就活で第一志望の企業に受かるために、日々努力をしている方はたくさんいます。
しかし、残念ながら、第一志望の企業に落ちてしまったという方も少なくありません。
就活で第一志望に落ちてしまったときのショックは大きく、今までの努力がすべて無駄になったような気持ちになる方もいるでしょう。
この記事では、第一志望に落ちた就活生が立ち直るコツについて紹介していきます。
これからの就活を成功させるための方法についても紹介するので、これからどうしたらいいのか迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください。
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第一志望に落ちてしまった就活生へ
第一志望の企業に採用されることを目標に、これまで数えきれないほどの努力を重ねてきたことでしょう。
おそらくOB訪問や説明会に積極的に参加し、エントリーシート作成から面接対策まで、多くの時間を費やして必死に努力をしてきたと思います。
まずは、これだけの時間を目標に向かって努力できた自分を褒めてあげてください。
今は、第一志望に落ちてしまったという現実を受けとめられないかもしれません。
しかし、無理をして立ち直ろうとしなくて大丈夫です。
それだけ悔しいのは、それだけ自分が目標に向かって真摯に取り組んだ結果と言えます。
今のこの悔しい気持ちも、将来的に見れば決して無駄にはなりません。
自分のこれまでの頑張りを認めてあげましょう。
第一志望に落ちてしまった就活生に伝えたいこと
第一志望に落ちてしまった就活生のなかには、自分がこれから先どうしたらいいのか、イメージができなくなっている人もいるかもしれません。
目標を失い、この先の就活を続けていけるのかと自信をなくした方もいるでしょう。
しかし、よく言われるように、ピンチはチャンスでもあります。
第一志望に落ちた経験が、新たな気づきを与えてくれるかもしれません。
ここからは、第一志望に落ちてしまった就活生に伝えたいことをご紹介していきます。
企業の入社が人生のゴールではない
これまで第一志望の企業を目標に懸命に努力してきたからこそ、第一志望に落ちた今、絶望を感じているのかもしれません。
しかし、人生の真の目標は、第一志望の企業に就職することそのものではなく、そこで自分が描く理想の自己像を実現することだと思います。
だからこそ、第一志望の企業に入社するという、すぐ先の結果だけがゴールではないはずです。
自分がどのように働き、その労働を通じてどのように成長するのか、それが真の幸せを形作ると言えるでしょう。
その真の幸せは、第一志望の企業以外でも実現できるはずです。
自分が成長できる場所はほかにもあると信じて視野を広げてみると、また違った景色が見えてくるかもしれません。
企業にも人間と同じく相性がある
企業を無機質な存在のように感じがちですが、実は企業も人間の集まりです。
人間が自身の価値観に基づいて行動するのと同じように、企業も独自の価値観や文化を持っています。
この企業と就活生との相性は、就活生がどれだけ努力をしても変えることは難しいものです。
逆を言えば、あなたの価値観を応援してくれる企業も必ず存在すると言えます。
第一希望の企業と相性が合わなかったとしたら、それは残念なことであり、努力ではどうにもなりません。
しかしその逆に、あなたと相性が良い企業もきっとあるということです。
今、自分を受け入れてくれている企業や、これから受け入れてくれる企業であれば、あなたの充実した社会生活を応援してくれることでしょう。
後悔のない選択をしよう
第一志望に落ちた後、どのような選択を行うかは自分次第です。
就活を継続して、第一志望とは違う企業にチャレンジしてみるのも良いでしょう。
その際は、同じ業界の違う企業にする選択肢もありますが、まったく異なる業界に挑戦してみるという選択肢もあります。
また、どうしても第一志望が諦めきれない方のなかには、就職浪人をして来年度再チャレンジしようと考える方もいるかもしれません。
あなたがいずれの選択をとっても、その選択は間違いではありません。
自分が今何を一番求めているのか、考え直してみて決断しましょう。
周りの意見に耳を傾けるのももちろん有意義ですが、最終的には自分の考えにしたがって決断することをおすすめします。
しっかりと自分で考えて、後悔のない選択をしましょう。
第一志望に落ちた就活生におすすめする考え方
就職活動で第一志望に落ちてしまった場合、次の志望先に向けて対策を開始したり、懸念点を改善することはもちろん大切です。
しかし、なによりも重要なのは自分の気持ちを建て直すことであり、それができなければ次に向けて動き出すことも難しくなってしまいます。
場合によっては、最初の失敗を長く引きずってしまい、その後の就職活動に悪影響を及ぼす可能性もあるでしょう。
そこで、第一志望に落ちた就活生が気持ちを切り替えるためにおすすめの考え方を2つご紹介します。
自分について考え直すいい機会だった
1つ目の考え方は、第一志望に落ちたことを自分について考え直すいい機会だったと捉えることです。
選考に落ちてしまったことを単なる失敗や時間の浪費と捉えるのではなく、何らかの教訓や学びを得られたと考えれば、ポジティブな気持ちで次の選考に臨むことができます。
まずは、自分になにが足りなかったのか、マイナスの印象を与えていたポイントはなかったかなどを客観的に分析してみましょう。
その結果、言葉遣いやマナーなど具体的な問題点が見つかった場合は、それを改善することで次の選考への対策が始められます。
他にも自分に合う企業はある
2つ目の考え方は、第一志望の就職先よりも自分に合う企業はある、と前向きに考えることです。
これは一見すると強がりや合理化のようにも思われますが、実際に自分が志望している企業と自分がベストマッチするとは限りません。
相性が悪い企業に就職した場合、働きづらさを感じたり、心身の負担が大きくなったりすることによって早期退職につながるケースは多く見られます。
選考に落ちたことをきっかけに自己分析と企業研究を深めれば、より自身と相性の良い企業や、強み・経験を高く評価してくれる企業が見つかる可能性もあるでしょう。
第一志望に落ちた就活生が今すぐできる立ち直り方
就活で第一志望の企業に落ちてしまったら、絶望的な気持ちになってしまうかもしれません。
しかし、そういうときこそ、気持ちを切り替えることが大切です。
なぜ落ちたのかと考え込んでしまうのも分かりますが、考えても仕方ないこともあります。
できるだけ早く気持ちを切り替えて、次に向かえるようにしたいものです。
立ち直る方法はいろいろあるので、自分に合った方法で気持ちを切り替えましょう。
ここでは、今すぐできる立ち直り方をご紹介していきます。
趣味に没頭する
気持ちを切り替えて立ち直る方法の一つは、趣味に没頭することです。
これまで就活に忙しくて、なかなか趣味に時間が使えなかった方も多いと思います。
ここは一度気持ちをリセットする意味でも、趣味に没頭して時間を忘れましょう。
映画を見るのが好きな方は、気になっていた映画を見に行ったり、ネット配信サービスで映画やドラマを一気に見たりするのもおすすめです。
旅行が趣味の方なら、思い切って時間を作り、小旅行に出かけてみるのもいいでしょう。
趣味に没頭するなかで、もしかしたら自分のことをあらためて振り返るきっかけが得られるかもしれません。
気持ちを切り替えて次のことが考えられるように、まずは何も考えずに没頭できることを探してみましょう。
友達や家族と過ごす
友達や家族とゆっくり過ごすのも、気持ちを切り替えて立ち直る方法としておすすめです。
就活が忙しかった間は、土日もエントリーシートの作成や企業研究などに時間をとられることが多く、友達と会う機会も減っていたかもしれません。
久しぶりに友達に会い、話を聞いてもらうのも良い方法です。
悩みや悔しさを吐き出せる人と一緒に時間を過ごし、たくさん励ましてもらいましょう。
また、家族とゆっくり過ごす時間を持つのもおすすめです。
大学生になると、家族と過ごす時間も少なくなっている人が多いと思います。
なかには、実家を離れて一人暮らしをしている人もいるでしょう。
たまには家族と一緒にご飯を食べて、他愛のない話をするのも良いリフレッシュになります。
前向きに考える
第一志望に落ちてしまったときは、できるだけ前向きに考えられるよう意識してみましょう。
落ちたという結果を知ったときは、今まで就活を頑張ってきた分、自分を否定されたような気持ちになってしまう人が多いと思います。
しかし、第一志望に落ちた理由にはさまざまな要素があり、自分の素質だけの問題ではありません。
企業側との相性が合わなかった、そもそも志望者が多く厳しい挑戦だったなど、自分の力だけではどうしようもない原因がたくさんあるはずです。
決して悲観的になる必要はなく、むしろいい経験をしたと前向きに考えていきましょう。
今回第一志望に落ちたことは、必ず自身の成長につながっていきます。
この経験を糧に、次の選考に活かしていきましょう。
第一志望に落ちる就活生に共通する原因はなに?
次は、第一志望に落ちてしまう就活生に共通する原因について解説します。
もちろん実際に選考を落とされる理由は就活生自身や企業によってさまざまですが、今回ご紹介するどれかが根本的な原因となっているケースは少なくありません。
落ちてしまった原因が明確になればそれに合わせた対策が可能なので、気持ちを切り替えて前向きに行動しやすくなります。
次の企業の選考に向けて動き出す前に、まずこれらの原因に当てはまっていないかどうかを一つ一つ分析してみると良いでしょう。
選考対策不足
第一志望に落ちた原因としてまず考えられるのは、選考への対策不足です。
最終面接までたどり着けなかったという人は、落ちてしまった選考フェーズの対策をやり直しましょう。
もし書類選考の段階で落ちてしまったとしたら、エントリーシートの対策不足かもしれません。
エントリーシートは、自分をアピールする大切な書類ですが、ただ漠然と書いていても採用担当者の印象に残るのは難しいので、効果的な書き方を学ぶことが大切です。
また、志望動機を上手く伝えられなかった可能性も考えられます。
企業研究がおろそかになっている場合、競合他社との違いや、その企業を志望した動機を伝えることが難しいので、企業説明会やOB訪問などを通じて企業研究を徹底させましょう。
なかには、面接やグループディスカッションで、上手くアピールできなかった人もいるでしょう。
その場合は、模擬練習を行うなど事前に準備をして、当日に余裕を持って臨めるようにしておくと安心です。
自己分析が不十分だった
自己分析は、自己PRやガクチカ、志望動機、そして志望する企業選びなど、就職活動のさまざまなポイントに大きく関わる重要な対策です。
自己分析が不十分だと自身の強みが正確に把握できないので、採用担当者にアピールするのも難しくなってしまいます。
また、自身が仕事に求める要素やモチベーションの上げ方などを理解していないと、相性の悪い企業を志望してミスマッチが発生してしまう可能性もあるでしょう。
就活において重要な自己分析について詳しく知りたい方は、ぜひこちらの記事もご覧ください。
SPIやWebテストの結果が低い
選考の初期段階で実施されることが多いSPIなどのWebテストは、得点が一定数に満たない就活生をふるい落とす役割を持つ場合があります。
そのため、SPIやWebテストの結果が悪いと、自身の強みや魅力を知ってもらう段階まで進むことすらできません。
選考で実施される適性検査の種類や、基準となる点数は企業によってさまざまです。
しっかり対策すれば点数を取れるものが多いので、情報収集と勉強を忘れずにしておきましょう。
SPIやWebテストについて詳しく知りたい方は、ぜひこちらの記事もご覧ください。
グルディスで実力が発揮できなかった
グループディスカッションは、協調性やコミュニケーション能力、リーダーシップなどを判断するために実施される選考の1つです。
複数人での議論は日常生活で経験することが少ないので、対策が不十分だと議論に参加できないまま終わってしまったり、採用担当者に悪印象を与えてしまったりするケースも少なくありません。
逆にしっかり議論の型やセオリーを把握しておけば、自分の強みをアピールする機会としても利用できます。
グループディスカッションついて詳しく知りたい方は、ぜひこちらの記事もご覧ください。
ESでアピール不足だった
就職活動におけるESは、自身の強みや個性を伝えるための重要なステップです。
そのため、ESの内容が抽象的だったり、自身の強みをしっかりアピールできていなかったりすると、選考の初期段階で落とされてしまう可能性があります。
ESで質問される内容や、適切な回答の構成はある程度決まっているので、丁寧に対策をおこなえば、それだけ完成度が高められます。
見直しの際には、自身の視点だけで見直すのではなく、他の人の添削を受けることも大切です。
ESの書き方について詳しく知りたい方は、ぜひこちらの記事もご覧ください。
面接で強みをアピールできなかった
面接は選考における重要なステップの1つであり、自身の強みや魅力をアピールできなかった場合や、質問に十分な回答ができなかった場合は落とされてしまう可能性があります。
採用担当者の前で自身の強みや個性をアピールする面接は、場数を踏んでいないとどうしても緊張して固くなってしまいがちです。
せっかく準備しておいた回答もしっかり伝えられなければ意味がないので、面接練習を重ねて慣れておきましょう。
面接について詳しく知りたい方は、ぜひこちらの記事もご覧ください。
競争率が高い
第一志望の企業に落ちてしまった原因には、そもそも志望企業の競争率が高かったというケースも多いです。
大手有名企業や若者に人気のある企業では、どうしても応募する就活生の人数が多くなるため、選考の倍率が高くなり、採用枠が少なくなってしまいます。
そうなると、いかに計画的に準備を進めて万全の対策で臨んでいたとしても、落ちてしまう可能性があります。
もし企業が求める人材とマッチしていたとしても、競争率が高すぎたことによって、ふるいに落とされてしまったパターンかもしれません。
この場合は、第一志望に落ちたとしても、必要以上に落ち込まなくて大丈夫です。
この企業とは縁がなかった、これも運だと割り切って次に進みましょう。
企業とのミスマッチ
第一志望の企業の採用条件を満たしていた場合でも、企業とのミスマッチで落ちてしまうこともあります。
そもそも第一志望の企業と、自分が思い描くビジョンがミスマッチだった可能性もあるので、今一度自分の将来像を見つめ直しましょう。
ここで必要なのは、綿密な企業研究と正確な自己分析です。
企業研究が不足していると、企業への理解が足りず、自分の適性と企業のニーズとの間にミスマッチがあることに気づけません。
また、自己分析が不十分である場合、自分の適性を見誤ってしまい、企業の選び方を間違える原因となります。
思い当たる人は企業研究を徹底的に行い、自己分析を丁寧に行って、企業と自分とのミスマッチを防ぐ努力をしてみましょう。
第一志望に落ちた就活生がこれから成功する方法
リフレッシュをして気持ちを切り替えられたら、次はこれからの就活を成功させるためにはどうしたらいいか、あらためて考えてみましょう。
自分の就活軸を見つめ直す、落ちた原因を考えてみるなど、この段階でやれることはいろいろあります。
この経験を活かして次につなげるための大切なプロセスであり、これから就活を続けていくうえできっと役に立ってくれるでしょう。
ここからは、それぞれの方法について詳しく説明していきます。
自分の就活軸を見つめ直す
就活軸とは、就活にどのような目的を持って取り組むかを指標化した、自分なりの基準のことを指します。
第一志望に臨む際に、就活軸についてはしっかりと考えたと思いますが、ここでまたあらためて、自分の就活軸について見つめ直すのも良いかもしれません。
就活軸を再構築するために必要な要素は3つあるので、一つずつ考えてみましょう。
働く目的を考える
就活軸を再構築するために、まずは自分が働く目的を考えてみましょう。
就活中の人にとって、働くことは当たり前のことだと思うかもしれませんが、実は働く目的は人それぞれです。
収入を得て、生活するために働くという人は多いと思います。
それ以外にも、自分が目標とするライフスタイルを実現するためや、やりたいことを実現するために働く人もいるでしょう。
また、仕事を通じて人として成長したい、社会に出て経験を積みたいという人や、人の役に立ちたい、社会に貢献したいと考える人もいます。
エントリーシートを書く際に行った自己分析に加え、他己分析も行って「自分が将来誰に何をどんな風に提供したいのか」を詳しく考えてみましょう。
目的達成に必要な条件を考える
自分が働く目的を理解したら、働く目的を達成するために必要な要素や条件を書き出してみましょう。
一目で分かりやすいように、箇条書きで書くのがおすすめです。
たとえば「社会貢献性が高い」「ITを活用している」「裁量が大きい」など、まずは思いつくものをできるだけ多く書き出すのがコツです。
もし働く目的が「働くことで多くの経験を積みたい」というものなら、多種多様な経験が積めるために必要な要素を書き出してみます。
日本だけでなく、海外でも経験を積みたいのなら「海外に支店・支社がある」のも条件となるでしょう。
書き出すことで自分のイメージをふくらませていくと、より幅広い考え方ができるので、決めつけずに柔軟な発想で書き出していくのがおすすめです。
条件を満たす企業の条件や環境を考える
条件を書き出したら、その条件を満たす業界や企業があるかどうかを考えてみましょう。
このときになるべく幅広く考えることが、一致する業界や企業を見つけるコツと言えます。
一般的な考え方で、この条件を満たすのはこの業界と決めつけてしまうと、実はもっと自分の希望に合う業界があるのに、それに気づかないまま終わってしまう可能性もあります。
たとえば「メイクに興味があるので化粧品業界で働きたい」と考えるのは、一般的な考え方です。
しかし、企業にはさまざまな部署があり、化粧品メーカーと言っても営業や人事、総務など、化粧品とはあまり関係ない仕事もたくさんあります。
一方で、一見化粧品とは関係なさそうなメーカーから、人気の化粧品が開発・販売されているケースもあるのです。
可能性を狭めないためにも、なるべく広い視野で考えるようにしましょう。
条件に合う企業を再収集
落ちてしまった企業のことを考え込んでいても仕方がありません。
落ちた原因の分析ができたら、次の選考へ移りましょう。
自分が受けていた企業や、落ちた原因を踏まえたうえで条件に合う企業を絞り、情報を集め直しましょう。
特にミスマッチがあって落ちた場合は、同じことを繰り返さないように注意することが重要です。
周りの力を借りる
落ちた原因を考えてみて、それが理解できたら次につなげるための努力をしていきましょう。
選考への対策不足を実感した人なら、周りの人の力を借りて、選考対策を行うのも一つの方法です。
力を借りるのは、大学の先輩や友人、またはキャリアセンターなどいろいろな選択肢があります。
エントリーシートの段階で選考対策をもう一度行うなら、内容を添削してもらい、第三者の目で客観的に内容を検討してもらうと効果的です。
特にあなたをよく知っている友人なら、あなたの特性や長所を上手く表現できているか、本人よりもよく分かります。
面接やクループディスカッション対策なら、友人や家族に協力してもらい慣れることで、本番も緊張せずに話せるようになるでしょう。
就活エージェントに頼るのも一つの手
第一志望に落ちてしまい、これからどう対策していけばいいのか分からなくなったら、就活エージェントに頼るのも一つの手です。
就活エージェントは就活のプロなので、これまでに数えきれないほどの就活生をサポートしてきた経験に基づくノウハウが蓄積されています。
エントリーシートの書き方から企業研究のやり方、面接やグループディスカッション対策まで、ありとあらゆる分野でサポートが可能です。
ジョブコミットでは、学生に適した企業の紹介から選考の準備まで、内定を得るまでの全プロセスを一貫してサポートします。
自分一人では限界を感じた人や、第一志望に落ちて、これから次に向かって短時間で効率よく就活を進めたい人などにもピッタリです。
いつでも相談に応じてくれるので、ぜひ活用してみましょう。
気になる方はこちらからどうぞ。
まとめ
第一志望の企業に落ちてしまうと、目標を失ってどうしたらいいか分からなくなる人も多いと思います。
しかし、受けられる企業は、この1社だけではありません。
縁がなかったと考えて、気持ちを切り替えていくことが大切です。
もちろん、なぜ落ちてしまったのか原因を分析することは、次につながる大切なプロセスなので、しっかり分析しておく必要があります。
悔しい気持ちは次の就活への活力に変えて、前向きに努力していきましょう。