【例文3選】サークル代表の経験で受かるガクチカを作ろう!構成や注意点を徹底解説

【例文3選】サークル代表の経験で受かるガクチカを作ろう!構成や注意点を徹底解説

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はじめに

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就職活動でエントリーシート記入の際や、面接の際に質問される「ガクチカ」は企業へ自分をアピールするための重要な項目です。

企業側は就活生のガクチカから、学生がどのような活動を行ってきたのか、課題や目標にどう向き合ってきたのかなどを評価し、その学生が自社で活躍できるような人材かどうか判断します。

大学時代サークルの代表を務めていた学生は、サークル代表の経験をガクチカとして使いたいと考えているでしょう。

また、サークル代表の経験はガクチカとして使えるのか不安に思っている人もいると思います。

この記事では、サークル代表の経験をガクチカとして使いたいと考えている学生へ書き方や注意点を解説します。

【サークル代表のガクチカ】サークル代表の経験ってガクチカで有利?

サークルの代表として活動していたこと以外に特別な経験をしたことがない学生は、代表としての経験でガクチカを作りたいでしょう。

また、サークル代表としての経験が就活において有利になるのか、気になっていることかと思います。

サークル代表の経験自体は特段有利なことはありません。

大学にはいくつもサークルが存在しており、サークル代表を務めたことのある学生はたくさんいます。

ガクチカとしても用いられやすいため、ほかの学生と差別化をはかることは難しいです。

そのため、サークル代表としてのエピソードをしっかりと深掘りし、自分らしさを盛り込む必要があります。

ただ単に代表を務めたというだけでなく、代表としての活動で何を行い、そこから何を学んだのかを掘り下げましょう。

そうすることで、サークル代表として培った主体性やリーダーシップなどを企業へアピールできます。

【サークル代表のガクチカ】サークル代表の経験を用いたガクチカでアピールできるポイント

サークルの代表を務めた学生は、サークルを運営していくうえでさまざまなことを率先して行ってきたでしょう。

イベントを計画したり、活動の日程を調整したりと、代表の担う役割は多岐にわたります。

そのような経験に対してしっかりと深掘りをすることでさまざまなことを企業側へアピールできます。

企業もサークルも、特定の目的をもって活動する組織であるため、共通する点は多いです。

そのため企業側は、学生がサークル活動で得た経験や学びを自社の活動に結びつけやすいのです。

ここでは、サークル代表の経験を用いてアピールできるポイントを紹介します。

主体性

サークル代表としての経験は主体性をアピールできます。

サークルの代表は活動においての目標や、課題などに対して積極的な行動をすることが必要です。

たとえば新入生歓迎会を開催するとした場合、開催する場所や日程、費用などを決める必要があります。

ほかの学生に任せる場合もありますが、その際も誰に何を任せるのか自ら決める必要があり、主体性が求められることに変わりありません。

このようにサークル活動ではさまざまな場面において主体性が求められるため、その経験を企業へアピールできます。

またベンチャー企業では、主体性は特に求められる能力です。

ベンチャー企業にはチャレンジ精神が旺盛で、失敗をおそれない人材が好まれます。

そのため、主体性をもっていろいろなことへ積極的に行動する人物が採用される傾向にあります。

リーダーシップ

サークル代表としての経験はリーダーシップをアピールできます。

企業では自分1人で行動していまう身勝手な人材は求められません。

部署やチームのように、複数人で動くため、メンバーをまとめ率先して行動できるリーダーシップのある人材が求められます。

サークルの代表はサークルを運営していくなかで、誰に何を任せるのかを考え、指示する必要があります。

また、メンバーの意見を聞き、活動へ反映させることも必要です。

特に、規模の大きいサークルの代表はまとめるメンバーの数が多い分、代表のリーダーシップ能力が問われます。

活動頻度が多いサークルや1つの活動に限らず、活動の幅が多岐にわたるサークルの代表を務める学生もまた、高いリーダーシップを問われます。

サークル代表の経験をしっかりと深堀することで、自分主導で行動し、周囲を巻き込んで物事を進めるリーダーシップのアピールができるのです。

【サークル代表のガクチカ】サークル代表の経験でガクチカを作る際の注意点

サークル代表としての経験でガクチカを作る際、何をどのように書いていいのかわからないと悩む学生も多いでしょう。

サークルの活動はさまざまなことを行います。

特に代表という立場はほかのメンバーよりもいろいろな経験をしているため、何から書けばよいのか悩むのも無理ありません。

ガクチカを書く際は、企業へ対して自分が企業に利益をもたらす存在だとアピールする必要があります。

そのためただ代表としての思い出や、印象に残った出来事を書くだけでは企業への有効なアピールになりません。

ここでは効果的なガクチカを作るにあたっての注意点を紹介します。

役職は評価の対象ではない

注意点の1つ目は、「代表という役職は評価の対象ではない」という点です。

企業側としては、就活生がサークルの代表を務めていたからといって、特別に高評価をすることはありません。

日本にはたくさんの大学が存在し、大学には大小さまざまなサークルが存在しています。

部員が数名程度というサークルも珍しくないですし、そのようなサークルだと、代表を務める可能性は必然的に高くなります。

つまり、代表という役職そのものに特別性はありません。

そのため、ガクチカを作る際に役職をアピールすることに重きを置いてしまうと、ほかの人との差別化をはかれず、印象の薄いものになってしまいます。

効果的なガクチカを書くために、まず目標・課題に向けてどのように考えたのかを書くようにしましょう。

そうすることで、物事に対する考え方やとらえ方を伝えることができます。

具体的に何に取り組んだのかを書くようにしましょう。

会社では考えやアイデアがどんなによいものでも、それを行動に移さなければ意味がありません。

実際に何に取り組んだのかをアピールすれば、その人の積極性や主体性をアピールできます。

結果や役割の紹介にならないようにする

注意点の2つ目は、「サークル活動での結果や役割の紹介にならないようにする」という点です。

企業が重視しているのは、サークルでの結果や役割ではありません。

たとえば、フットサルサークルでリーグ優勝をしたからといって、一般的な会社でそのフットサルの能力を発揮する機会はほとんどありません。

応募先の企業と直接関係のある結果を残している場合や、全国大会で優勝したなどの場合は企業側もそれを評価することが考えられます。

しかし、ほとんどの場合、サークル活動の結果が採用の決め手になることはありません。

新卒の就活では「ポテンシャル採用」という言葉があるくらいで、企業側が重要視しているのはその就活生の人柄やモチベーションの源泉です。

企業側は新卒で入社する学生へ、長期的に活躍してほしいと考えています。

そのため、その学生が何をしてきたのかではなく、自分の会社で成長して活躍できるような人材であるかどうかが大切なのです。

ガクチカを作る際は、サークル活動の過程でどのように考え、何を学んだかを書くようにしましょう。

結果よりも過程を重視したガクチカが書ければ、自分の人間性を企業側へアピールできます。

【サークル代表のガクチカ】ガクチカの構成

ガクチカを書く際は構成を意識して書くことが大切です。

構成がよくなければ、伝えたいことが企業側へうまく伝わらず、独りよがりな文章になってしまいます。

伝えたいことをうまく伝えるという技術は社会に出てもさまざまな場面で必要です。

営業職であれば、取引先へ自社の商品等の強みをわかりやすく伝える必要がありますし、会社の内部においても上司や同僚へ意見を正確に伝える必要があります。

そのため、企業へ提出するガクチカはしっかり構成を考える必要があります。

ガクチカを書く際は(1)結論→(2)動機→(3)目標や課題→(4)取り組み→(5)結果→(6)学びの順で書くことを意識しましょう。

まず結論を書き、結局のところ何を伝えたいのかをはっきりさせます。

そうすれば企業側はこれからなんの話をされるのかを早く知ることができ、理解しやすくなります。

逆に結論をはっきり伝えないと、結局なんの話だったのかが読み手に理解されない文章になってしまいまうのです。

結論をはっきり書いたあとに、動機、目標や課題、具体的な取り組みを書いていきましょう。

これは順を追って書けばよいですが、その際は論理が成り立つよう注意する必要はあります。

【サークル代表のガクチカ】サークル代表の経験を用いたガクチカの例文

サークル代表でガクチカを作成する際はエピソードの深掘りをし、自分らしさをアピールすることが大切です。

代表としての活動で伝えたいことは学生によってさまざまですが、書く際は上記で説明したように結論→動機→目標や課題→取り組み→結果→学びで構成するよう心がけましょう。

代表という役職はあまり強調せず、目標や課題に対してどのように考え、行動したのかを書くようにします。

ここではサークル代表でガクチカを書く際の例文を紹介します。

①「サークルとリーグ優勝」②「サークルと新歓」③「サークルと参加率向上」というテーマの例文を下記に紹介するので参考にしてみてください。

例文①

「サークル代表×リーグ優勝」がテーマの例文を紹介しましょう。

私は所属するバレーサークルの代表を務め、リーグ優勝を成し遂げました。

代表を務める前年の大会で準優勝という悔しい経験から、今年はどうしても優勝したいという強い思いがありました。

しかし私のサークルでは個々の技術は高いものの、チームの戦術や連携が弱いという課題があったのです。

その課題を解決するために私は、2時間の練習時間のなかで最低3回はミーティングを設けるようにしました。

そうすることで、プレーの反省ができ、つぎはこうしたほうがよいのではないかと、メンバー同士で意見を交わすことができました。

その結果、これまでできなかったような速攻技やカバーリングなどの技術が向上し、リーグ優勝を果たせたのです。

このことから私はチームで意見を交わすことの大切さや、仲間と助け合うことで個人の力の何倍もの力を生み出せると学びました。

例文②

「サークル代表×新歓」がテーマの例文はこちらです。

私は軽音楽サークルの代表を務めており、メンバー数を従来の1.7倍まで増やすことに成功しました。

所属していたサークルはメンバーが12名とあまり多くありませんでした。

たくさんの学生が所属し、さまざまな学部、学年の学生とサークル活動を楽しみたいという思いから、部員数を20名まで増やすという目標を設定したのです。

そのために、新歓を計画しました。

多くの学生に参加してもらうため、新歓のチラシを作成したり、サークルのSNSアカウントを作成したりなどして新歓情報を宣伝しました。

また、新歓に参加するだけでなく、入部してもらう必要もあります。

そのため練習風景や打ち上げの様子をビデオにまとめ、どのような活動を行っているのかを実際に見てもらいました。

その結果新歓へ18名の参加者が集まり、その結果、15名の新入生が入部したのです。

私はこのことから、目標を達成するための思考力や行動力を学べました。

例文③

「サークル代表×参加率向上」がテーマの例文を紹介しましょう。

私はバスケットサークルの代表を務めており、サークルの課題であった参加率を向上させることに成功しました。

代表を務めた当時はサークルの参加率が非常に悪く、30名いるメンバーのうち、半数しか参加していないような状況でした。

このままではリーグでよい結果を残せないと思い、参加率を上げるために幹部たちへ声をかけ、練習の参加率を80%にするという目標を設定したのです。

まずはサークル全体で話し合いを行い、メンバーが参加しやすい曜日や時間帯を把握しました。

これまで月曜日と金曜日の18:00から行っていた練習を、水曜日の20:00開始と土曜日の15:00開始へ変更したのです。

また、リーグの日程などはグループLINEで共有することを心がけ、日程が近づくと再度周知するようにしました。

その結果、メンバーの練習参加率は平均80%を超え、メンバー全員が参加する日も多くなったのです。

私はこのことから、メンバーの意見を聞き、取り入れることで組織をよりよいものにできると学びました。

まとめ

サークル代表の経験は就活において特段有利というわけではないため、エピソードに対して深掘りをすることが大切です。

そうすれば、主体性やリーダーシップを企業へアピールできます。

ガクチカを書く際はサークル活動での役職や結果をメインに書くのではなく、目標や課題に対してどのように考え、取り組んだのかを書くことが大切です。

結論→動機→目標や課題→取り組み→結果→学びで構成するよう心がければ、企業へ伝わりやすいガクチカを書くことができます。

ここで説明したことを意識して、自分らしさを盛り込んだ「受かるガクチカ」を作成しましょう。

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