【例文7選】ガクチカで英語力を伝えたい!ポイントや構成について解説!

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柴田貴司
監修者

明治大学院卒業後、就活メディア運営|自社メディア「就活市場」「Digmedia」「ベンチャー就活ナビ」などの運営を軸に、年間10万人の就活生の内定獲得をサポート

この記事を読んでわかること

・英語力はガクチカにできるのか
・英語力のガクチカを伝わりやすくするポイント
・ガクチカで英語力を伝えるときの例文
・ガクチカで英語力を伝えるときの添削先

この記事をおすすめしたい人

・ガクチカで英語力を伝えたい人
・ガクチカで英語力を伝えるときの例文を知りたい人
・ガクチカを添削して欲しい人

はじめに

「英語力って、ガクチカに書いていいの?」

「就活で英語力をアピールしたいけれど、具体的な書き方がわからない」 学生時代に力を入れたこと=ガクチカではアルバイトやサークルをテーマにする学生が多いため、このような疑問を持つ学生もいるのではないでしょうか。

この記事では、英語力のガクチカを伝わりやすくするポイントや構成、例文を紹介しています。

この記事を読むことで、ガクチカで英語力を伝えるときの書き方が把握できるでしょう。

ガクチカで英語力を伝えたい方や構成がわからずに困っている方は、ぜひこの記事を参考にしてください。

【ガクチカで英語力を伝える】ガクチカとは

「ガクチカ」とは、就職活動において「学生時代に力を入れたこと」を意味する言葉で、新卒採用でよく聞かれる質問の一つです。

企業は、学生時代の活動を通じて、応募者がどのような価値観を持ち、どのようなスキルや経験を積んできたかを知りたいと考えています。

ガクチカでは、単に成果を示すだけでなく、取り組みの過程で得た学びや成長をアピールすることが求められます。

たとえば、「英語力」をガクチカとしてアピールする場合、TOEICや英検などの試験結果を提示するだけではなく、そのスコアに到達するまでの努力や、どのように英語を活用してきたかを伝えることが重要です。

留学経験や、アルバイトやインターンシップでの実務に英語を活かした具体的なエピソードも効果的です。

例として、英語力を高めるために日々2時間の勉強を続け、TOEICスコアを600点から800点に伸ばした経験をアピールすることで、継続的な努力や問題解決能力、目標達成力を企業に示すことができます。

ガクチカと自己PRの違い

「ガクチカ」と「自己PR」はどちらも就職活動でよく求められるものですが、それぞれ異なる目的を持っています。

ガクチカは、学生時代に特に力を入れた具体的な活動を指します。

この活動を通じて、自分がどう成長し、どのようなスキルを身につけたかを説明します。

たとえば、英語力をガクチカとして挙げる場合、英語を学ぶ際の困難や、それを克服した過程、英語を活かした実績を示すことが評価されます。

英語を使って行った国際ボランティアや、外国人とのビジネスコミュニケーションの経験など、具体的なエピソードを盛り込むことが効果的です。

自己PRは、応募者自身の強みや長所を伝えるためのものです。

ガクチカとは異なり、特定の活動に限らず、自分の持っている能力や特性を強調します。

英語力を自己PRに取り入れる場合、語学習得のプロセスだけでなく、例えば「異文化理解力」「コミュニケーション能力」「挑戦力」といった英語を学ぶことで得られたスキルを強調することがポイントです。

つまり、ガクチカは具体的な活動の中での成長やスキル獲得を強調するのに対して、自己PRは応募者の持つ強みや特性を広くアピールするために使われます。

英語力を効果的にアピールするためには、この2つの違いを理解し、文脈に応じて適切に使い分けることが重要です。

【ガクチカで英語力を伝える】英語力はガクチカにできるのか

結論から言うと、英語力を就活のガクチカとしてアピールしても問題ありません。

サークルやアルバイトに限らず、英語力もガクチカのテーマに含まれます。

むしろ英語力のある人材は、多くの企業が求めている人材とも言えます。

現代のビジネス環境はますます国際化しており、さまざまな企業が国境を越えて事業を展開しているからです。

したがって、英語を含む外国語力は、特にグローバルな事業を展開する企業において優位性を持つことができる要素です。

それだけでなく、英語力は多くの職種で求められ始めています。

例えば企業によっては、エンジニアリング、科学研究、ITなどの分野でも英語が求められるケースも。

次の章で説明するポイントを参考に、自信を持って英語力をアピールしましょう。

【ガクチカで英語力を伝える】英語力のガクチカを伝わりやすくするポイント5選

学生時代に英語を学び、英語力を身につけた経験を就活時のガクチカとしてアピールすることは、今の時代において重要な要素となっています。

しかし、いくら英語が話せるとしても、その結果だけでなく、過程や活かせる能力もアピールする必要があります。

ここでは、英語力のガクチカを伝わりやすくするポイントについて紹介します。

1.英語力を身につける時に苦労したことを思い出す

ガクチカで英語力を伝えるには、自身が英語力を身につける際に一番苦労したことをガクチカに入れましょう。

留学でのコミュニケーションの困難さや、TOEICなどの点数を取る難しさなど、苦労した点を具体的に述べることが重要です。

また、その際にどのような行動や工夫をしたのかも忘れずに思い出しましょう。

2.何を学んだか結果をまとめる

次に、英語力を身につける過程で学んだことをまとめましょう。

企業の意図を考えれば、入社後にどのように活躍できるか、どのような成果を出せるかが重要視されます。

留学経験がなくても、コツコツと資格取得に勉強した継続力などを盛り込めるかもしれません。

具体的な学びをまとめることで、英語を勉強する過程で身についた力を明確にできます。

3.今後仕事にどのように活かせるのかを伝える

自分が企業にふさわしく熱意があるということを伝えるためにも、どのように英語力を活かしていけるかを述べるようにしましょう。

そのためには企業分析をしっかり行い、その企業で求められる仕事において自身の英語力をどのように活かすことができるかを具体的に考えておきましょう。

例えば、国際的なビジネス展開に携わる場合、異文化コミュニケーションやグローバルな視点が求められます。

そのため自身の英語力を活かし、国際的なパートナーシップを築くことができるとアピールすることができます。

4.具体的に内容を述べる

ガクチカにおいて、自分の英語力を具体的に伝えることが重要です。

単に「英語を勉強しました」と書くのではなく、どのような学びや成果があったのかを数字やエピソードと共に述べるようにしましょう。

例えば、「TOEICのスコアを500点から900点まで上げることができました」と具体的な成果を示すことで、自分の英語力の向上を証明することができます。

また、具体的なエピソードを交えることで、学習の過程や苦労を伝えることもできます。

これによって、企業側もあなたの英語力に対して具体的なイメージを持つことができます。

5.自己分析を行う

自己分析を行うことで、より内容の濃いガクチカを作成することができます。

自己分析をする際には、マインドマップやモチベーショングラフなどのツールを活用してみましょう。

マインドマップは、単語を線で繋げていくことで自分の思考を可視化する方法です。

英語学習において、どのような学習方法を選んだのか、どのような順序で学習したのか、といった具体的な情報を整理することができます。

モチベーショングラフは、モチベーションの高低をその時の出来事と結びつけて可視化する方法です。

英語学習において、モチベーションが高い時や低い時にどのような出来事があったのかを書き出し、自己分析の材料として活用しましょう。

【ガクチカで英語力を伝える】留学以外で語学力をアピールもできる

英語力をガクチカとしてアピールする際、留学経験がなくても効果的に伝える方法は多くあります。

旅行や資格取得、日常的なコミュニティ活動を通じて得た英語力も十分なアピールポイントになります。

以下では、留学以外で英語力をアピールする方法を具体的に紹介します。

1. 旅行を通じた英語力の向上

短期間の旅行でも、英語を使ったコミュニケーション力や異文化理解を深めることができます。

特に、観光地ではなくローカルな地域での旅行や、現地の人との交流を積極的に行うことで、実践的な英語力を培うことができます。

例として、「バックパッカーとしてアジアを一人旅し、現地の人々との英語での会話を通してコミュニケーション能力を磨いた」というエピソードを盛り込むと、行動力や適応力もアピールできます。

単なる観光ではなく、現地での挑戦や学びを伝えることで、旅行を通じて得た英語力を効果的に示すことができます。

2. TOEICでの英語力アピール

TOEICスコアは、客観的に英語力を証明できる指標として多くの企業が採用基準の一つとしています。

TOEICで高得点を取得していれば、ビジネス英語の読解力やリスニング力を証明することができ、特にグローバル企業や外資系企業に対して強いアピールポイントとなります。

ガクチカとしては、「毎日2時間の勉強を1年間続けて、TOEICのスコアを600点から850点に伸ばした」など、具体的な数字や努力の過程を示すことで、目標に向かって計画的に努力できる姿勢を強調することが重要です。

3. 英検を通じた総合的な英語力

英検は、リーディング・リスニング・ライティング・スピーキングの4技能を総合的に評価する試験です。

英検2級や準1級以上の資格は、特に語学力全般をアピールする際に有効です。

TOEICと比べ、より実践的な英語力を評価されるため、英会話力や実用的な英語力を強調したい場合に最適です。

例として、「英検準1級に合格するために、特にスピーキング力向上を目指し、外国人との会話練習に力を入れた」というエピソードを述べることで、実践的な語学力と努力をアピールすることができます。

4. コミュニティ活動での英語力

国際的なコミュニティに参加することも、英語力をアピールする強力な手段です。

例えば、国際交流イベントやボランティア活動、英語を使うサークル活動などで、日常的に英語を使って他国の人々とコミュニケーションを取っていた経験を伝えることができます。

「地域の国際交流イベントに定期的に参加し、外国人観光客に日本文化を紹介する活動を通じて、実践的な英語力とコミュニケーション能力を高めた」といったエピソードは、語学力だけでなく、対人スキルや異文化理解力も同時にアピールできます。

これらの方法を組み合わせることで、留学経験がなくても、英語力を効果的にアピールすることが可能です。

それぞれの経験に基づいて、具体的な数字やエピソードを盛り込み、計画的な努力や成果を強調することが、ガクチカでの成功のカギとなります。

【ガクチカで英語力を伝える】ガクチカの構成案

ガクチカを通じて自分の英語力をアピールする際、伝えるべきポイントはいくつかあります。

この記事では、ガクチカでの英語力を効果的に伝えるための構成を紹介します。

動機

まず最初に、なぜ英語に力を入れることを選んだのか、その動機をしっかりと伝えることが重要です。

たとえば、就職活動において国際的な環境で働くことを希望している場合、英語力を身につけることが不可欠です。

その理由や背景を具体的に説明し、自身の熱意をアピールしましょう。

特にベンチャー企業などは、熱意のある人材を求めているため、どれだけ意欲的に英語力を高めようとしているのかを伝えることが重要です。

目標と困難

次に、自身の英語力向上のために設定した目標や困難について伝えましょう。

妥当な目標ではなくできるだけ高い目標を設定していることを示すことで、評価を高めることができます。

さらに、その目標を達成するためにどのような困難を乗り越えようとしているのかを具体的に伝えることが重要です。

企業側は、ガクチカを通じて候補者の考え方や課題解決能力を見ようとしているため、困難と思った点やその理由を明確に説明しましょう。

取り組みと結果

また、自身が取り組んできた英語力向上の取り組みやその結果も伝えてください。

特にベンチャー企業では、困難に直面し、それをどのように対処してきたのかが重要視されます。

取り組み方や対処法を具体的に説明し、結果や成果も示すことで、自身の能力や貢献度をアピールすることができます。

必ずしも目標を達成したエピソードを述べる必要はなく、些細なことでも構いません。

目標に向かってどのような手段を取り、どのような過程を経て成長したのかを明確に伝えましょう。

学び

さらに重要なのは、単なる気づきや感想ではなく、そこから何を学び、社会に出るうえでどのように活かすことができるかを伝えることです。

留学経験を通じて異文化コミュニケーションの重要性を学んだ場合、その経験を通じて得たコミュニケーション能力や柔軟性を強調することができます。

また、英語を学ぶ過程で培った問題解決能力やマルチタスク能力など、各業務で活きるスキルにも言及することで、より幅広いアピールが可能となります。

【ガクチカで英語力を伝える】語学力のガクチカ例文

ここからは英語力をガクチカでアピールしたい人に向けて、実際の例文を解説します。

例文を参考にしながらガクチカを書いてみてくださいね。

①留学経験

私が学生時代に力を入れたことは、海外での留学経験です。

大学3年次に選んだ留学プログラムでは、英語を母国語とする人々と共に生活をすることになりました。ところが最初の数か月は言葉の壁にぶつかり、日常的なコミュニケーションが難しい状況に直面しました。それを克服するために積極的に取り組んだのが、ホストファミリーとの会話です。苦手な発音は録音させてもらいながら、ネイティブの発音を覚えました。また異文化での生活を通し、柔軟性や適応力を養い、新しい環境で自分を発揮する方法を見つける力が身につきました。

私にとってこの留学経験は英語力の向上だけでなく、新しい環境に飛び込む積極性を学ぶ機会にもなったと思います。

②TOEIC

私が学生時代に力を入れたことは、TOEICテストに向けた勉強です。

かねてから英語に興味はありましたが、実際に学校の授業以外で勉強に励んだ経験はなく、最初は興味本位で受けてみました。そのため初めての受験時には350点しか取れず、自分の英語力の現状にひどく落胆しました。しかし、最初の結果を成長する貴重な機会と捉え、着実にスキルを向上させました。まず、取り組んだのは目標設定です。800点を目標に毎日の学習計画を立て、リーディングとリスニングのスキルを向上させました。繰り返し試験を受け続け、日々試行錯誤を重ねた結果、先月の試験では810点を取ることができました。

このTOEICテストへの挑戦を通じて、英語のスキル向上だけでなく、計画への実行力と困難に立ち向かう忍耐力を養いました。

③英検

私が学生時代に最も力を入れたことは、英検準1級の取得です。

もともと英語は苦手でしたが、将来グローバルな環境で働きたいという思いから、大学1年生の時に英語力向上を決意しました。特にスピーキングとライティングが課題で、日常的な会話すら自信がありませんでした。そこで、毎日2時間の勉強を習慣にし、リスニングやリーディングだけでなく、スピーキングとライティングにも力を入れました。大学の国際交流サークルに参加し、外国人学生との会話練習を繰り返すことで実践的なコミュニケーション能力を磨きました。さらに、英語を話す機会を増やすため、オンライン英会話にも毎日取り組み、発音や語彙力を強化しました。その結果、大学2年生の時に英検準1級に合格することができ、総合的な英語力を身につけることができました。この経験を通じて、語学力だけでなく、目標達成に向けた計画性や継続力、自己管理能力を養うことができました。

これらのスキルは、貴社での業務においても、目標達成に向けて粘り強く取り組む姿勢として活かせると考えています。

④英語サークル

私が学生時代に力を入れたのは、英語サークルでの活動です。英語力向上を目指し、大学2年生から英語サークルに参加しました。

最初は、英語でのディスカッションに苦手意識があり、うまく自分の意見を伝えることができませんでした。しかし、英語でのコミュニケーション力を向上させたいという強い思いから、積極的に参加し続けました。サークルでは、毎週行われるディスカッションやプレゼンテーションの練習に加え、イベントの企画・運営にも取り組みました。特に、外国人留学生との交流イベントを主催する機会があり、その際にプロジェクトリーダーを務めました。この経験を通じて、英語でのコミュニケーション能力を実践的に高めるとともに、異文化理解力やリーダーシップも培うことができました。サークル活動を通じて学んだことは、単に英語力だけではなく、チームメンバーとの協力や異文化間のコミュニケーションの重要性です。結果として、サークルのディスカッションでは自信を持って発言できるようになり、最終的にはイベントの成功にも繋がりました。

これらの経験を貴社でも活かし、異なるバックグラウンドを持つ方々と円滑にコミュニケーションを図り、チームに貢献できると考えています。

⑤国際交流

私が学生時代に力を入れたのは、国際交流活動です。

大学で開催されている国際交流プログラムに参加し、留学生との交流やイベント運営を行いました。特に、留学生をサポートするボランティア活動では、英語を使って彼らの日常生活をサポートし、様々な文化背景を持つ学生とコミュニケーションを取る機会が豊富にありました。
この活動を通して、単に英語力を高めるだけでなく、異文化理解や柔軟な対応力を身につけました。特に、言語の壁や文化の違いから生じる誤解やトラブルを、英語でのコミュニケーションを通じて解決する経験は非常に貴重でした。留学生たちが困っている状況に対して、積極的にサポートを提供することで、自分の英語力を実践的に活かすことができ、さらに、彼らの文化を理解し尊重する姿勢も自然と身につきました。
その結果、交流イベントの成功にも貢献し、プログラムの責任者として、約50名の留学生と日本人学生をまとめるリーダーシップを発揮することができました。

この経験を通じて得た英語力やコミュニケーションスキルは、今後の仕事においても、異文化間でのビジネスコミュニケーションやチームでの協力に活かせると考えています。

⑥英語でのアルバイト

私が学生時代に力を入れたのは、英語を使用した観光案内所でのアルバイトです。

この仕事では、外国人観光客に対して観光情報を提供し、道案内や宿泊施設の紹介など、さまざまなサポートを行いました。観光地という特性から、日常的に英語を使う機会が多く、初めは緊張していましたが、次第に自信を持って英語でコミュニケーションが取れるようになりました。
特に印象に残っているのは、英語が苦手な観光客に対して、簡単な英語表現とジェスチャーを交えながら、丁寧に説明を行った経験です。この経験から、言語だけでなく、相手に分かりやすく情報を伝える工夫や柔軟な対応力を身につけることができました。また、文化の違いからくる要望や質問にも柔軟に対応することで、異文化コミュニケーション能力も向上しました。

結果として、観光案内所での接客を通じて、英語でのコミュニケーションスキルを実践的に鍛えることができただけでなく、外国人観光客から「とても親切で助かった」と感謝されることも多く、接客の楽しさややりがいを実感しました。こうした実践的な英語力や対人スキルは、今後のビジネスの場面でも十分に活かせると考えています。

⑦IELTS

私が学生時代に力を入れたのは、IELTS(International English Language Testing System)のスコア向上を目指しての英語学習です。

将来的に海外での仕事を目指していたため、ビジネスで通用する英語力を身につける必要があると感じ、特にスピーキングとライティングに力を入れて勉強を始めました。
初めはスコアが伸び悩み、特にスピーキングでの流暢さやライティングでの構成力に課題がありましたが、計画的な学習とフィードバックを繰り返すことで改善に取り組みました。週に3回、オンラインでの英会話レッスンを受け、日常会話だけでなく、アカデミックなテーマについても英語で論理的に話す練習を重ねました。また、ライティング力向上のためにIELTSの模擬試験を繰り返し、時間内に高品質の文章を作成できるように訓練しました。
その結果、半年後にはIELTSスコアを6.0から7.5に向上させることができました。この過程で得たのは、英語力だけではなく、目標達成のために計画的に努力し続ける力や、困難に直面しても継続して改善を試みる粘り強さです。

これらのスキルは、今後の職場においても、難しい課題に対して柔軟に取り組み、成果を出すための貴重な力となると確信しています。

【ガクチカで英語力を伝える】添削をしてもらおう!

ガクチカを作成した後は、プロに添削してもらうことをおすすめします。

プロの目線でガクチカを添削してもらうことで、より希望する企業に特化したガクチカを作成することができるからです。

また添削以外にも、自分の書いたガクチカを客観的な視点で評価してもらうことも可能です。

自分では気がつくことのできない視点から、プロのアドバイスをもらえます。

ガクチカはもちろん、面接官に刺さるES作成のコツを就活のプロが丁寧に教えてくれますよ。

まずは下記のボタンから、LINEで簡単にESを添削してもらいましょう。

まとめ

ガクチカを使って英語力をアピールする際には、具体的な経験や成果を盛り込みながら構成に注意して文章を書きましょう。

これらのポイントを意識してガクチカを作成すれば、あなたの英語力を効果的に伝えることができます。

自信を持って英語力を伝えて、就活を成功させましょう。

最後に、他のガクチカ例文や作り方を知りたい方は以下の記事をご覧ください。

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