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・業界の選び方
・どの業界に向いているか
・選ぶ時のポイント
・どの業界にしようか迷っている人
・それぞれの業界の向いている人を知りたい人
・自分自身の業界選びに役立てたい人
目次[目次を全て表示する]
はじめに
就活を進めるにあたって業界の絞り込みがなかなかできないという人も多いでしょう。
そこで今回は、8大業界の特徴について徹底的に紹介した後に業界の選び方などについても紹介します。
業界をしっかりと絞り込むことで就活がよりスムーズに進むため、ぜひ参考にしてみてください。
【業界の選び方】業界とは
まず、業界とは全体の職種から同じ産業ごとにざっくりとグループ分けをされたものを指します。
日本では基本的に8大業界と称されることが多いです。
【業界の選び方】8大業界とは
では、8大業界にはどのようなものがあるのかについて紹介します。
それぞれの特徴を踏まえた上で就活を進めていきましょう。
メーカー・製造
メーカー製造業界は、主に製品の設計、製造、品質管理、出荷といった一連のプロセスを通じて、消費者のニーズに応える、ものづくりを行う業界です。
この業界では消費者が求める高品質な商品を提供することが求められます。
まず製品開発の段階では消費者のニーズや市場のトレンドを把握し、それに基づいた製品の設計や施策が行われます。
その後、研究開発部門、製造、品質管理、製品の出荷と物流管理などを通じて最終的に消費者のもとに製品が届くのです。
このようにメーカーや製造業界は、製品の開発から製造、品質管理、出荷までの全てのプロセスを一貫して行うことで消費者のニーズに答え、社会に貢献しています。
代表的な企業
メーカー業界の代表的な企業は以下の通りです。
ほとんどの名前を聞いたことがあるのではないでしょうか。
食品料メーカー:味の素、山崎製菓パン、日清
自動車メーカー:トヨタ自動車、ホンダ、日産自動車
精密機械・機械メーカー:キーエンス、パナソニック、富士フィルム
向いている人
メーカー業界に向いている人の特徴は様々ありますが、まず集中力が重要です。
細かい作業や繰り返しの作業が多く、長時間にわたって集中力を保つことが重要だからです。
また製品の一部を担当し、独立して作業を進めることが多いため、自立的に作業を進めることができる一人で黙々と作業することが得意な人が向いています。
また、効率的な生産が求められ作業のスピードと正確さが重要な評価基準となるため、作業が早く正確な人にも向いているといえるでしょう。
商社
商社は多様なビジネス活動を通じて経済のグローバル化に貢献する重要な役割を担っており、トレーディングと事業投資の2つをメインとした事業を行っています。
トレーディングは商社の基本的な活動の1つであり、供給者と受容者を結びつける仲介役を果たします。
国内外の企業や市場から商品を調達し、それを必要とする企業や市場に販売するのが仕事です。
事業投資は多角的な経営に参画することで企業に投資を行います。
自社の資本やネットワークを活用して様々な分野の企業に対して資金を提供し、経営に参加します。
投資先企業の成長を支援し、新しい事業機会を創出することを目的としているのです。
代表的な企業
商社の中で代表的な企業は、五大商社である以下の5社です。
三菱商事
三井物産
伊藤忠商事
丸紅
住友商事
いずれも、誰もが一度は名前を聞いたことがある大企業です。
向いている人
商社で働くにあたって求められる能力には様々なものがありますが、好奇心が旺盛であることは重要であると言えます。
トレーディングや事業投資を通じて様々な業界や国際市場に関わるからです。
また、多くの場合チームでのプロジェクトや多くの関係者との連携が必要とされるため、協調性がある人も向いているといえるでしょう。
また商社のプロジェクトはタイトなスケジュールの中で行われることが多いため、1つのことに対して全力で向き合うことができる人にも向いています。
小売
小売業界は消費者に商品やサービスを直接提供することで日常生活を支える重要な役割を担っています。
商品の仕入れ、在庫管理、販売、顧客対応、店舗運営などを行うのが仕事です。
いずれにおいても、小売業界は消費者との直接的な関わりを通じて日々のやりがいを感じられる仕事であるといえます。
顧客満足を追求し、効率的な店舗運営を行うことで消費者にとって魅力的な買い物の体験を提供することが小売業の使命です。
本社勤務などになると顧客と関わることは少なくなりますが、多くの職種において顧客と関わる機会が多いのが魅力の1つといえます。
代表的な企業
小売業界の代表的な企業は以下の4つが挙げられます。
特に下の3つは皆さんも普段利用している企業です。
・イオンリテール株式会社
・株式会社セブン‐イレブン・ジャパン
・株式会社ニトリ
・株式会社ユニクロ
向いている人
小売業界で働くことに向いている人の特徴には様々ありますが、まずはコミュニケーション能力が高いことは必須です。
日々多くの顧客と直接対話する機会があるため、その場で適切かつ迅速に対応しなければなりません。
また忙しい時間帯やセール期間中に多くの顧客に対応する必要があるため、プレッシャーやストレスへの耐性が強いことも求められます。
また消費者の思考は常に変化しており、最新のトレンドや流行を把握しなければならないため、トレンドに敏感な人も向いているといえるでしょう。
金融
金融業界は経済活動の中心となる重要な役割を果たしており、主に銀行、証券、保険の3つの業種に分けられます。
銀行は個人や企業から預金を集め、その資金を原資として融資を行うことが主な業務です。
証券会社は株式や債券などの金融商品の売買を仲介する業務を行います。
保険会社は顧客から保険料を集め、その資金を運用して利益を上げることも主な業務の1つです。
いずれにおいても資金の流れを円滑にし、経済全体の発展を支えています。
金融業界は経済活動の基盤を支える重要なインフラであり、企業や個人の経済活動をサポートする役割を担っているのです。
代表的な企業
金融業界の代表的な企業は以下の通りです。
銀行:三菱UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行
証券:SMBC日興証券、野村證券、ゴールドマンサックス
保険:損保保険ジャパン、東京海上日動火災保険、三井住友海上火災保険
向いている人
金融業界で働く人は新しいことに挑戦することが好きである必要があります。
金融業界が常に変化し続けており、新しい金融商品やサービス、技術革新が次々と登場するからです。
また金融業界はマーケットの変動への対応などストレスが伴う業務が非常に多いため、集中力と持続力、つまり忍耐力が求められます。
また複雑なデータ分析やリスクの評価、投資戦略の策定など論理的なアプローチが必要とされる機会が多いため、論理的思考力も重要といえます。
広告・マスコミ
広告・マスコミ業界は様々なメディアを通じて商品やサービスの紹介、情報の発信を行う重要な役割を担っています。
広告企画制作、メディアプランニング、広報活動、マーケティングリサーチなどが仕事の代表例です。
広告企画制作は企業の製品やサービスを効果的に消費者に届けるためのクリエイティブな業務です。
メディアプランニングは広告の効果を最大化するために最適なメディアを選定し、広告を配信する計画を立てます。
広報活動は企業や団体のブランドイメージを向上させるためにプレスリリースの作成や記者会見の企画・運営などを行います。
マーケティングリサーチは広告・マスコミ業界における戦略立案の基盤となる業務で、市場調査や消費者アンケートを実施し、消費者のニーズや市場のトレンドを把握するのです。
これらの業務を通じて企業や製品の認知度の向上やブランド価値の向上、売上増加などに貢献しています。
代表的な企業
広告やマスコミの代表的な企業は以下の通りです。
Abemaを運営しているサイバーエージェントも広告系の企業に当てはまります。
広告:電通、博報堂DYホールディングス、サイバーエージェント
マスコミ:株式会社朝日新聞社、株式会社KADOKAWA、大日本印刷株式会社
向いている人
広告やマスコミ業界においてはまずコミュニケーション能力が高い人が向いています。
クライアントやチームメンバー、関係者など多くの人と関わる機会が多いからです。
また非常に動きが早い業界であるため、トレンドや市場の変化に迅速に対応できる行動力があり、フットワークが軽い人も向いているといえます。
またアイディアやプロジェクトの提案をクライアントや上司、チームに対して行う場面が多いため、プレゼン能力が高いことも重要です。
IT
IT業界はITを活用した多様なサービスの展開を行っています。
ソフトウェアではソフトウェア開発会社がオペレーティングシステムやモバイルアプリなどを開発しています。
ハードウェア企業はコンピューターやサーバー、ストレージデバイスなどの設計・製造を行います。
情報処理サービスはデータの収集や処理・分析を行い、消費者のニーズなどを導き出すことが業務です。
インターネット・ウェブサービスではオンラインプラットフォームやeコマース、SNS、検索エンジンなどを提供し、通信インフラ企業はインターネットで電話サービスなどのネットワークを提供しています。
これらの分野を通じてIT業界は日常生活やビジネスに不可欠な技術とサービスを提供し、社会の安定に大きく貢献しています。
代表的な企業
IT系の代表的な企業は以下の通りです。
非常に数が多く、下記以外にも有名な企業は複数存在します。
・NTTデータ
・富士通
・アクセンチュア
・Sky
・伊藤忠テクノソリューションズ
向いている人
IT業界で働く人は、まず何と言っても学習意欲が高い必要があります。
新しいプログラミング言語で開発するセキュリティ対策などを常に学び続けなければならないからです。
またコーディングやシステム設計、デバッグなど細かい作業が多いため、集中力が高い必要もあるでしょう。
またプロジェクトにおいてはチームでの協力が不可欠であり、様々な役割の人と連携しなければならないため、コミュニケーション能力も必要不可欠です。
サービス
サービス業界は幅広い範囲の業務を通じて人々に利便性や情報を提供する役割を担っています。
直接的な顧客対応、例えばレストラン、ホテル、カスタマーサポートセンターなどで直接対話しサービスを提供することはもちろん、後方支援業務と呼ばれる業務もサービス業の重要な一環です。
顧客と直接関わることは少ないものの、サービスの質を高めるために必要な業務で、事務スタッフやバックオフィスの従業員は顧客情報の管理、予約システムの運営などを行います。
また、情報を提供するサービスも重要な役割を果たしており、旅行代理店やコンシェルジュサービスでは、顧客に対しての旅行プランの提案や観光地の情報提供も行います。
代表的な企業
サービス系の企業には以下のようなものが挙げられます。
郵政民営化により、日本郵政も企業として分類されるようになりました。
・日本郵政
・リクルートホールディングス
・楽天
・オリエンタルランド
向いている人
サービス業界で働くにあたっては人と関わることが多いため、もちろん人と接することが好きな人が向いているといえます。
また社会に貢献したい人もサービス業界で働くことに向いています。
人々の生活を便利にし、快適にするための様々なサービスを提供する仕事が多いからです。
またサービス業では状況が常に変化するため、臨機応変に対応できる人も向いているといえるでしょう。
官公庁・公社・団体
官公庁、公社、団体はいずれも公共の利益や社会全体の福祉を追求するために設立された組織であり、多岐にわたる業務を行います。
官公庁は国や地方自治体の行政機関であり、主に公務員が勤務しています。
官公庁の主な業務は法律や条例の執行、公共サービスの提供、行政手続きの管理や国防や治安、公共インフラの整備などです。
公社は公共の利益を追求するために設立された企業であり、営利目的ではなく、社会のニーズに応えることを目的としています。
都市交通を運営する交通公社や水道や電力の供給を行う公共事業公社などがあります。
団体はNPOやNGOなど、企業利益を第一の目的としない組織です。
社会問題の解決や地域社会の発展、人権の保護や環境保護など多様な目的のために活動しています。
代表的な企業
官公庁・公社・団体は公共の利益を追求するものであるため、企業というよりは団体と呼んだ方が正しいかもしれませんが、以下のようなものが代表的であると言えます。
官公庁:役所、警察、裁判所
公社・団体:農協、社団法人
向いている人
官公庁や公社、団体で働くことに向いている人はまず、作業が正確なことが挙げられます。
法律や規制に基づいた業務を行うことが多く、正確な作業が求められるからです。
また、多くの場合住民や利用者との直接的なコミュニケーションが求められるため、人と接することが好きな人も向いているといえるでしょう。
そして、特定のプロジェクトや業務に対して長期的に取り組むことが多いため、集中力と持続力が求められるため、1つのことに没頭できる人も向いているといえます。
【業界の選び方】なぜ業界を選んだほうがいいの?
本記事の主題は業界の選び方ですが、まずなぜ業界を選んだ方が良いのかについても理解しておく必要があります。
業界を選ぶことで発生するメリットは大きく分けて2つあるため、それぞれ一緒に確認しましょう。
企業選びがしやすくなる
業界を選んだ方が良い理由の1つとして、企業選びがしやすくなることが挙げられます。
特定の業界に絞り込むことでその業界のトレンドや競合状況、主要企業の特徴などを深く理解することが可能になります。
例えばIT業界を志望する場合、最新の技術トレンドや主要な企業ごとの強みや弱みを詳しく分析できます。
このように業界全体の理解を深めることで、どの企業が自分のキャリア目標や価値観に合っているかを見極めやすくなるのです。
また、業界特有のスキルや知識を学ぶことができ、それが自己PRや面接での説得力を高める要素ともなります。
業界を選ぶことで自分にとって最適な企業を見つけやすくなり、ミスマッチを減らすことも可能です。
就職活動の効率が上がる
企業選びがしやすくなるというポイントに非常に似ていますが、就職活動の効率が上がるのも大きなメリットの1つです。
特定の業界に絞ることで志望企業を段階的に絞り込むことができ、効率的に就職活動が可能となります。
例えばIT業界を選んだ場合、まずは主要企業や中堅企業のリストを作成し、それらの企業の詳細な情報を収集・分析します。
この段階で自分のスキルやキャリアプランに合致する企業をピックアップしやすくなるのです。
また、業界特有の採用プロセスや面接での質問傾向、求められるスキルなどを把握しやすくなるため、準備がスムーズに進められます。
【業界の選び方】自分に合った業界の選び方
続いて、自分に合った業界を選ぶにはどのような対策をすれば良いのでしょうか。
以下の3つを行えばあなたに合った業界を見つけられる可能性が高まります。
また、これらは就活を成功させるためにも重要な対策であるため、ぜひとも取り組んでみてください。
自己分析
自己分析は自分に合った業界を選ぶための第一歩です。
自己分析を通じて自分の強みや弱み、価値観や興味を明確にできます。
これにより自分がどのような環境で能力を発揮できるか、どのような仕事にやりがいを感じるかを理解できます。
例えば、想像力や問題解決能力に自信がある人はITやコンサル業界が向いているかもしれません。
一方、人と接することが好きな、コミュニケーション能力が高い人はサービス業や営業職が適しているといえます。
自己分析を徹底的に行うことで就職活動の軸が明確になり、自分に最適な業界を選ぶための基盤を築くことも可能です。
業界研究
業界研究は自分に合った業界を見つけるために欠かせないステップとおえます。
業界研究を通じて各業界の特徴や求められるスキル、将来性などを詳しく調べられます。
これにより自分の強みや価値観と照らし合わせて、自分に最も適した業界はどこなのかを見つけられるのです。
例えば、IT業界は技術革新がとても早いため、常に新しいスキルを学び続ける必要があります。
一方、金融業界では論理的思考力やデータ分析能力が重要です。
このように、業界研究を行うことで自分がどの業界で働くことに興味があり、そしてどの業界であれば向いているかについても見極めることができます。
また、業界研究は企業研究の基礎となるため、具体的な企業選びや面接対策にも活用できます。
インターンシップ
インターンシップに参加することで、業界を絞り込みやすくなります。
実際の業務内容や職場の雰囲気を体験することができるため、自分がその業界に本当に合っているかを実感することができるからです。
例えば、広告業界に興味がある場合は、広告代理店でのインターンシップを通じてクリエイティブな作業やクライアント対応の現場を体験できます。
これにより業界の具体的な業務フローや求められるスキルを理解し、自分の適性を確認できます。
また、インターンシップを通じて得た経験や人脈は就職活動時に大きなアドバンテージとなる可能性が高いです。
実際の職場での経験をもとに自分に最適な業界を選ぶための具体的な判断材料を得られるため、インターンシップは非常に重要なステップの1つであるといえるでしょう。
【業界の選び方】業界を選ぶ時のポイント
最後に、業界を選ぶ時に念頭に置いておきたいポイントを3つ紹介します。
ここまで紹介した内容を踏まえた上で対策を行い、さらにこの業界を選ぶ時のポイントを覚えておけば、あなたにぴったりの業界を絞り込めるはずです。
自分の興味関心がある業界を選ぶ
業界を選ぶ時は自分の興味関心があるものを選びましょう。
仕事に対するモチベーションや、やりがいを感じやすくなるからです。
例えばテクノロジーやガジェットに興味がある人はIT業界での仕事に強い興味を持つはずです。
興味関心があることで仕事に対する情熱が生まれ、日々の業務において積極的に取り組む姿勢をキープできます。
例えば興味がある分野に関する知識を積極的に学び続けることができるため、自然と専門性が高まり、戦力として活躍できる人材に成長できるでしょう。
仕事に対する情熱が続くことは素晴らしいキャリアを歩むために重要なポイントなのです。
自分の強みが活かせる業界を選ぶ
自分の強みが活かせる業界を選ぶことも就職活動において重要なポイントです。
自分の得意な分野やスキルを活かせる業界で働くことで即戦力として貢献でき、職場での評価も高まります。
例えば分析力や論理的思考力が強みであると考えている人は金融業界やコンサルティング業界でその能力を活用できるはずです。
一方、クリエイティブな発想やデザイン能力が高い人は広告業界やデザイン業界でその能力を発揮できます。
自分の強みを活かせる業界で働くことは仕事に対する自信を深め、成果を出しやすくするため、自己成長とキャリアアップに直結します。
また自分の強みを活かすことで業務の効率が上がり、ストレスの少ない職場環境を築くこともできます。
将来性がある業界を選ぶ
将来性がある業界を選ぶことも非常に重要なポイントです。
いくらあなたが興味がある業界だったとしても、数十年後に潰れているような業界である場合、新たなキャリアが定年までに大きな転機を迎えなければならないこともあります。
例えば現在急速に成長しているIT業界は今後も技術革新が期待されるため、将来性が高いとされています。
一方経済や社会の変化により衰退が見込まれる業界に入ってしまうと、キャリアの途中で転職を余儀なくされるリスクもあります。
業界の将来性を見極めるためには、市場動向や業界の成長予測、主要企業の動向などを調査することが重要です。
将来性のある業界で働くことで安定した収入とキャリアの発展が期待でき、自分の将来像を実現するための基盤を築くことも可能です。
【業界の選び方】業界が本当に決まらないときは
今回は業界の選び方について8大業界について紹介しつつ徹底的に詳しく紹介したため、多くの人が業界を定められたことでしょう。
しかし、中にはなかなか自分がどの業界に入りたいのか明確にできない人もいるかもしれません。
そんな人は、ぜひ就活エージェントであるジョブコミットを利用してみてください。
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まとめ
今回は8大業界について紹介し、主な業務内容や代表的な企業、向いている人について紹介した後に業界を選ぶ重要性について紹介しました。
業界を絞り込むことで就活をさらにスムーズに進められ、あなたに適している企業を見つけられる可能性が高まります。
ぜひ本記事の内容を踏まえた上で業界を絞り込み、あなたに合っている企業を見つけてください。