くよりも大企業に行くというのが普通だったので、子供の考えが理解できないこともあるでしょう。

しかし、どちらも譲らなければ、いずれ喧嘩になってしまいます。

子供は、ベンチャーに絶対行くと妄信してしまっている場合は、親がある程度は耳を傾けることも重要になってきます。

頭ごなしに反対するのではなく、まずはベンチャーのことについていろいろと理解してみると良いでしょう。

【ベンチャーに行かないで…】反対する親御さんも少なくない

今くらいの時代だと、ベンチャーに行かないでと反対する親も普通にいるでしょう。

これから新卒を迎えるような人たちの親世代は、大企業への就職こそが幸せと考えていた時代でもあります。

また、親が就活に苦労した経験があると、子供には安定した企業にいってほしいと願うのもいたって普通でしょう。

子供にとっては、それが面倒に感じるかもしれませんが、親心を考えれば、ごく普通のことなのです。

そういった親を説得するのもベンチャーに行くためには重要になってきます。

反対する大まかな理由

まずは親が反対する理由について考えてみましょう。

大まかな理由を紹介しますので、それを踏まえたうえで対策を考えていくと良いでしょう。

自分がなぜ反対しているかわからない場合には、議論になりませんので、まったく話が解決しない可能性もあります。

親の反対を押し切ってしまうと、今後に禍根を残す可能性もありますので十分に注意しましょう。

将来性が不安…

まず、ベンチャー企業への就職を親が反対する理由で大きいのが将来性の問題です。

はっきり言ってしまうと、大企業に比べると、このような企業は将来性が不安定です。

すべての企業が成功をおさめるわけではありませんし、数多くあるベンチャー企業の中から、成功をおさめるのはごく一部だと言えるでしょう。

だからこそ楽しいのがベンチャーなのですが、親心としてはそういった企業は避けてほしいというのが正直なところかもしれません。

また、こういった企業に就職して、適正があれば良いですが、適正がない人の場合は、時間を無駄にするだけといったことも考えられます。

案外、親は子供の適正を知っていますので、それを踏まえたうえでの反対なのかもしれません。

苦労してほしくない…

若いうちに苦労することによって、大きな成長を手に入れられるものですが、ベンチャー企業はまさにそれを体現したような企業でしょう。

ベンチャーで成功した人材の多くは、社員時代にかなりの苦労をしていることが多いです。

苦労は買ってでもしろという言葉がありますが、親は逆に子供には苦労してほしくはないものなのです。

また、過去にこういった就職で苦労したことのある親の場合は、特に子供には苦労させたくないという思いが強い場合もあります。

しかし、若いときに苦労した親の場合は逆に子供に同じような苦労をするべきだという気持ちの人もいるので、一概に言い切ることはできないでしょう。

ベンチャーで苦労しないということはあり得ないので、この部分については納得するしかないでしょう。

世間体が良くない…

ひと昔前までは、ベンチャー企業というのは、あまり評判がよくありませんでした。

最近は多様化の時代なので、このような会社を認めるような人が増えてきましたが、それはあくまでもミレニアル世代以降の人たちとも言えます。

親の世代は、若い時にこういった企業の評判が良くないことを目の当たりにしていますので、どうしても認めることができない人もいるのです。

親が若い時のことを考えれば、そうなってしますのもしょうがないことなので、ある程度は理解する必要があるでしょう。

ベンチャーは世間体が良くないと思い込んでしまっている場合は、それを正そうと思っても難しいものがありますので、納得はせずとも、なんとか妥協案を模索することも重要になってくるかもしれません。

【ベンチャーに行かないで…】すでにその考えはステレオタイプに

ベンチャーに行かないでという親の声は、すでにステレオタイプと言えるかもしれません。

将来の不安からベンチャーを反対する親もいますし、将来の不安があるのは、大企業も同じです。

現在は激動の時代を迎えているので、どの企業であっても一生安泰ということはないのです。

また、世間体の問題にしても、こういった固定観念はだいぶ薄れてきていて、特に若い世代でそのようなことを思っている人はほとんどいないでしょう。

大企業でも倒産する時代

ひと昔前までは、確かに大企業に勤めていれば一生安泰と言えるような時代がありました。

しかし、現在は、そういった時代ではなく、大企業であっても倒産する可能性は十分にあるでしょう。

また、倒産しなくとも、大幅なリストラの対象になってしまう可能性もあるのです。

東芝やSONYなどのケースを確認すればそれが一目瞭然ではないでしょうか。

このことから大企業の不敗神話は、すでにもろくも崩れ去ったと言えるでしょう。

「企業」ではなく「自分」が軸になる

現在は、企業ではなく自分が軸になる時代だと言えるでしょう。

働き方を企業に依存していたひと昔前までとは違って、自分がどのような自分なのか、どのように働けるのかといったことが重視される時代になってきています。

また、最近は副業に対しても関心の高い人たちが集まっていて、すでに一つの企業に一生務めるという考え方は通用しなくなってきているのです。

有効求人倍率は近年伸び悩んでいる

近年の傾向を確認してみると、有効求人倍率が伸び悩んでいることがわかります。

このため、以前までの集団就職とは違い、大企業に入れるということ自体が難しくなっています。

親たちは、以前の感覚で話すこともありますので、そういった感覚自体がずれていると言えるでしょう。

この部分がすれ違いを発生させてしまうこともあるのです。

【ベンチャーに行かないで…】どのように折り合いをつけるのか

親の感覚が世間とずれているため、子供の意思を無視して止めてしまうこともあります。

しかし、親が納得しなければ、ベンチャーに行くことができない可能性もあるでしょう。

そこで、どのようにして折り合いをつけるのかというのも重要になってくるでしょう。

ベンチャーに行くことによって、親と子供が絶縁状態になってしまうという状況だけは避けたいところです。

いくら親の言っていることが間違っているとはいっても、親は貴重なアドバイスをすることやサポートをする存在なので、円満に解決していきたいところです。

子供がその企業で何をしたいのか

まず、親を説得するために重要になってくるのは熱意です。

かなりの熱意を持って、子供がこういった会社で働きたい理由をしっかりと説明することができれば、実はほとんどの親は納得できるのではないでしょうか。

しかし、実際に親に熱意を持って話すというのが、恥ずかしいという人もいるかもしれません。

熱意を持って話すことができれば、これまでまったく聞き耳を持たなかった親であっても、まずは話し合う気持ちになれるかもしれません。

また、子供と会社のことについてじっくりと話し合って、行きたい会社の説明を聞いてみるのも良いかもしれません。

そもそも、親のベンチャーに対する認識自体が間違っている可能性があり、魅力を知らないだけという可能性もあります。

その場合は、しっかりと丁寧に魅力を説明してもらうことができれば、親の考え方も変わるかもしれません。

親の願望はかえって子供を不自由に

親の願望が強すぎると、子供を不自由にしてしまうことがあります。

親が過干渉してしまうと、子供には、常に親が選択してきたという気持ちが残ります。

そのため、当事者意識にかけ、失敗をしても、自分の責任ではなく親の責任にしてしまうのです。

このような子供になってしまうと、どうしても成長できなくなってしまうので、過干渉は子供の成長を止めると言っても良いでしょう。

子供が困った時に助けられるように

親のベンチャーに対する認識は、間違っていることもあります。

しかし、親の不安が的中することもあるでしょう。

実際にベンチャー企業がある業界は、移り変わりが激しいことが多いです。

そのため、せっかく就職しても、何年と待たずに転落してしまうこともあるのです。

そんなときこそ、親が子供に寄り添うことが大切になってきます。

だからこそ、ベンチャーに行くことを機械にして、親子の仲が悪くなってしまうということは避けたいところなのです。

子供が親のいうことをしっかりと聞くことも重要になってきますが、逆に親が子供のいっていることをある程度信じるということも重要になってきます。

子供の決断を応援してあげたほうが、その子供は成功することもあるのです。

【ベンチャーに行かないで…】まとめ

ここまでで、ずいぶん意識は変わったのではないでしょうか。

予想以上に良い会社がありそうな気がしているかもしれません。

現在は、大企業だから、ベンチャーだからという時代でもありませんので、それぞれの子供の適正に合った企業を選ぶことが重要になってきます。

そのためには、こういった企業も選択肢の一つとして考えるべきで、本当に自分の子供がベンチャーに向いているのならば、思い切って送り出してみるのも良いかもしれません。


 

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