【業界研究】物流業界の業界研究をしたい人必見!正しい業界研究の仕方や注意点などを徹底解説!

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柴田貴司
監修者

明治大学院卒業後、就活メディア運営|自社メディア「就活市場」「Digmedia」「ベンチャー就活ナビ」などの運営を軸に、年間10万人の就活生の内定獲得をサポート

この記事を読んでわかること  
  • 業界研究の必要性
  • 業界研究をする際のポイント
  • 正しい業界研究の仕方
  • 物流業界の概要
  • 物流業界の主要企業
この記事をおすすめしたい人  
  •    
  • 業界研究の仕方を学びたい人
  • 物流業界に興味がある人
  • 物流業界の業界研究を行いたい人

【物流業界の業界研究】業界研究とは

業界研究とは、対象の業界の特徴やビジネスモデル、業務内容について研究することを指します。

業界の市場規模や国内外における需要の高さ、その業界で有名な企業なども把握して、その業界の将来性についてもあわせて調査します。

業界研究の必要性

国内外には幅広く業界が存在しており、その中から自分が働くところを選択します。

数多くある業界ですが、自身が社会に出て長く仕事を続けていくにあたっては、性格や適性から合う業界を見つけなければなりません。

業界の将来が今後も明るいのか、業界の動向が活発で参入する企業が多く、自身が理想とするキャリアや年収を実現できそうなのかなど、研究で把握すべき項目はたくさんあります。

就職する業界は最終的に1つだけに絞らなくてはならないため、就職・転職時に後悔をしないためにも、業界研究は手を抜かずに行う必要があるのです。

インターネットを駆使するなど、あらゆる方法で業界研究は可能であるため、学生時代のうちから積極的に興味のある業界を調べておきましょう。

本当にやりたい仕事を見つけることができる

社会人となってからの長い期間仕事をするのであれば、自身が興味のある本当にやりたい仕事を見つけることで、働くことに楽しさを見出せてモチベーションも維持できます。

業界研究によって、自分が興味のある業界はどれなのか、また自分がやりたい仕事とその業界がマッチしているのかを知れるでしょう。

就職活動に入る前の段階では、業界自体もほとんど知らないはずのため、社会に出て働くうえで自分の視野を広げるためにも、業界研究は重要となります。

志望動機に深みが出る

業界について把握できれば、自身の志望動機にもより深みが出ます。

就職活動の選考において、志望動機はとても重要です。

就活生のその企業に対する入社の熱意や意欲を、採用担当は志望動機から判断します。

どれだけ説得力のある志望動機を伝えられるかが、内定を勝ち取るカギなのです。

なぜこの業界を選んだのか、業界内の数ある企業の中でここを選んだ理由は何か、これに対するベストな回答は、いかに志望動機を深掘りできたかで決まってきます。

入社後に役立つ

業界研究では、業界全体の把握はもちろん、業界間の協力関係も知ることが可能です。

こうした業界内の情勢を理解できれば、入社後にも役立ちます。

たとえば営業職の場合、業界の情勢や関係性を理解しておくことで、より効率的に自社の利益のために立ち回れます。

仕事を進めるにあたっては、自社以外にも、他社の人間と深く関わることになる機会は多いです。

業界について事前に詳しくなっておけば、入社後にこうした関わりもスムーズに持てるため、効果的です。

没頭しすぎない

業界研究を行う際は、没頭しすぎないように注意しましょう。

就職するにあたって、自身の興味がある仕事、やりたいと思える仕事を見つけるためにはもちろん欠かせないことです。

しかし、すべての業界を把握することは、時間的にも不可能です。

就職活動では業界研究のほかにも、理想の条件に合う企業探しやエントリーシート作成、面接対策などやるべきことが数多くあります。

なるべく多くの業界を研究したいのであれば、かなり早い段階から動いておかなければなりません。

没頭しすぎて、これらの準備が不十分では本末転倒です。

持てる時間の限りで効率よく業界研究を行うためにも、今自分が少しでも関心を寄せている分野などで絞って、業界研究を進めていきましょう。

基準を明確にして比較する

業界研究では、業界内の各企業をそれぞれ比較して調べる場合もあります。

やりたい仕事、興味ある仕事などがまだ定まっていない場合は、自分なりの比較基準を作ったうえで、効率よく比較することがおすすめです。

将来性のある業界の研究を進める場合、業界内で特に勢いのある企業はどこなのか、その企業の仕事内容や平均年収がどれぐらいなのかなど、何かしらの基準を定めて研究することで、知りたい情報だけを的確に入手できます。

また業界同士を比較する場合も、世界的に推進されている環境に配慮した業界なのか、その業界が抱えている課題は何かといった基準で比較してみることで、より業界について詳しく理解できます。

ポイントを押さえて比較することを心がけましょう。

業界の現状を把握する

業界研究にあたっては、業界の現状を正しく把握することが最も重要です。

業界研究の方法はさまざまですが、ビジネス書やインターネットで簡潔に説明されている形式的な内容だけを調べていては、入社後に理想との大きなギャップを味わう可能性があります。

入社してから後悔する事態を避けるためにも、問題が山積みの業界ではないか、市場に左右されやすく将来性の不安定な業界でないかなどは、入念に確認しておくことをおすすめします。

また、社会情勢は世界的にも大きく変化するため、その影響を大きく受ける業界でないかも把握しておくことが必要です。

業界の現状を把握するためには、特に過去数年の業界全体の業績や市場の動向、売上の規模を調べてみましょう。

目的を見失わない

特に気をつけなければならないのは、業界研究を進める中で目的を見失わないことです。

自分に合った業界を見つけ出すことが業界研究の目的ですが、さまざまな業界をただ闇雲に調査していても、無駄な時間を取られてしまいます。

自身が興味を感じられる業界はどこか、適性がある業界はどこかを見出すのが本来の目的です。

ある程度絞れてきたら、それ以上業界を広げて研究するのは止めておきましょう。

将来性がありそう、ビジネスチャンスがまだ数多く広がっているなど、気になる業界であっても自分に適性がなさそうであれば、就活においては調べるだけ時間を浪費してしまいます。

業界研究以外にも、就活で進めるべき準備はたくさんあるため、なるべく最短ルートで研究を進めて、他のことに時間を使う必要があります。

アウトプットする

自身が進みたい業界の候補をある程度絞ることができたら、次はその業界で求められるスキルや素養をリストアップしてみましょう。

その中で、自身に今足りていないもの、これからスキルアップしなければならないものをアウトプットして整理していきます。

これらを整理することで、どのような能力を身につければその業界で活躍できるかも見えてくるため、志望動機を書く際にも役立ちます。

志望動機は、エントリーシートや履歴書にも記載が必要です。

なぜこの業界・企業を選んだのか、採用担当は志望動機の欄を見ることで判断してきます。

そのときに、事前にアウトプットの練習ができていれば、説得力のある文章を書くことができるでしょう。

業界を知る

業界研究は当然、その業界を知ることが大事な目的です。

業界を知る方法は、インターネットや雑誌などさまざまあります。

形式的な内容だけが掲載されており、業績や市場動向などを詳しく把握できないものも多いです。

そんなときは、業界四季報を読んでみることをおすすめします。

業界四季報は、会社四季報とも呼ばれています。

業界ごとの営業利益や売上高、今期予想や来期予想を確認でき、どの業界が今好調にあるのかを一目で把握できる資料です。

就職活動における業界・企業の調査では、非常に重宝されており、利用する就活生も多いです。

業界四季報は証券会社のサイトなどから無料で確認できるため、業界研究の資料としてぜひ有効活用してみてください。

興味のある業界を抽出する

興味のある業界を、まずは2~3つほどに絞って抽出しましょう。

興味のある業界がたくさんあり、3つまでに絞り切れないという方も中にはいるでしょう。

しかし、少なくとも3つまでに絞っておいたほうが、調べるのに割く時間も減り、他の就職活動の準備にも充てられます。

自分のスキルや価値観、現在の市場動向なども踏まえたうえで、入ってみたいと思う業界をなんとか絞りましょう。

抽出した後は、その業界における主要企業や、売上高、順位などを大まかに把握します。

実際に業界研究を進めてみると、どの業界も魅力的で、とても絞り切れないと感じる方もいると思います。

業界がなかなか絞れない人は、解決策や業界研究の方法についてまとめられた、こちらの記事を参考にしてみてください。

セカンダリーリサーチ

興味のある業界をいくつか絞ったら、それらをさらに深掘りして詳しくなりましょう。

まずは、インターネットや書籍などの二次情報源より、情報を収集します。

セカンダリーリサーチ

・売上上位の企業

・業界の特徴

・業界内の市場動向や変化

・業界が抱える課題

参考にする資料は、官公庁や業界に精通した機関が発行したものであれば、より情報も正確です。

情報の真偽を見極めたうえで、正しい情報のみを取得するよう心がけましょう。

プライマリーリサーチ

前述したセカンダリーリサーチの内容を、さらに細かい粒度で見ていくのが、プライマリーリサーチです。

ここでは二次情報源ではなく、業界経験者や専門家などから直接収集したデータや見識と、一次情報をもとに調査を進めます。

いずれも、既存の情報として出回っているセカンダリーリサーチよりも、深い情報を仕入れられるため、業界研究の精度を高めるためにも効果的です。

アンケートやインタビューなど、収集方法はさまざまなものがあります。

【物流業界の業界研究】物流業界の業界研究をしてみよう!

ここまでに紹介した必要性や目的、方法をもとに、実際に業界研究を進めていきましょう。

業界研究にあたって大切なのは、いかに早い段階で作業にあたれるかです。

就職活動にはやるべき準備や、選考のために作成すべき資料もたくさんあるため、業界研究だけに十分な時間を使えません。

少しでも時間を確保するためには、早いうちから行動に取りかかることが重要です。

必要性や方法を理解できたら、空いた時間にでも少しずつ業界研究をはじめることをおすすめします。

ここでは物流業界を例に、業界研究を進めてみましょう。

物流業界は、国内外において非常に重要な役割を担う業界であるため、興味を持つ方も多いでしょう。

的確な業界研究を行い、自身に合う業界・企業であるかを判断しましょう。

物流業界とは

物流業界とは、世に出回るあらゆる物資を保管・仕分けして、消費者のもとへ輸送する業界です。

国内はもちろん、海外の輸出入も行うため、陸運や空運、海運などさまざまな経路で物資を運びます。

輸送するまでの期間は物資を倉庫にて安全に保管し、輸送のタイミングになれば最適なルートで物資を届けます。

このように物流業界は、人々の生活にも直結する大切な役割を持っているのです。

オンラインショッピングが活発となってきた今、その需要はさらに高まり続けています。

ビジネスモデル

物流業界の基本的なビジネスモデルは、物資を運んで、クライアントから運送料をいただくことです。

しかし、実際の業務内容は、さらに細かい工程に分けられます。

まずは、適切な条件やタイミングで物資を輸送するために、倉庫に物資を保管します。

冷蔵や冷凍など、保管方法も厳重に守って品質を維持するのが特徴です。

次に行われるのが、トラックや飛行機などに積み込んだり、倉庫への入出庫を行ったりする荷役です。

その後、ラベル貼りや値札付けなどの流通加工、梱包などを行って、配送業務に進みます。

配送後も、消費者のもとに届けられるまでの輸送状況を、システムを利用して監視するなどの情報管理も必要です。

これら一連の流れを問題なく実施できてこそ、消費者が安心できる物流ビジネスが成り立っています。

市場規模・業績推移

物流の市場規模は大きく拡大しており、業績も年々上昇傾向にあります。

これは特に、IT技術の発達によるネットショッピングの普及が大きな要因です。

スマートフォンやパソコンなどのIT機器が人々の生活に定着したことで、楽天やアマゾンをはじめとする、ECサイトの利用が急速に増加しています。

コロナ禍で外出自粛となった際に、こうしたツールを使い始めて利便性に気づいた方も多いです。

自宅にいながらでも気軽に商品を購入できる魅力は、世間に大きな影響を与えました。

これによって、注文された商品を配送する物流業者の需要も各地域で高まり、商品の管理から配送にいたるまで、物流業界の存在がとても重要になったのです。

オンラインショップが普及する限り、物流業界の将来は明るいでしょう。

課題

ネットショッピングが普及して物流の需要が増えた反面、業界の人材不足が目立ってきている課題もあります。

特に、陸運の要でもあるトラックドライバーの人材不足は深刻化しています。

各企業は、それぞれの人員だけでは仕事を回せない状況にまで陥りました。

それによって、既存のドライバー一人あたりの負担が増えたり、配送遅延も増加したりするなど、悪影響が出てきているのです。

大手ECサイトは、個人ドライバーと契約するなどで、人員不足の課題を解決しようと試みています。

また、IT技術活用による管理コスト削減など、少しでも人員不足を補うための取り組みを進めています。

国内でも重要な役割を担う業界であるため、国を挙げての対応が求められているのが現状です。

【物流業界の業界研究】売上高が高い企業一覧

物流業界の中でも、売上高の高い企業を一覧で紹介します。

陸運や空運、倉庫などジャンル別でまとめているため、自身が物流業界を目指すにあたって興味がある分野の企業を確認してみてください。

気になる企業があれば、さらに深掘りして調べてみましょう。

【物流業界の業界研究】物流業界についてさらに詳しく知りたい方はこちら!

物流業界は、人々の生活に欠かせない業界とは言え、実際の業務工程については知らない方も多いです。

さまざまな工程をはじめ、物流における営業職の役割など、物流業界は非常に奥が深いです。

物流業界がどんな業界なのか、業界研究を進めていくうえでさらに詳しく知りたい場合は、業界について解説したこちらの記事もぜひ参考にしてみてください。

【物流業界の業界研究】応募したい業界であれば志望動機を書こう!

業界研究を進めたうえで、物流業界への志望の意思が固まれば、志望動機を一度書いてみましょう。

志望動機は選考において、就活生の入社に対する意欲を企業側が判断する大事な要素です。

説得力のある文章が書ければ、それだけ内定の確率も上げられるため、ポイント押さえて効果的な志望動機を作成しましょう。

物流業界の志望動機の書き方については、こちらの記事をご覧ください。

【物流業界の業界研究】就活エージェントを活用するのもオススメ!

就職活動に不安がある場合は、就活エージェントも有効活用しましょう。

各業界に精通したエージェントが、エントリーシートの添削や面接対策、業界研究のアドバイスまで幅広くサポートしてくれます。

興味がある方は、こちらのサイトをご確認ください。

https://shukatsu-venture.com/lp/6

まとめ

業界研究の目的や方法をはじめ、物流業界の概要や企業情報についてご紹介しました。

業界研究は自分のやりたい仕事を見つけて、社会人として長く活躍するために大切な工程です。

就職活動の時間は限られていますが、その中でもできる限りは業界研究で候補を絞って、悔いのない就職活動を進めましょう。

物流業界は人々の生活に欠かせず、人材不足などの課題は残っていますが、将来性は明るい業界です。

物流業界に興味がある場合は、さまざまな観点から業界研究を重ねて、納得のいく就職活動にしてください。

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