英語のWEBテストの内容は?対策方法やおすすめの参考書まで紹介!

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柴田貴司
監修者

明治大学院卒業後、就活メディア運営|自社メディア「就活市場」「Digmedia」「ベンチャー就活ナビ」などの運営を軸に、年間10万人の就活生の内定獲得をサポート

この記事を読んでわかること

・英語のWebテストが課される業界
・英語のWebテストの問題例と解き方のコツ
・英語対策におすすめの本

この記事をおすすめしたい人

・英語のWebテストの受験が控えている人
・英語が苦手な人
・Webテストで高得点を取りたい人

はじめに

あなたはWEBテストの「英語」について、「難しそう」、「経験がなくて不安」という思いはありませんか?

WEBテストは、就職活動の際に用いられており、応募者の能力や性格などを測定しています。

この記事では、英語のWEBテストを受けたことがなく、どのような内容なのか、対策方法も含めて知りたいと考えている人に向けて、特に英語のWEBテスト内容について解説しています。

対策法やおすすめの参考書も紹介しているので、気になる方はぜひ見ていってください。

英語のWEBテストが課される業界

そもそも、英語のWebテストはどのような業界でよく行われているのでしょうか。

英語のWEBテストは、「総合商社」「外資系コンサル」「外資系金融機関」「メーカー」「航空」「金融」など、特に日常業務に英語が必要となる可能性のある業界で出題される傾向があります。

そのため、業務に英語が必要な業界・必要になるかもしれない業界に向けて、就職活動をしている・考えている方は、試験を受ける可能性が高いでしょう。

金融業界

金融業界は海外市場とのつながりが強く、英語での資料読解や取引文書の理解が日常業務に直結します。

特にメガバンク、証券会社、保険会社などでは海外支店や外国人顧客とのやり取りが多いため、入社前から一定の英語力を確認する目的でWEBテストを導入している企業が目立ちます。

出題内容は短文の空所補充や長文読解、グラフや表を読み取りながら英文を理解する問題などが中心で、TOEIC600点から700点程度の読解力があれば基礎問題には対応可能とされています。

ただし総合職や海外勤務を前提とするコースではより高いスコアを求められることがあり、制限時間内に正確に情報を整理するスピードが合否を左右します。

金融業界を志望する場合は語彙力の強化と共に、金融ニュースや経済記事を英語で読む習慣をつけておくと実践的な対策になります。

コンサル業界

コンサルティング業界では海外案件や外資系企業との共同プロジェクトが多く、クライアントとの会議や資料作成に英語が必須となる場合があります。

そのため外資系だけでなく日系大手コンサルでも英語のWEBテストを導入する企業が増えています。

内容は長文読解に加え、論理的な文章を読み取り要旨をつかむ問題が多く、ビジネスレベルの読解力が問われます。

特に外資系コンサルではTOEIC800点前後の力が目安とされ、単語や文法知識よりも文章全体を素早く理解し結論を導くスピードが重要です。

コンサル志望者は過去問演習に加え、英語で書かれたビジネスレポートや市場分析記事に触れて論理展開を読み取る練習を重ねることで、実務に直結する力を養うことができます。

商社業界

総合商社は海外取引が業務の中心となるため、英語のWEBテストを課す企業が多く見られます。

輸出入業務や海外法人との契約交渉に必要な語学力を確認する目的で、長文読解や会話文の理解を問う問題が出題される傾向があります。

出題形式は金融業界と似ていますが、ビジネス交渉や契約文書を想定した実践的な文章が多く、スピードだけでなく正確性も重視されます。

英語力の目安としてはTOEIC700点程度が安心ラインとされますが、人気企業ではそれ以上の水準を求められることもあります。

商社志望者は過去問の演習に加えて英文契約書や貿易関連の記事を読み、実務で使われる語彙や表現に慣れておくと選考で有利になります。

メーカー業界

メーカーは国内中心の事業であっても海外工場や取引先を持つ企業が多く、輸出入に関わる部門や技術系職種では英語のWEBテストを課されることがあります。

特に自動車、電機、化学、医薬品などグローバル展開が進む分野では、海外との共同開発や技術資料の読解が業務に必要となるため、採用段階で読解力を確認する目的があります。

問題形式は基礎的な英文読解に加え、製品仕様や技術資料を題材にした内容が含まれる場合があり、専門用語が登場することもあります。

求められるレベルはTOEIC600点から700点程度が目安で、極端に高いスコアは不要ですが、限られた時間で正確に理解する力が必要です。

メーカー志望者は工業系や科学系の記事を英語で読み、技術的な表現に慣れておくと本番で焦らず対応できます。

外資系企業

外資系企業では社内公用語が英語となるケースが多く、採用段階から高い英語力が求められます。

そのため英語のWEBテストはほぼ必須であり、内容も長文読解、要約、ビジネスメールの理解など実務に近い問題が中心です。

制限時間内で多くの情報を整理する力が問われるため、TOEIC800点から900点程度のレベルが合格ラインとなることもあります。

また外資系企業では学力試験の得点がそのまま評価につながる場合があり、テスト結果が選考に直結する傾向があります。

志望する場合は日常的に英語ニュースや経済記事を読み、実務に近い文章を素早く理解する訓練を積むことが重要です。

過去問演習に加え、時間を計った長文読解練習を重ねてスピードと正確さを両立させることが求められます。

英語のWEBテストの種類

そんな英語のWEBテストですが、種類があるのを知っていますか?

英語が出題されるWEBテストの種類には、「C-GAB」「玉手箱」「TG-WEB」「SPI」「企業独自のテスト」などがあります。

種類によっては似たような内容のものや、難易度の違うものがありますので、一つずつ詳しく説明していきます。

1. C-GAB

C-GABとは、「シーギャブ」と読みます。新卒の総合職の採用を目的に作られた、日本SHL社が提供しているWEBテストのことです。

検査内容は、パーソナリティと知的能力(言語理解、計数理解、英語理解)に分けられます。

また、入社時に見ておくべきであるバイタリティやチームワークなどの9つの特性や営業、研究開発などの7つの職務適正、将来に必要とされるマネジメント適性についても測定します。

玉手箱と出題内容はほとんど同じであると言えますが、テストセンターで受ける必要があり、電卓を使うことはできません。

また、テストセンターは、海外にも設置されているため、英語で同様の検査内容を受けることも可能です。

そのため、グローバルな視点や基準で受験者の能力を測ることができます。

また、英語の問題は24問あり、10分の長文問題が出題されます。

受験する際には、時間配分を間違えてしまい、「途中までしか問題が解けなかった」ということにはならないように気をつけましょう。

2. 玉手箱

玉手箱はC-GABと同じく、日本SHL社が提供しているWEBテストのことです。

主に金融や証券会社で導入されているWEBテストで、自宅で受けることが可能です。

出題範囲が広く、英語はもちろんのこと、多くのWEBテストで導入されている一般教養や国語関連の問題、確率の問題などが出題されます。

出題内容は長文を読んで正誤を判断する論理的読解と長文読解の2種類があります。

制限時間が、24問に対して10分となっているため、1問にかけられる時間が短く限られていること、同じ問題形式で1種類のみの問題がでるため問題形式が多くないこと、この2点が特徴と言えます。

時間制限が厳しいですが、問題数が多くはないため、決して攻略できない、というわけではありません。

つまり、問題の傾向を押さえて対策ができていれば、攻略できるテストと言えます。

初めてこの玉手箱を受験する人や、最初のうちは制限時間の厳しさから、投げやりな気持ちになるかもしれませんが、時間配分に気をつけて問題を解いていきましょう。

3. TG-WEB

ヒューマネージ社が企業向けに提供しており、玉手箱などと同様に知的能力、性格適正を適正しています。

また、自宅でも受験が可能となっており、テストセンターで実施するタイプもあります。

主に、大企業で導入されていることが多いWEBテストです。

高校や大学などで習う内容とは違うこと、つまりはなじみのない内容の問題も出題されるため、他のWEBテストと比べて難易度は高めとなっています。

また、「従来型(旧式)」と「新型」があり、C-GABや玉手箱など、他の適性検査の問題形式とは異なることが、難易度を上げている理由の一つといえるでしょう。

10問15分の長文問題であるため、時間には余裕が比較的あると言えますが、問題の中には図形の問題もあり、難しいため対策は必須となります。

4. SPI(英語科目)

SPIの英語科目は、企業が海外事業や外国人顧客対応を重視する場合に実施されることが多いテストです。

出題内容は短文の空所補充、同意語選択、長文読解などが中心で、基礎的な語彙力と文章理解力が問われます。

難易度は大学入試の標準レベルからやや高めで、TOEIC600点から700点程度の英語力があれば基本問題に対応できるとされています。

特徴としては、制限時間が短く1問あたりにかけられる時間が限られているため、素早く選択肢を絞り込むスキルが求められる点が挙げられます。

また単語の知識だけでなく文脈を読み取る力も重視されるため、過去問や練習問題を使って速読力を鍛えることが重要です。

英語が得意でない場合でも、頻出単語や文法を短期間で復習することで正答率を上げることが可能であり、学習効率の高さが合否を左右します。

5. 企業独自テスト

一部の企業ではSPIではなく、独自の英語WEBテストを採用して語学力を確認するケースがあります。

外資系企業や総合商社、コンサルティングファームなど国際業務が多い業界では、業務に即した実践的な問題が出題されることが特徴です。

内容はビジネスメールの読解、会議資料の要約、英文契約書の理解など実務に近い形式が多く、単語や文法の知識だけでは対応が難しい場合があります。

制限時間内に大量の情報を処理するスピードが求められるほか、回答形式も記述や要約など企業独自の工夫が見られます。

事前に問題集を入手することが難しいため、英字新聞やビジネス記事を日常的に読み、実務に近い文章を素早く理解する訓練を積むことが有効です。

また受験者の体験談や就活サイトの情報を活用して、どの分野が重点的に出題されるかを調べておくことが合格への近道となります。

英語のWEBテストの出題形式

WEBテストを受ける際に、「出題形式を知りたい」「どのような形式になるのか不安」などと思う人は、少なくないのではないのでしょうか。

また、短い制限時間で問題を解かなくてはなりませんから、特に「就職活動を失敗したくない」「WEBテストを受けるのが初めて」と言う人ほど、思うかもしれません。

①文法問題

WEBテストでは、文法の穴埋めなどの基本的な問題が出される企業もあります。

基本的に、玉手箱では出題はされないため、対策を後回しにしても良いでしょう。

しかし、基礎の基礎である部分であり、制限時間もあるため、素早く攻略したいときおよび長文読解のときにも役立つと思います。

そのため、文法を理解できていたとしても、対策を行なっていて損はないと思います。

②長文正誤問題

長文正誤問題とは、「英語の長文を読んでその質問に対する正誤を答えなさい」といった問題となり、「正しい」「正しくない」「判断できない」というような選択肢の中から1つ選んで答えるような形式でもあります。

③長文読解

英語の科目があるWEBテストのほとんどで、長文読解が出ると言っても過言ではありません。

長文読解は、正誤を見極めるのではありません。

また、ただ単語を覚えていれば解くことができるというわけでもありません。それだけでは、内容を理解するのが難しい問題も出てくるでしょう。

長文読解は、その文章に対する設問の中から、正しい選択肢を回答する形式を言います。

出題問題の内容は、日常会話からビジネス会話など、幅広く取り上げられています。

長文読解の難易度は、中高生英語程度ではあるため、時間をかければ解ける問題です。

しかし、制限時間内で問題を回答しなければならないため、難しい人もいるかと思います。

そのため、文章を最初から最後まで読み解こうとはせずに、「重要だと思う単語をチェックしておく」「先に問題文を読み、文章からその問題文の単語を探して、回答する」など、自分なりの長文対策をしておきましょう。

④会話文読解

会話文読解では、複数人の発言を読み取りながら内容を整理し、状況や意図を正しく理解する力が問われます。

短い文章の中で話題が移り変わるため、単語力だけでなく発言者の立場や会話の流れを素早く把握することが重要です。

対策としては、英語のドラマやポッドキャスト、ニュースサイトのインタビュー記事を利用して、生きた会話表現に慣れることが効果的です。

演習の際は発言ごとの要点をメモにまとめ、誰がどの意見を述べているかを整理する習慣をつけると本番で混乱しにくくなります。

また会話特有の省略表現や口語表現にも注意し、全体の流れをつかんでから選択肢を判断する練習を繰り返すことで、時間内に確実に答えを導ける力が身につきます。

⑤時事英語・ビジネス英語

時事英語やビジネス英語の問題は、経済や国際情勢、企業活動に関連する記事を題材にした長文読解が中心です。

文章量が多く専門用語も含まれるため、内容を素早く把握するスキルが求められます。

対策としては英字新聞やビジネス系ニュースサイトを日常的に読み、見出しだけで概要をつかむ練習を重ねることが有効です。

特に金融や国際貿易に関連する単語は頻出するため、重要語彙をリスト化して繰り返し確認しましょう。

問題を解く際は細部の単語にこだわらず、段落ごとの主張や結論を先に把握する読み方を意識すると時間短縮につながります。

ビジネス英語に慣れることで、実務に必要な読解力も同時に養われ、試験だけでなく入社後の業務にも役立つ力を身につけることができます。

英語のWEBテストの対策法

英語のWEBテストに関して、「どんな対策をすれば良いのか分からない」「効率的に対策を進めたい」と思っている人は少なくないでしょう。

ここでは、英語のWEBテストでおすすめの対策法について紹介していきます。

①英単語暗記

英語のWEBテストなので、まずは英単語を覚えましょう。

英単語が分からなければ文章を正しく読むことができず、文章が読めないということは、問題が解けないし、そもそも先に進むことはできません。

そのため、英語を学び、理解するためには、まず単語を覚えましょう。

また、英語のWEBテストには文法の穴埋め問題があり、接続詞や助詞が空欄になることが多いため、接続詞や助詞も覚えておけると良いでしょう。

また、英単語の勉強は、繰り返すことが大切です。

一夜漬けや試験前に一気に覚えたとしても、その数分後・数十分後、または次の日には忘れている、なんてことはなかったでしょうか。

暗記をする際には、忘れたら覚える、覚えたらさらに新しい単語を覚えるを繰り返しましょう。

電車やバスなどの移動時間に単語帳やフラッシュカードなどを活用して、隙間時間を有効に使い覚えるのが効果的です。

毎日の習慣として、数分・数十分でも良いので繰り返し暗記作業を行いましょう。

②文法の復習

英語のWEBテストには、文法の穴埋め問題などもあります。

そのため、文法の復習も行っておきましょう。

受験者の中には「正確な文法を忘れてしまった」という人も多いと思います。

そのため、高校生時代に使用したテキストなどを利用して復習をしておきましょう。

③長文対策

英語のWEBテストには、問題数が少ないが制限時間が厳しいものもあります。

そのため、長文対策も行いましょう。

英語のWEBテストは、制限時間が短い中で長文を読まなければなりません。

単語力があれば単語の並びから、読み解くことはできますが、Webテストは制限時間が厳しいため、限られた時間で素早く回答していく必要があります。

そのため、単語力に加えて日頃から「英文を読む癖をつけておく」など、長文読解に慣れておきましょう。

英語のWEBテストの実際の問題例と解き方

英語のWEBテストは、基礎的な文法力から長文の要旨把握まで幅広い力を短時間で試される試験です。

特に文法問題、長文の正誤判定、長文読解は出題頻度が高く、正確さとスピードの両方が合否を左右します。

解き方の流れを理解し、演習で繰り返すことで本番でも落ち着いて得点を積み重ねることができます。

文法問題の解法ステップ

文法問題は短文の空所補充が中心で、文中の構造を素早く把握する力が必要です。

まず文全体を一読して主語と動詞を確認し、文型を見極めます。

次に空所前後の品詞や時制を手がかりに、動詞の活用、前置詞の選択、関係代名詞の使い方などを判断します。

選択肢を比較する際は、意味だけでなく文法的に正しいかどうかを優先して絞り込みましょう。

慣れないうちは文全体を日本語に訳そうとせず、構造を意識して読むことで解答時間を短縮できます。

過去問や模試を使い、よく出る時制、仮定法、比較構文などを優先的に練習すると得点源にしやすくなります。

長文正誤問題の解法ステップ

長文正誤問題は数段落の文章を読み、文中に含まれる誤りや不自然な表現を見つける形式が多く見られます。

まず段落ごとに主題を把握し、文章全体の論理を確認します。

次に指示語や接続詞の使い方、主語と動詞の一致、時制の一貫性に注目し、意味が通らない箇所を探します。

誤りを特定したら、選択肢から最も自然で文法的に正しいものを選びます。

全てを完璧に理解しようとせず、文法や論理の不一致を優先して確認すると短時間で正答にたどり着けます。

演習時には誤りを見つけた後に必ず正しい形を書き出し、同じミスを繰り返さないように復習することが効果的です。

長文読解の時間管理のコツ

長文読解では文章量が多く、時間配分を誤ると最後まで解き切れないことがあります。

まず問題文を読む前に設問を確認し、問われている内容を把握してから本文に目を通します。

本文は段落ごとに要点を押さえ、細部よりも主張や結論を先に理解する読み方を意識します。

わからない単語があっても立ち止まらず、前後の文脈から意味を推測して読み進めることが重要です。

時間が足りないと感じた場合は、設問に直接関係しそうな段落を優先して読み直し、確実に得点できる問題から解答しましょう。

普段の練習では制限時間より短い設定で模擬演習を行い、読む速度と理解力を同時に鍛えることで本番に余裕を持って臨めます。

英語のWEBテスト対策におすすめの本

「WEBテスト対策に有効な参考書を知りたい・手元に置きたい」「どのような参考書が良いのか分からない」と思っている人もいるでしょう。

ここでは、英語のWEBテスト対策におすすめの本を2冊紹介し、それぞれの本の特徴についても説明していきます。

①これが本当のWEBテストだ!(2) 2027年度版 【TG-WEB・ヒューマネージ社のテストセンター編】 (本当の就職テスト)

この参考書は、難易度が比較的高いTG-WEBに特化しています。

さらに、TG-WEBの特徴ともいえる従来型と新型の両方に対応している参考書となっているため、おすすめです。

以下のURLが今回紹介した参考書になります。

「いつでも読み返せるようにしたい」と思っている方は、ぜひ手にとっていただければと思います。

②これが本当のWEBテストだ!(3) 2027年度版 【WEBテスティング(SPI3)・CUBIC・TAP・TAL編】

WEBテストには、C-GABや玉手箱、TG-WEB以外にも種類があります。

この参考書は、SPIに加えてCUBICやTAP、TALなど、まだまだ知られていないWEBテストにも対応している貴重な一冊となっています。

この本は、「さまざまなWEBテストを幅広く対策したい!」という人にはおすすめとなっています。

以下のURLが今回紹介した参考書になります。

「数あるWEBテストの参考書を手元に置きたい」と思っている方は、ぜひ手にとっていただければと思います。

おわりに

Webテストの英語試験は、通常の能力検査や性格検査とは異なり、一部の企業・業界で課されるテストのため、普段受け慣れておらず不安を抱えている人も多いでしょう。

もし英語のWebテストが課される企業を受けている方は、事前に形式に慣れておくことをおすすめします。

ぜひこの記事のおすすめの対策方法や対策本を参考にして、本番受検前に英語のWebテストに関する知識を深めておきましょう。

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