【面接対策】ベンチャー企業の面接対策について詳しく解説!

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柴田貴司
監修者

明治大学院卒業後、就活メディア運営|自社メディア「就活市場」「Digmedia」「ベンチャー就活ナビ」などの運営を軸に、年間10万人の就活生の内定獲得をサポート

この記事を読んでわかること

・ベンチャー企業の面接の特長
・面接官が見ているポイント
・面接を突破する人の特長

この記事をおすすめしたい人

・ベンチャー企業を受けようとしている人
・面接官が見ているポイントを知りたい人
・面接を突破する人の特長を知りたい人

就活においてで必ず経験しなければならないのが面接です。

ベンチャー企業の面接は、大手企業とは異なり独特なところがあります。

しかし、きちんと対策しておけばおそれることは何もありません。

ベンチャー企業の面接の特長を押さえて内定を勝ち取りましょう。

ベンチャー企業の面接の特長

ベンチャー企業は、大手企業と比較すると規模が小さく、従業員数も少ないところがほとんどです。

そのため、面接といってもあまり大げさな雰囲気ではなく、どちらかというと気さくな雰囲気で始まることが多いでしょう。

しかし、リラックスした面接であっても、面接官はきちんとあなたを見ています。

採用できる人数にも限りがあるため、なるべく優秀な人材を見つけようと企業側も必死であるからです。

最後まで気を抜かず、真剣に面接へ臨みましょう。

人間性を重視している

ベンチャー企業の面接は、人間性を重視しているという特長があります。

なぜなら、ベンチャー企業は人数が少ないため、人間性を重視しないと社内に歪みが生まれてしまうおそれもあるからです。

ベンチャー企業の面接の多くは、就活生がもっている能力そのものよりも、その人の人柄や人間性が社内の雰囲気に合うかどうかを見極める場になっています。

つまり、ベンチャー企業の面接を突破するには、面接官に与える第一印象がとても大事です。

表情や声のトーンに話し方、態度などにも気を配り、面接官に良い印象をもってもらえるようにしましょう。

「この人となら一緒に働いていきたい」と思われるように、礼儀正しさの中にも常に笑顔と明るさを忘れないようにしてください。

カジュアルな形式

ベンチャー企業で実施する面接の多くは、大手企業よりもラフな面談形式を取っています。

また、グループ面接よりも1対1の個別形式の面接が多いのもベンチャー企業ならではの特長です。

ラフでカジュアルな雰囲気なので、あまり緊張せずにありのままの自分を出せるという良さがあります。

しかし、カジュアルな雰囲気だからといってくだけて良いわけではありません。

面接官と打ち解けた会話ができるのは良いのですが、そのなかでも最低限のビジネス的会話やマナーは必要です。

面接の場であることを常に意識しながら臨みましょう。

カジュアルな雰囲気に流されず、服装や態度にも注意を払ってください。

言葉づかいに関しても、相手が面接官だということを忘れずに敬語を使いましょう。

逆質問

大手企業の面接でも質問の時間はありますが、ベンチャー企業の面接では「何か聞きたいことはありますか?」と逆に質問されることがよくあります。

この逆質問にも、きちんと面接官の意図が含まれています。

それは、就活生の論理的思考やコミュニケーション能力などをはかることです。

面接官は就活生が返してきた質問の内容から、論理的思考ができているかを推測します。

また、就活生のもっているコミュニケーション能力もそこから判断できるでしょう。

想定にないことを聞かれたとき、臨機応変に対応できるかどうかも評価対象となるはずです。

したがって、ここで論理的に考えられた意味のある質問ができれば、面接官の印象に残りますし、自己アピールにもつながります。

面接官が見ているポイント

ベンチャー企業の面接において、面接官はどのようなポイントを見ているのでしょうか。

ベンチャー企業は規模の小さいところが多く、採用できる人数が限られています。

だからこそ、面接官の就活生を見る目は少しきびしいかもしれません。

また、社員数が少ないため社員同士の距離が近い傾向にあります。

したがって、社風に合っているかどうかも重要なポイントとなってくるはずです。

面接官が見ているポイントをしっかり押さえて、面接を成功させましょう。

働く意欲・熱意

ベンチャー企業の面接で面接官が見ているのは、就活生がもっている働く意欲や熱意です。

なぜなら、ベンチャー企業では人員が少ない分1人の裁量で動くことも多く、関わる事業も多岐にわたるため、体力面に自信がある人や自発的に動ける人を求めているからです。

だからこそ、本当にその企業で働きたいという強い意欲があるのかどうかを面接でしっかりチェックしています。

また、熱意の有無も重要です。

ベンチャー企業にとって早期離職は大きな痛手です。

「熱意がない人はすぐに辞めてしまのうではないか」と懸念しています。

仕事に対して熱意が感じられない就活生を見極めるのも、面接官の仕事です。

このように、ベンチャー企業ではそこで働く意欲や熱意を中心に評価されます。

成長意欲・チャレンジ性

ベンチャー企業の面接では、就活生に成長意欲やチャレンジ性があるかどうかも重要視されています。

ベンチャー企業自体、まだ歴史が浅く、まだ成長途上にあるところも珍しくありません。

つまり、ベンチャー企業そのものが成長志向であり、そこで働く社員や就活生にも成長意欲を求めています。

常に成長し続けたいという強い意志のある就活生を採用するのが面接の目的であり、成長の定義や目指す将来像、事業に関してのチャレンジ意欲などが、ベンチャー企業の面接で見られているポイントです。

就活生自身の成長についての意欲、企業が成長するためにどのように貢献するのかなど、成長に関する質問をされることが多いのも、ベンチャー企業の面接の特長だといえるでしょう。

人間性や価値観がマッチするかどうか

ベンチャー企業の面接では、就活生の人間性や価値観が自社にマッチするかどうかも見られています。

ベンチャー企業は社員数が少なく、上下関係を問わず、社員同士の距離が近いところも多くあります。

そういったところでは、人柄が社内の雰囲気に合うかどうかも大切なポイントです。

たとえば、明るく元気な体育会系のような社風の企業に、物静かで孤独を好むようなタイプの社員は合いません。

入社してからミスマッチに気がついて離職をすることになれば、その社員と企業の双方にとってデメリットでしかありません。

ミスマッチによる新入社員の離職を防ぐために、入社面接の時点で社内の雰囲気に合致する人柄の就活生を選ぶのも、ベンチャー企業が面接を実施する目的の1つです。

よく聞かれる質問例

ベンチャー企業の面接でチェックされているポイントの次は、よく聞かれる質問の例を紹介します。

面接に目的がある以上、高頻度で聞かれる質問があるので、質問の意図を理解し本番で言葉につまらないよう事前に対策しておきましょう。

志望理由は?どうしてベンチャーなのか?

「どうしてこの企業を志望したのか」は、ベンチャー企業でなくてもよく聞かれる質問です。

面接で志望理由を聞かれない方が珍しいでしょう。

この質問に対して答える際、念入りな企業研究をおこたっていると、どうしても当たり障りのない答えになってしまい、面接官に興味をもってもらえません。

したがって、志望理由を述べるには、まずは入念な企業研究が必要です。

きちんと面接を受ける企業について研究したうえで、自分の考えや熱意や、その企業に入社したい明確な理由を自分の言葉で回答しなければなりません。

また、ベンチャー企業であれば「どうして大手の競合他社を選ばずにベンチャーを志望したのか」と、その理由を聞かれることもあります。

世間的には小規模で不安定といわれるベンチャー企業を選ぶには、何かしら理由のある方がほとんどでしょう。

なぜベンチャーなのか、面接官を納得させられるだけの理由を準備しておいてください。

その企業だからこそできる仕事や目標をあげられると良いでしょう。

学生時代に力を入れたこと・頑張ったことは何か?

学生時代に力を入れたこと、通称「ガクチカ」についても、どの企業の面接でも聞かれる定番の質問です。

この質問の意図は、過去に頑張った経験から、その人のリアルな人間性を知ることにあります。

また、ベンチャー企業は会社自体がまだ成長途中であるため、過去に頑張った経験を聞くことで、その人が自社に合う人間かどうか判断することも質問する目的の1つです。

したがって、学生時代に力を入れたことや頑張ったことについて聞かれた場合は、具体的なエピソードとともに、その経験をどう企業に活かせるかどうかをセットで答えられなければいけません。

具体的なエピソードさえ思いつかない人は自己分析が足りていません。

これまでの人生を振り返ってよく考えてみてください。

また、その頑張った経験を活かして、企業に対してどのような利益をもたらせるのかも分析しておく必要があります。

学生時代に力を入れたことに関しては、必ず聞かれると思って自己分析をおこたらないでください。

将来像についてどう考えているか?

未来を見据えて成長を続けている最中であるベンチャー企業の面接では、たとえ就職前の就活生であっても、今後そこで働く可能性があるため、将来のキャリア的なビジョンについて質問されることが多いです。

このとき、漠然とした将来像ではなく、数値を交えた具体的な将来像について伝えると良いでしょう。

「実際に就職してから○年後には△をやる」「○年目で△についてのスキルを完璧に身につけて××のポジションについていたい」、など具体的かつ明確な将来像を答えられれば、面接時の評価が上がります。

まだ就職も決まっていないうちから、具体亭な将来像を思い浮かべるのは難しいかもしれません。

しかし、自身の成長途中であるベンチャー企業は社員にも成長を求めています。

会社とともに成長するという意思がある学生はきっと歓迎されることでしょう。

ベンチャー企業を受けるのであれば、企業研究をしっかりして、企業とともに自分がどのように成長していきたいのか、しっかり考えておいてください。

当社の理念やビジョンについてどう思っているか?

その企業の理念やビジョンに対しての考えも、ベンチャー企業の面接でよく聞かれる質問です。

この質問の意図は、その企業について理解しているのか、またその方向性に沿って実際に働いてくれるのかを知ることといえます。

ベンチャー企業は、社員数こそ少ないです。

しかし、その理念やビジョンに共感して入社した人が集まっているため、皆が同じ方向を向いて働いているため、仕事が回りやすいという利点もあります。

就活生であっても、企業理念やビジョンに基づいた働きが期待されているのです。

したがって、まずはその企業理念やビジョンに共感を示さなければなりません。

もちろん、面接前にその企業の理念やビジョンを前もって理解しておかないと、こういった質問にはうまく回答できないでしょう。

しかし、共感しているだけでは企業にとってプラスになりません。

どの部分にどのような理由で共感し、その企業にどのように貢献するかをしっかり回答し、企業に利益がもたらせることをアピールする必要があります。

しておくべき対策

入社面接を受けることが決まったら、面接の対策をしておくべきでしょう。

想定される質問には、あらかじめ自分なりの答えをまとめておくと安心です。

そのためには、自分と企業についてより深く理解しておく必要があるでしょう。

自己分析の重要性

自分自身を理解するには自己分析が大切です。

自分のこれまでを振り返って「どんなことを頑張ってきたのか」「大切にしていることは何か」「絶対に譲れないものは何か」などを振り返ってみましょう。

自己分析をすれば、自分の強みと弱みもわかるはずです。

ベンチャー企業はその人の人間性や価値観を重視して、採用活動をしている傾向があります。

したがって、自分の強みや弱み・過去の成功体験や頑張ってきたことなどを明確にして、自分自身を最大限にアピールすることは、内定を得るためには欠かせません。

しかし、自分のことはなかなかわからないものです。

そのため、ベンチャー企業への就職を希望しているのであれば、しっかりとした自己分析が圧倒的に大切になります。

企業研究

自分のことを知るのと同じくらい、志望している企業について知ることも大切です。

ベンチャー企業の面接では会社についてどう考えるかを聞かれることが多いため、しっかりと企業研究をして質問の死角をなくし、何を聞かれてもすぐ答えられるようにしておきましょう。

また、逆質問の際、調べればわかるようなことをわざわざ聞いてしまうと、企業について理解していないとみなされます。

企業について理解が不十分であるということは、志望度の低さのあらわれと取られても仕方ありません。

これはマイナス評価になってしまうので、逆質問の内容には特に気をつけてください。

企業研究を進めていくうちに疑問や興味をもった点が出てきたら、その項目について、積極的に質問してみましょう。

言葉の解像度を上げる

当然のことながら、面接は企業とあなたの言葉を使ったコミュニケーションです。

そのため、そこで使う言葉の選び方には細心の注意を払う必要があります。

なぜなら、面接官はあなたの言葉からしかあなたの心を理解できないからです。

どんなに熱意があっても言葉にしなければ伝わりません。

しかも、面接で面接官に好印象をもってもらうためには、より具体的にあなたの熱意や、自己アピールが伝わりやすいようにしておかなければなりません。

そのためには、言葉の精度を高めておく必要があります。

曖昧な言葉では、あなたがもっている熱意や強みが最大限に伝わらず、自己アピールとしては不完全です。

はっきりとした言葉を選び、あなた自身をよりアピールできるようにしておきましょう。

面接を突破する人の特長

就活生の中には、面接に苦手意識をもっている人も、そうでない人も、いろいろな人がいます。

しかし、面接に苦手意識があるからといって、面接がうまくいかないかといえばそうでもありません。

面接が苦手であっても、面接官に真摯に向き合い自己アピールをすれば、成功する可能性は十分にあります。

面接官が見ているのは就活生の話術ではなく、就活生の人柄そのものであるからです。

面接を突破する人の特長を知っておけば、どのように面接に向き合えば良いかわかるでしょう。

熱意のある人

熱意なくして面接は突破できません。

企業や仕事に対しての熱意をもてない限り、面接を突破して内定を獲得するのは難しいでしょう。

しかもその熱意をしっかりと面接官に伝えられる人だけが、面接を突破できるのです。

ベンチャー企業では就活生の人間性を重視して、採用活動を行っているため、どれだけその企業と仕事に対して熱意があるのかで、その人に対する評価が決まります。

つまり、自分のもっている熱意がすべて面接官に伝わるように、自己アピールの方法を考えなければなりません。

いかにその企業の理念やビジョンに賛同し、仕事に対してのやる気があるのか、どのようにして企業に貢献したいと思っているのかを、面接でアピールできるかが面接突破のカギとなるのです。

コミュニケーション能力の高い人

ベンチャー企業では、その人の人柄を重視して採否を決定しているところが多いです。

そのため、面接の突破には自己アピールを最大限に伝えられるコミュニケーション能力が必要です。

また、人柄が重視されるということは、コミュニケーション能力が高い人はより好印象に感じられるため、面接を突破できる可能性が高いといえます。

ただし、ここでいうコミュニケーション能力とは、単なるトークスキルではありません。

話が上手なだけでは採用には至らないでしょう。

自己アピールをどれだけ相手にわかりやすい言葉で伝えられるかで、面接での印象が変わります。

また、面接にふさわしい態度や言葉づかいができ、基本的なマナーが備わっていることもコミュニケーション能力の一部といえるでしょう。

ビジョンに理解・共感している人

ベンチャー企業が求めているのは、自社の社風や企業理念・ビジョンに共感している人物です。

ベンチャー企業は社員数が少ない分、その企業の理念やビジョンに共感し、社風に合った人たちをそろえています。

そうでないと、社員同士の距離が近い分、仕事が回りにくくなってしまうからです。

そのため、企業理念やビジョンを理解そして共感し、社風に合った就活生を採用しなければなりません。

その企業のビジョンを理解し共感していて、その旨をうまく伝えられる人は強いといえるでしょう。

逆に、理念やビジョンを理解していなかったり、社風に合わなかったりする人は敬遠されてしまうおそれがあります。

面接の前に企業研究をして、その企業の理念やビジョンを理解したうえで面接に挑みましょう。

まとめ

ベンチャー企業の面接では、主に就活生の人柄が評価されます。

だからこそ、熱意や自己アピールをいかに余すことなく面接官に伝えられるかが大切になってくるのです。

面接で好印象をもってもらうには、自己分析や企業研究が必須であり、その結果をわかりやすい言葉で伝えるコミュニケーション能力もなければなりません。

また、社風に合った人材が求められます。

その企業の理念やビジョンに対して共感し、どのようにして貢献するのかを面接で伝えることで、内定獲得がぐっと近づくでしょう

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